JPH03204177A - アーク溶接機 - Google Patents
アーク溶接機Info
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- JPH03204177A JPH03204177A JP34079389A JP34079389A JPH03204177A JP H03204177 A JPH03204177 A JP H03204177A JP 34079389 A JP34079389 A JP 34079389A JP 34079389 A JP34079389 A JP 34079389A JP H03204177 A JPH03204177 A JP H03204177A
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- 239000010953 base metal Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
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- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract 1
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
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Landscapes
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は溶接用ワイヤを自動送給し、ワイヤの母材への
接触短絡と非接触でアーク発生とを繰返して溶接を行な
う短絡移行型のアーク溶接機に関するものである。
接触短絡と非接触でアーク発生とを繰返して溶接を行な
う短絡移行型のアーク溶接機に関するものである。
従来の技術
従来の短絡移行型のアーク溶接機の一例を第9図に示す
。42はアーク溶接機入力端子、43は主変圧器、44
は整流器、45はリアクトル、46はアーク溶接機出力
端子、47は母材、48はワイヤ、49は通電用コンタ
クトチップである。この構成例による溶接出力波形およ
びワイヤ先端部の時間的推移を第10図に示す。
。42はアーク溶接機入力端子、43は主変圧器、44
は整流器、45はリアクトル、46はアーク溶接機出力
端子、47は母材、48はワイヤ、49は通電用コンタ
クトチップである。この構成例による溶接出力波形およ
びワイヤ先端部の時間的推移を第10図に示す。
第1O図のように溶接電流(I、)の波形が、ワイヤ短
絡時およびアーク発生時に曲線を示すのは主変圧器43
の略定電圧特性とりアクドル45の過渡特性によるもの
である。すなわちワイヤ短絡期間中にリアクトル45に
蓄えられた電磁エネルギーがアーク発生後放電されると
共に主変圧器43からもエネルギーが供給されるのでア
ーク発生中の溶接電流波形は第10図に示すように、一
定の減少率を持つ曲線となり、この減少率を変化させる
ためにはりアクドル45の大きさを変化させて対処して
いた。
絡時およびアーク発生時に曲線を示すのは主変圧器43
の略定電圧特性とりアクドル45の過渡特性によるもの
である。すなわちワイヤ短絡期間中にリアクトル45に
蓄えられた電磁エネルギーがアーク発生後放電されると
共に主変圧器43からもエネルギーが供給されるのでア
ーク発生中の溶接電流波形は第10図に示すように、一
定の減少率を持つ曲線となり、この減少率を変化させる
ためにはりアクドル45の大きさを変化させて対処して
いた。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記のような第9図に示すアーク溶接機の場合
、アーク時間がその前の短絡時間の大小によって影響さ
れるという問題点がある。
、アーク時間がその前の短絡時間の大小によって影響さ
れるという問題点がある。
第10図の最初は比較的短時間(1,1)でワイヤ短絡
が解除され、溶接電流(1,t)でアーク再生した場合
