JPH0321541A - 自動車の物入れ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利川分４ｆＪ 本発明は、桶伏底が１１；Ｉ而のλＵ開Ｕよりも深く沈
められ゜（いる収容’ＩＩＤをイ１し゛（いる特に自動
車の物入れに関−３゛る． 〔従未の技術〕 トイツ連邦八和国特許第１　４　５　５　７　５　０　
’４一公報には、杖質１ソ紙から成るボノ１状プレス部
品によっ′（形成された物入れが記載され（いる．その
ノ゜レス部品はｄ板に収り｛−１　ｉＪられ、このＦ￥
板番よダンシェボートにねし止めされ（いる． 物入れの充填容積を人きくＪるために、物入れの収′８
容器の桶伏底を＋ｉｉ＋面の人１−１開Ｕよりも深く沈
めて段置゛］゛ることが径通である．収容容器かそ山Ｊ
、うな横造をし（も１るノこめに、いまやＤ『り曲げり
れた物入れが、例えば自動車山タツシュボートにある物
入れ受け部の人目開ｔｎ＝合わされた１４４３縁を、瓜
抗ムしに通り抜け（ぴったりはめ必まれないという間趣
がある．〔発明が解決しＪ、うと゛Ｊる課独〕 本発１リ１の目的Ｃよ、大きな充Ｉ＝容積を持った皆１
ｉｆｆに述べた形式の物入れそ、これが物入れ受け部の
開目を通し′（面（ｉ％にはめ柩めるｄ、・）にイ乍る
ことにある． 【課題を解決“ダるための＋段Ｊ この目的は本発１リ１によれは、實聞に述べた形式の物
入れにおい″（、収容容器が支持体を白し、この支持体
の中に桶状底が着脱ｉ’Ｊ　１１にはめ込まれ、桶状底
にこれより上に突山した直立の（Ｉ！ｌＩ壁部分が形成
され、これらの側壁郎分がたかだか桶状底の支持体から
の脱落を阻止し、桶状底に向けて折曲げ可能であること
によっ゜（達威される． 〔発明の効果〕 本発１！１１に基づく物入れは、大きな充填容積に形成
゛Ｊ−ることがＣき、それにも拘わらＪ″組Ｍ技術上に
おい゛（特別の経費を必・出としｌ（い．また例えＧヨ
ダッシュボートの収容８器受け部にある開１」は収容容
器全体＋１４さに比べ゛ζ小さく、本発明に基−ｊ＜物
入れはこの小さな開Ｕ全通しζ番よめ合わされる．桶状
底は壁部分で支持体に拙仙ｉク能に懸架され、側壁部分
を折り曲げた状態で支持休め中に揺動してはめ込まれる
．従っ゜（収容容器の据｛・１時にお６ノる＾さは、桶
状底がもっと沈み込まれ（いる＆ｌｌ　ｉｉ．状態にお
けるＩ−さよりもかなり低＜　ｌ．ｃる．そし”（１ｐ
１壁部分は再び直立され、そめ上にある支持体の縁に接
触゛４−る．ＩＬっ゜（倒壁部分ζよ、桶状底が跳ね上
がったり支侍体Φ中で白山にｔノき上がることを阻止す
る．史に桶状底は追加的に休止突起を介して支持体に係
止されるか、あるいは収容容器に対する走行車固定の受
け部にも休止できる．桶状底に側壁部分をク『曲げｉ−
Ｊ能に一体成形する最通な方式は、側壁部分を外側が凹
んでいる薄股ａＳ状の材料薄肉部を介して桶状底に結合
する方式である．これにより側壁部分は、物入れ内部室
側から見て、桶状底に面一に＋１ｉ　ＩｋさｔＬ１既に
こ才Ｌと共に一様な内部室模掻を形成し゛（いるめＣ、
化粧用のフイニンクを設ＩＪる必唆１な６）．〔実胤例
〕 以ト図曲に示した実ｈｂ例を参照して本発明’ｃ　ｔ｛
￥綱に説明゜４−る． 第ｌ図は、自動車における棟々の操外螢素３を自するダ
ソシュポ−１２に配置され゜（〜葛る物人ｔＬｌをボし
゛（いる．物入れｌの収容容″ａ４ｆ組み立ζるために
、受け部５が設番ノられ゜（いる．この受け部５の境Ｗ
縁６ははば収容容４４の曲面人目開ｕ７に相妬し゛（縁
敗りされ“（いる．収容容器４（・Ｌその人ｕｍｕ７よ
りも、第２図から明らかなように深く沈み込まされＣい
るので、収容容器４社大きな収容容積を形成している． それにも拘わらず収容容器４が組立挾術上におい゜（追
