JPH03201895A - 方式変換装置 - Google Patents

方式変換装置

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JPH03201895A
JPH03201895A JP89343789A JP34378989A JPH03201895A JP H03201895 A JPH03201895 A JP H03201895A JP 89343789 A JP89343789 A JP 89343789A JP 34378989 A JP34378989 A JP 34378989A JP H03201895 A JPH03201895 A JP H03201895A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えばビデオテープレコーダ(VTR)に
内蔵して好適な方式変換装置に間する。
[従来の技術] NTSC方式あるいはPAL方式をテレビ方式として採
用する地域は非常に多い。NTSC方式の映像信号は、
垂直周波数が59.94Hz、走査線数が525本/フ
レームである。これに対して、PAL方式の映像信号は
、垂直周波数が50Hz、走査線数が625本/フレー
ムである。
したがって、例えばNTSC方式のVTRからの再生映
像信号をPAL方式のテレビジョン受像機に供給しても
良好な画像を得ることができない。
そこで従来、NTSC方式およびPAL方式のいずれか
一方から他方に変換することが行なわれている。
第12図は、方式変換装置の一例を示すものである。
同図において、入力端子51に供給される、例えばVT
Rより再生されるNTSC方式の映像信号SVNはY/
C分離回路52に供給される。
Y/C分離回路52で分離される輝度信号YNはローパ
スフィルタ53を介してA/D変換器54Yに供給され
、このA/D変換器54Yでディジタル信号に変換され
た輝度信号YNは、例えば2個のフィールドメモリを有
してなるメモリ回路55Yに供給される。
このメモリ回路55Yでは、輝度信号YNの各6フイー
ルドF1〜F6.F7〜F +2.  ・・・ (第1
3図Aに図示)のうち、2個のフィールドメモリには各
5フイールドFl−F5.F7〜F II。
・・・(同図Bに図示)が書き込まれる。そして、この
ようにフィールドメモリに書き込まれた輝度信号YNの
各フィールドF1〜F5.F7〜F11゜・・・は、そ
れぞれ1 / 50 Hz= 20 m5ecの時間を
もって読み出される。この際、各フィールドのライン数
は、例えば2度読み等の方法によって525本/2から
625本/2に変換される。これにより、メモリ回路5
5Yからは、垂直周波数が50Hzで、走査線数が62
5本/フレームとなるPAL方式の輝度信号YP  (
同図Cに図示)が出力される。ここで、Fl’〜F5’
、F7’〜F11′、・・・は輝度信号YPの各フィー
ルドを示しており、それぞれ輝度信号YNの各フィール
ドFl−F5.F7〜F11.  ・・・に対応したも
のである。
メモリ回路55Yより出力される輝度信号YPはD/A
変換器56Yでアナログ信号に変換されたのちローパス
フィルタ57Yを介して加算器58に供給される。
また、Y/C分離回路52て分離される色信号CNはバ
ンドパスフィルタ59を介して色復調回路60に供給さ
れる。この色復調回路60より出力される赤色差信号R
N−YN、青色差信号BN−YNは、それぞれA/D変
換器54R154Bでディジタル信号に変換されたのち
メモリ回路55R,55Bに供給される。
メモリ回路55R,55Bは上述したメモリ回路55Y
と同様に構成され、これらメモリ回路55R155Bか
らは、それぞれ垂直周波数が50H2で、走査線数が6
25本/フレームとなるPAL方式の赤色差信号RP−
YP、青色差信号BP−YPが出力される。
メモリ回路55R155Bより出力される色差f言号R
P−YP、BP−YPは、それぞれD/A変換器56R
,56Bでアナログ信号に変換されたのちローパスフィ
ルタ57R157Bを介して色変調回路61に供給され
る。
この色変調回路61では、PAL方式に対応してカラー
バーストの挿入および色差信号の平衡変調が行なわれる
。これにより、色変調回路61からは垂直周波数が50
Hz、走査線数が625本/フレームのPAL方式の色
信号CPが出力される。
そして、色変調回路61より出力される色信号CPは加
算″l!#58に供給されて輝度信号YPと加算され、
出力端子62にはPAL方式の映像信号SVPが出力さ
