JPH04185095A - ボタン電話システム - Google Patents

ボタン電話システム

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Publication number
JPH04185095A
JPH04185095A JP31463790A JP31463790A JPH04185095A JP H04185095 A JPH04185095 A JP H04185095A JP 31463790 A JP31463790 A JP 31463790A JP 31463790 A JP31463790 A JP 31463790A JP H04185095 A JPH04185095 A JP H04185095A
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JP
Japan
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data
modem
terminal
speed
communication
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Pending
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JP31463790A
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Inventor
Takashi Aoki
隆司 青木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、一般にはボタン電話システムに関わり、特に
、複数台のデータ端末を内線端末としてもつボタン電話
システムに関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題) この種のシステムは、データ端末を公衆電話網にアクセ
スさせるための変復調装fi(MODEM)を備える。
従来のシステムでは、このMODEMのデータ速度は一
定である。そのため、このシステムに発呼する外部のデ
ータ機器は、このシステム内のMODEMと同じデータ
速度に予めセットされている必要がある。発呼側データ
機器が異なるデータ速度を持つ場合、MODEMにより
データ通信が拒否される。
ところで、近年、データ速度が可変な MODEMが出現した。このMODEMを使用すれば、
発呼側データ機器のデータ速度はMODEMの速度可変
範囲内で0由である。しかし、このMODEMのデータ
速度6f変性を利用したボタン電話システムは従来まだ
知られていない。
従って本発明の目的は、データ速度が可変なMODEM
を使用して、発呼側データ機器のデータ速度を制限する
こなく、それらからの着信に応答できるボタン電話シス
テムを提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、複数台のデータ端末を内線端末として有する
ボタン電話システムにおいて、各データ機器とそのデー
タ速度との対応関係を示す情報を保有する記憶手段と、
公衆電話網とデータ端末間のデータ通信のためのインタ
フェースを提供するものにして、公衆通信網からの6信
に応答した後、公衆電話網から通信データの一部として
速度指定データを受け、このデータにより指定されたデ
ータ速度で動作して貴信を示す貴信コマンドを発生する
MODEMと、複数のデータ端末中の任意のデータ端末
をMODEMを介して前記公衆電話網にアクセスさせる
ために、データ端末を選択的にMODEMに接続する交
換手段と、MODEMから着信コマンドを受け、この着
信コマンドから指定されたデータ速度を割り出して、こ
の指定されたデータ速度と着信とを示す情報を出力する
データインタフェース手段と、このデータインタフェー
ス手段から指定されたデータ速度と着信とを示す情報を
受け、記憶手段内の情報を参照して指定されたデータ速
度を持つ一台のデータ端末を選択するデータ端末管理手
段と、このデータ端末管理手段により選択されたデータ
端末に呼びを与える内線呼び出し手段と、選択されたデ
ータ端末の呼びに対する応答を受け、交換回路を制御し
て選択されたデータ端末とMODEM間の通信パスを確
立させる交換制御手段と、を有するボタン電話システム
を提供する。
(作 用) システム内の各データ端末とそのデータ速度との対応関
