JPH03168126A - 携帯型診断装置 - Google Patents

携帯型診断装置

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JPH03168126A
JPH03168126A JP30818189A JP30818189A JPH03168126A JP H03168126 A JPH03168126 A JP H03168126A JP 30818189 A JP30818189 A JP 30818189A JP 30818189 A JP30818189 A JP 30818189A JP H03168126 A JPH03168126 A JP H03168126A
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JP
Japan
Prior art keywords
main body
diagnostic
height
apparatus body
pan head
Prior art date
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Pending
Application number
JP30818189A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Jingu
神宮 雅晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、任意の場所に持ち運び可能な携帯型診断装置
に関する。
(従来の技術) 人間を対象とした各種の診断装置が知られている。第5
図はこれら診断装置の一例として超音波診断装置の外観
を示すもので、装置本体4にはキャスタ5が取付けられ
て移動可能に構威されている。また装置本体4の前面に
は各種制御スイッチが配置された操作パネル6が設けら
れ、上方には診断結果を表示するCRT等から成るディ
スプレイ7が設けられている。さらに装置本体4の側面
からは例えばリニアスキャン用プローブ1a及びセクタ
スキャン用プローブ1bが各プローブケーブル2を介し
て引出されており、診断目的に応じていずれかのプロー
プが選択される。3はケーブル2を空間に吊り上げるケ
ーブルアーム,8は各プローブla,lbを収納する収
納部である。
このような超音波診断装置はキャスタ5を利用して各診
療室間を移動することにより、任意のスキャン用プロー
プを用いて各患者の診断が行われる。
ここでこのように装置本体4に直接キャスタ5を取付け
た診断装置は、多くの機能を備えているので必要な診断
室に移動するこ.とにより広い診断用途に対処できる反
面、その重量及び外観寸法が大なのでその診断場所が病
院等のように広いスぺースを備えた場所に制限されてし
まう。
一方、その機能は限定されたものであっても重量及び外
観寸法を小さく設.計することにより、第4図のように
持ち運び可能なようにハンディタイプに構成した携帯型
超音波診断装置が提供されている。第4図で9は装置本
体,6は操作パネル、7はディスプレイ,10は携帯用
バンドである。
これにより往診時医者は自在に超音波診断装置を携帯で
きるので、診断能を向上することができる。
実際に携帯する場合はそのまま装置本体9を持ち運びす
るか、患者宅で台車を利用して運ぶことが行われる。
(発明が解決しようとする課題) ところで従来の携帯型診断装置は携帯するとき操作性に
劣るという問題がある。例えば装置本体9をそのまま持
ち運びするときは、診断時最適なポジションを確保する
ため何らかの支持台が必要となる。また装置本体9を台
車で運ぶときは、場所によってはこの台車によってスペ
ースが占有されて診断のじゃまになる場合がある。
3 本発明は以上のような問題に対処してなされたもので、
携帯時の操作性を改善するようにした携帯型診断装置を
提供することを目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、任意の場所に持ち
運び可能な携帯型診断装置において、診断装置本体に高
さ位置が任意に調整可能な支持手段を着脱自在に備えた
ことを特徴とするものである。
(作 用) 診断装置本体に支持手段を着脱自在に備えるようにした
ので、診断時のように必要に応じて診断装置本体を支持
することができる。これによってスペースを占有するこ
となく診断を行うことができるので、操作性を改善する
ことができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
4 第1図は本発明の携帯型診断装置を超音波診断装置に実
施した第1の例を示す斜視図で、ハンディタイプに構威
した装置本体9には操作パネル6,ディスプレイ7,携
帯用バンド10が備えられ、また装置本体9の側面から
はプロープケーブル2を介してプローブ1が引出されて
いる。本発明のように携帯型を対象している場合、プロ
ープ1としては例えば断層像(Bモード像)を撮影でき
るlつの機能を有するものを用いるだけで十分目的を達
或することができる。
12は装置本体9に着脱自在に取付けられた三脚部で、
各脚部12a,12b,12cは途中位置に設けられた
高さ、調整部13a,13b,13cによって任意の高
さとなるように調整され、各脚部12a,12b,12
cにはこれら脚部を支持しかつ水平方向に移動させるキ
ャスタ5a,5b,5cが固定されている。三脚部12
の頂部には雲台14が設けられ装置本体9は例えばネジ
止めによってこの雲台14上に取付けられる。またハン
ドル15が設けられこのハンドル15を操作することに
より、雲台14上の装置本体9を周囲に回転でき、又は
任意方向に傾斜できるように構威されている。
このような本実施例によれば、診断時装置本体9に三脚
部12を取付けることによりキャスタ5a,5b,5c
