JPH03206298A - 可動坑内採掘場支持装置 - Google Patents
可動坑内採掘場支持装置Info
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- JPH03206298A JPH03206298A JP2122809A JP12280990A JPH03206298A JP H03206298 A JPH03206298 A JP H03206298A JP 2122809 A JP2122809 A JP 2122809A JP 12280990 A JP12280990 A JP 12280990A JP H03206298 A JPH03206298 A JP H03206298A
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D23/00—Mine roof supports for step- by- step movement, e.g. in combination with provisions for shifting of conveyors, mining machines, or guides therefor
- E21D23/0004—Mine roof supports for step- by- step movement, e.g. in combination with provisions for shifting of conveyors, mining machines, or guides therefor along the working face
- E21D23/0017—Pile type supports
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D23/00—Mine roof supports for step- by- step movement, e.g. in combination with provisions for shifting of conveyors, mining machines, or guides therefor
- E21D23/04—Structural features of the supporting construction, e.g. linking members between adjacent frames or sets of props; Means for counteracting lateral sliding on inclined floor
- E21D23/0481—Supports specially adapted for use in combination with the placing of filling-up materials
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は可動坑内r*FfjA場支持装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
本発明の坑内採掘場支持装置は鉱山採掘場の地下で使用
される。該鉱山抹掘場は相当の傾斜を有し、また金鉱山
株掘場では、少なくとも,その下盤がごつごつとし且つ
非水平であるのが常である。ストービングが前進し、ま
た後退動するように、上記装置は上記下盤上を移動する
。既に提案された坑内株掘場支持装置は矩形の厚板を使
用し、該厚板は、下盤に置かれ、また前記装置が移動す
るときに下盤表面上を強制的に引きずられる。下盤表面
が著しく非水平である場合には、上記既知の厚板では、
上記下盤上の移動が不可能となり,この結果上記装置の
移動が不能となる。
される。該鉱山抹掘場は相当の傾斜を有し、また金鉱山
株掘場では、少なくとも,その下盤がごつごつとし且つ
非水平であるのが常である。ストービングが前進し、ま
た後退動するように、上記装置は上記下盤上を移動する
。既に提案された坑内株掘場支持装置は矩形の厚板を使
用し、該厚板は、下盤に置かれ、また前記装置が移動す
るときに下盤表面上を強制的に引きずられる。下盤表面
が著しく非水平である場合には、上記既知の厚板では、
上記下盤上の移動が不可能となり,この結果上記装置の
移動が不能となる。
英国特許l、404、594の明細書には、このような
欠点を有する典型的な坑内′gcFM場支持装置が開示
されている。この装置では長い厚板が使用されているた
め、ごつごつした且つ非水平な下盤を乗り越えることが
不可能である。厚板をベースとする他の典型的な例は、
ドイツ公開公報2,848, 406、英国特許1,3
89,111.英国特許出願2, ll5.048A、
同2, 129.885A、同2.128,476A、
