JPH03200640A - 衣服生地片の分離および送り装置 - Google Patents
衣服生地片の分離および送り装置Info
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- JPH03200640A JPH03200640A JP2263236A JP26323690A JPH03200640A JP H03200640 A JPH03200640 A JP H03200640A JP 2263236 A JP2263236 A JP 2263236A JP 26323690 A JP26323690 A JP 26323690A JP H03200640 A JPH03200640 A JP H03200640A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H43/00—Other methods, machines or appliances
- A41H43/02—Handling garment parts or blanks, e.g. feeding, piling, separating or reversing
- A41H43/0228—Separating from piles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/22—Separating articles from piles by needles or the like engaging the articles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、衣服の積重ね生地層から個々の生地片を分
離しかつ分離された生地片を作業部に送る装置に関し、
作業部において該生地片から衣服が製作される。
離しかつ分離された生地片を作業部に送る装置に関し、
作業部において該生地片から衣服が製作される。
織物その他の衣服材料から衣服を製作するには、織物の
積重ね層を同時に多数の生地片層に切断し、次に、別の
作業用にこの生地片層を分離するのが普通である。例え
ば、シャツやパンツのような品物を製造するには、種々
の生地片をへり縫いのような予備縫いゃ部分的組付は作
業を行なった後に一つの形状に再び積重ねて別の作業部
に送られる。
積重ね層を同時に多数の生地片層に切断し、次に、別の
作業用にこの生地片層を分離するのが普通である。例え
ば、シャツやパンツのような品物を製造するには、種々
の生地片をへり縫いのような予備縫いゃ部分的組付は作
業を行なった後に一つの形状に再び積重ねて別の作業部
に送られる。
各生地片は、連続して縫製する前に、積重ね生地層から
分離することが通常要求される。積重ね生地層から生地
片を分離することは非常に難作業である。分離に当って
の主な問題点は分離時に積重ね生地層の最上部生地片に
2#目および残りの生地片が「付着」することである。
分離することが通常要求される。積重ね生地層から生地
片を分離することは非常に難作業である。分離に当って
の主な問題点は分離時に積重ね生地層の最上部生地片に
2#目および残りの生地片が「付着」することである。
織物はしなやかであり、しばしば比較的大きな摩擦係数
を持つ組織を有するので、同様な窪地片はすがりつく傾
向があって「付着」現象を起し、積重ね生地層から頂部
生地片を引き離す時に、2番目およびおそらくは他の生
地片が引離し生地片にすがりついて積重ね生地片を引き
ずり出そうとする。従って、自動製作を容易にするため
に信頼性ある分離方法が要求される。
を持つ組織を有するので、同様な窪地片はすがりつく傾
向があって「付着」現象を起し、積重ね生地層から頂部
生地片を引き離す時に、2番目およびおそらくは他の生
地片が引離し生地片にすがりついて積重ね生地片を引き
ずり出そうとする。従って、自動製作を容易にするため
に信頼性ある分離方法が要求される。
米国特許明細書第4.871,161号および第4.6
88,781号は、若干ずらされて隣接生地片の対応端
縁が幾分屋根板のように積重ねられ、従って「屋根板状
積重ね層」と称する生地層から生地片を分離することを
記載しており、これによって改良された分離が可能であ
る。
88,781号は、若干ずらされて隣接生地片の対応端
縁が幾分屋根板のように積重ねられ、従って「屋根板状
積重ね層」と称する生地層から生地片を分離することを
記載しており、これによって改良された分離が可能であ
る。
積重ね生地層を切断した時に互いに整列する端縁は種々
の方法でずらすことができる。例えば、これは積重ね生
地層の一端縁を締付けて他端縁を回転させ、次に該他端
繰返くで該積重ね生地層を締付は固定し、最初の固定端
縁を解放すると、この積重ね生地層はずらされた屋根板
状になる。衣服生地の組立ての製造工程もまた製造部か
らずらされた屋根板状積重ね生地層を本来的に放出する
。
の方法でずらすことができる。例えば、これは積重ね生
地層の一端縁を締付けて他端縁を回転させ、次に該他端
繰返くで該積重ね生地層を締付は固定し、最初の固定端
縁を解放すると、この積重ね生地層はずらされた屋根板
状になる。衣服生地の組立ての製造工程もまた製造部か
らずらされた屋根板状積重ね生地層を本来的に放出する
。
ある場合、特に衣服生地の表面および裏面がコール天や
ふさ付きデニムのような材料については異なる織地面と
異なる摩擦係数を有する場合には、かかる生地片は屋根
板状となり積重ね生地層から1枚ずつではなしに対をな
して分離される。
ふさ付きデニムのような材料については異なる織地面と
異なる摩擦係数を有する場合には、かかる生地片は屋根
板状となり積重ね生地層から1枚ずつではなしに対をな
して分離される。
前記米国特許第4.688,781号は屋根板状積重ね
生地層から生地片を分離することを記載しており、2番
目以後の生地片の「付着」はこれらの生地片の前縁の底
面を真空にすることによって回避させている。しかしな
