JPH03205953A - テレビ電話機呼制御方法 - Google Patents
テレビ電話機呼制御方法Info
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- JPH03205953A JPH03205953A JP44190A JP44190A JPH03205953A JP H03205953 A JPH03205953 A JP H03205953A JP 44190 A JP44190 A JP 44190A JP 44190 A JP44190 A JP 44190A JP H03205953 A JPH03205953 A JP H03205953A
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- terminal
- videophone
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- video telephone
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 210000001260 vocal cord Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はテレビ電話機における呼制御方法、より具体的
にはISDN網におけるテレビ電話機呼制御方法に関す
る。
にはISDN網におけるテレビ電話機呼制御方法に関す
る。
(従来の技術)
現在. ISDNw4と基本インタフェースで接続され
るテレビ電話機には(2B+D lのチャネルが提供さ
れる。2つのBチャネルは,画像信号と音声信号を伝送
する64kb/S非制限Bチャネルと、音声信号のみを
伝送する64kb/s音声チャネルである。また、1つ
のDチャネルは呼設定清報を送信する信号用チャイール
である。
るテレビ電話機には(2B+D lのチャネルが提供さ
れる。2つのBチャネルは,画像信号と音声信号を伝送
する64kb/S非制限Bチャネルと、音声信号のみを
伝送する64kb/s音声チャネルである。また、1つ
のDチャネルは呼設定清報を送信する信号用チャイール
である。
従来、この種の電話機を使用するとき、相手端末の機種
がテレビ電話機かどうかが不明の場合、被呼者にその確
認を行なってから接続処理を行なっていた。すなわち、
テレビ電話機を有する発叶者は、初めにDチャネルを用
い、被呼番号および音声Bチャネルを指定するメッセー
ジを退信じ、相手端末と接続する。そして、会話により
相手がテレビ電話であることを確詔すると、次に、Dチ
ャネルに非制限Bチャネルを選択する信号を送出し,こ
のBチャネルを設定してテレビ通信を開始しτいた。
がテレビ電話機かどうかが不明の場合、被呼者にその確
認を行なってから接続処理を行なっていた。すなわち、
テレビ電話機を有する発叶者は、初めにDチャネルを用
い、被呼番号および音声Bチャネルを指定するメッセー
ジを退信じ、相手端末と接続する。そして、会話により
相手がテレビ電話であることを確詔すると、次に、Dチ
ャネルに非制限Bチャネルを選択する信号を送出し,こ
のBチャネルを設定してテレビ通信を開始しτいた。
また、このように2つのBチャネルを使用せずに1つの
Bチャネルで通信する場合には、相手端末がテレビ電話
機であることを61認後,音声Bチャネルを切断して新
たに非制限Bチャネルで発呼し、画像信号および音声を
伝送するようにしていた。
Bチャネルで通信する場合には、相手端末がテレビ電話
機であることを61認後,音声Bチャネルを切断して新
たに非制限Bチャネルで発呼し、画像信号および音声を
伝送するようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながらこのような従来技術では、被呼者端末がテ
レビ電話機であるか否かが不明の場合、被呼者端末と接
続してから音声にて端末種別を確認しなければならなか
った。また、被呼M端末がテレビ電話機の場合には、画
像通信への切替処理を手動により行なわなければならな
かった。このように従来技術では、テレビ電話の特徴で
ある「相手の顔を見ながら通話できる」過程に入るまで
に手間がかかるという欠点があった。さらに1つのBチ
ャネルのみて画像通信を行なう場合には,被呼者端末が
テレビ電話であることを確認後、一旦切断処理を行なっ
てから再発叶しなければならず、操作性が非常に悪かっ
た。
レビ電話機であるか否かが不明の場合、被呼者端末と接
続してから音声にて端末種別を確認しなければならなか
った。また、被呼M端末がテレビ電話機の場合には、画
像通信への切替処理を手動により行なわなければならな
かった。このように従来技術では、テレビ電話の特徴で