同2,ロ96, 68OA、同2, 086, 462
A、同2,ロ77, 339Aに開示がある。英国特許
1, 594, 032の明細書には、数多くの厚板を
ベースとして使用する坑内株堀場支持装置が開示されて
いる。しかし、この装置にあっても、ごつごつした且つ
非水平な下盤を備えた鉱山保掘場において、効率よく移
動するには適しない。
欠点を有する典型的な坑内′gcFM場支持装置が開示
されている。この装置では長い厚板が使用されているた
め、ごつごつした且つ非水平な下盤を乗り越えることが
不可能である。厚板をベースとする他の典型的な例は、
ドイツ公開公報2,848, 406、英国特許1,3
89,111.英国特許出願2, ll5.048A、
同2, 129.885A、同2.128,476A、
同2,ロ96, 68OA、同2, 086, 462
A、同2,ロ77, 339Aに開示がある。英国特許
1, 594, 032の明細書には、数多くの厚板を
ベースとして使用する坑内株堀場支持装置が開示されて
いる。しかし、この装置にあっても、ごつごつした且つ
非水平な下盤を備えた鉱山保掘場において、効率よく移
動するには適しない。
したがって、本発明の目的は、従来とは異なる手法を用
いた可動坑内採掘場支持装置を提供することにある。
いた可動坑内採掘場支持装置を提供することにある。
(技術的課題を達成するための手段)
本発明のうち、第1の発明にあっては、相互に連結され
た複数の可動ユニットと、前記可動ユニットの夫々に設
けられた天板と、 前記各可動ユニットに設けられ、前記天板を支承する複
数の複動式脚と、 坑内tWm場の切羽に向けて前記可動ユニットを前進動
させる前進手段と、を備え, 前記複数の複動式脚は,相互に弾発的に連結されて、前
記天板を坑内抹眠場の上盤に向けて昇降させる、ような
構成としてある。
た複数の可動ユニットと、前記可動ユニットの夫々に設
けられた天板と、 前記各可動ユニットに設けられ、前記天板を支承する複
数の複動式脚と、 坑内tWm場の切羽に向けて前記可動ユニットを前進動
させる前進手段と、を備え, 前記複数の複動式脚は,相互に弾発的に連結されて、前
記天板を坑内抹眠場の上盤に向けて昇降させる、ような
構成としてある。
上記構成において、上記複動式脚は4つ設けらることか
好ましく、これら脚はスプリングによって相互に連結さ
れる。好ましくは、これら脚のうち少なくともいくつか
の脚に丸いベースが設けられ,このベースは、坑内抹掘
場の不整な下盤上をスライドする。
好ましく、これら脚はスプリングによって相互に連結さ
れる。好ましくは、これら脚のうち少なくともいくつか
の脚に丸いベースが設けられ,このベースは、坑内抹掘
場の不整な下盤上をスライドする。
本発明の第2の発明にあっては、
相互に連結された複数の可動ユニットと,該可動ユニッ
トの夫々に設けられた天板と、前記各可動ユニットの前
後に設けられて前記天板を支承し、該天板を坑内抹堀場
の上盤に向けて界降動させる複数の複動式の脚と, 前記各可動ユニットに回動自在に設けられ,前後方向に
延びる複動式シリンダと、 前記可動ユニットに設けられた前記複動式シリンダに連
結されたレールと, 前記天板が下方動されて前記上盤から離脱するときに前
記坑内採掘場の下盤に向けて前記レールを下方動させて
、前記脚のうち、いくつかの脚を前記下盤に接地させた
状態のままで他の脚を下盤から離脱させるために前記各
可動ユニットの前記複動式シリンダを上向き面内で回動
させる可動手段と,を備え、 前記複動式シリンダが作動されて、前記可動ユニットが
前記レールに対して引き寄せられあるいは押し退けられ
ることによって、前記下盤と接地状態の脚が前記下盤状
をスライドするようにされている、ような構成とされて
いる。
トの夫々に設けられた天板と、前記各可動ユニットの前
後に設けられて前記天板を支承し、該天板を坑内抹堀場
の上盤に向けて界降動させる複数の複動式の脚と, 前記各可動ユニットに回動自在に設けられ,前後方向に
延びる複動式シリンダと、 前記可動ユニットに設けられた前記複動式シリンダに連
結されたレールと, 前記天板が下方動されて前記上盤から離脱するときに前
記坑内採掘場の下盤に向けて前記レールを下方動させて
、前記脚のうち、いくつかの脚を前記下盤に接地させた
状態のままで他の脚を下盤から離脱させるために前記各
可動ユニットの前記複動式シリンダを上向き面内で回動
させる可動手段と,を備え、 前記複動式シリンダが作動されて、前記可動ユニットが
前記レールに対して引き寄せられあるいは押し退けられ
ることによって、前記下盤と接地状態の脚が前記下盤状
をスライドするようにされている、ような構成とされて
いる。
(実施例)
第8図において,本発明にかかる可動坑内採掘場支持装
置は、複数の分離された可動ユニット10を有し,該可
動ユニット10は複動式水圧シリンダl2によって相互
