JPH03210191A - プロスタグランジンの製造方法 - Google Patents

プロスタグランジンの製造方法

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JPH03210191A
JPH03210191A JP525290A JP525290A JPH03210191A JP H03210191 A JPH03210191 A JP H03210191A JP 525290 A JP525290 A JP 525290A JP 525290 A JP525290 A JP 525290A JP H03210191 A JPH03210191 A JP H03210191A
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JP
Japan
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prostaglandin
prostaglandins
mortierella
aspergillus
added
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JP525290A
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English (en)
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Masahisa Tsuji
辻 雅久
Kazuhiko Sunazaki
砂崎 和彦
Ichiro Nakajima
一郎 中島
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプロスタグランジンの製造方法に関し、特にア
シネトバクタ−属、アスペルギルス属またはモルティエ
レラ属に属する微生物を用いてプロスタグランジンを製
造する方法に関する。
〔従来技術〕
プロスタグランジンは、1930年に子宝に恵まれない
夫婦のために人工受精を試みていたアメリカのコロンビ
ア大学産婦人科医KurzrokとLiebがヒト精液
中に子宮を収縮する物質が存在することを発見したこと
に端を発し、その後多くの研究者による精力的研究によ
りその化学構造が明らかにされ、さらに生理作用、薬理
作用について幅広い研究がなされてきた。
プロスタグランジンの医薬品への応用については、19
73〜1979年にかけてプロスタグランジンE、(以
後PGE、と略記する)が慢性動脈閉塞症の治療薬、プ
ロスタグランジンE2(以後PGE、と略記する)およ
びプロスタグランジンF1a(以後PGF2αと略記す
る)が産婦人科領域において分娩誘発剤として認可され
た。さらに1982年にはPGF2αについて、開腹手
術後の腸管運動促進剤としての効能が追加された。こう
したプロスタグランジンの医薬品化に呼応して、プロス
タグランジン原体の工業的生産法がいろいろな角度から
検討されるようになった。
化学合成法については数多くの特徴ある合成法が発表さ
れており、シクロペンタジェンからCoreyラクトン
と呼ばれる中間体を経由するCoreyらの方法(E、
 J、Corey、 N、 M、 Weinshenk
er、 T、に、 5chaaf。
W、Huber、 J、 Am、Chem、5oc0.
91.5675 (1969) )が代表的な方法であ
る。しかしながら、このような化学合成法は合成工程が
多く収率が低いという欠点を有している。
また、サンゴ抽出物からの半合成法(E、 J、Cor
ey。
H,E、 Ensley、 J、 Org、 Chem
、 、 38.3187 (1973))も報告されて
いるが、サンゴからの不安定な物質の抽出や精製にかな
りのコストがかかることや、サンゴの生態系への悪影響
(刈とり後の再生に7年かかる)等問題が多い。
これらの方法に対して、生体反応を模倣あるいはヒント
にした生合成法も試みられている。例えば、アップジョ
ン社では75kgのヒツジ精嚢ホモジネートおよび37
gのアラキドン酸から8〜12gのプロスタグランジン
を生合成している(B、G。
Daniels、J、E、Pike、PG Sympo
sium of the WorcesterFoun
dation for Experimental B
iology、p379゜Interscience 
Publisher(196B)) oこれら生合成法
においては動物の臓器を用いる点で量産に限界がある。
また、酵素の不安定性や高価格である欠点を乗り越えよ
うとする努力はあるものの、実用段階には至っていない
一方、微生物がプロスタグランジンを発酵生産する事が
報告されている。イクスペリメンタル・バイオロジー社
では、シュードモナス・エルギノーザ(Pseudom
onas aeruginosa)を1週間〜2週間培
養することにより、培地1mlあたりPGE :0、5
ngSPGF : 1.6ng、 PGA : 26.
