JPH03207589A - 電子管用金属円筒部材の製造方法 - Google Patents

電子管用金属円筒部材の製造方法

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JPH03207589A
JPH03207589A JP2108607A JP10860790A JPH03207589A JP H03207589 A JPH03207589 A JP H03207589A JP 2108607 A JP2108607 A JP 2108607A JP 10860790 A JP10860790 A JP 10860790A JP H03207589 A JPH03207589 A JP H03207589A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、電子管用金属円筒部材の製造方法に関する
(従来の技術) 各種の電子管その真空容器、またはアノード、グリッド
等の各種電極、あるいは共振空胴、高周波導波管部など
は、金属円筒部材で構成される。例えば電子レンジ用マ
グネトロンのアノド構体を例にとって説明すると、この
アノード構体は、周知のようにアノード円筒の内側に放
射状に複数枚のアノードベインが並べられ、このアノー
ドベインの数に相当する共振空胴が構成されている。こ
れらは電気伝導度及び熱伝導度の良い銅(Cu)、アル
ミニウム(,l)などが使用され得るが、一般的には耐
熱性の点から銅が使用される。
このようなマグネトロンアノード構体の製造方法は、通
常、長大な円筒素材をアノード円筒としての所要の長さ
に切断し、内外面や両開口端を所定の形状に切削等の加
工をしたうえ、内周壁にアノードベインをろう接する方
法である。しかしながら、このような円筒素材から加工
することは、円筒素材そのものの製造に多くの労力を要
すること、又、円筒素材の寸法精度が低いと改めてマグ
ネトロンアノード円筒として要求される内外径寸法に仕
上げなければならず、結果的に製品価格を不所望に高く
しているのが、現状である。
そこで、マグネトロンアノードを平板状素材を丸め成形
して両端部を突き合わせ接合して円筒状に形或すること
が、例えば米国特許第4. 570, 843号明細書
に記載されており、また既に実用化されている。これは
、平板状素材の製造が容易であり、又、所望の円筒直径
に作ることや、丸め加工の際に板厚の制御を同時に行な
い得るため、製品価格の低減にすこぶる有効である。即
ち従来の製造方法の概略工程は、第17図(a)〜(k
)に示すようになっており、まず同図(a)に示すよう
に長尺の平板条を所定の長さlに切断して、平板状素材
1−を得る。この平板状素材1の板厚t1は、製品であ
るアノード円筒の肉厚よりも極く僅か厚いものであり、
長さlはその中立線円周長に対して同等もしくは極く僅
か長い寸法となるように切断され、各面が基本的に直角
に交わる六面体である。この平板状素材1から下記の各
工程を経て、アノード円筒を形成し、最後にアノードベ
インと同時にろう付け、固着し完成する。
各工程を順次説明すると、同図(a)に示すように、平
板状素材1を丸め成形する工程により、円筒2を得る。
この段階では、平板状素材1の両端面は完全に密着せず
、隙間S1が残る。次に同図(C)に示すように、しご
き成形(絞り成形)工程を経た後、常温まで冷却し、円
筒3を得る。このしごき成形により、合わせ目6の隙間
S3は極めて僅かな寸法となる。その後、同図(d)に
示す圧縮工程において、円筒4に軸方向圧縮力を加え、
肉厚及び真円度を均等化して、同図(e)に示す円筒5
を得る。尚、同図(d)における符号7はポンチ、8は
固定グイ、9はダイ・アンド・ノックアウトをあらわし
ている。次に、同図(1)に示すように、円筒5の開口
端部や内外周面を所定の形状、寸法に切削加工する工程
に移る。次に、同図(g)に示すように、円筒5に径方
向の外側に向け外力W2を加え、合わせ目11に隙間S
4を生じさせ、同図(h)に示すように、円筒11の合
わせ目■0の内部を含めて脱脂・洗浄をする。次に、同
図(i)に示すように、合わせ目10にろう材12を挿
入する。
ろう材12挿人後、外力W2を除去することにより円筒
1■のスプリングバックカでろう材12が保持される。
この状態を同図(j)に示す。最後に、同図(k)に示
すように、ろう付け工程を経る。
(発明が解決しようとする課題) ところが、この製造方法によれば、比較的高価な銀ろう
