JPH03215459A - 新規な有機性ゲル化剤 - Google Patents

新規な有機性ゲル化剤

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JPH03215459A
JPH03215459A JP2005747A JP574790A JPH03215459A JP H03215459 A JPH03215459 A JP H03215459A JP 2005747 A JP2005747 A JP 2005747A JP 574790 A JP574790 A JP 574790A JP H03215459 A JPH03215459 A JP H03215459A
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稔明 小林
Yukio Kitagawa
幸緒 北川
Takeji Hashimoto
竹治 橋本
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規有用な有機性ゲル化剤に関する。
ここにいうゲル化剤とは、低分子量の液体及び高分子物
質に対して20重量%以下程度添加することにより、そ
の物質の流動性を低減し又は消失せしめる特性を有する
化合物の総称でおる。
[従来の技術] 有機性ゲル化剤として、これまでに1.3:2.4ジベ
ンジリデンソルビトール及びそれらのアルキル核置換体
、12−ヒドロキシステアリン酸、Nーアシルアミノ酸
誘導体、脂肪酸金属塩等各種の化合物が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の有機性ゲル化剤は、有機溶剤のゲ
ル化には充分その効果を発揮するものの、水又は水溶液
のゲル化能力においては、尚、改善の余地があること、
又、ゲルを練り込んでも均一で滑らかなペーストが得ら
れず、シーディングが発生する等の問題点があった。
本発明者らは、ゲル化剤や流動調整剤等として、その用
途に応じた薬剤の選択の幅を広げるとともに、より少量
の添加で所定の効果を発現し、しかも上記の従来のゲル
化剤のもつ問題点を解消し得る新規有用な有機性ゲル化
剤を開発すべく鋭意検討を進めた結果、1,3:2,4
−ジベンザール骨格を有し、アミド結合を有する特定の
構造の基により少なくとも1つの芳香核が置換ざれたジ
アセタールが、所望の効果を有することを見い出し、斯
かる知見に基づいて本発明を完成するに至った。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る有機性ゲル化剤は、一般式(I>で表わさ
れる化合物であることを特徴とする。
[式中、R1、R2は、同一又は異なって、水素、ハロ
ゲン、炭素数1〜24のアルキル基、炭素数1〜24の
アルコキシ基、−COOR3、−CONHR3、−CO
N (R3)(R4)を表わし、そのうち少なくとも1
つは一〇〇NHR3CON (R3)(R4)である。
R3、R4は、同一又は異なって、水素、アルキル基、
シクロアルキル基、ハロゲン置換アルキル基、アルケニ
ル基、アルキニル基、アルカジエニル基、アルカボリエ
ニル基(ポリ=3〜6》、アリール基、アラルキル基、
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル基、及びポリオ
キシアルキレン7ルキルエーテル、ポリオキシアルキレ
ンアルキルフエニルエーテル、ポリオキシアルキレンア
ルキルエステル、ポリオキシアルキルアミド、ポリオキ
シアルキレン安息香酸エステル、ポリエステル、第三級
アミンのポリエチレン付加体のアルコール残基又はポリ
アミドアミンのアミン残塁を表わし、pはO又は1を表
わす。] 一般式(I)に係る化合物において、芳香核に置換する
アミド基、エステル基及びその他の置換基の位置は0−
、m−、p一のいずれでもよく、R1、R2、R3、R
4として、より具体的には、水素、アルキル基(炭素数
1〜40)、シクロアルキル基(炭素数5〜10)、フ
ッ素等のハロゲン置換アルキル基(炭素数1〜30)、
アルケニル基(炭素数3〜40)、アルキニル基、アル