れる。
また、入力端子51に供給される映像信号SVNは同期
分離回路63に供給され、この同期分離回路63で分離
される水平同期信号HDおよび垂直同期信号vOはコン
トa−ラ64に供給される。
そして、このコントローラ64によってメモリ回路55
Y〜55Bおよび色変調回路61の動作が上述したよう
に制御される。
[発明が解決しようとする課題] このように第12図例のように構成することにより、N
TSC方式の映像信号SVNからPAL方式の映像信号
SVPに方式を変換することができる。
しかし、このような方式変換装置によれば、輝度1言号
系、色差信号系に3個のメモリ回路55Y〜55Bを必
要とすると共に、対応する個数のA/D変換器54Y〜
54B、D/A変換器56Y〜56Bを必要とし、簡単
かつ安価な構成とすることができなかった。
そこで、この発明では、簡単かつ安価な構成で方式変換
を実現できる方式変換装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、一の方式の走査線数を有する一の方式の色
信号を、色副搬送波周波数が水平周波数の整数倍で一の
方式の走査線数を有する他の方式の色信号に変換する色
信号処理手段と、一の方式の走査線数を有する輝度信号
に上記色信号処理手段からの色信号を加算して一の方式
の走査線数を有する他の方式の映像信号を得る加算手段
と、この加算手段からの映像信号を、他の方式の走査線
数に略一致した走査線数を有する他の方式の映像信号に
変換する走査線数変換手段とを備えてなるものである。
[作 用] 上述構成において、走査線数変換手段32では、例えば
NTSC方式の走査線数(525本/フレーム)を有す
るPAL方式の映像信号をP A L方式の走査線数(
625本/フレーム)に略一致した走査線数を有するP
AL方式の映像信号に変換するので、走査線数を変換す
るため、従来のように輝度信号系および色差信号系のそ
れぞれにメモリ回路を設ける必要はなくなる。
この場合、走査線数変換手段32に供給されるPAL方
式の映像信号を構成する色信号C′はその色副搬送波周
波数が水平周波数の整数倍とされているので、走査線数
変換手段32によって、例えば同一走査線信号を2度出
力して走査線数の増加処理を行なっても、色信号の不連
続を招くことはない。
[実 施 例] 以下、図面を参照しながら、この発明の一実施例につい
て説明する。本例はNTSC方式からPAL方式に方式
を変換できるようにしたものである。第1図は再生信号
の処理回路を示すものである。
同図において、lは磁気テープであり、この磁ステー1
1には、第2図に示すように、傾斜記録トラックTAI
、Tel、  TA2、Ta2、・・・が形成されてい
る。この場合、アジマス記録が行なわれており、記録ト
ラックTAI、TA2、・・・と、記録トラックTB1
.  Ta2、・・・どの記録アジマスは互いに異なっ
たものになっている。
各記録トラックTAI、  TBISTA2、Ta2、
 ・・・には、それぞれNTSC方式の映像信号5VN
(低搬送波FM変調が行なわれた変調輝度信号YFMと
、搬送波が低域周波数に変換された低域変換色信号CL
との合成信号〉の1フイ一ルド分が記録されている。
第2図において、Tcnは、各記録トラックTAI、T
BI、TA2、Ta2、 ・・・に対応してコントロー
ル信号が記録されているコントロールトラックであり、
Tauは音声信号が記録されているオーディオトラック
である。
この磁aチー11は、第3図に示すように、テープ案内
トラム2に略1800の各範囲に亘って巻き付けられ、
後述するキャプスタンによって矢印方向に一定速度で走
行するようにされる。
また、第1図において、HA−HDは回転磁気ヘットで
ある。ヘットHAとHa、HCとHDは、第3図に示す
ように、互いに180°の角間隔をもって配設され、ヘ
ッドHAとHC,HBとHDは、数水平期間(αH)の
角間隔をもって近接して配設される。
ヘッドHAとHDのアジマス角は、上述した記録トラッ
クTAI、  TA2、・・・の記録アジマスに対応す
るものとされる。また、ヘッドHBとHCのアジマス角
は、上述したTBI、Ta2、・・・の記録アジマスに
対応するものとされる。
ヘッドHAとHC,HBとH[1は、第4図に示すよう
に、いわゆるダブルアジマスヘッドとして一体的に形成
してもよい。
これらヘラF’HA−HDは、矢印方向に一定速度をも
って回転するようにされる。この場合、出力信号として
NTSC方式の映像信号SVNを得るとき(非方式変換