係が予め記憶手段に保持されている。
外部のデータ機器から公衆電話網を通じて本システムに
着信があると、MODEMがこの着信に応答し、その後
、発呼側データ機器からMODEMに対して通信データ
の一部としてデータ速度を指定するデータが送り込まれ
る。すると、MODEMはそのデータにより指定された
データ速度で動作する。
MODEMは、着信に応答後、上記指定されたデータ速
度で、着信を示す着信コマンドを出力する。この着信コ
マンドを受けてデータインタフェース手段が指定された
データ速度を割り出す。次に、この割り出されたデータ
速度を持つ一台のデータ端末が、記憶手段内の情報に基
づいて選び出され、この選ばれたデータ端末に呼びが送
られる。
このデータ端末が呼びに応答すると、このデータ端末と
MODEM間が接続され、データ通信が開始される。
このように、発呼側データ機器からMODEMに通信デ
ータの一部として送られてくる速度指定データから、そ
の発呼側データ機器のデータ速度が認識されて同じデー
タ速度を持つデータ端末が自動的に呼び出される。
(実施例) 第1図に、本発明に係るボタン電話システムの一実施例
のシステム構成を示す。
主装置tは呼処理と通話路交換を主として司る制御ユニ
ット3、制御データの伝送路であるデータハイウェイ5
、時分割通二占路であるPCMハイウェイ7および各種
のインタフェースユニット9゜11.13,15.17
.19を含む。それらインタフェースユニットは具体的
には、公衆電話網(アナログ網)の曲線25□〜25゜
を接続するタメの局線インタフェースユニット111〜
11 、内線としてデジタル電話機27、〜麿 27 やデータインタフェースユニット31を接続する
ためのデジタル電話機インタフェースユニット131〜
13o、17、及び内線として標準電話機を接続するた
めの標準電話機インタフェースユニット21である。
主装置1のデジタル電話機インタフェースユニット13
1〜13.には、1つのインターフェースユニットに例
えば8台の電話機の割合で、合計n台のデジタル電話機
27□〜27nが接続される。各デジタル電話機27は
、主装置lとの間でデジタル信号の形式で送受した音声
信号を内部でA/D、D/A変換する機能を持つ電話機
回路33と、この電話機回路33と主装置1間のデジタ
ル信号の交信を中継するデータインタフェースユニット
35とを内蔵する。データインタフェースユニット35
は、これにR5−232Dインタフエースを持つデータ
端末37が接続できるようになっており、データ端末3
7との間で交信されるR8−232Dの送信データ(S
D)及び受信データ(RD)を主装置1との間で交信さ
れるデータのフォーマットに嚢換する機能をもつ。
このシステムには、j台のモデム(MODEM)43〜
43jがプールされている。
MODEM43は、R5−232Dインタフエースを持
つデータ端末37を公衆電話網に乗り入れロー能とする
ためにデータを変復調する装置であり、網制御ユニット
(N CU)を内蔵しておりR8−232Dの送信デー
タ(SD)と受信データ(RD)を用いてデータ端末に
対して発Ei f=手順を行う事が可能である。さらに
このMODEM43は公衆電話網側から与えられる所定
の速度指定データに従ってデータ速度を可変する機能を
持つ。このMODEM43の公衆電話網接続用の端子は
主装置1の標準電話機インタフェースユニット21に接
続され、一方、データ端末接続用の端子はデータインタ
フェースユニット31を介して主装置1のデジタル電話
機インタフェースユニット17に接続される。尚、この
MODEM43とデジタル電話機インタフェースユニッ
ト17間に介装されたデータインタフェースユニット3
1は、細部での相違を除いてデジタル電話82V内のデ
ータインタフェースユニット35にほぼ類似した構成を
持つもので、MODEM43との間で交信されるR5−
232Dの送信データ(SD)及び受信データ(RD)
をデジタル電話機インタフェースユニット17との間で
交信されるデータのフォーマットに変換する機能をもつ
主装rj/Itl内の制御ユニット3は、主装置II全
全体呼び制御を司るマイクロコンピュータ49、及びこ
のマイクロコンピュータ49の制御下でPCMハイウェ
イ内の時分割通品路間を相互接続して音声やデータの交
換を行うタイムスイッチ回路51を含む。
このシステムにおいて、データ端末37が公衆電話網を
通じて外部のデータ機器とデータ通信する場合には、局
