JPH03212051A - データ誤り検出装置 - Google Patents
データ誤り検出装置Info
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- JPH03212051A JPH03212051A JP2007542A JP754290A JPH03212051A JP H03212051 A JPH03212051 A JP H03212051A JP 2007542 A JP2007542 A JP 2007542A JP 754290 A JP754290 A JP 754290A JP H03212051 A JPH03212051 A JP H03212051A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/008—Multiplex systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/244—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0435—Details
- H04Q11/045—Selection or connection testing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のII的〕
(産業上の利用分野
本発明は一般にデータ,!1り検出’A置に関し、特に
総合サービスデイ/タル網(即ち、luLegratc
dServiceSl)igItal Network
、以下、[lsDNJという)に接続されるボタン電
話装置において、該ボタン電話装置内部に発生したデー
タz1りを検出するデータ誤り検出装置に関する。
総合サービスデイ/タル網(即ち、luLegratc
dServiceSl)igItal Network
、以下、[lsDNJという)に接続されるボタン電
話装置において、該ボタン電話装置内部に発生したデー
タz1りを検出するデータ誤り検出装置に関する。
(従来の技術)
近年におけるISDNの発達に伴い、このISDNとボ
タン電話装置とを接続するためのインターフェースとし
て、ISDNインターフェースユニットがボタン電話装
置を構成する主装置内に使用されるようになってきてい
る。上述したISDNインターフェースユニットは、局
線(即も、ディジタル外線)を通して与えられたディジ
タルf。帰化された音声信号又はデー215号を、ディ
ジタル信号のままボタン電話機端末等が接続されている
ボタン電話装置の主装置に送出する。前記ISDNイン
ターフエースユニットは、又、ボタン電話機端末等から
前記主装置を通して与えられたディジタル信号化された
音声信号又はデータ信号を、ディジタル信号のまま前記
局線(即ち、ディジタル外線)に送出するようになって
いる。
タン電話装置とを接続するためのインターフェースとし
て、ISDNインターフェースユニットがボタン電話装
置を構成する主装置内に使用されるようになってきてい
る。上述したISDNインターフェースユニットは、局
線(即も、ディジタル外線)を通して与えられたディジ
タルf。帰化された音声信号又はデー215号を、ディ
ジタル信号のままボタン電話機端末等が接続されている
ボタン電話装置の主装置に送出する。前記ISDNイン
ターフエースユニットは、又、ボタン電話機端末等から
前記主装置を通して与えられたディジタル信号化された
音声信号又はデータ信号を、ディジタル信号のまま前記
局線(即ち、ディジタル外線)に送出するようになって
いる。
なお、η白信号がディジタル信号化されると、P C
Mコードとなる。
Mコードとなる。
従来、上述した構成の主装置内に伝送されたブタにデー
タ誤りが発生していることが検知されたときには、この
データ誤りが前記主装置及び前記主装置の周辺機器類の
どの部位において発生したかを判別するために、以下に
記載するような態様にて各々の伝送回路系毎にループバ
ックテストと称される試験を実施することにより、上記
データ.31りの解析を行なっていた。
タ誤りが発生していることが検知されたときには、この
データ誤りが前記主装置及び前記主装置の周辺機器類の
どの部位において発生したかを判別するために、以下に
記載するような態様にて各々の伝送回路系毎にループバ
ックテストと称される試験を実施することにより、上記
データ.31りの解析を行なっていた。
ここで、上記ループバックテストについて説明する。即
ち、ループバックテストとは、まず、前述した構成の主
装置における試験実施箇所に、ルブバック試験器と称さ
れる試験器を接続する。
ち、ループバックテストとは、まず、前述した構成の主
装置における試験実施箇所に、ルブバック試験器と称さ
れる試験器を接続する。
次いで、このループバック試験器から前記試験実施箇所
に対して、例えば511ランダムパターン等のランダム
なデータを送出する。そして、前記試験実施箇所に送出
されるべきランダムなデータと、前記試験実施箇所のデ
ータ折り返し点にて折り返されて戻ってきたランダムな
データとを前述したループバック試験器にて比較し、両
データが不一致のときにデータ誤りが発生したものと判
断する。
に対して、例えば511ランダムパターン等のランダム
なデータを送出する。そして、前記試験実施箇所に送出
されるべきランダムなデータと、前記試験実施箇所のデ
ータ折り返し点にて折り返されて戻ってきたランダムな
データとを前述したループバック試験器にて比較し、両
データが不一致のときにデータ誤りが発生したものと判
断する。
上記のようなループノ1・ノクテス]・を実施すること
によって、前述した試験実施箇所においてループバック
試験器の接続箇所と前記ランダムなデータの折り返し点
までの間におけるデータ伝送路等の不具合を検知するこ
とができる。
によって、前述した試験実施箇所においてループバック
試験器の接続箇所と前記ランダムなデータの折り返し点
までの間におけるデータ伝送路等の不具合を検知するこ
とができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、従来、上述した構成の主装置におけるループ
バックテストか実施nノ能な箇所は、例えば、ISDN
インターフェースユニットの端子等のように、主装置の
外側から前述したループバック試験器の接続が可能な箇
所に限られていた。即ち、上記ISDNインターフェー
スユニットの端子に対して主装置の外側から前記ループ
バック試験器を接続した場合には、ループバック試験器
とこのループバック試験器から送出されたテストデータ
の上記ISDNインターフェースユニットにおける折り
返し点との間の伝送路に生じた不具合を検知することは
できる。
バックテストか実施nノ能な箇所は、例えば、ISDN
インターフェースユニットの端子等のように、主装置の
外側から前述したループバック試験器の接続が可能な箇
所に限られていた。即ち、上記ISDNインターフェー
スユニットの端子に対して主装置の外側から前記ループ
バック試験器を接続した場合には、ループバック試験器
とこのループバック試験器から送出されたテストデータ
の上記ISDNインターフェースユニットにおける折り
返し点との間の伝送路に生じた不具合を検知することは
できる。
しかしながら、上記方法では、前記主装置内の前記IS
DNインターフェースユニット以外の箇所、例えば、上
りスピーチハイウェイや下りスピーチハイウェイ等に生
じた不具合に起因して発生したデータ誤りに関しては、
これを検知することができないという問題点がある。そ
のうえ、上記方性にてループバックテストを実施するに
は、前述したボタン電話装置の運用を一時的に停+lx
させる必要かあるのみならず、ループバックテストを実
行したいときに即実行できtい占いう問題点もあった。
DNインターフェースユニット以外の箇所、例えば、上
りスピーチハイウェイや下りスピーチハイウェイ等に生
じた不具合に起因して発生したデータ誤りに関しては、
これを検知することができないという問題点がある。そ
のうえ、上記方性にてループバックテストを実施するに
は、前述したボタン電話装置の運用を一時的に停+lx
させる必要かあるのみならず、ループバックテストを実
行したいときに即実行できtい占いう問題点もあった。
従って本発明は、上述した従来技術の問題点を解消する
ためになされたもので、その目的は、ボタン電話装置の
運用を停止することなく 11つ定期的にループバック
テストを行なうことかでき主装置内部においてデータ誤
りが発生したか否かを正確、確実に検知することがt+
J能なISDNインターフエースを具備した主装置内の
データ誤りを検出するデータ誤り検出装置を提供するこ
とにある。
ためになされたもので、その目的は、ボタン電話装置の
運用を停止することなく 11つ定期的にループバック
テストを行なうことかでき主装置内部においてデータ誤
りが発生したか否かを正確、確実に検知することがt+
J能なISDNインターフエースを具備した主装置内の
データ誤りを検出するデータ誤り検出装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するだめの手段)
上記1−1的を達成するために本発明は、ボタン電話機
とISDNとを接続するためのISDNインターフエー
スを具備した主装置内のデータ誤りを検出するデータ誤
り検出装置において、前記主装置内のスピーチハイウェ
イ上に時分割設定され前記ボタン電話機とISDNとの
間の通話チャネルに割当てられているタイムスロットの
中に不使用のタイムスロットかあることを検出する検出
手段と、前記検出手段が検出した不使用のタイムスロッ
トにλ・1して、予め設定されているテストデータを出
力するテストデータ出力手段と、前記検出手段が検出し
た不使用のタイムスロットに対して前記テストデータ出
力手段から出力されたテストデータを、前記ISDNイ
ンターフエースに折り返すループバックテストモードに
ISDNインターフエースをモード切換えするモード切
換え手段と、前記テストデータ出力手段から出力された
テストデータと前記テストデータ出カーL段から出力さ
れループハックテストモードにモード切換えされた前記
ISDNインターフエースにて折り返されたテス]・デ
ータとを比較し、両データが不一致のときに、前記主装
置内゛Cデータ誤りが発生したと判断する判断手段と、
を台する構成とした。
とISDNとを接続するためのISDNインターフエー
スを具備した主装置内のデータ誤りを検出するデータ誤
り検出装置において、前記主装置内のスピーチハイウェ
イ上に時分割設定され前記ボタン電話機とISDNとの
間の通話チャネルに割当てられているタイムスロットの
中に不使用のタイムスロットかあることを検出する検出
手段と、前記検出手段が検出した不使用のタイムスロッ
トにλ・1して、予め設定されているテストデータを出
力するテストデータ出力手段と、前記検出手段が検出し
た不使用のタイムスロットに対して前記テストデータ出
力手段から出力されたテストデータを、前記ISDNイ
ンターフエースに折り返すループバックテストモードに
ISDNインターフエースをモード切換えするモード切
換え手段と、前記テストデータ出力手段から出力された
テストデータと前記テストデータ出カーL段から出力さ
れループハックテストモードにモード切換えされた前記
ISDNインターフエースにて折り返されたテス]・デ
ータとを比較し、両データが不一致のときに、前記主装
置内゛Cデータ誤りが発生したと判断する判断手段と、
を台する構成とした。
(作 用)
上記構成において、モード切換え手段は、検出手段が主
装置内のスピーチハイウェイ上に時分割設定されボタン
電話機とISDNとの間の通話チトネルに割当てられて
いるタイムスロットの中に使用されていないタイムスロ
ットがあることを検出したときに、この使用されていな
いタイムスロットに対してテストデータ出力手段から出
力されたテストデータをISDNインターフ1−スにて
折り返すループバックテストモードにISDNインター
フエースのモードをモード切換えし、判断手段は、テス
トデータ出力手段から出力されたテストデータとテスト
データ出力手段から出力されループバックテストモード
にモード切換えされたISDNインターフエースにて4
Jiり返されたテストデータとを比較し、両データか不
一致のときに、主装置内でデータ誤りが発生したと判断
することとしたので、ボタン電話装置の運用を停止i、
することなく且つ定期的にループバックテストを行なう
ことができ主装置内部においてデータ誤りが発生したか
否かを正確、確実に検知することが−iJ能となった。
装置内のスピーチハイウェイ上に時分割設定されボタン
電話機とISDNとの間の通話チトネルに割当てられて
いるタイムスロットの中に使用されていないタイムスロ
ットがあることを検出したときに、この使用されていな
いタイムスロットに対してテストデータ出力手段から出
力されたテストデータをISDNインターフ1−スにて
折り返すループバックテストモードにISDNインター
フエースのモードをモード切換えし、判断手段は、テス
トデータ出力手段から出力されたテストデータとテスト
データ出力手段から出力されループバックテストモード
にモード切換えされたISDNインターフエースにて4
Jiり返されたテストデータとを比較し、両データか不
一致のときに、主装置内でデータ誤りが発生したと判断
することとしたので、ボタン電話装置の運用を停止i、
することなく且つ定期的にループバックテストを行なう
ことができ主装置内部においてデータ誤りが発生したか
否かを正確、確実に検知することが−iJ能となった。
(実施例)
以ド、図面により本発明の一実施例について説明する。
第3図は、本発明の一実施例に従うデータ誤り検出装置
が好適に用いられるISDN及びアナログ電話網(以下
、rPSTNJという)に夫々接続されているボタン電
話装置の全体的なシステム構成図である。第3図にて図
示したシステムの概要は、端末として多数のISDN電
話機32が接続されているISDN30と、端末として
