JPH0320172A - 車輌の走行速度切換装置 - Google Patents

車輌の走行速度切換装置

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JPH0320172A
JPH0320172A JP15525289A JP15525289A JPH0320172A JP H0320172 A JPH0320172 A JP H0320172A JP 15525289 A JP15525289 A JP 15525289A JP 15525289 A JP15525289 A JP 15525289A JP H0320172 A JPH0320172 A JP H0320172A
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JP
Japan
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speed
vehicle
switching
signal
neutral
Prior art date
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JP15525289A
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English (en)
Inventor
Yoichiro Kotake
小竹 洋一郎
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、油圧伝動装置で駆動される車輌の走行速度切
換装置に関する。
く従来の技術〉 従来、この種の車輌の走行速度切換装置として、例えば
第4図に示すようなものが知られている。
車輌を駆動する油圧伝動装置は、エンジンlで駆動され
る正逆可変容量形油圧ボンプ2と、車輌の出力軸4を駆
動する正逆可変容量形油圧モータ′3を高.低圧ライン
5.6で接続した閉回路からなる。
走行速度切換装置は、上記油圧モータ3の容量制御要素
たる斜板7を傾動させる斜板制御シリンダ8と、上記油
圧ボンプ2に同軸に連結したチャージポンプ9からの圧
油を斜板シリンダ8の両端のボートph.pcに切換供
給する電磁切換弁10と、この電磁切換弁10への励磁
電流を断続する切換スイッチ22で構成される。そして
、切換スイッチ22が断のとき、図中左のノーマル位置
にある電磁切換弁10を介して、斜仮制御シリンダ8の
一方のポートPeに圧油が供給され、斜板7が矢印L方
向に所定の大傾度まで傾動して油圧モータが低速回転し
、車輌が低速走行せしめられる。
一方、切換スイッチ22が続のとき、励磁により図中右
の切換位置にある切換弁10を経て他方のボートphに
圧油が供給され、斜板7が矢印H方向に所定の小傾度ま
で復動して、車輌が高速走行せしめられる。
なお、車輌の低速,高速走行の選択は、夫々ショベル作
業走行等の負荷運転,走行のみの無負荷運転に応じてな
され、この選択が運転中に走行速度切換装置によって変
更されることはなく、運転中の速度調整は、速度レバー
で操作される図示しない切換弁を介して油圧ボンブ2の
斜板制御シリンダに圧油を給排して、斜板l1を傾動す
ることによって行なわれている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記従来の走行速度切換装置は、油圧モータ
3の斜板傾角を大小に切り換える切換スイッチ22がい
つでもオン・オフできる構造になっているため、斜板2
を所定傾度に傾けて油圧ボンブ2を駆動している車輌走
行時に誤ってスイッチ22が操作されると、油圧モータ
3の斜板7が電磁切換弁10,斜板制御シリンダ8によ
り急速に大傾度へ傾動あるいは小傾度へ復動して、閉回
路に過大なサージ圧が発生し、速度制御が不安定になっ
たり、油圧ポンブ2,油圧モータ3.配管などに損傷を
与えるという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、車輌走行中の速度切゛換手段
の動作が、油圧モータの斜板を制御する電磁切換弁に働
かないようにすることによって、走行中の速度切換を禁
止し、油圧伝動装置の閉回路に生じるサージ圧の発生と
これによる閉回路の損傷を防止し、安定な速度制御を実
現できる車輌の走行速度切換装置を提供することにある
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明の車輌の走行速度切換
装置は、第l図に例示するように、エンジン1で駆動さ
れる可変容量形油圧ボンブ2と出力軸4を駆動する可変
容量形油圧モータ3を閉回路5.6で接続し、この油圧
モータ3の容量制御要素7.8に電磁切換弁10を介し
て圧油を切換供給することにより出力軸4の回転速度が
高低に切り換えられるものにおい七、上記電磁切換弁1
0に速度切換のための切換信号CSを出力する速度切換
指令手段14と、車輌停止に対応する上記可変容量形油
圧ボンプ2の吐出量制御要素11の中立位置Nを検出し
て中立検出信号NSを出力する中立検出手段13と、こ
の中立検出手段13から中立検出信号NSが入力された
ときのみに、上記速度切換指令手段14からの切換信号
CSを上記電磁切換弁!0に向けて通過させる切換信号
制御手段1 5.1 6を備えたことを特徴とする。
〈作用〉 吐出量制御要素11が傾動位置P,Hにある可変容量形
油圧ポンプ2をエンジン!で駆動すると、この油圧ボン
プ2は、閉回路5.6に圧油を吐出し、出力軸4を駆動
する可変容量形油圧゛モータ3をその容量制御要素7.