線25←→局線インタフェースユニット11←→PCM
ハイウェイ7←→標準電話機インタフェースユニット2
1←→MODEM43←→R8−232Dインタフ工−
ス47←→データインタフエースユニツト31←→デジ
タル電話機インタフェースユニット17←−PCMハイ
ウェイ7−→デジタル電話機インタフェースユニット1
3←→データインタフェースユニット35←呻R8−2
32Dインタフェース39−→データ端末37の経路で
通信路が形成される。
以下、このシステムの各部の構成を詳細に説明する。
第2図にデジタル電話機27内のデータインタフェース
ユニット35の構成を示す。
このデータインタフェースユニット35は、主装置1の
デジタル電話機インタフェースユニット13との間でデ
ジタル信号を2線により半2重通信するためのビンボン
伝送回路55、電話機回路33の制御を司る電話制御用
マイクロコンピュータ57、データ端末37の制御を司
るデータ通信制御用マイクロコンピュータ59、データ
端末37との間でR8−232Dインタフエース39を
通じて交信される各種信号のレベル変換を行うR5−2
32Dインタフエース用ドライバ・レシーバ61等を含
む。
ピンポン伝送回路55は、64Kbpsの速度をもつ2
つのBチャネル(Bl、B2チャネル)と16Kbps
の速度をもつ1つのDチャネルからなる2B+D形式の
時分割チャネルを用いて、主装置1との間でデジタル信
号をピンポン伝送する。このビンボン伝送回路49は第
3図に示すよウニ、各チャネルの上りデータを受けて2
B+Dの形式のデータパケットに合成して主装置1へ送
信する2B+D作成回路65と、主装置t’lから28
+Dの形式の下りデータパケットを受けて各チャネル毎
のデータに分離する2B+D分離回路67とを有する。
ここで、B1チャネルはこの電話機の通話中に電話機回
路33が送受信する音声データの伝送に、B2チ5ヤネ
ルはデータ端末37がデータ通信中に送受信する通信デ
ータの伝送に、またDチャネルのデータは電品詞御用及
びデータ通信制御用マイクロコンピュータ57.59が
送受信する制御データの伝送に割り当てられる。即ち、
通品中に電話機回路33から送出される音虐データはB
1チャネル上りデータBl−INとして、データ通信中
にデータ端末37から送出される通信データはB2チャ
ネル上りデータB2−INとして、またマイクロコンピ
ュータ57゜59から出力された制御データはDチャネ
ル上りデータD−INとしてそれぞれ2B+D作成回路
63に入り、ここで28+Dのパケットに作成されて主
装置llへ送られる。また、主装置】から28+D分離
回路65に入った2B十りのパケットは、ここで81チ
ャネル下りデータB1−0UTとB2チャネルの下りデ
ータB2−0UTとDチャネル上りデータD−INとに
分離され、それぞれ電話機回路33、データ端末37及
びマイクロコンピュータ57.59に送られる。
B2チャネルの下り及び上りデータB2−0UT、B2
−INはそれぞれ8ビツトのシリアルデータ(64Kb
ps)であって、そのうち6ビツトが通信データ(48
Kbps)であり、更にトリデータB2−0UTには残
り2ビツトとしてR5−232Dの受信キャリア検出信
号CD(8Kbps)及び送信可信号CS (8Kbp
s)が、また上りデータB2−INには残り2ビツトと
してR8−232Dの送信要求信号R3(8Kbps)
及び送fS可信号C5(8Kbps)が含まれる。そし
て、下りデータB2−0UTはまずシリアル/パラレル
変換回路69に入力されて通信データ、受信キャリア検
出信号CD及び送信可信号C8が分離され、通信データ
はさらにパラレル/シリアル変換回路71に入力されて
48Kbpsのシリアルデータに戻される。また、デー
り通信データはまずシリアル/パラレル変換回路73に
入力されて64Kbpsのパラレルデータに変換され、
次いでパラレル/シリアル変換回路夕端末37からの上
75に人力されて送信要求信号R5及び送信口1信号C
8と合成されて8ビツトの上りデータB2−INが作成
される。
電話制御用マイクロコンピュータ57は、Dチャネルの
下りデータD−OUTに基づいて電話機回路33の制御
(例えばベル音の鳴動、各種表示のオン/オフ等)を行
う機能、及び電話機回路33からの信号(例えばフック
信号、選択信号等)に応じた制御データをセレクタ63
へ出力する機能を有する。セレクタ63は、電話制御用
マイクロコンピュータ57の制御の下で、電譜iII制