を示す。これに続く次のアーク期間(L、l)は溶接電
流の比較的小なる電流値(+a+)から開始するので、
アーク熱によるワイヤ溶融はあまり促進されず、比較的
短いアーク期間(t、1)後に次のワイヤ短絡を迎える
。
が解除され、溶接電流(1,t)でアーク再生した場合
を示す。これに続く次のアーク期間(L、l)は溶接電
流の比較的小なる電流値(+a+)から開始するので、
アーク熱によるワイヤ溶融はあまり促進されず、比較的
短いアーク期間(t、1)後に次のワイヤ短絡を迎える
。
次の短絡期間(tszlは比較的長い時間(ts□)を
要してアーク再生した場合である。この時、短絡電流は
時間経過と共に増加して大きい電流値(+、z)で短絡
解除する。従って、これに続く次のアーク期間(t−z
)は大きい電流値(1,2)から始まるアーク熱でワイ
ヤが加熱される結果、ワイヤの溶融が促進され、次のワ
イヤ短絡に至るまでに長いアーク期間(1,*)を要す
る。
要してアーク再生した場合である。この時、短絡電流は
時間経過と共に増加して大きい電流値(+、z)で短絡
解除する。従って、これに続く次のアーク期間(t−z
)は大きい電流値(1,2)から始まるアーク熱でワイ
ヤが加熱される結果、ワイヤの溶融が促進され、次のワ
イヤ短絡に至るまでに長いアーク期間(1,*)を要す
る。
このようにワイヤ短絡期間にばらつきを生じるのはワイ
ヤ送給の均一性が保たれないことが主な原因であるが、
ワイヤ先端の送給速度を一定に保つことは溶接現場では
きわめて困難なことであり、この結果溶接の均一性を損
ない、ピード外観等の溶接結果の品質を損なうという問
題点がみられた。
ヤ送給の均一性が保たれないことが主な原因であるが、
ワイヤ先端の送給速度を一定に保つことは溶接現場では
きわめて困難なことであり、この結果溶接の均一性を損
ない、ピード外観等の溶接結果の品質を損なうという問
題点がみられた。
本発明の目的は上記問題点を解消し、ワイヤ短絡後のア
ーク再生時の電流を略一定値として溶接の規則性、均一
性が保持され、又、スタッピングの防止もできるアーク
溶接機を提供しようとするものでる。
ーク再生時の電流を略一定値として溶接の規則性、均一
性が保持され、又、スタッピングの防止もできるアーク
溶接機を提供しようとするものでる。
課題を解法するための手段
本発明は上記目的達成のため、第1の発明では、溶接用
ワイヤと母材とに電力を供給してアーク発生と短絡とを
繰返して溶接するアーク溶接機において、溶接電流値を
検出し、制御回路で扱える信号レベルに増幅する電流値
信号を出力する電流値検出部と、消耗電極である溶接用
ワイヤが被溶接物である母材に接触して短絡している場
合と非接触でアーク発生している場合とで状態を変える
アーク・短絡判定信号を出力するアーク・短絡判定部と
、前記電流値信号を入力とし、溶接電流値が所定の第1
電流値よりも大なる場合と前記所定の第1電流値以下の
場合とで状態を変える第1電流値比較信号を出力する第
1電流比較部と、前記アーク・短絡判定信号と前記第1
電流値比較信号とを入力とし、ワイヤが母材に接触して
いる時で溶接電流が前記所定の第1電流値以下の場合は
第1電流勾配設定部からの第1電流勾配信号を選択し、
ワイヤが母材に接触している時で溶接電流が前記所定の
第1電流値よりも大なる場合は第2電流勾配設定部から
の第2電流勾配信号を選択して出力制御部に出力する選
択部とを備えたアーク溶接機とした。
ワイヤと母材とに電力を供給してアーク発生と短絡とを
繰返して溶接するアーク溶接機において、溶接電流値を
検出し、制御回路で扱える信号レベルに増幅する電流値
信号を出力する電流値検出部と、消耗電極である溶接用
ワイヤが被溶接物である母材に接触して短絡している場
合と非接触でアーク発生している場合とで状態を変える
アーク・短絡判定信号を出力するアーク・短絡判定部と
、前記電流値信号を入力とし、溶接電流値が所定の第1
電流値よりも大なる場合と前記所定の第1電流値以下の
場合とで状態を変える第1電流値比較信号を出力する第
1電流比較部と、前記アーク・短絡判定信号と前記第1
電流値比較信号とを入力とし、ワイヤが母材に接触して
