JPH03201505A - 回転形モータ駆動可変抵抗器 - Google Patents
回転形モータ駆動可変抵抗器Info
- Publication number
- JPH03201505A JPH03201505A JP34263089A JP34263089A JPH03201505A JP H03201505 A JPH03201505 A JP H03201505A JP 34263089 A JP34263089 A JP 34263089A JP 34263089 A JP34263089 A JP 34263089A JP H03201505 A JPH03201505 A JP H03201505A
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- JP
- Japan
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- gear
- brush
- mounting plate
- gear case
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- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に音響機器に用いられる回転形モータ駆動
可変抵抗器に関するものである。
可変抵抗器に関するものである。
従来の技術
従来の技術金第2図により説明する。第2図は同転形モ
ータ駆動可変抵抗器の断面図である。第2図によると1
は軸であり、カバー2にがしめられた軸受3に回転可能
に保持されて−る。4は刷子取付板であり、刷子6がか
しめられており、軸1に固定されている。6は抵抗体基
板であり、取付金具γ上にカバー2で鋏め内層されてい
る。8は回転板であり、摩擦板9と、摩擦歯車1oと、
コイルバネ11を挿入し、押さえ板12で押さえてブツ
シュナツト13で押さえられている。14はウオーム歯
車であり、支持軸16と、押さえバネ16で、ギヤケー
ス17に回転可能に保持され、カ)摩擦歯車10に係合
されている。またハ7バ歯車18ij、ギヤケース17
に固定されたモータ19の軸部19aに連結され、かつ
ウオーム歯車14に係合されている。ギヤケース17は
取付金具7に固定されている。
ータ駆動可変抵抗器の断面図である。第2図によると1
は軸であり、カバー2にがしめられた軸受3に回転可能
に保持されて−る。4は刷子取付板であり、刷子6がか
しめられており、軸1に固定されている。6は抵抗体基
板であり、取付金具γ上にカバー2で鋏め内層されてい
る。8は回転板であり、摩擦板9と、摩擦歯車1oと、
コイルバネ11を挿入し、押さえ板12で押さえてブツ
シュナツト13で押さえられている。14はウオーム歯
車であり、支持軸16と、押さえバネ16で、ギヤケー
ス17に回転可能に保持され、カ)摩擦歯車10に係合
されている。またハ7バ歯車18ij、ギヤケース17
に固定されたモータ19の軸部19aに連結され、かつ
ウオーム歯車14に係合されている。ギヤケース17は
取付金具7に固定されている。
次に上記従来例の動作について説明すると、モータ19
の回転によってハスバ歯車18が回転し、それにウオー
ム歯車14が連動し1回転数が減速されて、摩擦歯車1
0を回転させてさらに摩擦板9と1回転板8と、軸1と
、刷子取付板4を回転させ、刷子6が抵抗体基板6上を
回転摺動する。
の回転によってハスバ歯車18が回転し、それにウオー
ム歯車14が連動し1回転数が減速されて、摩擦歯車1
0を回転させてさらに摩擦板9と1回転板8と、軸1と
、刷子取付板4を回転させ、刷子6が抵抗体基板6上を
回転摺動する。
また、手動操作によって軸1會回転させると、摩擦板9
のニスリップし、刷子取付板4のみ連動して。
のニスリップし、刷子取付板4のみ連動して。
刷子6が抵抗体基板6上を回転摺動する。以上のように
駆動用モータ、または手動操作によって、刷子を回転さ
せることができるものである。
駆動用モータ、または手動操作によって、刷子を回転さ
せることができるものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の回転形モータ駆動可変抵抗器
では、部品点数が多いため工数がかかり、さらに全長も
長いという課題があった。
では、部品点数が多いため工数がかかり、さらに全長も
長いという課題があった。
本発明は、このような課題を解決するものであり、部品
点数の削減と、全長の短縮化が図れるすぐれた回転形モ
ータ駆動可変抵抗器を提供することを目的とするもので
ある。
点数の削減と、全長の短縮化が図れるすぐれた回転形モ
ータ駆動可変抵抗器を提供することを目的とするもので
ある。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を連成するために、ギヤケース内の
底面に抵抗体基板を固定するとともに軸受も上記ギヤケ