カジエニル基(炭素数4〜40)、アルカポリエニル基
(ポリ=3〜6)、アリール基、アラルキル基(炭素数
7〜20)、ポリオキシアルキレンアルキル(炭素数1
〜40)エーテル基、及びポリ(重合度=1〜100)
オキシアルキレンアルキル(炭素数1〜40)エーテル
、ポリ(重合度=1〜100)オキシアルキレンアルキ
ル(炭素数1〜40)フエニルエーテル、ポリ(重合度
=1〜100)オキシアルキレンアルキル(炭素数1〜
20)エステル、ポリ(重合度=1〜80)オキシアル
キレンアルキル(炭素数1〜30)アミド、ポリ(重合
度=1〜100)オキシアルキレン安息香酸エステル、
ポリエステル(Mn=200〜10万》、脂肪族又は脂
環式第三級アミンのポリ(重合度=1〜100)アルキ
レン付加体のアルコール残基等が例示される。ここで、
オキシ7ルキレンとしては、エチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイド又はそれらの共付加体が例示ざれ、な
かでもエチレンオキサイド付加体、エチレンオキサイド
ープロピレンオキサイドの共付加体が好ましい。
アミド結合を含む置換基を有することにより、硬いゲル
を得ることができる。
又、R 1 、R2の炭素数が大きくなるに従って、ゲ
ル化剤の融点は低下する傾向が認められ、このことによ
り低温で溶解性の良好な使用し易いゲル化剤となるばか
りでなく、このゲルを練り込むと滑らかなペーストとな
り、シーデイングの発生が抑制ざれる。更に、ポリオキ
シアルキレン基を有するシアセタールは、水系媒体のゲ
ル化剤として効果的である。
これらのジアセタールは、例えば、次のようにして合成
ざれる。即ち、 (1)ホルミル安息香酸メチルとメタノールとを酸性触
媒の存在下に反応してホルミル安息香酸メチルのジメチ
ルアセタールを得る。
(2)次に、1級アミン又は2級アミンとのエステル・
アミド交換反応によりホルミル安息香酸アミドのジメチ
ルアセタール(A)を得る。
(3)更に、上記(A)2モル程度と多価アJレコール
(ソルビトール、キシリトール)1モル程度とを酸性触
媒の存在下で縮合反応せしめて目的とするジアセタール
を高収率、高選択率で得る。
かくして得られたジアセタールは、流出油、接着剤、香
料、医薬品、高分子等の流動性を有する系のゲル化剤と
して、又、このものは揺変罪としての機能をも有してい
るため、FRPや塗料、インキ、接着剤等の流動性調整
剤として好適である。
又、その適用量は、その用途に応じて適宜選択すること
ができ、一般的には、ゲル化対象物に対して20重量%
以下、好ましくは5重量%以下で用いられる。
本発明に係るジアセタールは、各種の流動性物質のゲル
化剤として機能するとともに、従来公知のジアセタール
と同じように、ポリオレフイン樹脂、、ナイロン、ポリ
エチレンテレフタレート等の結晶性樹脂の核剤として有
用な化合物である。
具体的には、上記の如き低融点の化合物を核剤として適
用した場合には、成形温度の低減に効果的であり、又、
ポリオキシアルキレン鎖を有する化合物は、成形樹脂の
帯電防止ヤ防曇効果を有しており、ハロゲン置換アルキ
ル鎖を有する化合物は、成形樹脂に防汚性を付与する等
の特徴を備えるものでめる。
[実施例] 以下に実施例を掲げ、本発明を詳しく説明する。
製造例 撹拌機、デカンター及び温度計を備えた1lの4ツロフ
ラスコに、p−ホルミル安息香酸メチル16.49 (
0.  1モル)とメタノール50mlとをp一トルエ
ンスルホン酸の存在下、50℃で1時間混合することに
より、定量的にp−ホルミル安息香酸メチルのジメチル
アセタール(A)を得た。この化合物(A)21y (
0.1モル)、ステアリルアミン37.99(0.14
モル)、テトラヒド口フラン(溶媒>100d、水酸化
カリウム(触媒>1.057とを65℃、2.0時間混
合してp−ホルミル安息@酸ステアリルアミドのジメチ
ルアセタール(B)42.5g(収率95%)を得た。
次いで、化合物(B)89.4g(0.2モル)、ソル
ビトール18.2g(0.1モル)、シクロヘキサン4
00IIJi、メタノール80d及びm−1−ルエンス