いる時で溶接電流が前記所定の第1電流値以下の場合は
第1電流勾配設定部からの第1電流勾配信号を選択し、
ワイヤが母材に接触している時で溶接電流が前記所定の
第1電流値よりも大なる場合は第2電流勾配設定部から
の第2電流勾配信号を選択して出力制御部に出力する選
択部とを備えたアーク溶接機とした。
又、第2の発明では、溶接用ワイヤと母材とに電力を供
給してアーク発生と短絡とを繰返して溶接するアーク溶
接機において、溶接電流値を検出し、制御回路で扱える
信号レベルに増幅する電流値信号を出力する電流値検出
部と、消耗電極である溶接用ワイヤが被溶接物である母
材に接触して短絡している場合と非接触でアーク発生し
ている場合とで状態を変えるアーク・短絡判定信号を出
力するアーク・短絡判定部と、前記電流値信号を入力と
し、溶接電流値が所定の第1電流値よりも大なる場合と
前記所定の第1電流値以下の場合とで状態を変える第1
電流値比較信号を出力する第1電流比較部と、01j記
アーク・短絡判定信号と前記第1電流値比較信号とを入
力とし、ワイヤが母材に接触している時で溶接電流が所
定の第2電流値よりも大なる場合と、前記所定の第2電
流値以下の場合とで状態を変える第2電流値比較信号を
出力する第2電流比較部からの前記第2電流値比較信号
を入力とし、溶接電流が前記所定の第2電流値を越えた
時に第3電流勾配設定部からの第3電流勾配信号を選択
して出力制御部に出力する選択部とを備えたアーク溶接
機とした。
給してアーク発生と短絡とを繰返して溶接するアーク溶
接機において、溶接電流値を検出し、制御回路で扱える
信号レベルに増幅する電流値信号を出力する電流値検出
部と、消耗電極である溶接用ワイヤが被溶接物である母
材に接触して短絡している場合と非接触でアーク発生し
ている場合とで状態を変えるアーク・短絡判定信号を出
力するアーク・短絡判定部と、前記電流値信号を入力と
し、溶接電流値が所定の第1電流値よりも大なる場合と
前記所定の第1電流値以下の場合とで状態を変える第1
電流値比較信号を出力する第1電流比較部と、01j記
アーク・短絡判定信号と前記第1電流値比較信号とを入
力とし、ワイヤが母材に接触している時で溶接電流が所
定の第2電流値よりも大なる場合と、前記所定の第2電
流値以下の場合とで状態を変える第2電流値比較信号を
出力する第2電流比較部からの前記第2電流値比較信号
を入力とし、溶接電流が前記所定の第2電流値を越えた
時に第3電流勾配設定部からの第3電流勾配信号を選択
して出力制御部に出力する選択部とを備えたアーク溶接
機とした。
作用
本発明の第1発明である所定の第1電流値(1,)のみ
を設けた場合の溶接電圧と電流の作用を第2図に示した
波形図により説明する。時刻(to)にてアーク発生か
らワイヤ短絡に転じたとする。この時から溶接電流は所
定の第1電流勾配信号による電流増加率(+s+)によ
って短絡電流が電流制御されながら増加する。この結果
、所定の第1 電jjrI値(++1よりも低い電流値
(1□)で時刻(t+lでワイヤ短絡が解除され、アー
ク再生した場合である。時刻(し、)後、自動低速送給
されるワイヤIOが時刻(シ2)において再び母材9に
短絡する。再び所定の第1電流勾配信号による電流増加
率(+、、)によって短絡電流が電流制御されながら増
加する。しかしこのワイヤ短絡は所定の第1電流値(1
,)に達してもワイヤ短絡が解除されないので第1電流
比較部の働きにより時刻(t、)から所定の第2電流勾
配信号が選択部で選択され電流増加率(+、□)に変化
し、時刻(t4)においてワイヤ短絡解除され、電流(
■。2)でアーク再生する。このように時刻(t、)か
ら(L4)までの間、電流増加率(+s+)よりも低い
電流増加率(1,、)でもワイヤ短絡解除されるのは時
刻(t2)から(t3)の間で十分な溶滴離脱のための
ピンチ力が供給され、ワイヤ先端の溶融塊が機械的な慣
性で離脱するためである。すなわち、ワイヤ短絡発生の
初期に十分なピンチ力のエネルギーを与えればそれ以上
の溶接電流値とする必要はなく、従来例のようにワイヤ
短絡が解除するまで所定の電流増加率で溶接出力を続け
