JPS6177156A - 磁気テ−プの記録方法 - Google Patents
磁気テ−プの記録方法Info
- Publication number
- JPS6177156A JPS6177156A JP59196845A JP19684584A JPS6177156A JP S6177156 A JPS6177156 A JP S6177156A JP 59196845 A JP59196845 A JP 59196845A JP 19684584 A JP19684584 A JP 19684584A JP S6177156 A JPS6177156 A JP S6177156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- end mark
- magnetic tape
- data
- recording
- Prior art date
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- Pending
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- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
E発明の技術分野]
本発明は、磁気テープに記録づる方法の改良に門する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来の磁気テープの記録方法を第2図を参照して説明す
る。第2図は、従来の磁気テープ記録方法においてn番
目のデータ記録が終了した状態を示している。同図にお
いて、各データブnツクの ゛後段にはインター・ブロ
ック・ギャップ(IBG)が設けられている。このギャ
ップは磁気テープへのNき込み操作終了時にテープ速度
が落される間に作成される空白データのギャップである
。そして、n?!目のデータ記録が終了した際には、前
記IBGの終了に続けて終了マーク(エンド・オブ・フ
ァイル:EOF)が記録される。そして、この終了マー
クが記録された位貿で磁気テープは記録装置より取り出
され、次に(n+1 )番目のデータを記録する際には
磁気テープを装名後1ブロック・リード・リバースを行
い、上&!終了マークEOFを検出していた。
る。第2図は、従来の磁気テープ記録方法においてn番
目のデータ記録が終了した状態を示している。同図にお
いて、各データブnツクの ゛後段にはインター・ブロ
ック・ギャップ(IBG)が設けられている。このギャ
ップは磁気テープへのNき込み操作終了時にテープ速度
が落される間に作成される空白データのギャップである
。そして、n?!目のデータ記録が終了した際には、前
記IBGの終了に続けて終了マーク(エンド・オブ・フ
ァイル:EOF)が記録される。そして、この終了マー
クが記録された位貿で磁気テープは記録装置より取り出
され、次に(n+1 )番目のデータを記録する際には
磁気テープを装名後1ブロック・リード・リバースを行
い、上&!終了マークEOFを検出していた。
ところで、n番目のデータ記録が終了した後に記録装置
よりテープを抜き取った際、あるいは再度記録装置にテ
ープを装着する際等に、テープを巻装するハブ(巻心)
が回転することが多く、ヘッドに対向するテープ位置が
変動してしまうことが度々あった。従って、再度このテ
ープを記録装置に装着した際に、ヘッドに対して終了マ
ークがテープ巻き戻し方向にズしている場合は問題ない
が、終了マークがテープ送り方向にズしている場合には
1ブロツク・リード・リバースを行っても終了マークが
検出できないという問題があった。
よりテープを抜き取った際、あるいは再度記録装置にテ
ープを装着する際等に、テープを巻装するハブ(巻心)
が回転することが多く、ヘッドに対向するテープ位置が
変動してしまうことが度々あった。従って、再度このテ
ープを記録装置に装着した際に、ヘッドに対して終了マ
ークがテープ巻き戻し方向にズしている場合は問題ない
が、終了マークがテープ送り方向にズしている場合には
1ブロツク・リード・リバースを行っても終了マークが
検出できないという問題があった。
[発明の目的]
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、前回の
データ記録路r後にテープ位置が変動しても、次回のデ
ータ記録の際の1ブロツク・リード・リバース時に確実
に終了マークを検出することのできる磁気テープの記録
方法を提供することを目的とするものである。
データ記録路r後にテープ位置が変動しても、次回のデ
ータ記録の際の1ブロツク・リード・リバース時に確実
に終了マークを検出することのできる磁気テープの記録
方法を提供することを目的とするものである。
[発明のm要]
上記目的を達成するための本発明の概要は、データ記録
の終了マークの1種に続けて空白を意味するデータを所
定長さ書き込み、その空白データよりら短い長さだけ磁