に連結されている。参照符号l4は、上記可動坑内Fj
=m場支持装置が配置される坑内採掘場の切羽を示し(
第5図、第6図参照)、符号l6は上盤を示し(第5図
参障)、また符号l8は下盤を示す(第5図参照)。
置は、複数の分離された可動ユニット10を有し,該可
動ユニット10は複動式水圧シリンダl2によって相互
に連結されている。参照符号l4は、上記可動坑内Fj
=m場支持装置が配置される坑内採掘場の切羽を示し(
第5図、第6図参照)、符号l6は上盤を示し(第5図
参障)、また符号l8は下盤を示す(第5図参照)。
上記各可動ユニット10は4つの脚20を有し、これら
脚20は上記複動式水圧シリンダl2によって伸縮自在
とされている。上記脚20は,その上端が天板22に対
して回動自在に連結され、脚20の下端には、受け皿状
の丸いベース24が設けられて、ユニット10の後部に
設けられたベース24Aは,ユニット10の前部に設け
られたベース24Bよりも若干大きなものとされている
。前脚20はスプリングパー26によって相互に連結さ
れ,後脚20はスプリングパー28によって相互に連結
されている.そして、これら前脚20と後脚20とは、
図に示すように、スプリングパー30によって連結され
ている。
脚20は上記複動式水圧シリンダl2によって伸縮自在
とされている。上記脚20は,その上端が天板22に対
して回動自在に連結され、脚20の下端には、受け皿状
の丸いベース24が設けられて、ユニット10の後部に
設けられたベース24Aは,ユニット10の前部に設け
られたベース24Bよりも若干大きなものとされている
。前脚20はスプリングパー26によって相互に連結さ
れ,後脚20はスプリングパー28によって相互に連結
されている.そして、これら前脚20と後脚20とは、
図に示すように、スプリングパー30によって連結され
ている。
上記ユニット10は,フレーム32と、並置された鋼鉄
製の2つのスプリングガイドパー33と,を有し、該ス
プリングガイドパー33はフレーム32に対して相対的
にスライド可能とされている。上記フレーム32は複動
式水圧シリンダ34を支承し、該シリンダ34はブロッ
ク35に連結されている。該ブロック35は,また,前
記スプリングガイドパー33の前端に連結されている。
製の2つのスプリングガイドパー33と,を有し、該ス
プリングガイドパー33はフレーム32に対して相対的
にスライド可能とされている。上記フレーム32は複動
式水圧シリンダ34を支承し、該シリンダ34はブロッ
ク35に連結されている。該ブロック35は,また,前
記スプリングガイドパー33の前端に連結されている。
前記前脚用スプリングパー26には、複動式水圧シリン
ダ36が設けられ、該シリンダ36は上記ブロック35
に対して作用し、これにより前記シリンダ34は,土向
き面内で移動される。上記フレーム32は、その後端が
前記スプリングパー28に対して回動可能とされて、水
平面内で回動点39回りに可動とされている。前記ブロ
ック35はレール37に回動自在に連結され,該レール
37は前記ユニット10の全てに対する共通レールとさ
れている。
ダ36が設けられ、該シリンダ36は上記ブロック35
に対して作用し、これにより前記シリンダ34は,土向
き面内で移動される。上記フレーム32は、その後端が
前記スプリングパー28に対して回動可能とされて、水
平面内で回動点39回りに可動とされている。前記ブロ
ック35はレール37に回動自在に連結され,該レール
37は前記ユニット10の全てに対する共通レールとさ
れている。
第5図、第6図において,各ユニット10は爆破バリケ
ード38を有し、該バリケード38は、前記天板22の
前端に回動自在に連結され,またヒンジ42を有してい
る.第5図は上記爆破バリケード38が水平方向に展開
された状態を示し,この状態で,ユニットlOと、坑内
抹掘場の切羽l4との間に、頭上支持を提供する。第5
図に示す符号44は、垂直姿勢となるまで引き下ろされ
た上記爆破バリケードを示す。この状態における爆破バ
リケード44は、坑内樗掘場の前部において,爆破防壁
を形成し、これによって坑内株堀場の表面爆破の間、ユ
ニット10の保護がなされる。ここで、上記バリケード
44が上記垂直姿勢をとるには、該バリケード44が七
記ヒンジ42で屈曲し、その結果バリケード44には,
垂直部46と傾斜部48とが形成される。このバリケー
ド44の動き、つまり頭上姿勢と垂直姿勢との間の移動
は、複動式シリンダ50によって行われ、該複動式シリ
ンダ50は前記天板22と上記バリケード44との間に
架設されている。
ード38を有し、該バリケード38は、前記天板22の
前端に回動自在に連結され,またヒンジ42を有してい
る.第5図は上記爆破バリケード38が水平方向に展開
された状態を示し,この状態で,ユニットlOと、坑内