るとアーク再生時の電流値のばらつきを発生させ、均一
で規則的な溶滴移行に障害となる。従って、第2図の所
定の第1電流値(I、)をワイヤ送給速度やワイヤ材質
、ワイヤ径毎に適当な値に設定することによりワイヤ短
絡の解除するアーク再生時電流は前記第1電流値(11
)の近くの値に集中させることができ、均一、規則的な
溶接を維持できる。
を設けた場合の溶接電圧と電流の作用を第2図に示した
波形図により説明する。時刻(to)にてアーク発生か
らワイヤ短絡に転じたとする。この時から溶接電流は所
定の第1電流勾配信号による電流増加率(+s+)によ
って短絡電流が電流制御されながら増加する。この結果
、所定の第1 電jjrI値(++1よりも低い電流値
(1□)で時刻(t+lでワイヤ短絡が解除され、アー
ク再生した場合である。時刻(し、)後、自動低速送給
されるワイヤIOが時刻(シ2)において再び母材9に
短絡する。再び所定の第1電流勾配信号による電流増加
率(+、、)によって短絡電流が電流制御されながら増
加する。しかしこのワイヤ短絡は所定の第1電流値(1
,)に達してもワイヤ短絡が解除されないので第1電流
比較部の働きにより時刻(t、)から所定の第2電流勾
配信号が選択部で選択され電流増加率(+、□)に変化
し、時刻(t4)においてワイヤ短絡解除され、電流(
■。2)でアーク再生する。このように時刻(t、)か
ら(L4)までの間、電流増加率(+s+)よりも低い
電流増加率(1,、)でもワイヤ短絡解除されるのは時
刻(t2)から(t3)の間で十分な溶滴離脱のための
ピンチ力が供給され、ワイヤ先端の溶融塊が機械的な慣
性で離脱するためである。すなわち、ワイヤ短絡発生の
初期に十分なピンチ力のエネルギーを与えればそれ以上
の溶接電流値とする必要はなく、従来例のようにワイヤ
短絡が解除するまで所定の電流増加率で溶接出力を続け
るとアーク再生時の電流値のばらつきを発生させ、均一
で規則的な溶滴移行に障害となる。従って、第2図の所
定の第1電流値(I、)をワイヤ送給速度やワイヤ材質
、ワイヤ径毎に適当な値に設定することによりワイヤ短
絡の解除するアーク再生時電流は前記第1電流値(11
)の近くの値に集中させることができ、均一、規則的な
溶接を維持できる。
第2の発明では、ワイヤ送給速度の急変や、チップ・母
材間距離が溶接作業者の手振れや母材形状の変化により
急変し、ワイヤ短絡が前記第2電流勾配(■sz)では
解除されず、ワイヤ突っかかりゃスタッピングを発生さ
せ、溶接欠陥を発生させる危険があるのを防止したもの
である。
材間距離が溶接作業者の手振れや母材形状の変化により
急変し、ワイヤ短絡が前記第2電流勾配(■sz)では
解除されず、ワイヤ突っかかりゃスタッピングを発生さ
せ、溶接欠陥を発生させる危険があるのを防止したもの
である。
第3図に示すように時刻(t4)までは第2図の時刻(
t4)までの作用と同様であるが、時刻(ts)でワイ
ヤ短絡開始した短絡期間は時刻(t6)で所定の第1電
流値(ts)に達し、第1電流勾配信号から第2電流勾
配信号に切換った後、所定の第2電流値(I2)に達し
てもワイヤ短絡が解除されない。この時、第2電流比較
部と選択部の働きにより時刻(t、)から第3電流勾配
信号が選択され、電流増加率(1331で短絡電流が増
加し、再び強力なピンチ力が供給される結果、時刻(t
8)において短絡解除しアーク再生する。この時のアー
ク再生電流(■、3)は第2図の(+、+)や(1,2
)よりも高い値となり、溶接の規則性・均一性を損なう
原因になる恐れがあるが、しかしスタッピング等の溶接
欠陥を発生することが阻止できる。
t4)までの作用と同様であるが、時刻(ts)でワイ
ヤ短絡開始した短絡期間は時刻(t6)で所定の第1電
流値(ts)に達し、第1電流勾配信号から第2電流勾
配信号に切換った後、所定の第2電流値(I2)に達し
てもワイヤ短絡が解除されない。この時、第2電流比較
部と選択部の働きにより時刻(t、)から第3電流勾配
信号が選択され、電流増加率(1331で短絡電流が増
加し、再び強力なピンチ力が供給される結果、時刻(t
8)において短絡解除しアーク再生する。この時のアー