御用マイクロコンピュータ57及びデータ通信制御用マ
イクロコンピュータ59のいずれか一方からの制御デー
タを選択し、Dチャネル上りデータD−INとしてピン
ポン伝送回路55へ送る。電話制御用マイクロコンピュ
ータ57は、制御データを送出する際は、セレクタ63
を制御して自己の送出制御データを選択させると共に、
データ通ず二制御用マイクロコンピュータ59に対して
制御データの送出を禁じる。従って、電話制御用マイク
ロコンピュータ57が制御データを送出しない間だけ、
データ端末制御用マイクロコンピュータ59が制御デー
タの送出を許され、そしてその制御データはDチャネル
を通じて主装置1へ送られる。
データ通信制御用マイクロコンピュータ59は、Dチャ
ネル下りデータD−OUTに基づいて、データ端末37
に与えるべきR5−232Dインタフエースの被呼表示
信号CIとデータ・セット・レディ信号DRとを制御す
る機能、データ端末37に送るべき制御データを作成し
て出力する機能、及びコマンド受付はモードか通信モー
ドかのモード選択を行う機能を6する。ここで、コマン
ド受付モードとは、R8−232Dの送信データSDお
よび受信データRDにデータ通f;制御用マイクロコン
ピュータラリのみがアクセスするモードである。一方、
通信モードとは、R5−232Dの送信データSD及び
受信データRDがB2チャネルを通じてトレンスベアレ
レントに土製!1′1へ送受されるモードである。この
モード選択は、具体的には、データ通信制御用マイクロ
コンピュータ59の制御下におかれたセレクタ65及び
67によって行われる。即ち、通信モードでは、セレク
タ65はパラレル/シリアル変換回路71からの下り通
信データを受信データRDとして選択し、かつセレクタ
67はR8−232Dの送信データSDを選択してシリ
アル/パラレル変換回路73に送る。一方、コマンド受
付はモードでは、セレクタ65はデータ通信制御用マイ
クロコンピュータ59からの制御データを受信データR
Dとして選択し、かつセレクタ67は電源Vからのへイ
レベル一定信号(データ無しを意味する)を選択する。
データ端末制御用マイクロコンピュータ59はさらに、
データ端末37からのR5−23,2Dの端末レディ信
号ER及び送信データSDに基づいて主装置1へ送るべ
き制御データを作成し、Dチャネル上りデータD−IN
としてピンポン伝送回路55に送る機能も有する。
第4図はモデム43のR8−232Dインタフエース4
7を主装置1のデジタル電話機インタフェースユニット
】7に接続するためのデータインタフェースユニット3
1の構成を示す。
このデータインタフェースユニット31は第2図で説明
したデータ端末用のデータインタフェースユニット35
に類似した構成であるが、主たる相違点は後者がデータ
端末37に対してモデムモードに設定されていたのに対
し、前者はモデム43に対し端末モードに設定されてい
る点である。
つまり、RS〜232Dインタフェースの信号線−の向
きが逆転している。さらに、このデータインタフェース
ユニット31は電話機に内蔵されたものではないため、
音声データ伝送用の81チヤネルは不使用であり、電話
制御用マイクロコンピュータは有せず、電話制御用とデ
ータ通信制御用の上り制御データを選択するためのセレ
クタも無い。
第5図は、デジタル電話機27を接続するための主装置
1内のデジタル電話機インタフェースユニット13の構
成を示す。尚、データインクフェースユニット31を接
続するためのデジタル電話機インタフェースユニット1
7もこれと同様な構成である。
このインタフェースユニット13は例えば8個のピンボ
ン伝送回路149〜1498を備え、各々がデジタル伝
送用のデータトランス151を介して8台の電話機27
の各々のデータインタフェースユニット35に接続され
、これとの間で2B+Dの形式の時分割チャネルを用い
てピンボン伝送を行う。このピンポン伝送回路149は
第3図に示したデータインタフェースユニット35内の
ピンポン伝送回路55と同等な構成であるが、後者がス
レーブモードで動作するのに対し、前者はマスタモード
で動作する。つまり、このマスクモードのピンポン伝送
回路149がビンボン伝送のパケット送信の主導権を持
つ。
タイムスロットアサイナ153は、PCM/Xイウェイ
7からフレーム同期信号及びクロックを受けて、Bチャ
ネルの上り及び下りデータをPCMハイウェイ7に送受
するタイミングを各ピンポン伝送回路149に知らせる
ものである。各ピンポン伝送回路149は、タイムスロ