ある「相手の顔を見ながら通話できる」過程に入るまで
に手間がかかるという欠点があった。さらに1つのBチ
ャネルのみて画像通信を行なう場合には,被呼者端末が
テレビ電話であることを確認後、一旦切断処理を行なっ
てから再発叶しなければならず、操作性が非常に悪かっ
た。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、相手端末
がテレビ電話機であるか否かを自動検出し、彼呼側がテ
レビ電話機である場合には,自動的に画像信号および音
声信号を伝送できる状態に移行する操作性の優れたテレ
ビ電話機呼制御方法を提供することを目的とする。
がテレビ電話機であるか否かを自動検出し、彼呼側がテ
レビ電話機である場合には,自動的に画像信号および音
声信号を伝送できる状態に移行する操作性の優れたテレ
ビ電話機呼制御方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上述の課題を解決するために、ISDN網の基
本インタフェースに接続され、ISDN網を介して画像
を含む通信を行なうテレビ電話機におけるテレビ電話機
呼制御方法において、発呼側テレビ電話機は,被呼側端
末と接続後,第1のチャネルを用いて自端末がテレビ電
話機である旨を示す第1の識別信号を送信し、被呼fl
]II端末は、テレビ電話機の場合、第1の識別信号を
受信すると、自端末がテレビ電話機である旨を示す第2
の識別信号を発呼側テレビ電話機に自動送信し、発呼側
テレビ電話機は,第2の識別信号を受信すると、第2の
チャネルを用い、画像通信を行なう処理に移行ナ ス、 また本発明によれば、ISDNRの基本インタフェース
に接続され、ISDN網を介して画像を含む通信を行な
うテレビ電話機におけるテレビ電話機呼制御方法におい
て、発呼側テレビ電話機は、被呼側端末と接続の際、接
続制御に関する制御信号に自端末がテレビ電話機である
旨を示す第1の識別信号を含んで被呼側端末に送り、被
呼frill端末は、テレビ電話機の場合、第1の識別
信号を受信すると、自端末がテレビ電話機である旨を示
す第2の識別信号を、制御信号に含めて発呼側テレビ電
話機に送信し、発呼側テレビ電話機は第2の識別信号を
受信すると画像通信を行なう処理に移行し、これにより
被呼側端末が呼び出される。
本インタフェースに接続され、ISDN網を介して画像
を含む通信を行なうテレビ電話機におけるテレビ電話機
呼制御方法において、発呼側テレビ電話機は,被呼側端
末と接続後,第1のチャネルを用いて自端末がテレビ電
話機である旨を示す第1の識別信号を送信し、被呼fl
]II端末は、テレビ電話機の場合、第1の識別信号を
受信すると、自端末がテレビ電話機である旨を示す第2
の識別信号を発呼側テレビ電話機に自動送信し、発呼側
テレビ電話機は,第2の識別信号を受信すると、第2の
チャネルを用い、画像通信を行なう処理に移行ナ ス、 また本発明によれば、ISDNRの基本インタフェース
に接続され、ISDN網を介して画像を含む通信を行な
うテレビ電話機におけるテレビ電話機呼制御方法におい
て、発呼側テレビ電話機は、被呼側端末と接続の際、接
続制御に関する制御信号に自端末がテレビ電話機である
旨を示す第1の識別信号を含んで被呼側端末に送り、被
呼frill端末は、テレビ電話機の場合、第1の識別
信号を受信すると、自端末がテレビ電話機である旨を示
す第2の識別信号を、制御信号に含めて発呼側テレビ電
話機に送信し、発呼側テレビ電話機は第2の識別信号を
受信すると画像通信を行なう処理に移行し、これにより
被呼側端末が呼び出される。
(作 用)
本発明によれば、自端末がテレビ電話機であることを示
す識別信号を送信し、受信側からの応答により受信側の
端末がテレビ電話機か否かを判断する。次に,受信側が
テレビ電話機の場合、非制B目R−F−ヤ立7L ,S
−白動扮字才Z−主t一 号イ言化lがテレビ電話磯で
ない場合、a声Bチャネルにより通信を行なう。したが
って使用者はいつれの場合でも,9l呼繰作を行なうで
けて自動的に波呼端末に接続され、テレビ電話通信また
は音声通信を享受することができる。
す識別信号を送信し、受信側からの応答により受信側の
端末がテレビ電話機か否かを判断する。次に,受信側が
テレビ電話機の場合、非制B目R−F−ヤ立7L ,S
−白動扮字才Z−主t一 号イ言化lがテレビ電話磯で
ない場合、a声Bチャネルにより通信を行なう。したが
って使用者はいつれの場合でも,9l呼繰作を行なうで
けて自動的に波呼端末に接続され、テレビ電話通信また
は音声通信を享受することができる。
(実施例)
次に添付図面を参坪して本発明によるテレビ電話機呼制
御方法の実廊例を詳細に説明する。
御方法の実廊例を詳細に説明する。
第4図にI SDN網に接続されるテレビ電話1!A.
