JPH03215228A - ドリップ式コーヒー沸し器 - Google Patents
ドリップ式コーヒー沸し器Info
- Publication number
- JPH03215228A JPH03215228A JP2011624A JP1162490A JPH03215228A JP H03215228 A JPH03215228 A JP H03215228A JP 2011624 A JP2011624 A JP 2011624A JP 1162490 A JP1162490 A JP 1162490A JP H03215228 A JPH03215228 A JP H03215228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- pipe
- opening
- temperature
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 62
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は温度の高い湯をコーヒー粉の上に吐出させてコ
ーヒー液の抽出を行なう構成のドリップ式コーヒー沸し
器に関するものである。
ーヒー液の抽出を行なう構成のドリップ式コーヒー沸し
器に関するものである。
(口)従来の技術
従来は例えば、特公平1−38490号公報に開示され
ている様に、水タンクの水温が循環により所定温度に達
すると、その水温を感知して作動する形状記憶合金より
なる熱応動部材により、湯ガイドを動作させて水タンク
側への給湯がらP過室側への給湯に切換えていた。
ている様に、水タンクの水温が循環により所定温度に達
すると、その水温を感知して作動する形状記憶合金より
なる熱応動部材により、湯ガイドを動作させて水タンク
側への給湯がらP過室側への給湯に切換えていた。
又、水タンクからの流入側パイプ内の水温が所定温度に
達するとこのパイプの一部に装着された熱応動部材によ
り、電磁プランジャーで湯ガイドを動作させて水タンク
側への給湯がら沢過室側への給湯に切換えていた。
達するとこのパイプの一部に装着された熱応動部材によ
り、電磁プランジャーで湯ガイドを動作させて水タンク
側への給湯がら沢過室側への給湯に切換えていた。
従来技術では、水タンク内の熱応動部材の動作を湯ガイ
ドに伝達して湯の流路を切換えていた9又水、流入側パ
イプの一部に装着された熱応動部材により電磁プランジ
ャーて湯ガイドを動作させていた。亡れ等の構成におい
ては、その動作の伝達経路に介在する部品の点数が多く
、組立ても複雑でありコスト高となっていた。又部品点
数が多いためそれだけ故障の確率が高かった。
ドに伝達して湯の流路を切換えていた9又水、流入側パ
イプの一部に装着された熱応動部材により電磁プランジ
ャーて湯ガイドを動作させていた。亡れ等の構成におい
ては、その動作の伝達経路に介在する部品の点数が多く
、組立ても複雑でありコスト高となっていた。又部品点
数が多いためそれだけ故障の確率が高かった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は、極めて簡単な機構で故障の少ない方法で、熱
湯を供給できるドリップ式コーヒー沸し器を提供するこ
とを目的とする9 (二)課題を解決するための手段 本発明は、注湯パイプに湯留部を設けて、この湯留部に
水タンクに連通ずる戻りパイプと外部に連通ずる流呂パ
イプとを夫々連通開口せしめ、そして注湯パイプ内の湯
温を検知して動作する熱応動部材に連動するブランジャ
ーで制御される開閉弁で常時流出パイプの開口部を閉塞
し、熱応動部材が所定温度を感知すると、開閉弁は戻り
パイプの開口部を閉塞するように構成したものである。
湯を供給できるドリップ式コーヒー沸し器を提供するこ
とを目的とする9 (二)課題を解決するための手段 本発明は、注湯パイプに湯留部を設けて、この湯留部に
水タンクに連通ずる戻りパイプと外部に連通ずる流呂パ
イプとを夫々連通開口せしめ、そして注湯パイプ内の湯
温を検知して動作する熱応動部材に連動するブランジャ
ーで制御される開閉弁で常時流出パイプの開口部を閉塞
し、熱応動部材が所定温度を感知すると、開閉弁は戻り
パイプの開口部を閉塞するように構成したものである。
(ホ)作用
斯る楕成であると、開閉弁はプランジャーの動作で確実
に流出パイプと戻りパイプとの開口部を開閉することが
できる。
に流出パイプと戻りパイプとの開口部を開閉することが
できる。
(へ)実施例
(1)は水タンクで、底部に逆止弁(2)を有した排水
部(3)を形成している。(4)はヒータで、前記排水
部(3)に連通ずる注湯パイプ(5)を巻装している。
部(3)を形成している。(4)はヒータで、前記排水
部(3)に連通ずる注湯パイプ(5)を巻装している。
前記注湯パイフ責5)は、その上方部に湯留部(6)を
設けている。前記ヒータ(4)の上面部番二はチャンバ
ー(7)を嵌合したデカンタ(8)を載置している。前
記注湯パイプ(5)で排水部(3)の近傍注湯パイプ(
5)内の湯温を感知して後述する電磁ブランジャーを制
御する熱応動部材(lO)を設けている。
設けている。前記ヒータ(4)の上面部番二はチャンバ
ー(7)を嵌合したデカンタ(8)を載置している。前
記注湯パイプ(5)で排水部(3)の近傍注湯パイプ(
5)内の湯温を感知して後述する電磁ブランジャーを制
御する熱応動部材(lO)を設けている。
前記湯留部(6)cこは、前記水タンク(1)の上方部
に開口する戻りパイプ(l1)と前記チャンバー{7)
の上方部に臨む流出パイプ(l2)とを連通開口してい
る。前記湯留部(6)の外部には電磁ブランジャー(l
3)を設けている。前記プランジャー(l3)は開閉弁
(14)を上下動作せしめる。この開閉弁(14)は戻
りパイプ(l1)の第1開口部(llai と流出パイ
フ責121の第2開口部(12a)とを別々に任意に開
閉するように動作する。
に開口する戻りパイプ(l1)と前記チャンバー{7)
の上方部に臨む流出パイプ(l2)とを連通開口してい
る。前記湯留部(6)の外部には電磁ブランジャー(l
3)を設けている。前記プランジャー(l3)は開閉弁
(14)を上下動作せしめる。この開閉弁(14)は戻
りパイプ(l1)の第1開口部(llai と流出パイ
フ責121の第2開口部(12a)とを別々に任意に開
閉するように動作する。
斯る楕成で、通常は開閉弁(l4)は第1図及び第2図
