JPH03213046A - 複数課金区域処理方式 - Google Patents
複数課金区域処理方式Info
- Publication number
- JPH03213046A JPH03213046A JP702790A JP702790A JPH03213046A JP H03213046 A JPH03213046 A JP H03213046A JP 702790 A JP702790 A JP 702790A JP 702790 A JP702790 A JP 702790A JP H03213046 A JPH03213046 A JP H03213046A
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- Japan
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- billing
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- areas
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- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 102100031083 Uteroglobin Human genes 0.000 description 2
- 108090000203 Uteroglobin Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動電話交換局において、複数の課金区域へ
分散した加入者を収容する場合、通話に対する課金を適
正に処理する方式に関するものである。
分散した加入者を収容する場合、通話に対する課金を適
正に処理する方式に関するものである。
自動電話交換局における課金方式は、各交換局を単位と
して課金区域を定め、各交換局を基準として通話呼の接
続先に応する課金料率を求め、これにより通話に対する
課金を行なうものとなっている。
して課金区域を定め、各交換局を基準として通話呼の接
続先に応する課金料率を求め、これにより通話に対する
課金を行なうものとなっている。
しかし、単一の交換局が広域の加入者を収容する場合、
各地域毎に課金区域を別個とせねばならず、この場合に
は、各交換局を単位として課金区域を定める従来の方式
では対処し得ない欠点を生じている。
各地域毎に課金区域を別個とせねばならず、この場合に
は、各交換局を単位として課金区域を定める従来の方式
では対処し得ない欠点を生じている。
前述の課題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、複数の課金区域へ分散した加入者を収容する
自動電話交換局において、各加入者毎の課金区域を示す
課金区域テーブルと、各課金区域相互間の課金料率を示
す課金料率テーブルとを備え、加入者の通話呼発生に際
し、課金区域テーブルより発呼および被呼両加入者の両
課金区域を求め、これにより求めた両課金区域に応じ課
金料率テーブルよシ当該通話呼の課金料率を求め、これ
により求めた課金料率により当該通話の課金を行なうも
のとしている。
自動電話交換局において、各加入者毎の課金区域を示す
課金区域テーブルと、各課金区域相互間の課金料率を示
す課金料率テーブルとを備え、加入者の通話呼発生に際
し、課金区域テーブルより発呼および被呼両加入者の両
課金区域を求め、これにより求めた両課金区域に応じ課
金料率テーブルよシ当該通話呼の課金料率を求め、これ
により求めた課金料率により当該通話の課金を行なうも
のとしている。
したがって、同一の交換局へ収容する加入者が複数の課
金区域に分散していても、課金料率テーブルにより求め
た課金料率を用い、加入者相互間の通話に対する課金を
適正に行なうことができる。
金区域に分散していても、課金料率テーブルにより求め
た課金料率を用い、加入者相互間の通話に対する課金を
適正に行なうことができる。
以下、実施例を示す第１図のブロック図によって本発明
の詳細な説明する。
の詳細な説明する。
同図においては、広域に加入者１〜６が分散しておシ、
加入者１，２および３，４は、中継交換機等を設けた遠
隔の加入者局７．８を介し自動電話交換局（以下、局）
９へ収容されている一方、加入者５．６は局８へ直接収
容されており、局９には、これの交換機を制御する集中
処理装ｆｌ（以下、ＣＣ）１０、および、これに付属す
る集中記憶装置（以下、ＭＭ）１１が備えである。
加入者１，２および３，４は、中継交換機等を設けた遠
隔の加入者局７．８を介し自動電話交換局（以下、局）
９へ収容されている一方、加入者５．６は局８へ直接収
容されており、局９には、これの交換機を制御する集中
処理装ｆｌ（以下、ＣＣ）１０、および、これに付属す
る集中記憶装置（以下、ＭＭ）１１が備えである。
ここにおいて、加入者１．２．３および５の加入者番号
をｒＡＩＢ１ｃ＋ ＤＩＥＩＦＩＣＩＪ・ ｒＡｚＢ
２Ｃ２Ｄ３Ｅ３Ｆ３Ｇ３Ｊ、ｒＡｔ ＢＩＣ，−Ｄ、
ＥＩＦ２Ｇ２Ｊ、ｒ Ａｔ ｌｈ Ｃ１−Ｄ２ Ｆ２
Ｆ２ Ｇ２ Ｊ とし、加入者１，２の課金区域をＡ
１、加入者３の課金区域Ａ２、加入者５の課金区域をＡ
３とすれば、第１表に示す課金区域テーブルおよび第２
表に示す課金料率テーブルがＭＭｌｌ中に格納されてお
シ、これを用いてＣＣ１０が課金処理を行なうものとな
っている。
をｒＡＩＢ１ｃ＋ ＤＩＥＩＦＩＣＩＪ・ ｒＡｚＢ
２Ｃ２Ｄ３Ｅ３Ｆ３Ｇ３Ｊ、ｒＡｔ ＢＩＣ，−Ｄ、
ＥＩＦ２Ｇ２Ｊ、ｒ Ａｔ ｌｈ Ｃ１−Ｄ２ Ｆ２
Ｆ２ Ｇ２ Ｊ とし、加入者１，２の課金区域をＡ
１、加入者３の課金区域Ａ２、加入者５の課金区域をＡ
３とすれば、第１表に示す課金区域テーブルおよび第２
