JPH03218354A - 置換ピリジルアルキル誘導体、その製造方法及び殺虫剤 - Google Patents

置換ピリジルアルキル誘導体、その製造方法及び殺虫剤

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JPH03218354A
JPH03218354A JP32532789A JP32532789A JPH03218354A JP H03218354 A JPH03218354 A JP H03218354A JP 32532789 A JP32532789 A JP 32532789A JP 32532789 A JP32532789 A JP 32532789A JP H03218354 A JPH03218354 A JP H03218354A
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JP
Japan
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formula
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formulas
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JP32532789A
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Inventor
Takashi Kishimoto
孝 岸本
Keiichi Ishimitsu
圭一 石光
Tomio Yamada
山田 富夫
Nobuo Takakusa
高草 伸生
Renpei Hatano
連平 波多野
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規な2−クロロ−5−ピリジルメチル誘導
体、その製造方法及び該誘導体を有効成分として含有す
る殺虫剤に関する。
〔従来の技術〕
多年にわたる殺虫剤の研究開発によって多くの薬剤、例
えばパラチオン、マラチオン等の有機リン系殺虫剤、カ
ルバリル、メソミル等のカーバメイト系殺虫剤などが開
発され実用化されて来た。
これら殺虫剤が農業の生産向上に果した役割は極めて大
きいが近年、これらの殺虫剤の中には残留、蓄積環境汚
染等の問題から使用が規制されたり、長期使用の結果と
して抵抗性害虫を発生せしめたものが出て来ている。従
って、これら抵抗性害虫をはじめ各種害虫に卓越した殺
虫特性を有し、安全に使用できる新規薬剤の開発が要望
されている。
本発明化合物と類似な化合物を開示したものとして次の
ものが知られている。
(1)  特開昭53−108970 本発明化合物の一部は(1)の特許請求の範囲に入るが
、発明の詳細な説明には記載されていない。
(1)は胃酸分泌抑制作用を有する化合物である。
(2)  特開昭63−233903 A:酸素原子または窒素原子を含有する芳香族複素環式
環、 n:1又は2 (3)特開平1−70469 本発明化合物の一部は(3)の特許請求の範囲に含まれ
るが、発明の詳細な説明には記載されていない。(3)
は殺虫・殺ダニ作用を有する化合物である。
(4)特開平1−70467 (ここでR+ 、Rz 、Rsは(4)で定義されたも
のを意味し、本発明の定義とは異る。) 本発明化合物の一部は(4)の特許請求の範囲に含まれ
、上の一般式でR1とRzが環化したタイプで2−クロ
ロー5−ピリジルメチル基を有する化合物が合成されて
いるが、2−クロロー5−ピリジルメチル基を有し、R
+ 、Riが環化していない化合物(本発明化合物と類
似な化合物)は合成されていない。(4)は殺虫・殺ダ
ニ作用を有する化合物である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は工業的に有利に合成でき効果が確実で安
全に使用できる農薬を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らはピリジン環の2位にハロゲン原子をシアノ
イミノ化合物が特異的にすぐれた殺虫活性を有すること
を見い出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は 一般式(T) CN 占 (式中、 Xはハロゲンを示し、 R は水素又は 〜,アルキル基、02〜,アルケニル基、03〜,シク
ロアルキル基又は八口ベンジル基を示す。)で表わされ
る化合物又はその塩、その製造方法及び該化合物を有効
成分として含有する殺虫剤である。
本発明の化合物の製造は、次のようにして行われる。
(1)製法■: ここでX,Rl..R3は前記と同じ意味を示す。
本反応は不活性有機溶媒好ましくはエタノール等のアル
コール類又はトルエン、キシレン等の芳CN 1 M ここで、X,R+ ,R3 、R4 、Rsは前記と同
じ意味を示す。
反応は製法■の場合と同様に行われる。
反応終了後は通常の後処理を行うことにより目的物を得
ることができる。本発明化合物の構造は、IR,NMR
,MS等から決定した。
本発明化合物でR1が水素のとき、 のような互変異性体が存在する。
(実施例一化合物〕 次に実施例を挙げ、本発明化合物を更に詳細に説明する
実施例I N−シアノ−N″=(2−クロロピリジン−5一イル)
メチル−5−メチルイソチオウレア(化合物番号2): エタノール30d中にs,s’ −ジメチル−Nシアノ
ジチオイミノカーボネート5gと2−クロロ−5−ビリ
ジルメチルアミン4.9gを加え、還流下1時間加熱し
た。反応終了後反応液を濃縮し、析出する結晶を、口遇
し、少量のエーテルで洗浄することにより目的物5.5
gを得た。
m.p.190−192℃。
