JPH0321005B2 - - Google Patents

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JPH0321005B2
JPH0321005B2 JP57126432A JP12643282A JPH0321005B2 JP H0321005 B2 JPH0321005 B2 JP H0321005B2 JP 57126432 A JP57126432 A JP 57126432A JP 12643282 A JP12643282 A JP 12643282A JP H0321005 B2 JPH0321005 B2 JP H0321005B2
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JP
Japan
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glucose
water
aqueous solution
test solution
pigment component
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JP57126432A
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JPS5916830A (ja
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Shigeru Juchi
Akio Fujikawa
Yoshihiro Uchida
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OOSAKA YAKUHIN KENKYUSHO KK
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OOSAKA YAKUHIN KENKYUSHO KK
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  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はグルコース吸収抑制剤、さらに詳しく
は、グルコースの吸収を抑制して血清中の中性脂
肪、インシユリン、過酸化脂質の増加をおさえる
グルコース吸収抑制剤に関する。 砂糖が米飯、めん類、パン、イモ、各種菓子類
のごとき糖質系食事はその摂取の増加と共にグル
コースの体内量を増加させ、余剰のグルコースは
体内で脂肪として蓄積される。 近年、糖質系食事摂取の増加に従い、ことに若
年層においてかかる余剰のグルコースに基く高脂
血に由来する疾病の顕在化傾向が大きくなつてい
る。例えば、糖質系食事摂取増による肥満は肝機
能障害、糖尿病、心臓病の誘因となりやすいもの
であるが、文部省学校保健統計調査報告書は肥満
児童、生徒の発生頻度が年々増加していることを
指摘しており、年少児にあつてはここ10年で約2
倍に増加している。 このような糖質系食事摂取増加による弊害を防
ぐには食傾向の改善が必要となるが、その改善は
食の幼児体験が一生を支配するということや、日
常の経験からしてもなかなか困難である。このこ
とは、若年層の動脈硬化や心筋梗塞が増加し、糖
質系食事や脂質の摂取制限が種々勧告されている
米国で、なお、脂質摂取量が上昇していることか
らも明らかである。 かくして、食傾向の改善が困難であれば、グル
コースの体内への吸収を抑制することが必要とな
り、従来から、医薬や、常用食物またはそれに由
来する物質でかかるグルコース吸収の抑制を図る
ことが考えられ、種々の物質が検索されている。
しかしながら、連用による安全性や効果の発現の
点でなかなか満足しうるものが見当らないのが現
状である。 このような事情にかんがみ、本発明者らは安全
性の高い、すぐれたグルコース吸収抑制剤を見出
すべく、鋭意研究を重ねた結果、意外にも、通常
使用される精製糖の原料である粗糖(黒砂糖)か
ら抽出される黒色色素成分が、連用によつても安
全性が高く、すぐれたグルコース吸収抑制効果を
示すことを知つた。 すなわち、ラツトに高糖者食を投与することに