多数の単独電話機31が接続されているPSTN29と
、複数台のボタン電話機端末(以下、「ボタン電話機」
という)27,28.・・・・・が接続され、前記IS
DN30及び前記PSTN29に大々接続されているボ
タン電話装置の主装置(以下、「主装置」という)50
とを具備した構成となっている。
が好適に用いられるISDN及びアナログ電話網(以下
、rPSTNJという)に夫々接続されているボタン電
話装置の全体的なシステム構成図である。第3図にて図
示したシステムの概要は、端末として多数のISDN電
話機32が接続されているISDN30と、端末として
多数の単独電話機31が接続されているPSTN29と
、複数台のボタン電話機端末(以下、「ボタン電話機」
という)27,28.・・・・・が接続され、前記IS
DN30及び前記PSTN29に大々接続されているボ
タン電話装置の主装置(以下、「主装置」という)50
とを具備した構成となっている。
前記主装置50は、制御ユニット1を始め、上りスピー
チハイウェイ3 a s下リスピーチハイウエイ′うb
1データハイウェイ4、I S D N 30と接続さ
れているとともに前記上りスピーチハイウェイ3a、下
りスピーチハイウェイ3b及びデータハイウェイ4を通
して前記制御ユニット1と接続されているTSDNイン
ターフェースユニット2、ボタン電話機27.28に人
々接続されているとともに前記3ハイウェイ3a、3b
、4を通して前記制御ユニット1と接続されている端末
電話機インターフェースユニット25.26″、qヲf
1. 備している。なお、第3図にて図示した3部のう
ち、主装置5Uを構成する制御ユニット1を始めとする
ISDNイ・ンターフェースユニット2、上りスピーチ
ハイウェイ3a、 トリスピーチハイウェイ3b及び
データハイウェイ4等に関しては、第1図にて詳述する
。
チハイウェイ3 a s下リスピーチハイウエイ′うb
1データハイウェイ4、I S D N 30と接続さ
れているとともに前記上りスピーチハイウェイ3a、下
りスピーチハイウェイ3b及びデータハイウェイ4を通
して前記制御ユニット1と接続されているTSDNイン
ターフェースユニット2、ボタン電話機27.28に人
々接続されているとともに前記3ハイウェイ3a、3b
、4を通して前記制御ユニット1と接続されている端末
電話機インターフェースユニット25.26″、qヲf
1. 備している。なお、第3図にて図示した3部のう
ち、主装置5Uを構成する制御ユニット1を始めとする
ISDNイ・ンターフェースユニット2、上りスピーチ
ハイウェイ3a、 トリスピーチハイウェイ3b及び
データハイウェイ4等に関しては、第1図にて詳述する
。
第1図は、本発明の一実施例に従うデータ誤り検出装置
と、このデータ誤り検出装置が好適に使用されている主
装置50の一部とを示したブロック図である。第1図に
て、前記第3図にて図示した物と同一物には同一符号を
付す。
と、このデータ誤り検出装置が好適に使用されている主
装置50の一部とを示したブロック図である。第1図に
て、前記第3図にて図示した物と同一物には同一符号を
付す。
以下に、まずISDNインターフエースユニツト2が具
倫している各部の構成について説明する。
倫している各部の構成について説明する。
第1図において、ドライバ/レシーバインターフェース
回路(以下、rD/RIF回路」という)19は、2値
/3値変換回路である。即ち、D/RIF回路19は、
インターフェースLS 118から出力される2値信号
(即ち、例えばNRZの符号形態、ここでNRZとは、
rNON−1?ETURN TOZEROJの略称であ
る。以下同じ)を受けて、該信号を3値信号(即ち、A
MI符号、ここでAMIとは、[^1LernaLe
Mark 1nvcrslonJの略称である。以下同
じ)に変換してトランス20に出力する。D/RIF回
路19は、又、トランス20を通して前記ISDN外線
から人力する3値信号(AMI符号)を受けて、これを
2値信号(NRZ符号)に変換した後、前記インタフェ
ースLS 118に出力するようになっている。トラン
ス20は、第3図にて図示したISDN30に接続され
ている2回線分のISDN外線とjsDNインターフェ
ースユニット−2とを接続するためにISDNインター
フエースユニツト2に設けられている接続端子に接続さ
れている。インターフェースLS 118は、ローカル
CPU21の制御トで、ISDNインターフエースユニ
、ソト2とISDN30 (第2図にて図示)との間に
おいてデ、fジタル信号の授受を実施するのに必要な規
約であるレイヤ1、レイヤ2.レイヤ3の制御を行なう
。
回路(以下、rD/RIF回路」という)19は、2値
/3値変換回路である。即ち、D/RIF回路19は、
インターフェースLS 118から出力される2値信号
(即ち、例えばNRZの符号形態、ここでNRZとは、
rNON−1?ETURN TOZEROJの略称であ
る。以下同じ)を受けて、該信号を3値信号(即ち、A
MI符号、ここでAMIとは、[^1LernaLe
Mark 1nvcrslonJの略称である。以下同
じ)に変換してトランス20に出力する。D/RIF回
路19は、又、トランス20を通して前記ISDN外線
から人力する3値信号(AMI符号)を受けて、これを
2値信号(NRZ符号)に変換した後、前記インタフェ
ースLS 118に出力するようになっている。トラン
ス20は、第3図にて図示したISDN30に接続され
ている2回線分のISDN外線とjsDNインターフェ
ースユニット−2とを接続するためにISDNインター
フエースユニツト2に設けられている接続端子に接続さ
れている。インターフェースLS 118は、ローカル
CPU21の制御トで、ISDNインターフエースユニ
、ソト2とISDN30 (第2図にて図示)との間に
おいてデ、fジタル信号の授受を実施するのに必要な規
約であるレイヤ1、レイヤ2.レイヤ3の制御を行なう
。
ここで、上記インターフェースLS118について、上
記第1図とインターフェースLS11Hの内部構成を示
したブロック図である第2図とを共に参照しながら説明
する。Bl、B2分離回路18aは、第3図にて示した
ボタン電話機27゜28から送出され、278回路(2
78回路については後に記述する)15から出力された
通品チャネル2チャンネル分のPCM (即ち、Pu1
se(:odc Modulationのこと。以下同
し)コード化された音パ1信号Bl、B2を受ける。こ
れらの音、ji信号Bl、B2は、時分割多重化された
シリアルデータとなっている。Bl、B2分離回路18
aは、前記PCMコード化された音声信号Bl。
記第1図とインターフェースLS11Hの内部構成を示
したブロック図である第2図とを共に参照しながら説明
する。Bl、B2分離回路18aは、第3図にて示した
ボタン電話機27゜28から送出され、278回路(2
78回路については後に記述する)15から出力された
通品チャネル2チャンネル分のPCM (即ち、Pu1
se(:odc Modulationのこと。以下同
し)コード化された音パ1信号Bl、B2を受ける。こ
れらの音、ji信号Bl、B2は、時分割多重化された
シリアルデータとなっている。Bl、B2分離回路18
aは、前記PCMコード化された音声信号Bl。
B2を受けて、き白信号B1については通話路切換えス
イッチ18cに、又、B声信号B2については通話路切
損えスイッチ18bに、夫々分離して出力するように構
成されている。通話路切換えスイッチ18cは、ローカ
ルCPU21からDチャンネル制御回路1811に、I
SDNインターフエースユニツト2を運用モードにモー
ド切換えすべき旨の制御信号が出力されたときには、D
チャネル制御回路18hから出力された制御信号により
、Bl、82分離回路18aの出力側とフレーム作成回
路18dの入力側と接続されている接点A2側とを接続
するようになっている。通話路切換えスイッチ18Cは
、Bl、B2分離回路18aの出力側と接点A2側とを
接続しているときには、Bl、82分離回路18aから
出力された音由信号データBlチャネルをフレーム作成
回路18dに与える。通話路切換えスイッチ18Cは、
ローカルCPU21からDチャネル制御回路18hに、
ISDNインターフエースユニツト2をル−ブバックテ
ストモードにモード切換えすべき旨の制御信号が出力さ
れたときには、Dチャネル制御回路18hから出力され
た制御15号により、Bl、B2分離回路18aの出力
側と通話路切換えスイッチ18fの接点AIと接続され
ている接点AI側とを接続する。通話路切換えスイッチ
18cは、Bl、B2分離回路18aの出力側と接点A
1側とを接続しているときには、Bl。
イッチ18cに、又、B声信号B2については通話路切
損えスイッチ18bに、夫々分離して出力するように構
成されている。通話路切換えスイッチ18cは、ローカ
ルCPU21からDチャンネル制御回路1811に、I
SDNインターフエースユニツト2を運用モードにモー
ド切換えすべき旨の制御信号が出力されたときには、D
チャネル制御回路18hから出力された制御信号により
、Bl、82分離回路18aの出力側とフレーム作成回
路18dの入力側と接続されている接点A2側とを接続
するようになっている。通話路切換えスイッチ18Cは
、Bl、B2分離回路18aの出力側と接点A2側とを
接続しているときには、Bl、82分離回路18aから
出力された音由信号データBlチャネルをフレーム作成
回路18dに与える。通話路切換えスイッチ18Cは、
ローカルCPU21からDチャネル制御回路18hに、
ISDNインターフエースユニツト2をル−ブバックテ
ストモードにモード切換えすべき旨の制御信号が出力さ
れたときには、Dチャネル制御回路18hから出力され
た制御15号により、Bl、B2分離回路18aの出力
側と通話路切換えスイッチ18fの接点AIと接続され
ている接点AI側とを接続する。通話路切換えスイッチ
18cは、Bl、B2分離回路18aの出力側と接点A
1側とを接続しているときには、Bl。
B2分離回路18 aから出力された古川信号データB
lチャネルを通話路切換え回路18fに与える。通話路
9ノ換えスイッチ18bは、前述のように、ISDNイ
ンターフエースユニツト2か運用モードにモード切換え
されるに際してはDチャネル制御回路18hから出力さ
れる制御信号により、Bl、82分離回路18aの出力
側とフレーム作成回路18dの入力側と接続されている
接点A4側とを接続するようになっている。通話路切換
えスイッチ18bは、Bl、B2分離回路18aの出力
側と接点A4側とを接続しているときには、Bl、B2
分離回路18aから出力された音声信号データB2チャ
早ルをフレーム作成回路18dに与える。通話路切換え
スイッチ18bは、前記のように、ISDNインターフ
ェースユニット2がループバックテストモードにモード
切換えされるに際してはDチャネル制御回路18hから
出力される制御信号により、Bl、B2分離回路18a
の出力側と通話路切換えスイッチ18gの接点A3と接
続されている接点A3側とを接続するようになっている
。通話路切換えスイッチ18bは、Bl、B2分離回路
18aの出力側と接点A3側とを接続しているときには
、Bl。
lチャネルを通話路切換え回路18fに与える。通話路
9ノ換えスイッチ18bは、前述のように、ISDNイ
ンターフエースユニツト2か運用モードにモード切換え
されるに際してはDチャネル制御回路18hから出力さ
れる制御信号により、Bl、82分離回路18aの出力
側とフレーム作成回路18dの入力側と接続されている
接点A4側とを接続するようになっている。通話路切換
えスイッチ18bは、Bl、B2分離回路18aの出力
側と接点A4側とを接続しているときには、Bl、B2
分離回路18aから出力された音声信号データB2チャ
早ルをフレーム作成回路18dに与える。通話路切換え
スイッチ18bは、前記のように、ISDNインターフ
ェースユニット2がループバックテストモードにモード
切換えされるに際してはDチャネル制御回路18hから
出力される制御信号により、Bl、B2分離回路18a
の出力側と通話路切換えスイッチ18gの接点A3と接
続されている接点A3側とを接続するようになっている
。通話路切換えスイッチ18bは、Bl、B2分離回路
18aの出力側と接点A3側とを接続しているときには
、Bl。
82分離回路18aから出力された音ハ信号データB2
チャネルを通話路切換えスイッチ18gに与える。
チャネルを通話路切換えスイッチ18gに与える。
フレーム作成回路18dは、r・め設定されている2B
+Dの形式のフレームに、Bl、B2分離回路18aか
ら出力されるB1チャネルの音声信号データ、B2チャ
ネルの音声信号データとDチャネル制御回路1811か
ら出力されるDチャネルの制御信号データとを夫々組込
んでD/RIF回路19に出力するものである。フレー
ム作成回路18dは、ISDNインターフエースユニツ
ト2が前記のように運用モードにモード切換えされてい
るときには、音声信号データか存在しているBl、B2
チャネルと制御信号データDのチャネルとを前記2B+
Dの形式のフレームに組込んでD/RIF回路19に出
力する。フレーム作成回路18dは、又、ISDNイン
ターフエースユニツト2が第2図にて図示した態様にて
ループバックテストモードにモード切換えされていると
きには、音声信号データが存在しているB2チトネルと
音声t=号データが存在していないB1チャネルと制御
1シ号データDのチャネルとを前記2B十りの形式のフ
レームに組込んでD/RIF回路19に出力するように
なっている。
+Dの形式のフレームに、Bl、B2分離回路18aか
ら出力されるB1チャネルの音声信号データ、B2チャ
ネルの音声信号データとDチャネル制御回路1811か
ら出力されるDチャネルの制御信号データとを夫々組込
んでD/RIF回路19に出力するものである。フレー
ム作成回路18dは、ISDNインターフエースユニツ
ト2が前記のように運用モードにモード切換えされてい