を利用して持ち運びが容易となり、また高さ位置,向き
,角度を調整することにより最適な診断ポジションを確
保することができる。さらに三脚部12が不必要なとき
は装置本体9から取外し、たたみ込むことにより狭い場
所においてもスペースを占有することはなくなる。従っ
て操作性を改善することができるので、携帯型超音波診
断装置としての利点を生かすことができ、診断能を向上
することができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示すもので、一脚部1
6及びこれが固定された支持台17によって装置本体9
を着脱自在に取付けた例を示すものである。一脚部16
の途中位置には高さ調整部13を設けると共に、支持台
17にはキャスタ5a.5b,5c,5dを固定する。
この場合支持台17の面積はできるだけ小さな面積にす
ることが望ましい。この第2の実施例によっても前記実
施例と同様な効果を得ることができる。
第3図(a).  (b)は本発明の第3の実施例を示
すもので、折畳み自在な支持棒18及びこれが固定され
た支持台17によって装置本体9を着脱自在に取付けた
例を示すものである。第3図(a)は支持棒18を折畳
んだ構造、第3図(b)は支持棒18を開いてその上端
に装置本体9をネジ止め等によって取付けた構造を示す
ものである。
13a,13bは高さ調整部、5a乃至5dはキャスタ
である。このような第3の実施例によっても前記実施例
と同様な効果を得ることができる。
この他以上のような各実施例に準じてさらに変形例が可
能である。例えば第1,第2の実施例における脚部の数
は必要に応じて増減することが可能である。実施例では
超音波診断装置に例をあげて説明したが、これに限らず
他の診断装置例えば心電計等に適用することができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、着脱自在に支持手段
を診断装置本体に取付けるようにしたので、携帯性の利
点を損うことなく操作性を改善することができて診断能
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の携帯型診断装置の第1の実施例を示す
斜視図、第2図は本発明の第2の実施例を示す斜視図、
第3図(a).(b)は本発明の第3の実施例を示す斜
視図、第4図は携帯型超音波診断装置の外観を示す斜視
図、第5図は通常の超音波診断装置の外観を示す側面図
である。 9・・・装置本体、12・・・三脚部、13,13a.
13b,  l3c・・・高さ調整部、16・・・一脚
部、18・・・支持棒。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)任意の場所に持ち運び可能な携帯型診断装置にお
    いて、診断装置本体に高さ位置が任意に調整可能な支持
    手段を着脱自在に備えたことを特徴とする携帯型診断装
    置。
  2. (2)支持手段が診断装置本体を直接取付ける高さ調整
    部材とこの調整部材を固定し水平方向に移動可能な支持
    部材とから成る請求項1記載の携帯型診断装置。
JP30818189A 1989-11-28 1989-11-28 携帯型診断装置 Pending JPH03168126A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30818189A JPH03168126A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 携帯型診断装置

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JP30818189A JPH03168126A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 携帯型診断装置

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JPH03168126A true JPH03168126A (ja) 1991-07-19

Family

ID=17977887

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JP30818189A Pending JPH03168126A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 携帯型診断装置

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JP (1) JPH03168126A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003099536A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Higashi Nihon Medicom Kk 移動電子薬歴管理システム
JP2009240342A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波診断装置
JP2010240194A (ja) * 2009-04-07 2010-10-28 Aloka Co Ltd 小型超音波診断装置用キャリア
JP2010269068A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Toshiba Corp 超音波診断装置
JP2017508569A (ja) * 2014-01-17 2017-03-30 イノヴェイティブ メディカル パートナーズ 病院外医療用ワークステーション

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