JPH0321249A - サウナバス用ヒータ制御装置 - Google Patents

サウナバス用ヒータ制御装置

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Publication number
JPH0321249A
JPH0321249A JP15607689A JP15607689A JPH0321249A JP H0321249 A JPH0321249 A JP H0321249A JP 15607689 A JP15607689 A JP 15607689A JP 15607689 A JP15607689 A JP 15607689A JP H0321249 A JPH0321249 A JP H0321249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turned
temperature
heater
electric current
sauna bath
Prior art date
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Pending
Application number
JP15607689A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Hidaka
日高 淳司
Akimitsu Yokoyama
横山 精光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Meiji National Industrial Co Ltd
Original Assignee
Meiji National Industrial Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meiji National Industrial Co Ltd, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Meiji National Industrial Co Ltd
Priority to JP15607689A priority Critical patent/JPH0321249A/ja
Publication of JPH0321249A publication Critical patent/JPH0321249A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 この発明は熱源を電熱ヒータとするサウナバスの、その
ヒータを制御する装置に関する。
(従来の技術) サウナバスのヒータへの通電を節約するために,あるい
はヒータ通電用の電磁スイッチの接点の開閉頻度を減ら
すために、ヒータとして、メインヒー夕とサブヒータと
を用意し、サウナバス室の温度が予め設定した温度に達
したとき、サブヒータへの通電を断ち,メインヒータだ
けに通電するようにしたものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしこのような構成によると,設定温度に達してサブ
ヒータへの通電を断ったあと、設定温度を高めたとして
も,サブヒータへの通電は再開されないため昇温速度は
鈍り,室内温度はなかなか上昇しない。
また前述のようにサブヒータ八の通電を断ったあと、頻
繁にパス室を出入りして温度が低下したときも、サブヒ
ータへの通電は再開されないため、この場合でも同様に
室内温度はなかなか上昇しない。
この発明はサブヒータへの通電を断ったあとでも、その
まま節電方式にしたがってメインヒータのみに通電しよ
うすることも、またメイン、サブ両ヒータの両方に同時
に通電可能とすることも、任意に選択自在とすることを
目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明はサウナバス室の温度が設定温度に達したとき
に、メイン、サブ両ヒータと電源との間を開くように動
作するスイッチ手段,前記スイッチ手段の動作に応答し
、自己保持状態で動作し、かつサブヒータをその電源か
ら切り離す接点を備えたリレー手段とを具備した構或に
おいて,前記リレー手段の接点にまたがって,選択スイ
ッチ手段を設けたことを特徴とする。
(作用) サウナバス室の温度が設定温度に到達すると、それまで
ともに通電されていたメイン,サブ両ヒータへの通電が
断たれる.そしてリレー手段の接点により、サブヒータ
が電源から切り離されるので、それ以後は前記温度が設
定温度以下となったとき,メインヒータのみに通電され
る。これによって節電の目的が達威される. 次に前記のようにいったん設定温度に到達した以後、両
ヒータへの通電を可能にして昇温速度を早めようとする
ときは,選択スイッチ手段をオンとする.これによって
リレー手段の接点が短絡されるので,この接点によって
サブヒータがその電源から切り離されていたとしても、
選択スイッチ手段を介してサブヒータはその電源に接続
されるようになる. 以上のようにして,メインヒータのみに通電する節電状
態においても、また両ヒータへの通電を行なうことによ
って昇温速度を早めるようにすることも,選択自在とな
る. (実施例) この発明の実施例を図によって説明する。1は電源端子
,2はメインヒータ、3はサブヒータで、両ヒータ2,
3は電源端子1に対して並列に接続されてある.なお両
ヒータ2,3は、同じ消費電力のものとする. 4,5は電磁スイッチで、一方の電磁スイッチ4の接点
