JPH03197231A - サンルーフ装置 - Google Patents

サンルーフ装置

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JPH03197231A
JPH03197231A JP2341165A JP34116590A JPH03197231A JP H03197231 A JPH03197231 A JP H03197231A JP 2341165 A JP2341165 A JP 2341165A JP 34116590 A JP34116590 A JP 34116590A JP H03197231 A JPH03197231 A JP H03197231A
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JP
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sunroof
panel
guide
opacity
roof
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JP2341165A
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English (en)
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Dennis W Staley
デニス ウイルソン ステレイ
Brad Richard Garska
ブラド リチヤード ガースカ
Werner T Heuhn
ワーナー セオドール ヒユーン
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ASC Inc
Original Assignee
ASC Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/043Sunroofs e.g. sliding above the roof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/04Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in transparency

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は車両用のサンルーフ装置、特に車両の屋根サ
イドレール間にまたがらせて設置され、東面の乗用区画
1に:開放するように引込み可能であり、また選択的に
不透明とできるサンルーフ装置に、関する鳴のである。
[発明の背景] サンルーフは自動車型車両において、車両の屋根扱い中
に開口金与え乗用区画に対しより開放した感じ會附与す
るものとして長く用いらnて来ている。屋根被い中の開
放可能な領域音大きくすnげするほど乗用区画に対し附
与さnる開放感がより筒めら几ることは、苔うまでもな
い。したがって過去においてサンルーフの抑造業者ば、
開放さnたg 根ttaい?与える工うにサンルーフ・
パネル?屋根被いの下方或げ上刃で後向きに引込むため
の各41の手段?提供して来ている。サンルーフの製造
業者はまた引込み可卵なパネル?、車両の前後方向にお
いても横幅方向においてもできるだけ大へなものとする
工うに努力して来ている。この工うなサンルーフの早期
の一例は、米国特許階2.482,429にみら几る。
しかしながら自動車の空気力学的な形状の現代化に伴な
い自動■の屋根構造が変化して来ており。
屋根被い全最大限に開放可能とするためのサンルーフ設
置構造及び方法tそfl[適合させる必要性が生じてい
る。
以前にサンルーフ設置のためへ、屋根サイドレー/L/
に避けつつ元の自動車の屋根被いの中央部?切断除去し
て穴を形成していた。そしてこの切断後に支持フレーム
及び可動パネルを有するパネル内装型のサンルーフ装置
會、その附属品ごと穴に組込んでいた。し力為し現在で
に多くの自動車の屋根サイドレールが空気力学的及びス
タイル上の理由からして、屋根の長手中心線に近い位置
に配置されている。このような屋根中に屋根サイドレー
ル?残しつつパネル内装型のサンルーフ装置7組込むと
すると必然的に、屋根の開口が狭まくならざるrえない
。したがって現在、自動車の空気力学的形状を保ちつつ
サンルーフの横幅を大きくする努力がなさ1ている。例