時)には、1800rpmで回転するようにされる。一
方、出力信号としてPAL方式の映像信号SVPを得る
とき(方式変換時)には、1500rpmで回転するよ
うにされる。
第5図はテープ走行系を示す図である。
同図において、ドラムモータ101の回転軸に取り付け
られた周波数発電機FGを構成するヘッド(FGヘッド
)102より出力されるヘッドHA−)fDの回転数に
比例した周波数信号は、FGアンプ103で増幅された
のち速度検出器104に供給される。この速度検出器1
04からはヘッドHA−HDの回転数に応じたレベルの
信号が出力され、この信号は比較器105に供給される
EDNおよびEDPは、それぞれヘッドHA −HDが
180Orpmおよび1500rpmて回転するときに
速度検出器104より得られる信号のレベルと同じレベ
ルの信号である。これらの信号EONおよびEDPは、
それぞれ切換スイッチ】06のN側およびP側の固定端
子に供給される。この切換スイッチ106は、非方式変
換時にはN 81に接続され、方式変換時にはP側に接
続される。
この切換スイッチ106の出力信号は比較器105に基
4信号として供給される。この比較器105より出力さ
れる信号は速度誤差信号として加算器107に供給され
る。
また、ドラムモータ101の回転軸に取り付けられたパ
ルス発生器(PG)を構成するヘット(PGヘッド)1
0日より出力されるヘットHA〜)fDの回転位相情報
を有するパルス信号はPGアンプ109で増幅されたの
ち波形整形回路110て波形整形されたのち位相比較器
IIIに供給される。上述したように非方式変換時およ
び方式変換時には、それぞれヘッドHA−HDが180
Orpmおよび1500rmpで回転するようにされる
ので、それぞれのときのパルス信号の周波数は30Hz
および25Hzとなる。
112は水晶発S器であり、これからの発振信号は分周
器113に供給される。分周器113からは30Hzの
位相安定な信号が出力され、この信号は切換スイッチ1
14のN11lの固定端子に供給される。
また、115は水晶弁fi器であり、これからの発振信
号は分周器11Gに供給される。分周器116からは2
5Hzの位相安定な信号が出力され、この信号は切換ス
イッチ114のP側の固定端子に供給される。
切換スイッチ】】4は、非方式変換時にはN側に接続さ
れ、方式変換時にはP側に接続される。
この切換スイッチ114の出力信号は位相比較器111
に基準位相信号として供給される。この比較器111よ
り出力される信号は位相誤差信号として加算器107に
供給される。
そして、加算器107ては速度誤差信号および位相誤差
信号が加算され、この加算信号はトラムモータドライバ
117に制御信号として供給され、このトライバ117
によってドラムモータ101が駆動される。
これにより、ヘッドHA〜HDは、非方式変換時には1
800rpmの回転数、かつ一定位相でもって回転する
ようにされ、方式変換時には1500rpmの回転数、
かつ一定位相でもって回転するようにされる。
まk、201はキャプスタンであり、このキャプスタン
201の回転軸に取り付けられた周波数発電機(F G
)を構成するFGヘッド202より出力されるキャプス
タン201の回転数に比例した周波数信号はFGアンプ
203で増幅されたのち速度検出器204に供給される
。この遠度検出器204からはキャプスタン201の回
転数に応じたレベルの信号が出力され、この信号は比較
器205に供給される。
ECは、磁2チー11よりNTSC方式の映像信号SV
Nを通常再生するために必要な速度で磁気テープ1を走
行させるときに速度検出器204より得られる信号のレ
ベルと同じレベルの信号である。この信号ECは比較器
205に基準信号として供給される。この比較@205
より出力される信号は速度誤差信号として加算器206
に供給される。
また、B1′j!/Cテープ】のコントロールトラック
Tcnよりコントa−ルヘッド20?で再生される記録
トラックTAP  TBl、TA2、Ta2、 ・・・
の位置情報を有する30Hzのコントロール信号は、C
TLアンプ208で増幅されたのち波形整形回路209
で波形整形されたのち位相比較器210に供給される。
この位相比較器210には、分周器113より出力され
る位相安定な30Hzの信号が供給される。
この比較器210より出力される信号は位相誤差信号と
して加算器206に供給される。加算器206では速度
誤差信号および位相誤差信号が加算され、この加算信号
はキャプスタンモータドライバ211に制御信号として