がら、この解決法は、分離しようとする材料によっては
別の問題を発生する。すなわち最頂部生地片を分離する
時に2番目の生地片の後縁がすがり付いたりカールする
ことがある。
生地層から生地片を分離することを記載しており、2番
目以後の生地片の「付着」はこれらの生地片の前縁の底
面を真空にすることによって回避させている。しかしな
がら、この解決法は、分離しようとする材料によっては
別の問題を発生する。すなわち最頂部生地片を分離する
時に2番目の生地片の後縁がすがり付いたりカールする
ことがある。
前記米国特許第4,871.161号は改良機構を開示
しており、積重ね生地層の最頂部生地片の後縁および残
りの生地片に圧力を作用させ、かつ該積重ね生地層から
最頂部生地片を分離しても2番目および残りの生地片を
保持する「テーブルクロス効果」に頼って分離的に最頂
部1地片を急速に分離することにより「カール」する問
題を防止している。
しており、積重ね生地層の最頂部生地片の後縁および残
りの生地片に圧力を作用させ、かつ該積重ね生地層から
最頂部生地片を分離しても2番目および残りの生地片を
保持する「テーブルクロス効果」に頼って分離的に最頂
部1地片を急速に分離することにより「カール」する問
題を防止している。
この方法は、「付着」の問題を解決したけれども、この
解決法は、急速分離を必要としかつ積重ね生地層の2番
目の生地片の前縁を押えるために真空を使用することに
よってつみとり組立体を使用可能な形式が制約される。
解決法は、急速分離を必要としかつ積重ね生地層の2番
目の生地片の前縁を押えるために真空を使用することに
よってつみとり組立体を使用可能な形式が制約される。
本発明は、生地片が積重ね生地層中の隣接生地にすがり
付いたり分離に抗する傾向を持つ種々の形式の織物から
成るにしても、種々の衣服の生地片のような比較的しな
やかな衣服材料の生地片を、屋根板状の積重ね生地層か
ら、つみとり組立体を急速に作動させたり、残りの生地
片を前記積重ね生地層中に保持するために真空を使用し
たりする必要なしに、分離しかつ送る装置の改良を提供
する。
付いたり分離に抗する傾向を持つ種々の形式の織物から
成るにしても、種々の衣服の生地片のような比較的しな
やかな衣服材料の生地片を、屋根板状の積重ね生地層か
ら、つみとり組立体を急速に作動させたり、残りの生地
片を前記積重ね生地層中に保持するために真空を使用し
たりする必要なしに、分離しかつ送る装置の改良を提供
する。
本発明の一実施例によれば、ずらされ、いわゆる屋根板
状に積重ねられた衣服生地層から生地を1枚ずつ分離し
かつ移動させるための改良装置が与えられる。この実施
例においては、積重ねられた多数の生地片は、ヘヂロい
されていてもいなくてもよいが、最頂部の生地片の端縁
、すなわち、該生地片の表面の一部分が送り装置に接続
されたつみとり組立体に係合されるように積重ねられる
。
状に積重ねられた衣服生地層から生地を1枚ずつ分離し
かつ移動させるための改良装置が与えられる。この実施
例においては、積重ねられた多数の生地片は、ヘヂロい
されていてもいなくてもよいが、最頂部の生地片の端縁
、すなわち、該生地片の表面の一部分が送り装置に接続
されたつみとり組立体に係合されるように積重ねられる
。
つみとり組立体が屋根板状積重ね生地層の第1の最頂部
生地片に係合すると同時に、押え組立体が該積重ね生地
層の第2の生地片の後縁および残りの生地片に垂直方向
の締付は圧力を作用させる。
生地片に係合すると同時に、押え組立体が該積重ね生地
層の第2の生地片の後縁および残りの生地片に垂直方向
の締付は圧力を作用させる。
この押え組立体は前記第2生地片の後縁の頂部に垂直方
向の摩擦力を作用させる棒状のF指片jを有するか、ま
たは前記第2生地片および残りの生地片を刺通して積極
的に固定し「付着」を防止する針を有する。
向の摩擦力を作用させる棒状のF指片jを有するか、ま
たは前記第2生地片および残りの生地片を刺通して積極
的に固定し「付着」を防止する針を有する。
前記押え組立体を、押え棒すなわちr指片」が屋根板状
積重ね生地層の運動軸線に沿った両方向に制御運動する
ように構成することにより、またつみとり組立体によっ
て係合される生地片があるか否かおよび1枚の生地片ま
たは1枚以上の生地片が係合したかどうかを測定するた
めに近接する光学センサを使用することによって、前記
指片の位置が自動的に調節されて第2生地片の後繰上に
押え先端を固定させて第1の生地片を分離することがで
きる。
積重ね生地層の運動軸線に沿った両方向に制御運動する
ように構成することにより、またつみとり組立体によっ
て係合される生地片があるか否かおよび1枚の生地片ま
たは1枚以上の生地片が係合したかどうかを測定するた
めに近接する光学センサを使用することによって、前記
指片の位置が自動的に調節されて第2生地片の後繰上に
押え先端を固定させて第1の生地片を分離することがで
きる。
次に、本発明の前述した特性および利点並びに他のすぐ
れた特性は図面に関する以下の詳細な説明によって当業
者にさらによく理解されよう。
れた特性は図面に関する以下の詳細な説明によって当業
者にさらによく理解されよう。
以下の記載において、明細書および図面の全体Iこ亘っ
て同様な諸部材にそれぞれ同一の番号を付しである。図
面は必ずしも正確な縮尺率で書かれず、ある部材は、縮
尺が拡大され、または簡単明瞭化のために、やや概略的
に示す。
て同様な諸部材にそれぞれ同一の番号を付しである。図
面は必ずしも正確な縮尺率で書かれず、ある部材は、縮
尺が拡大され、または簡単明瞭化のために、やや概略的
に示す。
本発明の装置は、特に、ジーンズ製衣類のような衣服の
自動製造に使用されるとともに種々の製造段階において
衣服のいくつかの生地片を操作するようになっている。
自動製造に使用されるとともに種々の製造段階において
衣服のいくつかの生地片を操作するようになっている。
特に、以下の記載の装置の実施例はズボンのポケット生