気テープを巻き戻しておき、次回のデータ記録の際には
磁気テープをざらに巻き戻して終了マークを検出するこ
とを特徴とするものである。
の終了マークの1種に続けて空白を意味するデータを所
定長さ書き込み、その空白データよりら短い長さだけ磁
気テープを巻き戻しておき、次回のデータ記録の際には
磁気テープをざらに巻き戻して終了マークを検出するこ
とを特徴とするものである。
[発明の実施例J
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の磁気1−プの記録方法においてn番目の
データ記録が終了した際の状態を示す概略説明図である
。同図において、磁気テープ1にはns目のデータブロ
ックに続いて前記インター・ブロック・ギャップI B
G、終了マークEOFが記録されている。そして、ざら
にこの終了マークEOFに引き続いて空白を意味するデ
ータ(ERASE)が長さlにFiつで記録されている
。この空白データは、単にf−夕消去を行うものの他、
前記終了マークEOFの検出時に障害とならないデータ
を書き込むことでちよい。
1図は本発明の磁気1−プの記録方法においてn番目の
データ記録が終了した際の状態を示す概略説明図である
。同図において、磁気テープ1にはns目のデータブロ
ックに続いて前記インター・ブロック・ギャップI B
G、終了マークEOFが記録されている。そして、ざら
にこの終了マークEOFに引き続いて空白を意味するデ
ータ(ERASE)が長さlにFiつで記録されている
。この空白データは、単にf−夕消去を行うものの他、
前記終了マークEOFの検出時に障害とならないデータ
を書き込むことでちよい。
そして、この長さlに亘る空白データの記録後、磁気テ
ープ1を良さbだけ巻き戻しておく。従ってヘッド2は
磁気テープ1に対して前記終了マークEOFよりテープ
長さaだけ送られた場所に位置していることになる。こ
こで、前記テープ長ざaを例えば215sとし、前記テ
ープ長さbを例えば430mとする。従って、空白デー
タの長ざlは!−a+b=645ag+どなる。
ープ1を良さbだけ巻き戻しておく。従ってヘッド2は
磁気テープ1に対して前記終了マークEOFよりテープ
長さaだけ送られた場所に位置していることになる。こ
こで、前記テープ長ざaを例えば215sとし、前記テ
ープ長さbを例えば430mとする。従って、空白デー
タの長ざlは!−a+b=645ag+どなる。
n番目のデータ記録が終rした際の操作として1記の操
作を行っておき、この状態で磁気テープ1は記録装置よ
り離脱されて保管されることになる。
作を行っておき、この状態で磁気テープ1は記録装置よ
り離脱されて保管されることになる。
次に、(n+1)番目のデータ記録を行う際には、再度
この磁気テープ1を記録装置に装着する。
この磁気テープ1を記録装置に装着する。
尚、この際例えばカセットに収納されているこの磁気テ
ープは何らかの外力によって磁気戸−11を巻装してい
るハブが回転することがある。従って、再度この磁気1
−ブ1を記録装置に装着した際には、ヘッド2の磁気テ
ープ1に対する位iが、終了マークEOFより1−プ長
ざaだけ送られた位置に設定されるとは限らない。
ープは何らかの外力によって磁気戸−11を巻装してい
るハブが回転することがある。従って、再度この磁気1
−ブ1を記録装置に装着した際には、ヘッド2の磁気テ
ープ1に対する位iが、終了マークEOFより1−プ長
ざaだけ送られた位置に設定されるとは限らない。
しかしながら、磁気テープ1には長さlの空白データが
書き込まれており、しかも予めヘッド2の位置がこの空
白データの中間部に設定されるようになっていたため、
磁気テープ1が送り方向又は巻き戻し方向のいずれの方
向に変動してもヘッド2の設定位置がこの空白データ領
域よりはずれることはない。さらに、ヘッド2の位置が
終了マークEOFよりテープ良さaだけ先行した位置に
設定されるようになっていたため、多少のi−ブ位置変
動があっても、終了マークEOFの位置がヘッド2の位
置よりもテープ送り方向に設定されることはあり得ない
。
書き込まれており、しかも予めヘッド2の位置がこの空
白データの中間部に設定されるようになっていたため、
磁気テープ1が送り方向又は巻き戻し方向のいずれの方
向に変動してもヘッド2の設定位置がこの空白データ領
域よりはずれることはない。さらに、ヘッド2の位置が
終了マークEOFよりテープ良さaだけ先行した位置に
設定されるようになっていたため、多少のi−ブ位置変
動があっても、終了マークEOFの位置がヘッド2の位
置よりもテープ送り方向に設定されることはあり得ない
。
従って、(n+1)番目のデータ記録に先がけて1ブロ
ツク・リード・リバースを行えば必らず終了マークEO
rを検出することができる。しかち、終了マークEOF
を検出するまでの区間は空白データが記録されているた
め他の信号をひろって誤検出を行うこともない。上記実
施例では1ブ【コック・リード・リバースとして例えば
