JP2815019B2 - 文字・マークの検出装置 - Google Patents

文字・マークの検出装置

Info

Publication number
JP2815019B2
JP2815019B2 JP2558288A JP2558288A JP2815019B2 JP 2815019 B2 JP2815019 B2 JP 2815019B2 JP 2558288 A JP2558288 A JP 2558288A JP 2558288 A JP2558288 A JP 2558288A JP 2815019 B2 JP2815019 B2 JP 2815019B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
character
detecting
detection
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2558288A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01202472A (ja
Inventor
有康 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2558288A priority Critical patent/JP2815019B2/ja
Publication of JPH01202472A publication Critical patent/JPH01202472A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2815019B2 publication Critical patent/JP2815019B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 金融機関等で通帳等を処理する自動預金支払機等にお
ける前回の取引き時の印字を検出して、その次の行に印
字位置をセットするための文字・マークの検出装置に関
し、 従来型の装置と互換性を有し、反射型センサとイメー
ジセンサの長所を兼ね備えた装置を得ることを目的と
し、 媒体上に照射した光の反射光によって、文字・マーク
の有無を検出する文字・マークの検出装置であって、自
己走査機能を有するセンサの自己走査方向での出力変化
の数が一定値より大きいときにはこれを検出する第1の
検出手段と、前記センサの一定レベル以上の面積を占め
るマーク濃度と一定以上の大きさのマークを検出する第
2の検出手段とを具備し、前記2つの検出手段のいずれ
か一方が文字・マークがあると判定した場合、文字・マ
ークありと判定するように構成される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば金融機関等で通帳、証書、伝票を処
理する窓口装置や自動預金支払機における前回の取引き
時の印字を検出して、その次の行に印字位置をセットす
るための文字・マークの検出装置に関する。
〔従来の技術〕
銀行等で通帳、証書、伝票を処理する装置として窓口
装置や自動預金支払機が用いられている。このような装
置には、前回の取引き時の印字を検出して、その次の行
に印字位置をセットする光学行セット機能を有してい
る。
この様な装置には、媒体上の狭い領域の反射の有無を
検出するセンサを備え、媒体の移動のみで走査を行う反
射型センサと呼ばれるものと、自己走査型のイメージセ
ンサ(MOS型センサまたはCCD型)に媒体上の光学像を結
像させ、媒体の移動方向とほぼそれに垂直の方向の二方
向に走査を行うもの(以下イメージセンサと呼ぶ)の二
種類がある。
1つの装置においては、前述の二種類のうちのいずれ
か一方のみを用いており、これら文字・マークの検出方
式の異なる装置間で検出レベルや検出できるマークの形
状に差があり互換性の問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の反射型センサによる検出はハイフンマーク(長
線−)のような上下の幅が狭いマークの場合、安定して
検出可能であるが、イメージセンサによる検出の場合は
走査線とハイフンマークの位置関係によって検出出力が
変動する。走査線幅より広いマーク(印刷マーク等)で
あれば安定して検出できるが、プリンタで印字したもの
はインクリボンの濃度によって幅が変わるため検出に適
していない(後述する第13図および第14図参照)。
反射型センサは媒体上の反射光量を検出するからマー
クの濃度のみによって出力が変化する。イメージセンサ
による検出は自己走査の方向での検出出力の差分が一定
値を越えた回数を計数しているため検出しようとする文
字・マークの形状によって出力が変化する。イメージセ
ンサがこのような検出方法をとるのは裏側の頁に印字さ
れた文字のインクのにじみや紙面の凹凸と表面上の薄い
印字を区別して誤行セットを避けるためである。すなわ
ち反射型センサの問題点は裏ページの印字の影響を受け
やすく、表に印字するマークの濃度が濃いものである必
要がある。
前述のように、2種類の検出装置の相違によって検出
に適した文字・マークと不適当なものがあって、両検出
装置間の互換性を損ねていた。またハイフン検出のため
には濃い印字濃度を必要とするのでインクリボンを早期
に取り替える必要があった。
これ等の問題点を除くため、銀行で使用されている通
帳の場合には、通帳表紙の磁気ストライプに最終印字ペ
ージおよび最終印字行のデータが書き込まれているもの
がある。また銀行のセンタファイル内に各口座番号に対
する最終印字頁および印字行のデータが記憶されている
