JPH03200422A - 駆動部品の組付け構造 - Google Patents

駆動部品の組付け構造

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JPH03200422A
JPH03200422A JP34315289A JP34315289A JPH03200422A JP H03200422 A JPH03200422 A JP H03200422A JP 34315289 A JP34315289 A JP 34315289A JP 34315289 A JP34315289 A JP 34315289A JP H03200422 A JPH03200422 A JP H03200422A
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yoke
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faucet
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Mamoru Tsutaya
守 葛屋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フォークリフトにおいて、その差動装置と変
速装置との間に介在させて回転自在に配設される。ブレ
ーキドラム、ヨーク、ユニバーサルジヨイントからなる
駆動部品の組付は構造に関する。
〔従来技術] 一般に、フォークリフトにおいては、差動装置と変速装
置(機械式、油圧式の両方を含む)との間に介在させて
ブレーキドラムが回転自在に配設される。また、差動装
置と変速装置との間にはブレーキドラムを固定するため
のヨークと、軸心の相違する両装置間を連結させるため
のユニバーサルジヨイントが回転自在に配設される。ブ
レーキドラム、ヨーク、ユニバーサルジヨイントは同軸
はめあいされ、これらの駆動部品を介して、変速装置か
ら差動装置へと動力が伝達される。
第6図と第7図は、その具体的な組付は構造の一つを表
す図面であって、まず、差動装置側にはそのピニオンギ
ヤ90の先端部にヨーク91を固定しである。該ヨーク
91の先端部外側面には第1ヨークインロー部911と
第2ヨークインロー部912とを形成している。そして
、ブレーキドラム93の先端部に該第1ヨークインロー
部911と対応させてブレーキドラムインロー部931
を形成し1両インロ一部911,931の嵌合を介して
ヨーク91にブレーキドラム93を取り付ける。また、
ユニバーサルジヨイント94には上記第2ヨークインロ
ー部912と対応させてユニバーサルジョイントインロ
ー部941を形成し両インロ一部912,941の嵌合
を介してヨーク9Iにユニバーサルジヨイント94を取
り付ける。
また、第8図は、他の組付は構造を表す図面であって、
上記ブレーキドラム93には、内側面に第1ブレーキド
ラムインロー部931を、外側面に第2ブレーキドラム
インロー部932をそれぞれ形成している。一方、ヨー
ク91とユニバーサルジヨイント94には、該第1ブレ
ーキドラムインロー部931及び第2ブレーキドラムイ
ンロー部932にそれぞれ対応させて、ヨークインロー
部911及びユニバーサルジョイントインロー部941
を形成している。そして、第1ブレーキドラムインロー
部931とヨークインロー部911とを嵌合し、第2ブ
レーキドラムインロー部932とユニバーサルジョイン
トインロー部941とをそれぞれ嵌合している。
なお、第6図〜第8図の各図面において、95はフ゛レ
ーキアンシーを示し、1亥フ゛レーキアンシー95は差
動装置のハウジング96に固定しである。
また、97は変速装置側に連結するためのヨークを示し
、該ヨーク97は、変速装置のメーンシャフト(図示路
)にスプライン嵌合しである。
(解決しようとする課題〕 しかしながら、従来の駆動部品の組付は構造においては
、それぞれ次のような不具合を有する。
即ち、前者の組付は構造においては、ヨーク91の先端
部外側面に2つのインロ一部911.912を形成して
いることにより1両インロ一部911.912間に突出
部913が形成されることになる。従って、該突出部9
13の厚さ分(第7図において、Aで表す)だけ、ヨー
ク91が半径方向に大きくなる。該ヨーク91は、ピニ
オンギヤ90とともに高速回転する。このため、上記の
ようにその寸法がAだけ半径方向に大きくなると該ヨー
ク91は遠心力の作用で半径方向に広がりやすくなる。
この結果、振動等が発生し易くなる。
また、後者の組付は構造においては、ブレーキドラム9
3の内側面と外側面に2つのインロ一部931 932
を形成していることにより2両インロ一部931.93
2間の厚さ分(第8図において、Bで表す)だけ、該ブ
レーキドラム93が長くなる。換言すれば、その寸法だ
けユニバーサルジヨイント94の長さが軸方向に短くな
る。その結果該ユニバーサルジヨイント94の作動角が
大きくなる。この点について、第9回を用いて詳しく説
明する。
第9図において、943はユニバーサルジヨイントの十
字軸、942は両十字軸943.943を連結するヨー
ク部(一般に、プロペラシャフトに相当するもの)を示
す。また、同図面は、差動装置と変速装置との軸心の相
違により、ユニバーサルジヨイント94の両端部間に偏
芯が生じている状態を示し、δはその偏心量、θは偏心
により生じた該ユニバーサルジヨイント94の作動角。
では上記ヨーク部の長さ寸法をそれぞれ示す。
従って5作動角θは次式により表される。
δ θ*tan利 ユニバーサルシロインド94の寿命は、θにより変化し
、θが大きいほど、その寿命が短くなる。
上式より、θを決定する因子には、δとlとがあるので
あるが、δを一定とおくと、θは2により決定されるこ
ととなる。前記第8図においては寸法Bの分だけヨーク
94の長さが軸方向に短くなる(即ち、ヨーク部長さ!
が小さくなる)のであるから1作動角θは大きくなる。
このようにθが大きくなるため、ユニバーサルジヨイン
ト94の耐久性が低下する。
本発明は、かかる従来技術の問題点に漏み、振動等を発
生させることなく、かつ、耐久性を損なうことなく、コ
ンパクトに組付けることができる駆動部品の組付は構造
を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は、差動装置と変速装置との間に介在させてブレ
ーキドラム、ヨーク、ユニバーサルシロインドからなる
駆動部品を回転自在に配設するフォークリフトにおいて
、前記ブレーキドラムの先端部にブレーキドラムインロ
ー部を形成し、該ブレーキドラムインロー部に対応させ
て前記ヨーク及びユニバーサルジヨイントにそれぞれヨ
ークインロー部及ヒユニバーサルジョイントインロ一部
を形成し、ブレーキドラムインロー部をヨークインロー
部とユニバーサルジョイントインロー部トに跨がらせて
嵌合させてなる駆動部品の組付は構造にある。
本発明において、最も注目すべきことは、ブレーキドラ
ムインロー部をヨークインロー部とユニバーサルジョイ
ントインロー部とに跨がらせて嵌合したことにある。
なお、ブレーキドラムは、差動装置側若しくは変速装置
側のいずれにも取りつけることが可能である。
また、動力を確実に伝達するためには、各駆動部品の対
向面に半径方向に沿って、キー、キー溝からなるキ一部
を設け、これらのキ一部を係合させるようにすることが
望ましい。このように、キ一部を刻設する場合において
、上記キー、キー溝は各駆動部品の対向面のいずれ側に
形成してもよく、キーとキー溝とを逆に形成しても同効
である。
例えば、ヨーク側にキー溝を設け、ユニバーサルジヨイ
ント側にキーを設けても良いし、逆にヨーク側にキーを
設はユニバーサルジヨイント側にキτ溝を設けても良い
〔作用及び効果〕
本発明においては、上記のごとく、ブレーキドラムイン
ロー部をヨークインロー部とユニバーサルジョイントイ
ンロー部とに跨がらせて嵌合させたことにより、前記の
寸法A及びB部分が不要となる。その結果、ヨークを半
径方向に小さくすることができ また、ユニバーサルジ
ヨイントの長さ寸法を十分に確保することができる。
それ故2本発明によれば、上記駆動部品を高速回転させ
た場合において、駆動等の発生及びユニバーサルジヨイ
ントの耐久性の低下を防止することができる。駆動部品
の組付は構造を提供することができる。
〔実施例] 本例の駆動部品の組付は構造につき、第1図〜第5図を
用いて説明する。
本例は、まずフォークリフトの差動装置と変速装置との
間に介在させて、ブレーキドラム1とヨーク2とユニバ
ーサルシロインド3とを回転自在に配設゛している。そ
して、ブレーキドラム1の先端部にブレーキドラムイン
ロー部11を形成し。
該ブレーキドラムインロー部11に対応させて。
ヨーク2及びユニバーサルジヨイント3にそれぞれヨー
クインロー部21(第3図及び第4図においてハツチン
グで表す)及びユニバーサルジョイントインロー部31
(第3図及び第5図においてハツチングで表す)を形成
している。該ブレーキドラムインロー部11は、ヨーク
インロー部21とユニバーサルジョイントインロー部3
1とに跨がらせである。
上記ブレーキドラム1は、略円筒状に形成してあめ、そ
の内周面には前述のブレーキアッシーと対面させて制動
面12を形成している。また、該ブレーキドラム1の一
端は窄めてあり、その先端部には上記のブレーキドラム
インロー部11を形成している。該ブレーキドラム1は
、ボルト41により上記ヨーク2の先端部に締着する。
また、ヨーク2は、第4図に示すごとく、一端を拡開さ
せてフランジ状に形成してあり、その先端部外側面には
1段部を有して円環状のボス部23を設ける。該ボス部
23の外周面には上記のヨークインロー部21を形成す
る。また、該ボス部23には、後述する十字軸33の係
合部35前面と対面させて突出部24を設ける。該突出
部24には、半径方向に沿ってキー溝22を刻設する。
また、ユニバーサルジヨイント3は ヨーク部34と、
該ヨーク部34の両端部に枢着する十字軸33とよりな
り5該十字軸33の画先端部には。
保合部35.35を設ける。そして、該係合部35の前
端部には上記のユニバーサルジョイントインロー部31
をブレーキドラムインロー部11の内周面と対応させて
円弧状に形成する。また、該係合部35の前面には、キ
ー32をヨーク2のキー溝22と対応させて半径方向に
沿って突設し。
該キー32とキー溝22とを係合させる。そして。
該係合部35は、ヨーク2の突出部24にボルト42に
より締着させる。
本例は、上記のように構成されているので 次の作用効