の如く第2開口部(12a)を閉塞し、第1開口部N
la)を開放している。従って、ヒータ(4)で加熱さ
れたまだ比較的温度の低い湯は注湯パイプ(5)から湯
留部(6)に流入し、第1開口部fl la)から戻り
パイプ(l1)を介して水タンク(1)へ戻る。
の如く第2開口部(12a)を閉塞し、第1開口部N
la)を開放している。従って、ヒータ(4)で加熱さ
れたまだ比較的温度の低い湯は注湯パイプ(5)から湯
留部(6)に流入し、第1開口部fl la)から戻り
パイプ(l1)を介して水タンク(1)へ戻る。
そして、戻されてくる湯のために水タンク(1)内の水
の温度が上昇し、熱応動部材(10)が湯温の所定温度
を検出すると、プランジャー(l3)を動作せしめて開
閉弁(14)を第3図の如く押し上げて第2開口部(1
2a)を開放し、第1開口部(Ila)を閉塞する。従
って、高温となった湯が第2開口部(12aiから流出
パイプ(l2)を介してチャンバー(7)に供給される
ものである。
の温度が上昇し、熱応動部材(10)が湯温の所定温度
を検出すると、プランジャー(l3)を動作せしめて開
閉弁(14)を第3図の如く押し上げて第2開口部(1
2a)を開放し、第1開口部(Ila)を閉塞する。従
って、高温となった湯が第2開口部(12aiから流出
パイプ(l2)を介してチャンバー(7)に供給される
ものである。
(ト)発明の効果
本発明は以上の如く構成するものであるから、完全な湯
温上昇を検出して高温となった湯を直ちに得ることがで
き、しかもその構成が極めて簡単となるとともに確実な
制御ができるという効果を奏している。
温上昇を検出して高温となった湯を直ちに得ることがで
き、しかもその構成が極めて簡単となるとともに確実な
制御ができるという効果を奏している。
第1図は本発明ドリップ式コーヒー沸し器の断面図、第
2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は開閉弁が動作
したときの要部拡大断面図である。 (5)・・注湯パイプ、(6)・・・湯留部、(1)・
・・水タンク、(l1)・・・戻りパイプ、(l2)・
・・流出パイプ、(lO)・・・熱応動部材、(l3)
・・・プランジャー(14)・・・開閉弁。
2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は開閉弁が動作
したときの要部拡大断面図である。 (5)・・注湯パイプ、(6)・・・湯留部、(1)・
・・水タンク、(l1)・・・戻りパイプ、(l2)・
・・流出パイプ、(lO)・・・熱応動部材、(l3)
・・・プランジャー(14)・・・開閉弁。
Claims (1)
- (1)水タンクから供給される水をヒータにて加熱して
湯とし、この湯を注湯パイプで送出するようにしたもの
において、前記注湯パイプに湯留部を設け、この湯留部
に前記水タンクに連通する戻りパイプと外部に連通する
流出パイプとを夫々連通開口せしめ、且つ前記湯留部に
前記注湯パイプに設けた熱応動部材の熱感知により動作
するプランジャーで制御される開閉弁を設け、常時前記
開閉弁は流出パイプの開口部を閉塞し、前記熱応動部材
が注湯パイプ内の湯の所定温度上昇を感知した時は、前
記プランジャーが動作されて前記開閉弁は戻しパイプの
開口部を閉塞するようにしたことを特徴とするドリップ
式コーヒー沸し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011624A JPH03215228A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | ドリップ式コーヒー沸し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011624A JPH03215228A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | ドリップ式コーヒー沸し器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03215228A true JPH03215228A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11783082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011624A Pending JPH03215228A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | ドリップ式コーヒー沸し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03215228A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019000235A1 (zh) * | 2017-06-27 | 2019-01-03 | 广州康宏科技股份有限公司 | 一种咖啡机的管路结构、具有该管路结构的咖啡机及其工作方法 |
CN110537842A (zh) * | 2015-01-20 | 2019-12-06 | 松下知识产权经营株式会社 | 饮料供应装置 |
JP2020188842A (ja) * | 2019-05-20 | 2020-11-26 | タイガー魔法瓶株式会社 | 飲料抽出装置 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2011624A patent/JPH03215228A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110537842A (zh) * | 2015-01-20 | 2019-12-06 | 松下知识产权经营株式会社 | 饮料供应装置 |
WO2019000235A1 (zh) * | 2017-06-27 | 2019-01-03 | 广州康宏科技股份有限公司 | 一种咖啡机的管路结构、具有该管路结构的咖啡机及其工作方法 |
JP2020188842A (ja) * | 2019-05-20 | 2020-11-26 | タイガー魔法瓶株式会社 | 飲料抽出装置 |
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