JPH03207779A - 瞬間接着剤用硬化促進剤組成物 - Google Patents

瞬間接着剤用硬化促進剤組成物

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JPH03207779A
JPH03207779A JP139890A JP139890A JPH03207779A JP H03207779 A JPH03207779 A JP H03207779A JP 139890 A JP139890 A JP 139890A JP 139890 A JP139890 A JP 139890A JP H03207779 A JPH03207779 A JP H03207779A
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明彦 平岩
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 「産業上の利用分野」 本発明による硬化促進剤はシアノアクリレート系瞬間接
着剤を急速硬化させるものであり、たとえば、電気工業
、自動車工業、機械工業、精密工業などの分野で金属、
プラスチック、ゴム、木材、セラミックスなどの材料か
らなる部品の組立に広く利用されるものであり、又、一
般家庭でも、日曜大工、家具補修、工作、手芸、釣具の
修理なで広く利用されるものである。
「従来の技術」 シアノアクリレート系瞬間接着剤は上記の様な多くの分
野で広く利用されているものであるが、間隙充填性に欠
ける、多孔質材の接着が困難である、盛り上げ接着が不
可能である等の欠点が挙げられる。
このような欠点の解決法として、従来より、これらの瞬
間接着剤に硬化促進剤を併用する方法がとられている(
特公昭43−5004、49−12094、特開昭59
−66471、62−43476)。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、これらの硬化促進剤で瞬間接着剤を盛り
上げ接着させた場合、硬化した接着剤が白化し、接着部
が表面に出るような製品に使用する際は、製品として好
ましくない外観を呈する可能性が高かった.また、アセ
トン等の溶剤を硬化促進剤に併用した場合、接着剤硬化
物は白くはならないが、被着材がアクリル樹脂等の溶剤
で侵されるような材質であったり、アクリル塗料等その
溶剤に侵されるような塗装がしてあった場合、硬化促進
剤により、被着材が侵され、同じ樟に製品として外観上
の問題が発生する。
本発明者らは、これらの問題点を解決すべく検討を続け
本発明を完威した。
(El)発明の構或 「課題を解決するための手段」 本発明者らは、前記硬化促進剤の有する問題点が、塩基
性物質に水と水可溶性有機溶剤からなる溶剤を併用する
ことにより解消することを見いだして本発明を完威した
ものである。すなわち、本発明は、シアノアクリレート
系瞬間接着剤を間隙の充填、多孔質材の接着、盛り上げ
接着に適用する際に好適に使用される硬化促進剤に関す
るものであって、下記3$.分を含有することを特徴と
するシアノアクリレート系瞬間接着剤用硬化促進剤組成
物に関するものである。
A:塩基性化合物 B:水可溶性有機溶剤 C:水 O塩基性化合物 本発明で用いられる塩基性化合物としては、有機及び無
機の各種の化合物を挙げることが出来るが、良好な硬化
状態を発現させるためには、沸点50〜250゜Cのア
ミン化合物が好ましい。硬化促進剤中の塩基性化合物の
含有量は0.01〜50重量%であることが好ましく、
より好ましくは0.1〜20重量%である。この範囲を
はずれるにしたがって、重合促進効果が弱くなったり、
或は接着強度が低下してくる。
本発明に用いられる塩基性化合物の具体例としては次の
ものが挙げられる。たとえば、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、トリエチルアミン、ジエチルアミン、プチ
ルアミン、イソプロビルアミン、トリブチルアミン、N
,N−ジメチルアニリン、N一エチルーN−メチルアニ
リン、N,N−ジェチルアニリン、N,N−ジメチルト
ルイジン、N一エチルーN−メチルトルイジン、N,N
