JPH03201892A - テレビ電話 - Google Patents

テレビ電話

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JPH03201892A
JPH03201892A JP1344271A JP34427189A JPH03201892A JP H03201892 A JPH03201892 A JP H03201892A JP 1344271 A JP1344271 A JP 1344271A JP 34427189 A JP34427189 A JP 34427189A JP H03201892 A JPH03201892 A JP H03201892A
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JP
Japan
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level
video signal
signal
mode
storage element
Prior art date
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Pending
Application number
JP1344271A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hattori
服部 晴児
Hiroshige Kimura
木村 博茂
Hideo Shimizu
英夫 清水
Yasunari Ikeda
康成 池田
Hiroshi Sawara
佐原 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Sony Corp filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
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Publication of JPH03201892A publication Critical patent/JPH03201892A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、記憶素子から出力される映像信号を外部映
像信号にスーパインポーズしてモニタに表示するように
したテレビ電話に関する。
〔発明の概要] この発明は、記憶素子から出力される映像信号を外部映
像信号にスーパインポーズしてモニタにて表示するよう
にしたテレビ電話において、モニタのフライバックトラ
ンスに流れる電流を検出する検出手段と、記憶素子から
出力される映像信号のレベルを検出手段の検出結果に基
づいて制御する制御手段と、この制御手段の出力信号と
外部映像信号とを選択的にモニタに供給する切換手段と
を備えることにより、背景が明るいときにはスーパイン
ポーズ部も明るくて見易くし、背景が暗いときにはスー
パインポーズ部も暗くしてスーパインポーズ部のブルー
ミングによる画質劣化を防止するようにしたものである
この発明は、記憶素子から出力される映像信号を外部映
像信号にスーパインポーズしてモニタにて表示するよう
にしたテレビ電話において、モード信号を発生するモー
ド信号発生手段と、記憶素子から出力される映像信号の
レベルをモード信号発生手段から供給されるモード信号
に応じて制御する制御手段と、この制御手段の出力信号
と外部映像信号とを選択的にモニタに供給する切換手段
とを備え、スーパインポーズモード時に対して黒板モー
ドの時に記憶素子から出力される映像信号のレベルを小
さくして切換回路に供給するようにすることにより、黒
板モードにおける白ピークレベルの文字等の映出による
ブルーミングを避け、解像度の劣化を防止するようにし
たものである。
〔従来の技術〕
従来、ビデオ用RAM (以下、VRAMと云う)デー
タを表示するのにあたって主画面映像信号にスーパイン
ポーズ(多重表示)する方法がある。
般にVRAMデータを表示する時にはそのデータをアナ
ログ信号の形に変える必要があり、D/Aコンバータ等
を用いて適当なレベルに変換している。
たとえ一画素のデータ構成が1ビツトであってもそのロ
ーレベル(L)及びハイレベル(H)を設定しなければ
ならない。そこで従来は一画素データの最低レベル及び