、又は金ろうを多量に要する。又、合わ5 せ目に僅かな隙間が残るど、ろう接が不完全になって真
空気密性に信頼性が乏しくなる。
そこで、合わせ目をろう接する代わりに、合わせ目をレ
ーザや電子ビームのような高エネルギビームで溶接する
方法が、例えば特開昭56−156635号公報、特公
昭60−34779号公報等に開示されている。ところ
が、これらの製造方法によれば、マグネトロンアノード
の内外周に部分的に突出する溶接ビードが残り、肉厚が
不均一となって真円度が得られず、それを最終段階で切
削等で除去する必要がある。
この発明は、真空気密等の密着性に優れ、且つ内外周に
部分的な突起が残らず、肉厚が均一で真円度の高い高品
質な電子管用金属円筒部材の製造方法を提供することを
目的とする。
[発明の構或コ (課題を解決するための手段) この発明は、平板状の金属素材を丸め成形して円筒とし
、次にこれをしごき成形し、このしごき成形後の円筒部
品の合わせ目を高エネルギービ6 ムにより溶接し、その後、得られた円筒をその内周及び
外周を拘束しながらしごき成形を兼ねて軸方向に圧縮し
て素材に塑性流動を生じさせて成形することを特徴とす
る電子管用金属円筒部材の製造方法である。
(作用) この発明によれば、しごき成形後に合わせ目を高エネル
ギービームで溶接し、その後、圧縮成形するので、肉厚
が均一で真円度の高い高品質な電子管用金属円筒部材を
能率的に製造することができる。特に、ビーム溶接後に
しごき成形を兼ねて内外周を拘束しながら圧縮成形する
ので、電子管用金属円筒部材の内外周に部分的な突起や
凹みが殆ど残らない。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明を電子レンジ用マグネ
トロンのアノード構体の製法に実施した例を詳細に説明
する。
先ず、この発明によって完成する金属円筒部材、すなわ
ちマグネトロンアノード構体は、第16図に示すように
構威され、アノード円筒2■の内周壁側に放射状に複数
枚のアノードベイン22.22・・・が接合固着されて
いる。この場合、アノード円筒21は銅即ち無酸素銅、
或いは銅を主とする銅合金(単に銅と記す)からなり、
軸に沿って平行に延びる素材両端面合わせ目がレーザ或
いは電子ビームのような高エネルギービームによる溶接
で真空気密に接合されている。この接合部は内、外方に
突出することなく形成されており、ビーム溶接部を符号
Bで表わしている。
さて、この発明によるマグネトロンアノードの製造方法
は、第1図〜第■4図に示すように構成され、第1図は
全体の概略工程を示したもので、各工程の詳細な説明に
入る前に、この概略工程を順次説明する。
即ち、第1図(a)に示すように、先ず銅からなる長尺
の平板条を所定の長さβに切断して、板厚t1の平板素
材26を得る。
次に、同図(b)に示すように、平板素材26を丸め成
形する工程により、円筒27を得る。この段階では、平
板素材26の両端面23aは完全に密着せず、■字状隙
間S1が残る。
次に、同図(C)に示すように、しごき成形(絞り成形
)工程を経た後、常温まで冷却する。このしごき成形に
より、合わせ目23の隙間82が所定範囲(後述)にな
るようにする。
その後、同図(d)に示すように、脱脂・洗浄を行ない
、円筒27の全体に付着している加工油や異物を除去す
る。この時、合わせ目23には隙間S2があるため、こ
の合わせ目23の内部も同時に脱脂・洗浄される。
次に、同図(e)に示すように、隙間S2をなくすため
に押圧力W1を加え、合わせ目23を密着した状態でレ
ーザビーム照射し、局部的に銅を溶融させて接合した後
、冷却する。それにより合わせ目が気密接合された円筒
27が得られる。
次に、同図(f)に示すように、しごき成形を兼ねた圧
縮威形工程において、円筒27に軸方向圧縮力を加えて
塑性変形を生じさせ、開口端に必要な段差27a, 2
7bを形成する。これによって肉厚及び9 真円度が均等化される。尚、同図(1)における符号5
1はポンチ、59は固定ダイ、61はダイ・アンド・ノ
ックアウトである。
次に、同図(g) に示すように、円筒27の開口端部
や内外周面を所定の形状、寸法に切削加工する工程に移
る。同図における符号73は切削バイトをあらわしてい
る。その後、同図(h)に示すように、円筒27の全体
を洗浄する。最後に、同図(i)に示すように、検査工
程に移る。
尚、こうして完或したアノード円筒にアノードベインを
固着すれば、マグネトロンアノード構体が得られる。