えば米国特許N14,695,090には、自動車の屋
根の元のサイドレール内にサンルーフ用の案内軌条會組
込む構造が開示さnている。本構造によると屋根サイド
レールに上方への突出部分があるとすると同部分を除去
し、サイドレール中に引込み可能なサンルーフ用の案内
軌条を組込むこととされている。この案内軌条に支持さ
れるサンルーフ・パネルに、屋根の横幅全体rカバーす
る工うに一側のドアの端から他側のドアの端までまたが
っているものとなる。
したがって従来技術には米国特許m12,482,42
9にみら几る工うに元の屋根構造に最大限の横幅含有す
る引込み可能なサンルーフ・パネル?組込む構造のもの
と、米国特許に4,695,090にみらnる工うに元
の車両屋根フレームr若干変更したものに個別的なサン
ルーフ装@部分勿組入れる構造のものとがあることにな
る。前者の構造のものけ元の製造業者に%車両の生産@
に制限がありうることからして大きな加工経費?要求す
ることとなる。後者の構造のものは各型式の自勧夏の屋
根フレームごとに異なった部品を、まt若干変更した屋
根フレーム中に個別的な装置部分?後で組入nるための
多大の労力を、そ几ぞn必要とする。
望ましいサンルーフ装置fは車両製造業者[jって製造
された車両の元の屋根フレームに対し、各種型式の元の
屋根フレームに容易に適合させつる部品音用いて、予め
組立てらnたパネル内装型のサンルーフ機構r後で組込
めることとする構造のものである。またこのサンルーフ
袋mは、最大限の横幅を有する引込み可能なサンルーフ
・パネル?採用司症とする能力?保持すべきである。こ
の発明はか′Dhるサンルーフ装置?提供することを。
一つの課題とする。
次に公知のサンルーフ、特に最大限の横幅?有−f’ル
サンルーフ・パネルtもつサンルーフについての関連す
る問題点に、サンルーフ閉鎖状態で透明なサンルーフ・
パネル全通し車両の乗用区画に入る日光が週刊となる点
にある。現在普通である透明なサンルーフ・パネルtt
m両の乗用者が屋根7通して外部?見ることができると
いった長所?有するも1乗用者のプライバシイの保持が
極めて不十分であり1乗用区画に対する一温室効果を過
度に晶め、さらに日光によって車両の内部が過度に早期
に退化及び退色さnることとする。この問題紫解決する
ための従来技術に米国特許)&L4,801,174に
開示されているように、透明なサンルーフ・パネルの下
方に別の摺動パネル’に遮蔽体として設置するといった
ものであった。
自動車の窓ガラスに電気的に作動される積層体を施して
、運転者が所望に応じて窓ガラスの不透明に?選択的に
変更できることとした技術が公知である。このような不
透明度可父の窓ガラス構造はポピユラー・サイエンス・
マガジン(PopularScience Magaz
ine)の1989年11月号、第74頁に記載されて
いる工うに、液晶ないし荷電粒子の工うな懸濁粒子含有
積層物を含むものでありうる。
選択的に不透明度を変更可能である窓構造をサンルーフ
に採り入T′した場合にはサンルーフ・パネルに対する
電気的な接続が、サンルーフ・パネルが4動であり、シ
27為も車両の屋根被いの全体?開放するとき車両の前
後力向のみだけではなく左右方向にも動かされることが
多いことからして、困難となる。
この発明の他の課題は、選択的に不透明度r変F可!で
あるサンルーフ・パネルに対し該パネルが移動可能であ
る全範囲にわたって電力を供給可能として、透明なサン
ルーフ・パネルに起因する前述の問題点?解消すること
にある。
〔発明の要約] この発明は、l[両の屋根被い全横幅方向で最大限に開
放する工うに引込みIIT能であると共に運転者の選択
にエリ不透明度を変更できるサンルーフ・パネルを備え
たサンルーフ装置nk、提供するものである。この発明
ばま九、各種型式の自動車型車両に対し後で追加して容
易に組込めるものとさnているサンルーフ装置を提供す
るものである。
この発明に係る最大限の横幅?有し引込み可能である車
両の屋根用のサンルーフ装置は、車両の屋根サイドレー
ルの一部分に対し蝦付は可能なストラット機構、 パネル内装型のサンルーフS*であって。
上記ストラット機構に対し取付けられるフレーム、 パネル案内脚全誘導するtめに上記7レーム上に装置し
てある案内軌条、 サンルーフ・パネル?支持し操作するために上記案内軌
条に移動i]能に支承させてある上記パネル案内脚、及
び 上記パネル案内脚に支持させてあり選択的に不透明度ケ
変更町i[である上記サンルーフ・パネル。