地片用に寸法通りに切断した生地片を分離するのに適し
ており、これらの切断生地片はポケット生地片の頂縁に
沿ってへり縫いされた後にずらされた屋根板形に積上げ
られる。かかる配列法lこ−おいては、切断生地片は互
いに同一方向に配向され、対応縁は、各生地片のへりが
積重ね生地層の頂部生地片を残部の生地片から分離する
装置に送られるようにずらされて積上げられる。当業者
は、かかる装置が他の衣服材料の他の種々の寸法および
形成の積重ね生地層を、別の組立て部材を含めて、同時
に分離しかつ送給するのに使用できることを知っている
。互いに組合わせたり重ね合わせて配置されたへり縫い
縁部その他の面を持つ生地片が特に操作し易いけれども
、生地片を必ずしもへり縫いする必要はない。
地片用に寸法通りに切断した生地片を分離するのに適し
ており、これらの切断生地片はポケット生地片の頂縁に
沿ってへり縫いされた後にずらされた屋根板形に積上げ
られる。かかる配列法lこ−おいては、切断生地片は互
いに同一方向に配向され、対応縁は、各生地片のへりが
積重ね生地層の頂部生地片を残部の生地片から分離する
装置に送られるようにずらされて積上げられる。当業者
は、かかる装置が他の衣服材料の他の種々の寸法および
形成の積重ね生地層を、別の組立て部材を含めて、同時
に分離しかつ送給するのに使用できることを知っている
。互いに組合わせたり重ね合わせて配置されたへり縫い
縁部その他の面を持つ生地片が特に操作し易いけれども
、生地片を必ずしもへり縫いする必要はない。
先ず、第1図、第1A図、および第1B図において、分
離装置および送り装置が、垂直方向に調節可能な脚(1
2)を有するテーブル(10)のような水平面上に支持
される。屋根板状積重ね生地層から各生地片を連続して
分離しこれを移送コンベヤ(22)のような後方位置へ
送るのにつみとり組立体(20)を使用する場合に、押
え組立体(16)の下側にある生地片源から傾斜部(1
8)へ送られる時の前記積重ね生地層を支持しか′つ前
進させるために送りコンベヤ(14)が設置される。煩
斜面(18)はテーブル(10)の表面に関して角度を
有し、つみとり組立体(20)のほぼ水平横断面に接続
される。これらの面は研磨されて平滑となって数面と衣
服の各生地片との摩擦を小さくする。
離装置および送り装置が、垂直方向に調節可能な脚(1
2)を有するテーブル(10)のような水平面上に支持
される。屋根板状積重ね生地層から各生地片を連続して
分離しこれを移送コンベヤ(22)のような後方位置へ
送るのにつみとり組立体(20)を使用する場合に、押
え組立体(16)の下側にある生地片源から傾斜部(1
8)へ送られる時の前記積重ね生地層を支持しか′つ前
進させるために送りコンベヤ(14)が設置される。煩
斜面(18)はテーブル(10)の表面に関して角度を
有し、つみとり組立体(20)のほぼ水平横断面に接続
される。これらの面は研磨されて平滑となって数面と衣
服の各生地片との摩擦を小さくする。
米国特許第4.871.161号に詳述されるように、
コンベヤ(14)の傾斜角度は屋根板状積重ね生地層の
角度と一致するように調節されることが好ましく、必要
に応じて種々の材料成分その他の要請を満たすように変
更できることが便利である。また、該米国特許明細書に
記載されるように、前記コンベヤは屋根板状積重ね生地
層の生地片間隔を変化させるために互いに異なる送り速
度で作動する1個または複数個のコンベヤと共に使用し
て分離効率を助けることができる。
コンベヤ(14)の傾斜角度は屋根板状積重ね生地層の
角度と一致するように調節されることが好ましく、必要
に応じて種々の材料成分その他の要請を満たすように変
更できることが便利である。また、該米国特許明細書に
記載されるように、前記コンベヤは屋根板状積重ね生地
層の生地片間隔を変化させるために互いに異なる送り速
度で作動する1個または複数個のコンベヤと共に使用し
て分離効率を助けることができる。
光学センサ(光電池X24,24’ 、28)および厚
さ検出器(27)が、以下に詳述するように、押え組立
体(16)の位置を制御しかつ調節するために設置され
る。厚さ検出器(27)は、つみとり組立体(20)の
作動の間に分離された生地片の運動路中の支持面に装架
された近接スイッチ(27b)上を延びるばね偏圧金属
指片(27a)を含有する。厚さ検出器(27)の金属
指片と近接スイッチとの距離は1枚の生地片の厚さより
も僅かに大きく設定される。すなわち、1枚の生地片が
金属指片と近接スイッチとの間を通過する時に、近接ス
イッチは金属指片の存在を感知し続ける。しかしながら
、2枚の生地片が金属指片と近接スイッチとの間を通過
する時は、金属指片は近接スイッチの作用範囲外へ持上
げられて信号がマイクロプロセッサへ送られる。つみと
り組立体(20)が作動する間に、分離された生地片は
つみとり組立体(20)によって厚さ検出器(27)の
下方へ引張られる。もし、1枚の生地片だけがつみとり
組立体(20)に係合するならば、この生地片は近接ス
イッチ(27b)を始動させることなく厚さ検出器(2
7)と支持面との間を通過しよう。もし、2枚の生地片
が厚み検出器(27)と支持面との間を通過するならば
、近接スイッチ(27b)が始動する。
さ検出器(27)が、以下に詳述するように、押え組立
体(16)の位置を制御しかつ調節するために設置され
る。厚さ検出器(27)は、つみとり組立体(20)の
作動の間に分離された生地片の運動路中の支持面に装架
された近接スイッチ(27b)上を延びるばね偏圧金属
指片(27a)を含有する。厚さ検出器(27)の金属
指片と近接スイッチとの距離は1枚の生地片の厚さより
も僅かに大きく設定される。すなわち、1枚の生地片が
金属指片と近接スイッチとの間を通過する時に、近接ス
イッチは金属指片の存在を感知し続ける。しかしながら
、2枚の生地片が金属指片と近接スイッチとの間を通過
する時は、金属指片は近接スイッチの作用範囲外へ持上
げられて信号がマイクロプロセッサへ送られる。つみと
り組立体(20)が作動する間に、分離された生地片は
つみとり組立体(20)によって厚さ検出器(27)の
下方へ引張られる。もし、1枚の生地片だけがつみとり
組立体(20)に係合するならば、この生地片は近接ス
イッチ(27b)を始動させることなく厚さ検出器(2
7)と支持面との間を通過しよう。もし、2枚の生地片
が厚み検出器(27)と支持面との間を通過するならば
、近接スイッチ(27b)が始動する。
2枚ずつの分離が望ましくないならば2枚の生地片の一
方を除去する動乍1下流装置でさせることができる。
方を除去する動乍1下流装置でさせることができる。
すべての図面に関し、好ましい押え組立体(16)は、
モータ装架ブラケット(34)と該押え組立体(16)
をコンベヤ(14)の上方に装架する装架ブラケット(
36,36’)とを備えたフレーム(32)を含有する
。押え組立体(16)の主要部材は押え指片(38゜3
8’、38“)である。
モータ装架ブラケット(34)と該押え組立体(16)
をコンベヤ(14)の上方に装架する装架ブラケット(
36,36’)とを備えたフレーム(32)を含有する
。押え組立体(16)の主要部材は押え指片(38゜3
8’、38“)である。
3個の押え指片(38,38’ 、38“)が好ましい
が、屋根板状積重ね生地層の寸法および形状に応じてさ
らJこ少ないか多い指片を使用して生地片の分離を実施
することができる。押え指片(38,38’、38″)
は、第2図の実線で示されるように、先端(40)がコ
ンベヤ(14)の充分上方に吊下げられて屋根状積重ね
生地層が妨げられることなく通過できる「上昇J位置と
、第2図の点線で示されるように、先端(40)がコン
ベヤ(14)に近接する「下降」位置との間で作動する
。
が、屋根板状積重ね生地層の寸法および形状に応じてさ
らJこ少ないか多い指片を使用して生地片の分離を実施
することができる。押え指片(38,38’、38″)
は、第2図の実線で示されるように、先端(40)がコ
ンベヤ(14)の充分上方に吊下げられて屋根状積重ね
生地層が妨げられることなく通過できる「上昇J位置と
、第2図の点線で示されるように、先端(40)がコン
ベヤ(14)に近接する「下降」位置との間で作動する
。
押え指片(38,38’ 、38“)は空気圧ピストン
を有する空気圧シリンダで構成されることが好ましく、
該ピストンは「下降」位置において空気圧が増大すると
シリンダの外部に突出し、「上昇」位置において空気圧
が減少するとシリンダ内へ運動する。
を有する空気圧シリンダで構成されることが好ましく、
該ピストンは「下降」位置において空気圧が増大すると
シリンダの外部に突出し、「上昇」位置において空気圧
が減少するとシリンダ内へ運動する。
空気圧ピストンは先端(40)を受入れるようになって
いなければならない。先端(40)は、第1A図および
第2A図に示すように、非刺通摩擦ピン型のものである
か、第2C図に示すように、刺通針型のものであること
が好ましい。
いなければならない。先端(40)は、第1A図および
第2A図に示すように、非刺通摩擦ピン型のものである
か、第2C図に示すように、刺通針型のものであること
が好ましい。
2個の外側押え指片(38,38“)は、コネクタ(5
8゜58“)によって、T型コネクタ(図示せず)を使
用する同一の気送’IJこ接続させることができる。こ
の場合には、T型コネクタに指片(38)を接続させる
気送管は、2個の指片(38,38”)への圧力を同等
にするために指片(38”)をT型コネクタに接続させ
る気送管と同じ内径を有することが好ましい。
8゜58“)によって、T型コネクタ(図示せず)を使
用する同一の気送’IJこ接続させることができる。こ
の場合には、T型コネクタに指片(38)を接続させる
気送管は、2個の指片(38,38”)への圧力を同等
にするために指片(38”)をT型コネクタに接続させ
る気送管と同じ内径を有することが好ましい。
中央の押え指片(38’ )は別の気送管に取付けるこ
とが好ましい。押え指片(38,38’、38“)への
空気圧は通常のソレノイドスイッチ(60)を使用する
ような周知の方法で制御することができる。
とが好ましい。押え指片(38,38’、38“)への
空気圧は通常のソレノイドスイッチ(60)を使用する
ような周知の方法で制御することができる。
押え指片(38,38’、38“)は往復板(46)に
取付けられる。第4図に示すよデに、指片(38,38
″)は一定位置に取付けられ、指片(38’)はその位
置をスロット(48)の範囲内でコンベヤ(14)の運
動方向に沿って調節できるように該スロット(48)に
取付けられることが好ましい。これにより、押え指片(
38゜38’、38”)の位置を、分離すべき生地片の
後縁の形状と一致させるように互いに調節することがで
きる。勿論、すべての3個の指片(38,38’、38
″)を往復板(46)にスロットを通って調節可能に取
付けることができる。また、コンベヤ(14)の長子方
向軸線に直角なまたは角度を持ったスロットを使用して
指片間の間隔を調節して種々の寸法および形状の屋根板
状積重ね生地層に適応させることも可能である。
取付けられる。第4図に示すよデに、指片(38,38
″)は一定位置に取付けられ、指片(38’)はその位
置をスロット(48)の範囲内でコンベヤ(14)の運
動方向に沿って調節できるように該スロット(48)に
取付けられることが好ましい。これにより、押え指片(
38゜38’、38”)の位置を、分離すべき生地片の
後縁の形状と一致させるように互いに調節することがで
きる。勿論、すべての3個の指片(38,38’、38
″)を往復板(46)にスロットを通って調節可能に取
付けることができる。また、コンベヤ(14)の長子方
向軸線に直角なまたは角度を持ったスロットを使用して
指片間の間隔を調節して種々の寸法および形状の屋根板
状積重ね生地層に適応させることも可能である。
レール(52,52’)に沿って運行するようになって
いる4個の車輪(50)を往復板(46)の底部に装架
することが好ましい。レール(50)はフレーム(32
)の−側にコンベヤ(14)の運動軸線に平行に装架さ
れ、レール(52’)はフレーム(32)の他側にコン
ベヤ(14)の運動軸線およびレール(52)の長手方
向軸線に平行に装架される。従って、フレーム(32)
内の往復板(46)の位置をレール(52,52’)に
沿ってつまみ組立体(20)に関して遠近調節すること
ができ、屋根板状積重ね生地層上の「下降」位置にある
押え先端(40)の位置を調節して該先端(40)を積
重ね生地層の第2番目の生地片の後縁だけに確実に接触
させることができる。往復板(46)のかかる位置調節
は例えば技能操作員によって手動調節できるけれども、
自動的に調節することが最も好ましい。
いる4個の車輪(50)を往復板(46)の底部に装架
することが好ましい。レール(50)はフレーム(32
)の−側にコンベヤ(14)の運動軸線に平行に装架さ
れ、レール(52’)はフレーム(32)の他側にコン
ベヤ(14)の運動軸線およびレール(52)の長手方
向軸線に平行に装架される。従って、フレーム(32)
内の往復板(46)の位置をレール(52,52’)に
沿ってつまみ組立体(20)に関して遠近調節すること
ができ、屋根板状積重ね生地層上の「下降」位置にある
押え先端(40)の位置を調節して該先端(40)を積
重ね生地層の第2番目の生地片の後縁だけに確実に接触
させることができる。往復板(46)のかかる位置調節
は例えば技能操作員によって手動調節できるけれども、
自動的に調節することが最も好ましい。
往復板(46)の自動調節はステッパモータ(30)ヲ
使用して行なうことが好ましい。モータ(30)はモー
タ装架ブラケット(34)に取付けられる。モータ(3
0)はベルト(54)を駆動し、次に軸(56)をコン
ベヤ(14)の運動方向に平行な長手方向軸線の周りに
回転させる。軸(56)は往復板(46)に結合されて
該往復板(46)を、適当な信号がマイクロプロセッサ
(図示せず)から受信される時に、レール(52,52
’)に沿ってつみとり組立体(20)に関して自動的に
遠近運動させる。かかる運動は僅かな距離を断続的にな
されることが好ましく、積重ね生地層の2番目の生地片
の後繰上の指片(38,38’ 、38″)の先端(4
0,40’ 、40″)の最適位置が得られるまで約0
.8または1.6ミリメードル(1/32)または(1
/16インチ)ずつ運動することが最も好ましい。
使用して行なうことが好ましい。モータ(30)はモー
タ装架ブラケット(34)に取付けられる。モータ(3
0)はベルト(54)を駆動し、次に軸(56)をコン
ベヤ(14)の運動方向に平行な長手方向軸線の周りに
回転させる。軸(56)は往復板(46)に結合されて
該往復板(46)を、適当な信号がマイクロプロセッサ
(図示せず)から受信される時に、レール(52,52
’)に沿ってつみとり組立体(20)に関して自動的に
遠近運動させる。かかる運動は僅かな距離を断続的にな
されることが好ましく、積重ね生地層の2番目の生地片
の後繰上の指片(38,38’ 、38″)の先端(4
0,40’ 、40″)の最適位置が得られるまで約0
.8または1.6ミリメードル(1/32)または(1
/16インチ)ずつ運動することが最も好ましい。
最後に、押え組立体(16)は、屋根板状積重ね生地層
の第1番目の生地片の前縁に関する押え組立体(16)
の初期位置を設定するために、光学センサ(24,24
’)を有することが好ましい。光学センサ(24,24
’)は、好ましくは傾斜部(18)上にある光源(26
)からの光線の断続的存否によって積重ね生地層の第1
番目の生地片の前縁の存否を検出する。
の第1番目の生地片の前縁に関する押え組立体(16)
の初期位置を設定するために、光学センサ(24,24
’)を有することが好ましい。光学センサ(24,24
’)は、好ましくは傾斜部(18)上にある光源(26
)からの光線の断続的存否によって積重ね生地層の第1
番目の生地片の前縁の存否を検出する。
光学センサ(24,24’)からの信号はコンベヤ(1
4)の運動を制御するマイクロプロセッサ(図示せず)
に伝達される。頂部生地片が除去されると、光学センサ
(24,24’)は光i (26)からの光線に感応し
、マイクロプロセッサがコンベヤ(14)に信号を送っ
て積重ね生地層を前縁が光源(26)からの光線を再び
遮断する迄前進させる。
4)の運動を制御するマイクロプロセッサ(図示せず)
に伝達される。頂部生地片が除去されると、光学センサ
(24,24’)は光i (26)からの光線に感応し
、マイクロプロセッサがコンベヤ(14)に信号を送っ
て積重ね生地層を前縁が光源(26)からの光線を再び
遮断する迄前進させる。
次に、図面に示される好ましい実施例の操作を説明する
。屋根板状積重ね生地層が分離並送り装置に向って前進
すると、生地片の寸法および形状並びに積重ね生地層の
位置に関する情報がマイクロプロセッサに与えられる。
。屋根板状積重ね生地層が分離並送り装置に向って前進
すると、生地片の寸法および形状並びに積重ね生地層の
位置に関する情報がマイクロプロセッサに与えられる。
この情報は、例えば、技能操作員にキーボードを使用し
て情報に信号を持たせたり各屋根板状積重ね生地層をU
PC型バーコードまたはカードで記憶させ、かつ該操作
員にバーコードまたはカードをライトペンその他の通常
のバーコード走査装置を使用して走査させて情報をマイ
クロプロセッサに伝達することによってマイクロプロセ
ッサに与えられる。
て情報に信号を持たせたり各屋根板状積重ね生地層をU
PC型バーコードまたはカードで記憶させ、かつ該操作
員にバーコードまたはカードをライトペンその他の通常
のバーコード走査装置を使用して走査させて情報をマイ
クロプロセッサに伝達することによってマイクロプロセ