抹掘場の切羽l4との間に、頭上支持を提供する。第5
図に示す符号44は、垂直姿勢となるまで引き下ろされ
た上記爆破バリケードを示す。この状態における爆破バ
リケード44は、坑内樗掘場の前部において,爆破防壁
を形成し、これによって坑内株堀場の表面爆破の間、ユ
ニット10の保護がなされる。ここで、上記バリケード
44が上記垂直姿勢をとるには、該バリケード44が七
記ヒンジ42で屈曲し、その結果バリケード44には,
垂直部46と傾斜部48とが形成される。このバリケー
ド44の動き、つまり頭上姿勢と垂直姿勢との間の移動
は、複動式シリンダ50によって行われ、該複動式シリ
ンダ50は前記天板22と上記バリケード44との間に
架設されている。
天板22には、その後端にシールド52が回動自在に連
結され、該シールド52は防水1i54を備えている。
結され、該シールド52は防水1i54を備えている。
該シールド52は、複動式シリンダ58によって,水平
方向に展開された水平位置と、符号56で示す垂直位置
との間で移動可能とされ、この複動式シリンダ58は前
記天@22とシールド52との間に架設されている。該
シールド52は、水平位置をとったときにユニット10
の後部に頭上支持を提供し,垂直位置をとったときに防
壁を形成し、この防壁の後方において、粘着物あるいは
他の岩石破片60を用いた埋め戻しが可能とされる。
方向に展開された水平位置と、符号56で示す垂直位置
との間で移動可能とされ、この複動式シリンダ58は前
記天@22とシールド52との間に架設されている。該
シールド52は、水平位置をとったときにユニット10
の後部に頭上支持を提供し,垂直位置をとったときに防
壁を形成し、この防壁の後方において、粘着物あるいは
他の岩石破片60を用いた埋め戻しが可能とされる。
上述した各種の要素に加えて、各ユニット10には複動
式シリンダ62が設けられ、該複動式シリンダ62によ
って,前記レール37と、隣接する次のユニット10と
が連結される(第6図には、上記の隣接ユニットを符号
!OAで示してある)。
式シリンダ62が設けられ、該複動式シリンダ62によ
って,前記レール37と、隣接する次のユニット10と
が連結される(第6図には、上記の隣接ユニットを符号
!OAで示してある)。
上記装置は、下記の各ステップを順次経ることによって
、坑内採掘場の切羽l4に対応した前進動がなされる。
、坑内採掘場の切羽l4に対応した前進動がなされる。
策ユ!と乙L1
発破作業、そして次に行われる破砕岩の除去(この除去
はスクレーバスコップのような一般的な手段によって行
われる)の後、天板22と爆破バリケード38とは,上
盤16に対して水平姿勢をとり.ItiI記シリンダ3
6は短縮されて、前記シリンダ34が上方向へ回動され
る。これによりレール37は下盤l8から持ち上げられ
る。このステップは,全てのユニット10が同期して行
われる。
はスクレーバスコップのような一般的な手段によって行
われる)の後、天板22と爆破バリケード38とは,上
盤16に対して水平姿勢をとり.ItiI記シリンダ3
6は短縮されて、前記シリンダ34が上方向へ回動され
る。これによりレール37は下盤l8から持ち上げられ
る。このステップは,全てのユニット10が同期して行
われる。
第2ステップ
前記シリンダ34が伸長され、レール37が坑内株掘場
の切羽l4に向けて前進される。該レール37は既に持
ち上げられているため(第1ステップ),下盤l8の不
整表面によって、レール37の移動、つまり坑内株掘場
の切羽l4に向けての前進動が阻害されることはない。
の切羽l4に向けて前進される。該レール37は既に持
ち上げられているため(第1ステップ),下盤l8の不
整表面によって、レール37の移動、つまり坑内株掘場
の切羽l4に向けての前進動が阻害されることはない。
この状態は第5図に示されている。
進1玉二二二
ここで前記シリンダ36が伸長されて、i1記シリンダ
34が下方に向けて回動される。これにより前記レール
37が再び下盤18に接地される。
34が下方に向けて回動される。これにより前記レール
37が再び下盤18に接地される。
このステップは、全てのユニット10が同期して行われ
る。
る。
策A]己乙L1
前記ユニット10の全ての脚20が短縮されて、天板2
2が降下され、爆破バリケード38とシールド52とは
、共に、上盤l6から離脱される。
2が降下され、爆破バリケード38とシールド52とは
、共に、上盤l6から離脱される。
盈亙!とLム2
前記シリンダ36が更に伸長され、この結果、前脚20
が持ち上げられて、前脚20は下盤l8から完全に離脱
され、下盤l8に対して2つの後脚20だけが接地状態
とされる。
が持ち上げられて、前脚20は下盤l8から完全に離脱
され、下盤l8に対して2つの後脚20だけが接地状態
とされる。
策1!二ft.
