JPH03202947A - コマンド入力方式 - Google Patents

コマンド入力方式

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JPH03202947A
JPH03202947A JP34076489A JP34076489A JPH03202947A JP H03202947 A JPH03202947 A JP H03202947A JP 34076489 A JP34076489 A JP 34076489A JP 34076489 A JP34076489 A JP 34076489A JP H03202947 A JPH03202947 A JP H03202947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
command input
screen
command
auxiliary
Prior art date
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Pending
Application number
JP34076489A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Adachi
安達 均
Hitoshi Sakon
左今 均
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03202947A publication Critical patent/JPH03202947A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要] コマンド入力画面をもつ処理装置におけるコマンド入力
方式に関し。
コマンド入力可能な画面の表示環境下でコマンド入力に
必要な参考情報を全て同一画面で参照できるようにする
ことを目的とし コマンド入力画面をコマンド入力域とコマンド入力に伴
って必要とされる参考情報を表示する補助域とに分割し
て別々に領域管理し、制御キー操作により実行域をコマ
ンド入力域と補助域とに任意に切り替え、必要な参考情
報を補助域に表示させ、あるいはコマンド入力域でのコ
マンド入力処理を可能にする構成をもつ。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コマンド入力画面をもつ処理装置におけるコ
マンド入力方式に関する。
利用者がコマンド入力画面によりコマンド入力操作を行
う際に、コマンドの形式や用法などの詳細な文法や、同
様な処理を行った実行済みのコマンドの記録、処理対象
ファイルの定義体などの情報を参照したい場合がある。
本発明は、コマンド入力時におけるこのような情報の参
照を簡単化し、コマンド入力処理を容易にする手段を提
供する。
〔従来の技術〕
一般に、利用者がコマンド入力処理を行う場合。
コマンド入力WiWiを表示した状態で、使用できるコ
マンドの種類やコマンドの詳細な内容、過去にコマンド
を使用したときの態様、あるいはファイルの定義体など
を参照する必要が生じる場合が少なくない。
従来の処理装置には、コマンドの文法情報やコマンド履
歴、ファイルの定義体−覧等を保持していて、要求によ
り画面に表示できるようにしたものがあったが、それら
の情報を画面に表示させるためには、コマンド入力画面
をそれぞれの情報表示画面に切り替える必要があり、情
報参照後に元のコマンド入力画面に戻してコマンド入力
を行う必要があった。
そのため利用者は、必要な情報を記憶するかメモを作っ
てコマンド入力操作を行うか2表示装置の傍にコマンド
文法書や履歴データ、ファイル定義体−覧を置いて、そ
れを見ながらコマンド入力操作を行っているのが普通で
あった。
〔発明が解決しようとする諜8] 従来の処理装置におけるコマンド入力方式では。
コマンド入力に必要な情報の参照に不便があり。
コマンド入力の作業能率上問題があった。
本発明は、コマンド入力可能な画面の表示環境下でコマ
ンド入力に必要な参考情報を全て同一画面で参照できる
ようにして能率化を図ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、従来のコマンド入力画面をコマンド入力域と
コマンド入力に必要な参考情報表示用の補助域とに分割
し、それぞれ別々に領域管理して並行表示させるととも
に、制御キーにより実行領域をいずれか一方に簡単に切
り替えられるようにするものである。
第1図は本発明の原理的構成図である。
第1図において、lは表示装置、laは表示両面のコマ
ンド入力域、lbは表示画面の補助域。
2はキー入力装置、2aは制御キー、3は処理装置、4
は画面メモリ、4aはコマンド入力域1aに対応するコ
マンド入力領域、4bは補助域ibに対応する補助情報
領域、5は領域管理部、6は主制御部、7はコマンド入
力処理部、8はヘルプ処理部、9は履歴参照部、10は
ファイル定義体参照部、11はファイル装置、12はコ
マンド文法情報、13はコマンド実行M歴情報、14は
ファイル定義体情報である。
主制御部6は、全体の実行制御すなわち処理機能の切り
分けを行うもので、特にここではキー入力装置2の予め
定められた制御キーにしたがって。
コマンド入力処理部7からヘルプ処理部8.llff参
照部9.ファイル定義体参照部lOの1つを呼び出し、
同時に画面のコマンド入力域1aと補助域1bのうちの
一方を処理域として使用することを領域管理部5に指示
する。
領域管理部5は、N面メモリ4のコマンド入力領域4a
および補助情報領域4bを管理し、主制御部6から指示
された処理域に対応するメモリ領域を書き込み可能にす
る。
表示装置lは9画面メモリ4の各領域4a。
4bの内容を常時読み出して画面に表示する。
コマンド入力処理部7は、ll能化されたとき。
画面メモリ4のコマンド入力領域4aを用いて。
利用者との間の対話形式によるコマンド入力・編集処理
を行う。
ヘルプ処理部8は、呼び出されたとき、ファイル装置1
1からコマンド文法情報を読み出し、Wi画面メモリの
補助情報領域4bに書き込んで画面の補助域1bに表示
させる。
履歴参照部9は、呼び出されたとき9フアイル装!11
から実行済みコマンドの履歴情報13を読み出して、N
面メモリ4の補助情報領域4bに書き込み3画面の補助
域1bに表示させる。
ファイル定義体参照部10は、呼び出されたとき、ファ
