JPH03211593A - カーソル表示方法 - Google Patents

カーソル表示方法

Info

Publication number
JPH03211593A
JPH03211593A JP2006210A JP621090A JPH03211593A JP H03211593 A JPH03211593 A JP H03211593A JP 2006210 A JP2006210 A JP 2006210A JP 621090 A JP621090 A JP 621090A JP H03211593 A JPH03211593 A JP H03211593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
pattern
memory
ram
binary logical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006210A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Tsuhara
津原 進
Tadashi Matsuo
正 松尾
Tetsuo Takemoto
哲夫 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Micro Software Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2006210A priority Critical patent/JPH03211593A/ja
Publication of JPH03211593A publication Critical patent/JPH03211593A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マウス・カーソル等のグラフィック・カーソ
ルの表示方法に係り、特に、カーソル・パターンとデス
ティネーションとの間で行なう二値論理演算の種別を限
定することなく、より自由にカーソル表示を行なう方法
に関する。
〔従来の技術〕
従来の方法は、特開昭59−223482号公報に記載
内容に代表されるように、カーソル・パターンとデステ
ィネーションとの間で排他的論理和を行なったり、第一
のカーソル・パターンとデスティネーションとの間で論
理積を行なった後、第二のカーソル・パターンとデステ
ィネーションとの間で排他的論理和を行なったりしてい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、カーソル・パターンとデスティネーシ
ョンとの間で行なわれる二値論理演算として、排他的論
理和や論理積以外の論理演算を使用することについて考
慮がされておらず、カーソル・パターン設計上、その自
由度を著しく低下させるという問題があった。
本発明の目的は、二値論理演算は十六種のすべてが使用
可能なカーソル表示方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、カーソル・パタ
ーン・メモリと、フラグ・メモリと、カーソル・マスク
・パターン・メモリと、カーソル描写手段とを設けたも
のである。
〔作用〕
上記フラグ・メモリは、カーソル・パターンのグラフィ
ックRAMへの書き込み時に行なう両者間の二値論理演
算の種別ごとに、カーソル・パターンのグラフィックR
AMへの書き込み許可/禁止ビットを保持するメモリで
ある。また、カーソル・マスク・パターン・メモリは、
カーソル・パターンの各画素ごとにグラフィックRAM
への書き込み許可/禁止を制御するカーソル・マスク・
パターンを二値論理演算の種別ごとに保持するメモリで
ある。
カーソル描画手段は、フラグ・メモリにより指定された
すべての二値論理演算種別につき、対応するカーソル・
マスク・パターンを使用して、カーソル・パターンとグ
ラフィックRAMとの間で。
対応する二値論理演算を行なって、グラフィックRAM
へ書き込む。従って、十人種類の二値論理演算種別が任
意に選択でき、カーソル・パターン設計上、その自由度
が高まり、表現が豊かなカーソル・パターンを使用する
ことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は、本発明の全体構成を示すブロック図である。
第1図におけるカーソル600の拡大図を第2図に示す
。説明の都合上、カーソルのサイズは、横8画素×縦8
画素とする。図中、囮で示した画素は赤色を9口で示し
た画素は青色と、グラフインクRAM400上の対応す
る画素の色C以下、デスティネーション・カラーと呼ぶ
)との論理和による混合色を1口で示した画素はデステ
ィネーション・カラーを、それぞれ表わしている。
上記カーソル表示のために1本発明では、カーソル・パ
ターン・メモリ100.カーソル・マスク・パターン・
メモリ300.フラグ・メモリ200を使用する。
カーソル・パターン・メモリ100は、グラフィックR