ットアサイナ153から指定された時間にPCM/\イ
ウエイ7に直接アクセスして2.048Mbpsの速度
で上り及び下りのデータを送受する。
制御データ通信用マイクロコンピュータ155は、各ピ
ンポン伝送回路149が送受するDチャネルデータ(制
御データ)の監視と、それら制御データのデータハイウ
ェイ5を通じての制御ユニット3との交信を司る。
第6図はMODEM43が接続される標準電話機インタ
フェースユニット21の構成を示す。
呼出し信号送出回路251は、呼出し信号発生源253
から供給される呼出し信号(16Hzの交流信号)をM
ODEM43に送出するための回路である。直流給電回
路255はMODEM43に規定の直流電圧を供給し、
その極性の反転を行い、且つ直流ループの開閉を検出す
るための回路である。ダイヤル検出部257はダイヤル
パルスを検出する回路である。
コーデック259は音声信号のA/D及びD/A変換を
行うもので、タイムスロットアサイナ261により指定
された時間にPCMIXイウエイ7と音声データの送受
を行う。
制御データ通信用マイクロコンピュータ263は、呼出
し信号の送出/停止の制御、直流ループ開閉の監視、極
性反転の制御、ダイヤルパルス検出結果の監視、及びデ
ータハイウェイ5を通じての制御ユニット3との制御デ
ータの交信を行うものである。
1つの標準電話機インタフェースユニット21は、呼出
信号送出部25、直流給電回路255、ダイヤル検出部
257及びコーデック259の組を例えば8組搭載して
おり、最大8台のMODEM43が接続できる。
第7図は局線25を接続するための局線インタフェース
ユニット11の構成を示す。
インタフェース回路237は呼出し信号検出回路239
、極性反転検出回路241及び直流ループ回路243を
備え、公衆電話網の局線25に接続され、局線25から
の呼出し信号の検出、局線25の極性反転の検出、直流
ループの閉結/開放、局線へのダイヤルパルスの送出を
行う。コーデック245は音声信号のA/D及びD/A
変換を行うもので、直流ループ回路243により局線2
5の直流ループが閉結されることにより、局線25に交
流的に結合される。これらインタフェース回路237及
びコーデック245の組は一つの局線インタフェースユ
ニット11内に例えば4組搭載される。
タイムスロットアサイナ247は、各コーデックにつき
予め定められたタイムスロットアドレスとPCMハイウ
ェイ7からのフレーム同期信号及びクロックとに基づき
各コーデック245がPCMハイウェイ7と音声データ
を送受するタイミングを決定し、各コーデック245に
知らせる。
各コーデック245は、タイムスロットアサイナ247
により指定された時間にPCMノ\イウエイ7と音声デ
ータの送受を行う。
制御データ通信用マイクロコンピュータ249は、呼出
し信号検出回路239及び極性反転回路241の検出信
号の監視、直流ループ回路243の制御、及び制御デー
タハイウェイ5を通じての制御ユニット3との呼出し信
号検出、極性反転検出、直流ループの開閉、ダイヤルパ
ルスの送出等に関わる制御データの送受を行う。
第8図において、データ受信部271にはシステムの各
部からの制御データがデータハイウェイ5を通じて人力
され、ここでデコードされる。
そのデコード結果が、各データインタフェースユニット
(以下、DTEという)351〜35nから送られてき
た各データ端末(以下、DTEという)37□〜37o
のデータ速度を示す情報である場合、その速度情報はD
TE速度管理部272に送られる。このDTE速度管理
部272は、DTE37□〜37nをデータ速度別のグ
ル−プに分類し、各グループのデータ速度とそれに属す
るDTEの内一番号とをDTE速度テーブル274に書
き込む。さらに、DTE速度管理部272は、各データ
速度グループ内で、予め定めた方法(例えば、内線番号
の若い順序)に従がい、着信に応答すべき端末に選ばれ
るための有線順位を定める。
データ受信部271でのデコード結果が、データ通信用
として予め定めである局線、例えば、25□からの着信
である場合、モデム選択部273が起動されてモデムビ
ジーテブル275を読む。モデムビジーテブル275に
は、MODEM43.〜43jの各々の現在の状態、つ
まり空き又はビジー、を示す情報が書き込まれている。
モデム選択部273はこのモデムビジーテブル275に
空き状態が記されている一台のMODEM、例えば、4
3□を選択し、これをコマンド送出部277に通知する