?有するサンルーフ機構、&ヒ 上記サンルーフ・パネルの不透明F’に制御するための
電気回路であって、 電源・ この電源?上記パネル案内脚に対し電気的に接続するた
めの第1の導電体、 上記案内軌条に沿わせて配置され上記第1の導電体に対
し電気的に接続さnている導電帯片、上記パネル案内脚
上に設けら几上記導電帝片に対し電気的に導通するよう
に接触させてある電気接点、及び 上記電気接点ケ上記サンルーフ・パネルに対し電気的に
接続する第2の導電体。
を有する電気回路?、備える。
当業者であnは理解できる通り、この発明に係るサンル
ーフ装置は車両の製造時点で車両に装備させることもで
きるし、また固定した屋根?もつものに製造さfL友車
両に対し後で組込む装置として用いることもできる。
自動車型車両に対しこの発明に係るサンルーフ装#tr
後で組込む場合には元の屋根被い?1元の屋根サイドレ
ールの側端部分のみ金銭して全て除去する。次にパネル
内装型のサンルーフam’r:支持するためのものとさ
れているストラットi構を、元の屋根サイドレールの残
さnた部分に取付ける。
ストラット機構の組付は後にパネル内装型のサンルーフ
機構?、本技術分野で普通である方式でユニットとして
組込む。ここで本分野で普通である方式で動力及び駆動
手段の接続を行なう。
パネル内装型のサンルーフm構は普通、ストラット機構
に対する取付は紫行なうためのフレームとサンルーフ機
構の他の部材用の担持体とを構成している支持用トラフ
を周辺に備えている。このトラフはまた雨のための導溝
全提供すると共に、両側端部内で案内軌条?担持してい
る。サンルーフ機構の両側端に位置する上記案内軌条に
、サンルーフ・パネルの案内脚?誘導する導溝ケもつ。
該案内日脚げサンルーフ・パネル?支持し、まtサンル
ーフ・パネル2m両の屋根被いの一部材として辿常時の
閉鎖位置に移動させるのに必豊な機IfrI?含んでい
る。
童択的に不透明度?変更可能なサンルーフ・パネルはパ
ネル案内脚に支持されている。選択的に不透明度?変更
町征な窓部材に市販さnており、電気的に制御される荷
電粒子r円@に有する積層パネルである。
サンルーフ・パネルに、車両の電気系統の直流?インバ
ータ?用い交流に変換して給電される。
サンルーフ・パネルの不透明度に、乗用区画内から制御
可能である可変抵抗器によってパネルに流れる交流を制
御することで選択される。制御さnた交流は、案内軌条
内に配置さnている導電帯片へ供給さnる。
パネル案内脚には、案内軌条内で導電帯片と接触する導
電性スプリングを装備させてある。各パネル案内脚の導
電性スプリングは各側の不透明度可変の積層物へと導線
にエリ接続され、積層物?横切る面食で電圧?印加して
サンルーフ・パネルの光透過性?変更するようにさnて
いる。
この発明の他の長所とするところは、添付図面を参照し
て行なう以下の実施例の説明ηλら容易に理解できる。
〔実 確 例〕
第1図には選択的に不透明とできると共に最大限の横幅
?有する引込み可能なサンルーフ装置11が示されてい
る。図示の実施例は、自動車】3の屋根12に取付けら
れるものに構成さnている。
第2.3図に示すようにサンルーフ装置11はストラッ
ト機構14、選択的に不透明とできるサンルーフ・パネ
ル181に有するパネル内装型サンルーフ機構16.及
びパネル18の不透明度を副制御るための第2図に模式
的に図示の電気回路2゜?、備えている。
自動1[13の両側面及びサンルーフ装置111は実質
的に左右鏡面対称であり、以下特に断わらなイ[り一側
の構造についてのみ述べて行く。
第3図に示すようにストラット機構14は下部アーム3
2會有し、この下部アーム32に下部サイドレール部分
30iリベツト29によって増付けてある。下部アーム
32げ下部サイドレール部分30から斜め上方向きに延
び、屋根被いと略平行する台部34を形成している。本
実施例では屋根被いがパネル18にエリ、該パネル18
が■両内s’l風雨等カ為ら密封する閉鎖位置にあると
きに附与される。ストクツ1−fil構14tjS字形
のプレース36も有し、このプレース36は上記リベッ
ト29によって下部アーム32と下部サイドレール部分
30とに締付は固定されている。プレース36はリベッ
ト29位置から上方に延びており、ストラ、ット機構]
4會さらに補強するために該プレース36に、上部サイ
ドレール部分441に溶接等にLり取付けてある。
別のプレース37ケその一端で、上部サイドレール部分
44の外端38に取付けてある。このプレース37は外