ク再生電流(■、3)は第2図の(+、+)や(1,2
)よりも高い値となり、溶接の規則性・均一性を損なう
原因になる恐れがあるが、しかしスタッピング等の溶接
欠陥を発生することが阻止できる。
実施例
以下、本発明の実施例であるアーク溶接機を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図において、1はアーク溶接機の入力端子、2は整
流器部、3はコンデンサ、4は溶接出力制御素子として
のフルブリッジ構成されたインバータ回路、5は主変圧
器、6は二次側の整流器、7はリアクトル、8はアーク
溶接機の出力端子、9は被溶接物である母材、IOは溶
接用ワイヤ、11は通電用コンタクトチップであり、溶
接用ワイヤlOを自動送給し、ワイヤの母材9への接触
短絡と非接触でアーク発生とを繰返して溶接を行なう。
流器部、3はコンデンサ、4は溶接出力制御素子として
のフルブリッジ構成されたインバータ回路、5は主変圧
器、6は二次側の整流器、7はリアクトル、8はアーク
溶接機の出力端子、9は被溶接物である母材、IOは溶
接用ワイヤ、11は通電用コンタクトチップであり、溶
接用ワイヤlOを自動送給し、ワイヤの母材9への接触
短絡と非接触でアーク発生とを繰返して溶接を行なう。
このアーク溶接機の制御回路において、12は分流器、
13は電流値検出部、14はアーク・短絡判定部、15
は第1電流比較部、16は所定の第1電流値を設定する
設定器、17は第1電流勾配設定部、18は第2電流勾
配設定部、19は選択部、20は出力制御部である。又
、図中1.。は電流値信号、VAllはアーク・短絡判
定信号、■、は第1電流値比較信号、L+は第1電流勾
配信号、VS2は第2電流勾配信号である。
13は電流値検出部、14はアーク・短絡判定部、15
は第1電流比較部、16は所定の第1電流値を設定する
設定器、17は第1電流勾配設定部、18は第2電流勾
配設定部、19は選択部、20は出力制御部である。又
、図中1.。は電流値信号、VAllはアーク・短絡判
定信号、■、は第1電流値比較信号、L+は第1電流勾
配信号、VS2は第2電流勾配信号である。
第4図は本発明の要部の詳細な実施例を示すもので、1
5〜19はそれぞれ上記の構成と同一である。
5〜19はそれぞれ上記の構成と同一である。
21は比較器、22.23は抵抗、24はコンデンサ、
25および26は切換器で、各々C端子入力がHレベル
の場合はA端子入力の信号のみをCM端子に出力し、C
端子入力がLレベルの場合はB端子入力の信号のみをC
M端子に出力する素子である。
25および26は切換器で、各々C端子入力がHレベル
の場合はA端子入力の信号のみをCM端子に出力し、C
端子入力がLレベルの場合はB端子入力の信号のみをC
M端子に出力する素子である。
第1図および第4図の動作を第5図のタイミングチャー
トによって説明する。時刻(to)でアーク発生からワ
イヤ短絡の状態に転じるとアーク・短絡判定部14の働
きによりアーク・短絡判定信号(VAs)はHレベルか
らLレベルに変化する。そして溶接電流(■、)が所定
の第1電流値(I□)以下であるので時刻(tl)まで
の間、第1電流値比較信号(V目)はLレベルのままで
ある。この結果、切換器26は第1電流勾配信号(vs
I)を選択してCM端子に出力し、切換器25も第1電
流勾配信号(vsI)を選択するのでコンデンサ24は
抵抗22の値で決まる時定数で充電され、このコンデン
サ24の充電電圧波形(VO)が出力制御部20に入力
される。出力制御部20はワイヤ短絡中にのみv0信号
により溶接出力を電流制御するように設計されているの
で溶接電流はコンデンサ24と抵抗22とで決まる充電
電圧波形軌跡に沿って電流制御される。時刻(1+)後
のアーク発生中は溶接出力は第4図の回路部には関係な
く、電流値信号(+、。)とアーク・短絡判定信号(V
□)とを入力の一つとする出力制御部20で別途制御さ
れる。この間、第4図の切換器25は電流値信号(+、
。)を選択するのでコンデンサ24に蓄積されていた電
荷はU、O)の信号レベルまで放電され、次のワイヤ短
絡開始の時刻(t3)となる。