490++mの巻き戻しを行うため、テープが送り方向
1巻き戻し方向のいずれの方向に変動してb必らず終了
マークEOFの検出が可能である。そして、終了マーク
EOFが検出されると、ここで磁気i−ブ1の巻き戻し
が停止され、以後(n+1)番目のデータ記録が行われ
ることになる。
ツク・リード・リバースを行えば必らず終了マークEO
rを検出することができる。しかち、終了マークEOF
を検出するまでの区間は空白データが記録されているた
め他の信号をひろって誤検出を行うこともない。上記実
施例では1ブ【コック・リード・リバースとして例えば
490++mの巻き戻しを行うため、テープが送り方向
1巻き戻し方向のいずれの方向に変動してb必らず終了
マークEOFの検出が可能である。そして、終了マーク
EOFが検出されると、ここで磁気i−ブ1の巻き戻し
が停止され、以後(n+1)番目のデータ記録が行われ
ることになる。
尚、本考案はV記実施例に限定されるものに限らず、本
考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。空
白γ−タ領域の良さ!、a、bの数値は一例を示したも
のであり、この数値以外の実施で5よいことは言うまで
もない。
考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。空
白γ−タ領域の良さ!、a、bの数値は一例を示したも
のであり、この数値以外の実施で5よいことは言うまで
もない。
[発明の効果J
以上説明したように、本発明によれば114回のデータ
記録終了後にテープ位置か変動しても、次回のデータ記
録の際の1ブロツク・リード・リバース時に確実に終了
マークを検出することのできる磁気テープの記録方法を
提供することができる。
記録終了後にテープ位置か変動しても、次回のデータ記
録の際の1ブロツク・リード・リバース時に確実に終了
マークを検出することのできる磁気テープの記録方法を
提供することができる。
しかも、従来方法よりも終了マークの誤検出が大幅に低
減できる。
減できる。
第1図は本発明の磁気テープの記録方法においてn番目
のf−全記録が終了した際の状態を示す概略説明図、第
2図は従来の磁気テープの記録方法においてn番目のデ
ータ記録が終了した状態を示す概略説明図である。
のf−全記録が終了した際の状態を示す概略説明図、第
2図は従来の磁気テープの記録方法においてn番目のデ
ータ記録が終了した状態を示す概略説明図である。
Claims (2)
- (1)磁気テープに必要なデータを記録した後に、その
記録の終了を意味する終了マークを記録しておき、次回
のデータ記録の際には前記終了マークを検出してデータ
記録を行う磁気テープの記録方法において、前記終了マ
ークの後に続けて空白を意味するデータを所定長さ書き
込み、その空白データよりも短い長さだけ磁気テープを
巻き戻しておき、次回のデータ記録の際には磁気テープ
をさらに巻き戻して前記終了マークを検出することを特
徴とする磁気テープの記録方法。 - (2)磁気テープは空白データの略中央部で停止させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気テー
プの記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59196845A JPS6177156A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 磁気テ−プの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59196845A JPS6177156A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 磁気テ−プの記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177156A true JPS6177156A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16364616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59196845A Pending JPS6177156A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 磁気テ−プの記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6177156A (ja) |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP59196845A patent/JPS6177156A/ja active Pending
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