ものもあるが、行データを持たない場合や磁気ストライ
プのない証書などの媒体では、この方法を用いることが
できない。
本発明の目的は、従来型の装置と互換性を有し、反射
型センサとイメージセンサの長所を兼ね備え、すなわち
上下の幅が狭いマークにも安定した検出ができ、色の薄
い印字に対しても誤りなく検出でき、インクリボンの頻
繁な交換を必要としない検出装置を得ることにある。ま
た、2つの検出手段の安全な側に処理されるので二重印
字などの障害を起こす割合を減少させることも1つの目
的とする。
本発明の他の形態においては、上述の主たる目的の他
に、各検出手段の適用を特定することによって処理時間
の短縮を実現することをも目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
イメージセンサによる検出の利点を保持しつつ、ハイ
フンマークのみによる検出も可能となるように2つの検
出手段を用いた、媒体上に照射した光の反射光によっ
て、文字・マークの有無を検出する文字・マークの検出
装置であって、2つの検出手段のいずれか一方が文字・
マークがありと判定した場合、文字・マークありと判定
する第1の形態と、2つの検出手段のうちの第1の検出
手段で検出された最終印字行からあらかじめ定められた
行数Nの間を第2の検出手段で検出を行い、第2の検出
手段で検出された場合はその行まで文字・マークありと
判定し、マークを検出しなかった場合は第1の検出手段
で検出された行まで文字・マークありと判定する第2の
形態が提供される。
第1図に示されるように、該第1の検出手段1は自己
走査機能を有するセンサの自己走査方向での出力変化を
検出する手段であり、該第2の検出手段2は一定レベル
以上のマーク濃度と一定以上の大きさ(例えば長さと
幅)のマークを検出する手段である。
〔作用〕
前述の装置を用いれば、第1の検出手段は裏側の頁に
印字された文字のインクのにじみや紙面の凹凸と表面の
色の薄い印字を識別でき、第2の検出手段はハイフンマ
ークのような上下の幅の狹いマークを検出でき、この2
つの手段のいずれかが文字・マークありと検出すれば文
字・マークありと判定されるので、文字マークありと判
定された次の行に印字位置をセットするようにすれば、
重ねて印刷されることが防止され、障害防止の安全方向
に処理が行われる。
〔実施例〕
実施例の説明に先立ち、反射型センサとイメージセン
サによる検出動作を説明する。第12図に示されるよう
に、反射型センサは2重斜線で示されたハイフンマーク
(塗りつぶされている)を走査し、右側に対応して示さ
れる出力波形が得られる。もしマークの色が薄いと出力
の変化が少なくなるので濃いことが要求される。また色
の濃い汚れが検出箇所にあると誤検出のおそれがある。
イメージセンサによる検出動作を第13図および第14図
を用いて説明する。第13図はハイフンマークの端部を走
査した場合を示し、出力の変化が少なく検出できない場
合がある。第14図にはイメージセンサにおける走査線の
間隔dとマークの幅Dの通常の例を示したものである。
幅Dは0.5mm、間隔dは0.423mm程度であり、このような
マークはイメージセンサでは検出できない場合があり得
る。
ここに前述の2つのセンサについて検出の適、不適を
列挙すると、反射型センサの検出動作は印刷マーク、濃
い印字およびハイフンマークのみの場合に適しており、
裏頁からのにじみおよび薄い印字に対して不適である。
イメージセンサによる検出動作は濃い印字、裏ページの
にじみ、および薄い印字には適しており、ハイフンマー
クのみの場合不適であり、印刷マークに対しては適、不
適はそのマークの形状に依存する。
本発明の第1の実施例としての文字・マークの検出装
置を用いた処理装置の構成が第2図に示される。本装置
は挿入口21、改頁機構22、磁気読み書き装置23、光学読
み取り装置24、送りローラ25、印字ヘッド26、および印
字プラテン27を具備する。文字・マークの検出装置は光
学読み取り装置に含まれる。
第3図には光学読み取り装置に含まれたイメージセン
サ等の断面図が示される。イメージセンサ31は一次元の
ものであり、媒体を移動させながら紙面上の濃淡に応じ
た像を電気信号として出力する。イメージセンサ31はプ
リント基板32に装着されており、ランプ33が読み取り面
を照射し、その反射光がレンズ34を介してイメージセン
サ31に供給される。得られた信号は第4図に示されるよ
うに、増幅器42、AD変換器43を介して前処理ユニット44
においてシェーディング補正を行い、白地を零、マーク
等のある部分を正の値とする多値(8値〜256値)のデ
ィジタルイメージデータとする。イメージセンサ31はク
ロック発生器41からのクロック信号によって制御され
る。クロック信号はAD変換器43、前処理ユニット44へも
供給される。このクロック信号はイメージセンサ31の各
受光セルを順次シフトして読み出す(またはスイッチを
切り替えて読み出す)ためのもので、イメージデータも
このクロック信号に同期して出力される。
第5図には、第1の検出手段としてのイメージセンサ
による検出動作を行う変化点の検出回路が示され、第6
図を用いて、その動作が説明される。イメージデータの
規定の画素だけ離れた(図ではシフトレジスタが4個の
ため4画素)点での出力の差がS以上の時、すなわち第
5図の比較器(C)52の入力aおよびbにおいて|a−b|
>Sの時、比較器52から信号が出力され、クロックを計
数するゲートを開く。アンドゲート53にはスキャン中の
有効エリア内を示す信号も加えられ、図に示す範囲内の
変化点の数が計数される。変化点カウンタ54の値は1ス