。コマンド送出部277は、選択されたMODEM43
□を呼び出すための着信データを標準電話機インタフェ
ースユニット(以下、5TU)21に送信する。
データ受信部271でのデコード結果が、上記着信に対
するMODEM43□の応答である場合、この応答はコ
マンド送出部277とタイムスイッチ制御部279とに
通知される。すると、コマンド送出部277は、局線2
5□の局線インタフェースユニット(以下、COUとい
う)111に′対して着流ループの閉結(局線251の
捕捉)を指示し、また、タイムスイッチ制御部279は
タイムスイッチ回路51を制御して、C0UI 1.と
5TU21間を接続する。これにより、局線251とM
ODEM431間にデータ通信のための通信パスが確立
する。また、モデムビジーテーブル275にて、MOD
EM43.の状態が空きからビジーに書き替えられる。
データ受信部271でのデコード結果が、上記応答した
MODEM43□からのデータ速度の指定と着信の通知
とである場合、DIU選択部281が起動される。DI
U選択部281はDTE速度管理部272に対し指定さ
れたデータ速度を通知する。DTE速度管理部272は
、DTE速度テーブル274を参照して、通知されたデ
ータ速度のグループ内から最も優先順位の高いDTE、
例えば、37.の内線番号を読出し、これをDIU選択
部281に通知する。DIU選択部281は、DIUビ
ジーテーブル283を参照して、通知された内線番号に
対応するDIU35□の状態(空き又はビジー)を調べ
る。このD1υビジーテーブル283には、各DIU(
以下、DIDという)351〜35nの状!!!(空き
又はビジー)が予め記述されている。調べたDIU35
.の状態がビジーであれば、DID選択部281は、同
じグループ内で次の優先順位をも°つDTEの内線番号
をDTE速度管理部272から知らせてもらい、この内
線番号について上記と同様の状態チエツクを行う。一方
、調べたDIU35.の状態が空きであれば、DIU選
択部281は上記通知された内線番号をコマンド送出部
285に通知する。すると、コマンド送出部285は、
その内線番号のDIU35.に対しデータ端末371を
呼び出すための着信データを送る。これと共に、DIU
ビジーテーブル283では、着信データが送られたD]
L+35□の状態が空きからビジーに書き替えられる。
データ受信部271でのデコード結果が、上記着信デー
タに対するDIU35□の応答である場合、その旨がコ
マンド送出部287とタイムスイッチ送出部289とに
通知される。コマンド送出部287は、DIU35.と
DIU31□とに対し、データ端末371とMODEM
43.間の接続を示すモデム接続コマンドを送り、タイ
ムスイッチ送出部289はタイムスイッチ回路51を制
御して、応答したDIU35□とMODEM43、に接
続されたDIU31□とを接続する。
これにより、データ端末371とMODEM43□間の
通信パスが確立し、その結果、データ端末37□による
局線25□を通じてのデータ通信が開始される。
データ受信部271でのデコード結果が、上記データ通
信開始後のDIU35□のオフフックである場合、これ
はコマンド送出部291とタイムスイッチ制御部293
とに通知される。コマンド送出部291は、C0UII
、に対して局線251の直流ループの開放を指委し、且
つDIU35□に対して通信パスの切断を示す切断デー
タを送る。タイムスイッチ制御部293は、タイムスイ
ッチ回路51を制御して、MODEM43、とC0UI
I  間及びMODEM43□とDIU35□間の両通
信パスを切断する。これにより、データ通信は終了する
。また、モデムビジーテーブル275内のMODEM4
3、の状態およびDIUビジーテーブル283内のDI
U35.の状態が、ビジーがら空きに書き替えられる。
次に第9図を参照して、着信からデータ通信開始までの
システムの動作を説明する。
まず、システムの据付時やシステム構成の変更時におい
て稼動開始のための準備の一つとして、各DTE37□
〜37oよりデータ速度指定のための所定のコード、例
えば、DTEから発される各種コマンドの先頭部に共通
に含まれるコード“AT”、が入力される。すると、各
DTE37〜37 に対応するDIU35.〜35nl
       n が各入力されたコード“AT”を解析して各DTE37
□〜37nのデータ速度を割り出し、そのデータ速度を
示す情報を主装置(以下、KSUという)1に送る。K