るときには、音声信号データか存在しているBl、B2
チャネルと制御信号データDのチャネルとを前記2B+
Dの形式のフレームに組込んでD/RIF回路19に出
力する。フレーム作成回路18dは、又、ISDNイン
ターフエースユニツト2が第2図にて図示した態様にて
ループバックテストモードにモード切換えされていると
きには、音声信号データが存在しているB2チトネルと
音声t=号データが存在していないB1チャネルと制御
1シ号データDのチャネルとを前記2B十りの形式のフ
レームに組込んでD/RIF回路19に出力するように
なっている。
フレーム分離回路18eは、D/RIF回路19から出
力される予め設定されている2B+Dの形式のフレーム
に組込まれているB1チャネルの音声信号データ、B2
チャネルの音声信号データ、Dチャネルの制御信号デー
タを各別に分離し、Bl、B2チャネルの音声信号デー
タについては通話路切換えスイッチ18f、18gを通
して夫々Bl、B2多重回路18iに、又Dチャネルの
制御信号データについては、Dチャネル制御回路18h
に、出力するようになっている。
力される予め設定されている2B+Dの形式のフレーム
に組込まれているB1チャネルの音声信号データ、B2
チャネルの音声信号データ、Dチャネルの制御信号デー
タを各別に分離し、Bl、B2チャネルの音声信号デー
タについては通話路切換えスイッチ18f、18gを通
して夫々Bl、B2多重回路18iに、又Dチャネルの
制御信号データについては、Dチャネル制御回路18h
に、出力するようになっている。
フレーム分離回路18aは、ISDNインターフエース
ユニツト2が運用モードにモード切換えされているとき
には、音用信号データが存在しているBl、B2チャネ
ルと制御信号データDのチャネルとを各別に分離して出
力する。フレーム分離回路18aは、又、ISDNイン
ターフエースユニツト2が第2図にて図示した態様にて
ループバックテストモードにモード切換えされていると
きには、音声信号データが存在していないBlチャネル
と音声信号データが存在しているB2チャネルと制御信
号データDのチャネルとを各別に分離して出力する。
ユニツト2が運用モードにモード切換えされているとき
には、音用信号データが存在しているBl、B2チャネ
ルと制御信号データDのチャネルとを各別に分離して出
力する。フレーム分離回路18aは、又、ISDNイン
ターフエースユニツト2が第2図にて図示した態様にて
ループバックテストモードにモード切換えされていると
きには、音声信号データが存在していないBlチャネル
と音声信号データが存在しているB2チャネルと制御信
号データDのチャネルとを各別に分離して出力する。
通話路切換えスイッチ18fは、ISDNインターフエ
ースユニツト2が前記運用モードにモード切換えされて
いるときには、Dチャネル制御回路18hによってフレ
ーム分離回路18eの出力側と接続されている接点A2
とBl、B2多重回路18iの入力側とを接続し、フレ
ーム分離回路18eから出力されたBlチャネルの金白
信号デタをBl、B2多重回路181に出力する。通話
路切換えスイッチ18fは、又、ISDNインターフエ
ースユニツト2が前記ループバックテストモードにモー
ド切換えされていると八には、第2図にて示すように、
Dチャネル制御回路1811によって通ル占路切換えス
イッチ18cの接点At側と接続されている接点A1と
Bl、B2多重回路18iの入力端とを接続し、通話路
り」換えスイッチ18cを通してBl、B2分離回路1
8aから出力されたBlチャネルの訪月、1号データを
受けてBl、B2多重回路181に出力する。
ースユニツト2が前記運用モードにモード切換えされて
いるときには、Dチャネル制御回路18hによってフレ
ーム分離回路18eの出力側と接続されている接点A2
とBl、B2多重回路18iの入力側とを接続し、フレ
ーム分離回路18eから出力されたBlチャネルの金白
信号デタをBl、B2多重回路181に出力する。通話
路切換えスイッチ18fは、又、ISDNインターフエ
ースユニツト2が前記ループバックテストモードにモー
ド切換えされていると八には、第2図にて示すように、
Dチャネル制御回路1811によって通ル占路切換えス
イッチ18cの接点At側と接続されている接点A1と
Bl、B2多重回路18iの入力端とを接続し、通話路
り」換えスイッチ18cを通してBl、B2分離回路1
8aから出力されたBlチャネルの訪月、1号データを
受けてBl、B2多重回路181に出力する。
通話路切換えスイ・ノチ18gは、ISDNインターフ
エースユニツト2が前記運用モートにモード切換えされ
ているときには、第2図にて示すように、Dチャネル制
御回路18hによ−〕でフレーム分離回路18eの出力
側と接続されている接点A4とBl、B2多重回路18
iの入力端とを接続し、フレーム分離回路18eから出
力されたB2チャネルの音声信号データをBl、B2多
重回路18iに出力する。通話路切換えスイッチ18g
は、又、I SDNインターフェースユニット2が前記
ループバックテストモードにモード切換えされていると
きには、Dチャネル制御回路18hによって通話路切換
えスイッチ18bの接点A3と接続されている接点A3
とBl、B2多重回路18iの入力端とを接続し、通話
路切換えスイッチ18bを通してBl、82分離回路1
8aから出力されたB2チャネルの音声信号データを受
けてBl、B2多重回路18iに出力する。
エースユニツト2が前記運用モートにモード切換えされ
ているときには、第2図にて示すように、Dチャネル制
御回路18hによ−〕でフレーム分離回路18eの出力
側と接続されている接点A4とBl、B2多重回路18
iの入力端とを接続し、フレーム分離回路18eから出
力されたB2チャネルの音声信号データをBl、B2多
重回路18iに出力する。通話路切換えスイッチ18g
は、又、I SDNインターフェースユニット2が前記
ループバックテストモードにモード切換えされていると
きには、Dチャネル制御回路18hによって通話路切換
えスイッチ18bの接点A3と接続されている接点A3
とBl、B2多重回路18iの入力端とを接続し、通話
路切換えスイッチ18bを通してBl、82分離回路1
8aから出力されたB2チャネルの音声信号データを受
けてBl、B2多重回路18iに出力する。
Bl、B2多重回路18iは、与えられたBlチャネル
の音声ら号データと82チヤネルの音声10号データと
を時分割多重化してシリアルな音声10号データに変換
し、S/P回路(S/P回路については後に詳述する)
17に出力する。ここで、ISDNインターフエースユ
ニツト2が、例えば、第2図にて図示したようなループ
バックテストモードにモード切換えされているときには
、Blチャネルには、Bl、B2分離回路18から出力
され、通話路切換えスイッチ18c、18fにて折り返
された音声15号データが組込まれていることとなる。
の音声ら号データと82チヤネルの音声10号データと
を時分割多重化してシリアルな音声10号データに変換
し、S/P回路(S/P回路については後に詳述する)
17に出力する。ここで、ISDNインターフエースユ
ニツト2が、例えば、第2図にて図示したようなループ
バックテストモードにモード切換えされているときには
、Blチャネルには、Bl、B2分離回路18から出力
され、通話路切換えスイッチ18c、18fにて折り返
された音声15号データが組込まれていることとなる。
Dチャネル制御回路1811は、ローカルCPU21か
ら出力された制御信号データを受けて、該データをフレ
ーム作成回路18(1に出力する。Dチャネル制御回路
18hは、フレーム分離回路18eから出゛ツノされた
制御信号データを受けて、該データをローカルCPU2
1に出力する。Dチャネル制御回路18hは、ローカル
CPU’!1から、ISDNインターフエースユニツト
2を第2図にて図示したようなループハックテストモー
ドにモード切換えすべき旨の制御16号が出力されたと
きには、通話路切換えスイッチ18c、18fを、図示
のように制御する。
ら出力された制御信号データを受けて、該データをフレ
ーム作成回路18(1に出力する。Dチャネル制御回路
18hは、フレーム分離回路18eから出゛ツノされた
制御信号データを受けて、該データをローカルCPU2
1に出力する。Dチャネル制御回路18hは、ローカル
CPU’!1から、ISDNインターフエースユニツト
2を第2図にて図示したようなループハックテストモー
ドにモード切換えすべき旨の制御16号が出力されたと
きには、通話路切換えスイッチ18c、18fを、図示
のように制御する。
なお、上記インターフェースLSI]8は、ローカルC
PU21から出力される制御信号によって上述したよう
に運用モードからループバ・ツクテストモードへとモー
ド切換えか実行されると、ローカルCPU21から運用
モードへのモード切換えを指令する制御信号が出力され
るまでの間は、前記第2図にて示したようなループバッ
クテストモードを継続する。又、上記インターフェース
LS118は、ローカルCPU21から出力される制御
(,3号により、運用モードからループバックテストモ
ードへのモード切換え及びループバックテストモードか
ら運用モードへのモード切換えが、夫々瞬時に行なえる
ようになっている。即ち、ISDN30からISDN外
線を通して呼出し信号が与えられていないことを条件に
、ローカルCPU21からの制御信号により直ちにルー
プバックテストモードに切換わる。一方、ISDN30
からISDN外線を通して呼出し信号が与えられたとき
には、ローカルCPU21からの制御信号によって直ち
にループバックテストモードから運用モードに切換わる
。更には、上述したループバックテストモード時には、
前述したBl。
PU21から出力される制御信号によって上述したよう
に運用モードからループバ・ツクテストモードへとモー
ド切換えか実行されると、ローカルCPU21から運用
モードへのモード切換えを指令する制御信号が出力され
るまでの間は、前記第2図にて示したようなループバッ
クテストモードを継続する。又、上記インターフェース
LS118は、ローカルCPU21から出力される制御
(,3号により、運用モードからループバックテストモ
ードへのモード切換え及びループバックテストモードか
ら運用モードへのモード切換えが、夫々瞬時に行なえる
ようになっている。即ち、ISDN30からISDN外
線を通して呼出し信号が与えられていないことを条件に
、ローカルCPU21からの制御信号により直ちにルー
プバックテストモードに切換わる。一方、ISDN30
からISDN外線を通して呼出し信号が与えられたとき
には、ローカルCPU21からの制御信号によって直ち
にループバックテストモードから運用モードに切換わる
。更には、上述したループバックテストモード時には、
前述したBl。
B2分離回路18aから出力される音声信号デー夕の折
り返しは、前記通話路切換えスイッチ18c、18fや
或いは前記通話路切換えスイッチ18b、18gを通し
て行なわれるので、前記インターフェースLS ! 1
8のフレーム作成回路18dやフレーム分離回路18e
においては、データ誤りは発生しない。
り返しは、前記通話路切換えスイッチ18c、18fや
或いは前記通話路切換えスイッチ18b、18gを通し
て行なわれるので、前記インターフェースLS ! 1
8のフレーム作成回路18dやフレーム分離回路18e
においては、データ誤りは発生しない。
前述したP/S回路15は、ディジタルパッド(1)A
D)14から出力された通話チャネル2チヤンネル分の
P CMコード化されたパラレルの音声(8号データを
時分割多重化されたシリアルな音声信号データに変換す
るとともに、この時分割多重化されたシリアルな呂声f
rj号データを、前記インターフェースLS118に出
力するようにIムっている。ディジタルパッド(PAD
)14は、ローカルCPU21の制御下で減衰率が調整
されることにより、2M/パラレル変換回路]3から出
力される通話チャネル2チヤンネル分のPCMコード化
されたパラレルの音府信号データを受けて、該音用信号
データの13号レベル(即ち、通話レベル)を所定の値
に可変調整して前記P/S回路15に出力するように構
成されている。
D)14から出力された通話チャネル2チヤンネル分の
P CMコード化されたパラレルの音声(8号データを
時分割多重化されたシリアルな音声信号データに変換す
るとともに、この時分割多重化されたシリアルな呂声f
rj号データを、前記インターフェースLS118に出
力するようにIムっている。ディジタルパッド(PAD
)14は、ローカルCPU21の制御下で減衰率が調整
されることにより、2M/パラレル変換回路]3から出
力される通話チャネル2チヤンネル分のPCMコード化
されたパラレルの音府信号データを受けて、該音用信号
データの13号レベル(即ち、通話レベル)を所定の値
に可変調整して前記P/S回路15に出力するように構
成されている。
前記S/P回路17は、前述したインターフェースLS
118から出力された通話チャネル2チヤンネル分の
シリアルなりチャネルのディジタル信号を受けてこれを
時分割多重化するとともに、この時分割多重化されたシ
リアルなりチャネルのディジタル信号をパラレルなりチ
ャネルのディジタル信号に変換した後、ディジタルパッ
ド(PAD)16に出力する。ディジタルパッド(PA
D)16は、ローカルCPU21の制御下で減簑率が調
整されることにより、S/P回路17から出力されるパ
ラレルなりチャネルのディジタル信号即ち音声信号を受
けて、該音声信号データの信号レベル(即ち、通話レベ
ル)を所定の値に111弯調整して前記2M/パラレル
変換回路13に出力するようになっている。
118から出力された通話チャネル2チヤンネル分の
シリアルなりチャネルのディジタル信号を受けてこれを
時分割多重化するとともに、この時分割多重化されたシ
リアルなりチャネルのディジタル信号をパラレルなりチ
ャネルのディジタル信号に変換した後、ディジタルパッ