実施例2 N−(2−クロロピリジン−5−イル)メチルN,N’
 −ジメチル N” シアノグアニジン (化合物番号5) エタノール20一中にN−シアノ−N“−(2クロロピ
リジン−5−イル)メチル−N”、Sージメチルイソチ
オウレア1.2gと30%メチルアミン(エタノール溶
液)0.8gを加え、還流下6時間加熱した。反応終了
後反応液を濃縮し、得られた残渣をカラムクロマトグラ
フィーで分離精製することにより目的物0.7gを得た
。120122℃。
上記実施例を含め同様に製造した本発明化合物の代表例
を第1表に示す。
1 1 第 ■ 表 12 第1表の中で化合物番号1〜7のものは公知の特許(1
)、(3)、(4)のいずれかの特許請求の範囲に含ま
れるが、発明の詳細な説明には記載されていないない新
規化合物であり、化合物番号8、9の化合物は全く新規
な化合物である。
本発明化合物はヨトウムシ、コナガ、アブラムシ、ツマ
グロヨコバイ、トビイロウンカなど、各種の害虫に高い
殺虫活性を示す。又、近年コナガ、ウンカ、ヨコバイ、
アブラムシ等多くの害虫において有機リン剤、カーバメ
イト剤に対する抵抗性が発達し、それら薬剤の効力不足
問題を生じており、抵抗性系統の害虫にも有効な薬剤が
望まれている。本発明化合物は感受性系統のみならず、
有機リン剤、カーバメイト剤抵抗性系統の害虫にも優れ
た殺虫効果を有する薬剤である。
〔課題を解決するための手段一殺虫剤〕本発明の殺虫剤
は、式(1)で表される化合物を有効成分として含有す
るものであり、有効成分化合物の純品のままでも使用で
きるが、通常、般の農薬のとり得る形態、即ち、水和削
、水溶荊、粉剤、乳剤、粒剤、フロアプル等の形態で使
用される。添加剤及び担体としては、固型剤を目的とす
る場合は、大豆粉、小麦粉等の植物性粉末、珪藻土、燐
灰石、石膏、タルク、ベントナイト、クレイ等の鉱物性
微粉末、安息香酸ソーダ、尿素、芒硝等の有機および無
機化合物が使用される。
液体の剤型を目的とする場合は、植物油、鉱物油、ケロ
シン、キシレンおよびソルベントナフサ等の石油留分、
シクロヘキサン、シクロヘキサノン、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、トリクロルエチレン、メ
チルイソブチルケトン、水等を溶剤として使用する。こ
れらの製剤において、均一なかつ安定な形態をとるため
に必要ならば界面活性剤を添加することもできる。この
ようにして得られた水和剤、乳剤、水溶液、フロアブル
剤は水で所定の濃度に希釈して懸濁液あるいは乳濁液と
して、粉剤、粒剤はそのまま、植物に散布する方法で使
用される。
なお、本発明化合物は単独でも十分有効であることはい
うまでもないが、各種の殺虫剤、殺ダニ剤及び殺菌剤と
混合して使用することもできる。
本発明化合物と混合して使用できる殺ダニ剤や殺虫剤の
代表例を以下に示す。
殺ダニ剤(殺菌剤): クロルベンジレート、クロルプロピレート、プロクロノ
ール、フェニソプロモレート、ジコホル、ジノブトン、
ビナパクリル、クロルフェナミジン、アミドラズ、BP
PS,PPPS,ペンゾメート、ヘキシチアゾクス、酸
化フェンプタスズ、ポリナクチン、キノメチオネート、
チオキノックス、CPCBS,テトラジホン、カヤサイ
ド、アベルメクチン、多硫化石灰、クロフェンデジン、
フルベンツミン、フルフェノクスロン、チオファネート
メチル、ベノミル、チウラム、IBP,EDD−P,フ
サライド、プロベナゾール、イソプロチオラン、TPN
,キヤブタン、ポリオキシン、プラストサイジン31カ
スガマイシン、バリダマイシン、トリシクラゾール、ピ
ロキロン、フェナジンオキサイド、メプロニル、フルト
ラニル、ペンシクロン、イブロジオン、ヒメキサゾール
、メタラキシル、15 トリノルミゾール、ジクロメジン、テクロフタラム、 有機燐及びカーバメイト系殺虫剤(殺ダニ剤):フェン
チオン、フェニトロチオン、ダイアジノン、クロルビリ
ホス、ESP,バミドチオン、フェントエート、ジメト
エート、ホルモチオン、マラソン、ジプテレックス、チ
オメトン、ホスメット、メナゾン、ジクロルボス、アセ
フエート、EPBP,ジアリホール、メチルパラチオン
、オキシジメトンメチル、エチオン、アルデイカープ、
プロポキシュール、メソミル、BPMC,カルタップ、 ピレスロイド系殺虫剤(殺ダニ剤): パーメスリン、サイパーメスリン、デカメスリン、フエ
ンバレレイト、フエンブロパスリン、ピレトリン、アレ
スリン、テトラメスリン、レスメスリン、パルスリン、
ジメスリン、プロバスリン、ビフェンスリン、プロスリ
ン、フルバリネート、シフルスリン、シハロスリン、フ
ルシリネート、エトフェンブロックス、シクロプロトリ
ン、トラ16 ロメトリン、 ペンゾイルウレア系及びその他の殺虫剤:ディフルベン
ズロン、クロルフルアズロン、トリフルムロン、テフル
ベンズロン、ブプロフェジン、機械油。
〔実施例一殺虫剤〕
次の製剤の実施例を示すが、添加する担体、界面活性剤
等はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例3 乳荊 本発明化合物            10部アルキル
フェニルボリオキシエチレン  5部ジメチルホルムア
ミド        50部キシレン        
     35部以上を混合溶解し、使用に際し水で希
釈して乳濁液として散布する。
実施例4 水和剤 本発明化合物            20部高級アル
コール硫酸エステル      5部珪藻土     
          70部シリカ         
      5部以上を混合して微粉に粉砕し、使用に
際し水で希釈して懸濁液として散布する。
実施例5 粉剤 本発明化合物             5部タルク 
