JPH03208152A - Dma転送方式 - Google Patents

Dma転送方式

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JPH03208152A
JPH03208152A JP268990A JP268990A JPH03208152A JP H03208152 A JPH03208152 A JP H03208152A JP 268990 A JP268990 A JP 268990A JP 268990 A JP268990 A JP 268990A JP H03208152 A JPH03208152 A JP H03208152A
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JP
Japan
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data
transfer
dma transfer
processor
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP268990A
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English (en)
Inventor
Shin Watanabe
伸 渡邊
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NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はDMA転送方式に関し、特にホストからインタ
フェースを介して人出力装置に対してデタ転送を行う際
の入出力装置内のDMA転送方式に関するものである。
従来技術 従来のこの種のDAMA転送方式には、インタフェース
のデータバス幅でDMA転送を行う方式と、内部バス幅
でD M A転送を行う方式とがある。
第2図は一般的な人出力装置におけるDMA転送を実行
する場合の概略図である。外部インタフェース1は1バ
イト幅のデータ幅を有しており、ホスト(図示せず)に
接続されている。
また、人出力装置の内部バス2は2バイト幅を有してお
り、この内部バス2と外部インタフエス1との間にはイ
ンタフェース制御部3が設けられている。
このインタフェース制御部3は、インタフェース1及び
内部バス2の各々との間のデータ授受をなす人出力バッ
ファ10及び20を有しており、また、ホストからの1
バイトずつのデータを内部バス2のデータ幅である2バ
イトデータまで蓄積するための1対のレジスタ40.5
0を有している。
内部バス2には人出力バッファ4を介してプロセッサ7
が接続され、同しく入出力ハッファ5を介してDMA転
送制御部6が接続されている。
いま、バスの効率や転送速度を考慮して、内部バス2の
データ幅すなわち2バイト幅でデータ転送を行う場合を
考える。ここで内部バス2はその上位8ビット(上位1
バイト)には偶数アドレスのデータを、下位8ビット(
下位1バイト)には奇数アドレスのデータを夫々転送す
るために用いられるという規則があるものとする。
かかる場合、インタフェース制御部3はインクフェース
1上からデータを受取ると、そのデータを書込むアドレ
スが偶数ならば内部メモリ(図示せず)に書込まず、イ
ンタフェース制御部3内の例えばレジスタ40に蓄え、
次に続く奇数アドレスのデータをレジスタ5oに蓄え、
そしてこれ等両レジスタ40.50に蓄えられているデ
ータを加えて2バイトデータとして内部バス2を介して
内部メモリへ書込む様、DMA転送制御部6に対して要
求を発生するようになっている。
こノ方式では、もしDMA転送開始アドレスが奇数であ
る場合には、最初にインタフェース1上からデータを受
取ったときに、その前の偶数アドレスのデータはインタ
フェース制御部内に存在しないために、2バイト幅での
DMA転送及びメモリライトは不可能となる。
同様にして、データ転送終了時に、最終アドレスが奇数
アドレスでなければ、最後のバイトのメモリライトも、
2バイトバス幅でのDMA転送は不可能となる。
そこで、この様な場合には、DMA転送制御部6の代り
に、入出力装置全体を制御するプロセッサ7によりイン
タフェース制御部3から内部メモリへデータ転送を実行
する必要があり、上記の様なデータ転送開,始時と終了
時には、プロセッサ7によるデータ転送制御を行い、そ
の中間はD M A転送制御部6による制御を行ってい
る。
第3図はその場合の動作処理フローであり、第4図はこ
の場合のバスサイクルの態様を示したものである。第4
図(A)はデータ転送開始のバスサイクル、(B)は中
間の通常状態のバスサイクル、(C)は最後のバスサイ
クルである。
DMA転送制御部6は第4図(B)のバスサイクルのみ
起動可能であるので、(A>及び(C)のバスサイクル
についてはプロセッサ7が代行することになるのである
第5図(A)は従来のかかる場合のバスサイクルの流れ
をタイムチャート的に示したものであり、先ずインタフ
ェース制御部3にデータを受けると、プロセッサ7かこ
れを読取り、内部メモリへのメモリライト(パーシャル
ライト)を行い(第3図のステップ31)、DMA転送
制御部6へ制御を移す。最後に、再びプロセッサ7へ制
御が移り、データのメモリライト(パーシャルライト)
がなされる(第3図のステップ32)。
インタフェース外のホストとの交信は、最初からDMA
転送制御部6による終了までの期間である。
この様な従来技術では、プロセッサによる代行、DMA
転送制御部への制御の移行等には時間かかかり、ホスト
を待たせることになる。
発明の目的 本発明の目的は、データ転送時のホストの待ち時間を極
力少くするようにしたDMA転送方式を提供することに
ある。