8ngを得ている(tls PATENT 38434
67)。しかし、医薬として有用なPGE、PGFの生
産性が十分高いとは言えないばかりか、得られるプロス
タグランジンは構造上、側鎖二重結合により1から3の
3群に分けられ、薬理効果も各々によって異なるにも関
わらず、本報告では構造の区別が全く明らかにされてい
ない。
さらに、微生物を用いた変換反応としてBragint
seva L、M、らはフサリウム・サンブシナム(F
usarium sambucinum)がアラキドン
酸から18%の変換率でPGE、とPGF、α(量比2
:1)を生成すること(Bragintseva 19
M、et at、。
FARMATSIYA(Moscow)、33.48(
1984)) 、また、トリコセシーウム60ゼウム(
Trichothecium roseum)がアラキ
ドン酸から18%の変換率でPGF2αを生成すること
(Bragintseva L、M、 et al、、
Pr1kl。
BiokhimoMikrobiol、 、 22.2
2(1986))を報告している。
しかし、微生物による生産、変換ともにPGE。
についての報告は未だなされていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明はこれまでプロスタグランジンを産生ず
ることが知られていない微生物を用いてプロスタグラン
ジンを製造する方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、微生物を用いたプロスタグランジンの生合成
法について鋭意研究を重ねた結果、アシネトバクタ−属
、アスペルギルス属またはモルティエレラ属に属する微
生物がプロスタグランジンを生産すること、及びこれら
の微生物が高度不飽和脂肪酸をプロスタグランジンに変
換することを見いだし、これらの知見にもとづいてなさ
れたものである。
すなわち、本発明は、アシネトバクタ−属、アスペルギ
ルス属またはモルティエレラ属に属する微生物を培養す
ることによりプロスタグランジンを生産することを特徴
とするプロスタグランジンの製造方法を提供する。また
、本発明は、これらの微生物を用いて高度不飽和脂肪酸
をプロスタグランジンに変換せし杓、これを採取するこ
とを特徴とするプロスタグランジンの製造方法をも提供
する。
本発明においては、アシネトバクタ−属、アスペルギル
ス属またはモルティエレラ属に属し、プロスタグランジ
ン生合成能を有する微生物であればすべて使用できる。
この様な微生物として、例えばアシネトバクタ−・カル
コアセティカス(Acinetobacter cal
coaceticus) ATCC17904、アスペ
ルギルス・カンディダス (Aspergillusc
andidus) IFO4389、アスペルギルス・
セルロサI (Aspergillus cellul
osae) IFO4040、アスペルギルス・ニガー
(Aspergillus niger) JAM 3
001、モルテイエレラ・アルビナ(Mortiere
lla alpina)ATCC36965、IFO8
568、モルティエレラ・エロンガタ(Mortier
ella elongata) IFO8570、モル
ティエレラ0フミコーラ(Mortierella h
umicola)IFo 8289等を挙げることがで
きる。これらの菌株はいずれも財団法人発酵研究所(I
FD ) 、米国アメリカン・タイプ・カルチャー・コ
レクション(ATCC) 、及び東京大学応用微生物研
究所(IAM)からなんら制限なく入手することができ
る。
上記微生物の培養は、固体又は液体の培地を用いて、静
置培養、振盪培養、通気撹拌培養などにより行うことが
できる。ここで用いる培地は、液体培養の場合、炭素源
としてはグルコース、フラクトース、キシロース、サッ
カロース、マルトース、可溶性デンプン、糖蜜、グリセ
ロール、マンニトール等の一般的に使用されているもの
が使用できるが、これらに限られるものではない。窒素
源としてはペプトン、酵母エキス、麦芽エキス、肉エキ
ス、カザミノ酸、コーンステイープリカー等の天然窒素
源の他に、尿素等の有機窒素源、並びに硝酸ナトリウム
、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム等の無機窒素源
を用いることができる。
この他、必要に応じリン酸塩、硫酸マグネシウム、硫酸
鉄、硫酸銅等の無機塩及びビタミン等も微量栄養源とし
て使用できる。これらの培地成分は微生物の生育を害し
ない濃度であれば特に制限はない。実用上一般に、炭素
源は0.1〜30重量%(以下、%と略称する。)好ま
しくは1〜lO%、窒素源は0.01〜5%、好ましく
は0.1〜2%とするのがよい。また、培養温度は5℃
〜40℃、好ましくは20℃〜30℃とし、培地のpH
は4〜10、好ましくは6〜9として、通常2日〜20
日培養を行う。固体培養の場合、前屈液体培養培地に寒
天を加えたものの他、固形物重量に対して50〜100
%の水を加えたふすま、もみがら、米ぬか、ジャガイモ