トによって説明する。時刻(to)でアーク発生からワ
イヤ短絡の状態に転じるとアーク・短絡判定部14の働
きによりアーク・短絡判定信号(VAs)はHレベルか
らLレベルに変化する。そして溶接電流(■、)が所定
の第1電流値(I□)以下であるので時刻(tl)まで
の間、第1電流値比較信号(V目)はLレベルのままで
ある。この結果、切換器26は第1電流勾配信号(vs
I)を選択してCM端子に出力し、切換器25も第1電
流勾配信号(vsI)を選択するのでコンデンサ24は
抵抗22の値で決まる時定数で充電され、このコンデン
サ24の充電電圧波形(VO)が出力制御部20に入力
される。出力制御部20はワイヤ短絡中にのみv0信号
により溶接出力を電流制御するように設計されているの
で溶接電流はコンデンサ24と抵抗22とで決まる充電
電圧波形軌跡に沿って電流制御される。時刻(1+)後
のアーク発生中は溶接出力は第4図の回路部には関係な
く、電流値信号(+、。)とアーク・短絡判定信号(V
□)とを入力の一つとする出力制御部20で別途制御さ
れる。この間、第4図の切換器25は電流値信号(+、
。)を選択するのでコンデンサ24に蓄積されていた電
荷はU、O)の信号レベルまで放電され、次のワイヤ短
絡開始の時刻(t3)となる。
時刻(L2)から(し、)までの動作は時刻(七〇)か
ら(し+)までの動作と同様でコンデンサ24は抵抗2
2により充電されるが、溶接電流が所定の第1電流値(
++)に達した時刻(t3)からは比較器21の出力で
ある第1電流値比較信号(Vt+)がLレベルからHレ
ベルに転じる。この結果、切換器26は第2電流勾配信
号(VSZ)を選択するので時刻(t、)以降は抵抗(
RIB)によりコンデンサ24が充電される。抵抗23
は抵抗z2よりも大なる値としているため時刻(Lm)
からのコンデンサ24の充電速度は遅くなり、この充電
電圧波形(vo)が出力制御部20に出力されるので出
力制御部の働きにより時刻(t、)以降は時刻(L、)
以前よりも小なる溶接電流の増加率となるよう電流制御
される。
ら(し+)までの動作と同様でコンデンサ24は抵抗2
2により充電されるが、溶接電流が所定の第1電流値(
++)に達した時刻(t3)からは比較器21の出力で
ある第1電流値比較信号(Vt+)がLレベルからHレ
ベルに転じる。この結果、切換器26は第2電流勾配信
号(VSZ)を選択するので時刻(t、)以降は抵抗(
RIB)によりコンデンサ24が充電される。抵抗23
は抵抗z2よりも大なる値としているため時刻(Lm)
からのコンデンサ24の充電速度は遅くなり、この充電
電圧波形(vo)が出力制御部20に出力されるので出
力制御部の働きにより時刻(t、)以降は時刻(L、)
以前よりも小なる溶接電流の増加率となるよう電流制御
される。
第2電流勾配の値は前記第1電流勾配の値よりも小で、
且つ七〇でない 又、所定の第1電流値はワイヤ送給量、ワイヤ材質、ワ
イヤ径により決定される。
且つ七〇でない 又、所定の第1電流値はワイヤ送給量、ワイヤ材質、ワ
イヤ径により決定される。
なお、第1図の電流値検出部13の実施例を第6図に示
す。第6図において、27は増幅器、28〜30は抵抗
である。第6図のような構成例とすることにより、分流
器12に発生する溶接電流(1,)に対応した微小電圧
信号を制御回路で扱える信号のレベルまで増幅すること
ができる。
す。第6図において、27は増幅器、28〜30は抵抗
である。第6図のような構成例とすることにより、分流
器12に発生する溶接電流(1,)に対応した微小電圧
信号を制御回路で扱える信号のレベルまで増幅すること
ができる。
第1図のアーク・短絡判定部14の実施例を第7図に示
す。第7図において31は比較器、32〜35は抵抗で
ある。アーク溶接機の出力端子8間の電圧を抵抗32.
33とで分割し、制御回路の電源(VOO)を抵抗34
.35とで分割した所定の値と比較することにより、現
在ワイヤ短絡中か非接触でアーク発生中かを判断するこ
とができる。
す。第7図において31は比較器、32〜35は抵抗で
ある。アーク溶接機の出力端子8間の電圧を抵抗32.