ッサに与えられる。
屋根板状積重ね生地層がコンベヤ(14)上を通り傾斜
部(18)に近接すると、マイクロプロセッサが信号を
ステッパモータ(30)に送り、該モータは積重ね生地
層の寸法および形式に関する情報に基づいて往復板(4
6)を初期位置へ運動させる。
部(18)に近接すると、マイクロプロセッサが信号を
ステッパモータ(30)に送り、該モータは積重ね生地
層の寸法および形式に関する情報に基づいて往復板(4
6)を初期位置へ運動させる。
積重ね生地層の第1の最頂部生地片の前縁が光学センサ
(24,24’)によって検出された時に、コンベヤ(
14)が停止する。(コンベヤ(14)の断続運動は前
記米国特許第4,871.161号に詳述されている。
(24,24’)によって検出された時に、コンベヤ(
14)が停止する。(コンベヤ(14)の断続運動は前
記米国特許第4,871.161号に詳述されている。
)押え指片(38,38’、38″)は、例えば、空気
をコネクタ(58、58’ 、 58“)を通って空気
圧指片(38,38’、38“)へ供給することによっ
て、下方位置に配置される。
をコネクタ(58、58’ 、 58“)を通って空気
圧指片(38,38’、38“)へ供給することによっ
て、下方位置に配置される。
空気圧か1個または複数個のソレノイド(60)によっ
て制御され、押え指片(38,38’、38“)の空気
圧ピストンが@2図の実線で示す位置から点線で示す位
置へ下降する。
て制御され、押え指片(38,38’、38“)の空気
圧ピストンが@2図の実線で示す位置から点線で示す位
置へ下降する。
同時に、つみとり組立体(20)は、屋根板状積重ね生
地層の第1の最頂部生地片に係合する第1位置へ運動し
、次いで例えば移送コンベヤ(22)上で離脱する後方
の第2位置へ運動する。すべての部材が良好に作動し、
往復板(46)が最初に正しい位置にあるならば、つみ
とり組立体(20)が第2位置へ向って運動する時に、
第1の生地片は厚さ検出器(27)の下方へ引入れられ
て近接スイッチ(27b)は作動せず、第1生地片がつ
みとり組立体(20)から第2位置で離脱した後に、光
源(29)から光学センサ(28)への光線伝達は、光
源(29)の上方を第1生地片が後方位置へ通過するこ
とによって遮断されて@1生地の除去が成功したことを
示す。
地層の第1の最頂部生地片に係合する第1位置へ運動し
、次いで例えば移送コンベヤ(22)上で離脱する後方
の第2位置へ運動する。すべての部材が良好に作動し、
往復板(46)が最初に正しい位置にあるならば、つみ
とり組立体(20)が第2位置へ向って運動する時に、
第1の生地片は厚さ検出器(27)の下方へ引入れられ
て近接スイッチ(27b)は作動せず、第1生地片がつ
みとり組立体(20)から第2位置で離脱した後に、光
源(29)から光学センサ(28)への光線伝達は、光
源(29)の上方を第1生地片が後方位置へ通過するこ
とによって遮断されて@1生地の除去が成功したことを
示す。
前縁が存在しないことを示す光学センサ(24゜24′
)からの信号を受信した時、マイクロプロセッサはソレ
ノイドスイッチ(60)を作動させて押え指片(38,
38’、38“)を「上昇」位置へ運動させるとともに
コンベヤ(14)を、次の前縁が検知されて該コンベヤ
が停止するまで積重ね生地層を前進させ、この操作が反
復される。
)からの信号を受信した時、マイクロプロセッサはソレ
ノイドスイッチ(60)を作動させて押え指片(38,
38’、38“)を「上昇」位置へ運動させるとともに
コンベヤ(14)を、次の前縁が検知されて該コンベヤ
が停止するまで積重ね生地層を前進させ、この操作が反
復される。
しかしながら、往復板(46)が最初に正しい位置にな
いならば、押え指片(38,38’、38#)は最適な
押え位置からかなり前方または後方に位置しよう。
いならば、押え指片(38,38’、38#)は最適な
押え位置からかなり前方または後方に位置しよう。
もし、押え指片(38,38’、38“)がかなり前方
にあるならば、該指片は積重ね生地層の最頂部の第1生
地片の後縁を押え付けよう。かかる状態の時は、光学セ
ンサ(28)はつみとり組立体が第2位置に到達しても
1枚の生地片の通過を検出しない。マイクロプロセッサ
は、分離された生地片の通過を検知し損じたことを、往
復板(46)が余りにも前方にあるために第1生地片の
後縁を押え付けていることを意味するものと判断しよう
。なぜなら、もし第1生地片の後縁が押え指片(38,
38’、38“)に係合されるならば、つみとり組立体
(20)は屋根板状積重ね生地層の頂部から第1生地片
を分離することができないからである。この時、マイク
ロプロセッサはステッパモータ(30)に信号を送って
往復板(46)をつみとり組立体(20)から−増分移
動量だけ遠のけ、つみとり組立体(20)は再び活動化
される。
にあるならば、該指片は積重ね生地層の最頂部の第1生
地片の後縁を押え付けよう。かかる状態の時は、光学セ
ンサ(28)はつみとり組立体が第2位置に到達しても
1枚の生地片の通過を検出しない。マイクロプロセッサ
は、分離された生地片の通過を検知し損じたことを、往
復板(46)が余りにも前方にあるために第1生地片の
後縁を押え付けていることを意味するものと判断しよう
。なぜなら、もし第1生地片の後縁が押え指片(38,
38’、38“)に係合されるならば、つみとり組立体
(20)は屋根板状積重ね生地層の頂部から第1生地片
を分離することができないからである。この時、マイク
ロプロセッサはステッパモータ(30)に信号を送って
往復板(46)をつみとり組立体(20)から−増分移
動量だけ遠のけ、つみとり組立体(20)は再び活動化
される。
かかる操作は、光学センサ(28)が第2位置でのつみ
とり組立体(20)の離脱後に、分離生地片の通過によ
り光源(29)からの光線が遮断されるまで反復される
。前記第1生地片の前縁が首尾よく分離されるまで、コ