よつて高脂血症が誘発されることが知られており
〔水沼ら、栄養と食糧、24:213(1976)〕、また、
高シヨ糖食投与によつても高脂血症が誘発され、
特に血清中の中性脂肪、インシユリンの増加が顕
著であるが、該黒色色素成分を同時投与すると、
この中性脂肪やインシユリンの増加が有意に抑制
され、有害物質である過酸化脂質の増加も抑制さ
れることが判明した。また、該黒色色素成分は脂
肪組織におけるグルコースからの中性脂肪の生合
成に影響を及ぼさないことも判明した。このこと
から、該黒色色素成分がグルコースの腸管からの
吸収を抑制し、血清中の中性脂肪やインシユリン
の増加をおさえることが判明した。 本発明はかかる知見に基いて完成されたもので
あつて、粗糖から抽出した黒色色素成分を有効成
分とするグルコース吸収抑制剤を提供するもので
ある。該黒色色素成分は、通常、精製糖製造の過
程で廃棄されるが、黒砂糖としてはそのまま摂食
されるもので、安全性は非常に高いものと考えら
れ、本発明のグルコース吸収抑制剤は連用によつ
てすぐれたグルコース吸収抑制効果を示す。 本発明で用いる黒色色素成分はサトウキビやテ
ンサイから得られる粗糖から、例えば、つぎのよ
うにして抽出される。 すなわち、粗糖を適当量の水に溶解し、これを
吸着剤と接触させて色素成分を吸着させ、水洗し
て糖分を充分に除去した後、吸着した色素成分を
溶剤で溶離する。 この場合に用いられる吸着剤としては、非極性
のポリスチレン系樹脂吸着剤、例えば、アンバー
ライトXAD−1、アンバーライトXAP−2(ロ
ーム・アンド・ハース社製)およびセルバクロム
XAD−2(セルバ社製)が好適であり、収率の点
からセルバクロムXAD−2がもつとも好ましい。
吸着剤の使用量は含有色素成分量の30〜300倍
(重量比)、好ましくは、50〜200倍が適当である。 また、吸着した色素成分を溶離させるにあたつ
て、溶離前に水洗して洗液の甘味が全くなくなる
まで充分に糖分を除去することが好ましい。 色素成分の溶離は濃度20%以上の低級アルコー
ル、例えば、メタノールまたはエタノールで行な
うのが好適である。この際、まず20〜30%の低濃
度低級アルコールで溶離を行ない、流下液の着色
がほとんど認められなくなつたのち、95〜99%程
度の高濃度低級アルコールでさらに溶離させるの
が好ましい。高濃度低級アルコールのみで溶離を
行なうと色素成分が低下して好ましくない。 このようにして得た溶離液を蒸発乾個してこの
発明の粗糖の色素成分が得られる。なお糖分の除
去が不充分で溶離液に甘味が残存する場合には、
その蒸発残留物を純エタノール等の純低級アルコ
ールに混合し、不溶の糖分を別除去し、液か
ら色素成分を再結晶させて得ることが純度の点か
ら好ましい。 通常、上記方法によれば、粗糖の0.05〜0.3重
量%の収量で色素成分が得られる。 なお、より簡便な方法として、粗糖を純メタノ
ール、純エタノール等の低級アルコールに直接、
冷浸または温浸し、不溶の糖分を過等で除去し
たのち残液を蒸発乾固して色素成分を得ることも
できる。 このようにして得られた物質は実質的に粗糖の
色素成分のみを含むものであり、以下の性状およ
び物性を示し、そのままこの発明の有効成分とし
て使用できる。 性状および物性 (イ) 褐色の吸湿性の粉末でわずかに焦臭があり、
やや苦味を有する。 (ロ) 水、アルコールに可溶であり、ベンゼン、ク
ロロホルム、エーテル、ヘキサン、石油エーテ
ルに不溶。 (ハ) 1%水溶液はPH約7.5を示す。 (ニ) 赤外線吸収スペクトル νmax(ヌジヨール):3300,1590,1020およ
び720cm-1 (ホ) 紫外線吸収スペクトル λmax(水):272および320nm (ヘ) 5%水溶液2〜3滴を沸騰フエーリング試液
5mlに加えると赤色沈殿を生ずる。 (ト) 5%水溶液に塩化第二鉄試液を加えても陰性
である。 (チ) 5%水溶液にゼラチン試液を加えても沈殿を
生じない。 (リ) 薄層クロマトグラフイー 10mgを水1mlに溶解し下記条件により日本薬
局方一般試験方第26項薄層クロマトグラフ法に
により試験をするとき、Rf値約0.6に単一の紅
色スポツトを示す。 試料添付量:10μl 担 体:シリカゲル60F254(メルク社製厚