表に示す課金料率テーブルがＭＭｌｌ中に格納されてお
シ、これを用いてＣＣ１０が課金処理を行なうものとな
っている。
第１表 第２表
すなわち、第１表の課金区域テーブルにおいては、各加
入者番号毎に課金区域Ａ１〜Ａ３を示すものとなってい
る一方、第２表の課金料率テーブルでは、各課金区域人
１〜ＡＮ相互間の課金料率Ｒ１−Ｒ５等を示すものとな
っておシ、例えば、加入者１が加入者５に対する通話呼
を生じた際には、これに応じてＣＣ１０が加入者番号ｒ
Ａｔ Ｂ＋ （−＋−Ｄ＋ Ｅ＋ Ｆ＋ Ｇ＋Ｊとｒ
ＡＩＢ１ｃ＋ Ｄ２Ｅ２Ｆ２Ｇ２Ｊとに基づき、ＭＭ
ｌｌ中の課金区域テーブルよシ課金区域Ａ１およびＡ３
を求め、更に、これにより求めた課金区域Ａ１１Ａ３を
用い、ＭＭｌｌ中の課金料率テーブルよりａ全区域Ａ１
、Ａ３相互間の課金料率Ｒ２を求め、この課金料率Ｒ２
にしたがい加入者１と６との間の通話に対する課金ｔｌ
−ＣＣ１０が行なう。
入者番号毎に課金区域Ａ１〜Ａ３を示すものとなってい
る一方、第２表の課金料率テーブルでは、各課金区域人
１〜ＡＮ相互間の課金料率Ｒ１−Ｒ５等を示すものとな
っておシ、例えば、加入者１が加入者５に対する通話呼
を生じた際には、これに応じてＣＣ１０が加入者番号ｒ
Ａｔ Ｂ＋ （−＋−Ｄ＋ Ｅ＋ Ｆ＋ Ｇ＋Ｊとｒ
ＡＩＢ１ｃ＋ Ｄ２Ｅ２Ｆ２Ｇ２Ｊとに基づき、ＭＭ
ｌｌ中の課金区域テーブルよシ課金区域Ａ１およびＡ３
を求め、更に、これにより求めた課金区域Ａ１１Ａ３を
用い、ＭＭｌｌ中の課金料率テーブルよりａ全区域Ａ１
、Ａ３相互間の課金料率Ｒ２を求め、この課金料率Ｒ２
にしたがい加入者１と６との間の通話に対する課金ｔｌ
−ＣＣ１０が行なう。
したがって、両テーブルに基づき当該通話呼の課金料率
Ｒ２が定まυ、これにしたがって当該通話の通話料金ま
たは通話度数がＣＣ１０により登算され、ＭＭｌｌの課
金エリアへ発呼側の加入者１と対応して格納される。
Ｒ２が定まυ、これにしたがって当該通話の通話料金ま
たは通話度数がＣＣ１０により登算され、ＭＭｌｌの課
金エリアへ発呼側の加入者１と対応して格納される。
以上の説明により明らかなとおシ本発明によれば、各加
入者毎の課金区域を示す課金区域テーブルと、各課金区
域相互間の課金料率を示す課金料率テーブルとを備え、
両テーブルを用いて発呼および被呼両加入者の両課金区
域を求めると共に、両課金区域相互間の課金料率を求め
るものとしたことにより、複数の課金区域へ分散した加
入者を単一の交換局へ収容する場合、加入者の課金区域
に応じた適正な課金が行なわれるため、特に広域の加入
者を収容する交換局の課金処理において顕著な郊来が得
られる。
入者毎の課金区域を示す課金区域テーブルと、各課金区
域相互間の課金料率を示す課金料率テーブルとを備え、
両テーブルを用いて発呼および被呼両加入者の両課金区
域を求めると共に、両課金区域相互間の課金料率を求め
るものとしたことにより、複数の課金区域へ分散した加
入者を単一の交換局へ収容する場合、加入者の課金区域
に応じた適正な課金が行なわれるため、特に広域の加入
者を収容する交換局の課金処理において顕著な郊来が得
られる。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
１〜６・・・・加入者、７．８・・・・加入者局、９・
・・−自動電話交換局、１０・・・・集中処理装置、１
１・ｅｌｌ・集中記憶装置。
・・−自動電話交換局、１０・・・・集中処理装置、１
１・ｅｌｌ・集中記憶装置。
Claims (1)
- 複数の課金区域へ分散した加入者を収容する自動電話交
換局において、各加入者毎の課金区域を示す課金区域テ
ーブルと、前記各課金区域相互間の課金料率を示す課金
料率テーブルとを備え、前記加入者の通話呼発生に際し
、前記課金区域テーブルにより発呼および被呼両加入者
の両課金区域を求め、これにより求めた両課金区域に応
じ前記課金料率テーブルより当該通話呼の課金料率を求
め、これにより求めた課金料率により当該通話の課金を
行なうことを特徴とする複数課金区域処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP702790A JPH03213046A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 複数課金区域処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP702790A JPH03213046A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 複数課金区域処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213046A true JPH03213046A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11654559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP702790A Pending JPH03213046A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 複数課金区域処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03213046A (ja) |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP702790A patent/JPH03213046A/ja active Pending
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