供給され、このトライバ211によってキャプスタンモ
ータ212が駆動される。
これにより、磁気テープ1は、NTSC方式の映像信号
SVNを通常再生するために必要な一定速度で走行する
ようにされる。
このようにヘットHA−HBの回転数および位相、磁気
テープlの走行速度が制御され、非方式変換時および方
式変換時には、ヘラF’HA −HDが磁気テープ1の
記録トラックTAI、T旧、T^2、Te3、 ・・・
を、次のように走査するようにされる。
[非方式変換時] ある垂直期間(1/60sec)では、ヘッドHAとH
Cが記録トラックTAI、  TA2、・・・ (第2
図参照)を走査するようにされ、これに続く垂直期間で
は、ヘッドHaとHDが記録トラックTB1、Te3、
 ・・・(第2図参照)を走査するようにされる。これ
により、ヘッドHAおよびHBからは、第6図Aに示す
ように再生信号が出力される。
[方式変換時] ある垂直期間(11505ec)では、ヘッドHAとH
Cが軌跡tal、ta2、・・・(第2図参照)を走査
するようにされ、これに続く垂直期間では、ヘッドH8
とHDが軌跡、tbl、  tb2、・・(第2図参照
)を走査するようにされる。これにより、ヘッドHAお
よびHBからは、第6図Bに示すように再生信号が出力
され、またヘッドHCおよびHDからは、同図Cに示す
ように再生信号が出力される。
第1図に戻って、ヘラl”HAおよびHCからの再生信
号は、それぞれ再生アンプ3Aおよび3Cを介して切換
スイッチ4のa側およびb側の固定端子に供給されると
共に、ヘッドHeおよびHDからの再生信号は、それぞ
れ再生アンプ3Bおよび3Dを介して切換スイッチ5の
a側およびb側の固定端子に供給される。そして、切換
スイッチ4および5の出力信号は、それぞれ切換スイッ
チ6のamおよびb側の固定端子に供給される。
切換スイッチ4および5には切換制御信号Sswが供給
され、非方式変換時および方式変換時には、次のように
切り換えが制御される。つまり、非方式変換時において
は、a側に接続されたままとされる。また、方式変換時
においては、トラッキングずれによる再生出力の低下を
低減するため、ヘットHAあるいはHBが軌跡tal 
〜ta2、ta5〜ta7、・・・を走査するときには
a側に接続され、ヘッドHCあるいはHDが軌跡tb2
〜tb4、tb7〜tb9、 ・・・を走査するときに
はb側に接続される。
まk、切換スイッチ6にはヘッド切換パルスRFSWが
供給され、ヘッドHAおよびHCが磁ステーブl上を走
査している垂直期間はamに接続され、ヘッドHBおよ
びHDが磁気テープ1上を走査している垂直期間はb側
に接続される。
このように切換スイッチ4〜6の切り換えが制御される
ので、切換スイッチ6からは、次のような信号が出力さ
れる。
つまり、非方式変換時には垂直周波数が60H2の信号
が出力されると共に(第6図A参照)、方式変換時には
垂直周波数が50H2の信号が出力1B号される(同図
り参照)。なお、記録トラックTAI、Tel、  T
A2、Te3、 ・◆・には、元々NTSC方式の映像
信号SVNが記録されているので、非方式変換時および
方式変換時のどちらにおいても走査線数は525本/フ
レームとなる。
切換スイッチ6の出力信号はバイパスフィルタ7に供給
されて変調輝度信号YFMが抜き出され、この変調輝度
信号YFM!!AGC回路8およびリミッタ9の直列回
路を介してFM1M¥A器10に供給されて復調される
FM復調器10より出力される輝度信号Yはデイエンフ
ァシス回路11、ローパスフィルタ12およびノイズキ
ャンセラ13の直列回路を介して加算器14に供給され
る。
また、切換スイッチ6の出力信号はローパスフィルタ1
5に供給されて低域変換色信号CL  (色副搬送波周
波数はf SL)が抜き出される。この低域変換色信号
CLはACC回路16を介して周波数変換器17に供給
され、この周波数変換器17で周波数変換された色信号
Cはバンドパスフィルタ18を介して切換スイッチ19
のN側の固定端子に供給される。
ノイズキャンセラ13より出力される輝度信号Yは同期
分離回路20に供給されて水平同期信号HD  (水平
周波数はf)I)が分離され、この水平同期信号HDは
AFC検出器21に供給される。
このAFC検出器21には電圧制御発振器22の出力信
号が分周器23でn分周されて供給され、水平同期信号
HDと周波数比較される。そして、このAFC検出器2
1からの比較誤差信号は電圧制御発振器22に制御信号
として供給される。