Bの基本インタフェース(2B+ D )を示す。テレ
ビ電話機は、Dチャネルを用いて発呼し、本発明による
テレビ電話機呼制御方法の信号を自動送信してBチャネ
ルを設定して通信を開始する。
Bの基本インタフェース(2B+ D )を示す。テレ
ビ電話機は、Dチャネルを用いて発呼し、本発明による
テレビ電話機呼制御方法の信号を自動送信してBチャネ
ルを設定して通信を開始する。
Dチャ不ルは、信号用チャネルであり、呼設定のメッセ
ージ、被呼番号、応答,呼設定経過を示す情報などが、
フレーム形式の信号で送信される。この他、Dチャネル
によりユーザ間で任意のデータをユーザ・ユーザ情報と
して送ることちできる。後に詳細に述べるように、本実
施例の中には、たとえばこのユーザ・ユーザ情報を利用
しで、自端末がテレビ電話磯であることを示す識別信号
を送信し、相手端末の属性を自動確認する実施例が含ま
れている。
ージ、被呼番号、応答,呼設定経過を示す情報などが、
フレーム形式の信号で送信される。この他、Dチャネル
によりユーザ間で任意のデータをユーザ・ユーザ情報と
して送ることちできる。後に詳細に述べるように、本実
施例の中には、たとえばこのユーザ・ユーザ情報を利用
しで、自端末がテレビ電話磯であることを示す識別信号
を送信し、相手端末の属性を自動確認する実施例が含ま
れている。
Bチャネルは64kb/s音声の81音声チャネルと6
4kb/s非制限の82 (画像,音声)チャネルの2
チャネルがあり、利用者はDチャネルの信号により、次
の3種類のサービスを指定することができる。
4kb/s非制限の82 (画像,音声)チャネルの2
チャネルがあり、利用者はDチャネルの信号により、次
の3種類のサービスを指定することができる。
すなわち利用者は、Blチャネルを利用した音声サービ
スf81.音声)、B1チャネルおよびB2チャネルを
利用した音声および画像サービスfil.音声B2.非
制限)、B2チャネルを利用した音声および画像サービ
ス(B2.非制限)を指定することができる。
スf81.音声)、B1チャネルおよびB2チャネルを
利用した音声および画像サービスfil.音声B2.非
制限)、B2チャネルを利用した音声および画像サービ
ス(B2.非制限)を指定することができる。
第1図には、本発明によるテレビ電話機呼制御方法の第
1の実施例が示されている。この実施例では,音声帯域
信号を相手端末識別の識別信号として用いた例である。
1の実施例が示されている。この実施例では,音声帯域
信号を相手端末識別の識別信号として用いた例である。
なお,この実施例の場合、初めにBlチャネルの呼設定
をDチャネルを用いて行ない、このチャネルの呼設定後
、旧チャネルにより識別信号を被呼端末Bに送る, 初めに、使用ffAはテレビ電話機A(発呼側)を操作
して発呼する。これによりテレビ電話機l\は、Dチャ
ネルにより波呼者番号および呼設定メッセーシを送出す
る (1001。これを、受信した被呼{!II Bは
、呼設定受付および呼出しメッセーシを送出する(10
21。電話mAには被呼端末Bを呼出中である旨を示す
信号音が,また電話機Bには呼出し音が発生して、それ
ぞれ呼出中状態となる(104 使用者Bが応答すると、被呼側端末Bは応答メッセージ
送出するf l 0 6 1。これを受けた発呼側Aは
応答確認メッセージを送出しfl081 .これにより
B1音声チャネルが設定される(1091。被呼測Bは
処理108が終了すると、自動的に旧音声チャネルに音
声帯域信号による識別信号を送出する(110+。
をDチャネルを用いて行ない、このチャネルの呼設定後
、旧チャネルにより識別信号を被呼端末Bに送る, 初めに、使用ffAはテレビ電話機A(発呼側)を操作
して発呼する。これによりテレビ電話機l\は、Dチャ
ネルにより波呼者番号および呼設定メッセーシを送出す
る (1001。これを、受信した被呼{!II Bは
、呼設定受付および呼出しメッセーシを送出する(10
21。電話mAには被呼端末Bを呼出中である旨を示す
信号音が,また電話機Bには呼出し音が発生して、それ
ぞれ呼出中状態となる(104 使用者Bが応答すると、被呼側端末Bは応答メッセージ