端f!lAから上方向きに延び、上部サイドレール部分
44の上方で内向きに屈曲した上で再び下方向きに屈曲
して、サンルーフ機構16のトラフ側壁40の増付面を
提供している。ドア24に対する密封を行なうため及び
雨等のための水路50を提供するためのガスケラ)48
?、プレース37の外346に取付けてある。プレース
37の上面@vr、は装飾パネル42を、自動車の屋根
12に対し仕上げらnた外観を附与するtめに取付けて
ある。ストラット機構14において構成部品の各種の配
置が可能であり、この発明は図示のストラット機構の部
品の個数及び型式、構造及び配置に何ら限定さnるもの
でない。
台部34げパネル内装型サンルーフWa構16のトラフ
底壁35紫据付ける架台を提供する。車両の屋根部側面
15 、17に対しトラフが近接位置していることη島
らして、最大限の横幅を有するサンルーフ・パネル18
1−支架さぜうる。
ストラット機構14#iパネル内装型サンルーフ機構1
6に工って追加さnる重量を支えるのに優t’Lfi耐
荷重性を有し、また自動車13に対しサンルーフ機構1
6を取付けるための台部347附与する。前述した下部
サイドレール部分30及び上部サイドレール部分44は
元のサイドレールの一部であり、ストラット機構は元の
屋根サイドレール機構のほとんどt除去しそflicl
!換えて設けられるものであることη為らして、各種形
状の屋根に対し容易に適合させつるものとなっている。
パネル内装型のサンルーフ機構16はストラット機11
14上に溶接、S械的な締付具、或は他の適当した手段
によって取付けられる。図示の5j!施例ではサンルー
フ機構16が周辺に位置する基台トラフ52を備え、該
トラフ52にストラット機構14に対しそnぞれ取付け
られる底壁35及び側壁40i有する。ストラット機構
14の台部34はサンルーフ劃16のトラフ底壁35會
据付ける架台を提供する。トラフ52はストラット機構
14に対しサンルーフ機構16を取付けるための実質的
に長方形状のフレームを提供し、またサンルーフ機構1
6の残りの部分の支持構造体を構成している。トラフ5
2はさらに、サンlレーア機構16のための水処理溝も
提供している。トラフ52の底壁35はその内端部54
、つまり@@40反対側の端部上上方向きに屈曲させて
あり、こnに工ってトラフ52にU字状の形状が与えら
れている。側壁40から鉛直なアーム39を立上らゼて
サンルーフ・パネル18が閉じらtしたときに自動車の
乗用区画を風雨等η島ら密封するためのガスケット41
の取付は部を形成してある〇 @3 、6図に示すLすにトラフ底壁35の上面には該
底壁35の実質的に全角に沿い、案内軌条56Q取付け
てある。この案内軌条56Fi後述する↓うにサンルー
フ・パネル18ii取付けてあるパネル案内脚58f@
導溝内で114するためのものである。
第3−5図に不丁工うに案内軌条56内で案内脚58の
内側方に非導電体60t−配置してある。
この非導電体60は2つの直立部61.63とその間の
底部62とを有する略U字伏のものとされている。非導
電体60は開放端を上向きとして、案内軌条56に対し
適当した手段(図示せず)により取付けらルている。非
導電体60の底部62上には黄銅エリ成る導電帯片64
7配置してある。
他の適当した導電材?、その耐食性及び表面硬度を勘案
して用いることができる。底壁62と導電帯片64に、
人が導電帯片64と接触して不測の電気ショックr受け
る可能性t−極極減る工うに細幅のものとされている。
第1.3.6図に示すようにサンルーフ・パネル18の
案内脚58は例えば輪体、プレート等の周知の手段によ
って、案内軌条56内で摺動可能に支持さnている。こ
の案内脚58はサンルーフ・パネル18を、該パネル1
8の両側縁19.21で支持する。案内脚58は本技術
分野で公知であるように、パネル18會閉鎖時の屋根被
い位置の上方へ持上げるため及びパネル18を後方へ引
込み車両の乗用区画の上に開口66を与えるtめの手段
を有する構造のものとされている。第1.6図に示すよ
うにパネル】8と案内軌条56とに両ffiを枢着した
リンク部材59を設けてあり、第6図でみてパネル案内
脚58が左向きに移動ぜしめらnるとりンク部材59が
その下端枢着点まわりで上方向きに回動してパネル18
i持上げる。所望に応じ本技術分野で公知の動力駆動手
段(図示せず)?、パネル18を自動的に引込むために
設けることもできる。
第3−6図に示すように案内脚58にはその前部&l?