ド(PAD)16に出力する。ディジタルパッド(PA
D)16は、ローカルCPU21の制御下で減簑率が調
整されることにより、S/P回路17から出力されるパ
ラレルなりチャネルのディジタル信号即ち音声信号を受
けて、該音声信号データの信号レベル(即ち、通話レベ
ル)を所定の値に111弯調整して前記2M/パラレル
変換回路13に出力するようになっている。
2M/パラレル変換回路13は、下りスピーチハイウェ
イ3bから出力される2Mblt /sの速度を持った
時分割多重化されたシリアルな音声信号データを受けて
、これをパラレルな音声(5号データに変換した後、前
記ディジタルパッド(PAD)14に出力する。2M/
パラレル変換回路13は、又、前記ディジタルパッド(
PAD)16から出力されたパラレルな音用信号データ
を受けて、これを2 Ml+it / sの速度を持っ
た時分割多重化されたシリアルな音声信号データに変換
した後、上りスピーチハイウェイ3aに出力するように
なっている。
イ3bから出力される2Mblt /sの速度を持った
時分割多重化されたシリアルな音声信号データを受けて
、これをパラレルな音声(5号データに変換した後、前
記ディジタルパッド(PAD)14に出力する。2M/
パラレル変換回路13は、又、前記ディジタルパッド(
PAD)16から出力されたパラレルな音用信号データ
を受けて、これを2 Ml+it / sの速度を持っ
た時分割多重化されたシリアルな音声信号データに変換
した後、上りスピーチハイウェイ3aに出力するように
なっている。
ローカルCPU21は、既に説明した内容から明らかな
ように、インターフェースLS 118を始め、ディジ
タルパッド(PAD)14.16をその制御ドに置く。
ように、インターフェースLS 118を始め、ディジ
タルパッド(PAD)14.16をその制御ドに置く。
ローカルCPU21は、通信1す御用のCPUであり、
データハイウェイ4、ローカルCPUQ及びマイコンパ
スライン23を通してメインCPU8との間て制at=
号の授受を行なう。即ち、ローカルCPU21は、メイ
ンCPU8からマイコンパスライン23、ローカルCP
U9及びデータハイウェイ4を通してインターフェース
LS118をループバックテストモードから運用モード
にモード切換えすべき旨の制御信号か与えられたときに
は、該制御信号に基づいてインターフェースLS 11
8を運用モードにモート切換えすべく、インターフェー
スLS 118に対して制御信号を出力する。ローカル
CPU21は、又、メインCPU8からインターフェー
スLS 118を運用モードからループバックテストモ
ードにモード切換えすべき旨の制御信号が出力されたと
きには、インターフェースLS 118をループバック
テストモードにモード切換えすべ(、インターフェース
LS11Hに対して制御信号を出力する。ローカルCP
U21は、更に、ISDN外線から呼出し信号が着信し
たことをトランス20、D/RIF回路19及びインタ
ーフェースLS118を通して認識したときには、該呼
出し信号が着信したことを示すデータ信号を、データハ
イウェイ4、ローカルCPUQ及びマイコンパスライン
23を通してメインCPtJ8に出力するようになって
いる。
データハイウェイ4、ローカルCPUQ及びマイコンパ
スライン23を通してメインCPU8との間て制at=
号の授受を行なう。即ち、ローカルCPU21は、メイ
ンCPU8からマイコンパスライン23、ローカルCP
U9及びデータハイウェイ4を通してインターフェース
LS118をループバックテストモードから運用モード
にモード切換えすべき旨の制御信号か与えられたときに
は、該制御信号に基づいてインターフェースLS 11
8を運用モードにモート切換えすべく、インターフェー
スLS 118に対して制御信号を出力する。ローカル
CPU21は、又、メインCPU8からインターフェー
スLS 118を運用モードからループバックテストモ
ードにモード切換えすべき旨の制御信号が出力されたと
きには、インターフェースLS 118をループバック
テストモードにモード切換えすべ(、インターフェース
LS11Hに対して制御信号を出力する。ローカルCP
U21は、更に、ISDN外線から呼出し信号が着信し
たことをトランス20、D/RIF回路19及びインタ
ーフェースLS118を通して認識したときには、該呼
出し信号が着信したことを示すデータ信号を、データハ
イウェイ4、ローカルCPUQ及びマイコンパスライン
23を通してメインCPtJ8に出力するようになって
いる。
以上説明した内容は、ISDNインターフエースユニツ
ト2が真向している各部の構成に関するものである。次
に、制御ユニット1が具備している8部の構成に関して
詳述する。
ト2が真向している各部の構成に関するものである。次
に、制御ユニット1が具備している8部の構成に関して
詳述する。
ローカルCPU9は、前述したISDNインターフエー
スユニツト2内に設けられているローカルCPLI21
と同様に、通信制御用のCPUである。ローカルCPU
9は、」二連しtニデータハイウェイ4とメインCPU
8との間のデータ授受を制御するようになっ−Cいる。
スユニツト2内に設けられているローカルCPLI21
と同様に、通信制御用のCPUである。ローカルCPU
9は、」二連しtニデータハイウェイ4とメインCPU
8との間のデータ授受を制御するようになっ−Cいる。
ROM 7は、メインCPU8の制御下で、主装置5[
]を始めとするボタン゛電話装置を構成している3部の
駆動を制御するための各種プロゲラ14等を内蔵してい
る。
]を始めとするボタン゛電話装置を構成している3部の
駆動を制御するための各種プロゲラ14等を内蔵してい
る。
ROM7に内蔵されているプログラムとしては、例えば
、メインCI’U8が定期的にループバックテストを実
行するに際して使用されるループバックテストプログラ
ムが挙げられる。このループバックテストプログラムは
、タイマ割込信号(図示しない)に基づいて起動される
ようになっている。
、メインCI’U8が定期的にループバックテストを実
行するに際して使用されるループバックテストプログラ
ムが挙げられる。このループバックテストプログラムは
、タイマ割込信号(図示しない)に基づいて起動される
ようになっている。
RAM6は、メインCPU8の制御ドに置かれ、メイン
CPU8からマイコンパスライン23を通して!jえら
れる制御1g号に基づいて6種データの書込み/読出し
が随時実行されるようになっている。RAM6について
更に詳述すると、該RAM6の記憶領域内には、例えば
、前述した通話チャネル2チヤンネル分のI SDN外
線の空/塞テーブル(即ち、上りスピーチハイウェイ3
a、下りスピーチハイウェイ3b上に夫々時分割設定さ
れている32のタイムスロットのうち、ボタン電話機2
7 (28)とISDN電話機32との間で送/受話を
行なうために割当てられている通話チャネル2チヤンネ
ル分のタイムスロットが夫々送/受話に使用されている
か否かを示すテーブルのこと。以ド同じ)が各々の通話
チャネル毎に設定されている。上記I SDN外線の空
/塞テーブルは、前記第′う図にて図示した通話チャネ
ル2チヤンネル分のISDN外線が夫々通話に供されて
いるか否かを示すためのもので、メインCPU8が定期
的なループバックテストを実行するに際して、該空/寒
テニブルの内容がメインCPU8によって参照されるよ
うになっている。RAM6内の上記各ISDN外線の空
/塞テーブルには、第3図にて図示した前記■SDN電
話機電話機側32側ボタン電話機27.2Hとの間で送
/受話を行なっている通話状態となったことをメインC
PU8が認識したときに、メインCPU8によって前記
通話状態となったことを示すフラグかセットされるよう
になっている。上記各l5Dr’l線の空/′gテブル
にセットされた前記フラグは、前述した通話状態から所
謂着信待ち状態に移行したことをメインCPU8が認鷹
したときに、メインCPU8によってリセットされる。
CPU8からマイコンパスライン23を通して!jえら
れる制御1g号に基づいて6種データの書込み/読出し
が随時実行されるようになっている。RAM6について
更に詳述すると、該RAM6の記憶領域内には、例えば
、前述した通話チャネル2チヤンネル分のI SDN外
線の空/塞テーブル(即ち、上りスピーチハイウェイ3
a、下りスピーチハイウェイ3b上に夫々時分割設定さ
れている32のタイムスロットのうち、ボタン電話機2
7 (28)とISDN電話機32との間で送/受話を
行なうために割当てられている通話チャネル2チヤンネ
ル分のタイムスロットが夫々送/受話に使用されている
か否かを示すテーブルのこと。以ド同じ)が各々の通話
チャネル毎に設定されている。上記I SDN外線の空
/塞テーブルは、前記第′う図にて図示した通話チャネ
ル2チヤンネル分のISDN外線が夫々通話に供されて
いるか否かを示すためのもので、メインCPU8が定期
的なループバックテストを実行するに際して、該空/寒
テニブルの内容がメインCPU8によって参照されるよ
うになっている。RAM6内の上記各ISDN外線の空
/塞テーブルには、第3図にて図示した前記■SDN電
話機電話機側32側ボタン電話機27.2Hとの間で送
/受話を行なっている通話状態となったことをメインC
PU8が認識したときに、メインCPU8によって前記
通話状態となったことを示すフラグかセットされるよう
になっている。上記各l5Dr’l線の空/′gテブル
にセットされた前記フラグは、前述した通話状態から所
謂着信待ち状態に移行したことをメインCPU8が認鷹
したときに、メインCPU8によってリセットされる。
なお、上述した通話状態は、前記I S D N 30
側からの呼出し信号が主装置50にる信したことによっ
てISDN電話機32側と前記ボタン電話機27.28
との間が通話状態となった場合のみならず、ボタン電話
機2728側か発呼側電話機となってボタン電話機27
.28側とISDN屯話機′32側との間が通話状態と
なった場合をも包含するものとする。
側からの呼出し信号が主装置50にる信したことによっ
てISDN電話機32側と前記ボタン電話機27.28
との間が通話状態となった場合のみならず、ボタン電話
機2728側か発呼側電話機となってボタン電話機27
.28側とISDN屯話機′32側との間が通話状態と
なった場合をも包含するものとする。
トーンデータROM12は、上り1・−ンデータハイウ
エイ22が、後述するように32のタイムスロットに時
分割設定されているのとに・1応して、その記憶領域が
、32種類のトーンデータが記憶可能に32の記憶領域
に分割設定されている。このように設定されているトー
ンデータROM12の32の記憶領域には、例えば、第
4図にて図示するように、ダイヤルトーンデータを始め
、ビジートーンデータ、リンギングトーンデータ等の各
種トーンデータと、ループバックテストデータとして図
示のようにテストパターンデータ1やテストパターンデ
ータ2が夫々800ステツプずつ書込まれている。ここ
で、上記800ステツプ(サンプリング周波数8KHz
の場合、0.1秒)とは、上記各種トーンデータの1周
期の最小公倍数である。従って異なった周期のトーンデ
ータが更に加わる場合には、当然に800ステツプとは
異なったステップ数となるから、常に800ステツプに
固定されるものではない。なお、前記32に分割設定さ
れている各々の記憶領域の中で使用されていない記憶領
域がある場合には、該記憶領域は、OO5即ち無音とな
っている。本実施例においては、上記テストパターンデ
ータ1として固定パターン 55°が、又、上記テスト
パターンデータ2として固定パターン°AA’ データ
が夫々採用されている。なお、第4図にて、符号Hは1
6進法を示しており、上記゛55゛は、+110110
101を、又、上記’AA’ は、1010/1[11
0を夫々示している。本実施例においては、上記テスト
パターンデータ1、テストパターンデータ2のいずれに
対しても固定パターンデータを用いることとしているが
、これらの固定パターンデータに代えて511゛のラン
ダムパターンを用いることも可能である。
エイ22が、後述するように32のタイムスロットに時
分割設定されているのとに・1応して、その記憶領域が
、32種類のトーンデータが記憶可能に32の記憶領域
に分割設定されている。このように設定されているトー
ンデータROM12の32の記憶領域には、例えば、第
4図にて図示するように、ダイヤルトーンデータを始め
、ビジートーンデータ、リンギングトーンデータ等の各
種トーンデータと、ループバックテストデータとして図
示のようにテストパターンデータ1やテストパターンデ
ータ2が夫々800ステツプずつ書込まれている。ここ
で、上記800ステツプ(サンプリング周波数8KHz
の場合、0.1秒)とは、上記各種トーンデータの1周
期の最小公倍数である。従って異なった周期のトーンデ
ータが更に加わる場合には、当然に800ステツプとは
異なったステップ数となるから、常に800ステツプに
固定されるものではない。なお、前記32に分割設定さ
れている各々の記憶領域の中で使用されていない記憶領
域がある場合には、該記憶領域は、OO5即ち無音とな
っている。本実施例においては、上記テストパターンデ
ータ1として固定パターン 55°が、又、上記テスト
パターンデータ2として固定パターン°AA’ データ
が夫々採用されている。なお、第4図にて、符号Hは1
6進法を示しており、上記゛55゛は、+110110
101を、又、上記’AA’ は、1010/1[11
0を夫々示している。本実施例においては、上記テスト
パターンデータ1、テストパターンデータ2のいずれに
対しても固定パターンデータを用いることとしているが
、これらの固定パターンデータに代えて511゛のラン
ダムパターンを用いることも可能である。
前記トーンデータROM12は、前記ダイヤルトーンデ
ータを始めとするビジートーンデータやリンギングトー
ンデータ等の前述した各種トーンデータを、パラレル1
6号の状態で常時P/S回路(即ち、パラレル/シリア
ル変換回路)11に出力する。前記トーンデータROM
12は、叉、前記固定パターンのテストパターンデータ
1.2についても、前記各種トーンデータと同様に、パ
ラレル信号の状態で常時パラレル/シリアル変換回路1
1に出力するようになっている。パラレル/シリアル変
換回路11は、前記トーンデータROM12から常時パ
ラレル信号の状態で出力される各種1・−ンデータを8
ビットのシリアル信号に変換して上りトーンデータハイ
ウェイ22に出力する。パラレル/シリアル変換回路1
1は、又、前記1・−ンデータROM12から前記各種
トーンデータとともに常時パラレル16号の状態で出力
される前記固定パターンのテストパターンデータ1゜2
についても、8ピツ]・のシリアル信号に変換1゜て上
りトーンデータハイウェイ22に出力するようになって
いる。上りトーンデータハイウェイ22は、メインCP
U8の制御下で時分割交換接続を実行するタイムスイッ
チ5により、1秒当り32チトネル分のタイムスロット
(1タイムスロット当り、8ビツトのシリアル信号が割
当てられるようになっている)に時分割設定されている
。
ータを始めとするビジートーンデータやリンギングトー
ンデータ等の前述した各種トーンデータを、パラレル1
6号の状態で常時P/S回路(即ち、パラレル/シリア
ル変換回路)11に出力する。前記トーンデータROM
12は、叉、前記固定パターンのテストパターンデータ
1.2についても、前記各種トーンデータと同様に、パ
ラレル信号の状態で常時パラレル/シリアル変換回路1
1に出力するようになっている。パラレル/シリアル変
換回路11は、前記トーンデータROM12から常時パ
ラレル信号の状態で出力される各種1・−ンデータを8
ビットのシリアル信号に変換して上りトーンデータハイ
ウェイ22に出力する。パラレル/シリアル変換回路1
1は、又、前記1・−ンデータROM12から前記各種
トーンデータとともに常時パラレル16号の状態で出力
される前記固定パターンのテストパターンデータ1゜2
についても、8ピツ]・のシリアル信号に変換1゜て上
りトーンデータハイウェイ22に出力するようになって
いる。上りトーンデータハイウェイ22は、メインCP
U8の制御下で時分割交換接続を実行するタイムスイッ
チ5により、1秒当り32チトネル分のタイムスロット
(1タイムスロット当り、8ビツトのシリアル信号が割
当てられるようになっている)に時分割設定されている
。
上りトーンデータハイウェイ22は、前記タイムスイッ
チ5によって時分割設定されている32チャネル分のタ
イムスロットのいずれかに、前記パラレル/シリアル変
換回路11から出力される8ビツトのシリアル信号に変
換された各種トーンデータが夫々割当てられるようにな
っている。上りトーンデータハイウェイ22は、又、上
記各種トーンデータと同様に、前記タイムスイッチ5に
よって時分割設定されている32チャネル分のタイムス
ロッi・のいずれかに、前記パラレル/シリアル変換回
路1〕から出力される8ビットのシリアル信号に変換さ
れた前記固定パターンのテストパターンデータ1,2が
夫々割当てられるようになっている。
チ5によって時分割設定されている32チャネル分のタ
イムスロットのいずれかに、前記パラレル/シリアル変
換回路11から出力される8ビツトのシリアル信号に変
換された各種トーンデータが夫々割当てられるようにな
っている。上りトーンデータハイウェイ22は、又、上
記各種トーンデータと同様に、前記タイムスイッチ5に
よって時分割設定されている32チャネル分のタイムス
ロッi・のいずれかに、前記パラレル/シリアル変換回
路1〕から出力される8ビットのシリアル信号に変換さ
れた前記固定パターンのテストパターンデータ1,2が
夫々割当てられるようになっている。
比較部10は、前述したISDNインターフニスユニッ
ト2を構成している2M/パラレル変換回路13と略同
様な2Mパラレル変換回路10aを始め、比較器11)
b、RAMI C1cを具備している。2M/パラレル
変換回路10aは、タイムスイッチ5により、前記固定
パターンのテストパターンデータ1,2に割当てられて
いる上りトーンデータハイウェイ22上のタイムスロッ
トが、比較部10に前記テストパターンデータ1゜2を
入力するために下りスピーチハイウェイ3b土に設定さ
れているタイムスロット(即ち、ボタン電話機27 (
28)とISDN電話機32との間で送/受話を行なう
ために割当てられている通話チャネル2チヤンネル分の
タイムスロットのうち、1チャンネル分の空きタイムス
ロットのことをさしている。)と時分割交換接続される
ことによって与えられt二前シ己各々のテストパターン
データ1.2を受ける。2M/パラレル変換回路10a
は、これら2Mbit/sの速度を持ったシリアルなテ
ストパターンデータ1.2を、パラレルなデータに変換
した後出力する。2M/パラレル変換回路10aは、又
、タイムスイッチ5により、上りトーンデータハイウェ
イ3 a 、下りスピーチハイウェイ3b、上りスピー
チハイウェイ3a、下りスピーチハイウェイ3 bのテ
ストパタンデータ1,2に割当てられているタイムスロ
ット(即ち、上述した通話チャネル1チヤンネル分の空
きタイムスロット)が時分割接続されたことによって、
インターフェースLS118から折り返された時分割多
重のシリアルなテストパターンデータ1,2を人力し、
パラレルなデータに変換しt:後、出力する。2M/パ
ラレル変換回路10aか、インターフェースLS118
から折り返された時分割多重の/リアルプよテス(・パ
ターンデータ1.2を人力するに至るプロセスは、以ト
のよってある。即ち、まずタイムスイッチ5により、前
記テスj・パターンデータ1,2に割当てられている上
り1・−ンデータハイウェイ22土のタイムスロットか
、ISDNインターフエースユニツト2に前記テストパ
ターンデータ1.2を入力するために下りスピ−チハイ
ウェイ3b土に設定されているタイムスロット(即ち、
前記通11JIチャネル1チャンネル分の空きタイムス
ロット)と時分割交換接続されるプロセスと、タイムス
イッチ5により史にインターフェースLS118にて折
り返された前記テストパターンデータ1,2に割当てら
れている上りスピーチハイウェイ3a上のタイムスロッ
]・(即ち、前記空きタイムスロット)と前記折り点さ
れたデータを前記比較部10に人力するために下りスピ
ーチハイウェイ3b上に設定されているタイムスロツ(
・と11.!7分割交換接続されるプロセスとを経るこ
とによって、前記インターフェースLSIIRから折り
返されたテストバタンデータ1.2が2M/パラレル変
換回路10aに人力される。
ト2を構成している2M/パラレル変換回路13と略同
様な2Mパラレル変換回路10aを始め、比較器11)
b、RAMI C1cを具備している。2M/パラレル
変換回路10aは、タイムスイッチ5により、前記固定
パターンのテストパターンデータ1,2に割当てられて
いる上りトーンデータハイウェイ22上のタイムスロッ
トが、比較部10に前記テストパターンデータ1゜2を
入力するために下りスピーチハイウェイ3b土に設定さ
れているタイムスロット(即ち、ボタン電話機27 (
28)とISDN電話機32との間で送/受話を行なう
ために割当てられている通話チャネル2チヤンネル分の
タイムスロットのうち、1チャンネル分の空きタイムス
ロットのことをさしている。)と時分割交換接続される
ことによって与えられt二前シ己各々のテストパターン
データ1.2を受ける。2M/パラレル変換回路10a
は、これら2Mbit/sの速度を持ったシリアルなテ
ストパターンデータ1.2を、パラレルなデータに変換
した後出力する。2M/パラレル変換回路10aは、又
、タイムスイッチ5により、上りトーンデータハイウェ
イ3 a 、下りスピーチハイウェイ3b、上りスピー
チハイウェイ3a、下りスピーチハイウェイ3 bのテ
ストパタンデータ1,2に割当てられているタイムスロ
ット(即ち、上述した通話チャネル1チヤンネル分の空
きタイムスロット)が時分割接続されたことによって、
インターフェースLS118から折り返された時分割多
重のシリアルなテストパターンデータ1,2を人力し、
パラレルなデータに変換しt:後、出力する。2M/パ
ラレル変換回路10aか、インターフェースLS118
から折り返された時分割多重の/リアルプよテス(・パ
ターンデータ1.2を人力するに至るプロセスは、以ト
のよってある。即ち、まずタイムスイッチ5により、前
記テスj・パターンデータ1,2に割当てられている上
り1・−ンデータハイウェイ22土のタイムスロットか
、ISDNインターフエースユニツト2に前記テストパ
ターンデータ1.2を入力するために下りスピ−チハイ
ウェイ3b土に設定されているタイムスロット(即ち、
前記通11JIチャネル1チャンネル分の空きタイムス
ロット)と時分割交換接続されるプロセスと、タイムス
イッチ5により史にインターフェースLS118にて折
り返された前記テストパターンデータ1,2に割当てら
れている上りスピーチハイウェイ3a上のタイムスロッ
]・(即ち、前記空きタイムスロット)と前記折り点さ
れたデータを前記比較部10に人力するために下りスピ
ーチハイウェイ3b上に設定されているタイムスロツ(
・と11.!7分割交換接続されるプロセスとを経るこ
とによって、前記インターフェースLSIIRから折り
返されたテストバタンデータ1.2が2M/パラレル変
換回路10aに人力される。
RAM10cは、マイコンパスライン23を通してメイ
ンCPL18から出力される制御信号により、比較部1
0かトーンデータROM12から出力されるテストパタ
ーンデータ1,2を記憶する記憶モードにモード設定さ
れているときには、前記2M/パラレル変換回路10a
を通して′jえられる前記テストパターンデータ1.2
を記憶する。
ンCPL18から出力される制御信号により、比較部1
0かトーンデータROM12から出力されるテストパタ
ーンデータ1,2を記憶する記憶モードにモード設定さ
れているときには、前記2M/パラレル変換回路10a
を通して′jえられる前記テストパターンデータ1.2
を記憶する。
RAM10cは、又、前記メインCPU8から出力され
る制御16号により、比較部10か後述するようIよデ
ータ比較モードにモード設定されているときには、比較
31nbから出力されるデータ読出し信号に応して、前
記記憶したテストパターンデータ]、2を、比較器10
bに出力するようになっている。
る制御16号により、比較部10か後述するようIよデ
ータ比較モードにモード設定されているときには、比較
31nbから出力されるデータ読出し信号に応して、前
記記憶したテストパターンデータ]、2を、比較器10
bに出力するようになっている。
比較器1. Obは、マイコンパスライン23を通して
メインCPL18から出力される制御信号により、比較
部]Uか、RAMIQcに記t8されているテストパタ
ーンデータ12と2M/パラレル変換回路10aを通し
て′jえられる前記折り返しデータとを比較するデータ
比較モードにモード設定されたと八にデータ比較動作を
11なう。即ち、比較器10bは、RAM10cに記憶
されているテストパターンデータ1.2を読出すととも
に、2M/パラレル変換回路1naから出力される前記
インターフェースLSIIRての折り返しブタを読込ん
で、両データを亙いにス・1応する各ビート毎に全ての
ビットについて比較する。比較器10bは、上記比較の
結果、両データが全ビットとも一致していると判断した
ときには、データ誤りなしを示す信号を、マイコンハス
ライン23を通してメインCPU8に出力する。比較器
10bは、又、上記比較の結果、両データ中に1ビツト
でも不一致のビットが(j在していると判断したときに
は、データ誤りありを示す信号を、マイコンハスライン
23を通してメインCPU8に出力するようになってい
る。
メインCPL18から出力される制御信号により、比較
部]Uか、RAMIQcに記t8されているテストパタ
ーンデータ12と2M/パラレル変換回路10aを通し
て′jえられる前記折り返しデータとを比較するデータ
比較モードにモード設定されたと八にデータ比較動作を
11なう。即ち、比較器10bは、RAM10cに記憶
されているテストパターンデータ1.2を読出すととも
に、2M/パラレル変換回路1naから出力される前記
インターフェースLSIIRての折り返しブタを読込ん
で、両データを亙いにス・1応する各ビート毎に全ての
ビットについて比較する。比較器10bは、上記比較の
結果、両データが全ビットとも一致していると判断した
ときには、データ誤りなしを示す信号を、マイコンハス
ライン23を通してメインCPU8に出力する。比較器
10bは、又、上記比較の結果、両データ中に1ビツト
でも不一致のビットが(j在していると判断したときに
は、データ誤りありを示す信号を、マイコンハスライン
23を通してメインCPU8に出力するようになってい
る。
ここで、上りスピーチハイウェイ3aと下りスピーチハ
イウェイ3bとについて略述すれば、上りスピーチハイ
ウェイ3aは、端末電話機インターフェース26.25
を通してボタン電話機27゜28から与えられるPCM
コード化された音声信号や、ISDNインターフエース
ユニツl−2を4して与えられるPCMコード化された
音声信号等を!、!IIユニット]のタイムスイッチ5
に向けて(1、送するようになっている。一方、下りス
ピーチハイウェイ3bは、制御ユニット1のタイムスイ
ッチ5を通して与えられるPCMコード化された晋jh
信号等を、前記端末電話機インターフェース2625や
ISDNインターフエースユニツト2に向けて伝送する
ようになっている。上りスピーチハイウェイ′3aとト
リスピーチハイウェイ3bとは、タイムスイッチ5によ
ってともに夫々1秒当り32チャネル分のタイムスロッ
トに時分割設定されている。これら上りスビーチハイウ
エイ3a上における各々のタイムスロットと下りスピー
チハイウェイ3b上における各々のタイムスロットとは
、夫々がタイムスイッチ5によって時分割交換接続され
るようになっている。そして、前記上りスピーチハイウ
ェイ3a上、下りスピーチハイウェイ3b上に時分割設
定されている32のタイムスロットに、前述した通話チ
ャネル2チヤンネル分か割当てられている。
イウェイ3bとについて略述すれば、上りスピーチハイ
ウェイ3aは、端末電話機インターフェース26.25
を通してボタン電話機27゜28から与えられるPCM
コード化された音声信号や、ISDNインターフエース
ユニツl−2を4して与えられるPCMコード化された
音声信号等を!、!IIユニット]のタイムスイッチ5
に向けて(1、送するようになっている。一方、下りス
ピーチハイウェイ3bは、制御ユニット1のタイムスイ
ッチ5を通して与えられるPCMコード化された晋jh
信号等を、前記端末電話機インターフェース2625や
ISDNインターフエースユニツト2に向けて伝送する
ようになっている。上りスピーチハイウェイ′3aとト
リスピーチハイウェイ3bとは、タイムスイッチ5によ
ってともに夫々1秒当り32チャネル分のタイムスロッ
トに時分割設定されている。これら上りスビーチハイウ
エイ3a上における各々のタイムスロットと下りスピー
チハイウェイ3b上における各々のタイムスロットとは
、夫々がタイムスイッチ5によって時分割交換接続され
るようになっている。そして、前記上りスピーチハイウ
ェイ3a上、下りスピーチハイウェイ3b上に時分割設
定されている32のタイムスロットに、前述した通話チ
ャネル2チヤンネル分か割当てられている。
タイムスイッチ5は、通話メモリ、カウンタ回路等から
成っていて、メインCPLI8の制御ドに置かれ、既述
の内容から明らかなように、以ドに説明するような時分
割交換接続機能を営む。タイムスイッチ5は、マイコン
パスライン23を通してメインCPU8から出力される
制御1゜号に基づき、上りトーンデータハイウェイ22
上の32チャネル分のタイムスロットの夫々と下りスピ
ーチハイウェイ3b上の32チャネル分のタイムスロッ
トの夫々との間において時分割交換接続を行なう。これ
とともにタイムスイッチ5は、上りスピーチハイウェイ
3a上の32チャネル分のタイムスロットの夫々と下り
スピーチハイウェイ3b上の32チャネル分のタイムス
ロットの夫々との間においても1IjI分割交換接続を
i7なうようになっている。即ち、メインCPU8によ
ってISDNインターフエースユニツト2が運用モード
からループバックテストモートにモード切換えが行なわ
れ11つメインCPU8により比較部10が記憶モード
にモード設定されていることを条件として、テストパタ
ーンデータ1.2に割当てられている上りトーンデータ
ハイウェイ22上のタイムスロットと、前記テストパタ
ーンデータ1,2を比較部10に入力するために設定さ
れているトリスピーチハイウェイ3b上のタイムスロッ
トとを時分割交換接続する。又、前記ISDNインター
フエースユニツト2がループバックテストモードにモー
ド切換えされ且つ比較部10かデータ比較モードにモー
ド設定されていることを条件として、前記テストパター
ンデータ1,2に割当てられている上りトーンデータハ
イウェイ2上のタイムスロットと、前記テストパターン
データ1,2をISDNインターフエースユニツト2に
入力するために設定されている下りスピーチハイウェイ
3b上のタイムスロットとの間の時分割交換接続を行な
う。これとともに、インターフェースLS 118にて
折り返してきたテストパターンデータ1.2に割当てら
れている上りスピーチハイウェイ3a上のタイムスロッ
トと、前記折り返してきたデータを比較部10に人力す
るために設定されている下りスピーチハイウェイ3b上
のタイムスロツi・との間の時分割交換接続をも行なう
。
成っていて、メインCPLI8の制御ドに置かれ、既述
の内容から明らかなように、以ドに説明するような時分
割交換接続機能を営む。タイムスイッチ5は、マイコン
パスライン23を通してメインCPU8から出力される
制御1゜号に基づき、上りトーンデータハイウェイ22
上の32チャネル分のタイムスロットの夫々と下りスピ
ーチハイウェイ3b上の32チャネル分のタイムスロッ
トの夫々との間において時分割交換接続を行なう。これ
とともにタイムスイッチ5は、上りスピーチハイウェイ
3a上の32チャネル分のタイムスロットの夫々と下り
スピーチハイウェイ3b上の32チャネル分のタイムス
ロットの夫々との間においても1IjI分割交換接続を
i7なうようになっている。即ち、メインCPU8によ
ってISDNインターフエースユニツト2が運用モード
からループバックテストモートにモード切換えが行なわ
れ11つメインCPU8により比較部10が記憶モード
にモード設定されていることを条件として、テストパタ
ーンデータ1.2に割当てられている上りトーンデータ
ハイウェイ22上のタイムスロットと、前記テストパタ
ーンデータ1,2を比較部10に入力するために設定さ
れているトリスピーチハイウェイ3b上のタイムスロッ
トとを時分割交換接続する。又、前記ISDNインター
フエースユニツト2がループバックテストモードにモー
ド切換えされ且つ比較部10かデータ比較モードにモー
ド設定されていることを条件として、前記テストパター
ンデータ1,2に割当てられている上りトーンデータハ
イウェイ2上のタイムスロットと、前記テストパターン
データ1,2をISDNインターフエースユニツト2に
入力するために設定されている下りスピーチハイウェイ
3b上のタイムスロットとの間の時分割交換接続を行な
う。これとともに、インターフェースLS 118にて
折り返してきたテストパターンデータ1.2に割当てら
れている上りスピーチハイウェイ3a上のタイムスロッ
トと、前記折り返してきたデータを比較部10に人力す
るために設定されている下りスピーチハイウェイ3b上
のタイムスロツi・との間の時分割交換接続をも行なう
。
更には、ISDNインターフェースユニット2が運用モ
ードにモード設定されていることを条件として、ISD
Nインターフエースユニツト2を通してISDN電話機
32側から与えられるP CNlコード化された音用信
号か割当てられている上りスピーチハイウェイ3a上の
タイムスロットと、前記PCMコード化された音Jガ信
号を端末主語機インターフェースユニット26.25に
伝送スるために設定されているトリスピーチハイウェイ
3b上のタイムスロットとの間の時分割交換接続を行な
う。上記とは逆に端末電話機インターフェースユニット
26.25側から出力されたPCMコード化された音声
信号に割当てられている上りスピーチハイウェイ3a上
のタイムスロットと、前記PCMコード化された音声信
号をISDNインターフエースユニツト2を通してIS
DN電話機32側に伝送するために設定されているトリ
スピーチハイウェイ3b上のタイムスロットとの間の時
分割交換接続をも行なう。例えば、トーンデータROM
12に記憶されている第4図にて図示したダイヤルトー
ンを、第3図にて図示するISDN電話機32側に送出
するに際しては、タイムスイッチ5は、メインCI’U
8から出力される制御信号に基づいて、トーンデータR
OM12からパラレル/シリアル嚢換回路11を通して
出力されるダイヤルトーンデータに割当てられている上
りトーンデータハイウェイ22上のタイムスロットと、
該ダイヤトーンデータをISDN電話機32側に伝送す
るために設定されているトリスピーチハイウェイ3b上
のタイムスロットとを時分割交換接続すること占なる。
ードにモード設定されていることを条件として、ISD
Nインターフエースユニツト2を通してISDN電話機
32側から与えられるP CNlコード化された音用信
号か割当てられている上りスピーチハイウェイ3a上の
タイムスロットと、前記PCMコード化された音Jガ信
号を端末主語機インターフェースユニット26.25に
伝送スるために設定されているトリスピーチハイウェイ
3b上のタイムスロットとの間の時分割交換接続を行な
う。上記とは逆に端末電話機インターフェースユニット
26.25側から出力されたPCMコード化された音声
信号に割当てられている上りスピーチハイウェイ3a上
のタイムスロットと、前記PCMコード化された音声信
号をISDNインターフエースユニツト2を通してIS
DN電話機32側に伝送するために設定されているトリ
スピーチハイウェイ3b上のタイムスロットとの間の時
分割交換接続をも行なう。例えば、トーンデータROM
12に記憶されている第4図にて図示したダイヤルトー
ンを、第3図にて図示するISDN電話機32側に送出
するに際しては、タイムスイッチ5は、メインCI’U
8から出力される制御信号に基づいて、トーンデータR
OM12からパラレル/シリアル嚢換回路11を通して
出力されるダイヤルトーンデータに割当てられている上
りトーンデータハイウェイ22上のタイムスロットと、
該ダイヤトーンデータをISDN電話機32側に伝送す
るために設定されているトリスピーチハイウェイ3b上
のタイムスロットとを時分割交換接続すること占なる。
メインCPL18は、該メインCPU8か設けられてい
る制御ユニット1の各部を始め、ISDNインターフェ
ースユニット2を横を戊している各部等のボタン電話装
置の主装置5(]を構成する各部をその制御下に置く。
る制御ユニット1の各部を始め、ISDNインターフェ
ースユニット2を横を戊している各部等のボタン電話装
置の主装置5(]を構成する各部をその制御下に置く。
メインCPU8は、既に説明したように、マイコンハス
ライン23、ローカルCPU9、データハイウェイ4を
通してローカルCI’U21との間で、ISDNインタ
ーフエースユニツト2を制御するための制御信号を始め
とする各種制御信号の授受を行なう。メインC’PLJ
8は、RAM6に設定されている通話チャネル2チャン
ネル分のISDN外線の空/基テーブルを定期的にv
r+(< して、通話チャネル2チヤンネル分のISD
N外線か夫々通話に供されているか占かを判断する。メ
インCPU8は、前記判断の結果、前記通話チャシネ2
チヤンネル分のISDN外線かいずれも通シ^に洪され
ていると認識したときには、ISDNインターフエース
ユニツト2のモードを通常の連Il+モードに保1!j
シ、連用モートからループバックテストモードへのモー
ド切換えは行なわれない。即ち、ISDNインターフエ
ースユニツト2を運用モードに保持した状態で、タイム
スイッチ5を始めとする各部の制御を行う。メインCP
L18は、前記判断の結果、いずれか1チヤンネル分の
ISDN外線が通話に供されていないと認識したときに
は、ローカルCPU21に制御(0号を出力することに
よってISDNインターフエースユニツト2を連用1モ
ードからル−プバックテストモードにモード切換えし、
ループバックテストを実施するに際して必要な各部を制
御する。
ライン23、ローカルCPU9、データハイウェイ4を
通してローカルCI’U21との間で、ISDNインタ
ーフエースユニツト2を制御するための制御信号を始め
とする各種制御信号の授受を行なう。メインC’PLJ
8は、RAM6に設定されている通話チャネル2チャン
ネル分のISDN外線の空/基テーブルを定期的にv
r+(< して、通話チャネル2チヤンネル分のISD
N外線か夫々通話に供されているか占かを判断する。メ
インCPU8は、前記判断の結果、前記通話チャシネ2
チヤンネル分のISDN外線かいずれも通シ^に洪され
ていると認識したときには、ISDNインターフエース
ユニツト2のモードを通常の連Il+モードに保1!j
シ、連用モートからループバックテストモードへのモー
ド切換えは行なわれない。即ち、ISDNインターフエ
ースユニツト2を運用モードに保持した状態で、タイム
スイッチ5を始めとする各部の制御を行う。メインCP
L18は、前記判断の結果、いずれか1チヤンネル分の
ISDN外線が通話に供されていないと認識したときに
は、ローカルCPU21に制御(0号を出力することに
よってISDNインターフエースユニツト2を連用1モ
ードからル−プバックテストモードにモード切換えし、
ループバックテストを実施するに際して必要な各部を制
御する。
そして、上述した空いているISDN外線と接続されて
いるISDN電話機32と前記ボタン電話a27.28
との間においてPCMコード化された音、H信号の授受
を行なうために割当てられている上りスピーチハイウェ
イ3a上のタイムスロット及び下りスピーチハイウェイ
3b上のタイムスロットを利用してループバックテスト
を実施する。
いるISDN電話機32と前記ボタン電話a27.28
との間においてPCMコード化された音、H信号の授受
を行なうために割当てられている上りスピーチハイウェ
イ3a上のタイムスロット及び下りスピーチハイウェイ
3b上のタイムスロットを利用してループバックテスト
を実施する。
即ち、ROM7に記憶されているループバックテストプ
ログラムに基づいて、既に説明−したような態様で比較
部10及びタイムスイッチ5を制御することて、ループ
バックテストを実施する。メイ:/CPU8は、前記ル
ープバックテストを定期的に実施することにより、比較
器1 n bからデータ、誤りを示す信号が出力された
占きには、該信号に基づきデータ、′!lりが発生した
ことを示す信号を端末電話機インターフェースユニット
内のローカルCPU21に出力するとともに、このデー
タ誤りの発生の表示を行なうべく予め指定されているボ
タン電話機27 (28)の表示部に対し、データハイ
ウェイ4を通してデータz1りが発生した旨を表示する
よう指令信号を出力する。メインCPU8からの上記指
令信号に基づいて前記指定されたボタン電話機27 (
28)の表示部か表示−1■能な内容としては、例えば
、データ誤りか発生したビット数、データ誤りか発生し
たチャネル(ISDNインターフェースユニット2に接
続されているISDN外線の外線No、)及びテストパ
ターン等が挙げられる。更に、メインCPU8は、上述
した通話に供されていないISDN外線より呼出し信号
