JPH03212881A - コピー装置 - Google Patents

コピー装置

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JPH03212881A
JPH03212881A JP629590A JP629590A JPH03212881A JP H03212881 A JPH03212881 A JP H03212881A JP 629590 A JP629590 A JP 629590A JP 629590 A JP629590 A JP 629590A JP H03212881 A JPH03212881 A JP H03212881A
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JP
Japan
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recording
signal
song
control circuit
graphic equalizer
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Pending
Application number
JP629590A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Fujioka
藤岡 良樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光デイスク再生装置、磁気記録再生装置、グ
ラフィック・イコライザ等よりなる複合装置のコピー機
能に関する。
〔従来の技術〕
従来において、CD(コンパクト・ディスク)やDAT
 (デジタル・オーディオ・テープ)等からのカセット
・デツキ等の磁気記録再生装置へのシンクロ録音の1つ
に、前曲と次曲とを途切れることなくクロス・フェード
録音する機能があり、この種の装置として第5図に示す
ものがあった。
第5図において、■は磁気記録再生装置としてのカセッ
ト・デツキであり、11はカセット・デツキ1を制御す
る制御回路、12は録音・消去バイアス発振回路、13
は制御回路11から出力され、バイアス発振回路12を
制御する制御線である。2は光デイスク再生装置として
のCDプレーヤ、21はCDプレーヤ2を制御する制御
回路、3はCDプレーヤ2の再生信号をカセット・デツ
キ1に供給する音声信号線、4は制御回路11と制御回
路21との間で信号の送受信を行う双方向通信信号線で
ある。
上記構成において、第7図と共にその動作を説明する。
カセット・デツキ1に属するシンクロ・コピー・キー(
以下コピー・キーと称す)を押すことによって制御回路
11はカセット・デツキlを録音状態としくステップS
l)、同時に通信信号線4を介して制御回路21にCD
プレーヤ2の再生を命令する。該命令により、制御回路
21はCDプレーヤ2を再生状態としくステ・ノブS2
)、音声信号線3を介して再生信号をカセット・デツキ
1に供給し、録音を行う。
制御回路21は1曲を再生終了すると(ステ。
ブS、0YES側)、次曲の先頭にて再生待機する様に
CDプレーヤ2を制御しくステップ34)、同時に通信
信号線4を介して制御回路11に曲終了の情報を伝達す
るため(スイッチS、)、制御回路11は該曲終了情報
によりカセット・デツキlを録音停止し、一定時間テー
プを巻き戻したのち(ステップS6)再び反転し、制御
線13によりバイアス発振回路12の動作を停止したま
まカセット・デツキ1を録音状態とする(ステ・7プS
、)。同時に、通信信号線4を介して制御回路21にC
Dプレーヤ2の再生を命令しくステ・ノブS、)、CD
プレーヤ2が次曲を再生開始する(ステップS、)と同
時に、通信信号線4を介して曲開始の情報をカセット・
デツキ1に伝達する(ステップS +o)。制御回路1
1は該曲開始の情報によりバイアス発振回路12を徐々
に発振させ(ステップS、)、一定時間後(ステップS
I2のYES側)、規定のバイアス・レベルにて録音を
続行する(ステップSl)。
以上の動作を行うことにより、第6図に示す如く、録音
されたテープ上には前曲Aと次曲Bの継目にクロス・フ
ェード部Cが生成され、このテープを再生するとクロス
・フェード部Cが前曲Aがフェード・アウトするのに重
複し、次曲Bがフェード・インする様に再生される作用
が得られていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の装置は以上の如く、バイアス発振回路12の発振
レベルを徐々に増加させることにより、前曲Aの曲後部
を少しづつ消去しながら次曲Bの曲頭部を少しづつ録音
して行く構成であり、消去バイアスは信号を高域レベル
から消去していき、録音バイアスは信号を高域から録音
していくという特性があるため、録音ソースの種類によ
って、いわゆるクロス・フェード感が得られないクロス
・フェード部Cが生成されてしまうという場合があった
例えば、前曲Aが高域成分の多い曲で、次曲Bが低域成
分の多い曲である時、上記に述べた録音・消去バイアス
の特性のため、前曲Aのフェード・アウト及び次曲Bの
フェード・インが理想通りに行われず、クロス・フェー
