JPH03212878A - 磁気テープヘッド - Google Patents
磁気テープヘッドInfo
- Publication number
- JPH03212878A JPH03212878A JP770690A JP770690A JPH03212878A JP H03212878 A JPH03212878 A JP H03212878A JP 770690 A JP770690 A JP 770690A JP 770690 A JP770690 A JP 770690A JP H03212878 A JPH03212878 A JP H03212878A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- head
- tape head
- magnetic
- sliding contact
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［Ｗｌ要］
走行する磁気テープが摺接し、該磁気テープに対してデ
ータのリード／ライトを行なう磁気テープヘッドに関し
、 小形の磁気テープ装置でも所定のラップアングルで磁気
テープが摺接することができる磁気テープヘッドを提供
することを目的とし、 前記磁気テープヘッドの両サイドにクリーナブレードを
連設するように構成する。
ータのリード／ライトを行なう磁気テープヘッドに関し
、 小形の磁気テープ装置でも所定のラップアングルで磁気
テープが摺接することができる磁気テープヘッドを提供
することを目的とし、 前記磁気テープヘッドの両サイドにクリーナブレードを
連設するように構成する。
［産業上の利用分野］
本発明は、走行する磁気テープが摺接し、該磁気テープ
に対してデータのリード／ライトを行なう磁気テープヘ
ッドに関する。
に対してデータのリード／ライトを行なう磁気テープヘ
ッドに関する。
大型計算機において、データのバックアップ等には、磁
気テープ装置が多く用いられている。近年、この磁気テ
ープ装置は小型の計算機にも用いられるようになってき
ており、磁気テープ装置の小型化が要望されている。
気テープ装置が多く用いられている。近年、この磁気テ
ープ装置は小型の計算機にも用いられるようになってき
ており、磁気テープ装置の小型化が要望されている。
［従来の技術］
次に図面を用いて従来例を説明する。第３図は従来例を
示す構成図である。
示す構成図である。
この図において、１は磁気テープカートリッジ、２は磁
気テープカートリッジ１より繰り出された磁気テープ、
３は磁気テープ２を巻き取る巻き取りリールである。
気テープカートリッジ１より繰り出された磁気テープ、
３は磁気テープ２を巻き取る巻き取りリールである。
４は磁気テープ２が摺接し、磁気テープ２に対して、デ
ータのリード／ライトを行う磁気テープヘッドである。
ータのリード／ライトを行う磁気テープヘッドである。
この磁気テープヘッド４は、本従来例においては、磁気
テープ２がらデータの読取りを行う再生ヘッド部と、磁
気テープ２に記録されたデータの消去を行うイレーズヘ
ッド部（図示せず）と、磁気テープ２に対してデータの
書き込みを行う記録ヘッド部（図示せず）とから構成さ
れている。
テープ２がらデータの読取りを行う再生ヘッド部と、磁
気テープ２に記録されたデータの消去を行うイレーズヘ
ッド部（図示せず）と、磁気テープ２に対してデータの
書き込みを行う記録ヘッド部（図示せず）とから構成さ
れている。
５．６は磁気テープ２を、案内するガイドローラである
。また、７は、サファイヤや超硬のブレドを有し、磁気
テープ２の記録面がこのブレードに摺接することにより
、記録面に付着しているごみ等を除去するクリーナであ
る。そして、磁気テープ２はガイドローラ５とクリーナ
７により所定のラップアングルで磁気テープヘッド４に
摺接している。
。また、７は、サファイヤや超硬のブレドを有し、磁気
テープ２の記録面がこのブレードに摺接することにより
、記録面に付着しているごみ等を除去するクリーナであ
る。そして、磁気テープ２はガイドローラ５とクリーナ
７により所定のラップアングルで磁気テープヘッド４に
摺接している。
次に、上記構成の作動を説明する。磁気テープカートリ
ッジ１から繰り出された磁気テープ２はガイドローラ６
に案内され、次に、クリーナ７に摺接する。ここで、磁
気テープ２の記録面に付着しているごみ等が除去される
。次に、磁気テープ２はヘッド４に摺接する。ここで、
磁気テープ２に対してデータのり一ド／ライトがなされ
る。
ッジ１から繰り出された磁気テープ２はガイドローラ６
に案内され、次に、クリーナ７に摺接する。ここで、磁
気テープ２の記録面に付着しているごみ等が除去される
。次に、磁気テープ２はヘッド４に摺接する。ここで、
磁気テープ２に対してデータのり一ド／ライトがなされ
る。
そして、磁気テープ２はガイドローラ５を介して、巻き
取りリール３によって巻き取られる。
取りリール３によって巻き取られる。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、この様な磁気テープヘッド４を小形の磁気テー
プ装置に用いる場合、実装スペースの関係から、磁気テ
ープヘッド４の両サイドにガイドローラ５，６やクリー
ナ７を用いて、磁気テープ２を所定のラップアングルで
磁気ヘッド４に摺接させるように配することが困難であ
るという問題点かある。
プ装置に用いる場合、実装スペースの関係から、磁気テ
ープヘッド４の両サイドにガイドローラ５，６やクリー
ナ７を用いて、磁気テープ２を所定のラップアングルで
磁気ヘッド４に摺接させるように配することが困難であ
るという問題点かある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、小形の磁気テープ装置でも所定のラップアングルで
磁気テープが摺接することかできる磁気テープヘッドを
提供することにある。
は、小形の磁気テープ装置でも所定のラップアングルで
磁気テープが摺接することかできる磁気テープヘッドを
提供することにある。
［課題を解決するための手段］
第１図は本発明の原理図である。図において、１１は走
行する磁気テープ、１２は磁気テープ１１が摺接し、磁
気テープ１１に対してデータのリード／ライトを行なう
磁気テープヘッドである。
行する磁気テープ、１２は磁気テープ１１が摺接し、磁
気テープ１１に対してデータのリード／ライトを行なう
磁気テープヘッドである。
そして、この磁気テープヘッド１２において、両サイド
にはクリーナブレード１３．１４が連設されてる。
にはクリーナブレード１３．１４が連設されてる。
［作用］
第１図に示す磁気テープヘッドにおいて、クリーナブレ