キャンごとにメモリ(図示せず)に蓄えられ、マイクロ
プロセッサ(図示せず)によって参照される。変化点カ
ウンタのスキャンごとの値はマイクロプロセッサによっ
て行ごとまたは図中に示したタイミングマーク(印刷マ
ーク)の間隔で加算されて、行内の変化点の数が一定以
上である場合、その行に文字があると見なされる。
第7図、第8図、第9図および第10図に、第2の検出
手段(濃度と大きさ(面積)によるマーク検出装置)、
例えばハイフンマークを検出する回路の実施例が示され
る。前述のように印字のハイフンは幅が狭く、濃度が低
いため、汚れや裏側の印字の影響を受けやすいので、こ
の実施例では、ハイフンマークの横方向への連続性を利
用して汚れなどと区別している。
イメージセンサ31からの信号を処理して得られたイメ
ージデータeは定められたスライスデータ設定器72から
のスライスデータfと比較器(C)71で比較され、e>
fを検出した時、比較器71から出力される。この1ビッ
トのデータはシフトレジスタ73に入力されクロック信号
に応じてシフトされる。図中のアンドゲート74はシフト
レジスタ内のすべてのデータとハイフン有効エリア信号
がすべて信号ありの時、ハイフン用カウンタ75をイネー
ブルする。従ってスライスレベルを越える濃度の画素が
シフトレジスタの段数(図では8段)の個数以上連続し
なければハイフンとして検出されない。
ハイフン用カウンタの値は変化点検出カウンタと同様
にスキャンごとにメモリへ書き込まれて、マイクロプロ
セッサから参照される。マイクロプロセッサは行ごと、
またはタイミングマーク61(印刷マーク)間隔でのハイ
フン用カウンタの値をチェックして、ハイフン用カウン
タが一定値を越えるスキャンがあればハイフンマークあ
りとして取り扱う。
動作例として、印刷マーク(ハイフンマークよりも長
さ幅共に大きいもの)、濃い印字、裏頁のにじみ、薄い
印字、ハイフンマークのみ、空白の場合の検出結果を第
1表に示す。
第8図におけるハイフン部分、すなわち走査線Xの位
置と、汚れた部分、すなわち走査線Yの位置におけるス
キャンニングの際のハイフン用カウンタの計数状態が第
9図および第10図に示される。ハイフン用カウンタは8
個連続したスライス値fを越える入力によって計数する
ので第9図においては実線枠内に囲まれたように計数さ
れる。一方第10図、すなわちYの位置の検出信号は8個
連続しないのでハイフン用カウンタは計数されない。
本発明の第2の実施例が第11図を用いて説明される。
前述の実施例に比較して、この実施例では第1の検出手
段すなわちイメージセンサによる検出装置を用いて例え
ば第11図の第4欄の上側の行Aまで文字の存在を検出で
き、それから下の行は第2の検出手段をもって、1つの
欄の行数すなわち1取引の行数2から1行引いた行数N
(この例では1行)だけ検出動作を行う。これにより第
4欄下の行Bのハイフンが検出され、ここまで文字・マ
ークありと判定される。そして第5欄以下が余白とさ
れ、次の印字位置は第5欄の上側に設定される。1取引
3行の印字ではN=2となる。
この実施例について第1表と同様な動作例を示すと第
2表のようになる。
〔発明の効果〕 本発明によれば、従来型の装置と互換性が得られ、反
射型センサとイメージセンサの長所を兼ね備え、上下の
幅が狭いマークにも安定した検出ができ、色の薄い印字
に対しても誤りなく検出でき、インクリボンの頻繁な交
換を必要としない装置が得られる。さらに2つの検出手
段により安全側に処理され障害を起こす割合を減少させ
ることができる。
また本発明の他の形態によれば処理時間の短縮も可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略の構成を示すブロック図、 第2図は本発明を用いる処理装置の構成図、 第3図は第2図の装置における光学読み取り装置の断面
図、 第4図は本発明の実施例のイメージセンサ信号処理回路
のブロック図、 第5図は変化点の検出回路を示す回路図、 第6図は変化点の検出を説明する図、 第7図はハイフンマークの検出回路を示す回路図、 第8図はハイフンマークの検出を説明する図、 第9図は第8図のX位置における検出動作を説明する
図、 第10図は第8図のY位置における検出動作を説明する
図、 第11図は第2の実施例を説明する図、 第12図は反射型センサの動作を説明する図、および、 第13図および第14図はイメージセンサの動作を説明する
図。 図において、 1……走査方向の出力変化検出装置、2……濃度と大き
さ(面積)によるマーク検出装置、3……論理和回路、
31……センサ、42……増幅器、43……AD変換器、44……
前処理ユニット、51……シフトレジスタ群、52……比較
器、53……アンドゲート、54……変化点カウンタ、71…
…比較器、72……スライスデータ設定器、73……シフト
レジスタ、74……アンドゲート、75……ハイフン用カウ
ンタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】媒体上に照射した光の反射光によって、文
    字・マークの有無を検出する文字・マークの検出装置で
    あって、 自己走査機能を有するセンサ(31)の自己走査方向での
    出力変化の数が一定値より大きいときにはこれを検出す
    る第1の検出手段(1)と、 前記センサ(31)の一定レベル以上のマーク濃度と一定
    以上の大きさの面積を占めるマークを検出する第2の検
    出手段(2)とを具備し、 前記2つの検出手段のいずれか一方が文字・マークがあ
    ると判定した場合、文字・マークありと判定する文字・