8の傾動位置で決まる所定の低速または高速で回転させ
、これによって車輌が低速または高速走行せしめられる
。上記油圧ボンプ2の吐出量制御要素1lは、傾動位置
F,Rにあって中立位置Nにないから、中立検出手段I
3は、中立検出信号NSを出力しない。このとき、運転
手が速度切換指令手段I4を動作させると、速度切換の
ための切換信号CSが切換信号制御手段15.16に出
力される。切換信号制御手段1 5.1 6は、上記中
立検出手段13から中立検出信号NSが人力されないの
で、受けた切換信゜号CSを電磁切換弁10に向けて通
過させない。
従って、電磁切換弁10は、切り換わることなくそれま
での位置を維持して、容量制御要素7.8へ圧油の給排
を行なわず、容量制御要素7,8はそれまでの傾動位置
を維持する。よって、速度切換指令手段14が車輌走行
中に誤操作されても、車輌走行が低速から高速にあるい
は高速から低速に切り換わることはない。
次に、吐出量制御要素11が中立位置Nに復帰すると、
油圧ポンプ2からの圧油の吐出が止まり、油圧モータ3
が停止して車輌が停止する。すると、中立位置検出手段
13が上記中立位置Nを検出して中立検出信号NSを出
力する。このとき、運転手が速度切換指令手段14を動
作させると、切換信号CSが切換信号制御手段15.1
6に出力され、切換信号制御手段1 5.1 6は、こ
の切換信号CSを上記中立検出信号NSを受けて電磁切
換弁10に向けて通過させる。電磁切換弁10は、上記
切換信号CSで切り換わって、油圧モータ3の容量制御
要素7.8に圧油を切換供給し、これによって容量制御
要素7.8は大傾角へ傾動あるいは小傾角へ復動する。
従って、車輌停止中に速度切換指令手段が操作されれば
、車輌走行が低速から高速にあるいは高速から低速に切
り換えられる。
く実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第l図は車輌の走行速度切換装置の一例を示しており、
この走行速度切換装置は、第4図で述べた切換装置の切
換スイッチ22(第4図参照)をリレーl2で代替する
とともに、この切換装置に、油圧ボンプ2の斜板Ifの
中立位置を検出して中立検出信号NSを出力する中立検
出手段としてのロータリスイッチ13と、速度切換のた
めの切換信号CSを出力する速度切換指令手段としての
切換スイッチ14と、上記中立検出信号NSが人力され
たときのみに上記切換信号CSを上記リレー12へ通過
させる切換信号制御手段としてのゲート回路l5および
RS−ブリップフロップ16を加えて構成される。
上記ロータリスイッチ13は、斜板I!が図示の中立位
置Nにあるときのみに摺動接点13aを介して+5V(
以下、“l゜と略す)の中立検出信号NSをゲート回路
l5に出力し、上記切換スイッチI4は、接点Hに切り
換わったときのみに+5V(以下、“1”と略す)の切
換信号CSをゲート回路l5に出力する。上記ゲート回
路l5は、2つのアンドゲー} 1 7.1 8とノッ
トゲートl9からなり、アンドゲートl7は、入力端子
に上記中立検出信号NSとノットゲートI9で反転され
た反転切換信号CSを受けて、両信号の論理積をRS−
フリップフロップl6のリセット人力端子Rに出力する
一方、アンドゲートl8は、人力端子に上記中立検出信
号NSと切換信号CSを受けて、両信号の論理積をRS
−フリップフロップI6のセット入力端子Sに出力する
。そして、リレー12は、RS−フリップフロツブI6
の出力端子Qからの信号でオン・オフされるようになっ
ている。
第2図は、上記2つのスイッチ13.14でセットされ
た信号NS,CSと2つのアンドゲートl7,l8の人
,出力信号およびRS−フリップフロツブ16の出力信
号Qn+t,Qn+1の関係を示す真理値表である。こ
の表を左の列から順にみていくと、NSは車輌が停止し
て斜板11が中立位置にあるときのみ“i”となり、C
Sは切換スイッチ14が接点H(高速側)にあるときの
み“I”となる。
アンドゲート18は、NSとCSの論理積をとるから、
NSが“l”の車輌停止時にはCSをそのまま出力し、
NSが“0″の車輌走行時にはCSの如何に拘らず“O
″を出力する。また、アンドゲートl7は、NSとUy
の論理積をとるから、車輌停止時にはCSを反転して出
力し、車輌走行時にはCSの如何に拘らず“0”を出力
する。そして、RS−フリップフロツプl6は、上記両
アンドゲー}18.17の出力信号S,Hに基づいてリ
レー12に表中のQ n +rの列で示すような信号を
出力する、即ち、SとRが共に“0”の車輌走行時には
直前の出力Qnをそのまま保持して出力し、車輌停止時
にはセット入力端子の入力信号Sをそのまま出力する。