ースの抵抗体基板との対向面側に固定し、さらに刷子取
付板を直接摩擦板と係合するように構成したものである
。
底面に抵抗体基板を固定するとともに軸受も上記ギヤケ
ースの抵抗体基板との対向面側に固定し、さらに刷子取
付板を直接摩擦板と係合するように構成したものである
。
作用
以上のように、本発明はギヤケース内の底面に抵抗体基
板を画定するとともに軸受も上記ギヤケースの抵抗体基
板との対向面側に固定し、さらに刷子取付板を直接摩擦
板と係合するように構成したので、抵抗体基板と刷子取
付板はギヤケースの中に納1す、全長が短縮でき、部品
点数も削減することができるという効果を有するもので
ある。
板を画定するとともに軸受も上記ギヤケースの抵抗体基
板との対向面側に固定し、さらに刷子取付板を直接摩擦
板と係合するように構成したので、抵抗体基板と刷子取
付板はギヤケースの中に納1す、全長が短縮でき、部品
点数も削減することができるという効果を有するもので
ある。
実施例
本発明の一実施例のモータ駆動形可変抵抗器を第1図に
より説明する。第1図は断面図である。同図によると2
1は軸であり、22の軸受けに回転可能に保持されてい
る。23は刷子取付板であシ、刷子24がかしめられて
おり、この刷子取付板23に摩擦板26と、摩擦歯車2
6と、コイルバネ27を挿入し、押さえ板28で押さえ
て、ブツシュナツト29で抜は防止している。抵抗体基
板30はギヤケース31に一定されている。32はウオ
ーム歯車であり、支持軸33と押さえバネ34でギヤケ
ース31に回転可能に保持され、かつ摩擦歯車26に係
合されている。また、ハスバ歯車35は、ギヤケース3
1に固定されたモータ36の軸部368に連結され。
より説明する。第1図は断面図である。同図によると2
1は軸であり、22の軸受けに回転可能に保持されてい
る。23は刷子取付板であシ、刷子24がかしめられて
おり、この刷子取付板23に摩擦板26と、摩擦歯車2
6と、コイルバネ27を挿入し、押さえ板28で押さえ
て、ブツシュナツト29で抜は防止している。抵抗体基
板30はギヤケース31に一定されている。32はウオ
ーム歯車であり、支持軸33と押さえバネ34でギヤケ
ース31に回転可能に保持され、かつ摩擦歯車26に係
合されている。また、ハスバ歯車35は、ギヤケース3
1に固定されたモータ36の軸部368に連結され。
かつウオーム歯車32に係合されている。なお。
軸受221iギヤケース31の抵抗体基板30との対向
面側に装着されている。
面側に装着されている。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
1いて、駆動用モータ36の回転によって、ハスバ歯車
36が回転し、それによってウオーム歯車32が連動し
1回転数が減速されて、摩擦歯車26を回転させ、さら
に摩擦板26″f:回転させ、その動力が刷子取付板2
3に伝えられ、刷子24が抵抗体基板30上を回転摺動
させ、!た。
1いて、駆動用モータ36の回転によって、ハスバ歯車
36が回転し、それによってウオーム歯車32が連動し
1回転数が減速されて、摩擦歯車26を回転させ、さら
に摩擦板26″f:回転させ、その動力が刷子取付板2
3に伝えられ、刷子24が抵抗体基板30上を回転摺動
させ、!た。
手動操作によって軸21jfI:回転させると、摩操板
25がスリップするために、刷子取付板23が回転し、
刷子24が抵抗体基板30上を回転摺動するものである
1、 発明の効果 以上のように、本発明はギヤケース内の底面に抵抗体基
板を固定するとともに軸受も上記ギヤケースの抵抗体基
板との対向面側に(支)定し、さらに刷子取付板を直接
摩擦板と係合するように構成したので、抵抗体基板と刷
子取付板は、ギヤケースの中に納オリ、全長が短縮でき
るとともに、ギヤケースを直接軸受に固定させることに
よって取付は金具、カバーを削減することができ1部品
点数が少なくなるために5組み立ての作業が容易になり
、かつ部品の組み合わせ精度も向上するという利点を有
するものである。
25がスリップするために、刷子取付板23が回転し、
刷子24が抵抗体基板30上を回転摺動するものである
1、 発明の効果 以上のように、本発明はギヤケース内の底面に抵抗体基
板を固定するとともに軸受も上記ギヤケースの抵抗体基
板との対向面側に(支)定し、さらに刷子取付板を直接
摩擦板と係合するように構成したので、抵抗体基板と刷
子取付板は、ギヤケースの中に納オリ、全長が短縮でき
るとともに、ギヤケースを直接軸受に固定させることに
よって取付は金具、カバーを削減することができ1部品
点数が少なくなるために5組み立ての作業が容易になり
、かつ部品の組み合わせ精度も向上するという利点を有
するものである。
第1図は本発明の一実施例に釦ける回転形モータ駆動可
変抵抗器の断面図、第2図は従来の回転形モータ駆動可
変抵抗器のTo’+而図で面る。 21・・・・・軸、22・・・・・軸受け、23・・・
・・・刷子取付板、24・・・・刷子、26・・・・・
・摩擦歯車、30・・・・・抵抗体基板、31・・・・