ボルト68において、黄銅メツキした導電性スプリング
7011−取付けてある。このスプリング70に保持ボ
ルト68の下方でループ!71に−もつ。スプリング7
1は保持ボルト68から下方へ延び、曲率半径が比較的
大きい第1のアーチ状部分72と曲率半径が比較的小さ
い第2のアーチ状部分74とt有し、後者の部分74で
導電帯片64の上面に弾性的に接触している。スプリン
グ70は、導電帯片64と接触する向きに附勢されてい
るところの案内脚58用の電気接点全構成する。
スフリング70は導電線76によって、荷電粒子層78
の一端部に接続されている。荷電粒子層78は、選択的
に不透明とできるサンルーフ・パネル18内に位置させ
てある積層物である。この荷電粒子層78はランダムに
配向さnた粒子を含み、該粒子は層78Q横切る方向で
印加さnる電圧に工って整列ぜしめら几るまで粒子層7
8g通しての光の伝達を阻止する。
選択的に不透明とできるサンルーフ・パネル18の素材
パネルに市販さnており、上述の荷電粒子層782含ん
でいる。実施例のパネル18はタリーク社(Taliq
 Co、)の製造に係る封入液晶積層体であり、横断方
向で印加さnる電圧に従って第7図に例示するように不
透明度を変更可能である。
液晶その他の各種の不透明麿可変の積層体を所望に応じ
、本発明の範囲?逸脱することなしに使用できる点に、
留意さnるべきである。
サンルーフ・パネル18の不透明度全選択するための電
気回路を完成するために、自動車13の各g!4に位置
する導電帯片641に:荷電粒子層78の両面80.8
2へと接続してある。電気回路20の電導径路を自t#
l[13の両側に配置することによって、人が不測に回
路と接触する機会′に極減するように図っである。
サンルーフ・パネル18には端部キャップ84を設けて
ある。この端部キャップ84はサンルーフ装置111の
機能1必らずしも必要ではないが、パネル18及びその
内部の4電体ケ保護しつつ装飾機fk果すトリムとして
任意VC設けうる。サンルーフ・パネル18の閉鎖位置
で端間キャップ84は前記ガスケット411C接当し、
ガスケット41に工って風雨等の気象#累で為ら自動■
の屋根12が密封さnる〇 第1図に示す工うに選択的に不透明とで鳶る第2のル−
フ・パネル88Q、サンルーフ・パネル18の背後で自
動車の屋根12に固着してある。
パネル18.88は@2図に示す工すに共通した電気回
路によって、両パネルの不透明変音等しく保つように制
御される。逆に両パネル間で互に異なった不透明度が所
望される場合には、各パネル18.88について各別に
制御するようにもできる0 第2図に示す工うにサンルーフ・パネル18の不透明度
は電気回路20にエリ制御さnる。回路20は先ずその
電流を、自動本13の20ボルトの直流電源90で為ら
引出す。直流電源20からの直流はインバータ911C
工って変換さn、90ボルトの交流電源92が附与さn
る。交流はパネル18の荷電粒子層78中の粒子が核層
78の一面側に移動してしまうのt阻止する。
本タイプの電気回路を適当した回路部品?用いて形成で
きろことは当柴者であ1は自明の事柄であり、ここでは
回路部品について特に述べることはしない。
90ボルトの交流電源92yv為らの電流は、荷電粒子
層78の両面80,82vc対し電流會供給する各案内
軌条56へと到達する前に、可変抵抗器94に工って適
宜に制御さnる。
可変抵抗器94下流側の制御電流は第1の導電体96に
よって、案内軌条56に取付けら几た導電帯片64へと
供給される。各案内脚58に取付けたスプリング70は
前述したように導電線76によって荷電粒子層78の各
面80.82と接続されており、これによって不透明度
可変のサンルーフ・パネル】8に対し電力が供給される
ill低抵抗器94Lる電圧降下度を変更することに工
ってサンルーフ・パネル18の不透明度を制御する荷電
粒子の配向性が、I!7図に示す工うに実質的に透明9
8〃・ら実質的に不透明】00の範凹の全域にわたりサ
ンルーフ・パネル18の不透明度を変更するように変更
制御さnる。
元々の製造業者による車両においてサンルーフ装置11
i後で装着して使用するには第3図に示すように、自動
車13にサンルーフ装@11會後で装着するため元の屋
根被い(図示せず)′に取除いた状態で元の屋根サイド
レール22を、対の切UT部26.28によって取去る
。自動車のドア次に隣接する元のサイドレール部分30
.44は、ストラット欅構14t−叉持さぜるために元
のままに残しておく。ストラット機構14は元の下部サ
イドレール部分30に対し、リベット29にLり取付け
ら几る。
この発明に係るサンルーフ装置は、車両の最大限の横幅
領域tカバーするサンルーフ・ノくネルを提供する。サ
ンルーフ・パネルは車両の乗用区画を外部に対し開放す
るように、後方に引き込める。
またサンルーフ・パネル18の不透明度はこn2、車両
の運転者が選択できる。本サンルーフ装置は各種の異な
った構造成はモデルの車両に、後で容易に組込める。実
質的に全屋根領域にわたり不透明度?変更可能とするこ
とが望ま几る場合には、サンルーフ・パネルの背後に固
定または可動の第2のパネルを組込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従ったサンルーフ装置の一実施例?