発明の構成 本発明によれば、所定のバイト数幅のデータバスを有す
るインタフェースと、前記バイト数幅の整数倍の内部バ
スと、前記インタフェースによるホストとのデータ転送
の制御を行い、前記ホストからのデータを前記内部バス
のバス幅に相当するバイト数まで蓄積するレジスタを有
するインタフェース制御千段と、前記インタフェース制
御部と内部メモリ間のDMA転送を制御するDMA転送
制御手段と、これ等手段を制御するプロセッサとを含む
人出力装置におけるDMA転送方式であって、前記内部
データバス幅のデータ単位て処理可能なDMA転送につ
いては前記DMA転送制御手段により実行し、DMA転
送開始部分か前記内部バスのデータ幅ではDMA転送を
実行できないものについては、前記DMA転送開始部分
のデータを一時前記プロセッサ内のレジスタに退避して
、DMA転送終了時に前記レジスタ内の退避データを前
記内部メモリ内のDMA転送開始アドレスに書込むよう
にしたことを特徴とするDMA転送方式が得られる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
あり、第5図(B)にその動作タイムチャートを示す。
本発明では、第4図(A)に示した如きバスサイクルが
必要な最初のデータ転送処理では、プロセッサ7が第1
回目のバスサイクルでインタフェース制御部3から最初
のデータを弓取り、そのデータは内部メモリに書込まず
にプロセッサ7内の図示せぬレジスタに一時退避してお
くのである(第1図のステップ41参照)。そして直ち
にDMA転送制御部6に対して制御を移し(ステップ4
2)、第4図(B)のバスサイクルが順次実行される(
ステップ43.44)。
DMA転送制御部6によるDMA転送が終了すると、最
後のデータ転送を行うべく、プロセッサ7へ始めて制御
が移され、インタフェース制御部3から最後のデータを
読出しくステップ45)、第4図(C)のバスサイクル
により内部メモリへ最終データのパーシャルライトかな
される(ステップ46)。
その後、第4図(A)のバスサイクルによりプロセッサ
7内のレジスタに一時退避していた最初のデータが内部
メモリへパーシャルライトされる(ステップ47)。
この様にすれば、インタフェース1上からデタ入力を行
う場合に、データ転送の最後にプロセッサ7によるデー
タ転送があっても、その時点ではインタフェース1上で
は既にデータ転送は終了しているので、ホストを待たせ
ることはなくなるのである。データ転送開始時における
プロセッサ7内の退避データを内部メモリへライト実行
しても、ホストに影響することはない。
発明の効果 叙上の如く、本発明によれば、内部バスの効率を考慮し
て内部バスのデータ幅でDMA転送を行う場合、内部バ
ス幅でデータ転送ができずプロセッサによるデータ転送
を行う必要があるとき、当該プロセッサによるデータ転
送処理を全てのデタ転送か終了{7た後に、最初と最後
のデータ転送をまとめて行うようにしているので、イン
クフェスの性能維持か図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本定明の実施例の動作を示すフローチャート、
第2図は人出力装置におけるDMA転送を行う場合の一
般的なIlI!戊を示すシステムブロック図、第3図は
従来のDMA転送を示す動作フロチャート、第4図はD
MA転送時のバスサイクルの態様を示す図、第5図(A
)は従来のDMA転送時のタイムチャート、第5図(B
)は本発明の実施例におけるDMA転送時のタイムチャ
ートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・外部インタフェース 2・・・・・・内部バス 3・・・・・・インタフェース制御部 6・・・・・・DMA転送制御部 7・・・・・プロセッサ 40.50・・・・・レジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のバイト数幅のデータバスを有するインタフ
    ェースと、前記バイト数幅の整数倍の内部バスと、前記
    インタフェースによるホストとのデータ転送の制御を行
    い、前記ホストからのデータを前記内部バスのバス幅に
    相当するバイト数まで蓄積するレジスタを有するインタ
    フェース制御手段と、前記インタフェース制御部と内部
    メモリ間のDMA転送を制御するDMA転送制御手段と
    、これ等手段を制御するプロセッサとを含む入出力装置
    におけるDMA転送方式であって、前記内部データバス
    幅のデータ単位で処理可能なDMA転送については前記
    DMA転送制御手段により実行し、DMA転送開始部分
    が前記内部バスのデータ幅ではDMA転送を実行できな
    いものについては、前記DMA転送開始部分のデータを
    一時前記プロセッサ内のレジスタに退避して、DMA転
    送終了時に前記レジスタ内の退避データを前記内部メモ
    リ内のDMA転送開始アドレスに書込むようにしたこと
    を特徴とするDMA転送方式。
JP268990A 1990-01-10 1990-01-10 Dma転送方式 Pending JPH03208152A (ja)

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JPH03208152A true JPH03208152A (ja) 1991-09-11

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JP268990A Pending JPH03208152A (ja) 1990-01-10 1990-01-10 Dma転送方式

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