ルホン酸1.0gを仕込み、加温して還流下にメタノー
ル及び生成水を系外に扱き出しながら4.5時間反応し
た。液体クロマトグラフイーにより分析した結果、目的
とする1,3:2,4−ビス(p−ステアリルアミノ力
ルポニルベンジリデン)ソルビトール(化合物1)86
.2!7を得た(収率85%)。
実施例1 試験管中にゲル化対象物[水、酢酸エチル、ドデシルベ
ンゼン(C12ベンゼン)及びケロシン]を入れ、これ
に化合物1を2重量%夫々添加し、15分間、140℃
のオイル浴で加熱した後、30分間水で冷却したときの
系の流動性の有無を試験管倒置法により判定した。
O:流動性なし Δ:僅かに流動性有り ?:流動性有り 得られた結果を第1表に示す。
実施例2 置換基として、一般式(I>に係るジアセタール(R1
=R2=  CONHCH3 >(化合物2》を添加し
た外は実施例1に準じてゲル化対象物の流動性の有無を
判定した。得られた結果を第1表にボす。
実施例3 置換基として、一般式(I>に係るジアセタール(R1
=R2=−CONI−1c8H1■−** (C2H4
0)9C2H4−》 (化合物3)を添加した外は実施
例1に準じてゲル化対象物の流動性の有無を判定した。
得られた結果を第1表に示す。
比較例1 本発明に係るジアセタールに代えて、1.3:2.4ジ
ベンジリデンソルビトール(以下rDBsJと略記する
。)を添加した外は実施例1に準じてゲル化対象物の流
動性の有無を判定した。得られた結果を第1表に示す。
実施例4 一方の置換基として一〇〇NHR (R=ヘキシル基)
を、他方の置換基として水素(無置換)を有する一般式
(I>に係るジアセタール(化合物4)0.7gを13
0℃の菜種油100gに加えて5分間かきまぜた。室温
まで冷却したときの組成物の流動性の有無を実施例1に
準じて判定した。
得られた結果を第1表に示す。
実施例5 一方の置換基として一〇〇NHR (R=オレイル基)
を、伯方の置換基としてジメチル基を有する一般式(I
)に係るジアセタール(化合物5)を添加した外は実施
例4に準じてゲル化対象物の流動性の有無を判定した。
得られた結果を第1表に示す。
実施例6 一方の置換基として一〇〇NHR (R=C3oH61−)を、他方の置換基として水素(
無置換)を有する一般式(I>に係るジアセタール(化
合物6)を添加した外は実施例4に準じてゲル化対象物
の流動性の有無を判定した。得られた結果を第1表に示
す。
実施例7 一方の置換基として一CONHR (R=012H25−シクロヘキシル)を、他方の置換
基としてブチル基を有する一般式(I>に係るジアセタ
ール(化合物7)を添加した外は実施例4に準じてゲル
化対象物の流動性の有無を判定した。得られた結果を第
1表に示す。
比較例2 本発明に係るジアセタールに代えて、1,3:2,4−
ジトルイリデンソルビトール(以下rMe −DBSJ
と略記する。)を添加した外は実施例4に準じてゲル化
対象物の流動性の有無を判定した。
得られた結果を第1表に示す。
実施例8 一方の置換基として一〇〇NH2を、他方の置換基とし
て一COOR [R−ポリ(重合度=5)オキシエチレ
ンベンゾエートのアルコール残基]を有する一般式(I
>に係るジアセタール(化合物8)0.7gを130℃
のグリセリン1 00gに加えて5分間かきまぜた。室
温まで冷却したときの組成物の流動性の有無を実施例1
に準じて判定した。得られた結果を第1表に示す。
実施例9 一方の置換基として一〇〇NI−12を、他方の置換基
として一〇〇〇R [R=ポリ(重合度=12)オキシ
エチレンオレイルエーテルのアルコール残基]を有する
一般式(I>に係るジアセタール(化合物9)を用いた
外は実施例8に準じて流動性の有無を判定した。得られ
た結果を第1表に示す。
実施例10 一方の置換基として一CON(CH3)2を、他方の置
換基として−GOOR [R=ポリ(重合[=12)オ
キシエチレン・ポリ(重合度=4)オキシプロピレンオ
クチルエーテルのアルコール残塁を有する一般式(I>
に係るジアセタール(化合物10)を用いた外は実施例
8に準じて流動性の有無を判定した。得られた結果を第
1表にボす。