最高レベルを適当なレベルに固定している。例えば固定
レベルとして他の映像信号をスーパインポーズする場合
ではその映像信号のピーク値とすることが多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上述の如き従来法の場合次のような場合には
下記のような画質上の欠点を生ずる。すなわち今1ビッ
トデータから成る文字列を主画面にスーパインポーズす
る時について考えると、従来例ではローレベルを最黒レ
ベルに、ハイレベルを量目レベルに設定するのであるが
、主画面の平均輝度が低い時にはスーパインポーズ部分
の文字列のみがきわだった明るさになる。このような信
号をCRTに表示すると文字表示部に大電流が流れるた
めいわゆるブルーミングと呼ばれる解像度劣化が生ずる
。平均輝度レベルが高い信号に対しては受像機のABL
(八utomatic Beam Lim1tter)
回路によって明るさの制御を受けるため文字表示部のビ
ーム電流も下がりブルーミングを生じない。
そこで平均輝度の低い信号に対してのブルーミングを避
けるためにレベルを下げて設定すると平均輝度の高い信
号にスーパインポーズする時にはコントラストが取れず
読みすらいと云う欠点があった。
また、VRAMデータの表示の仕方として主画面へのス
ーパインポーズによる方法と、主画面映像信号を消して
VRAMデータのみをあたかも黒板に書かれた文字の様
に表示する方法(以下黒板モードと云う)があるが、主
画面へのスーパインポーズによる表示時には主画面映像
信号の平均輝度レベルにもよるが一般的にはABLがか
かっており白ピークレベルが抑えられていることが多い
。従ってVRAMデータとしては背景とのコントラスト
の点から白ピークレベルとすることが好ましい。ところ
が黒板モード時には平均輝度レベルが低いためABL回
路が動作せず、VRAMデータとして白ピークレベルの
文字等を映し出すと、上述のブルーミングを生じて解像
度が劣化する欠点があった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、上述の欠点
を解消することができるテレビ電話を提供するものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明によるテレビ電話は、記憶素子(9)から出力
される映像信号を外部映像信号にスーパインポーズして
モニタ(20)にて表示するようにしたテレビ電話にお
いて、モニタ(20)のフライバックトランス(21)
に流れる電流を検出する検出手段(19〜23)と、記
憶素子(9)から出力される映像信号のレヘルを検出手
段(19〜23)の検出結果に基づいて制御する制御手
段(13〜15)と、この制御手段(13〜15)の出
力信号と外部映像信号とを選択的にモニタ(20)に供
給する切換手段(6)とを備えるように構成している。
この発明によるテレビ電話は、記憶素子(9)から出力
される映像信号を外部映像信号にスーパインポーズして
モニタ(20)にて表示するようにしたテレビ電話にお
いて、モード信号を発生するモート信号発生手段(33
)と、記憶素子(9)から出力される映像信号のレヘル
をモード信号発生手段(33)から供給されるモード信
号に応して制御する制御手段(32)と、この制御手段
(32)の出力信号と外部映像信号とを選択的にモニタ
(20)に供給する切換手段(6)とを備え、スーパイ
ンポーズモード時に対して黒板モードの時に記憶素子(
9)から出力される映像信号のレヘルを小さくして切換
回路(6)に供給するように構成している。
(作用〕 モニタ(20)のフライバックトランス(21)に流れ
る電流を検出し、検出電流が少ない時は記憶素子(9)
から出力される映像信号のレベルを小さくし、逆に検出
電流が多い時は記憶素子(9)から出力される映像信号
のレベルを大きくする。これにより背景が明るい時には
スーパインポーズ部も明るくして見易くでき、背景が賭
い時にはスーパインポーズ部も暗くなるので、スーパイ
ンポーズ部のプルーミングによる画質劣化を防止するこ
とができる。
また、スーパインポーズモード時に対して黒板モード時
には記憶素子(9)から出力される映像信号のレヘルを
小さくする。これにより平均輝度レヘルの低い黒板モー
ド時には記憶素子(9)から出力される映像信号のレベ
ルが低くなるので、A B L (19)がかからない
状態でも白ピークレベルによるブルミングを避け、解像
度の劣化を防止することができる。