送出するf l 0 6 1。これを受けた発呼側Aは
応答確認メッセージを送出しfl081 .これにより
B1音声チャネルが設定される(1091。被呼測Bは
処理108が終了すると、自動的に旧音声チャネルに音
声帯域信号による識別信号を送出する(110+。
これを受けた被呼側Bは同様に識別信号を送出する側2
1。この識別信号により、発呼側Aは相手端末がテレビ
電話であることを確認することが′7′ 芳 A −
−i−l . τ 脊呼化II A E寸
h几叩11ン 梨7j会 白動的に82チャネルの
呼設定を行なう。以下旧音声チャネルの設定と同様にし
て呼設定(1141 .呼受付設定(1161 .呼出
tll81 .応答f1201 .応答確詔0221
を経過して非制限B2チャネルが旧音声チャネルと共に
設定され、テレビ通信が開始される1124)。
1。この識別信号により、発呼側Aは相手端末がテレビ
電話であることを確認することが′7′ 芳 A −
−i−l . τ 脊呼化II A E寸
h几叩11ン 梨7j会 白動的に82チャネルの
呼設定を行なう。以下旧音声チャネルの設定と同様にし
て呼設定(1141 .呼受付設定(1161 .呼出
tll81 .応答f1201 .応答確詔0221
を経過して非制限B2チャネルが旧音声チャネルと共に
設定され、テレビ通信が開始される1124)。
なお、被呼(1111 #A末Bがテレビ電話機でない
場合、被呼側端末Bは発呼fN’i*末Aから送信され
た識別信号を無視する。このため、発呼側端末Aは、た
とえば識別信号を送出後、所定の時間この識別信号が返
送されてこなければ、被呼側端末Bがテレビ電話機でな
いものと判断し、B2チャネルの呼設定は行なわない。
場合、被呼側端末Bは発呼fN’i*末Aから送信され
た識別信号を無視する。このため、発呼側端末Aは、た
とえば識別信号を送出後、所定の時間この識別信号が返
送されてこなければ、被呼側端末Bがテレビ電話機でな
いものと判断し、B2チャネルの呼設定は行なわない。
第2図には2本発明によるテレビ電話機呼制御方法の第
2の実施例が示されている。同実施例では,Dチャネル
を用いてB1音声チャネルを設定する際、Dチャネルの
制御信号と一緒または独自にユーザ・ユーザ情報を送る
。
2の実施例が示されている。同実施例では,Dチャネル
を用いてB1音声チャネルを設定する際、Dチャネルの
制御信号と一緒または独自にユーザ・ユーザ情報を送る
。
呼設定信号には、自端末がテレビ電話機である−冫2壬
才巻射1仁要ル今tζ1−イ.ユーぜ恰報六S付加され
る。テレビ電話機A(発呼側)は呼説定信号を送信し(
2021 .これを受けたテレビ電話機B(被呼側)は
呼設定受付信号を送信する+2041。テレビ電話機B
はまた、ユーザ・ユーザ情報の識別信号を受信すると、
呼び出しメッセージに識別信号を付加し、テレビ電話m
Aに送出するf2061。
才巻射1仁要ル今tζ1−イ.ユーぜ恰報六S付加され
る。テレビ電話機A(発呼側)は呼説定信号を送信し(
2021 .これを受けたテレビ電話機B(被呼側)は
呼設定受付信号を送信する+2041。テレビ電話機B
はまた、ユーザ・ユーザ情報の識別信号を受信すると、
呼び出しメッセージに識別信号を付加し、テレビ電話m
Aに送出するf2061。
ユーザ・ユーザ情報の識別信号がテレビ電話機を示して
いる場合,これを受けた発呼側Aは、B2非制限チャネ
ルを設定する呼設定信号を自動送信するf2081。被
呼側Bは、これを受けると呼設定受付信号および呼出し
信号を返送しf210. 2121.Bl音声チャネル
の応答信号を送信する+2141 。
いる場合,これを受けた発呼側Aは、B2非制限チャネ
ルを設定する呼設定信号を自動送信するf2081。被
呼側Bは、これを受けると呼設定受付信号および呼出し
信号を返送しf210. 2121.Bl音声チャネル
の応答信号を送信する+2141 。
発呼側Aは、これに対する応答確認信号を送信するf2
161 。また、被呼側はB2非制限チャネルの応答信
号を送信しf218) .発呼側はこれに対する応答確
認信号を送信する+220+。以上のDチャネル信号に