ド部Cにクロス部が生成されないという問題点があった
。また、録音テープの種類によって上記の録音・消去バ
イアス特性が異なり、同一の時定数によるバイアスの立
ち上げではクロス・フェード部が生成されないという問
題点もあった。
本発明は、上記の様な従来装置の問題点を除去するため
に成されたものであり、その目的とするところは、ソー
スの記録状態及びソースの種類に関係なく、理想的なり
ロス・フェード部を生成することができるコピー装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明のコピ−装置は
、光ディスクの再生を行う光デイスク再生装置と、該光
デイスク再生装置の再生信号に対してイコライザ効果を
付与するグラフィ・7り・イコライザと、該グラフィッ
ク・イコライザの出力信号を録音する磁気記録再生装置
とを備え、前記光デイスク再生装置は、曲終了の一定時
間前に達したことを検知して前記グラフィック・イコラ
イザに対して該検知信号を送出する手段及び曲終了に達
したことを検知して前記磁気記録再生装置に対して曲終
了信号を送出する手段を設け、また前記磁気記録再生装
置は録音時において録音消去バイアスのレベルを制御す
る手段を設けてなり、前記検知信号を受信した前記グラ
フィック・イコライザは前記光デイスク再生装置の再生
信号に所定のイコライジング処理を施し、前記磁気記録
再生装置で録音を行い、更に該磁気記録再生装置は前記
曲終了信号を受信すると録音を停止し、一定時間巻き戻
したのち再度録音状態にすると共に前記光デイスク再生
装置に次の曲の再生を開始させ、該再生信号に対して前
記グラフィック・イコライザは一定時間所定のイコライ
ジング処理を施し、前記磁気記録再生装置にて通常より
低いレベルのバイアスで録音することによりなされる。
〔作 用〕
本発明のコピー装置は、従来装置たる光デイスク再生装
置及び磁気記録再生装置にグラフィック・イコライザ(
以下グラ・イコと称す)を付加することにより成され、
前曲の終了前一定時間より咳前曲の再生信号に対してグ
ラ・イコにより最適のイコライジング処理を施し、録音
を行い、更に前曲が終了すると、一定時間巻き戻したの
ち次曲の再生を行うが、該再生信号に対しても最適のイ
コライジング処理を施し、かつ再生開始と同時に通常よ
り低いレベルのバイアスで録音することにより、一定時
間における理想的なりロス・フェード部が生成される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。な
お、上記従来例と同一部分には同一符号を付して詳細な
説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。第1図に
おいて、5はグラ・イコ、51はグラ、イコ5を制御す
る制御回路、7はCDプレーヤ2の制御回路21とグラ
・イコ5の制御回路51とを接続する双方向の通信線、
8はグラ・イコ5の制御回路51とカセット・デツキ1
の制御回路11を接続する双方向の通信線、3はCDプ
レーヤ2の再生信号をグラ・イコ5に供給する音声信号
線、6はグラ・イコ5を介して再生信号をカセット・デ
ツキlの録音入力に供給する音声信号線である。
次に、本発明の動作について第4図と共に説明する。カ
セット・デツキ1に属するコピー・キーを押すことによ
り、制御回路11はカセット・デツキlを録音状態にし
くステップS!I)、同時に制御回路11は通信信号線
4を介して制御回路21にCDプレーヤ2の再生を命令
する。該再生命令により制御回路21はCDプレーヤ2
を再生状態としくステップS2□)、音声信号線3を介
してグラ・イコ5に再生信号を供給し、グラ・イコ5を
通った再生信号は音声信号線6を介してカセット・デツ
キ1に入力され、録音される。
そして、制御回路21は曲終了から一定時間(to)前
になると(ステップS23のYES側)、グラ・イコ5
の制御回路51に通信線7を介して該情報を伝達しくス
テップ524) 、制御回路51はこれにより音声信号
vA3から入力されるCDプレーヤ2の再生信号を低域
レベルを強調した信号に変換しくステップ5zs)、音
声信号線6を介してカセット・デツキ1に出力する。制
御回路21は1曲を再生終了すると(ステップ5I16
のYES側)、次曲の曲頭で再生待機する様にCDプレ
ーヤ2を制御しくステップ527)、同時に通信信号線
4を介して制御回路11に曲終了の情報を伝達する(ス
テップS ze)・ 次に、制御回路11は該曲終了の情報によりカセット・
デツキIを録音停止し、一定時間(to)巻き戻したの
ち(ステップ5zq)、制御線13によりバイアス発振
回路12の動作を停止した状態にてカセット・デツキ1
を録音状態としくステップS3゜)、同時に通信信号v
A4,8を介してCDプレーヤ2の再生命令を各々の制
御回路21,51に伝達しくステップS3.)、制御回
路21は該命令によりCDプレーヤ2を再生状態にしく
ステップ532)、制御回路51は音声信号線3を介し
入力されるCDプレーヤ2の再生信号を一定時間(to
)の間高域レベルを強調した信号に変換しくステップS
3.)、音声信号線6を介してカセット・デツキ1に出
力する。
一方、制御回路21は次曲の再生開始と同時に通信信号
線4を介して曲開始の情報を制御回路11に伝達しくス