つまり、車輌停止時には、切換スイッチ14でセットさ
れた信号CSがそのままりレー12に伝えられるのであ
る。
上記構成の走行速度切換装置の動作について次に述べる
斜板IIが第1図中のF(前進)で示す傾動位置にある
油圧ボンプ2をエンジンlで駆動すると、油圧ボンプ2
は高圧ライン5に圧油を吐出する。
このとき、リレー12がオフで電磁切換弁10が消磁さ
れて図中左のノーマル位置にあるとすると、チャージボ
ンブ9から斜板制御シリンダ8のボートPl2に圧油が
供給され、斜板7は矢印して示す大傾角方向へ復動し、
油圧モータ3が高圧ライン5に吐出された圧油によって
低速で正転し、車輌は出力軸4を介して低速前進せしめ
られる。なお、上記油圧ポンプ2の斜板11は中立位置
Nにないから、ロータリスイッチI3は、“0“の中立
検出信号NSを出力している。
このとき、運転手が仮に誤って切換スイッチ14を接点
H(高速)側に切り換えると、“l“の切換信号CSが
ゲート回路l5に出力される。つまり、NS=“O“,
CS=“1”なので、ゲート回路l5の2つのアンドゲ
ート18,17の人.出力信号は第2図の3行目に示す
ようになり、RS−フリップフロップI6の入力信号は
S=“0”,R=“0”となる。従って、RS−フリッ
プフロップ16は、上記切換信号CS=“l”を通過さ
せることなく、直前の出力信号Qnを保持し、これをQ
n+,として出力端子Qを経てリレーl2へ出力し続け
るから、リレーl2はオフ状態を維持し、電磁切換弁1
0は励磁されることなく、図中左のノーマル位置を維持
し、油圧モータ3の斜板7は、大傾角を維持する。よっ
て、低速車輌走行中に切換スイッチ14が高速側に誤っ
て切換操作されても、車輌走行が高速に切り換わること
はない。逆に、高速車輌走行中に切換スイッチ14を低
速11Jに切り換えても、第2図の4行目に示すように
入力信号がS=“0“.R−“0”のRS−フリップフ
ロツブl6は、直前の出力信号Qnを出力し続けるので
、車輌走行が低速に切り換わることがない。なお、′油
圧ボンブ2の斜板11か第1図中のR(後退)位置にあ
る場合も、同様に走行中の速度切換が禁止される。
次に、油圧ボンプ2の斜板11が中立位置Nに復帰する
と、油圧ボンプ2からの圧油の吐出が止まり、油圧モー
タ3が停止して車輌が停止する。
すると、ロータリスイッチ13は、斜板11の中立位置
を検出して“ビの中立検出信号NSを出力する。このと
き、運転手が切換スイッチを低速(L)から高速(H)
側へ切り換えると、“1の切換信号CSがゲート回路l
5に出力され、ゲート回路15およびRS−フリップフ
ロップl6は、第2図の1行目に示すように動作して、
“ビの切換信号がリレー12に通過せしめられる。する
と、電磁切換弁10は、上記切換信号で図中右の切換位
置に切り換わり、斜板制御シリンダ8のボートphにチ
ャージボンプ9から圧油が供給されて、斜仮7はそれま
での小傾角から矢印Hで示す大傾角方向へ傾動する。続
いて、油圧ボンプ2の斜板11が傾動位置FまたはRに
傾動して、高圧ライン5または低圧ライン6に圧油の吐
出が始まると、それまで低速で前進,後退走行せしめら
れていた車輌は、高圧正,逆転する上記油圧モータ3に
より高速で前進,後退走行せしめられる。逆に、車輌停
止中に切換スイッチを高速(H)から低速(L)側へ切
り換えても、第2.図の2行目に示すように入力信号が
S=“0”,R=“l“のRS−フリップフロップl6
はセット入力信号S=“0”を出力端子Qからそのまま
りレーl2へ出力し、電磁切換弁10の消磁により車輌
走行が高速から低速に切り換えられる。
こうして、車輌停止時のみに切換スイッチI4による速
度切換が働き、車輌走行中は直前の停止時における切換
状態がインターロックされて速度切換が確実に禁止され
るので、閉回路2,5,3.6に圧油が循環している状
態で、油圧モータ3の斜板7が急激に大傾度まで傾動し
たり小傾度まで復動することがなく、閉回路に生じるサ
ージ圧の発生とこれによる閉回路の墳傷を確実に防止で
き、安定な車輌の速度制御を実現することができる。
′ 第3図は、本発明の走行速度切換装置の動作を一般
化して示したフローチャートである。第1図の実施例の
ロータリスイッチ13は中立検出手段として、切換スイ
ッチ14は速度切換指令手段として、ゲート回路15,
RS−フリップフロツブ16およびリレーl2は切換信
号制御手段として一般化でき、これらをリレー回路やソ
フトウェアで駆動されるプロセッサ等で構成することが
できる。第3図において、切換信号制御手段は、ステッ
プStで油圧ボンブの吐出量制御要素が中立位置にある
ことを表わす中立検出信号“I”が中立検出手段から入