33とで分割し、制御回路の電源(VOO)を抵抗34
.35とで分割した所定の値と比較することにより、現
在ワイヤ短絡中か非接触でアーク発生中かを判断するこ
とができる。
本発明の第2発明を実現するためには第8図のように第
4図の回路に第2電流比較部36、所定の第2電流値を
設定する設定器37、第3電流勾配設定部38および選
択部+9内に切換器39を追加すればよい。40は比較
器、旧は抵抗を示す。この場合所定の第2電流値(12
)に達してもワイヤ短絡が解除されないと、第2電流比
較部と選択部との働きにより第3電流勾配信号が選択さ
れ、短絡電流が増加し強力なピンチ力が供給されて短絡
解除されアーク再生する。又、選択部ではワイヤ短絡の
開始から時計数開始し、所定の時刻まで時計数している
時とそれ以外の時とで状態を変えるタイマ信号を出力す
るタイマ回路部からのタイマ信号を入力とし、前記タイ
マ信号が所定の時刻を越えた場合、第3電流勾配設定部
からの第3電流勾配信号を選択して出力制御部に出力す
るようにしてもよい。
4図の回路に第2電流比較部36、所定の第2電流値を
設定する設定器37、第3電流勾配設定部38および選
択部+9内に切換器39を追加すればよい。40は比較
器、旧は抵抗を示す。この場合所定の第2電流値(12
)に達してもワイヤ短絡が解除されないと、第2電流比
較部と選択部との働きにより第3電流勾配信号が選択さ
れ、短絡電流が増加し強力なピンチ力が供給されて短絡
解除されアーク再生する。又、選択部ではワイヤ短絡の
開始から時計数開始し、所定の時刻まで時計数している
時とそれ以外の時とで状態を変えるタイマ信号を出力す
るタイマ回路部からのタイマ信号を入力とし、前記タイ
マ信号が所定の時刻を越えた場合、第3電流勾配設定部
からの第3電流勾配信号を選択して出力制御部に出力す
るようにしてもよい。
発明の効果
本発明の構成をとることによりワイヤ短絡後のアーク再
生時の電流を第1電流勾配信号および第2電流勾配信号
により略一定値に保つことができるので、溶接の規則性
・均一性が保持され、不要な短絡電流の増加を防止でき
、スパッタ発生の防止も図れる。さらに第2発明ではチ
ップと母材間距離の急変その他によってワイヤ短絡が第
2電流勾配信号で解除されない場合にも対応してスタッ
ピング防止を図ることができる等その効果は太きい。
生時の電流を第1電流勾配信号および第2電流勾配信号
により略一定値に保つことができるので、溶接の規則性
・均一性が保持され、不要な短絡電流の増加を防止でき
、スパッタ発生の防止も図れる。さらに第2発明ではチ
ップと母材間距離の急変その他によってワイヤ短絡が第
2電流勾配信号で解除されない場合にも対応してスタッ
ピング防止を図ることができる等その効果は太きい。
第1図は本発明アーク溶接機の一実施例として示した回
路図、第2図は本発明の第1発明の作用説明図、第3図
は本発明の第2発明の作用説明図、第4図は本発明の要
部を示す回路図、第5図は本発明の各部の波形図、第6
図は電流値検出部の回路図、第7図はアーク・短絡判定
部の回路図、第8図は第2発明の実施例を示す回路図、
第9図は従来例を示す回路図、第10図は従来例の各部
波形図である。 9・・・母材 10・・・溶接用ワイヤ3・・・電流
値検出部 4・・・アーク・短絡判定部 5.36・・・電流比較部 6.37・・・設定器 7.18.38・・・電流勾配設定部 9・・・選択部 20・・・出力制御部第2図
路図、第2図は本発明の第1発明の作用説明図、第3図
は本発明の第2発明の作用説明図、第4図は本発明の要
部を示す回路図、第5図は本発明の各部の波形図、第6
図は電流値検出部の回路図、第7図はアーク・短絡判定
部の回路図、第8図は第2発明の実施例を示す回路図、
第9図は従来例を示す回路図、第10図は従来例の各部
波形図である。 9・・・母材 10・・・溶接用ワイヤ3・・・電流
値検出部 4・・・アーク・短絡判定部 5.36・・・電流比較部 6.37・・・設定器 7.18.38・・・電流勾配設定部 9・・・選択部 20・・・出力制御部第2図
Claims (2)
- (1)溶接用ワイヤと母材とに電力を供給してアーク発
生と短絡とを繰返して溶接するアーク溶接機において、
溶接電流値を検出し、制御回路で扱える信号レベルに増
幅する電流値信号を出力する電流値検出部と、 消耗電極である溶接用ワイヤが被溶接物である母材に接
触して短絡している場合と非接触でアーク発生している
場合とで状態を変えるアーク・短絡判定信号を出力する
アーク・短絡判定部と、前記電流値信号を入力とし、溶
接電流値が所定の第1電流値よりも大なる場合と前記所
定の第1電流値以下の場合とで状態を変える第1電流値
比較信号を出力する第1電流比較部と、 前記アーク・短絡判定信号と前記第1電流値比較信号と
を入力とし、ワイヤが母材に接触している時で溶接電流
が前記所定の第1電流値以下の場合は第1電流勾配設定
部からの第1電流勾配信号を選択し、ワイヤが母材に接
触している時で溶接電流が前記所定の第1電流値よりも
大なる場合は第2電流勾配設定部からの第2電流勾配信
号を選択して出力制御部に出力する選択部と、 を備えたことを特徴とするアーク溶接機。 - (2)溶接用ワイヤと母材とに電力を供給してアーク発
生と短絡とを繰返して溶接するアーク溶接機において、
溶接電流値を検出し、制御回路で扱える信号レベルに増
幅する電流値信号を出力する電流値検出部と、 消耗電極である溶接用ワイヤが被溶接物である母材に接
触して短絡している場合と非接触でアーク発生している
場合とで状態を変えるアーク・短絡判定信号を出力する
アーク・短絡判定部と、前記電流値信号を入力とし、溶
接電流値が所定の第1電流値よりも大なる場合と前記所
定の第1電流値以下の場合とで状態を変える第1電流値
比較信号を出力する第1電流比較部と、 前記アーク・短絡判定信号と前記第1電流値比較信号と