以下、各工程につき詳細に説明する。
先ず、第2図及び第3図に示すように、長尺の銅製平板
条24を所定の長さlとなるよう力ッタ25により切断
して、平板素材26を得る。この平板素材26の板厚t
1は、製品であるアノード円筒21の肉厚よりも極く僅
か厚いものであり、長さlはその中立線円周長に対して
同等もしくは極く僅か長い寸法となるように切断され、
各面が基本的に10 直角に交わる六面体である。
次に、丸め成形工程は、平板素材26を第4図に示すよ
うに、数10Kg以上の圧力で一方の芯金ロル311と
ポリウレタンゴムのような強弾性材からなる外周ロール
32とが噛み合う丸め成形装置の各ロール31.32間
に挿入し丸め成形する。
外周ロール32はショア硬度80〜95の材質が適当で
あり、これに矢印33aの如く回転駆動力が与えられる
。芯金ロール31はアノード円筒21の内径寸法より少
し小さい外径寸法をもつ硬質金属であり、これ自体には
回転駆動力は与えず外周ロール32から伝達される力で
自在に矢印33bの如く回転するようになっている。
この丸め戒形によって、第5図に示すように平板素材2
6はほぼ円筒状に成形される。この丸め成形で得られる
円筒27は、両端面23a付近は未だ直線状のままであ
る。
尚、第4図のように芯金ロール31の外周に丸まってゆ
く段階で平板素材26の外周に拘束力を与えれば、第4
図に示すよりも両端面23aの合わせ目11 付近はもっと真円に近く成形できるので、そのようにし
てもよい。
このように丸め成形で1次加工品即ち円筒27を作るが
、その方法は上述の実施例に限定されず、例えば4方向
からのスライド金型で丸め成形しても良い。
次にしごき(絞り)戊形工程について説明する。
この工程は、第6図に示すようにしごき戊形装置を用い
て、例えば同図の場合1−ストロークで2段の連続しご
き戊形を行なう。この装置は、図の上方にポンチ40が
上下動するように配設され、下方に一次加工品即ち円筒
27を定位置にするためのガイド41,第1のしごきダ
イ42、ガイド43、第2のしごきダイ44、基台45
が設置されている。ポンチ40の外径寸法d1は完威品
アノード円筒21の内径寸法に略相当し、第1−のしご
きダイ42の最小内径d2、第2のしごきダイ44の最
小内径d3は順次小さくなる寸法である。
そして、各ダイの内径d2、d3、ポンチ4oの外径寸
法d1は、一次加工品である円筒27がポン12 チ40の外周に嵌まって各しごきダイを通ることによる
肉厚減少率即ち各しごきダイを通る前の肉厚に対する通
過後の肉厚減少分の比率(以下同じ)が、各々3%以下
となる寸法に設定されている。
尚、ポンチ40にはストッパ部46.47が設けられて
いる。好ましい例としては、第1のしごきダイ42での
しごき率が約2%、第2のしごきダイ44でのしごき率
が約3%となるように設定されている。
そして、先ず図のように円筒27がガイド41の内側に
置かれ、次にポンチ40が下降して円筒27がポンチ4
0の外周に嵌まり、ストッパ部46で押されて一緒に2
個のしごきダイ42.44を1ストロークで連続的に通
り、点線で示す如くしごき成形品27が得られる。軸方
向に僅かにしごかれた肉は、ポンチ40のもう1つのス
トッパ部47までの外周に残る。
このしごき成形により第7図に示すように、円筒27の
素材両端面の合わせ目23のV字状隙間Gを少しずつ埋
めるように、第7図(fl)に矢印48の如く両側から
素材が塑性流動され、また軸方向にも塑性流動が生じる
。そして順次、同図(b)の如く13 中立線まで内周面側から隙間が狭められてゆき、最終的
にV字状隙間Gがなくなって密着させられる。しごき威
形装置から取出した円筒27は、素材中に残っているス
プリングバック力で合わせ目23が同図(C)に示す如
く所定寸法(0.03〜0.35mmの範囲)の隙間S
2だけ開く。
このしごき戒形によって加工品は数10℃以上に高温と
なるので、油冷や自然冷却で室温付近まで冷却する。尚
、このしごき成形は、第6図の装置と方法によることに
限定されず、例えば1.ストロクで1段のしごきダイを
通すしごき威形を2回以上行なっても良いし、或いは1
ストロークで3段以上のしごきダイを連続して通す多段
しごき、或いはこれらの組み合わせによる方法であって
も良い。
上記のようなしごき成形後、円筒27の脱脂・洗浄を行
ない、円筒27の全体に付着している加工油や異物を除
去する。上記しごき成形により、円筒27の両端面合わ
せ目23が少し開いて、所定寸法(0. 03〜0. 