、サトイモ、サツマイモ、キャラサバ、タロイモ、キク
イモ等を用い、さらに、必要に応じて培地中に窒素源、
無機栄養源、微量栄養源を加え、5〜40℃、好ましく
は20〜30℃で2〜20日間培養を行う。
上記のような好気的条件下で菌体が生合成したプロスタ
グランジンは、次のようにして抽出、精製することがで
きる。すなわち、菌体を機械的、または物理的に粉砕し
た後、pHを酸性にし、常法により直接有機溶媒で抽出
処理する。有機溶媒としては、酢酸エチル、エチルエー
テル、石油エーテル、n−ヘキサン、クロロホルム、四
塩化炭素、塩化メチレンおよびベンゼン等を用いること
ができる。また、アンバーライトXAD−2等を用いる
固相抽出も行うことができる。こうして得られたプロス
タグランジンはシリカゲル等の順相型カラムクロマトグ
ラフィーおよびODS等の逆相型カラムクロマトグラフ
ィー等、常用されている方法で精製することができる。
さらに、菌体もしくは菌体の処理物を酵素源として用い
、基質である高度不飽和脂肪酸を添加しプロスタグラン
ジンに変換することもできる。この場合、培養液もしく
は培養液から分離した菌体、または菌体処理物の溶液に
前駆体として高度不飽和脂肪酸を加えた後、任意の時間
酵素反応を行うことができる。菌体処理物としては菌体
の破砕物のほか、固定化した菌体、菌体から得られる酵
素画分、あるいは固定化した酵素なども使用する事がで
きる。添加する高度不飽和脂肪酸としては炭素数16〜
22のものがあげられ、このうちアラキドン酸、ジホモ
−T−リルン酸、及びエイコサペンタエン酸が好ましい
。また、これら脂肪酸の塩やエステルを用いることもで
きる。これらのプロスタグランジン前駆体である高度不
飽和脂肪酸の添加量は任意とすることができるが、例え
ば培地あたり0.0001〜10g/l 00ml、好
ましくは0.001〜1 g/ 100mlとするのが
よく、菌体乾燥重量当り0.001〜1倍添加するのが
よい。こうして生成したプロスタグランジンは反応液を
酸性にした後、先に記したプロスタグランジンの菌体生
産の場合と同様の方法で抽出、精製することができる。
このように、高度不飽和脂肪酸を加えると高収率でプロ
スタグランジンを得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明方法に従うと、アシネトバクタ−属、アスペルギ
ルス属またはモルティエレラ属に属する微生物からプロ
スタグランジンを高収量で得ることができる。しかも、
これらの微生物がPGE。
を生産することは全く新規な発見であり、微生物による
プロスタグランジンの工業的製法として極めて有用であ
る。
本発明により得られるプロスタグランジンは慢性動脈閉
塞症の治療薬、産婦人科領域における分娩誘発剤および
開腹手術後の腸管運動促進剤等の医薬分野で広く応用さ
れる。
次に、実施例により本発明を具体的に説明する。
〔実施例〕
実施例1 市販のニュートリエンド・ブロス(DIFCO社製)8
.3gに蒸留水を加えて10100Oとし、その100
m1を500m1坂ロフラスコに入れ、アシネトバクタ
−・カルコアセティカス(AT[’[17904)を白
金耳中接種した後、26℃で7日間振盪培養した。一方
、市販のグルコース・ペプトン培地(日水製薬株式会社
製)28.5gに蒸留水を加えて10100Oとし、そ
の100m1を500m1坂ロフラスコに入れ、アスペ
ルギルス・カンディダス(IFO4389)、アスペル
ギルス・セルロサエ(IFO4040) 、アスペルギ
ルス・ニガー(IAM 3001)、モルティエレラ・
アルビナ(ATCC36965、IFO8568) 、
モルティエレラ・エロンガタ(IP(18570)、及
びモルティエレラ・フミコーラ(IF[] 8289)
 ヲ個別に白金耳中接種した後、26℃で10日間振盪
培養した。得られた菌体は培養液中でホモジナイザー(
日本精機製作新製)により粉砕した後、塩酸にてpHを
3.0に調整した。そのうちの20m1を等量の酢酸エ
チルで2回抽出し、酢酸エチル層を水洗した後、減圧下
で溶媒を留去し、残渣をプロスタグランジン粗画分とし
た。この両分を逆相型充填剤を詰めた5EP−PAKC
、、カートリッジを用いて前処理を行った。即ち、プロ
スタグランジン画分を15%エタノールに懸濁溶解し5
BP−PAKC、、カートリッジにチャージした後、1
5%エタノール10m1、ヘキサン10m1.及び酢酸
エチル10m1の順で順次溶出し、酢酸エチル画分をプ
ロスタグランジン画分とした。次にこの両分をHPLC
で精製した。HPLC条件は、カラム:0DS−AQ 
(6X 150mm、 YMC社製)、移動相:0.0
17Mリン酸ニアセトニトリル(65:35)、検出:
UV196nm、流速: 1.5 ml/minで行っ
た。
PGF、α、PGE2、PGE、標品の溶出位置がそれ
ぞれ9.8分、12.2分、13.4分であるので、微
生物からのプロスタグランジン画分を同一条件で展開し
、PGF2α、PGE、 、PGE。
画分を分取した。更に、これらの画分をマグヌス法によ
るバイオアッセイ及びラジオイムノアッセイにより定性