AM400へ書き込むべきカーソルのパターンを保持す
るメモリである。データの設定例を第3図に示す6カー
ソルのサイズは、前述したように横8画素X縦8画素で
ある。図中Rは赤。
Bは青、空白はdon’t carsを表わしている。
このデータは、第2図と対応しており、RはZに。
Bは口1に、空白は口に、そ九ぞれ一致している。第3
図におけるR、B、空白をパターン・カラーと呼ぶ。
カーソル・マスク・パターン・メモリ300は、カーソ
ル・パターンのグラフィックRAM400への書き込み
の許可/禁止ビットを保持するためのメモリである。カ
ーソル・パターンのグラフィックRAMへの書き込み時
には、パターン・カラー(P)とデスティネーション・
カラー(D)との間で二値論理演算を行ない、その結果
をグラフィックRAMへ書き込む。論理演算の種類は、
よく知られているように、O(B LACK)、D P
 o n(N OT M E RG E P A T 
T E RN ) 、 D P n a(MASKNO
TPATTERN)、Pn(NoTCoPYPATTE
RN)、PDna(MASKPATTERNNoT)、
Dn (NoT)。
DPx  (XoRPATTERN)、DPan(No
TMASKPATTERN)、DPa(MASKPAT
TERN)、DPxn (No tXoRPATTER
N)、D (NoP)、DPn。
(MERGENoTPATTERN)、P(CoPYP
ATTERN)、PDno(MERGEPATTERN
No T)、DP o(MERGE PATTERN)
1 (WRITE)、の16種類がある。上記書き込み
許可/禁止ビットは、これら16種の論理演算のすべて
に対して指定されなければならないが。
8X8の全画素書き込み禁止(当該論理演算は使用しな
い)の場合には、メモリ節約、処理高速化。
のために、フラグ・メモリ200を使用する。
フラグ・メモリ200は、16ビント長のメモリであり
、上記16種の論理演算の各々に1ビツトが割り当てら
れている。そして、その値が1(OIJなら、888の
全画素書き込み禁止(当該論理演算は使用しない)を意
味し、111 IJなら書き込み許可画素有り(当該論
理演算は使用する)を意味する。
カーソル・マスク・パターン・メモリ300゜フラグ・
メモリ200への本実施例におけるデータの設定例を第
4図に示す。同図(a)は、フラグ・メモリ200への
データの設定例を示したものである。使用する論理演算
は、矢印カーソルの輪かくを赤色で表示するためのP 
(CoPYPATTERN)と、矢印カーソルの内部を
青色とデステティネーション・カラーとの論理和による
混合色で表示するためのDPo (MERGEPATT
ERN)であるから対応するビット値は“1″となって
いる。なお、空白ビットはビット値“0″を表わすもの
とする。同図(b)は、カーソル・マスク・パターン・
メモリ300へのデータの設定例を示したものである。
このように、使用する論理演算はPC(CoPYPAT
TERN)とDPo (M E RG E P A T
 T E RN )の二種類であるから、これらに対応
して8×8のマスクが二ヶ設定されている。同図(b)
の上部に示したマスクが論理演算P (CoPYPAT
TERN)用のマスクであり、同図(b)の下部に示し
たマスクが論理演算DPo (MERGEPATTER
N)用のマスクである。ビット値“1″が書き込み許可
を表わし、空白ビットはビット値“0″ (書き込み禁
止)を表わしている。
カーソル・パターン・メモリ100.カーソル・マスク
・パターン・メモリ300.フラグ・メモリ200への
データの設定は、アイコン・エディタ等の対話的手段に
より、あらかじめ行なわれている。
さて、二のような状態で、制御部700が、タイマ割り
込みにより定期的に起動される。制御部700は、カー
ソル600をグラフィックRAM400上で移動させる
ための制御を行なう。その処理フローを第5図に示す。
まず、ブロック705で、すでにセーブ・エリア500
ヘセーブ済みの移動前の旧カーソル下のグラフィック・
RAMの内容を、旧カーソルの位置ヘリスドアし、グラ
フインクRAM上で、旧カーソルを消去する。
つぎに、ブロック710で、移動後の新カーソル位置の
グラフィックRAMの内容を、セーブ・エリア500ヘ
セーブする。最後にブロック715で、カーソル・パタ
ーン・メモリ100の内容を、グラフィックRAM40
0の新カーソル位置へ書き込む。カーソル描画部100
0の処理フローを第6図に示す。ブロック1005で、
フラグ・メ−I: IJ 200より1ビツトを取り出
し、ブロック1010でその値がrt Otrか′1″
かを判定する。
判定の結果、O′″であった場合には、前記の如く、8
X8のカーソル・パターンは全画素書き込み禁止(当該
論理演算は使用しない)であるから。
ブロック1015〜ブロツク1035の書き込み処理は
行なわず、ブロック1040へ進む。また。
ブロックIC)10での判定の結果、ビット値がLL 