35mmの範囲)の隙間S2が生じるので、14 この隙間S2を利用して合わせ目の内部も同時に脱脂・
洗浄できる。
次に、第8図および第9図に示すように、円筒27の合
わせ目23にレーザビーム28を照射して局部的に銅を
溶融させて接合を行ない、気密溶接された円筒27を得
る。そのため、溶接すべき複数個の円筒27.27・・
・を互いに端面を密着させて縦列に配置する。そして、
押え治具49の2つのアーム49a49bにより押圧力
W1を加えて合わせ目23を密着させる。押え治具49
は、ストッパ面49cにより円筒27を過度に押付けな
いようになっている。こうして、各円筒の合わせ目23
は、一直線に並べられる。なお、円筒の内側には溶接時
に円筒素材の溶融物が円筒内面に不所望に付着しないよ
うに、受皿50が設置されている。
そして第9図(a)に示すように、レーザビーム28を
円筒の軸2、すなわち合わせ目の長平方向の面に対して
斜めに照射する。例えば、軸2に対する垂直線Xに対し
、およそ20度の角度θで照射するように設定する。そ
れによって、レーザビーム15 の素材表面で反射したビームがレーザ発振器に戻ってし
まうことを防止できる。したがって、発振器の正確なパ
ワーコントロールが保証できる。なお、レーザビームは
、波長が比較的長い炭酸ガス(CO2)レーザが銅素材
の場合とくに好適である。
そこで、レーザビームのパワーは、同図(b)に示すよ
うに、円筒の端面よりも外側でオンし、各円筒27を矢
印Rの如く移動する。そして、最初の円筒の端部aにさ
しかかった時、レーザパヮーを一時的に大きくし、その
後次第に小さくし、この円筒の後部を溶接する間は一定
のパワーを維持するようにコントロールする。そしてレ
ーザビームの照射位置が隣りの円筒の端面bにさしかか
った時、再びレーザパヮーを大きくし、同様にコントロ
ールする。最後の円筒の端面eを経た後にパワーをオフ
する。それによって、互いに密着させているとはいえ、
熱伝導が少なくて温度が低い後段の円筒の溶接初期の端
部付近も、十分な溶け込みが得られ、合わせ目の全体を
完全に融接すること16 ができる。レーザビームの焦点Pは、好ましくは、円筒
の合わせ目の表面からわずかな寸法Qだけ素祠の内部に
位置するように照射する。
一例として、銅素材の肉厚が約2 +n+n,直径が3
8mn+,軸方向長さが28mmの円筒の場合で、CO
2レーザのビーム焦点Pの大きさは約0.2乃至0.4
mmの範囲の直径、ビーム出力は3〜6kWの範囲、さ
らに、円筒の移動速度は毎秒5〜IOcmの範囲の速度
が適当である。合わせ目を溶接した各円筒は、その溶接
部分で繋がってしまうが、密着した端面b,c,d・・
・を捩じることにより簡単に分離することができる。こ
うして、第lO図に示す溶接状態の円筒27が得られる
。この接合部Bの横断面を観察すると、同図に模式的に
示すように、外周面から内周面に連続した溶融層29が
認められ、物理的、機械的に安定な接合層が得られる。
尚、図示のように接合部Bの内、外周には溶接肉による
僅かな凸ビード30が生じる。あるいは、溶接条件や合
わせ目への加圧力の条件によっては、凹みビードが生じ
る場合もある。
17 なお、ビーム溶接に用いる高エネルギービームは、レー
ザに限らず、熱線ビームや電子ビーム等でもよい。レー
ザや熱線ビーム溶接の場合は、円筒素材の酸化及び溶融
接合部(内部)への空気等の巻き込みを防ぐため、真空
又は不活性ガス雰囲中で行う必要がある。なおまた、ビ
ーム照射は円筒27の内外面のどちらからでもよい。
次に、第1t図及び第12図に示す装置及び手順による
圧縮成形工程を経て、第13図に示す両開口端面の内周
に所定形状の円筒状段差27a, 27bを有するアノ
ード円筒27を得る。
即ち、第11図は威形直前の状態を示し、第12図は成
形終了状態を示している。この圧縮成形装置は、円柱状
のボンチ51、長尺のダイ52、被成形品であるしごき
成形済みの円筒27を案内するガイド53を有している
。ポンチ51は所定の外径寸法D,を有する主要円柱部
54を有し、先端部から円筒27の高さ寸法H。よりも