−ジェチルトルイジン、ジメチルベンジルア旦ン、ビリ
ジン、ビコリン、ビニルビリジン、エタノールアミン、
プロパノールアミン、エチレンジアミンなどであり、こ
れらの中で好ましい塩基性化合物は、トリエチルアミン
、ジエチルアミン、ブチルアくン、イソブロビルアミン
、トリブチルアミン、N,N−ジメチルアニリン、N一
エチルーN−メチルアニリン、N.N−ジエチルアニリ
ン、N.N−ジメチルトルイジン、N一エチルーN−メ
チルトルイジン、N,N−ジエチルトルイジン、ジメチ
ルベンジルアミン、ビリジン、ビコリン、ビニルビリジ
ン、エタノールアミン、プロバノールアミン、エチレン
ジアミンであり、特に好ましい塩基性化合物はN,N−
ジメチルアニリン、N一エチルーN−メチルアニリン、
N,N−ジエチルアニリン、N, N−ジメチルトルイ
ジン、N一エチルーN−メチルトルイジン、N.N−ジ
エチルトルイジンである。
○水可溶性有機溶剤 本発明で用いられる水可溶性有a溶剤とは、単独で水と
混合し、均一系となり得る溶剤およびそれ自体では水と
は相溶しないが、他の溶剤と混合することにより水と均
一系を形威し得る溶剤である。すなわち、本発明に用い
られる水可溶性有機溶剤の具体例としては次のものが挙
げられる。
メタノール、エタノール、プロビルアルコール、プチル
アルコール、ブロビレングリコール、ブチレングリコー
ル、グリセリン、ジエチレングリコール、アセトン、メ
チルエチルケトン、テトラヒド口フラン、ジオキサン、
ギ酸メチル、ギ酸エチル、酢酸メチル、グリコールカー
ボネート、エチレングリコールモノメチルエーテルのア
セタート、エチレングリコールモノエチルエーテルのア
セタート、グリコールモノメチルエーテル、グリコール
モノエチルエーテル、グリコールモノブチルエーテル、
ジエチレングリコール七ノメチルエーテル、ジエチレン
グリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコール
モノブチルエーテル、アセトニトリル、ホルムアミド、
ジメチルホルムアミド、ジエチルホルムアミド、アセト
アミド、ジメチルスルホキシド、メタノール/トルエン
混合溶剤、メタノール/フロン113混合溶剤、メタノ
ール/トリクロルエチレン混合溶剤、メタノール/ヘキ
サン混合溶剤、メタノール/シクロヘキサン混合溶剤、
メタノール/シクロヘキサノン混合溶剤、メタノール/
酢酸エチル混合溶剤、メタノール/酢酸プロビル混合溶
剤、メタノール/酢酸ブチル混合溶剤、エタノール/ト
ルエン混合溶剤、エタノール/フロン113混合溶剤、
エタノール/トリクロルエチレン混合溶剤、エタノール
/ヘキサン混合溶剤、エタノール/シクロヘキサン混合
溶剤、エタノール/シクロヘキサノン混合R 剤、エタ
ノール/酢酸エチル混合溶剤、エタノール/酢酸プロビ
ル混合溶剤、エタノール/酢酸ブチル混合溶剤、エタノ
ール/アセトン混合溶剤、アセトン/フロン113混合
溶剤、アセトン/トリクロルエチレン混合溶剤、アセト
ン/ヘキサン混合溶剤、アセトン/シクロヘキサン混合
溶剤、アセトン/シクロヘキサノン混合溶剤、アセトン
/酢酸エチル混合溶剤、アセトン/酢酸プロビル混合溶
剤、アセトン/酢酸ブチル混合溶剤、エタノール/アセ
トン/トルエン混合溶剤、エタノール/アセトン/フロ
ン113混合溶剤、エタノール/アセトン/トリクロル
エチレン混合溶剤、エタノール/アセトン/ヘキサン混
合溶剤、エタノール/アセトン/シクロヘキサン混合溶
剤、エタノール/アセトン/シクロヘキサノン混合溶剤
、エタノール/アセトン/酢酸エチル混合溶剤、エタノ
ール/アセトン/酢酸プロビル混合溶剤、エタノール/
アセトン/酢酸ブチル混合溶剤などである。
これらの水可溶性有機溶剤のうち、本発明にとり好まし
いものは、メタノール、エタノール、プロビルアルコー
ル、ブチルアルコール、メタノール/トルエン混合溶剤
、メタノール/フロン113混合溶剤、メタノール/ト
リクロルエチレン混合溶剤、メタノール/ヘキサン混合
溶剤、メタノール/シクロヘキサン混合溶剤、メタノー
ル/シクロヘキサノン混合溶剤、メタノール/酢酸エチ
ル混合溶剤、メタノール/酢酸プロビル混合溶剤、メタ
ノール/酢酸ブチル混合溶剤、エタノール/トルエン混