より. Bl音声およびB2非制限チャネルが設定され
る(222) なお、発呼側Aが1チャネルによる通信を希望する場合
には以下の処理を行なう。すなわち,発呼Ill Aは
、81音声チャネル切断信号を被lI!−測Bに送信し
(2241 .被U+側Bはこれを受けると解放信号を
送信する(2261。発呼full Aがこれを受けて
切断完了信号を送信することにより(2’261 .
8+チャネルが切断されてB2非制限チャネルによるテ
レビ電話通信が行われる(2301。
161 。また、被呼側はB2非制限チャネルの応答信
号を送信しf218) .発呼側はこれに対する応答確
認信号を送信する+220+。以上のDチャネル信号に
より. Bl音声およびB2非制限チャネルが設定され
る(222) なお、発呼側Aが1チャネルによる通信を希望する場合
には以下の処理を行なう。すなわち,発呼Ill Aは
、81音声チャネル切断信号を被lI!−測Bに送信し
(2241 .被U+側Bはこれを受けると解放信号を
送信する(2261。発呼full Aがこれを受けて
切断完了信号を送信することにより(2’261 .
8+チャネルが切断されてB2非制限チャネルによるテ
レビ電話通信が行われる(2301。
第3図には,本発明によるテレビ電話機呼制御方法の第
3の実施例が示されている。同実施例では、ユーザ・ユ
ーザ情報により被呼側端末Bがテレビ電話機であると確
認された場合に,Dチャネルにより旧音声チャネルを自
動的に切断する点が第2の実施例と異なる。
3の実施例が示されている。同実施例では、ユーザ・ユ
ーザ情報により被呼側端末Bがテレビ電話機であると確
認された場合に,Dチャネルにより旧音声チャネルを自
動的に切断する点が第2の実施例と異なる。
発呼側および被呼側は. Blチャネルを設定するため
に、第2の実施例と同様に、識別信号を含む呼設定信号
、呼設定受付信号、呼出し信号を送受信する(302〜
306)。被呼側端末Bがテレビ電話機である場合、次
に82チャネルを設定するために、識別信号を含む呼設
定信号、呼設定受付信号、呼出し信号を送受信する(3
08〜3121 .さらに、B1チャネルを切断する切
断信号、解放信号、切断完了信号を送受信し(314〜
318)、B2チャネル設定の応答信号、応答確認信号
を送受信することにより(320、3221.Blチャ
ネルが解敢されてB2チャネルが設定される(324)
。
に、第2の実施例と同様に、識別信号を含む呼設定信号
、呼設定受付信号、呼出し信号を送受信する(302〜
306)。被呼側端末Bがテレビ電話機である場合、次
に82チャネルを設定するために、識別信号を含む呼設
定信号、呼設定受付信号、呼出し信号を送受信する(3
08〜3121 .さらに、B1チャネルを切断する切
断信号、解放信号、切断完了信号を送受信し(314〜
318)、B2チャネル設定の応答信号、応答確認信号
を送受信することにより(320、3221.Blチャ
ネルが解敢されてB2チャネルが設定される(324)
。
なお、第2、第3の実廁例の場合にも、被呼側Bがテレ
ビ電話機でない場合には、ユーザ・ユザ情報を受信する
ことでテレビ電話機でないことが判断される。したがっ
て、テレビ電話機でない場合,音声B1チャネルが設定
されて電話通信が行われる。
ビ電話機でない場合には、ユーザ・ユザ情報を受信する
ことでテレビ電話機でないことが判断される。したがっ
て、テレビ電話機でない場合,音声B1チャネルが設定
されて電話通信が行われる。
(発明の効果)
本発明によりテレビ電話機の発呼操作が自動化される。
テレビ電話の使用者は、相手の端末を意識せず、また特
別な操作を行うことなく、テレビ電話を使用できる。相
手の端末がテレビ電話であれば即時に相手の顔を見なが
ら通話をすることができる。
別な操作を行うことなく、テレビ電話を使用できる。相
手の端末がテレビ電話であれば即時に相手の顔を見なが
ら通話をすることができる。
において、、識別信号にき声帯t[3号を用いる第1の
実施例のフロー図, 第2図は,識別信号にユーザ・ユーザ情報を用いる第2
の実施例のフロー図、 第3図は、識別信号にユーザ・ユーザ情報を用いる第3