ンベヤ(14)は停止したままで屋根板状積重ね生地層
は前進させない。第1生地片が分離されると、光学セン
サ(24,24’)は光源(26)からの光線に感応し
てマイクロプロセッサがコンベヤ(14)を作動させて
積重ね生地層を、次の生地片の前縁が検出され、すなわ
ち、光源(26)からの光線が再び遮断されるまで、前
進させる。
とり組立体(20)の離脱後に、分離生地片の通過によ
り光源(29)からの光線が遮断されるまで反復される
。前記第1生地片の前縁が首尾よく分離されるまで、コ
ンベヤ(14)は停止したままで屋根板状積重ね生地層
は前進させない。第1生地片が分離されると、光学セン
サ(24,24’)は光源(26)からの光線に感応し
てマイクロプロセッサがコンベヤ(14)を作動させて
積重ね生地層を、次の生地片の前縁が検出され、すなわ
ち、光源(26)からの光線が再び遮断されるまで、前
進させる。
もし、往復板(46)が最初に余りにも後方にあるなら
ば、押え指片(38,38’、38“)は積重ね生地層
の第2生地片の後縁の後方で該積重ね生地層に係合し、
上方の2枚の生地片がつみとり組立体(20)に係合さ
れよう。この場合には、つみとり組立体(20)は金属
指片(27a)と近接スイッチ(27b)との間に2枚
の生地片を引入れて該スイッチを作動させる。この時、
信号がマイクロプロセッサに送られ、マイクロプロセッ
サは、往復板(46)が余りにも後方にあるものと解釈
してステッパモータ(30)に信号を送り該往復板をつ
まみ組立体へ向って一移動分だけ前方へ運動させる。さ
らlこ、マイクロプロセッサは厚さ検出器(27)の下
流にある補助装置(図示せず)に信号を送ることができ
、もし生地片を2枚ごとに分離することが望ましくない
ならば、2枚の分離生地片の一方を分離することができ
る。かかる操作は1枚の生地片だけが分離される迄反復
される。
ば、押え指片(38,38’、38“)は積重ね生地層
の第2生地片の後縁の後方で該積重ね生地層に係合し、
上方の2枚の生地片がつみとり組立体(20)に係合さ
れよう。この場合には、つみとり組立体(20)は金属
指片(27a)と近接スイッチ(27b)との間に2枚
の生地片を引入れて該スイッチを作動させる。この時、
信号がマイクロプロセッサに送られ、マイクロプロセッ
サは、往復板(46)が余りにも後方にあるものと解釈
してステッパモータ(30)に信号を送り該往復板をつ
まみ組立体へ向って一移動分だけ前方へ運動させる。さ
らlこ、マイクロプロセッサは厚さ検出器(27)の下
流にある補助装置(図示せず)に信号を送ることができ
、もし生地片を2枚ごとに分離することが望ましくない
ならば、2枚の分離生地片の一方を分離することができ
る。かかる操作は1枚の生地片だけが分離される迄反復
される。
第1図は本発明の装置の斜視図、第1A図は屋根板状積
重ね生地層の斜視図にして、押え指片が下降位置で該積
重ね生地層中の第2生地片の後縁に係合していることを
示し、第1B図はテーブル上に支持された本発明の装置
の側面図、第2図は本発明における押え組立体の後面図
、第2A図、第2B図および第2C図は第2図の押え組
立体と共に使用される種々の押え先端の側面図、第3図
は前記押え組立体の側面図、第4図は前記押え組立体の
頂面図である。 14・・・コンベヤ 16・・・押え組立体 18・・・傾斜部 20・・・つみとり組立体 24.24’、28・・・光学センサ 27・・・厚さ検出器 3838’、38“・・・押え指片 30・・・ステッパモータ 40・・・押え先端 46・・・往復板 48・・・スロット 特許出願代理人
重ね生地層の斜視図にして、押え指片が下降位置で該積
重ね生地層中の第2生地片の後縁に係合していることを
示し、第1B図はテーブル上に支持された本発明の装置
の側面図、第2図は本発明における押え組立体の後面図
、第2A図、第2B図および第2C図は第2図の押え組
立体と共に使用される種々の押え先端の側面図、第3図
は前記押え組立体の側面図、第4図は前記押え組立体の
頂面図である。 14・・・コンベヤ 16・・・押え組立体 18・・・傾斜部 20・・・つみとり組立体 24.24’、28・・・光学センサ 27・・・厚さ検出器 3838’、38“・・・押え指片 30・・・ステッパモータ 40・・・押え先端 46・・・往復板 48・・・スロット 特許出願代理人
Claims (13)
- (1)衣服材料の屋根板状積重ね生地層から生地片を連
続して分離し、この分離した生地片を予定場所に送る装
置にして、前記屋根板状積重ね生地層が第1の頂部生地
片と、該頂部生地片の下側の第2生地片と、該第2生地
片の下側の残りの生地片とから成り、各生地片が頂面、
底面、前縁および後縁を有する、生地片の連続分離送り
装置にして、 分離しようとする生地片を含む前記積重ね生地層の少な
くとも一部分を予定位置に支持する支持面と、 前記頂部生地片を分離する間に前記第2生地片の後縁に
係合して押える押え装置と、 前記頂部生地片の前縁に係合して該頂部生地片を前記第
2および残りの生地片から分離するつみとり装置と、 前記第2生地片の後縁の概略位置を測定しかつ前記押え
装置を前記後縁だけに係合するように調節する装置 とを含有する生地片の連続分離送り装置。 - (2)前記積重ね生地層を生地片源から前記支持面へ屋
根板状積重ね状態を保持して送るコンベヤを含む請求項
1に記載の装置。 - (3)前記押え装置が、前記支持面の近辺において前記
第2生地片の後縁にほぼ垂直上方へ延びるように支持さ
れるとともに該第2生地片から離脱した第1位置と、該
第2生地片の後縁に係合する第2位置との間で運動でき
る複数個の互いに離隔したプランジャと、該プランジャ
を前記第1位置と第2位置との間で運動させる装置とを
含有する請求項1に記載の装置。 - (4)衣服材料の屋根板状積重ね生地層から予定場所へ
生地片を連続して分離する装置にて、前記屋根板状積重
ね生地層が頂部生地片と、該頂部生地片の下側の第2生