か6信したことを示すデー715号かローカルCI)
U 21から出力されたときには、ローカルCPLJ2
1に制御信号を出力して直ちにISDNインターフエー
スユニツト2をループバックテストモードから運用モー
ドにモード切換えする。そして、上述した空いているI
SDN外線に係る上りスピーチハイウェイ3a土のタイ
ムスロットと下りスピーチハイウェイ3b上のタイムス
ロットとを利用したループバックテストのためのテスト
パターンデータ12、インターフェースLS118にて
折り返された上記データの伝送を直ちに中止し、前記呼
出し信号の着信による ISDN電品機32側とボタン電話機27 (28)と
の間の通話が可能となるように主装置50の各部を制御
する。
ログラムに基づいて、既に説明−したような態様で比較
部10及びタイムスイッチ5を制御することて、ループ
バックテストを実施する。メイ:/CPU8は、前記ル
ープバックテストを定期的に実施することにより、比較
器1 n bからデータ、誤りを示す信号が出力された
占きには、該信号に基づきデータ、′!lりが発生した
ことを示す信号を端末電話機インターフェースユニット
内のローカルCPU21に出力するとともに、このデー
タ誤りの発生の表示を行なうべく予め指定されているボ
タン電話機27 (28)の表示部に対し、データハイ
ウェイ4を通してデータz1りが発生した旨を表示する
よう指令信号を出力する。メインCPU8からの上記指
令信号に基づいて前記指定されたボタン電話機27 (
28)の表示部か表示−1■能な内容としては、例えば
、データ誤りか発生したビット数、データ誤りか発生し
たチャネル(ISDNインターフェースユニット2に接
続されているISDN外線の外線No、)及びテストパ
ターン等が挙げられる。更に、メインCPU8は、上述
した通話に供されていないISDN外線より呼出し信号
か6信したことを示すデー715号かローカルCI)
U 21から出力されたときには、ローカルCPLJ2
1に制御信号を出力して直ちにISDNインターフエー
スユニツト2をループバックテストモードから運用モー
ドにモード切換えする。そして、上述した空いているI
SDN外線に係る上りスピーチハイウェイ3a土のタイ
ムスロットと下りスピーチハイウェイ3b上のタイムス
ロットとを利用したループバックテストのためのテスト
パターンデータ12、インターフェースLS118にて
折り返された上記データの伝送を直ちに中止し、前記呼
出し信号の着信による ISDN電品機32側とボタン電話機27 (28)と
の間の通話が可能となるように主装置50の各部を制御
する。
上述した本発明の一実施例に係る装置においては、トー
ンデータROM12の記憶領域内に空き領域が複数スロ
ット存在していれば、前述したようなテストパターンデ
ータ1,2と同様なテストパターンデータを複数設定す
ることができる。このように、テストパターンデータを
複数設定した場合には、これら複数のテストパターンデ
ータの簀理はメインCPU8内にて行なうこととなり、
メインCPU8によりこれら複数のテストバタンデータ
を順に用いてループバックテストを繰返すことかできる
ので、極めて信頼性の高いループバックテストを行なう
ことが1−IJ能となる。
ンデータROM12の記憶領域内に空き領域が複数スロ
ット存在していれば、前述したようなテストパターンデ
ータ1,2と同様なテストパターンデータを複数設定す
ることができる。このように、テストパターンデータを
複数設定した場合には、これら複数のテストパターンデ
ータの簀理はメインCPU8内にて行なうこととなり、
メインCPU8によりこれら複数のテストバタンデータ
を順に用いてループバックテストを繰返すことかできる
ので、極めて信頼性の高いループバックテストを行なう
ことが1−IJ能となる。
次に上記構成の制御動作を、第5図にて図示したフロー
チャートを2 Hl<(Lながら説明する。
チャートを2 Hl<(Lながら説明する。
既に説明した内゛dから明らかなように、メインCPL
I8は、定期的なループハラ2テスI・の実施に先立っ
て1<A M 6に設定されてい;ISDN外線の空/
塞テーブルを適宜参照している(ステップ61)。ステ
ップ61においてISDN外線の空/塞テーブルを参照
した結栄、第1図、第2図にて示した通話チャネル2チ
ヤンネル分のISDN外線のうち、いずれか1つのIS
DN外線が通話に供されていないことを認識すると(ス
テップ62)、ステップ63に移jiする。即ち、ステ
ップ62において、通話に供されていないと判断したI
SDN外線とボタン電話機27 (2g)との間で送/
受話を行なうために設定されている上りスピーチハイウ
ェイ3a上のタイムスロット及び下りスピーチハイウェ
イ3b上のタイムスロットを利用して、ループバックテ
ストを実施する。
I8は、定期的なループハラ2テスI・の実施に先立っ
て1<A M 6に設定されてい;ISDN外線の空/
塞テーブルを適宜参照している(ステップ61)。ステ
ップ61においてISDN外線の空/塞テーブルを参照
した結栄、第1図、第2図にて示した通話チャネル2チ
ヤンネル分のISDN外線のうち、いずれか1つのIS
DN外線が通話に供されていないことを認識すると(ス
テップ62)、ステップ63に移jiする。即ち、ステ
ップ62において、通話に供されていないと判断したI
SDN外線とボタン電話機27 (2g)との間で送/
受話を行なうために設定されている上りスピーチハイウ
ェイ3a上のタイムスロット及び下りスピーチハイウェ
イ3b上のタイムスロットを利用して、ループバックテ
ストを実施する。
まず、ISDNインターフエースユニツト2を運用モー
ドからループバックテストモードにモード切換えすべく
ローカルCPU2]に対して制御信号を出力する。次い
で、比較部10を記憶モードにモード設定すべく、比較
部1oに制御信号を出力することによってRAM10C
をトーンデータROM12から出力されるテストパター
ンデータ1.2が書込み一11能な状態とする(ステッ
プ63)。ステップ63にて、RAMl0Cをテストパ
ターンデータ1,2が書込み可能な状態とした後に、タ
イムスイッチ5に制御信号を出力することによって、ト
ーンデータROM12がらパラレル/シリアル変換回路
11を通して与えられる前記テストパターンデータ1,
2に割当てられている上りトーンデータハイウェイ22
上のタイムスロットと、前記テストパターンデータ1,
2を比較部10に伝送するために設定されている下りス
ピーチハイウェイ3b土のタイムスロットとの間をIN
“1分割交換接続する。これによってトーンブタROM
12から出力されたテストパターンデータ1,2がRA
M10cに書込まれることとなる(ステップ64)。ス
テップ64にて前記テストパターンデータ1,2がRA
M10Cに書込まれた後に、比較部10に1,1!御信
号を出力することによ−て比較部10をデータ比較モー
ドにモード切換えする。これによって、比較部10bを
RAM1(Jcに書込まれているテストパターンデータ
1,2と、トーンデータ1く0M12から出力され、イ
ンターフェースLS118にて折り返されたテストパタ
ーンデータ1,2との比較が可能な状態とする(ステッ
プ65)。ステップ65にて比較器1(lbを前記両デ
ータか比較可能な状態とした後に、タイムスイッチ5に
制御信号を出力することによって、テストパターンデー
タ1,2が割当てられている上りトーンデータハイウェ
イ22上のタイムスロットとISDNインターフエース
ユニツ1.2に該テストパターンデータ1,2を伝送す
るために設定されている下りスピーチハイウェイ3b上
のタイムスロソi・との間、インターフェースLS11
8にて折り返してきたテストパターンデータ1,2を伝
送するために設定されている上りスピーチハイウェイ3
a上のタイムスロットと上記折り返してきたデータ1,
2を比較部10に伝送するために設定されている下りス
ピーチハイウェイ3b上のタイムスロットとの間を夫々
時分割交換接続する。これにより、トーンデータROM
12から出力され、インターフェースLS 118にて
折り返してきたテストパターンデータ1,2が比較部1
0に入力されることとなる(ステップ66)。ステップ
64にてRAM10cに書込まれたテストパターンデー
タ1,2と、ステップ66にて比較部10に人力された
前記折り返しデータとが比較W 10 bにて比較され
、該比較の結果、両データが全てのビットについて一致
していることを示す信号が比較W10bから出力された
ときには(ステップ67)、予め指定されているボタン
電話機27 (28)の表示部に、データz1りがない
旨を表示させる(ステップ69)。ステップ69にて前
記ボタン電話機27(28)の表示部に、データ誤りが
ない旨を表示させた後、上述したループバックテストを
実施するためのルーチンが終j′する。一方、ステップ
67において、前記比較の結果比較器10bからデータ
誤りが発生したことを小ず1゜号が出力されたときには
、rめ指定されている前記ボタン電話機27 (28)
の表示部に、データ誤りが発生したビット数を始め、デ
ータ誤りか子牛したチャネルやデータ誤りか発/l=、
した状態でのテストバタンデータ1,2を表示さぜる
(ステップ68)。
ドからループバックテストモードにモード切換えすべく
ローカルCPU2]に対して制御信号を出力する。次い
で、比較部10を記憶モードにモード設定すべく、比較
部1oに制御信号を出力することによってRAM10C
をトーンデータROM12から出力されるテストパター
ンデータ1.2が書込み一11能な状態とする(ステッ
プ63)。ステップ63にて、RAMl0Cをテストパ
ターンデータ1,2が書込み可能な状態とした後に、タ
イムスイッチ5に制御信号を出力することによって、ト
ーンデータROM12がらパラレル/シリアル変換回路
11を通して与えられる前記テストパターンデータ1,
2に割当てられている上りトーンデータハイウェイ22
上のタイムスロットと、前記テストパターンデータ1,
2を比較部10に伝送するために設定されている下りス
ピーチハイウェイ3b土のタイムスロットとの間をIN
“1分割交換接続する。これによってトーンブタROM
12から出力されたテストパターンデータ1,2がRA
M10cに書込まれることとなる(ステップ64)。ス
テップ64にて前記テストパターンデータ1,2がRA
M10Cに書込まれた後に、比較部10に1,1!御信
号を出力することによ−て比較部10をデータ比較モー
ドにモード切換えする。これによって、比較部10bを
RAM1(Jcに書込まれているテストパターンデータ
1,2と、トーンデータ1く0M12から出力され、イ
ンターフェースLS118にて折り返されたテストパタ
ーンデータ1,2との比較が可能な状態とする(ステッ
プ65)。ステップ65にて比較器1(lbを前記両デ
ータか比較可能な状態とした後に、タイムスイッチ5に
制御信号を出力することによって、テストパターンデー
タ1,2が割当てられている上りトーンデータハイウェ
イ22上のタイムスロットとISDNインターフエース
ユニツ1.2に該テストパターンデータ1,2を伝送す
るために設定されている下りスピーチハイウェイ3b上
のタイムスロソi・との間、インターフェースLS11
8にて折り返してきたテストパターンデータ1,2を伝
送するために設定されている上りスピーチハイウェイ3
a上のタイムスロットと上記折り返してきたデータ1,
2を比較部10に伝送するために設定されている下りス
ピーチハイウェイ3b上のタイムスロットとの間を夫々
時分割交換接続する。これにより、トーンデータROM
12から出力され、インターフェースLS 118にて
折り返してきたテストパターンデータ1,2が比較部1
0に入力されることとなる(ステップ66)。ステップ
64にてRAM10cに書込まれたテストパターンデー
タ1,2と、ステップ66にて比較部10に人力された
前記折り返しデータとが比較W 10 bにて比較され
、該比較の結果、両データが全てのビットについて一致
していることを示す信号が比較W10bから出力された
ときには(ステップ67)、予め指定されているボタン
電話機27 (28)の表示部に、データz1りがない
旨を表示させる(ステップ69)。ステップ69にて前
記ボタン電話機27(28)の表示部に、データ誤りが
ない旨を表示させた後、上述したループバックテストを
実施するためのルーチンが終j′する。一方、ステップ
67において、前記比較の結果比較器10bからデータ
誤りが発生したことを小ず1゜号が出力されたときには
、rめ指定されている前記ボタン電話機27 (28)
の表示部に、データ誤りが発生したビット数を始め、デ
ータ誤りか子牛したチャネルやデータ誤りか発/l=、
した状態でのテストバタンデータ1,2を表示さぜる
(ステップ68)。
ステップ68にて前記ボタン電話機27 (28)の表
示部に、上記!3様にてデータ1ご;りが発生した旨を
表示させた後、上述したループバックテストを実施する
ためのルーチンが終了する。
示部に、上記!3様にてデータ1ご;りが発生した旨を
表示させた後、上述したループバックテストを実施する
ためのルーチンが終了する。
以上説明した白石から明らかなように、本発明に従う一
実施例によれば、通話チャネル2チャンネルのうち、空
いている方の通話チャネルを利用してループバックテス
トを実施することができるので、ループバックテストを
実施するためにボタン電話装置の運用を一時的に停止す
る必要がなくなった。叉、空いている方の通話チャネル
を利用してループバックテストを実施でいるときに、こ
の空いている方の通話チャネルから呼出しt=号が着信
したときには、直ちにループバックテストモドから通常
の運用モードにモード切換えが可能なので、通常の送/
受話には支障とならない。
実施例によれば、通話チャネル2チャンネルのうち、空
いている方の通話チャネルを利用してループバックテス
トを実施することができるので、ループバックテストを
実施するためにボタン電話装置の運用を一時的に停止す