の実施例のフロー図, 第4図は、ISDN網の基本インタフェースの説明図で
ある。 A.B テレビ電話機
実施例のフロー図, 第2図は,識別信号にユーザ・ユーザ情報を用いる第2
の実施例のフロー図、 第3図は、識別信号にユーザ・ユーザ情報を用いる第3
の実施例のフロー図, 第4図は、ISDN網の基本インタフェースの説明図で
ある。 A.B テレビ電話機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ISDN網の基本インタフェースに接続され、該I
SDN網を介して画像を含む通信を行なうテレビ電話機
におけるテレビ電話機呼制御方法において、 発呼側テレビ電話機は、被呼側端末と接続後、第1のチ
ャネルを用いて自端末がテレビ電話機である旨を示す第
1の識別信号を送信し、 前記被呼側端末は、テレビ電話機の場合、第1の識別信
号を受信すると、自端末がテレビ電話機である旨を示す
第2の識別信号を前記発呼側テレビ電話機に自動送信し
、 前記発呼側テレビ電話機は、第2の識別信号を受信する
と、第2のチャネルを用い、画像通信を行なう処理に移
行することを特徴とするテレビ電話機呼制御方法。 2、ISDN網の基本インタフェースに接続され、該I
SDN網を介して画像を含む通信を行なうテレビ電話機
におけるテレビ電話機呼制御方法において、 発呼側テレビ電話機は、被呼側端末と接続の際、接続制
御に関する制御信号に自端末がテレビ電話機である旨を
示す第1の識別信号を含んで前記被呼側端末に送り、 該被呼側端末は、テレビ電話機の場合、第1の識別信号
を受信すると、自端末がテレビ電話機である旨を示す第
2の識別信号を、前記制御信号に含めて前記発呼側テレ
ビ電話機に送信し、 前記発呼側テレビ電話機は第2の識別信号を受信すると
画像通信を行なう処理に移行し、これにより前記被呼側
端末が呼び出されることを特徴とするテレビ電話機呼制
御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP44190A JPH03205953A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | テレビ電話機呼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP44190A JPH03205953A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | テレビ電話機呼制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03205953A true JPH03205953A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=11473894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP44190A Pending JPH03205953A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | テレビ電話機呼制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03205953A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03270389A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-02 | Fujitsu Ltd | テレビ電話の自動接続方法 |
JPH06269001A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-09-22 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 加入者と映像端末間通信方法 |
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