を入力とし、ワイヤが母材に接触している時で溶接電流
が所定の第2電流値よりも大なる場合と、前記所定の第
2電流値以下の場合とで状態を変える第2電流値比較信
号を出力する第2電流比較部からの前記第2電流値比較
信号を入力とし、溶接電流が前記所定の第2電流値を越
えた時に第3電流勾配設定部からの第3電流勾配信号を
選択して出力制御部に出力する選択部と、 を備えたことを特徴とするアーク溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1340793A JP2534374B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ア―ク溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1340793A JP2534374B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ア―ク溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204177A true JPH03204177A (ja) | 1991-09-05 |
JP2534374B2 JP2534374B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=18340342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1340793A Expired - Fee Related JP2534374B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ア―ク溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2534374B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011013305A1 (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-03 | パナソニック株式会社 | アーク溶接方法およびアーク溶接装置 |
WO2012046411A1 (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-12 | パナソニック株式会社 | アーク溶接方法およびアーク溶接装置 |
JP2012076131A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Yaskawa Electric Corp | アーク溶接装置およびアーク溶接システム |
JP2014083571A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Daihen Corp | 短絡期間の溶接電流制御方法 |
JP2015027683A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 株式会社ダイヘン | 短絡期間の溶接電流制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62214872A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | Osaka Denki Co Ltd | 直流ア−ク溶接機 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1340793A patent/JP2534374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62214872A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | Osaka Denki Co Ltd | 直流ア−ク溶接機 |
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EP2335857A1 (en) * | 2009-07-29 | 2011-06-22 | Panasonic Corporation | Arc welding method and arc welding device |
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CN102652045B (zh) * | 2010-10-07 | 2015-04-22 | 松下电器产业株式会社 | 电弧焊接方法和电弧焊接装置 |
JP5927433B2 (ja) * | 2010-10-07 | 2016-06-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | アーク溶接方法およびアーク溶接装置 |
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JP2015027683A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 株式会社ダイヘン | 短絡期間の溶接電流制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2534374B2 (ja) | 1996-09-11 |
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Legal Events
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