イル装置11からファイル定義体情報を読み出し9画面
メモリ4の補助情報領域4bに書き込んで3画面の補助
域1bに一覧表示させる。
(作用) 第1図に示された本発明の構成によれば、コマンド入力
域1aと補助域1bとは、同一画面上に存在しており、
利用者はコマンド入力処理中、制御キー2a1つの操作
により、いつでも補助域lbにコマンド文法やコマンド
実行H巴、ファイル定義体−覧などの情報を表示させて
参照することができ、またそれらの情報を表示させたま
ま、制御キー2aの1つの操作により、直ちにコマンド
入力域1aを用いたコマンド入力処理に戻り、補助域1
bの情報を見ながらコマンドの入力1編集を行うことが
できる。
〔実施例〕
第2図は第1図に示されている主制御部6による機能の
切り分は制?■の実施例をフローで示したものである。
なお通常の処理装置で用いられる制御キーPFI〜PF
16(図示省略)のうち、PF5をファイル定義体−覧
表示要求用に、PF6をコマンド実行II歴表示要求用
に、そしてPF8をコマンド文法のヘルプ表示用に当て
ている。以下、第1図の構成を参照しつつ第2図のフロ
ーを説明する。
■では、主制御部6は、キー入力装置2のキー操作に基
づくキーイベントが発生されると、キーイベントを受は
取り、キ一種別を認識する。入力されたキーがPF5.
PF6.PF8の各キーであればそれぞれ■、■、■に
切分け、その他の場合には基本処理機能の■のコマンド
入力処理部7の実行を続ける。
■のPF5キーの場合には、ファイル定義体参照部10
による■のファイル定義体−覧表示が実行される。
■のPF6キーの場合には、H歴参照部9による■のコ
マンド実行履歴表示が実行される。
■のPF8キーの場合には、ヘルプ処理部8による■の
コマンド文法表示が実行される。
■、■、■の各表示の実行を終了するには、終了キーそ
の他の適当な制御キーを操作すればよく。
実行制御は■のコマンド入力処理に戻される。
第3図は、第1図の表示装置lの両面の切り替え操作例
を示したものである。
補助域に履歴情報を表示している状態で、PF5、PF
8のキー操作によりファイル定義体−覧の表示画面やコ
マンド文法(ヘルプ)の表示画面に切り替えることがで
き、同様にしてコマンド表示画面やファイル定義体−覧
表示画面から他の表示画面への切り替えをキー操作によ
り行うことができる。
なお、PF5.PF6.PF8などの制御キーの代りに
カーソルと実行キーの組み合せを用い。
画面上のカーソルの特定位置を異なる機能に対応づけて
おくことにより、実行キーの操作で容易に切り分けを行
うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、利用者は単に表示装置の前に座ってキ
ー操作を行うことにより、必要な情報を全て処理装置か
ら提供させることができ、しかも参照した情報の表示画
面でそのままコマンド入力操作を行うことができるため
、操作性が著しく改善され、能率の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の実施
例フロー図、第3図は画面切り替え操作例の説明図であ
る。 第1図中 l :表示装置 la:コマンド入力域 lb:補助域 2 :キー入力装置 2a:制御キー 3 ;処理装置 4 :画面メモリ :コマンド入力領域 :補助情報領域 :81域管理部 :主制御部 :コマンド入力処理部 :ヘルプ処理部 :履歴参照部 :ファイル定義体参照部 :ファイル装置 :コマンド文法情報 :コマンド実行履歴情報 :ファイル定義体情報

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コマンド入力画面により所望のコマンドを入力できる処
    理装置において、 コマンド入力画面をコマンド入力域と、コマンド入力に
    伴って必要とされる参考情報を表示する補助域とに分割
    して別々に領域管理し、 制御キー操作により実行域をコマンド入力域と補助域と
    に任意に切り替え、必要な参考情報を補助域に表示させ
    、あるいはコマンド入力域でコマンド入力処理を可能に
    することを特徴とするコマンド入力方式。
JP34076489A 1989-12-29 1989-12-29 コマンド入力方式 Pending JPH03202947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34076489A JPH03202947A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 コマンド入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34076489A JPH03202947A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 コマンド入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03202947A true JPH03202947A (ja) 1991-09-04

Family

ID=18340086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34076489A Pending JPH03202947A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 コマンド入力方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06214740A (ja) * 1993-01-18 1994-08-05 Canon Inc 情報処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63257016A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Ricoh Co Ltd アプリケ−シヨン理解支援システム
JPS63293631A (ja) * 1987-05-27 1988-11-30 Hitachi Ltd 画面分割制御装置

Patent Citations (2)

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