    マークの検出装置。
  2. 【請求項2】媒体上に照射した光の反射光によって、文
    字・マークの有無を検出する文字・マークの検出装置で
    あって、 自己走査機能を有するセンサ(31)の自己走査方向での
    出力変化の数が一定値より大きいときにはこれを検出す
    る第1の検出手段と、 前記センサ(31)の一定レベル以上のマーク濃度と一定
    以上の大きさの面積を占めるマークを検出する第2の検
    出手段とを具備し、 前記第1の検出手段で検出された最終印字行から、あら
    かじめ定められた行数(N)の間を前記第2の検出手段
    で探索し、マークを検出した場合その行まで文字・マー
    クありと判定し、マークを検出しない場合前記第1の検
    出手段で検出された行まで文字・マークありと判定する
    文字・マークの検出装置。
JP2558288A 1988-02-08 1988-02-08 文字・マークの検出装置 Expired - Fee Related JP2815019B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2558288A JP2815019B2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08 文字・マークの検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2558288A JP2815019B2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08 文字・マークの検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01202472A JPH01202472A (ja) 1989-08-15
JP2815019B2 true JP2815019B2 (ja) 1998-10-27

Family

ID=12169912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2558288A Expired - Fee Related JP2815019B2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08 文字・マークの検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2815019B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436015A (en) * 1977-08-25 1979-03-16 Pelsue T A Co Tent
JPS5574671A (en) * 1979-11-26 1980-06-05 Toshiba Corp Bankbook handler
JPS5734287A (en) * 1980-08-06 1982-02-24 Nec Corp Printed character column detection system
JPS5741025A (en) * 1980-08-25 1982-03-06 Mitsubishi Electric Corp Line type pulse modulator

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01202472A (ja) 1989-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5083218A (en) Hand-held image reading apparatus
US5680472A (en) Apparatus and method for use in an automatic determination of paper currency denominations
EP0085749B1 (en) Machine readable record
JP2815019B2 (ja) 文字・マークの検出装置
JPS6382774A (ja) 印字行検出方法
JP2849781B2 (ja) 媒体処理装置の最終印字済行判定方法
JP3498653B2 (ja) 帳票のマーク記入欄読取り装置及びそのマーク記入欄読取り方法
JPS6223911B2 (ja)
JPH01122470A (ja) 通帳読取り方法
JPS58168182A (ja) マ−ク読取方式
JP2008012894A (ja) 媒体種別判別装置及び媒体種別判別方法
JPS6234363Y2 (ja)
JP3116622B2 (ja) 印字済み行検出方法
JP2838040B2 (ja) 媒体処理装置
JPS58211287A (ja) 通帳類印字装置
JPH07319997A (ja) 画像検出方法および媒体処理装置
JP3018350B2 (ja) 画像データ読取り装置
JPH0681209B2 (ja) フアクシミリ用マークシート
JP2638031B2 (ja) 通帳プリンタ
JP2641670B2 (ja) マーク読取方法
JPS6354274B2 (ja)
JPH06309499A (ja) 帳票処理装置
JPH05324905A (ja) 印字文字検出装置
JPS6230677B2 (ja)
JPH09156081A (ja) 画像検査方法および画像検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees