JPH0423560B2 - - Google Patents

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JPH0423560B2
JPH0423560B2 JP62215625A JP21562587A JPH0423560B2 JP H0423560 B2 JPH0423560 B2 JP H0423560B2 JP 62215625 A JP62215625 A JP 62215625A JP 21562587 A JP21562587 A JP 21562587A JP H0423560 B2 JPH0423560 B2 JP H0423560B2
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JP
Japan
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relay
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iron
stand
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JP62215625A
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Shinichi Ito
Keiichi Ogiso
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アイロン本体部とアイロンスタンド
部とを別体に備え、通電加熱時にはアイロン本体
部をアイロンスタンド部に載置し、アイロンがけ
作業時にはアイロン本体部をアイロンスタンド部
からとり外して行う操作性の良いコードレスアイ
ロンに関するものである。
従来の技術 従来のこの種のコードレスアイロンを第4図及
び第5図に示す。図において、1はベース1a
と、ヒータ2と、これに電力を供給する受電端子
3とを有するアイロン本体部(以下、本体部と称
す)である。4は本体部1とは別体に構成された
アイロンスタンド部(以下、スタンド部と称す)
で、受電端子3に接触し電力を供給する給電端子
5と、本体部1のベース温度を検知してヒータ2
への給電を制御する電子回路部6と、電子回路部
6に内蔵されヒータ2への電力供給をオン、オフ
するリレー7と、電源コード8とを備えている。
電子回路部6は、本体部1がスタンド部4に載置
されたこと及びスタンド部4からとり外されたこ
とを検知し、その信号をリレー駆動部9へ送る載
置検知部10と、リレー7を駆動するリレー駆動
部9と、ベース1aの温度を検知して設定されて
いる所定の温度を維持するようヒータ2への通電
をオン、オフする信号をリレー駆動部9へ送る温
度検知部11と、リレー7とで構成されている。
以上の構成で、加熱時には本体部1をスタンド
部4に載置して給電端子5、受電端子3の接続に
よつてヒータ2へ通電し、ベース1aが所定の温
度に到達すれば本体部1をスタンド部4からとり
外してコードレスの状態でアイロンがけを行い、
ベース1aの温度が低下すれば再びスタンド部4
に載置してベース1aを加熱して使用するもので
ある。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記の構成では、以下に述べる原因に
よりリレーの接点の消耗が激しく、リレーの寿命
が短いものとなつていた。
その第1の原因は、温度検知部11からの信号
を受けてリレー駆動部9が作動し、リレー7をオ
ン、オフする温度制御時にリレー7の接点間に発
生するスパークによる接点の消耗である。そし
て、第2の原因は、本体部1のスタンド部4への
着脱時にリレー7の接点間に発生するスパークに
よる接点の消耗である。
第1の原因による接点の消耗については本発明
の技術に属さないのでその説明は省略し、第2の
原因について更に詳述する。
まず、その第1点目であるが、アイロンの使用
実態は、アイロンがけ一休止の繰り返しであり、
一般的にはアイロンがけ中にはアイロンの保有す
る熱が放出され、休止中にヒータによりアイロン
に蓄熱されるという熱授受が行われる。然し、実
際の使用においては、初回の温度上昇時を除いて
以後の休止中に十分に温度回復されないまま使用
されており、アイロンがけ中もヒータへの給電が
継続されて被服等との熱授受の関係で温度調節器
の動作温度に達せず、連続通電の状態となること
が屡々生じる。この連続通電の状態はアイロンを
スチーム発生状態で使用する場合に特に顕著であ
る。
この様な使用実態を第4図及び第5図に示した
コードレスアイロンに当てはめてみると、本体部
1をスタンド部4に載置している休止中は、載置
検知部10及び温度検知部11がリレー駆動部9
にリレーをオンするように信号を出し、リレー駆
動部9はリレーをオンしてヒータ2を通電を行つ
ている。通電によりベース1aが所定の温度に達
し、本体部1をスタンド部4からとり外してアイ
ロンがけを行うと、載置検知部10がこれを検知
してリレー駆動部9にリレー7をオフするように
信号を出し、リレー駆動部9はリレー7をオフす
る。アイロンがけを終え、再び本体部1をスタン
ド部4に載置すると、載置検知部10及び温度検
知部11は何れもリレー駆動部9にリレー7をオ
ンするように信号を出し、リレー駆動部9はリレ
ー7をオンさせる。
この様に、本体部1をスタンド部4に着脱する
毎にリレー7は開閉し、開閉に際して発生するス
パークによつてリレー7の接点が消耗する。
先にも述べた様に、アイロンがけの実態におい
ては、休止中に接点を開いてヒータへの通電を停
止するということはは極めて少なく、従つてコー
ド付きアイロンでは温度調節器の接点の開閉回数
も少なくて、接点の消耗も、さ程ではないが、コ
ードレスアイロンにおいては、本体部1のスタン
ド部4への着脱の都度リレー7は開閉し、リレー
7の接点の消耗はコード付きアイロンに比べて激
しいものとなる。
次に、その第2点目であるが、本体部1をスタ
ンド部4に載置する場合、本体部1の受電端子3
がスタンド部4の給電端子5に接触した後に載置
検知部10が動作してリレー駆動部9に信号を送
りリレー7をオンする。この場合、リレー7の接
点間にはただ1回のスパークしか発生しないのが
本来であるが、現実には、本体部1をスタンド部
4に載置するときに、使用者によつて本体部1を
スタンド部4上で数回小刻みに動かして受電端子
3と給電端子5との接触を確実にするような、不
適切な操作が行われることがある。この様な不適
切な操作が本体部1を僅かに持ち上げるようにし
て行われると、載置検知部10の検知動作が不安
定となり、チヤタリング状態でリレー駆動部9に
オン、オフの信号を送つてリレー7にチヤタリン
グを発生させる。このチヤタリングにより、リレ
ー7の接点間に連続的なスパークが発生する。ま
た、本体部1をスタンド部4とからとり外すとき
にも、とり外し方によつては載置検知部10の検
知動作が不安定となり、載置のときと同様にリレ
ー7にチヤタリングを発生させ、リレー7の接点
間に連続的なスパークが発生する。
ところで、コードレスアイロンは、その使用時
において、本体部1のスタンド部4への着脱は可
成り頻繁であり、着脱に伴うリレー7の接点間の
スパークの発生も前記の原因により頻繁となる。
そして、殊に開路時のスパークの発生は接点を消
耗し、リレー7の寿命に影響を与え、大きな問題
となるものである。
この問題を解決するために、大きな接点を用い
た大型のリレーを使用すればよいのではあるが、
スタンド部のスペースの関係であまり大型のリレ
ーは使用できず、小型のリレーを使用せざるを得
ない。然し、小型のリレーは接点の大きさが小さ
く、前記した原因で発生するスパークによる接点
の消耗は著しくリレーの寿命に影響する。また、
近年のリレーはその構造が密閉構造となつてお
り、スパークによりリレー内の雰囲気はイオン化
し、接点の消耗粉の電気絶縁物への付着と併せて
リレーの絶縁破壊を招来する原因となる等の問題
をも有していた。
本発明はこの様な問題を解決するもので、本体
部のスタンド部への着脱時にリレーの接点間に発
生するスパークを無くし、リレーの寿命を長くし
て耐久性のあるコードレスアイロンを提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 前記目的を達成するために本発明は、ベース
と、ベースを加熱するヒータと、ヒータに電力を
供給する受電端子とを有するアイロン本体部と、
アイロン本体部を載置し、前記ヒータに給電する
スタンド部とからなり、前記スタンド部は前記受
電端子と接続する給電端子と、前記アイロン本体
部の着脱を検知して信号をリレー駆動部に送る載
置検知部と、載置検知部からの信号によりリレー
を駆動するリレー駆動部と、リレー駆動部により
開閉駆動されヒータへの給電を開閉するリレー
と、載置検知部の出力を一定時間遅延させる遅延
回路部とを備え、前記載置検知部は、アイロン本
体部が載置されたときには直接リレー駆動部に信
号を送つてリレーをオンし、アイロン本体がとり
外されたときには遅延回路部を介してリレー駆動
部へ信号を送つて前記受電端子と給電端子とを切
り離した後にリレーをオフするよう構成したもの
である。
作 用 上記の構成により、アイロン本体部をスタンド
部からとり外すときには受電端子と給電端子間で
開路した後リレーをオフさせるので、リレーの接
点間でのスパークの発生を無くすることができる
とともに、アイロン本体部をスタンド部に載置ま
たはスタンド部からとり外すとき、不適切な操作
により載置検知部の出力がチヤタリングした場合
でも、このチヤタリングによつてリレーがオン,
オフをくり返すことがなく、リレーの寿命の長い
耐久性のあるコードレスアイロンを提供すること
ができるものである。
実施例 本発明の一実施例のブロツク図を第1図に示
す。図中、従来例の技術で説明した部材には同一
番号を付し、その説明を簡単にする。
1はベース1a、ヒータ2、受電端子3を有す
る本体部である。14は本体部1を載置するため
のスタンド部で、給電端子5、リレー7、リレー
駆動部9、温度検知部11、載置検知部12、遅
延回路部13と電源VACに接続される電源コー
ド(図示せず)を有している。
前記受電端子3及び給電端子5は、その構造上
大きさの制約が少なく、その接点の大きさは大形
で丈夫なものとすることができる。
載置検知部12は、本体部1がスタンド部14
からとり外されたこと及び本体部1がスタンド部
14に載置されたことを検知し、本体部1がスタ
ンド部14からとり外されたときにはその信号を
遅延回路部13を介してリレー駆動部9へ出力す
る。また、本体部1がスタンド部14に載置され
たことを検知した場合には、遅延回路部13を経
由せずに直接リレー駆動部9へその信号を出力す
る。遅延回路部13は、載置検知部12の信号を
受信した後、一定時間遅延してリレー7を駆動す
るリレー駆動部9に信号を出力する。11はベー
ス1aの温度を検知し、別に設定されている温度
にベース1aの温度を調節するようリレー駆動部
9に信号を送る温度検知部である。
以上の構成のコードレスアイロンの動作につい
て次に説明する。
アイロン加熱時には、本体部1をスタンド部1
4に載置する。これによりベース1aはヒータ2
により加熱され、温度検知部11が作動してベー
ス1aが設定温度となるようにリレー駆動部9を
駆動し、リレー7を開閉させて給電端子5への供
給電力をオン、オフ制御する。ベース1aが設定
温度に到達すれば、本体部1をスタンド部14か
らとり外してコードレスの状態でアイロンがけを
行うことがができる。
本体部1がスタンド部14からとり外される
と、その時に載置検知部12がこれを検知して遅
延回路部13を介してリレー駆動部9に信号を出
力する。ここで、遅延回路部13は載置検知部1
2からの信号を一定の遅延時間だけ遅延させてリ
レー駆動部9に送るので、リレー7のオフ動作は
本体部1がスタンド部14からとり外されてから
一定の遅延時間後となる。従つて、本体部1がス
タンド部14からとり外された時、即ち、受電端
子3が給電端子5から開離する時はリレー7はオ
ンのままであり、オフ動作時にはリレー7の接点
間にスパークは発生しない。なお、受電端子3と
給電端子5との間には当然スパークが発生する
が、前記したように受電端子3が給電端子5は構
成上の大きさに制約を受けることが少なく、大形
で丈夫な接点を採用することができるので、スパ
ークの発生による消耗にも十分耐えることができ
る。
アイロンがけにより、ベース1aの温度が低下
すると本体部1を再びスタンド部14に載置して
ヒータ2に電力を供給し、ベース1aを加熱す
る。本体部1がスタンド部14に載置されると、
その時に載置検知部12がこれを検知して遅延回
路部13を経由せずに直接リレー駆動部9へ信号
を送る。リレー駆動部9はこの信号を受けてリレ
ー7をオンする。この場合、理想的には本体部1
の受電端子3がスタンド部14の給電端子5に接
触する前にリレー7がオンされることが望まし
く、こうすることによりリレー7の接点間のスパ
ークの発生を無くすることができる。然し、載置
検知部12の構成や設定位置と、給電端子5、受
電端子3の設定位置との関係、或は本体部1の操
作の関係等から設計が複雑となり、受電端子3と
給電端子5が接触してからリレー7がオンするよ
うな設計とせざるを得ない場合もある。この場合
はリレー7の接点間にはスパークが発生するが、
この動作はリレー7がオフからオンに切り替わる
動作であるのでそのスパークは小さいものであ
り、リレー7の寿命に影響を及びす様な接点の消
耗は生じない。
以上の動作の状態を第2図及び第3図のタイム
チヤートに示す。
第2図は本体部1をスタンド部14に着脱した
ときの本発明の動作を示す図で、(a)は載置検知部
12の出力を示し、時刻T1に本体部1がスタン
ド部14に載置され、時刻T2に本体部1がスタ
ンド部14からとり外されたとを検知し、それぞ
れの信号を出力していることを示している。
(b)は受給電端子3,5の接続、開離の状態を示
し、本体部1のスタンド部14への着脱に従つて
時刻T1で接続され、時刻T2で開離されたことを
示しており、接続時には電路が形成されている。
(c)はリレー7の接点の動作を示し、本体部1のス
タンド部14への着脱に従つて時刻T1でオフか
らオンへ切り替わり、時刻T2より遅延回路部1
3で設定した遅延時間tdだけ遅延した時刻T3
オンからオフへ切り替わることを示している。こ
の時刻T3ではすでに受給電端子3,5が開離し
て電路を遮断しているため、リレー7の接点間に
スパークは発生しない。
第3図は本体部1をスタンド部14上に載置す
る時、或はスタンド部14よりとり外す時に不適
切な操作により載置検知部12の出力がチヤタリ
ングした場合の本発明の動作を示す図で、(a)は載
置検知部12の出力を示し、時刻T1に本体部1
をスタンド部14上に載置したが、その操作が不
適切で載置検知部12がチヤタリングを起こした
ことを示している。また、時刻T2では本体部1
をスタンド部14からとり外したが、その操作が
不適切で載置検知部12がチヤタリングを起こし
たことを示している。(b)はリレー7の接点の動作
を示し、本体部1のスタンド部14への載置に従
つて時刻T1でオフからオンに切り替わる。とこ
ろが、載置検知部12は図aに示すようにチヤタ
リングを起こしているので、載置検知部12は時
刻T′1では本体部1がスタンド部14からとり外
された状態であると検知してその信号を出力して
いる。この信号によりリレー7はオンからオフへ
切り替わる筈であるが、第2図(c)で説明した様
に、載置検知部12が本体部1のとり外しを検知
すると、遅延時間tdだけ遅延してリレー7をオン
からオフに切り替えるので、時刻T1から時刻T′1
までの時間tcが遅延時間tdよりも短ければリレー
7をオフに切り替えることなくオンの状態を維持
する。この動作により、本体部1をスタンド部1
4へ載置する時に載置検知部12でチヤタリング
が生起してもリレー7にはチヤタリングが発生せ
ず、従つてリレー7の接点間に発生するスパーク
を無くすることができる。また、同様に時刻T2
で本体部1がスタンド部14からとり外される時
に起こるチヤタリングに対しても、遅延時間Td
を設けてあることにより、本体部1がスタンド部
14に安定して載置されてから遅延時間td後にリ
レー7がオンからオフに切り替わるので、リレー
7にはチヤタリングが発生せず、従つてリレー7
の接点間に発生するスパークを無くすることがで
きる。
なお、本実施例ではリレー7を給電端子5の一
方の電路中に1個だけ設けたが、各電路にそれぞ
れ設けて実質的に電路を両切りにし、誤つて人体
が直接或は間接的に給電端子5に触れる様なこと
があつても感電のおそれの無い構成とすることも
できる。
また、本実施例の載置検知部12、遅延回路部
13、リレー駆動部9等はマイクロコンピユータ
のプログラムで実現してもよいものである。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれ
ば、載置検知部は、アイロン本体部が載置された
ときには直接リレー駆動部へ信号を送つてリレー
をオンし、アイロン本体部がとり外されたときに
は遅延回路部を介してリレー駆動部へ信号を送つ
て受電端子と給電端子とを切り離した後にリレー
をオフするよう構成したから、アイロン本体部を
スタンド部からとり外すときには受電端子と給電
端子間で開路した後リレーをオフさせるので、リ
レーの接点間でのスパークをなくすることができ
るとともに、アイロン本体部をスタンド部に載置
またはスタンド部からとり外すときに、不適切な
操作により載置検知部の出力がチヤタリングした
場合でも、このチヤタリングによつてリレーがオ
ン,オフをくり返すことがないため、リレーの接
点間のスパークをなくすることができ、リレーの
寿命の長いコードレスアイロンを提供することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコードレスアイロンの一実施
例を示すブロツク図、第2図、第3図は同アイロ
ンの動作を示すタイムチヤート、第4図は従来例
のコードレスアイロンを示す構成図、第5図は同
アイロンのブロツク図である。 1…アイロン本体部、1a…ベース、2…ヒー
タ、3…受電端子、5…給電端子、7…リレー、
9…リレー駆動部、12…載置検知部、13…遅
延回路部、14…スタンド部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ペースと、ペースを加熱するヒータと、ヒー
    タへ電力を供給する受電端子とを有するアイロン
    本体部と、このアイロン本体部を載置し、前記ヒ
    ータに給電するスタンド部とからなり、前記スタ
    ンド部は前記受電端子と接続する給電端子と、前
    記アイロン本体部の着脱を検知して信号をリレー
    駆動部に送る載置検知部と、載置検知部からの信
    号によりリレーを駆動するリレー駆動部と、リレ
    ー駆動部により開閉駆動されヒータへの給電を開
    閉するリレーと、載置検知部の出力を一定時間遅
    延させる遅延回路部とを備え、前記載置検知部
    は、アイロン本体部が載置されたときには直接リ
    レー駆動部へ信号を送つてリレーをオンし、アイ
    ロン本体部がとり外されたときには遅延回路部を
    介してリレー駆動部へ信号を送つて前記受電端子
    と給電端子とを切り離した後にリレーをオフする
    ように構成したコードレスアイロン。
JP21562587A 1987-08-28 1987-08-28 Cordless pressing iron Granted JPS6458299A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04210099A (ja) * 1990-12-01 1992-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd アイロン装置
JP2743619B2 (ja) * 1991-06-03 1998-04-22 松下電器産業株式会社 アイロン装置

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JPS603840U (ja) * 1983-06-18 1985-01-12 寺内 美沙子 複写機

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