JPH0321538A - 自転車用テールランプ - Google Patents
自転車用テールランプInfo
- Publication number
- JPH0321538A JPH0321538A JP1157510A JP15751089A JPH0321538A JP H0321538 A JPH0321538 A JP H0321538A JP 1157510 A JP1157510 A JP 1157510A JP 15751089 A JP15751089 A JP 15751089A JP H0321538 A JPH0321538 A JP H0321538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tail lamp
- dynamo
- bicycle
- lamp
- stop switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010248 power generation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明はダイナモ使用の自転車用テールランプに関する
ものである。
ものである。
〈従来の技術〉
従来、一般に用いられている『J転車用照明としてダイ
ナモを電源とするテールランプでは、自転車の停車時や
ブレーキを掛けたときの減速時などに伴うダイナモ回転
子の停止又は遅い回転にあって、ダイナモからの給電が
止まるか、電圧が低くなったりし、テールランプの輝き
が暗くなり、照明の役目が果たせなくなったりするもの
である。
ナモを電源とするテールランプでは、自転車の停車時や
ブレーキを掛けたときの減速時などに伴うダイナモ回転
子の停止又は遅い回転にあって、ダイナモからの給電が
止まるか、電圧が低くなったりし、テールランプの輝き
が暗くなり、照明の役目が果たせなくなったりするもの
である。
く発明が解決しようとする課題〉
即ち、発電式テールランプでは自転車を停止したり、極
めて遅い速度で走るときは、他の車からの視認性が悪化
するものである。
めて遅い速度で走るときは、他の車からの視認性が悪化
するものである。
本発明は上記実情に鑑み、停車時やブレーキ時、電源を
電池電源に切替え他車からの視認性を良好とする自転車
用テールランプを提供することを目的としたものである
。
電池電源に切替え他車からの視認性を良好とする自転車
用テールランプを提供することを目的としたものである
。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、ダイナモを電源とするテールランプにおいて
、ブレーキ時、別電源より給電しランプを点灯するもの
である また、ブレーキを掛けると一定時間ランプを点灯するよ
うにしたものである。
、ブレーキ時、別電源より給電しランプを点灯するもの
である また、ブレーキを掛けると一定時間ランプを点灯するよ
うにしたものである。
く作 用〉
上記のような構成のため、自転車の走行にょるタイヤに
摺動回転のダイナモの発電で点灯しているテールランプ
は、ブレーキを掛ける必然的に電圧が下がるが、この時
所定のブレーキ動作に連動するスイッチ(ストップスイ
ッチ)が切替り、別?1源(電池電源)からの電流を流
しテールランプの点灯を継続させるものである。
摺動回転のダイナモの発電で点灯しているテールランプ
は、ブレーキを掛ける必然的に電圧が下がるが、この時
所定のブレーキ動作に連動するスイッチ(ストップスイ
ッチ)が切替り、別?1源(電池電源)からの電流を流
しテールランプの点灯を継続させるものである。
また、この場合ランプの点灯時間を一定時間維持させる
ものである。
ものである。
く実施例〉
以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明すれば、次
の通りである。
の通りである。
第1図はブレーキ時に、ストップスイッチがONの状態
のみ電池電源が流れる回路を示し、1はダイナモで、こ
れに直列に豆電球となるテールランプ2を接続すると共
に、このテールランブ2に手動等で電池電源側にONの
状態を取るストップスイッチ3を接続し、テールランプ
2に並列に電池電源4を設置する回路を構戊するもので
ある。
のみ電池電源が流れる回路を示し、1はダイナモで、こ
れに直列に豆電球となるテールランプ2を接続すると共
に、このテールランブ2に手動等で電池電源側にONの
状態を取るストップスイッチ3を接続し、テールランプ
2に並列に電池電源4を設置する回路を構戊するもので
ある。
この場合、ストップスイッチ3がOFF位置にあっては
、自転車の走行で発電されるダイナモ1の電流は単に所
定の閉路となる回路を流れテールランブ2を点灯せせる
。また、このストップスイッチ3をON位置に切替えれ
ば自転車の停車とかブレーキを掛けたときの遅い走行と
なったとき、電池電源4の電流が流れこの状態でも点灯
するものである。
、自転車の走行で発電されるダイナモ1の電流は単に所
定の閉路となる回路を流れテールランブ2を点灯せせる