そして、電圧制御発振器22の出力信号は分周器24で
m分周されたのち周波数変換器25に供給される。
ここで、色副搬送波周波数fSLおよび水平周波数fH
は、次の間係を満足している。
fsL=nfH/m なお、方式変換時には、色副搬送波周波数fSLおよび
水平周波数fHは同じ割合で低下するので、このときに
も上述の関係を満足することになる。
そのため、分周器24より周波数変換器25に供給、さ
れる信号の周波数は、非方式変換時および方式変換時の
いずれにおいてもfSLとなる。
また、26は周波数fSC=3.58MHzの信号を発
生する水晶発振器であり、27は水平周波数fHの整数
倍の周波数、本例においては周波数fSC’ =3.6
9MHzの信号を発生する水晶発振器である。これら水
晶発振器26.27からの周波数信号はそれぞれ切換ス
イッチ2日のN側、P側の固定端子に供給される。この
切換スイッチ28は、非方式変換時にはN側に接続され
、方式変換時にはP側に接続される。
切換スイッチ2日からの周波数信号は周波数変換器25
に供給され、この周波数変換器25からは、非方式変換
時には周波数f SC+ f SLとなり、方式変換時
には周波数fSC’+fSLとなる周波数信号が出力さ
れ、この周波数信号は周波数変換器17に供給される。
したがって、周波数変換器17より出力される色信号C
の色副搬送波周波数は、非方式変換時にはfSC=3.
58MHzとなり、方式変換時にはfSC’ =3.6
9MHzとなる。
ここで、非方式変換時の色副搬送波周波数fSCは45
5 fH/2であって水平周波数fHの整数倍ではない
が、方式変換時の色副搬送波周波数fSC′は282f
Hであって水平周波数f I+の整数18となる。つま
り、水平同期信号HDが第7図Cに示すよってあるとき
、非方式変換時の色副搬送波は同図Aに示すようになり
、方式変換時の色副搬送波は同図Bに示すようになる。
また、バントパスフィルタ18より出力される色信号C
はAPC検出器29に供給され、パーストゲートパルス
PBGを用いてカラーバーストが抜き出される。このA
PC検出器29には切換スイッチ2日からの周波数信号
が供給され、カラーバーストと周波数比較される。そし
て、このAPC回路29からの比較誤差信号は電圧制御
発振器22に制御信号として供給される。これにより、
周波数変換器17より出力される色信号Cの色副搬送波
周波数が、非方式変換時にはfSCに、方式変換時には
fSC’に安定化される。
また、バンドパスフィルタ1日より出力される色信号C
は色信号処理回路30に供給され、この色信号処理回路
30には切換スイッチ28からの周波数信号が供給され
る。この色信号処理回路30は方式変換時に動作するよ
うにされる。この色信号処理回路30では、色信号Cが
復調されて色差信号が得られ、またPAL方式に対応し
てカラーバーストの挿入および色差信号の平衡変調が行
なわれる。
これにより、方式変換時には、色信号処理回路30より
垂直周波数が50Hz、走査線数が525本/フレーム
、色副搬送波周波数が3.69MHzのPAL方式の色
信号C′が出力され、この色信号C′は切換スイッチ1
9のP側の固定端子に供給される。
この切換スイッチ19は、非方式変換時にはN側に接続
され、方式変換時にはP側に接続される。
したがって、この切換スイッチ19からは、非方式変換
時には垂直周波数が60Hz、走査線数が525本/フ
レーム、色副搬送波周波数が3.58 M HzのNT
SC方式の色信号が出力され、方式変換時には垂直周波
数が50Hz、走査線数が525本/フレーム、色副搬
送波周波数が3.69MHzのPAL方式の色信号C′
が出力される。
この切換スイッチ19の出力信号は加算@14に供給さ
れてノイズキャンセラ13より出力される輝度信号Yに
加算される。この加算器14からは、非方式変換時には
垂直周波数が60Hz、走査線数が525本/フレーム
の輝度信号YおよびNTSC方式の色信号の加算された
NTSC方式の映像信号SVNが出力され、方式変換時
には垂直周波数が50 Hz、  走査線数が525本
/フレームの輝度信号YおよびPAL方式の色信号C′
の加算された映像信号SVが出力される。
加算器14より出力される映像信号sVは切換スイッチ
31のNg4の固定端子に供給されると共に、走査線変
換器32に供給される。この走査線変換器32は方式変
換時に動作するようにされる。
上述したように方式変換時には加算器14からは垂直周
波数が50Hz、走査線数が525本/フレームの映像