前記シリンダ34が短縮されて、該当するユニット10
はレール37へ引き寄せられる。この操作の間、他のユ
ニットlOは静止状態とされる。上記ユニット10の移
動は,前記ベース24Aが下盤l8上をスライドするこ
とによって行われる。このベース24の大きな受け皿状
の形状は、ベース24が下盤18の不整な表面を乗り越
えることを可能とする。仮に、坑内採掘場内に著しい傾
斜があったとして6、例えば坑内採掘場の前後方向に対
して横断する方向に傾斜していたとしても,このユニッ
ト10の移動動作の間、前記連結シリンダl2によって
、該ユニット10の下方へのスリップが防止される。
はレール37へ引き寄せられる。この操作の間、他のユ
ニットlOは静止状態とされる。上記ユニット10の移
動は,前記ベース24Aが下盤l8上をスライドするこ
とによって行われる。このベース24の大きな受け皿状
の形状は、ベース24が下盤18の不整な表面を乗り越
えることを可能とする。仮に、坑内採掘場内に著しい傾
斜があったとして6、例えば坑内採掘場の前後方向に対
して横断する方向に傾斜していたとしても,このユニッ
ト10の移動動作の間、前記連結シリンダl2によって
、該ユニット10の下方へのスリップが防止される。
第7ステップ
前記シリンダ34による該当ユニット10の前進が完了
すると,前記シリンダ36が再び短縮されて、ユニット
10の前脚20が再び下盤18に対して接地することが
許容される。
すると,前記シリンダ36が再び短縮されて、ユニット
10の前脚20が再び下盤18に対して接地することが
許容される。
第8ステップ
その後、前記脚20が伸長されて,天板22と、爆破バ
リケード38及びシールド52とが,上盤l6と接する
位置へ復帰される。
リケード38及びシールド52とが,上盤l6と接する
位置へ復帰される。
第9ステップ
第4ステップ乃至第8ステップは各ユニット】0によっ
て実行され,最終的には、前記シリンダ34のストロー
ク動によって,装置全体が坑内株堀場の切羽14へ向け
て前進される。
て実行され,最終的には、前記シリンダ34のストロー
ク動によって,装置全体が坑内株堀場の切羽14へ向け
て前進される。
前記装置は、また、全体として、傾斜の方向に、すなわ
ち下り坂あるいは上り坂に沿って移動することが可能で
ある。この移動は,レール37を傾斜に応じて上げ下げ
するために全てのシリンダ62を同期して適度に伸長あ
るいは短縮させることによって行われ、それにまた、更
なる連鎖的な前進動作の間、前記連結シリンダl2とシ
リンダ34とが適当に作動されることによって行われる
。
ち下り坂あるいは上り坂に沿って移動することが可能で
ある。この移動は,レール37を傾斜に応じて上げ下げ
するために全てのシリンダ62を同期して適度に伸長あ
るいは短縮させることによって行われ、それにまた、更
なる連鎖的な前進動作の間、前記連結シリンダl2とシ
リンダ34とが適当に作動されることによって行われる
。
上述した装置の欽要な特徴は、前記スプリングパー26
.28.30によって、ユニット10の脚20が弾発的
に連結されていることである。第7図は各ユニット10
の作用を具体的に示し,ユニット10は,下盤l8の顕
著な不整表面に関係なく、脚20の上に安定的に位置す
る。
.28.30によって、ユニット10の脚20が弾発的
に連結されていることである。第7図は各ユニット10
の作用を具体的に示し,ユニット10は,下盤l8の顕
著な不整表面に関係なく、脚20の上に安定的に位置す
る。
上記装置の更なる重要な特徴は、各ユニットlOの2つ
の脚20が,その前進移動の間、下盤l8から持ち上げ
られるということである。これにより各ユニット10は
、下盤18の不整状態に阻害されることなく、容易に前
進することが可能となる。
の脚20が,その前進移動の間、下盤l8から持ち上げ
られるということである。これにより各ユニット10は
、下盤18の不整状態に阻害されることなく、容易に前
進することが可能となる。
上記の特徴に加えて,本発明にかかる装置は,ドリリン
グを含むことが可能であり、また,前記レール37上に
移動可能に設けられた他の付属機器を含むことが可能で
ある。
グを含むことが可能であり、また,前記レール37上に
移動可能に設けられた他の付属機器を含むことが可能で
ある。
第1図は、本発明にかかる可動坑内採掘場支持装置に含
まれる1つの可動ユニットの側面図であって,図示を明
確にするため他の要素は省略してある。 第2図は、可動ユニットを前方から見た正面図、 第3図は、可動ユニットを後方から見た背面図、 第4図は,可動ユニットの平面図、 第5図は、他の要素を含めた可動ユニットの側面図、 第6図は、第5図に対応する可動ユニットの平面図, 第7図は、非水平な下盤に対する可動ユニットの作用を
示す、可動ユニットの背面図,第8図は、本発明にかか