。また、このストップスイッチ3をON位置に切替えれ
ば自転車の停車とかブレーキを掛けたときの遅い走行と
なったとき、電池電源4の電流が流れこの状態でも点灯
するものである。
第2図ではストップスイッチがONすると、OFFとな
っても一定時間、電池電源にてテールランプを点灯させ
るようにした回路である。
っても一定時間、電池電源にてテールランプを点灯させ
るようにした回路である。
即ち、ダイナモ1に接続したテールランブ2の先に、N
PN型トランジスターTrl のコレクターを接続し
ベースに抵抗R1 とコンデンサーC1 を順次接続し
てタイマー回路を構成する。また、テールランプ3とダ
イナモ1間には、電池電源4へのダイナモ1からの充電
防止用のダイオードD1 を介在してなる。この場合、
ダイオードD1 がないと、トタンジスタ−Tri
がONのとき電池電源4が逆充電される。
PN型トランジスターTrl のコレクターを接続し
ベースに抵抗R1 とコンデンサーC1 を順次接続し
てタイマー回路を構成する。また、テールランプ3とダ
イナモ1間には、電池電源4へのダイナモ1からの充電
防止用のダイオードD1 を介在してなる。この場合、
ダイオードD1 がないと、トタンジスタ−Tri
がONのとき電池電源4が逆充電される。
ここにおいて、自転車が停車してもストップスイッチ3
′からの電流を充電抵抗R2 を通じてコンデンサーC
1 に充電し、このコンデンサーCI X抵抗R1
に比例した放電時間の間トランジスターTri がO
NL,、テールランブ2は電池電源4より一定時間点灯
するものとなる。 この場合、実際のテールランプの取
付け構成は第3図.第4図に示すようになる。
′からの電流を充電抵抗R2 を通じてコンデンサーC
1 に充電し、このコンデンサーCI X抵抗R1
に比例した放電時間の間トランジスターTri がO
NL,、テールランブ2は電池電源4より一定時間点灯
するものとなる。 この場合、実際のテールランプの取
付け構成は第3図.第4図に示すようになる。
即ち、後部フェンダー5の後端に突設したネジ9で止め
るレンズ力バー6内のケース部7に設置するプリント基
盤8に、前記とトランジスターT『1 抵抗Rl
,R2 ,コンデンサ−CI 等をアツセンブリー
するものである。
るレンズ力バー6内のケース部7に設置するプリント基
盤8に、前記とトランジスターT『1 抵抗Rl
,R2 ,コンデンサ−CI 等をアツセンブリー
するものである。
また、このケース部にテールランブ2を配設し、該テー
ルランプ2よりの配線aを別途の電池電源4,ダイナモ
1の端子,ストップスイッチ3に結線するものである。
ルランプ2よりの配線aを別途の電池電源4,ダイナモ
1の端子,ストップスイッチ3に結線するものである。
く発明の効果〉
上述のように本発明の自転車用テールランプは、ダイナ
モのほかに電池電島を配したことにより、ブレーキを掛
けたり停車するなどで電圧が下がったり、発電停止とな
った場合、電池電源からの電流を流しランプ点灯を維持
し、他車からの視認性の悪化を防止することができる。
モのほかに電池電島を配したことにより、ブレーキを掛
けたり停車するなどで電圧が下がったり、発電停止とな
った場合、電池電源からの電流を流しランプ点灯を維持
し、他車からの視認性の悪化を防止することができる。
また、ランプをダイナモ電源用,電池電源用に分けず兼
用し、部品点数が削減できる。更に、ブレーキ後.停止
しストップスイッチがOFFとなっても一定時間、テー
ルランプが点灯し、安全性が向上する効果を有する。
用し、部品点数が削減できる。更に、ブレーキ後.停止
しストップスイッチがOFFとなっても一定時間、テー
ルランプが点灯し、安全性が向上する効果を有する。
図面は本発明の実施例を示し、ffil図はストップス
イッチに切替えで点灯する回路図、第2図は同一定時間
点灯する他の実施例の回路図、第3図は取付け状態の斜
面図、第4図は同要部分解の斜面図である。 1・・・ダイナモ、2・・・テールランプ、3,3′・
・・ストップスイッチ、4・・・電池電源、Tri・・
・トランジスター R1 ・・・抵抗、R2 ・・・充
電抵抗、C1 ・・・コンデンサー 笛 I 図 −ON 第 2 図 第 3 図 第4図
イッチに切替えで点灯する回路図、第2図は同一定時間
点灯する他の実施例の回路図、第3図は取付け状態の斜
面図、第4図は同要部分解の斜面図である。 1・・・ダイナモ、2・・・テールランプ、3,3′・
・・ストップスイッチ、4・・・電池電源、Tri・・
・トランジスター R1 ・・・抵抗、R2 ・・・充
電抵抗、C1 ・・・コンデンサー 笛 I 図 −ON 第 2 図 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ダイナモを電源とするテールランプにおいて、ブレ
ーキ時、別電源より給電しランプを点灯することを特徴
とする自転車用テールランプ。 2、請求項1記載の自転車用テールランプにおいて、ブ
レーキを掛けると一定時間ランプを点灯する自転車用テ
ールランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157510A JPH0321538A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 自転車用テールランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157510A JPH0321538A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 自転車用テールランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321538A true JPH0321538A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15651256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1157510A Pending JPH0321538A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 自転車用テールランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321538A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50677A (ja) * | 1973-04-12 | 1975-01-07 | ||
JPS5454827A (en) * | 1977-10-03 | 1979-05-01 | Kubota Ltd | Harvester |
JPS55124284A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-25 | Ebauches Sa | Method of and device for controlling reactive maser |
JPS62185244A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1157510A patent/JPH0321538A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50677A (ja) * | 1973-04-12 | 1975-01-07 | ||
JPS5454827A (en) * | 1977-10-03 | 1979-05-01 | Kubota Ltd | Harvester |
JPS55124284A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-25 | Ebauches Sa | Method of and device for controlling reactive maser |
JPS62185244A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018020751A (ja) | 方向指示灯・ブレーキ灯付き自転車用照明装置。 | |
US20230312053A1 (en) | Electric bicycle | |
JPH0321538A (ja) | 自転車用テールランプ | |
JPH11301547A (ja) | 自転車用テールランプ制御装置 | |
JPH05170154A (ja) | 自転車の自動点灯照明装置 | |
JPS5821520Y2 (ja) | 走行車体のランプ装置 | |
JPH0719966Y2 (ja) | 自転車用乾電池ライト | |
JPH027724Y2 (ja) | ||
JPH05238447A (ja) | 自転車用前照灯装置 | |
CN87202254U (zh) | 自行车摩擦发电控制装置 | |
KR910006817Y1 (ko) | 동력 경운기에서의 표시등 제어장치 | |
JP2002052978A (ja) | 車載用パーキングライト | |
KR890007446Y1 (ko) | 전원장치를 가진 자전거 | |
JPH027109Y2 (ja) | ||
JPH0354083A (ja) | 自転車用テールランプ | |
JP3046732U (ja) | 自転車用ヘッドランプフード | |
JPS6111607Y2 (ja) | ||
CN101737695B (zh) | 电动代步车刹车灯控制装置 | |
JPH0639691U (ja) | 自転車の車輪につける安全灯 | |
JP3018609U (ja) | ブレーキ利用型点滅尾灯 | |
JPH02293228A (ja) | 自転車用ランプの自動点灯・消灯方法とその装置 | |
KR200180856Y1 (ko) | 자전거의 자가발전기 및 방향전환 표시와 정지표시등의 전기 | |
JP2603283Y2 (ja) | 自転車用電源装置 | |
JPS5835549Y2 (ja) | 前照灯の点灯装置 | |
JPH0761391A (ja) | 電気自転車 |