信号が出力されるが、その走査線数を625本/フレー
ムとなるように変換する。
ここで、増加の割合は(625−525)1525=1
15.25となるので、5.25本に1本の割合で走査
線を追加するようにすればよい。
第8図は、走査線変換器32の構成例を示すものである
。この例では、5本に1本の割合で同一走査線が2度続
けて読み出されて走査線が追加されるようにしたもので
ある。
同図において、方式変換時に入力端子301に供給され
る走査線数525本/フレームの映像信号SVはA/D
変換器302でディジタル信号に変換されたのちライン
メモリ303および304に書き込み信号として供給さ
れる。これらラインメモリ303および304は、それ
ぞれ5走査線分および7走査線分の記憶容量を有するも
のとされる。
ラインメモリ303.304の書き込みおよび読み出し
は、それぞれ書き込み制御回路305および読み出し制
御回路306で制御される。
この場合、映像信号SV(第9図Aに図示)の10走査
線分が1単位とされ、第1〜第5の5走査線分がライン
メモリ303に書き込まれると共に、第4〜第10の7
走査線分がラインメモリ304に書き込まれる(同図C
,Dに図示)、そして、ラインメモリ303.304に
書き込まれた12走査線分が1単位期間でもって読み出
される(同図E、  Fに図示)。
ラインメモリ303および304からの読み出し信号は
、それぞれ切換スイッチ307のa側およびbmの固定
端子に供給される。この切換スイッチ307は、ライン
メモリ303および304が読み出し状態となるときに
は、それぞれa側およびb側に接続される。これにより
、切換スイッチ307からは走査線数の増加された映像
信号SVP (同図Gに図示)が出力される。この映像
信号SVPに含まれる色信号C′の色副搬送波周波数は
略4.43MHz (3,69MHzX815)となる
ところで、このように5本に1本の割合で走査線数を増
加すると、最終的に走査線数は630本/フレームとな
る。本例においては、有効画面外の一定期間において、
上述したようなlO走査線分の信号を12走査線分の信
号にしで出力する動作の代わりに、10走査線分の信号
をそのまま出力するように制御され、最終的に切換スイ
ッチ307より出力される映像信号SvPの走査線数が
625本/フレームとなるようにされる。
この切換スイッチ307より出力される映像信号SVP
!、tD/A変換器308でアナログ信号に変換された
のち出力端子309に供給される。
また、入力端子301に供給される映像信号SVは同期
分離回路310に供給され、この同期分離間路310で
分離される水平同期信号HDおよび垂直同期信号VDは
コントローラ311に供給される。そして、このコント
ローラ311によって書き込み制御回路305、読み出
し制御回路306および切換スイッチ307の動作が上
述したように制御される。
ここで映像信号SVに含まれる色信号C′はPAL方式
のものである。つまり、この色信号C′は、青色差信号
B−YでO°位相の色副搬送波を平衡変調したものと、
赤色差信号R−Yで走査線ごとに90°位相および一9
0°位相の色副搬送波を平衡変調したものとを加算して
形成される。
そして、各走査線には赤色差信号R−Yの位相切り換え
に対応してB−Y軸から±135°位相のカラーバース
トが付加されている。第9図Bは、映像信号Svにおけ
る各走査線のカラーバーストの(a相を示している。
上述したようにラインメモリ303には5走査線分、ラ
インメモリ304には7走査線分が書き込まれ、そして
順に読み出されるので、映像信号SVPに含まれるカラ
ーバーストの位相は同図Hに示すようになり、カラーバ
ースト位相の連続性は保たれている。
なお、ラインメモリ303および304のメモリ容量の
鞘み合わせは上述例に限定されるものではないが、上述
例のように組み合わせることにより、走査線の前後逆転
(第9図Gにおけるe→dの部分参照)を少なく抑える
ことができる。
また上述したように映像信号S■における色副搬送波周
波数fSC’は水平周波数fHの整数倍とされているの
で(第7図B、  C参照)、映像信号SVPにおける
色副搬送波の連続性は保にれている。例えば、ラインメ
モリ303.304の出力信号における色副搬送波の位
相はそれぞれ第10図B、  Cに示すようになり、映
像信号sVPにおける色副搬送波は同図りに示すように
ラインメモリ303.304の出力信号の切り換え時点
でも連続したものとなる。なお、同図Aは切換スイッチ
307の制御aj倍信号ある。