定量した。ラジオイムノアッセイによる定量の結果を表
−1に示す。
表 1 (n37ml培地) 実施例2 市販のニュートリエンド・ブロス(DIFCO社製)8
.3gに蒸留水を加えて10100Oとし、そのLOO
mlを500m1坂ロフラスコに入れ、アシネトバクタ
−・カルコアセティカス(^TCC17904)を白金
耳中接種した後、26℃で7日間振盪培養した。また、
市販のグルコース・ペプトン培地(日水製薬株式会社製
)28.5gに蒸留水を加えて10100Oとし、そ(
7)LOOmlを500m1坂ロフラスコに入れ、アス
ペルギルス・ニガー(IAM 3001) 、l’モル
ティエレラ・エロンガタ(IFO8570)を個別に白
金耳中接種した後、26℃で10日間振盪培養した。そ
の後、それぞれの培養液に0,1mlのエタノールに溶
解したアラキドン酸1 mgを添加し、さらに4時間振
盪、反応させた。生成したプロスタグランジンを抽出す
るため、菌体を培養液中でホモジナイザー(日本精機製
作新製)により粉砕した後、実施例1と同様の方法でプ
ロスタグランジンを定性定量した。この結果をアラキド
ン酸無添加のコントロールと比較して表−2に示す。
表 (n37ml培地) 実施例3 市販のグルコース・ペプトン培地(日水製薬株式会社製
)28.5gに蒸留水を加えて10100Oとした。そ
の100m1を500m1坂ロフラスコに入れ、モルテ
ィエレラ・フミコーラ(IFo 8289)を白金耳中
接種し、25℃で14日間振盪培養した。その後、培地
と菌体を分離し、菌体に等量のガラスピーズと50m1
の水を加えホモジナイズした。そのホモジネートに0.
2mlのエタノールに溶解したアラキドン酸20mgを
添加し、4℃にて一晩撹拌反応した。反応物を実施例1
と同様の方法で抽出し、プロスタグランジンを定性定量
した。
この結果を菌体未破砕、アラキドン酸無添加のコントロ
ールと比較して表−3に示す。
表−3 (n37ml培地) 表−3の結果から、破砕した菌体に高度不飽和脂肪酸を
添加すると、プロスタグランジンの生成量が著しく増加
することがわかる。
実施例4 市販のグルコース・ペプトン培地(日水製薬株式会社製
)28.5gに蒸留水を加えて10100Oとした。そ
の100m1を500m1坂ロフラスコに入れ、モルテ
ィエレラ・フミコーラ(IFo 8289)を白金耳中
接種し、25℃で14日間振盪培養した。その後、培地
と菌体を分離し、菌体に20mlの緩衝液(50mM!
Jン酸カリウム緩衝液、10mMMgCI2.0.1%
Tween20)と等量のガラスピーズを加えホモジナ
イズした。そのホモジネートにさらに30m1の緩衝液
と0,1mlのエタノールに溶解したジホモ−T−リル
ン酸Lomgを添加し、5℃にて一晩攪拌反応した。反
応物を実施例1と同様の方法で抽出し、プロスタグラン
ジンを定性定量した。この結果をジホモ−r−IJルン
酸無添加のコントロールと比較して表−4に示す。
表−4 (ng/ml培地)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アシネトバクター属、アスペルギルス属またはモ
    ルティエレラ属に属する微生物を培養することによりプ
    ロスタグランジンを生産することを特徴とするプロスタ
    グランジンの製造方法。
  2. (2)アシネトバクター属、アスペルギルス属またはモ
    ルティエレラ属に属する微生物を用いて高度不飽和脂肪
    酸をプロスタグランジンに変換せしめ、これを採取する
    ことを特徴とするプロスタグランジンの製造方法。
JP525290A 1990-01-12 1990-01-12 プロスタグランジンの製造方法 Pending JPH03210191A (ja)

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JP (1) JPH03210191A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8463165B2 (en) 2009-02-05 2013-06-11 Ricoh Company, Ltd. Intermediate transfer belt, image forming method, for use in electrophotography
US8828475B2 (en) 2009-08-26 2014-09-09 Ricoh Company, Ltd. Image forming method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8463165B2 (en) 2009-02-05 2013-06-11 Ricoh Company, Ltd. Intermediate transfer belt, image forming method, for use in electrophotography
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