力されたか否かを判断し、肯のときステップS2へ進ん
で速度切換指令手段からの現在の切換信号CS(“I″
.“0”)を電磁切換弁[0に出力する一方、否のとき
ステップS3へ進んで前回の速度切換指令手段からの切
換信号OS(“l”“0“)を保持して電磁切換弁10
に出力する。そして、ステップS4で切換制御を終える
か否かを判断し、否のときステップStへ戻る一方、肯
のとき切換制御を終了する。
以上の動作によっても、第1図で述べた実施例と同様に
車輌走行中の速度切換が禁止され、閉回#ilこ生じる
サージ圧の発生とこれIこよる閉回路の損傷を確実に防
止でき、安定な車輌の速度制御を実現することができる
なお、本発明が図示の実施例に限られないのはいうまで
もない。
〈発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明の車輌の走行速度
切換装置は、エンジンで駆動される可変容量形油圧ポン
プと出力軸を駆動する可変容量形油圧モータを閉回路で
接続し、この油圧モータの容量制御要宗に電磁弁を介し
て圧油を切換供給して出力軸の回転数を高低に切り換え
るものにおいて、車輌停止に対応する上記油圧ポンプの
中立位置を検出する中立検出手段から中立検出信号が入
力されたときのみに、切換信号制御手段によって、速度
切換指令手段からの速度切換のための切換信号を上記電
磁切換弁に向けて通過させるようにしているので、油圧
モータの容量制御要素の急動作′による車輌走行中の速
度切換が禁止でき、閉回路に生じるサージ圧の発生とこ
れによる閉回路の損傷を確実に防止でき、安定な車輌の
速度制御を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車輌の走行速度切換装置の一実施例を
示す回路図、第2図は上記実施例の信号状態を示す真理
値表、第3図は本発明の装置の動作を一般化して示すフ
ローチャート、第4図は従来の走行速度切換装置の回路
図である。 1・・・エンジン、2・・・正逆可変容量形油圧ポンプ
、3・・・正逆可変容量形油圧モータ、4・・・出力軸
、5・・・高圧ライン、6・・・低圧ライン、7.1 
1・・・斜板、8・・・斜板制御シリンダ、9・・・チ
ャージポンプ、10・・・電磁切換弁、I2・・・リレ
ー、13・・・ロータリスイッチ、I4・・・切換スイ
ッチ、!5・・・ゲート回路、16・・・RS〜フリッ
プフロツプ、 NS・・・中立検出信号、CS・・・切換信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジン(1)で駆動される可変容量形油圧ポン
    プ(2)と出力軸(4)を駆動する可変容量形油圧モー
    タ(3)を閉回路(5、6)で接続し、この油圧モータ
    (3)の容量制御要素(7、8)に電磁切換弁(10)
    を介して圧油を切換供給することにより出力軸(4)の
    回転速度が高低に切り換えられる車輌の走行速度切換装
    置において、 上記電磁切換弁(10)に速度切換のための切換信号(
    CS)を出力する速度切換指令手段(14)と、車輌停
    止に対応する上記可変容量形油圧ポンプ(2)の吐出量
    制御要素(11)の中立位置(N)を検出して中立検出
    信号(NS)を出力する中立検出手段(13)と、この
    中立検出手段(13)から中立検出信号(NS)が入力
    されたときのみに、上記速度切換指令手段(14)から
    の切換信号(CS)を上記電磁切換弁(10)に向けて
    通過させる切換信号制御手段(15、16)を備えたこ
    とを特徴とする車輌の走行速度切換装置。
JP15525289A 1989-06-16 1989-06-16 車輌の走行速度切換装置 Pending JPH0320172A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5304078A (en) * 1991-07-15 1994-04-19 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Reverse thrust bucket for jet device
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US8950314B2 (en) 2008-09-17 2015-02-10 Parker Hannifin Ab Yoke position sensor for a hydraulic device

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