なお、走査線変換器32の構成は、以上のものに限定さ
れるものではない。例えば、変換前の525本の走査線
と変換後の625本の走査線との垂直方向の位置間係か
ら、525本の走査[8号より重み付けによって625
本の走査線信号を形成するようにしてもよい。この場合
にも、小容量のラインメモリを用いて構成することがで
きる。
m1図に戻って、方式変換時に走査線変換器32より出
力される垂直周波数が50Hz、走査線数が625本/
フレームのPAL方式の映像信号SVPは切換スイッチ
3]のPI!IJの固定端子に供給される。
この切換ヌイッチ31は、非方式変換時にはN側に接続
され、方式変換時にはP側に接続される。
この切換スイッチ31の出力信号は出力端子33に導出
される。
本例は以上のように構成され、非方式変換時には、切換
スイッチ106および114(第5図参照)がN側に接
続されるため、ヘットHA −HDの回転数は1800
 r pmとなり、加算器14には垂直周波数が60H
z、走査線数が525本/フレームの輝度信号Yが供給
されると共に、切換スイッチ19のN側を介して垂直周
波数が60H2、走査線数が525本/フレーム、色副
搬送周波数が3.58MHzのNTSC方式の色信号が
供給される。そして、この加算器14より出力されるN
TSC方式の映像信号SVNが切換スイッチ31のN 
fflを介して出力端子33に出力される。
また、方式変換時には、切換スイッチ106および11
4がP側に接続されるので、ヘッドHA〜HDの回転数
は1500rpmとなり、加算器14には垂直周波数が
50Hz、走査線が525本の輝度信号Yが供給される
と共に、切換スイッチ19のP側を介して垂直周波数が
50Hz、走査線数が525本/フレーム、色副搬送波
周波数が3.69MHzのPAL方式の色信号C′が供
給され、この加算器14より出力される映像信号S■が
走査線変換器32に供給される。そして、走査線変換器
32より出力される垂直周波数が50 HZ %  走
査線数が625本/フレーム、色副搬送波周波数が略4
.43MHzのPAL方式の映像信号SVPが切換スイ
ッチ31のpHtllを介して出力端子33に出力され
る。
このように本例によれば、方式変換時には、加算器14
より出力される映像信号SVに対して走査線変換器32
で走査線数変換を行なってPAL方式の映像信号SVP
を得るものであり、従来のように走査線数変換手段を輝
度信号系および色差信号系のそれぞれに設ける必要がな
く、回路構成を簡単化できると共に、安価に構成するこ
とができる。
この場合、走査線変換器32に供給される映像信号にお
ける色副搬送波周波数fSC’は水平周波数fHの整数
倍とされているので、走査線変換器32より出力される
PAL方式の映像信号SVPにおける色副搬送波周波数
の連続性は保たれる。
また、走査線変換器32ではラインメモリ303には5
走査線分、ラインメモリ304には7走査線分が書き込
まれ、そして順に読み出されるので、映像信号SVPに
含まれるカラーバースト位相の連続性が保たれる。
また本例によれば、方式変換時には、ヘッドHA−HD
の回転数を制御することにより垂直周波数の変換が行な
われ、走査線変換器32ては走査線数の変換のみが行な
われる。つまり、走査線変換器32を、例えば5ライン
分、7ライン分の記憶容量の小容量のメモリを用いて構
成することができ、方式変換を小容量のメモリを用いて
簡易に行なうことができる。
なお、上述実施例においては、磁気テープlにNTSC
方式の映像信号SVNが記録されており、方式変換時に
はPAL方式の映像信号SVPを出力できるようにした
ものであるが、これとは逆に磁気テープ1にPAL方式
の映像信号SVPが記録されているものから、同様にし
てNTSC方式の映像信号SVNを出力させるようにす
ることもできる。
つまり、ヘッドHA−HDの回転数が1500rpIn
から180 Or p mに変えられて、垂直周波数が
50Hzから60Hzに変換される。また、走査線変換
器32てもって走査線数が625本/フレームから52
5本/フレームに変換される。
この場合にも、走査線変換される前に、色副搬送波周波
数は水平周波数の整数倍となるように周波数変換される
ことになる。なお、NTSC方式でのカラーバーストは
一定位相であるので、走査線変換器32では上述のPA
L方式のようにカラーバースト位相を連続させる処理は
不要となる。
また、上述実施例においては、方式変換時に、ヘッドの
回転数を変えたときのトラックキングずれによる再生出