実施例11 一方の置換基として一CONHR [R−セチル塞1を
、他方の置換基として一〇〇OR [R=C8H17−
フェニル一〇−(C2H40)9**C2H4−のアル
コール残基]を有する一般式(I>に係るジアセタール
(化合物11)を用いた外は実施例8に準じて流動性の
有無を判定した。
得られた結果を第1表に示す。
比較例3 本発明に係るジアセタールに代えて、DBSを添加した
外は実施例8に準じてゲル化対象物の流動性の有無を判
定した。得られた結果を第1表にホす。
比較例4 本発明に係るジアセタールに代えて、Me −DBSを
添加した外は実施例8に準じてゲル化対象物の流動性の
有無を判定した。得られた結果を第1表に示す。
?考例 一方の置換基として一〇〇NHR [R=ブチル基]を
、他方の置換基として一COOR [R=C8F1■一
C2 H4−]を有する一般式(I>に係るジアセター
ル0.39をアクリル樹脂(Mn=8.3万、Mw/M
n =7>1ooyに配合し、180℃で混練し、更に
プレス成形して厚さ0.5履のシートを作成した。この
シートを本綿布で10回摩擦して帯電させた後、シート
を木灰から1 cmの距離に近付けた。
アクリル樹脂のみから得られたシートには木灰が付着し
たにも拘らず、上記の場合にあっては木灰の付着は無く
、上記ジアセタールを配合したことによる帯電防止効果
が認められた。
又、一方の置換基として一〇〇NHR [R=ヘキシル
基コを、他方の置換基として−COOR[R=CH3C
O2 (C2H40)2−]を有する一般式(I)に係
るジアセタールを有するジアセタールを配合した場合で
も同様の帯電防止効果が認められた。
[発明の効果] 本発明に係るジアセタールは、 少量の添加によ り優れた性能を有する新規有用な有機性ゲル化剤で必る

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I )で表わされる新規な有機性ゲル化剤
    。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、R^1,R^2は、同一又は異なつて、水素、
    ハロゲン、炭素数1〜24のアルキル基、炭素数1〜2
    4のアルコキシ基、−COOR^3、−CONHR^3
    、−CON(R^3)(R^4)を表わし、そのうち少
    なくとも1つは−CONHR^3、−CON(R^3)
    (R^4)である。R^3、R^4は、同一又は異なつ
    て、水素、アルキル基、シクロアルキル基、ハロゲン置
    換アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルカジ
    エニル基、アルカポリエニル基(ポリ=3〜6)、アリ
    ール基、アラルキル基、ポリオキシアルキレンアルキル
    エーテル基、及びポリオキシアルキレンアルキルエーテ
    ル、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテル、
    ポリオキシアルキレンアルキルエステル、ポリオキシア
    ルキルアミド、ポリオキシアルキレン安息香酸エステル
    、ポリエステル、第三級アミンのポリエチレン付加体の
    アルコール残基又はポリアミドアミンのアミン残基を表
    わし、pは0又は1を表わす。]
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012531449A (ja) * 2009-06-30 2012-12-10 クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッド 芳香族カルボン酸のアミドの連続的製法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0242082A (ja) * 1988-08-02 1990-02-13 Mitsubishi Petrochem Co Ltd ソルビトール誘導体

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