〔実施例〕
以下、この発明に諸実施例を第1図〜第4図に基づいて
詳しく説明する。
第1図はこの発明の第1実施例を示すもので、本実施例
では従来固定レベルであったデータのアナログ信号への
変換を可変レベルとし、ABL制御電圧に従って制御し
ようとするものである。同図において、(1)は主画面
映像信号が供給される入力端子であって、この入力端子
(1)からの主画面映像信号は映像信号処理回路(2)
に供給されてここでRGBの3原色信号に変換される。
この変換されたRGBの3原色信号は夫々クランパ(3
)〜(5)を介して高速スイッチ回路(6)に一方の入
力信号として供給される。
また、入力端子(1)からの主画面映像信号より同期信
号が同期分離回路(7)で分離されてVRA?制御回路
(8)に供給され、ここでV RA M (9)に対す
るアドレス信号が形成される。VRAM(9)には予め
スーパインポズしたいデータが記憶されており、このデ
ータがVRAM制御回路(8)からのアドレス信号によ
り主画面映像信号に同期して読み出されてディジタルR
GB信号として取り出される。このディジタルRGB信
号は夫々D/A変換器(lO)〜(12)に供給されて
、ここでアナログRGB信号に変換される。
この変換されたアナログRGB信号は夫々可変利得アン
フ(13)〜(15)及びクランパ(16)〜(18)
を介して高速スイッチ回路(6)に他方の入力信号とし
て供給される。
高速スイッチ回路(6)では供給される一方の入力信号
すなわち映像信号処理回路(2)からの主画面に関する
RGB信号と、他方の人力信号すなわちV RA M 
(9)からのインクポーズに関するRGB信号とを合成
処理し、ABL回路(19)、映像出力回路(図示せず
)を介して受像管(20)に供給する。この結果受像管
(20)の管面には主画面にVRA M (9)からの
出力信号がスーパインポーズされた画像が得られる。
ABL回路(19)はフライバックトランス(FBT)
(21)及びダイオード(22)に流れる受像管(20
)のアノード電流を抵抗器(23)で検出し、この抵抗
器(23)の両端に発生する電圧でコントラストやプラ
イトを制御するもので、これにより受像管(20)に過
大電流が流れることによる水平出力トランジスタの過負
荷防止等を行っている。
そこで本実施例ではこの抵抗器(23)の両端に発生す
る制御電圧を利用して次のような制御を行う。
すなわち受像管(20)のアノード電流が少ない時(す
なわち抵抗器(23)の両端に発生する制御電圧が低い
時)は画面が暗い時であり、V RA M (9)から
のデータのアナログ信号への変換レベルが大きいとすぐ
にブルーミングを起こして解像度の低下をきたすので変
換レベルが小さくなるように可変利得アンプ(13)〜
(15)の利得を下げてやる。実質的にV RA M 
(9)からのデータの出力レベルは小さいが画面が暗い
のでコントラスト比は十分あり見づらくなることはない
次に受像管(20)のアノード電流が多い時(すなわち
抵抗器(23)の両端に発生する制御電圧が高い時)は
ABL回路(19)が働いてピークレベルに対してもブ
ルーミングが起きないような状態になっているのでコン
トラスト比を取るためにV RA M (9)からのデ
ータの出力レベルとしてその変換レベルを大きくするよ
うに可変利得アンプ(13)〜(15)の利得を上げて
やる。
このようにして本実施例では実際の受像管(20)のア
ノード電流を検出しているのでユーザの設定状態をも加
味してV RA M (9)からのデータのアナログ信
号の変換レベル制御を行うことができる。また、主画面
へのスーパインポーズ表示、半ブランキング表示、 V
RAMデータのみの表示(黒板モード表示)のいずれに
対しても最適なレベル制御を行うことができる。
第2図は可変利得アンプ(13)〜(15)における利
得制御部特性を示すもので、受像管(20)のアノード
電流が少ない時は画面が暗い時であり、このときはD/
A変換器(10)〜(12)における変換レベルが結果
的に小さくなるように可変利得アンプ(■3)〜(15
)の利得を下げ、受像管(20)のアノード電流が多い
時は画面が明るい時であり、このときはD/A変換器(
10)〜(12)における変換レベルが結果的に大きく
なるように可変利得アンプ(13)〜(15)の利得を
上げるようになされることがわかる。
なお、この第1図例において、上述のABL制御電圧の
代りに主画面の平均輝度レベルを検出してこの平均輝度