力レベルの低下を防止するために、4つヘッドHA−H
Dを用い、これらのヘッドの再生出力を適宜切り換える
ことを行なっているが、例えば2つのヘッドHA、HB
のみを用い、これらのヘッドHA、Heをバイモルフで
振ることによってトラッキングをとるようにしてもよい
また、上述実施例においては、ヘッドHA −HDの回
転数を制御することにより垂直周波数の変換が行なわれ
るものであるが、第11図に示すようにメモリ回路を用
いて変換するものにも同様に適用することができる。こ
の第11図において、第12図と対応する部分には同一
符号を付して示し・ている。
第11図例においては、Y/C分離回路52で分離され
るNTSC方式の色信号CNがバンドパスフィルタ59
を介して色信号処理回路71に供給される。この色信号
処理回路71の動作はコントローラ64て制御される。
この色信号処理回路64では、色信号CNが復調される
と共に、復調された色差信号が変調されてPAL方式の
色信号CP′が形成される。この場合、色信号CP′の
色副搬送波周波数は、映像信号SVNの水平周波数の整
数倍、例えば3.9MHzとされる。
色信号処理回路71より出力される色信号CP′は加算
器72に供給されて輝度信号YNと加算される。この加
算器72より出力される垂直周波数が60 Hz、  
走査線数が525本/フレームの映1ffi悟号がA/
D変換器54Yでディジタル信号に変換されてメモリ回
路55Yに供給される。このメモリ回路55Yで垂直周
波数の変換および走査線数の変換が行なわれ、出力端子
62には垂直周波数が50Hz、走査線数が625本/
フレームのPAL方式の映像信号SVPが出力される。
なお、メモリ回路55Yて走査線数の変換をする際には
、第1図例における走査線変換器32におけると同様に
カラーバーストの連続性を考慮してメモリの書き込み読
み出し処理をする必要がある。また、色信号CP′の色
副搬送波周波数は映像信号SVNの水平周波数の整数倍
とされるので、映像信号SVPにおける色副搬送波周波
数は連続したものとなる。
この第11図例によれば、垂直周波数および走査線数を
変換するメモリ回路が1個で構成できるので、第12図
例にくらべて簡単かつ安価に構成することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、走査線数変換
手段では、従来のように輝度信号および色差信号の状態
ではなく、映像信号の状態で走査線数を変換するため、
従来のように輝度信号系および色差信号系のそれぞれに
走査線数変換手段を設ける必要がなくなり、簡単かつ安
価に構成することができる。この場合、走査線数変換手
段に供給される映像信号における色副搬送波周波数は水
平周波数の整数倍とされるので、走査線数変換手段より
出力される他の方式の映像信号における色副搬送波周波
数が不連続となることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は再生信号処理系の構成図、第2図は磁気テープ
の記録トラックパターンを示す図、第3図は回転ヘッド
装置の構成図、第4図は磁気ヘッドの構成図、第5図は
テープ走行系の構成図、第6図は再生信号の説明図、第
7図および第10図は色副搬送波の説明図、第8図は走
査線変換器の構成図、第9図は走査線変換器の動作説明
図、第11図は方式変換装置の構成図、第12図は従来
の方式変換装置の構成図、第13図はその動作説明図で
ある。 1・・・磁気テープ 4〜6,19゜ 14 ・ ・ 30 ・ ・ 32 ・ ◆ HA  −HD  ・ ◆ 2B、   31.  106゜ ・切換スイッチ ・加算器 ・色信号処理回路 ・走査線変換器 ・回転磁気ヘッド 回転ヘッド装置 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一の方式の走査線数を有する一の方式の色信号を
    、色副搬送波周波数が水平周波数の整数倍で一の方式の
    走査線数を有する他の方式の色信号に変換する色信号処
    理手段と、一の方式の走査線数を有する輝度信号に上記
    色信号処理手段からの色信号を加算して一の方式の走査
    線数を有する他の方式の映像信号を得る加算手段と、 この加算手段からの映像信号を、他の方式の走査線数に
    略一致した走査線数を有する他の方式の映像信号に変換
    する走査線数変換手段とを備えてなる方式変換装置。
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