SUIでは、この各DTE37□〜37nからのデータ
速度情報は制御ユニット3内のマイクロコンピュータに
送られ、これに基づいてDTE37.〜37.がグルー
プ分けされ、かつ各データ速度グループ内で優先順位が
定められる。
こうした準備の完了後、データ通信用の局線251から
着信信号(例えば16Hzの交流(ei号)が到来する
と、KSUIでは、この着信が制御ユニット3のマイク
ロコンピュータ49に通知される。すると、マイクロコ
ンピュータ4つは空き状態にある一台のMODEM、例
えば、43□を選択する。そして、マイクロコンピュー
タ49から5TU21に対し選択したMODEM43□
を呼び出すための着信データが送られ、これを受けて5
TUIIは選択されたMODEM43.対し着信信号(
例えば16Hzの交流信号)を出力する。
MODEM431は着信信号を受けると、5TUIIに
対して自動応答(つまり、直流ループを閉じ応答キャリ
アを送出)する。すると、KSUIでは、5TU21か
らマイクロコンピュータ49に応答データが送られ、マ
イクロコンピュータ49はC0U11□に指示して局線
25、を捕捉(直流ループの閉結)させると共に、タイ
ムスイッチ回路52を制御して5TU21とC0U11
□間を接続させる。これにより、MODEM43□と外
部の発呼側データ機器との間にデータ通信用の通信パス
が確立する。
ところで、もし誤って、外部の音声端末から局線25.
を通じ着信が入った場合は、MODEM43Iからの応
答キャリアに対して音声端末が応答(キャリアの送出)
ができないため、MODEM43.は所定時間後に自動
的に直流ループを開放し、上記通信パスは切断される。
MODEM43□と発呼側データ機器間に通信パスが確
立すると、発呼側データ機器からMODEM431に対
し通信データの一部としてデータ速度を指定するための
データが与えられる。
この速度指定データは上記通信パスを通じてMODEM
43□に入力される。MODEM43□は、その速度指
定データにより発呼側データ機器のデータ速度を認識し
、その速度に自己のデータ速度を合わせ、そしてそのデ
ータ速度でDIU31、に対して着信を示す着信コマン
ドを送る。この着信コマンドはその先頭部にコード“A
T”を含み、前述したようにこのコード“AT”はDI
U31.に対する速度指定コードとして働く。DIU3
1.はこのコード“AT”を解析してデータ速度を割り
出し、そのデータ速度と着信とをKSU1内のマイクロ
コンピュータ4つに通知する。マイクロコンピュータ4
9は通知されたデータ速度のグループに属するDTEで
空状態にあるものの中から、優先順位の最も高い一台、
例えば、DTE37□を選択する。そして、その選択し
たDTE37.に対応するDIU35、の状態を調べ、
空き状態であればそのDIU35.に対して着信データ
を送る。この着(5データを受けると、DIU35.は
データ端末37□に対して着信を示す着信コマンドを送
る。
この着信コマンドを受けると、データ端末37Iは着信
に対する応答を示す応答コマンドをDIU35  に返
す。すると、DIU35、からKSUIに対してデータ
端末371の応答が通知され、この通知はKSUI内の
マイクロコンピュータ49に送られる。マイクロコンピ
ュータ49は、データ端末37、の応答を知ると、DI
U35 及びD I U 31 tに対してモデ牟接続
コマ■ ンドを送ると共に、タイムスイッチ回路51を制御して
DIU35  とDIU31.間の通信パスを確立させ
る。一方、モデム接続コマンドを受けたDIU35  
及びDIU31□は、それぞれコマンド受付はモードか
ら通信モードに切り替イつり、さらにデータ端末37 
及びMODEM43.に対して両者間の接続を示す接続
コマンドを送る。
接続コマンドを受けたMODEM43.は局線25、に
対してデータ通信開始データを出力し、データ端末37
□はデータ通信を開始する。
以上のように、このシステムでは、B(r4にMODE
M43.か応答して発呼側データ機器とMODEM43
.間の通信パスが確立した後、発呼側データ機器からデ
ータ速度を指定するデータがシステムに送り込まれると
、MODEM43□が自己のデータ速度を指定されたデ
ータ速度に切り替えると共に、そのデータ速度がシステ
ムの制御ユニットに通知される。制御ユニットはその指
定されたデータ速度を持つデータ端末のうちの一台を優
先順位に従って選択して、これに対し呼びを与える。こ
