JPH03211995A - 監視制御システム - Google Patents
監視制御システムInfo
- Publication number
- JPH03211995A JPH03211995A JP621790A JP621790A JPH03211995A JP H03211995 A JPH03211995 A JP H03211995A JP 621790 A JP621790 A JP 621790A JP 621790 A JP621790 A JP 621790A JP H03211995 A JPH03211995 A JP H03211995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- address
- signal
- terminal
- transmission signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は監視制御システムにおけるシステムの構成装置
及び任意の端末を選択し制御する装置に関する。
及び任意の端末を選択し制御する装置に関する。
従来の監視システムは、特開平1−32594号公報に
記載のように、複数の端末を(一般に複数の線材から構
成される)アドレスバスに接続し、各々にアドレスを割
当てている。
記載のように、複数の端末を(一般に複数の線材から構
成される)アドレスバスに接続し、各々にアドレスを割
当てている。
上記従来技術では、システム設置時に複数の線材による
アドレスバスをm&tする必要があり、また、各端末機
にもデイツプスインチ等で端末としてのアドレスを設定
する必要があるため、アドレスの設定間違い等が生じる
という問題があった。
アドレスバスをm&tする必要があり、また、各端末機
にもデイツプスインチ等で端末としてのアドレスを設定
する必要があるため、アドレスの設定間違い等が生じる
という問題があった。
本発明の目的は、システム設置時のアドレスバス線材の
本数を削減することにある。
本数を削減することにある。
また、他の目的は、システム設置時のアドレスの設定を
省略することにある。
省略することにある。
アドレスバス線材削減のために、親機と端末間を信号線
二本で接続し、アドレス数値を含む伝送信号をシリアル
伝送で送ることにしたものである。
二本で接続し、アドレス数値を含む伝送信号をシリアル
伝送で送ることにしたものである。
また、システム設置時の端末毎のアドレス設定を省鵬す
るために、入出力端子を一つ設けて全端末を一列に接続
するとともに、伝送信号を各端末で変更できるようにし
て、伝送信号上に信号が通過した端末の台数を記録可能
としたものである。
るために、入出力端子を一つ設けて全端末を一列に接続
するとともに、伝送信号を各端末で変更できるようにし
て、伝送信号上に信号が通過した端末の台数を記録可能
としたものである。
演算部は、入出力端子の一方から入力された信号を変更
し、伝送された端末の台数を信号に記録する。それによ
って、演算部は、信号が入力されるたびに、そのセット
がシステム中何台目にあたるかを知ることができるので
、アドレスバスが不要になる。
し、伝送された端末の台数を信号に記録する。それによ
って、演算部は、信号が入力されるたびに、そのセット
がシステム中何台目にあたるかを知ることができるので
、アドレスバスが不要になる。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
る。
第2図はスイッチャ−により構成された監視システムの
一例である。
一例である。
親機8、子機9ないし12は、複数のビデオ信号人力5
から一つを選択・出力するスイッチャ−であり、制御(
3号を判定・変更するマイコン3とビデオ出力を切り換
えるアナログスイッチ4から成り、子機9〜12のマイ
コン3は親機8からの制御信号を伝送路1〜2により、
順次、伝送する。
から一つを選択・出力するスイッチャ−であり、制御(
3号を判定・変更するマイコン3とビデオ出力を切り換
えるアナログスイッチ4から成り、子機9〜12のマイ
コン3は親機8からの制御信号を伝送路1〜2により、
順次、伝送する。
親機8からの制御信号は、カウンタ・アトしス制御命令
の二つの部分から成り、マイコン3は制御信号が入力さ
れると、カウンタ部とアドレス部を比較し、等しくなけ
れば、カウンタ部の数値を1、加算してその他の部分は
そのまま伝送。等しければ、制御命令を実行してアナロ
グスイッチ4を制御する9 本実施例によれば、アドレスバスの削減及びシステム設
置時のアドレス設定の省略が可能となる。
の二つの部分から成り、マイコン3は制御信号が入力さ
れると、カウンタ部とアドレス部を比較し、等しくなけ
れば、カウンタ部の数値を1、加算してその他の部分は
そのまま伝送。等しければ、制御命令を実行してアナロ
グスイッチ4を制御する9 本実施例によれば、アドレスバスの削減及びシステム設
置時のアドレス設定の省略が可能となる。
本発明によれば、アドレス信号をシリアル伝送できるの
で、アドレスバスの線材削減の効果がある。
で、アドレスバスの線材削減の効果がある。
また、アドレスのカウントを信号の上で行なうため、親
機・子機ともに設置時のアドレスの設定を省略すること
ができる。
機・子機ともに設置時のアドレスの設定を省略すること
ができる。
第1図は、本発明の一実施例のシステムを構成する端末
機のブロック図、第2図は第1図の端末により構成した
監視制御システムブロック図である。 1〜2・入出力端子、3 ・マイコン、4・・・アナロ
グスイッチ、5・・ビデオ信号入力、6・・・ビデオ信
号出力、7・・・モニタ、8・・・親機、9〜12・・
・子機、13・監視カメラ等。 第 国 躬 ? 口 /3
機のブロック図、第2図は第1図の端末により構成した
監視制御システムブロック図である。 1〜2・入出力端子、3 ・マイコン、4・・・アナロ
グスイッチ、5・・ビデオ信号入力、6・・・ビデオ信
号出力、7・・・モニタ、8・・・親機、9〜12・・
・子機、13・監視カメラ等。 第 国 躬 ? 口 /3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の端末機とそれを制御する親機から成る監視制
御システムにおいて、 前記端末機のすべてを一列に接続し、かつ、前記各端末
機が制御信号を変更することで親機から何台目に位置し
ているかを算出可能とする演算部を設けたことを特徴と
する監視制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP621790A JPH03211995A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP621790A JPH03211995A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 監視制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03211995A true JPH03211995A (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=11632354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP621790A Pending JPH03211995A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 監視制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03211995A (ja) |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP621790A patent/JPH03211995A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03211995A (ja) | 監視制御システム | |
JPS6019814B2 (ja) | 自動切替装置 | |
JP2818002B2 (ja) | チャネルスイッチ制御方式 | |
JP2596879Y2 (ja) | 監視制御システム | |
JPS6340079B2 (ja) | ||
JPH0488737A (ja) | 自己アドレス設定方式 | |
JPH11175104A (ja) | 分散型制御装置 | |
JP3278516B2 (ja) | ビデオシステム制御装置 | |
JPS637511B2 (ja) | ||
JPS5839301A (ja) | 信号選択方式 | |
JPH03167936A (ja) | 時分割多重伝送システム | |
JPS61245736A (ja) | 多重伝送監視制御システムの伝送方式 | |
JPH02137000A (ja) | 監視制御方式 | |
JPS63311463A (ja) | デ−タ入出力装置 | |
JPH0487535A (ja) | ブレーカ集中監視装置 | |
JPH0697479B2 (ja) | プラント監視装置 | |
JPH05296544A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JPS59216348A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH06284470A (ja) | 時分割多重伝送システム | |
JPH04292086A (ja) | 遠隔監視装置 | |
JPH0937363A (ja) | 中央監視制御装置 | |
JPH02222338A (ja) | データ通信システム | |
JPS6215640A (ja) | 監視方式 | |
JPS59114684U (ja) | 自動車の集約配線システムにおける異常検出装置 | |
JPH08249045A (ja) | 信号切替装置 |