テップ534)、制御回路11は該曲開始情報によりバ
イアス発振回路12を一定時間(to)の間に徐々に発
振させ(ステップS :1S)一定時間(Lo)後(ス
テップS・、6のYES側)規定バイアス・レベルに設
定し、録音を行う(ステップSボッ)。
更に、制御回路51は10時間経過後(ステップS。の
YES側)、グラ・イコ5を初期設定の状態に戻す(ス
テップ539)。以上の一連の動作により、第2図に示
す如く、テープにCDプレーヤ2の再生音が録音され、
t0時間クロス・フェード部Cが作成される。
なお、上記実施例においては従来構成にグラ・イコ5を
付加した場合を示したが、第3図に示した様に、従来構
成のカセット・デツキl内に制御回路11により制御可
能な録音イコライザ回路14を設け、上記実施例で示し
たグラ・イコ5と同様の動作を行わせることにより同様
の効果が得られる。
また、上記実施例において、グラ・イコ5がスペクトラ
ム・アナライザ機能を有する場合には、あらかじめ次曲
Bの曲頭付近の周波数分析を行い、その結果によりクロ
ス・フェード部のイコライザを決定する構成にすれば、
CDプレーヤ2の再生されたソース音の種類に対応して
より細かなイコライザ設定を行うことができる。更にま
た、上記においてはクロス・フェード録音に使用した実
施例を示しているが、特にこれに限定されることなく、
例えば入力ソースの高域成分とテープの種類の組み合わ
せ等でもイコライザを変化させるような広い範囲での応
用も可能である。
さらに、実施例ではCDプレーヤ2よりの情報をコピー
する場合について説明したが、DAT等の如く曲の終了
一定時間前と終了時に信号の送出が可能なものであれば
、CDプレーヤ2に限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、従来構成にイコライジング処理機
能を有するグラフィック・イコライザを付加し、双方向
の通信線により装置間の情報伝達が容易に行える構成に
したので、以下の効果を得ることができる。
+1)  バイアス・レベル変動によるクロス・フェー
ド部の音質劣化を補正できる。
(2)あらかじめ、磁気記録再生装置からグラフィック
・イコライザに対し録音テープの材質の種類を伝達し、
クロス・フェード部のイコライザを変化させることによ
り、テープの種類によるクロス・フェード部の音質のバ
ラツキを少なくすることができる。
(3)装置間のシステム通信の情報量を増やすことによ
り最適なフェード効果が最小限のコストにより可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプロ、り図、第2図は
同上により作成されるテープの録音状態を示す図、 第3図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第4図
は第1図のブロック図の動作を説明するフロー・チャー
ト、 第5図は従来の装置の構成を示すブロック図、第6図は
同上により作成されるテープの録音状態を示す図、 第7図は従来の装置の動作を説明するフロー・チャート
である。 1・・・カセット・デツキ(磁気記録再生装置)、2・
・・CDプレーヤ(光デイスク再生装置)、3゜6・・
・音声信号線、4,7.8・・・通信信号線、5・・・
グラフィック・イコライザ、11 、21 、51 ・
・・制御回路、I2・・・バイアス発振回路、13・・
・制御線、14・・・録音イコライザ回路、A・・・前
曲部、B・・・次曲部、C・・・クロス・フェード部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光ディスクやデジタル・オーディオ・テープの再生を行
    う情報再生装置と、該情報再生装置の再生信号に対して
    イコライザ効果を付与するグラフィック・イコライザと
    、該グラフィック・イコライザの出力信号を録音する磁
    気記録再生装置とを備え、 前記情報再生装置は、曲終了の一定時間前に達したこと
    を検知して前記グラフィック・イコライザに対して該検
    知信号を送出する手段及び曲終了に達したことを検知し
    て前記磁気記録再生装置に対して曲終了信号を送出する
    手段を設け、 また前記磁気記録再生装置は録音時において録音消去バ
    イアスのレベルを制御する手段を設けてなり、 前記検知信号を受信した前記グラフィック・イコライザ
    は前記情報再生装置の再生信号に所定のイコライジング
    処理を施し、前記磁気記録再生装置で録音を行い、更に
    該磁気記録再生装置は前記曲終了信号を受信すると録音
    を停止し、一定時間巻き戻したのち再度録音状態にする
    と共に前記情報再生装置に次の曲の再生を開始させ、該
    再生信号に対して前記グラフィック・イコライザは一定
    時間所定のイコライジング処理を施し、前記磁気記録再
    生装置にて通常より低いレベルのバイアスで録音するこ
    とを特徴とするコピー装置。
JP629590A 1990-01-17 1990-01-17 コピー装置 Pending JPH03212881A (ja)

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