る必要がなくなった。叉、空いている方の通話チャネル
を利用してループバックテストを実施でいるときに、こ
の空いている方の通話チャネルから呼出しt=号が着信
したときには、直ちにループバックテストモドから通常
の運用モードにモード切換えが可能なので、通常の送/
受話には支障とならない。
以上説明したように、本発明によれば、モード切換え手
段は、検出手段が主装置内のスピーチハイウェイ上に時
分割設定されボタン電話機とISDNとの間の通話チャ
ネルに割当てられているタイムスロットの中に使用之れ
でいないタイムスロットがあることを検出したときに、
この使用されていないタイムスロットに対してテストデ
ータ出力手段から出力されたテストデータをISDNイ
ンターフエースにて折り返すループバックテストモード
にISDNインターフエースのモードをモード切換えし
、判断手段は、テストデータ出力手段から出力されたテ
ストデータとテストデータ出力手段から出力されループ
バックテストモードにモード切換えされたISDNイン
ターフエースにて折り返されたテストデータとを比較し
、両データか不一致のときに、主装置内でデータ誤りが
発生したと判断することとしたので、ボタン電話装置の
運用を停止1−することなく且つ定期的にループバック
テストを行なうことができ主装置内部においてデータ誤
りがt牛したか否かを1F確、確実に検知することが可
能なISDNインターフエースを具備した主装置内のデ
ータ誤りを検出するデータ誤り検出装置を提供すること
ができる。
段は、検出手段が主装置内のスピーチハイウェイ上に時
分割設定されボタン電話機とISDNとの間の通話チャ
ネルに割当てられているタイムスロットの中に使用之れ
でいないタイムスロットがあることを検出したときに、
この使用されていないタイムスロットに対してテストデ
ータ出力手段から出力されたテストデータをISDNイ
ンターフエースにて折り返すループバックテストモード
にISDNインターフエースのモードをモード切換えし
、判断手段は、テストデータ出力手段から出力されたテ
ストデータとテストデータ出力手段から出力されループ
バックテストモードにモード切換えされたISDNイン
ターフエースにて折り返されたテストデータとを比較し
、両データか不一致のときに、主装置内でデータ誤りが
発生したと判断することとしたので、ボタン電話装置の
運用を停止1−することなく且つ定期的にループバック
テストを行なうことができ主装置内部においてデータ誤
りがt牛したか否かを1F確、確実に検知することが可
能なISDNインターフエースを具備した主装置内のデ
ータ誤りを検出するデータ誤り検出装置を提供すること
ができる。
第1図は、本発明の一実施例に従うデータ誤り検出装置
と、このデータ2;り検出装置が好適に使用されている
ボタン電話装置の主装置の一部とを示したブロック図、
第2図は、前記第1図にて図示したインターフェースL
SIの内部構成を示したブロック図、第3図は、本発明
の一実施例に従うデータ誤り検出1j<置が好適に用い
られるISDN及びP S ’rNに夫々接続されてい
るボタン電話装置の全体的なシステム構成図、第4図は
、前記第1図にて図示したトーンデータROMの記憶領
域を示した説明図、第5図は、前記第1図にて図示した
構成の制御動作を示したフローチャートである。 2・・・ISDNインターフエースユニツi・、3a・
・・上りスピーチハイウェイ、3 b・・・下りスピー
チハイウェイ、4・・・データハイウェイ、5・・・タ
イムスイッチ、6・・・RAM、7・・・ROM、8・
・・メインCPU、9・・・ローカルCPU、10・・
・比較部、10a・・・2M/パラレル変換H路回路(
lb・・・比較器、12・・・トーンデータROM、1
8・・・インターフェースLSI、21・・・ローカル
CPU、22・上りトーンデータハイウェイ、27.2
8・・・ボタン電話機、30・・・ISDN、50・・
・主装置。 7 第 図
と、このデータ2;り検出装置が好適に使用されている
ボタン電話装置の主装置の一部とを示したブロック図、
第2図は、前記第1図にて図示したインターフェースL
SIの内部構成を示したブロック図、第3図は、本発明
の一実施例に従うデータ誤り検出1j<置が好適に用い
られるISDN及びP S ’rNに夫々接続されてい
るボタン電話装置の全体的なシステム構成図、第4図は
、前記第1図にて図示したトーンデータROMの記憶領
域を示した説明図、第5図は、前記第1図にて図示した
構成の制御動作を示したフローチャートである。 2・・・ISDNインターフエースユニツi・、3a・
・・上りスピーチハイウェイ、3 b・・・下りスピー
チハイウェイ、4・・・データハイウェイ、5・・・タ
イムスイッチ、6・・・RAM、7・・・ROM、8・
・・メインCPU、9・・・ローカルCPU、10・・
・比較部、10a・・・2M/パラレル変換H路回路(
lb・・・比較器、12・・・トーンデータROM、1
8・・・インターフェースLSI、21・・・ローカル
CPU、22・上りトーンデータハイウェイ、27.2
8・・・ボタン電話機、30・・・ISDN、50・・
・主装置。 7 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ボタン電話機とISDNとを接続するためのISD
Nインターフェースを具備した主装置内のデータ誤りを
検出するデータ誤り検出装置において、 前記主装置内のスピーチハイウェイ上に時分割設定され
前記ボタン電話機とISDNとの間の通話チャネルに割
当てられているタイムスロットの中に不使用のタイムス
ロットがあることを検出する検出手段と、 前記検出手段が検出した不使用のタイムスロットに対し
て、予め設定されているテストデータを出力するテスト
データ出力手段と、 前記検出手段が検出した不使用のタイムスロットに対し
て前記テストデータ出力手段から出力されたテストデー
タを、前記ISDNインターフェースにて折り返すルー
プバックテストモードにISDNインターフェースをモ
ード切換えするモード切換手段と、 前記テストデータ出力手段から出力されたテストデータ
と前記テストデータ出力手段から出力されループバック
テストモードにモード切換えされた前記ISDNインタ
ーフェースにて折り返されたテストデータとを比較し、
両データが不一致のときに、前記主装置内でデータ誤り
が発生したと判断する判断手段と、 を有することを特徴とするデータ誤り検出装置。 2、請求項1記載のデータ誤り検出装置において、 前記判断手段によるデータ誤り有無の判断結果を予め指
定されたボタン電話機の表示部に表示出力する手段を有
することを特徴とするデータ誤り検出装置。 3、請求項1又は請求項2に記載のデータ誤り検出装置
において、 前記ISDNインターフェースから呼出し信号の着信が
あったことを示す信号が出力されたとき又は前記ボタン
電話機から前記ISDNインターフェースを通して呼出
し信号が送出されたときには、直ちに前記ISDNイン
ターフェースのモードをループバックテストモードから
通話モードにモード切換えする手段を有することを特徴
とするデータ誤り検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007542A JP3026444B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | データ誤り検出装置 |
US07/641,930 US5187705A (en) | 1990-01-17 | 1991-01-16 | Data error detecting apparatus for key telephone system and the detecting method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007542A JP3026444B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | データ誤り検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03212051A true JPH03212051A (ja) | 1991-09-17 |
JP3026444B2 JP3026444B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=11668682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007542A Expired - Fee Related JP3026444B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | データ誤り検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5187705A (ja) |
JP (1) | JP3026444B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5442621A (en) * | 1991-11-27 | 1995-08-15 | Fujitsu Limited | ISDN switching system having testing facilities |
US5742671A (en) * | 1992-10-22 | 1998-04-21 | Tandy Corporation | Self-adjusting telephone line status detection indication |
SE9303440L (sv) * | 1993-10-19 | 1995-04-20 | Telia Ab | Anordning vid digitalt kommunikationsnät |
US5696809A (en) * | 1995-06-22 | 1997-12-09 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | Advanced intelligent network based computer architecture for concurrent delivery of voice and text data using failure management system |
US5715238A (en) * | 1995-12-20 | 1998-02-03 | Motorola, Inc. | Apparatus and method for detecting a loss of a telecommunications channel connection |
US6263061B1 (en) * | 1996-02-13 | 2001-07-17 | Kabushiki Kaish Toshiba | Digital button telephone system and extension terminal for the same |
US5784558A (en) * | 1996-04-26 | 1998-07-21 | Integrated Network Corporation | Method and apparatus for testing of extended ISDN BRI service |
US6657971B1 (en) * | 1999-10-26 | 2003-12-02 | Lucent Technologies Inc. | ISDN PRI loop detection and correction |
EP1303116A1 (en) * | 2000-06-02 | 2003-04-16 | Fujitsu Limited | Communication device and access network device |
US7266841B2 (en) * | 2000-12-22 | 2007-09-04 | Tyco Electronics Corporation | Security and communications module |
EP1370028B1 (de) * | 2002-06-06 | 2007-08-22 | Tektronix International Sales GmbH | Verfahren zur dynamischen Steuerung der Kanalauslastung eines Übertragungskanals und Lastgenerator zum Senden einer Testsequenz |
US8594278B2 (en) * | 2010-11-23 | 2013-11-26 | Ipc Systems, Inc. | Test system for voice communications systems |
KR102194813B1 (ko) | 2019-03-05 | 2020-12-23 | 김주영 | 컵 뚜껑 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154343A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Fujitsu Ltd | デイジタル加入者線監視方式 |
JPS62130050A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-12 | Nec Corp | 交換機加入者回路の運用時診断システム |
JPS6425646A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Nec Corp | Remote supervisory system |
Family Cites Families (4)
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