ギヤケース532・川・・ウオーム歯車、35・・・・
・・ハスバ歯車、3e・・・・・・モータ。
変抵抗器の断面図、第2図は従来の回転形モータ駆動可
変抵抗器のTo’+而図で面る。 21・・・・・軸、22・・・・・軸受け、23・・・
・・・刷子取付板、24・・・・刷子、26・・・・・
・摩擦歯車、30・・・・・抵抗体基板、31・・・・
ギヤケース532・川・・ウオーム歯車、35・・・・
・・ハスバ歯車、3e・・・・・・モータ。
Claims (1)
- ギヤケースと、前記ギヤケース内に装着された抵抗体基
板と、前記抵抗体の上を摺動する刷子と、前記刷子を固
定する刷子取付板と、前記刷子取付板を回転させる軸と
、前記ギヤケース底面に係合されたモータにより駆動さ
れるハスバ歯車と、このハスバ歯車の回転を減速させる
ウォーム歯車と、ウォーム歯車の動力を刷子取付板に伝
える摩擦歯車と、前記軸を保持する軸受けからなる回転
形モータ駆動可変抵抗器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34263089A JPH03201505A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 回転形モータ駆動可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34263089A JPH03201505A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 回転形モータ駆動可変抵抗器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03201505A true JPH03201505A (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=18355261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34263089A Pending JPH03201505A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 回転形モータ駆動可変抵抗器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03201505A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0589259A2 (en) * | 1992-09-22 | 1994-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electromotive adjustable resistor |
US7002448B2 (en) * | 2000-07-01 | 2006-02-21 | Robert Bosch Gmbh | Control drive with adjustable potentionmeter |
CN113035477A (zh) * | 2019-12-25 | 2021-06-25 | 东京Cosmos电机株式会社 | 可变电阻装置 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34263089A patent/JPH03201505A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0589259A2 (en) * | 1992-09-22 | 1994-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electromotive adjustable resistor |
EP0589259A3 (ja) * | 1992-09-22 | 1994-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
US7002448B2 (en) * | 2000-07-01 | 2006-02-21 | Robert Bosch Gmbh | Control drive with adjustable potentionmeter |
CN113035477A (zh) * | 2019-12-25 | 2021-06-25 | 东京Cosmos电机株式会社 | 可变电阻装置 |
JP2021103721A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 東京コスモス電機株式会社 | 可変抵抗装置 |
CN113035477B (zh) * | 2019-12-25 | 2024-04-19 | 东京Cosmos电机株式会社 | 可变电阻装置 |
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