              94.7部シリカ   
            0.3部以上を混合粉砕し、
使用に際してはそのまま散布する。
実施例6 粒剤 本発明化合物             5部クレー 
             73部ベントナイト   
         20部ジオクチルスルホサクシネー
ト ナトリウム塩  1部 リン酸ナトリウム            1部以上を
混粒し、使用に際してはそのまま施用する。
〔発明の効果〕
試験例1 ワタアブラムシに対する効力2寸鉢に播種し
た発芽後10日を経過したキュウリにワタアブラムシを
無翅胎生雄虫を一区あたり30〜50頭小筆を用いて接
種した.1日後に傷害虫を取り除いて、前記薬剤の実施
例3に示された乳剤の処方に従い化合物濃度が所定濃度
になるように水で希釈した薬液を散布した。温度25℃
、湿度65%の恒温室内に置き、7日後に生虫数を数え
、無処理区との比較から防除率を求めた。
結果を第2表に示した。
l9 第 2 表 20 対象化合物A: NCN 11 (特開昭64−70469記載の化合物)対象化合物B
: NCN 11 (特開昭64 対象化合物C: 70467記載の化合物) NCN 11 (特開昭53−108970記載の化合物)試験例2 
ツマグロヨコバイに対する効力発芽後7日を経過したイ
ネ幼苗を、前記薬剤の実施例3に示された乳剤の処方に
従い、化合物濃度が125ppmになるように水で希釈
した薬液に30秒間浸漬した。風乾後、処理苗を試験官
に入れ、有機燐剤、カーバメート剤抵抗性系統のツマグ
ロヨコバイ3令幼虫10頭を接種した。ガーゼで蓋をし
て、温度25゜C、湿度65%の恒温室内に置き、5日
後に殺虫率を調べた。結果を第3表に示した。
第3表 対象化合物A: (前出) 対象化合物B: (前出) 対象化合物C:(前出)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、Xはハロゲンを示し、R_1は水素又はC_1
    _〜_5アルキル基を示し、R_2は−SR_3又は▲
    数式、化学式、表等があります▼を示し、R_3はC_
    1_〜_5のアルキル基を、R_4、R_5は同一又は
    相異って水素、C_1_〜_5アルキル基、C_2_〜
    _5アルケニル基、C_3_〜_6シクロアルキル基又
    はハロベンジル基を示す。)で表わされる化合物又はそ
    の塩。
  2. (2)N−(2−クロロピリジン−5−イル)メチル−
    N、N’−ジメチル−N”−シアノグアニジンである特
    許請求の範囲第1項の化合物。
  3. (3)N−(2−クロロピリジン−5−イル)メチル−
    N’−メチル−N”−シアノグアニジンである特許請求
    の範囲第1項の化合物。
  4. (4)N−シアノ−N’−(2−クロロピリジン−5−
    イル)メチル−S−メチルイソチオウレアである特許請
    求の範囲第1項の化合物。
  5. (5)一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、R_3は前記と同じ意味を示す。)で表わされ
    る化合物と、一般式〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔III〕 (式中、X、R_1は前記と同じ意味を示す。)を反応
    させることからなる一般式〔 I ’〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I ’〕 (式中、X、R_1、R_3は前記と同じ意味を示す。 )で表わされる化合物の製造方法。
  6. (6)一般式〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I ’〕 (式中、X、R_1、R_3は前記と同じ意味を示す。 )で表わされる化合物と、一般式〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔V〕 (式中、R_4、R_5は前記と同じ意味を示す。)を
    反応させることからなる一般式〔 I ”〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I ”〕 (式中、X、R_1、R_4、R_5は前記と同じ意味
    を示す。)で表わされる化合物の製造方法。
  7. (7)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、R_1、R_2は前記と同じ意味を示す。 )で表わされる化合物の1種又は2種以上を有効成分と
    して含有することを特徴とする殺虫剤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0665222A1 (en) * 1988-12-27 1995-08-02 Takeda Chemical Industries, Ltd. Guanidine derivatives, their production and insecticides
JPH07278094A (ja) * 1988-12-27 1995-10-24 Takeda Chem Ind Ltd グアニジン誘導体、その製造法及び殺虫剤
WO2012017971A1 (ja) 2010-08-03 2012-02-09 住友化学株式会社 有害生物防除組成物
WO2022244795A1 (ja) * 2021-05-21 2022-11-24 日本曹達株式会社 ヘテロアリール化合物および有害生物防除剤

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