さ0.25mm) 展開溶液:クロロホルム・メタノール・水
(65:35:10)下層 展開距離:10cm 検 出:p−アニスアルデヒド試液噴霧
後、105℃で5分間加熱 (ヌ)元素分析 構成元素は水素、酸素、炭素および窒素であ
る。 本発明のグルコース吸収抑制剤は該黒色色素成
分そのまま、あるいは、それと他の食品もしくは
医薬基剤を適宜合して、常法に従つて、摂食に適
した食品または医薬の剤形とすることができる。
通常、成人1日当り、黒色色素成分として5〜
100mg、好ましくは、20〜30mgを摂食させること
により、所望のグルコース吸収抑制効果が得られ
る。 つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説
明する。 実施例 1 沖縄産黒砂糖5Kgを水25に溶解し、ポリスチ
レン系樹脂(セルバクロムXAD−2、300g)を
水1に分散させて充填した内径8cmのカラムに
注入し、20ml/分の速度で流下させ黒砂糖の色素
成分を吸着させる。次に水を流下させ甘味の全く
なくなるまで水洗して充分に糖分を除く。流下液
に甘味が全くなくなつてから20%メタノールを注
入し、10ml/分の速度で流下させ吸着剤から色素
を溶離させる。流下液に着色がほとんど認められ
なくなつた時点で溶離液を95%メタノールに代
え、流下液に着色が全くなくなるまで流下を続け
る。両流下溶離液を合し、60℃以下で減圧蒸発乾
固し、褐色残留物16gを得る。このものを2の
純エタノールに加熱して溶かし、冷却後、析出し
た濁り物質を別し、60℃以下で減圧蒸発乾固
し、その残留物を60℃以下で乾燥して甘味の全く
ない褐色粉末15gを得る。 得られた褐色粉末はそのまま本発明のグルコー
ス吸収抑制剤として使用できる。 実施例 2 沖縄産黒砂糖5Kgを水25に溶解しポリスチレ
ン系樹脂(アンバーライトXAD−2500g)を水
1.5にて分散させて充填した内径8cmのカラム
に注入し20ml/分の速度で流下させ黒砂糖の色素
成分を吸着させる。次に水を流下させ甘味の全く
なくなるまで水洗して充分に糖分を除く。次に95
%メタノールを注入し10ml/分の速度で流下させ
吸着剤から色素を溶離せしめる。流下液に着色が
なくなるまで流下を続け流出液を合して60℃以下
で蒸発乾固し、残留物を60℃以下で乾燥して甘味
の全くない褐色粉末8gを得る。 得られた褐色粉末はそのまま本発明のグルコー
ス吸収抑制剤として使用できる。 実施例 3 沖縄産黒砂糖5Kgに純メタノール50を加え30
分間還流下にて加熱し、冷却後過し、液を60
℃以下で減圧蒸発乾固し、その残留物を60℃で乾
燥して全く甘味のない褐色粉末1.7gを得る。 この褐色粉末もそのままグルコース吸収抑制剤
として使用できる。 つぎに、実施例1で得られた黒色色素成分のグ
ルコース吸収抑制を試験した結果を示す。 (1) 血清中の中性脂肪、過酸化脂質、グルコース
およびインシユリンに及ぼす黒色色素成分の影
響 ウイスター系雄性ラツト(初体重80g、1群5
〜6尾)の3群を用い、その1群(対照群)につ
ぎの処方の高シヨ糖食を2ケ月間自由摂食させ
た。 高シヨ糖食処方(餌料100g中) カゼイン 15g シヨ糖 75g コーンオイル 5g 粗製塩 4g ビタミンA 1g これにチヨコラA(ビタミンA製剤)300IUお
よび塩化コリン200mg添加。 他の2群には、各々、高シヨ糖食+黒色色素成
分1g/Kgおよび高シヨ糖食+黒色色素成分0.5
g/Kgを同様に摂食させた。最終摂食10時間後に
ラツトから断頭採血し、常法により、血清中の中
性脂肪(TG)、過酸化脂質(LPO)、グルコー
ス、インシユリンを定量した。結果を第1表に示
す。
【表】 (2) グルコース負荷による血漿グルコース、イン
シユリンに及ぼす黒色色素成分の影響 ウイスター系雄性ラツト(体重300g)をネム
ブタールで麻酔し、心臓カテーテル(内径1mm)
を挿入し、挿入2日後、ラツトにグルコースを
500mg/1尾の割合で経口投与した。経口投与時
およびその10,20,30および60分後にカテーテル
より採血し、血漿を分離し、グルコースおよびイ
ンシユリンを定量した。この試験開始3日後に、