合溶剤、エタノール/フロン113混合溶剤、エタノー
ル/トリクロルエチレン混合溶剤、エタノール/ヘキサ
ン混合溶剤、エタノール/シクロヘキサン混合溶剤、エ
タノール/シクロヘキサノン混合溶剤、エタノール/酢
酸エチル混合溶剤、エタノール/酢酸プロビル混合溶剤
、エタノール/酢酸ブチル混合溶剤、エタノール/アセ
トン混合溶剤、エタノール/アセトン/トルエンa 合
4 ’lfQ、エタノール/アセトン/フロン113混
合溶剤、エタノール/アセトン/トリクロルエチレン混
合溶剤、エタノール/アセトン/ヘキサン混合溶剤、エ
タノール/アセトン/シクロヘキサン混合溶剤、エタノ
ール/アセトン/シクロヘキサノン混合溶剤、エタノー
ル/アセトン/酢酸エチル混合溶剤、エタノール/アセ
トン/酢酸プロビル混合溶剤、エタノール/アセトン/
酢酸ブチル混合溶剤である。
また、硬化促進剤の速乾性等、使いやすさ等の点からこ
れらの溶剤の中でも沸点が30〜160℃の溶剤が好ま
しい。
特に好ましいものは、メタノール、エタノール、プロビ
ルアルコール、フチルアルコール等のアルコール類であ
る. ○水 本発明における水の含有量としては、瞬間接着剤と併用
する際の気温、湿度等の使用環境、塩基性化合物の種類
、添加量、水可溶性有機溶剤の種類等の影響を受けるが
、瞬間接着剤の硬化物を白くさせない、塗付した硬化促
進剤の速乾性等の作業性などを考慮にいれた場合、5重
量%以上であり、更に好ましくは15重量%以上で80
重量%以下である。
O脱臭剤 本発明に含まれる塩基性化合物、溶剤等はものによって
は臭気が強く、使用上好ましくない場合もあるので、こ
の臭気を緩和するため、或は、脱臭するために、本発明
硬化促進剤に脱臭剤を添加するのは好ましいことである
併用される脱臭剤としては、アミン臭を緩和または脱臭
するだけでなく、シアノアクリレート系瞬間接着剤の特
性を損なわず、さらに接着剤の接着硬化速度と強度の向
上に寄与するものが望ましい。
本発明では悪臭を脱臭、減臭、或は中和する物質を脱臭
剤と表現するが、本発明において好適に用いられる脱臭
剤としては、植物から採取される各種天然物(例えば市
販品として“エアーウイック”ライオン油脂製などがあ
る。)、又はその分離抽出物を有効成分としたもの、或
は悪臭をマスキングするような化合物(例えばバニリン
、酢酸ベンジル、フエネチルアルコールなどがある。)
、その他悪臭成分と反応する合成化合物(例えばマレイ
ン酸、フマル酸、ラウリルメタクリレート、界面活性剤
などがある。)があげられる。
Oシアノアクリレート系瞬間接着剤 本発明の硬化促進剤はシアノアクリレート系瞬間接着剤
の硬化促進剤として使用されるものであるが、その瞬間
接着剤の主或分である2−シアノアクリレートとは次の
一般式で示されるものである。
CN / 上式中に置けるRはアルキル、アルケニル、シクロヘキ
シル、アリール、およびアルコキシアルキル基などであ
り、具体的にはメチル、エチル、n−プロビル、イソブ
ロビル、n−ブチル、イソブチル、n−ベンチル、アリ
ル、シクロヘキシル、ベンジル、メトキシエチル、エト
キシエチル、メトキシプ口ピル基などがあげられる。
シアノアクリレート系瞬間接着剤としては多数のものが
市販されているが、本発明に係わる硬化促進剤は、それ
らの市販品の接着剤を使用する際にその硬化促進剤とし
て使用することができるものである。
O使用方法 本発明の硬化促進剤は、シアノアクリレート系瞬間接着
剤と併用して、工業用として、家庭用として広く使用で
き、例えば、木材、紙、皮革の接着に際し、一方に硬化
促進剤を、もう一方に瞬間接着剤を塗付して、両者を張
り合わせるという方法で、瞬間的にセットを可能とする
。またギャップの大きい接着部は、まず、硬化促進剤を
塗付してから、次いで、接着剤を塗付することで速硬化
で強い接着強度を有する接着体が得られる。
また、接着部の補強等の目的で、盛り上げ接着をする場
合等には、接着剤を塗付したその上へ硬化促進剤をかけ
、接着剤を硬化させるという方法がよい。
「作用」 水可溶性有機溶剤と水を組み合わせることにより、本発
明者らが先に特開昭59−664’71号、62−43
476号で提案した硬化促進剤が有していた接着剤の上
から硬化促進剤をかけた場合、接着剤の硬化物を白くし