I 11であった場合には、グラフインクRAM400
へのカーソル・パターンの書き込みを行なうべく、ブロ
ック1015で、グラフィックRAM制御レジスタの中
のモード・レジスタへ、当該の二値論理演算モードを設
定する。ブロック1020〜ブロツク1035は、8×
8のカーソル・パターンをグラフィックRAMへ書き込
む処理である。ブロック102oでカーソル・マスク・
パターン・メモリ300から、対応するカーソル・マス
ク・パターンを取り込み、これをグラフィックRAM制
御レジスタの中のビット・マスク・レジスタへ設定する
。ブロック1025では、カーソル・パターン・メモリ
100から、対応するカ−ツル・パターンを取り込み、
これをグラフインクRAM400の対応する位置へ書き
込む。グラフィックRAMへの書き込み時、ブロック1
015で設定した二値論理演算モードが有効に作用して
おり、カーソル・パターンのパターン・カラー(P)と
グラフィックRAMのデスティネーション・カラー(D
)との間で、ブロック1015で設定した二値論理演算
を行ない、結果をグラフィックRAMの対応する位置へ
書き込む。また、ブロック1020で設定したカーソル
・マスク・パターンも有効に作用しており、カーソル・
マスク・パターンのうちのビット値が“1′′ (書き
込み許可)に対応するグラフィックRAM上の画素のみ
が更新される。ブロック1o25での書き込みはバイト
又はワード単位に行なわれる。カーソル・パターンは複
数のラスタより成り、各クラスは、複数のバイト、また
は、ワードより成る。ブロック1030は、カーソル・
パターン−ラスタのうちの全バイト、または、全ワード
を書き込み終了したか否かの、−ラスタ書き込み終了判
定である。
−ラスタ書き込み未終了なら1次の一バイト、または、
−ワードを書き込むにく、ブロック1020へ戻る。ま
た、終了なら、ブロック1035へ進み。
カーソル・パターンの全タスクの書き込みが終了したか
否かを判定する。全タスクの書き込み未終了なら、次の
一ラスタを書き込むべく、ブロック1o20へ戻り、終
了なら、ブロック1040へ進む。ブロック1040は
、二値論理演算16種のすべてに対するグラフィックR
AMへの書き込みを終了したか否かの判定である。カー
ソル・パターンのグラフィックRAMへの書き込みは、
前述のように、二値論理演算の種類ごとに行なう。
ブロック104oでの判定の結果、全論理演算に対する
グラフィックRAMへの書き込み処理が未終了であった
時は1次の論理演算に対するグラフィックRAMへの書
き込み処理を行なうべく、ブロック1005へ戻り、終
了であった時は、カーソル描画部1o00での処理を終
了する。
第3図、第4図に示した本実施例では、フラグ・メモリ
200の内容は、二値論理演算種別がPCCo pyP
ATTERN)とDPo(MERGEPATTERN)
の二種類に対応するフラグのみがオンとなっているため
、この二種類に対応して、グラフィックRAMへの書き
込みが行なわれる。まず、二値論理演算種別がP (C
opyPATTERN)の場合は、対応するカーソル・
マスク・パターンが第4図(b)の上部に示したように
なっているので、矢印カーソルの輪かくのみが。
グラフィックRAMへ書き込まれる。その時のカーソル
・パターンは第3図に示したようになっているので、矢
印カーソルの輪かくが赤色(R)で表示される。また、
二値論理演算種別がDP。
(MERGEPATTERN)の場合は、対応するカー
ソル・マスク・パターンが第4図(b)の下部に示した
ようになっているので、矢印カーソルの内部のみが、グ
ラフィックRAMへ書き込まれる。その時のカーソル・
パターンは第3図に示したようになっているので、矢印
カーソルの内部が青色(B)とデスティネーション・カ
ラーとの論理和による混合色で表示される。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
すなわち、フラグ・メモリの、使用する二値論理演算種
別に対応する位置のフラグをオンとし、対応するカーソ
ル・マスク・パターンをカーソル・マスク・パターン・
メモリに設定し、対応するカーソル・パターンをカーソ
ル・パターン・メモリに設定することにより、16種類
の二値論理演算の中から任意の論理演算を自由に選択で
き、より表現力の豊かなカーソル表示を行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
グラフィックRAM上に表示されるカーソルの一例の正
面図、 第3図は、カーソル・パターンの一例の拡大図、第4図
(a)は、フラグ・メモリの一般定例を。 同図(b)は、カーソル・マスク・パターンの一般定例
を、それぞれ示した説明図、 第5図は、制御部の処理フローチャート、第6図は、カ