る可動坑内採掘場支持装置を示す図。 10 l 6 l 8 20 2 2 24 34 36 37 38 52 60 62 :可動ユニット、 :坑内採掘場の上盤 :坑内採if!場の下盤 :脚 :天板 二ベース =w1動式シリンダ :複動式シリンダ(可動手段) :レール :{I!破バリケード :シールド :岩石破片 :複動式シリンダ 図面の’r’iic内容◆こ変更な■)竺=;11 22 l==12 ェ虹二=3 i=54 手 続 補 正 書 平成 2年特許願第122809号 2.発明の名称
まれる1つの可動ユニットの側面図であって,図示を明
確にするため他の要素は省略してある。 第2図は、可動ユニットを前方から見た正面図、 第3図は、可動ユニットを後方から見た背面図、 第4図は,可動ユニットの平面図、 第5図は、他の要素を含めた可動ユニットの側面図、 第6図は、第5図に対応する可動ユニットの平面図, 第7図は、非水平な下盤に対する可動ユニットの作用を
示す、可動ユニットの背面図,第8図は、本発明にかか
る可動坑内採掘場支持装置を示す図。 10 l 6 l 8 20 2 2 24 34 36 37 38 52 60 62 :可動ユニット、 :坑内採掘場の上盤 :坑内採if!場の下盤 :脚 :天板 二ベース =w1動式シリンダ :複動式シリンダ(可動手段) :レール :{I!破バリケード :シールド :岩石破片 :複動式シリンダ 図面の’r’iic内容◆こ変更な■)竺=;11 22 l==12 ェ虹二=3 i=54 手 続 補 正 書 平成 2年特許願第122809号 2.発明の名称
Claims (10)
- (1)相互に連結された複数の可動ユニットと、 該可動ユニットの夫々に設けられた天板と、前記各可動
ユニットの前後に設けられて前記天板を支承し、該天板
を坑内採掘場の上盤に向けて昇降動させる複数の複動式
の脚と、 前記各可動ユニットに回動自在に設けられ、前後方向に
延びる複動式シリンダと、 前記可動ユニットに設けられた前記複動式シリンダに連
結されたレールと、 前記天板が下方動されて前記上盤から離脱するときに前
記坑内採掘場の下盤に向けて前記レールを下方動させて
、前記脚のうち、いくつかの脚を前記下盤に接地させた
状態のままで他の脚を下盤から離脱させるために前記各
可動ユニットの前記複動式シリンダを上向き面内で回動
させる可動手段と、を備え、 前記複動式シリンダが作動されて、前記可動ユニットが
前記レールに対して引き寄せられあるいは押し退けられ
ることによって、前記下盤と接地状態の脚が前記下盤上
をスライドするようにされている、 ことを特徴とする可動坑内採掘場支持装置。 - (2)請求項(1)において、 前記脚は、前記可動ユニットの前部に設けられた前脚と
、後部に設けられた後脚とが、弾発的に連結されている
もの。 - (3)請求項(2)において、 前記各可動ユニットは、2つの前脚と2つの後脚とを備
え、 前記2つの前脚が相互に弾発的に連結され、前記2つの
後脚が相互に弾発的に連結され、前記前脚と前記後脚と
が相互に弾発的に連結されているもの。 - (4)請求項(2)または(3)において、前記各可動
ユニットの脚の夫々に個々独立した丸いベースが設けら
れているもの。 - (5)請求項(4)において、 前記各可動ユニットの前記後脚に設けられたベースが、
前記前脚に設けられたベースよりも大きな形状を有して
いるもの。 - (6)請求項(1)乃至(5)のいずれか1項において
、 前記各可動ユニットの前部に回動可能に爆破バリケード
が設けられ、 該爆破バリケードは、前記可動ユニットの前方を覆う頭
上位置と、前記可動ユニットの前方において上下に延び
る防壁を形成する防壁位置と、の間で移動可能とされて
いるもの。 - (7)請求項(1)乃至(6)のいずれか1項において
、 前記各可動ユニットの後部に回動可能に埋め込みバリア
が設けられ、 該埋め込みバリアは、前記可動ユニットの後方を覆う頭
上位置と、前記可動ユニットの後方が埋め込まれるとき
に防壁を形成する防壁位置と、の間で移動可能とされて
いるもの。 - (8)請求項(1)乃至(7)のいずれか1項において
、 前記各可動ユニットが、第2の複動式シリンダによって
、相互に連結されているもの。 - (9)請求項(1)乃至(8)のいずれか1項において
、 前記レールと前記可動ユニットとを連結する第3の複動
式水圧シリンダが設けられ、 該第3の複動式水圧シリンダによって、前記可動ユニッ
トに対して、前記レールが上り坂あるいは下り坂に応じ
て移動可能とされているもの。 - (10)相互に連結された複数の可動ユニットと、 前記可動ユニットの夫々に設けられた天板 と、 前記各可動ユニットに設けられ、前記天板を支承する複
数の複動式脚と、 坑内採掘場の切羽に向けて前記可動ユニットを前進動さ
せる前進手段と、を備え、 前記複数の複動式脚は、相互に弾発的に連結されて、前
記天板を坑内採掘場の上盤に向けて昇降させる、 ことを特徴とする可動坑内採掘場支持装置。
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---|---|---|---|
ZA893514 | 1989-05-11 | ||
ZA89/3514 | 1989-05-11 | ||
ZA894830 | 1989-06-26 | ||
ZA89/4830 | 1989-06-26 |