4aはメインヒータ2と電源端子1との間に、また他方
の電磁スイッチ5の接点5aは、サブヒータ3と電源端
子1との間に接続されてある。したがって各電磁スイッ
チ4,5が動作したとき,その接点のオンによって対応
するヒータに通電されるようになる. 6はリレーで、その自己保持用の接点6aを介して電源
端子1に接続されてある.リレー6の他の接点6b(b
接点)は、電磁スイッチ5に直列接続されている.そし
てその直列回路と電磁スイッチ4とは並列接続され、さ
らにその並列回路は、切換接点7aを介して電源端子1
に接続されてある. リレー6の接点6aにまたがり、切換接点7bが接続さ
れてある.8はサウナバス室の温度と設定温度とを比較
する温度比較装置で、サ.ウナバス室の温度が設是温度
を越え−たとき、それまでオンとされていた切換接点7
aがオフとされ,またそれまでオフとされていた切換接
点7bがオンとされる. 以上の構或において、電源端子1に電圧が供給されると
,電磁スイッチ4,5は,接点6b,7aを介して励磁
され、接点4a,4bがオンとされる.これによってメ
イン,サブ両ヒータ2,3は、電源端子1より通電され
る. 両ヒータ2,3への通電によってサウナバス室の温度が
上昇し、設定温度を越えたとすると、温度比較装置8に
よって切換接点7aがオフとされ、代って切換接点7b
がオンとされる. この接点切換により,両電磁スイッチ4,5は非励磁と
なり、両ヒータ2,3への通電が断たれる。そのためサ
ウナバス室の温度は低下していく.またリレー6が動作
し,その接点6aにより自己保持される.また接点6b
がオフとされる。
このあとサウナバス室の温度が設定温度を越えて低下し
たとすると、温度比較装置8によって再び切換接点7a
がオンとされ、切換接点7bはオフとされる.このとき
は接点6bがオフとされているので、電磁スイッチ4の
みがオンとされ、したがってメインヒータ2のみに通電
されるようになる.これが節電した運転状態である。
この節電運転状態にあるとき,サウナバス室の昇温速度
を早めようとするときは、選択スイッチ9をオンとする
。選択スイッチ9は接点6bにまたがって接続されてあ
る。
選択スイッチ9をオンとすると、接点6bがオンとされ
ていても、切換接点7aがオンとされると,両電磁スイ
ッチ4,5がともに励磁されるので、したがって両ヒー
タ2,3にともに通電される。これによって昇温速度は
、メインヒータ2のみに通電されている場合よりも早く
なる。
またいったん設定温度に到達したあと、その設定温度を
上げても、そのときはすでにリレー6が動作していて;
その接点6bはオンとされているので、選択スイッチ9
がない場合は、メインヒータ2のみが通電されるにすぎ
ない. しかしこのとき選択スイッチ9をオンとすれば、前記し
た動作に基づき、両ヒータ2,3が通電されるようにな
り、昇温速度は早められる。
(発明の効果) 以上詳述したようにこの発明によれば、いったん設定温
度に到達した以後において,メインヒータのみに通電す
る節電状態においても、また両ヒータへの通電を行なう
ことによって昇温速度を早めるようにすることも、選択
スイッチの動作によって自在に選択することができる効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す回路図である。 l・・・電源端子、2・・・メインヒータ、3・・・サ
ブヒータ、4,5・・・電磁スイッチ.4a,5a・・
・電磁スイッチ4,5の接点、6・・・リレー 6a,
6b・・・リレー6の接点、7a,7b・・・切換接点
,8・・・温度比較装置、9・・・選択スイッチ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サウナバス室に設けられてある昇温用のメインヒータお
    よびサブヒータと、前記サウナバス室の温度が設定温度
    に達したときに、前記メイン、サブ両ヒータと電源との
    間を開くように動作するスイッチ手段と、前記スイッチ
    手段の動作に応答し、自己保持状態で動作し、かつ前記
    サブヒータをその電源から切り離す接点を備えたリレー
    手段と、前記リレー手段の接点にまたがって接続されて
    ある選択スイッチ手段とを具備してなるサウナバス用ヒ
    ータ制御装置。
JP15607689A 1989-06-19 1989-06-19 サウナバス用ヒータ制御装置 Pending JPH0321249A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05146829A (ja) * 1991-04-17 1993-06-15 Otto Bihler Verwaltungs Gmbh 加工装置
US6364782B1 (en) 1998-10-14 2002-04-02 Oriental Sangyo, Ltd. Amusement system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02257958A (ja) * 1988-12-08 1990-10-18 Helo Tehtaat Helo Factories Ltd:Oy 電気サウナヒータ
JPH02286162A (ja) * 1989-04-03 1990-11-26 Helo Tehtaat Helo Factories Ltd:Oy 電気サウナヒータ

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