同一ラツトにグルコース500mg+黒色色素成分50
mg/1尾の割合で経口投与し、同様に採血し、血
漿中のグルコースおよびインシユリンを定量し
た。結果を添付の第1図および第2図に示す。各
図中、縦軸は、各々、グルコースおよびインシユ
リン濃度、横軸は採血の経過時間を示し、●―●
はグルコースのみ投与、●―●はグルコース+黒
色色素成分の投与を示す。 (3) 脂肪細胞でのグルコースからの脂肪合成過程
における黒色色素成分の作用 ウイスター系雄性ラツト(体重150g)を殺し、
副睾丸脂肪組織を摘出し、常法に従つて脂肪細胞
を調製した。これを用い、グルコースを添加した
場合、これにさらに、各々、黒色色素成分を
100μg/ml、200μg/mlおよび500μg/ml添加
した場合につき、脂肪合成量を測定した(ただ
し、グルコースの添加は、脂肪組織200mg相当に
10mMグルコース、5%アルブミンを含むクレブ
スーリンゲル重炭酸塩緩衝液0.5mlと0.5μCi〔U−
14C〕グルコースを添加した。結果を第2表に示
す。
【表】 これらの試験結果から明らかな如く、黒色色素
成分は脂肪組織におけるグルコースからの中性脂
肪の合成に影響を及ぼすことなく、高シヨ糖食に
よつて誘発される血清中の中性脂肪、インシユリ
ン、過酸化脂質の増加を抑制し、グルコース吸収
抑制剤として有効であることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はグルコース負荷による血
漿グルコースおよびインシユリンに及ぼす黒色色
素成分の影響を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粗糖から抽出した以下の性状および物性を示
    す黒色色素成分を有効成分とするグルコース吸収
    抑制剤。 (イ) 褐色吸湿性粉末で、わずかに焦臭があり、や
    や苦味を呈する; (ロ) 水、アルコールに可溶であり、ベンゼン、ク
    ロロホルム、エーテル、ヘキサン、石油エーテ
    ルに不溶; (ハ) 1%水溶液はPH約7.5を示す; (ニ) 赤外線吸収スペクトル νmax(ヌジヨール):3300,1590,1020およ
    び720cm1; (ホ) 紫外線吸収スペクトル λmax(水):272および320nm; (ヘ) 5%水溶液2〜3滴を沸騰フエーリング試液
    5mlに滴下すると赤色沈殿を生ずる; (ト) 5%水溶液に塩化第二鉄試液を加えても反応
    は陰性である; (チ) 5%水溶液にゼラチン試液を加えても沈殿を
    生じない; (リ) 薄層クロマトグラフイー 10mgを水1mlに溶解し、つぎの条件により日
    本薬局方一般試験方第26項薄層クロマトグラフ
    法に従つて試験した場合、Rf値約0.6に単一の
    紅色スポツトを示す; 試料添付量:10μl 担体:シリカゲルプレート(厚さ0.25mm) 展開溶媒:クロロホルム−メタノール−水
    (65:35:10)下層 展開距離:10cm 検出:p−アニスアルデヒド試液噴霧後、
    105℃で5分間加熱 (ヌ)元素分析 構成元素は水素、酸素、炭素及び窒素である。
JP57126432A 1982-07-19 1982-07-19 グルコ−ス吸収抑制剤 Granted JPS5916830A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5920223A (ja) * 1982-07-24 1984-02-01 Osaka Chem Lab 肥満防止剤
JPS60224629A (ja) * 1984-04-23 1985-11-09 Kao Corp 生体内過酸化脂質生成抑制剤組成物
JPS6124522A (ja) * 1984-07-13 1986-02-03 Kao Corp 皮膚過酸化脂質生成抑制剤組成物
JPS6169727A (ja) * 1984-09-14 1986-04-10 Osaka Chem Lab 蔗糖等糖類吸収抑制剤及び蔗糖糖類吸収抑制剤を含む食品

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