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---|---|
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Family Applications (1)
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BE649949A (ja) * | 1963-07-02 | |||
GB1036663A (en) * | 1964-04-03 | 1966-07-20 | Gullick Ltd | Improvements in or relating to mine roof and like supports |
FR94461E (fr) * | 1965-09-20 | 1969-08-22 | Hoesch Bergbautechnik Gmbh | Soutenement marchant. |
US3534560A (en) * | 1968-01-31 | 1970-10-20 | Bergwerksverband Gmbh | Traveling casing systems for mine workings |
GB1404594A (en) * | 1972-04-05 | 1975-09-03 | Gullick Dobson Ltd | Mine roof supports |
GB1389111A (en) * | 1972-09-19 | 1975-04-03 | Fletcher Sutcliffe Wild Ltd | Mining equipment for setting supports |
US4102139A (en) * | 1974-05-17 | 1978-07-25 | Fletcher Sutcliffe Wild Limited | Mining equipment |
FR2365690A1 (fr) * | 1976-09-17 | 1978-04-21 | Salzgitter Maschinen Ag | Soutenement marchant, notamment provisoire, utilise pour le creusement de galeries minieres et de tunnels |
DE2806982C2 (de) * | 1978-02-18 | 1986-08-14 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia GmbH, 4670 Lünen | Schreitausbau für Blasversatzbetriebe in geneigter Lagerung |
DE2848406C2 (de) * | 1978-11-08 | 1985-10-31 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lünen | Schreitwerk für einen hydraulischen Schreitausbau |
SU783480A1 (ru) * | 1979-01-31 | 1980-11-30 | Институт Горной Механики Им. Г.А.Цулукидзе Ан Грузинской Сср | Секци механизированной крепи |
GB2041056B (en) * | 1979-02-03 | 1983-05-05 | Fletcher Sutcliffe Wild Ltd | Mine roof support |
CA1114626A (en) * | 1979-02-03 | 1981-12-22 | John C. Smith | Mine roof support |
DE2950272A1 (de) * | 1979-12-14 | 1981-06-19 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lünen | Ausbaurahmengespann fuer den strebausbau |
DE3017993A1 (de) * | 1980-05-10 | 1981-11-12 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lünen | Elektohydraulische ausbausteuerung fuer untertaegige gewinnungsbetriebe |
GB2077832B (en) * | 1980-06-06 | 1983-09-28 | Babcock Roof Supports Ltd | Mine roof support with advancing mechanism |
GB2086462B (en) * | 1980-10-21 | 1984-01-11 | Coal Industry Patents Ltd | Underground mine support equipment |
