JPH03215254A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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Publication number
JPH03215254A
JPH03215254A JP2012089A JP1208990A JPH03215254A JP H03215254 A JPH03215254 A JP H03215254A JP 2012089 A JP2012089 A JP 2012089A JP 1208990 A JP1208990 A JP 1208990A JP H03215254 A JPH03215254 A JP H03215254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
arm
main body
probe arm
support rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012089A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Kojima
小島 光弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2012089A priority Critical patent/JPH03215254A/ja
Publication of JPH03215254A publication Critical patent/JPH03215254A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/42Details of probe positioning or probe attachment to the patient
    • A61B8/4209Details of probe positioning or probe attachment to the patient by using holders, e.g. positioning frames

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、装置本体からケーブルを介して引出されたプ
ローブを保持するためのプローブホルダを有する超音波
診断装置に関する。
(従来の技術) 超音波診断装置によって診断を行う場合は、第7図に示
すように医師、技師等のユーザ15は装置本体1からケ
ーブル2を介して引出した超音波プローブ(以下単にプ
ローブと称する。)3を寝台13に横たえられている被
検体14に接した状態で、操作パネル4上に配置されて
いる各種スイッチを操作することによって所望の診断が
行われる。5はプローブ3による超音波スキャンによっ
て撮影された画像を表示するディスプレイである。
第6図はこのような超音波診断に用いられる従来の超音
波診断装置の外観を示すもので、装置本体1の操作パネ
ル4の横にはプローブ3を保持するためのプローブホル
ダ9が設けられ、診断時以外はこのプローブホルダ9に
プローブ3を引掛けておくように構成されている。ユー
ザ15は診断の都度このプローブホルダ9から所望のプ
ローブ3を取り外して被検体の診断部位まで移動し、診
断終了後は再びプローブホルダ9に戻すことになる。
(発明が解決しようとする課題) ところで従来の超音波診断装置では、プローブホルダ9
が装置本体1の予め固定された位置に設けられているの
で、ユーザ15は診断終了後はわざわざそのプローブホ
ルダ9の位置まで移動してプローブ3を戻さねばならず
、操作が煩雑になるという問題がある。またこのプロー
ブホルダ9は操作パネル4に隣接して設けられているの
で操作パネル4の広さを制約するためこのコンパクト化
を図るのが困難となる。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもので、
プローブの操作性を改善するようにした超音波診断装置
を提供することを目的とするものである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、装置本体からケー
ブルを介して引出されたプローブを保持するためのプロ
ーブホルダを有する超音波診断装置において、装置本体
に対して移動自在なプローブアームが装置本体に備えら
れ、このプローブアームに前記プローブホルダが取付け
られたことを特徴とするものである。
(作 用) 装置本体にこれに対して移動自在なプローブアームが設
けられ、プローブホルダがこのプローブアームに取付け
られる。これによってプローブホルダは装置本体に対し
て可動位置に取付けられるので、診断時のプローブ移動
距離に合わせてその位置を設定することができる。従っ
てユーザは診断終了後わざわざプコーブホルダの位置ま
で移動することは不要となるため、プローブの操作性を
改善することができる。またこれによって操作パネルの
コンパクト化を図ることもできる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の超音波診断装置の第1の実施例を示す
もので、装置本体1からはケーブル2を介してプローブ
3が引出されている。4は操作パネルで超音波診断を行
うのに必要な複数種類のスイッチが配置されている。5
はプローブ3による超音波スキャンによって撮影された
画像を表示するディスプレイである。装置本体1は任意
場所に移動可能なようにキャスタ6によって支持されて
いる。
装置本体1の側面1aには垂直方向に伸縮自在な支持棒
7が取付けられ、この支持棒7には水平方向に長いプロ
ーブアーム8が取付けられる。さらにプローブアーム8
にはプローブホルダ9が固定されている。またプローブ
アーム8の先端にはブローブケーブル2を支えるための
フック10が取付けられている。支持棒7は例えば多段
アンテナのように径が順次異なっている複数のパイプ部
材を円筒状に順次挿入するように構成することにより、
スムーズに垂直方向に伸縮することができるので、プロ
ーブホルダ9と一体化されているプローブアーム8を同
時に垂直方向に移動することができる。またこれにより
支持棒7をこれ自身を回転中心として回転自在とするこ
とができるので、プローブアーム8及びプローブホルダ
9を同時に水平面内を回転することができる。支持棒7
の構成は前記に限らず他の構成にすることも可能である
。またプローブアーム8を支持棒7に取付ける手段は、
周知のような嵌合手段を利用することができる。
以上のような本実施例によれば、ユーザが診断を行う場
合は初め第2図のようにプローブ3を支えているプロー
ブホルダ9を支持棒7の高さ及び回転位置を調整するこ
とにより最適の位置となるように設定した後、この位置
のプローブホルダ9からプローブ3を取外して診断を行
い、診断後はその位置のプローブホルダ9にケーブル2
の途中部分をフック10で支えた状態でプローブ3を戻
して収納すればよい。従って従来のようにユーザが固定
位置のプローブホルダ9の位置まで移動する必要はなく
なるので、プローブ操作性を改善することができる。ま
たこれに伴い、プローブホルダ9は装置本体1の外の分
離された位置に設けられるので、操作パネル4の広さを
制約することはないためこのコンパクト化を図ることが