ーソル描画部の処理フローチャートである。 100・・・カーソル・パターン・メモリ。 200・・・フラグ・メモリ。 300・・・カーソル・マスク・パターン・メモリ。 400グラフィックRAM。 500・・セーブ・エリア、600・・・カーソル。 700・・・制御部。 800・・・グラフィックRAM退避部。 900・・・グラフィックRAM回復部。 1000・・・カーソル描画部。 纂 を 図 美 ? 図 為 図 隼 4 図 (α) (b) 稟 閤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、グラフィックRAMに、二次元のカーソル・ドット
    ・パターンを書き込む方法であって、上記カーソル・ド
    ット・パターンをカーソル・パターン・メモリに保持し
    、前記カーソル・パターンの前記グラフィックRAMへ
    の書き込み時に行なう両者間の二値論理演算の種別ごと
    に、前記カーソル・パターンの前記グラフィックRAM
    への書き込み許可/禁止ビットをフラグメモリに保持し
    、前記カーソル・パターンの各画素ごとに前記グラフィ
    ックRAMへの書き込み許可/禁止を制御するカーソル
    ・マスク・パターンを前記二値論理演算の種別ごとにカ
    ーソル・マスク・パターン・メモリに保持し、前記フラ
    グ・メモリにより指定されたすべての二値論理演算種別
    につき、対応する前記カーソル・マスク・パターンを使
    用して、カーソル・パターンと前記グラフィックRAM
    との間で対応する二値論理演算を行なって前記グラフィ
    ックRAMへカーソル描画手段により書き込むことを特
    徴とするカーソル表示方法。
JP2006210A 1990-01-17 1990-01-17 カーソル表示方法 Pending JPH03211593A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006210A JPH03211593A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 カーソル表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006210A JPH03211593A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 カーソル表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03211593A true JPH03211593A (ja) 1991-09-17

Family

ID=11632167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006210A Pending JPH03211593A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 カーソル表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03211593A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0179672B1 (en) Point processor for video images, related visualization system and method
EP0278526B1 (en) Graphics diplay controller having clipping function
JPH04257085A (ja) ブロックテクスチャコンプレックスクリップマスクプロセッサ
JP2500858B2 (ja) 拡張ラスタ演算回路を有する表示システム
JPS6230298A (ja) 画像処理装置
Guttag et al. Requirements for a VLSI graphics processor
JPH0562348B2 (ja)
JPH03211593A (ja) カーソル表示方法
KR890004246B1 (ko) 칼라 표시장치
JP3092154B2 (ja) ディジタル描画装置
JPH0366157B2 (ja)
JPH0822548A (ja) 図形処理方法および装置
JP2635426B2 (ja) 背景色表示処理装置
JP2559131B2 (ja) 画面制御装置
JPS607274B2 (ja) 表示装置
JPS6249577A (ja) マルチウインド優先制御方式
JPH1145083A (ja) 画像データ処理装置及びそれを用いたシステム
JPS62156777A (ja) 表示制御装置
JPS61282894A (ja) 表示制御装置
JPS6141182A (ja) キヤラクタデイスプレイ装置リフレツシユメモリ更新方式
JPS61147291A (ja) デ−タ插入方式
JPS62156776A (ja) 表示制御装置
JPS62102288A (ja) ビツトマツプデイスプレイ装置
JPS59180584A (ja) 画面表示制御装置
JPS63208978A (ja) 画像処理装置