大きい高さ寸法H5の位置に一体形成された2段のスト
ッパ部55. 56を有シている。主要円柱部54の外
径寸法Dいは、完成品18 アノード円筒21の内径寸法と同等になっている。
ストッパ部55. 56は、主要円柱部54の外径寸法
D,に対して少なくとも2段階に外径寸法が拡大する円
柱部であり、第1のストッパ部55は後述するように円
筒27の一方の開口端部内周の円周状段差27aを圧縮
成形工程で作るための段部である。
ガイド53は、アノード円筒27をスムースに挿入させ
るなだらかな中央孔57を有している。
被成形円筒27の外径寸法をD8とする。又、この状態
で円筒27の内部に、ポンチ51の主要円柱部54が緩
く嵌合できる内径寸法になっている。
ダイ52は、装置基台58の上に固定ダイ59が設けら
れ、その中心の徐々に内径が僅かに縮小する成形用孔6
0の底部に、可動グイとなるダイ・アンド・ノックアウ
ト61が押上シリンダ62により上下可能に密嵌合され
ている。固定ダイ59の上に、ガイド53が同軸的に設
置されている。この固定ダイ59の成形用孔60の形状
と内径寸法Dbは、完成品アノード円筒21の外周形状
と外径寸法を定めるように構成され、且つ被成形円筒2
7の外径寸法D8よ19 りも僅か小さい寸法となっている。
又、成形用孔60の上端即ちガイド53に面する部分は
、曲面60aになっている。固定ダイ59の底部孔63
の内側に装着されているダイ・アンド・ノックアウト6
1は、円筒27の下端面を保持してポンチ51と共に拘
束して圧縮成形する。又、これは、成形終了状態の円筒
27を上方に押出して、固定ダイ59から外す機能を有
している。そのため、ダイ・アンド・ノックアウト61
の上端部には、内側にポンチ5lの先端部を密に受入れ
る短い円筒状の受部64が設けられている。そのため、
この受部64の内径寸法D5は、ポンチ5{の外径寸法
DI,と同等か極く僅か大きい寸法になっている。
受部64の外周には、外径寸法D,が成形用孔6oの内
径寸法D5と受部64の内径寸法D5とのほぼ中間の直
径寸法を有し、所定深さの円周状段部65が形威されて
いる。尚、ダイ・アンド・ノックアウト6lの中心部分
には、通気孔61aが形威されている。又、このダイ・
アンド・ノックアウト61は、圧縮成形時には基台58
上に保持され、成形終了時20 に押上げシンリダ62により上方に押上げられてシリン
ダー27を排除するようになっている。
さて圧縮成形において、被成形円筒27は、ポンチ51
の主要円柱部54の外周に嵌められ、第1のストッパ部
55に係止されて下降し、固定ダイ59の成形用孔60
に挿入される。この成形用孔60を通過する間、円筒2
7は軸方向にしごかれて肉厚が僅かに減少する。同時に
この円筒27は、内外周面がポンチ51及び固定ダイ5
9によって挾持され拘束されながら、その両開口端部の
一方がポンチ51のストッパ部55で、他方がダイ・ア
ンド・ノックアウト61の受部64の間に挾まれ、軸方
向の圧縮力を受ける。
このように円筒27は、その内外周面及び両開口端部が
ポンチ51及び固定ダイ59によって挾持され拘束され
たうえ、更にボンチ51の下降により素材に塑性流動が
生じ、圧縮戒形される。そして、第12図に示すように
ポンチ51のストッパ部55及びダイ・アンド・ノック
アウト61の受部64が、被成形素材つまり円筒27に
軸方向に所定寸法圧入され食い込まされる。
21 この圧縮成形の完了後、ポンチ51を図の上方に抜くと
共に、押上げシンリダ−62を上方に押上げて、第13
図に示す圧縮成形された円筒27を取出す。
前述したように、このしごき成形を兼ねた圧縮成形によ
り、溶接肉による凸ビードが解消されて全周に均等な肉
厚となり、且つ真円度が向上した円筒が得られる。又、
ポンチ51のストッパ部55で一方の開口端部に円周状
段差27aが、又、ダイ・アンド・ノックアウト61の
受部64で他方の開口端部に円周状段差27bが同時に
形成された円筒27が得られる。
上記のような圧縮成形工程を経た円筒27は、方或いは
両方の開口端に、僅かながら余分の素材肉からなるパリ
或いは凹凸状面が生じる。これを切削してアノ−ド円筒