果を呈する。
まず、エンジンにより生じた動力は、変速装置のメーン
シャフトを介してヨーク97に伝達される。そして、動
力は、更にユニバーサルジヨイント3を介してヨーク2
及びブレーキドラム1へと伝達される。この場合におい
て、該ユニバーサルジヨイント3とヨーク2とブレーキ
ドラム1とは各インロ一部31.21.11により同軸
はめあいさせであるため、芯振れを生ずることなくスム
ーズに動力伝達をすることができる。また、ユニバーサ
ルジヨイント3とヨーク2とは、それぞれキー32及び
キー溝22により係合させであるため、すべりを生ずる
ことなく確実に動力伝達をすることができる。このよう
にしてヨーク2へ伝達された動力は、更に差動装置のピ
ニオンギヤ90へと伝達される。
そして2本例において最も注目すべきことは次の点にあ
る。
即ち、上記ブレーキドラム1とヨーク2とユニバーサル
ジヨイント3との組付けにおいて、芯合せのためのはめ
あいをブレーキドラムインロー部11とユニバーサルジ
ョイントインロー部31とにより行い、かつ、動力伝達
のためのはめあいをキー溝22とキー32とにより行っ
ているためマス、ユニバーサルジヨイント3のヨーク部
34長さ寸法を十分に確保することができる。このよう
にヨーク部34の長さ寸法を確保することができること
により、ユニバーサルジヨイント3の作動角を小さくす
ることが可能となる。ユニバーサルジヨイント3の作動
角は、該ユニバーサルジヨイント3の耐久性に影響を及
ぼす重要な因子である。従って、ユニバーサルジヨイン
ト3の作動角を小さく設定することができるということ
は、ユニバーサルジヨイント3の耐久性を損なうおそれ
なく組付けることができることを意味する。
また、上記のように、ブレーキドラムインロー部11は
ヨークインロー部21とユニバーサルジョイントインロ
ー部31とに跨がらせて嵌合させであるため、ブレーキ
ドラムインロー部11とユニバーサルジョイントインロ
ー部31との嵌合を介してブレーキドラム1とユニバー
サルジヨイント3との芯合せを行うと同時に、該ブレー
キドラムインロー部11とヨークインロー部21との嵌
合を介してブレーキドラムlとヨーク2との芯合せを行
うことができる。従って、該ヨーク2を半径方向に小さ
く、かつ、軽量に設計することが可能となる。
該ヨーク2は前記メーンシャフトからの動力を受けて高
速回転するものである。それ故、その質量及び半径が大
きいと、高速回転時に該ヨーク2に大きな遠心力が生じ
、これにより振動、騒音が発生することとなる。本例に
おいては、上記のようにヨーク2を半径方向に小さく、
かつ、軽量に設計することができることにより、これら
の振動等の発生を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例にかかる駆動部品の組付は構造の断面
図、第2図は第1図における要部拡大断面図、第3図は
ヨークとユニバーサルジヨイントとのキーはめあいを説
明するための要部平面図。 第4図はヨークの斜視図、第5図はユニバーサルジヨイ
ントの斜視図5第6図〜第9図は従来技術を示し、第6
図は駆動部品の組付は構造の断面図第7図は第6図にお
ける要部拡大断面図、第8図は同様の組付は構造の要部
拡大断面図、第9図はユニバーサルジヨイントの作動角
の説明図である。 131.ブレーキドラム。 11、、、  ブレーキドラムインロー部。 2゜ 21゜ 22゜ 3゜ 31゜ 32゜ ヨーク。 ヨークインロー部 キー溝 ユニバーサルジヨイント。 ユニバーサルジコイントインロ一部。 キー 出 代 願人 株式会社豊田 埋入

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  差動装置と変速装置との間に介在させてブレーキドラ
    ム、ヨーク、ユニバーサルジョイントからなる駆動部品
    を回転自在に配設するフォークリフトにおいて、 前記ブレーキドラムの先端部にブレーキドラムインロー
    部を形成し、該ブレーキドラムインロー部に対応させて
    前記ヨーク及びユニバーサルジョイントにそれぞれヨー
    クインロー部及びユニバーサルジョイントインロー部を
    形成し、ブレーキドラムインロー部をヨークインロー部
    とユニバーサルジョイントインロー部とに跨がらせて嵌
    合させてなる駆動部品の組付け構造。
JP1343152A 1989-12-28 1989-12-28 駆動部品の組付け構造 Expired - Lifetime JP2560870B2 (ja)

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