のデータ端末が呼びに応答すると、そのデータ端末とM
 OD E M間の通信パスが確立される。こうして、
発呼側データ機器と同しデータ速度を持ち内線データ端
末が自動的に呼び出されることになる。
ところで、上記実施例のシステムでは、MODEMと局
線間の接続はKSUのタイムスイッチ回を介して選択的
に行われるようになっているが、MODEMを特定の局
線に直接接続しているシステムにおいても本発明は適用
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、発呼側データ機
器のデータ速度をシステムが認識して同じデータ速度を
持つ内線データ端末が呼び出されるようになっているた
め、種々のデータ速度を持つデータ機器からのi(Mに
応答できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るボタン電話システムの一実施例の
全体構成を示すブロック図、第2図は第1図中のデータ
端末用のデータインタフェースユニット(DIU)の構
成を示すブロック図、第3図は第2図中のピンポン伝送
回路の構成を示すブロック図、第4図は第1図中のMO
DEM用のデータインタフェースユニット(D I U
)の構成ヲ示すブロック図、第5図は第1図中のデジタ
ル電話機インタフェースユニットの構成を示すブロック
図、第6図は第1図中の標準電話機インタフェースユニ
ット(STU)の構成を示すブロック図、第7図は第1
図中の局線インタフェースユニット(COU)の構成を
示すブロック図、第8図は第1図中の制御ユニットのマ
イコロコンピュータの要部構成を示すブロック図、第9
図は第1図のシステムの動作を説明するシーケンス図で
ある。 1・・・主装置(KSU)、3・・・制御ユニット、1
1・・・局線インタフェースユニット(COU)、13
.17・・・デジタル電話機インタフェースユニット、
21・・・標準電話機インタフェースユニット(STU
) 、27・・・デジタル電話機、31・・・(MOD
EM用の)データインタフェースユニット、35・・・
(データ端末用の)インタフェースユニット、37・・
・データ端末(DTE) 、43・・・MODEM、2
71・・・データ受信部、272・・・DTE速度管理
部、273・・・モデム選択部、274・・・DTR速
度テーブル、275・・・モデムビジーテーブル、27
7.285.287.291・・・コマンド送出部、2
79.289.293・・・タイムスイッチ制御部、2
81・・・DIU選択部、283・・・DIUとジ−テ
ーブル。 出願人代理人  佐  藤  −雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数台のデータ端末を内線端末として有するボタン
    電話システムにおいて、 前記各データ機器とそのデータ速度との対応関係を示す
    情報を保有する記憶手段と、 公衆電話網と前記データ端末間のデータ通信のためのイ
    ンタフェースを提供するものにして、前記公衆通信網か
    らの着信に応答した後、前記公衆電話網から通信データ
    の一部として速度指定データを受け、このデータにより
    指定されたデータ速度で動作して前記着信を示す着信コ
    マンドを発生するMODEMと、 前記複数のデータ端末中の任意のデータ端末を前記MO
    DEMを介して前記公衆電話網にアクセスさせるために
    、前記データ端末を選択的に前記MODEMに接続する
    交換手段と、 前記MODEMから前記着信コマンドを受け、この着信
    コマンドから前記指定されたデータ速度を割り出して、
    この指定されたデータ速度と前記着信とを示す情報を出
    力するデータインタフェース手段と、 このデータインタフェース手段から前記指定されたデー
    タ速度と着信とを示す情報を受け、前記記憶手段内の情
    報を参照して前記指定されたデータ速度を持つ一台のデ
    ータ端末を選択するデータ端末管理手段と、 このデータ端末管理手段により選択されたデータ端末に
    呼びを与える内線呼び出し手段と、前記選択されたデー
    タ端末の前記呼びに対する応答を受け、前記交換回路を
    制御して前記選択されたデータ端末と前記MODEM間
    の通信パスを確立させる交換制御手段と、を有するボタ
    ン電話システム。
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