ード１３．１４によって、磁気テープ１１は案内され、
磁気ヘッド１２に対して適切なラップアングルで摺接す
る。
ード１３．１４によって、磁気テープ１１は案内され、
磁気ヘッド１２に対して適切なラップアングルで摺接す
る。
［実施例］
次に、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。第２
図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図は本発明の一実施例を示す構成図である。
この図において、２１は磁気テープカートリッジ、２２
は磁気テープカートリッジ２１より繰り出された磁気テ
ープ、２３は磁気テープ２２を巻き取る巻き取りリール
である。
は磁気テープカートリッジ２１より繰り出された磁気テ
ープ、２３は磁気テープ２２を巻き取る巻き取りリール
である。
２４は磁気テープ２２が摺接し、磁気テープ２２に対し
て、データのリード／ライトを行う磁気テープヘッドで
ある。この磁気テープヘッド２４は、本実施例において
は、磁気テープ２２からデータの読取りを行う再生ヘッ
ド部と、磁気テープ２２に記録されたデータの消去を行
うイレーズヘッド部（図示せず）と、磁気テープ２２に
対してデータの書き込みを行う記録ヘッド部（図示せず
）とから構成されている。
て、データのリード／ライトを行う磁気テープヘッドで
ある。この磁気テープヘッド２４は、本実施例において
は、磁気テープ２２からデータの読取りを行う再生ヘッ
ド部と、磁気テープ２２に記録されたデータの消去を行
うイレーズヘッド部（図示せず）と、磁気テープ２２に
対してデータの書き込みを行う記録ヘッド部（図示せず
）とから構成されている。
そして、この磁気テープヘッド２４の両サイドには、ク
リーナブレード２５．２６が連設されている。このクリ
ーナブレード２５．２６はサファイヤや超硬等で、作ら
れており、磁気テープ２２の記録面がこのブレード２５
．２６に摺接することにより、記録面に付着しているご
み等が除去される。
リーナブレード２５．２６が連設されている。このクリ
ーナブレード２５．２６はサファイヤや超硬等で、作ら
れており、磁気テープ２２の記録面がこのブレード２５
．２６に摺接することにより、記録面に付着しているご
み等が除去される。
次に、上記構成の作動を説明する。磁気テープカートリ
ッジ２１から繰り出された磁気テープ２２は、クリーナ
ブレード２５に案内される。ここで、そして、このクリ
ーナブレード２５に磁気テ−ブ２２の記録面が摺接する
ことにより、記録面にに付着しているごみ等が除去され
る。更に、磁気テープ２２はヘッド２４に摺接する。こ
こで、磁気テープ２２に対してデータのリード／ライト
かなされる。
ッジ２１から繰り出された磁気テープ２２は、クリーナ
ブレード２５に案内される。ここで、そして、このクリ
ーナブレード２５に磁気テ−ブ２２の記録面が摺接する
ことにより、記録面にに付着しているごみ等が除去され
る。更に、磁気テープ２２はヘッド２４に摺接する。こ
こで、磁気テープ２２に対してデータのリード／ライト
かなされる。
そして、磁気テープ２はクリーナブレード２６を介して
、巻き取りリール２３によって巻き取られる。
、巻き取りリール２３によって巻き取られる。
この様な構成によれば、クリーナブレード２５゜２６を
設けたことにより、テープガイド等によらず、常に適正
なラップアングルを得ることかでき、しかも、実装スペ
ースか少なくてすむ。
設けたことにより、テープガイド等によらず、常に適正
なラップアングルを得ることかでき、しかも、実装スペ
ースか少なくてすむ。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、磁気テープヘッド
の両サイドにクリーナブレードを連設するように構成し
たことにより、小形の磁気テープ装置でも所定のラップ
アングルで磁気テープが摺接することができる磁気テー
プヘットを実現できる。
の両サイドにクリーナブレードを連設するように構成し
たことにより、小形の磁気テープ装置でも所定のラップ
アングルで磁気テープが摺接することができる磁気テー
プヘットを実現できる。
第１図は本発明の原理図、
第２図は本発明の一実施例を示す構成図、第３図は従来
例を示す構成図である。 第１図乃至第２図において １１．２１は磁気テープ、 １２．２２は磁気ヘッド、 １３．１４，２５．２６はクリーナブレードである。
例を示す構成図である。 第１図乃至第２図において １１．２１は磁気テープ、 １２．２２は磁気ヘッド、 １３．１４，２５．２６はクリーナブレードである。
Claims (1)
- 走行する磁気テープ（１１）が摺接し、該磁気テープ（
１１）に対してデータのリード／ライトを行なう磁気テ
ープヘッド（１２）において、前記磁気テープヘッド（
１２）の両サイドにクリーナブレード（１３、１４）を
連設したことを特徴とする磁気テープヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP770690A JPH03212878A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 磁気テープヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP770690A JPH03212878A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 磁気テープヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212878A true JPH03212878A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11673191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP770690A Pending JPH03212878A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 磁気テープヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03212878A (ja) |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP770690A patent/JPH03212878A/ja active Pending
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