として要求される形状に仕上げる。そのために、切削工
程を経る。即ち、第14図に示すように、円筒27をチ
ャックで保持しながら、高速回転を与えて円周方向の切
削加工を施す。切削装置の円筒状ホルダ71の先端に設
けたチャック72に被加工円筒27を保持させ、高速回
転さ22 せながら、切削パイ} 73. 74で所要形状に切削
する。このようにして、第15図に示すような端部形状
34.35に、又、内、外周面にテーパ面36. 37
を形威し、アノード円筒21を得る。
尚、内、外周のテーパ面36.37は、しごき成形を兼
ねた圧縮成形工程で形威してもよい。そのため、ダイス
又はポンチにテーパ面を設けておけばよい。
最後に、このアノード円筒21の内周壁に、所定枚数の
アノードベイン22をろう接又はビーム溶接などにより
接合・固着すれば、第16図に示すマグネトロンアノー
ド構体が得られる。
以上説明した実施例は、金属円筒部材が銅の場合である
が、それに限らずその他の金属材料による所定長さの円
筒部材であってもよい。
[発明の効果] この発明によれば、平板素材から肉厚が均等で真円度の
よい金属円筒部材、又はマグネトロンアノードを製造す
ることができる。特に、内外周に部分的な突起などの溶
接ビードが残らない金属円23 筒を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る金属円筒部材の製造
方法を示すひ概略工程図、第2図は長尺材料の切断工程
を示す断面図、第3図は平板状素材を示す斜視図、第4
図は丸め戊形工程の一例を示す概略断面図、第5図はそ
れにより得られる円筒の一例を示す横断面図、第6図は
しごき成形工程の一例を示す縦断面図、第7図(a),
 (b), (C)はしごき成形工程での円筒の各形状
例を示す横断面図、第8図はビーム溶接工程の一例を示
す横断面図、第9図(a), (b)はその溶接工程を
模式的に示す半断面図およびビームパワーのコントロー
ル図、第10図はそれにより得られる円筒の接合部を拡
大して示す横断面図、第11図は圧縮威形工程における
戒形前の状態を示す縦断面図、第12図は圧縮成形工程
における成形完了状態を示す縦断面図、第13図はそれ
により得られる円筒を示す半縦断面図、第14図は切削
工程の一例を示す各々要部縦断面図、第1524 図はそれにより得られるアノード円筒を示す半縦断面図
、第16図はこの発明の製造方法により完或したマグネ
トロンアノードを示す斜視図、第l7図は従来の金属円
筒部材の製造方法における全体の概略工程を示す斜視図
及び断面図である。 21・・・アノード円筒、 23・・・合わせ目、 2G・・・平板素材、 27・・・金属円筒、 28・・・高エネルギービーム、 B・・・溶接部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平板状の金属素材を丸め成形して円筒とし、次に
    これをしごき成形し、このしごき成形後の円筒部品の合
    わせ目を高エネルギービームにより溶接し、その後、得
    られた円筒をその内周及び外周を拘束しながら軸方向に
    圧縮して素材に塑性流動を生じさせて成形することを特
    徴とする電子管用金属円筒部材の製造方法。
  2. (2)請求項1記載のビーム溶接工程は、複数個の被溶
    接円筒部品を互いに端部を密着して縦列配置し、直線状
    に並んだ各合わせ目を連続的にビーム溶接し、その後個
    々の円筒部品に分離する電子管用金属円筒部材の製造方
    法。
  3. (3)請求項1記載のビーム溶接工程は、高エネルギー
    ビームを合わせ目の長手方向の面に対して斜めに照射す
    る電子管用金属円筒部材の製造方法。
  4. (4)請求項2記載のビーム溶接工程は、各円筒部品の
    合わせ目に照射する高エネルギービームのパワーを、各
    円筒部品ごとの初期には大きく、後期にはそれよりも小
    さく制御する電子管用金属円筒部材の製造方法。
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