てしまうという欠点をなくし、また、有機溶剤使用によ
り硬化促進剤がアクリル樹脂、アクリル塗料等の被着材
を侵してしまうという欠点をもなくすことができた。
その上、硬化促進剤中の有機溶剤の成分が減ることによ
り、狭い室内で作業する場合における作業者への毒性や
引火性の危険性が低下するため、安全性の点でも好まし
いものである. このような作用効果は本発明者が初めて見いだしたもの
である。
本発明者等の見いだしたこれらの作用効果により、本発
明は先に提案した硬化促進剤の有する問題点を解消し、
より優れた硬化促進剤が提供されるのである。
「実施例」 以下実施例と比較例を挙げて本発明を具体的に説明する
実施例1 N,N−ジエチルアニリン 2g1エタノール63g、
水35gを混合調合し、硬化促進剤とする。
褐色のベークライト板上に瞬間接着剤”アロンアルファ
#201(東亜合戒化学工業■製)”を塗付し、その上
へ、本硬化促進剤をかける。硬化した瞬間接着剤はほと
んど透明で、ベークライト板の外観を損なうことはなか
った。同様に、黒色のABS樹脂板上に瞬間接着剤“ア
ロンアルファGEL−10(東亜合或化学工業■製)”
を塗付し、その上へ、本硬化促進剤をかける。硬化した
瞬間接着剤はほとんど透明で、ABS樹脂板の外観を損
なうことはなかった。アクリル樹脂板を本硬化促進剤中
に1週間浸しておいたが、樹脂板に変化はなかった。
実施例2〜12 表1に示す組戒の硬化促進剤を調合し、実施例1と同様
な試験を実施した。結果は、表1にまとめる。
一一一以 下 余 白一一一 比較例I N,N−ジエチルアニリン 2g,エタノール98gを
混合調合し、硬化促進剤とする.褐色のベークライト板
上に瞬間接着剤“アロンアルファ#201(東亜合或化
学工業■製)”を塗付し、その上へ、本硬化促進剤をか
ける。瞬間接着剤は白色に硬化し、板の外観上好ましい
ものではなかった。
同様に、黒色のABS樹脂板上に瞬間接着剤゜゛アロン
アルファGEL−10 (東亜合威化学工業■製)”を
塗付し、その上へ、本硬化促進剤をかける。瞬間接着剤
は白色に硬化し、板の外観上好ましいものではなかった
。アクリル樹脂板を本硬化促進剤中に1週間浸しておい
たが、樹脂板に変化はなかった。
比較例2〜4 表2に示す組威の硬化促進剤を調合し、比較例1と同様
な試験を実施した。 結果は、表2にまとめた。
以下余白一 比較例5 N,N−ジエチルアニリン2g、アセトン98gを混合
調合し、硬化促進剤とする。褐色のベークライト板上に
瞬間接着剤“アロンアルファ#201(東亜合威化学工
業■製)”を塗付し、その上へ、本硬化促進剤をかける
。硬化した瞬間接着剤はほとんど透明で、ベークライト
板の外観を損なうことはなかった。同様に、黒色のAB
S樹脂板上に瞬間接着剤“アロンアルファGEL−10
(東亜合威化学工業■製)”を塗付し、その上へ、本硬
化促進剤をかける。硬化した瞬間接着剤はほとんど透明
で、ABS樹脂板の外観を損なうことはなかった。アク
リル樹脂板を本硬化促進剤中に1週間浸しておいたとこ
ろ、樹脂板はほとんど溶解してしまった。
比較例6〜8 表2に示す組或の硬化促進剤を調合し、比較例5と同樟
な試験を実施した。 結果は、表2にまとめた. (ハ)発明の効果 本発明の硬化促進剤を用いることにより、シアノアクリ
レート系瞬間接着剤による間隙の充填、多孔質材の接着
、盛り上げ接着が、簡便かつスピーディにしかも、被着
材の外観を損なうことなくできるようになった.このこ
とにより、電気工業、自動車工業、機械工業、精密工業
などの分野で金属、プラスチック、ゴム、木材、セラミ
ックスなどの材料からなる部品の組立がよりスピーディ
になり、そのうえ一般家庭でも日曜大工、家具等の補修
、工作、手芸、つりなどにおいて、より便利に利用出来
るようになり、その貢献度は非常に大きなものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記3成分を含有することを特徴とするシアノアク
    リレート系瞬間接着剤用硬化促進剤組成物。 A:塩基性化合物 B:水可溶性有機溶剤 C:水
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