できる。
さらに複数のプローブ3をプローブホルダ9に収納して
おくことにより、診断時以外は装置本体1の周辺にまと
めておくことができるので、操作バネル4の操作時邪魔
になることがなくなる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すもので、支持棒7
に対してプローブアーム8を水平方向に移動させる伸縮
材11を介して取付けた構造を示すものである。この伸
縮材11としては例えばジャバラ,スプリング等を用い
ることができる。第3図は伸縮材11を縮めた場合でプ
ローブアーム8も縮められ、また第4図は伸縮材11を
伸ばした場合でプローブアーム8も伸ばされる。これに
よって診断時以外又は診断時でも被検体を装置本体1の
近い位置で診断する場合は、第3図のように伸縮材11
を縮めた状態に保っておくことによりプローブアーム8
及びプローブホルダ9は装置本体1の近くに保持される
。一方、診断時に被検体が装置本体1から離れた位置に
ある場合は、第4図のように伸縮材11を伸した状態に
することによりプローブアーム8及びプローブホルダ9
は装置本体1から離れた位置に保持される。
このようにプローブアーム8及びプローブホルダ9を伸
縮させる場合、併せて第1の実施例の場合と同様に支持
棒7の高さ及び回転位置を調整することにより、プロー
ブホルダ9を最適位置に設定することができる。
これによって被検体が装置本体1に対していかなる位置
に配置されていても、ユーザは常にプローブホルダ9を
プローブアーム8と共にベストポジションに設定するこ
とができ、不要のプローブ3はまとめてプローブホルダ
9に収納することができるので便利となり、操作パネル
4の操作を行う場合支障が生じない。
第5図は本発明の第3の実施例を示すもので、プローブ
ホルダ9をプローブアーム8の両側に固定した構造を示
すものである。このような構造によればプローブアーム
8の両面のスペースを利用することができ、特に多くの
プローブを保持するような場合有利となる。またこの変
形としてプローブアーム8を上下方向に90°回転させ
、この上面及び下面を利用してプローブホルダ9を固定
するようにすることもできる。
本実施例においても前記第1及び第2の実施例と併せて
、支持棒7の高さ及び回転位置を調整することにより、
またプローブアーム8の水平方向の位置を調整すること
により、プローブホルダ9を最適位置に設定することが
できる。
このように本発明の各実施例によれば、プローブホルダ
9をプローブアーム8によって装置本体1の外に分離し
て設けることにより、両者を一体化してプローブ3を保
持する機能を持たせるようにしたので、複数のブローブ
3をまとめて保持することができる。これによりプロー
ブ3を任意の高さ位置に保持することができるので、内
視鏡プローブのように比較的長いケーブルを有するよう
なプローブに適用しても効果的となる。
なお各実施例で示したプローブアーム8及びプローブホ
ルダ9は一体成型によって製造することが可能であり、
これによってコストダウンを図ることができる。
また各実施例で示したプローブホルダ9の数は一例を示
したものであり、必要に応じて任意の数を選ぶことがで
きる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、プローブホルダを装
置本体から分離して設けるようにしたので常にベストポ
ジションに設定することが可能となり、プローブの操作
性を改善できると共に操作パネルのコンパクト化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の超音波診断装置の第1の実
施例を示す斜視図、第3図及び第4図は本発明の第2の
実施例を示す斜視図、第5図は本発明の第3の実施例を
示す斜視図、第6図は従来例を示す斜視図、第7図は超
音波診断装置を用いた診断例を示す斜視図である。 1・・・装置本体、 3・・・超音波プローブ、4・・
・操作パネル、7・・・支持棒、8・・・プローブアー
ム、 9・・・プローブホルダ、 10・・・フック、  11・・・伸縮材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)装置本体からケーブルを介して引出されたプロー
    ブを保持するためのプローブホルダを有する超音波診断
    装置において、装置本体に対して移動自在なプローブア
    ームが装置本体に備えられ、このプローブアームに前記
    プローブホルダが取付けられたことを特徴とする超音波
    診断装置。 (2)プローブアームが水平面で回転自在に構成された
    請求項1記載の超音波診断装置。(3)プローブアーム
    が水平方向及び垂直方向に移動自在に構成された請求項
    1記載の超音波診断装置。 (4)プローブアームの先端にケーブルを支えるフック
    が設けられた請求項1記載の超音波診断装置。
JP2012089A 1990-01-22 1990-01-22 超音波診断装置 Pending JPH03215254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012089A JPH03215254A (ja) 1990-01-22 1990-01-22 超音波診断装置

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JP2012089A JPH03215254A (ja) 1990-01-22 1990-01-22 超音波診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03215254A true JPH03215254A (ja) 1991-09-20

Family

ID=11795849

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012089A Pending JPH03215254A (ja) 1990-01-22 1990-01-22 超音波診断装置

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JP (1) JPH03215254A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2218402A1 (en) * 2009-02-16 2010-08-18 Medison Co., Ltd. Probe holder
JP2011139768A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Tomey Corporation 超音波診断装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2218402A1 (en) * 2009-02-16 2010-08-18 Medison Co., Ltd. Probe holder
JP2011139768A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Tomey Corporation 超音波診断装置

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