装備する自動車の斜視図、第2図に実施例で設けた電気
回路の模式図、第3図に5j!施例の一部号の横断面図
、第4図は実施例で設けた案内脚と案内軌条間の電気的
接続機構を示すための正面図、第5図は第4図に図示の
部分の側面図、第6図はsj!施例で設けた案内軌条及
び案内脚を示すための縦断面図、第7図はサンルーフ・
パネルの6異なった不透明度にある状態?示す模式的平
面図で′ある。 】】・・・サンルーフ装置、】2・・・屋根、14・・
・ストラットm18.16・・・サンルーフaim、1
8・・・サンルーフ・パネル、20・・・電気回路、2
2・・・屋根サイドレール、30・・・下部サイドレー
ル部分。 32・・・下部アーム、34・・・台部、35・・・ト
ラフ底壁、52・・・基台トラフ、56・・・案内軌条
、58・・・パネル案内脚、64・・・導電帯片、60
・・・前部保持ボルト%70・・・導電性スプリング、
76・・・導電線、78・・・荷電粒子層、88・・・
第2のルーフ・パネル、90・・・直流電源、91・・
・インバータ、92・・・交流電源、94・・・可変抵
抗器、96・・・falの導電体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両の屋根サイドレールの一部分に対し取付け可能
    なストラット機構、 パネル内装型のサンルーフ機構であつて、 上記ストラット機構に対し取付けられるフレーム、 パネル案内脚を誘導するために上記フレーム上に装置し
    てある案内軌条、 サンルーフ・パネルを支持し操作するために上記案内軌
    条に移動可能に支承させてある上記パネル案内脚、及び 上記パネル案内脚に支持させてあり選択的に不透明度を
    変更可能である上記サンルーフ・パネル、 を有するサンルーフ機構、及び 上記サンルーフ・パネルの不透明度を制御するための電
    気回路であつて、 電源、 この電源を上記パネル案内脚に対し電気的に接続するた
    めの第1の導電体、 上記案内軌条に沿わせて配置され上記第1の導電体に対
    し電気的に接続されている導電帯片、上記パネル案内脚
    上に設けられ上記導電帯片に対し電気的に導通するよう
    に接触させてある電気接点、及び 上記電気接点を上記サンルーフ・パネルに対し電気的に
    接続する第2の導電体、 を有する電気回路を、備えた引込み可能なサンルーフ装
    置。 2、前記ストラット機構に、前記サンルーフ機構を支持
    するための基台部を設けてある請求項1のサンルーフ装
    置。 3、前記基台部を、車両の屋根被い面とほぼ平行する面
    内に位置させてある請求項2のサンルーフ装置。 4、前記電気回路に直流電源を設けてある請求項1のサ
    ンルーフ装置。 5、前記電気回路に、前記直流電源を交流電源に転換す
    るためのインバータを設けてある請求項4のサンルーフ
    装置。 6、前記電気回路に、前記交流電源の出力電圧を変更制
    御するための可変抵抗器を設けてある請求項5のサンル
    ーフ装置。 7、前記サンルーフ・パネルがその内部に、該パネルの
    不透明度を変更するための荷電粒子層を有するものであ
    る請求項1のサンルーフ装置。 8、前記フレームが略長方形状のものに形成されている
    請求項1のサンルーフ装置。 9、前記案内軌条を前記フレームの両側に配して1対設
    けてあり、前記パネル案内脚を、これらの1対の案内軌
    条にそれぞれ移動可能に支承させて1対設けてある請求
    項1のサンルーフ装置。 10、前記した1対の案内軌条の各々を、前記電源に対
    し電気的に接続してある請求項9のサンルーフ装置。 11、前記した1対のパネル案内脚の各々を、該案内脚
    を支承する前記案内軌条に対し電気的に接続してある請
    求項10のサンルーフ装置。 12、前記した1対のパネル案内脚の各々を、前記サン
    ルーフ・パネルに対し電気的に接続してある請求項11
    のサンルーフ装置。 13、前記した各案内軌条と各パネル案内脚との間の電
    気的な接続を、各パネル案内脚に取付けた導電性スプリ
    ングを介して行なつてある請求項11のサンルーフ装置
    。 14、前記サンルーフ機構に隣接させて車両の屋根に取
    付けられる他のパネルであつて選択に不透明度を変更で
    きる他のパネルを、備えている請求項1のサンルーフ装
    置。 15、前記サンルーフパネルの不透明度と前記他のパネ
    ルの不透明度とを制御する共通の電気回路を設けてある
    請求項14のサンルーフ装置。
JP2341165A 1989-12-20 1990-11-30 サンルーフ装置 Pending JPH03197231A (ja)

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