レベルの検出値に従ってVRAMからのデータの変換レ
ベルの制御を行うようにしてもよい。すなわち主映像信
号処理部におけるY/C分離後輝度信号を積分して平均
輝度レベルを検出し、主画面の平均輝度レベルが低い時
にはV RA M (9)からのデータの変換レベルも
小さくなるように可変利得アンプ(13)〜(15)の
利得を下げ、逆に主画面の平均輝度レベルが高い時には
V RA M (9)からのデータの変換レベルも大き
くなるように可変利得アンプ(13)〜(15)の利得
を上げるように制御する。
第3図はこの発明の第2実施例を示すもので、同図にお
いて、第1図と対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。本実施例ではVRAMからのデー
タの出力レベルを主画面へのスーパインポーズによる表
示時と黒板モードによる表示時とで切換えるものである
第3図において、(31)は主画面処理回路であって、
第1図例の映像信号処理回路(2)とクランパ(3)〜
(5)の部分と同一の機能をする回路である。(32)
はレベル設定回路であって、通常V RA M (9)
の出力はT T LないしCMOSレベルのディジタル
信号を出力するが、このディジタル信号を主画面処理回
路(31)からの主画面RGB信号と対応するようにレ
ベル設定をしなければならない。そこで、レベル設定回
路(32)で黒側レベルと白側レベルをどうするかを設
定するようにする。通常ローレベル(L)をペデスタル
レベルに合せハイレベル(H)を白ピークレベルに合わ
せることが多いが本実施例では黒板モード時のブルーミ
ングを防止するため、第4図に示すような2通りのレベ
ル設定モードを持たせ、これを黒板モード制御人力信号
で切換えるようにする。
すなわち入力端子(33)の外部に図示せずもモード信
号を発生するモード信号発生手段を設け、このモード信
号を黒板モード制御入力信号として入力端子(33)に
供給するようにする。この黒板モード制御入力信号は主
画面映像信号を消してV RA M (9)からのデー
タのみをあたかも黒板に書かれた文字のように表示する
黒板モードのときはハイレベル(H) 、 VRAM(
9)からのデータを主画面ヘス−パインポーズするスー
パインポーズモートのときはローレベル(L)となるよ
うにする。
この黒板モード制御人力信号はゲート回路としての例え
ばオア回路(23)の一方の入力端に供給されると共に
レベル設定回路(32)へ供給される。レベル設定回路
(32)では黒板モード制御入力信号がハイレベルのと
きはスーパインポーズモード時であるので、第4図Aに
示すように、V RA M (9)からのデータの出力
レベルを白ピークレベルに設定し、黒板モード制御人力
信号がローレベルのときは黒板モート時であるので、第
4図Bに示すようにV RA M (9)からのデータ
の出力レベルを白ピークレベルと黒レベルの間の所定レ
ベルに設定するようにする。
(35)は高速スイッチ回路(6)を制御するための人
力信号が供給される入力端子であって、この入力端子(
35)からの高速スイッチ制御入力信号はオア回路(3
4)の他方の入力端に供給される。オア回路(34)を
通った信号が切換信号として高速スイッチ回路(6)に
供給される。高速スイッチ回路(6)は切換信号がロー
レベル(L)のとき主画面処理回路(31)側に接続さ
れ、ハイレベル(旧のときレベル設定回路(32)側に
接続されるように働く。
従って、スーパインポーズモードのときは入力端子(3
3〉にはローレベルの制御人力信号が供給されるので、
オア回路(34)の切換信号は入力端子(35)からの
高速スイッチ制御入力信号に依存し、高速スイッチ回路
(6)において主画面処理回路(31)の出力信号とV
 RA M (9)の出力信号(データ)とが高速スイ
ッチされる。そして、このときレベル設定回路(32)
はVRA M (9)の出力信号のレベルを白ピークレ
ベルに設定するので、受像管(2o)には所望のスーパ
インポーズ画像が得られる。
また、黒板モードのときは入力端子(33)にはハイレ
ベルの制御人力信号が供給されるので、オア回路(34
)の切換信号は入力端子(35)からの高速スイッチ制
御人力信号のレベルとは無関係に入力端子(33)から
のハイレベルの制御入力信号に依存し、高速スイッチ回
路(6)はレベル設定回路(32)側に切換わったまま
となり、VRAM(9)からの出力信号がレベル設定回