SU1237774A1 (ru) * | 1980-12-15 | 1986-06-15 | Государственный проектно-конструкторский и экспериментальный институт угольного машиностроения | Секци механизированной крепи |
ZA808106B (en) * | 1980-12-30 | 1982-01-27 | Gewerk Eisenhuette Westfalia | Mineral mining installation |
CS229507B1 (en) * | 1981-04-09 | 1984-06-18 | Tadeas Ing Wala | Support unit for coal or industrial minerals seam mining in benches and/or by roof enlarging |
GB2115048B (en) * | 1982-02-02 | 1985-08-29 | Dobson Park Ind | Mine roof supports |
GB2123885B (en) * | 1982-07-09 | 1986-02-19 | Dowty Mining Equipment Ltd | Roof support for use in mines |
GB2129476B (en) * | 1982-10-29 | 1986-08-06 | Dowty Mining Equipment Ltd | Self-advancing support and control means therefor |
GB2138062B (en) * | 1983-04-16 | 1986-10-01 | Dowty Mining Equipment Ltd | Roof support suitable for use in mines |
DE3325795A1 (de) * | 1983-07-16 | 1985-01-24 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lünen | Aussenliegendes schreitwerk fuer hydraulische ausbaugestelle |
DE3602423C1 (en) * | 1986-01-28 | 1987-06-04 | Kloeckner Becorit Fabremin S A | Face support chock |
DE3730711A1 (de) * | 1987-09-12 | 1989-03-23 | Bochumer Eisen Heintzmann | Elektro-hydraulische programmfolgesteuerung |
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- 1990-05-09 DD DD90340493A patent/DD299446A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-05-10 FI FI902349A patent/FI90906C/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-05-10 RU SU4830178 patent/RU2057944C1/ru active
- 1990-05-11 EP EP19900305121 patent/EP0397526B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-11 AU AU54961/90A patent/AU624949B2/en not_active Ceased
- 1990-05-11 BR BR9002225A patent/BR9002225A/pt not_active Application Discontinuation
- 1990-05-11 CA CA 2016594 patent/CA2016594A1/en not_active Abandoned
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- 1990-05-11 DE DE69019056T patent/DE69019056T2/de not_active Expired - Fee Related
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1991
- 1991-06-10 US US07/713,004 patent/US5133626A/en not_active Expired - Fee Related
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