地片および残りの生地片とを有し、各生地片が前縁と、
後縁と、頂面と、底面とを有するとともに各生地片の前
縁が該生地片の下側の生地片の前縁より前方へ延び出す
ように配置された生地片の連続分離装置にして、 前記積重ね生地層が予定の分離位置に送られる時に、該
積重ね生地層の少なくとも前記頂部生地片および残りの
生地片の一部を支持する支持面と、 該支持面の上方に吊下されるとともに前記頂部生地片の
前縁に係合し、該頂部生地片を前記積重ね生地層から予
定場所に移動させ、該頂部生地片の前縁から離脱し、前
記積重ね生地層の次の頂部生地片を分離させるために予
定位置に復帰するようになっているつみとり装置と、前
記支持面の上方に吊下されるとともに前記積重ね生地層
の頂部生地片を残りの生地片から分離する間に第2の生
地片の後縁に係合するようになっている押え装置 とを含有する生地片の連続分離装置。 - (5)さらに、前記第2生地片の後縁の概略位置を測定
する装置と、該後縁に係合するように前記押え装置を運
動させる装置とを含有する請求項4に記載の装置。 - (6)前記第2生地片の後縁の概略位置を測定する前記
装置が前記第1生地片の前縁の位置を測定する光学セン
サを含有する請求項5に記載の装置。 - (7)前記押え装置を運動させる装置が、該押え装置を
前記第2生地片の後縁の位置を測定する装置に応答して
前記押え装置を運動させるように作動的に取付けられた
ステッパモータを含有する請求項6に記載の装置。 - (8)前記つみとり装置が、前記頂部生地片の前縁に係
合する少なくとも1個のつみとりヘッドと、該つみとり
ヘッドを前記頂部生地片と係合させるように運動させる
とともに該頂部生地片を残りの積重ね生地層から予定場
所へ分離するための始動装置とを含有する請求項4に記
載の装置。 - (9)前記つみとりヘッドが前記頂部生地片の前縁に係
合する複数個の下向き針を有する請求項8に記載の装置
。 - (10)前記つみとりヘッドが前記頂部生地片の前縁に
真空を使用して係合する真空出口を有する請求項8に記
載の装置。 - (11)前記屋根板状積重ね生地層の前縁がへり縫いさ
れ、前記つみとりヘッドが前記頂部生地片の前縁のへり
縫いされた部分に係合するナイフ様の直角先端を有する
請求項8に記載の装置。 - (12)前記押え装置が、前記第2生地片の後縁におい
て該生地片の頂面にほぼ垂直上方に支持されるとともに
該第2生地片から離脱して前記積重ね生地層が予定位置
へ妨害されずに前進できる第1位置と、該第2生地片の
後縁に係合する第2位置との間で運動できる複数個のプ
ランジャを含有する請求項4に記載の装置。 - (13)前記押え装置が前記第2生地片の後縁に締付力
を加えることによって係合する請求項12に記載の装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US415,903 | 1989-10-02 | ||
US07/415,903 US5039078A (en) | 1986-10-03 | 1989-10-02 | Separating and feeding garment parts |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03200640A true JPH03200640A (ja) | 1991-09-02 |
JP2574708B2 JP2574708B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=23647708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263236A Expired - Fee Related JP2574708B2 (ja) | 1989-10-02 | 1990-10-02 | 衣服生地片の分離および送り装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5039078A (ja) |
EP (1) | EP0421663B1 (ja) |
JP (1) | JP2574708B2 (ja) |
AT (1) | ATE134485T1 (ja) |
CA (1) | CA2025440C (ja) |
DE (1) | DE69025528T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108298306A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-07-20 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 裁片分离装置 |
Families Citing this family (8)
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DE10016793C2 (de) * | 2000-04-05 | 2002-07-18 | Bdt Buero Datentech Gmbh | Vorrichtung zum Zuführen der Blätter eines Aufzeichnungsträgers |
WO2016033367A1 (en) | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Revolaze, LLC | System and method of generating a pattern or image on fabric with linear laser irradiation, fabric made by said method, and products made with said fabric |
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