加的経費をＩＪｌ−唆せずに埴卑縁６を通り扶けてぴっ
たりはめ込まれるようにするために、第３図に詳細に示
され゜ζいるように、桶状底８は収容容′ａ４の支持体
９に着脱ｉｉ１１ｉ１にはめ込まれ、支持体９の中空室
の中に揺仙し゜（仲人できる．従つ゜ご収容ｎ’＆４４
はそ（／Ｊ　ｌ！：　｛−３時においζ番上組立状態に
おける一″もさよりも｛Ｉｔ　＜なっ゛（いる．そのた
めに桶状底８は人Ｌ１開ｕ７から罐れた壁部分１０が両
側の支侍ピンＩＩを介し゛（支持体９に揺勅ｉ１能に支
侍さ才１（いる． しかし桶状底８番よ収容’ｆｌ　Ｋ＋　４め組立状態に
おいＣ支持体９とノ（に−・・ノυ）ユ；−７１を形底
しムければなら４″、そのために桶伏底８にこれより突
出した直立の側壁部分１２．１３が一体成形され”（い
る．これらの側壁部分１２，Ｍｌは支侍体９の相Ｌ５　
Ｌ　’（形成された縁ｒ＋Ｂψ下側に、例えば収容容器
４の大井ｌ４のＦ側に直立し゛（位置し゛（おり、１足
っ゜Ｃ桶状底８が支持体９から脱落ｊることを１１１１
止する．しかし側壁部分１２．１：Ｎ上収容容器４を受
け部５に掘え・ノ４ｊるためおよび桶伏底８を支持体９
の中に揺動し（ｌ１ｔ１人４゜るために、桶伏底８に向
けて１）ｒり曲けることができる． 追加的に桶状底８ｌよ、ここでは人Ｕ開ｕ７の近くに位
置する前方終端鍔ｌ６にある一体成形ざれた係止突起１
５４−介しても支Ｉ．￥ｔ４−９に仏止できる．析曲げ
ｎＪ能な側壁部分ｔ２，＋ａを視覚的に桶状底８と同質
に形成゛４るために、これらの側壁部分１２．１３は、
ｙＡ４図に−ｙｍに不され−（いるように、外側が凹ん
Ｃいる薄膜蝶番扶の祠料薄肉部ｉ７．ｔａを介し′ζ桶
状底８に結合されどいる．従っ゛（側壁８６分１２．１
：目よ物入れ内部室１９１Ｐ１から見て桶状１ｔ！８と
而一に結合され、側壁部分Ｌ２，Ｉ３を仇り曲げて組立
および分解することを暗示することはムい．これにより
物入れ内部室ｌ９に追加的に化粧川フンニングを設置ｊ
る必＋ｌＨ　４よない． ４．図而のｉｖＩｉ車μ脱明 第１図は自動車のダンシュボ−１・におＣ）る物入れの
正面図、第２図は第１図における組立状態にある収容容
器の側面図、第３図は桶状底を斜めにした据付中におけ
る収８容器の倒而図、第４図は桶状底から（ＩＮ壁部分
・＼の移行部の部分断面圓である． 桶状底、 ＋　　３．．． 閉珀鍔、 ９．．．支持体、１０．．．壁１１１Ｓ分、１　２． 側壁部分、１５．．．係止突起、ｒｂ．．．ｊ　７，　
　１　１１．．．　＋Ａ料薄肉部匈特／−八’ｌｉｔ’
た 小沢Ｉブ之輔

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、桶状底が、前面の入口開口よりも深く沈められてい
   る収容容器を有している自動車の物入れにおいて、 収容容器（４）が支持体（９）を有し、この支持体（９
   ）の中に桶状底（８、が着脱可能にはめ込まれ、桶状底
   （８）にこれより上に突出した直立の側壁部分（１２、
   １３）が形成され、これらの側壁部分（１２、１３）が
   たかだか桶状底（８）の支持体（９）からの脱落を阻止
   し、桶状底（８）に向けて折曲げ可能であることを特徴
   とする自動車の物入れ。 ２、桶状底（８）はその入口開口（７）から離れた壁部
   分（１０）が支持体（９）に揺動可能に取付け可能であ
   ることを特徴とする請求項１記載の物入れ。 ３、桶状底（８）の入口開口（７）に近い前方終端鍔（
   １６）が、係止突起（１５）によって支持体（９）に係
   止できることを特徴とする請求項１記載の物入れ。 ４、直立の側面壁部分（１２、１３）は外側が凹んでい
   る薄膜螺番状の材料薄肉部（１７、１８）を介して桶状
   底（８）に結合されていることを特徴とする請求項１記
   載の物入れ。