路(32) 、高速スイッチ回路(6)及びABL回路
(19)を通して受像管(20)に供給されて黒板モー
ドによる表示がなされる。そして、このときレベル設定
回路(32)はV RA M (9)の出力信号のレベ
ルを第4図Bの如き値に設定するので、ABL回路(1
9)が動作しない状態でも白ピークレベルによるブルー
ミングを避けることができ、解像度の劣化が防止される
このように本実施例ではV RA M (9)の出力信
号を表示するにあたり、主画面へのスーパインポーズと
して出力表示するスーパインポーズモード時と主画面を
消してV RA M (9)の出力信号のみを出力表示
する黒板モード時とで、V RA M (9)の出力レ
ベルを切換えるようにした。従って平均輝度レベルの低
い黒板モード時にはV RA M (9)の出力レベル
が低くなるので、ABLがかからない状態でも白ピーク
レベルのブルーミングを避け、解像度の劣化を防止する
ことができる。
〔発明の効果〕
上述の如くこの発明によれば、記憶素子から出力される
映像信号を外部映像信号にスーパインポーズしてモニタ
にて表示するようにしたテレビ電話において、モニタの
フライバックトランスに流れる電流を検出し、その検出
結果に基づいて記憶素子から出力される映像信号のレベ
ルを制御するようにしたので、背景が明るい時にはスー
パインポーズ部も明るくして見易くできると共に背景が
暗い時にはスーパインポーズ部を暗くしてそのブルーミ
ングによる画質劣化を防止することができる。
また、この発明によれば、記憶素子から出力される映像
信号を外部映像信号にスーパインポーズしてモニタにて
表示するようにしたテレビ電話において、記憶素子から
出力される映像信号のレベルをモード信号発生手段から
供給されるモード信号に応じて制御するようになし、ス
ーパインポーズ時に対して黒板モード時に記憶素子から
出力される映像信号のレベルを小さくするようにしたの
で、ABLがかからない状態でも白ピークレベルのブル
ーミングを避け、解像度の劣化を防止することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
は第1図の動作説明に供するための図、第3図はこの発
明の他の実施例を示す回路構成図、第4図は第3図の動
作説明に供するための図である。 (2)は映像信号処理回路、(3)〜(5)、(16)
〜(18)はクランパ、(6)は高速スイッチ回路、(
7)は同期分離回路、(8)はVRAM制御回路、(9
)はVRAM、(10) 〜(12)はD/A変換器、
(13)〜(15)は可変利得アンプ、(19)はAB
L回路、(20)は受像管、(21)はフライバックト
ランス、(23)は抵抗器、(31〉は主画面処理回路
、(32)はレベル設定回路、(33)は黒板モード制
御入力端子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶素子から出力される映像信号を外部映像信号に
    スーパインポーズしてモニタにて表示するようにしたテ
    レビ電話において、 上記モニタのフライバックトランスに流れる電流を検出
    する検出手段と、 上記記憶素子から出力される映像信号のレベルを上記検
    出手段の検出結果に基づいて制御する制御手段と、 該制御手段の出力信号と上記外部映像信号とを選択的に
    上記モニタに供給する切換手段とを備えたことを特徴と
    するテレビ電話。 2、記憶素子から出力される映像信号を外部映像信号に
    スーパインポーズしてモニタにて表示するようにしたテ
    レビ電話において、 モード信号を発生するモード信号発生手段と、上記記憶
    素子から出力される映像信号のレベルを上記モード信号
    発生手段から供給されるモード信号に応じて制御する制
    御手段と、該制御手段の出力信号と上記外部映像信号と
    を選択的に上記モニタに供給する切換手段とを備え、ス
    ーパインポーズモード時に対して黒板モードの時に上記
    記憶素子から出力される映像信号のレベルを小さくして
    上記切換回路に供給するようにしたことを特徴とするテ
    レビ電話。
JP1344271A 1989-12-28 1989-12-28 テレビ電話 Pending JPH03201892A (ja)

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