JPH03196947A - 収納・加工システム - Google Patents
収納・加工システムInfo
- Publication number
- JPH03196947A JPH03196947A JP1334147A JP33414789A JPH03196947A JP H03196947 A JPH03196947 A JP H03196947A JP 1334147 A JP1334147 A JP 1334147A JP 33414789 A JP33414789 A JP 33414789A JP H03196947 A JPH03196947 A JP H03196947A
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- JP
- Japan
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- plate
- processing
- storage
- stacker crane
- warehouse
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 28
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 229910017435 S2 In Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、収納・加ニジステム、特に、収納部及び加工
部の間で被加工品の搬送を行う機能を有する収納・加ニ
ジステムに関する。
部の間で被加工品の搬送を行う機能を有する収納・加ニ
ジステムに関する。
例えばパンチプレス機やせん断加工機等の板材加工機を
備えた板材加工ラインでは、加工の高効率化を図るため
に、加工用の板材を収納する自動倉庫と、板材加工機と
自動倉庫との間で板材の搬送を行うトラバーサとを備え
た収納・加ニジステムが従来より用いられている。そし
て、前記自動倉庫には、自動倉庫内で板材の入出庫を行
うスタッカークレーンが設けられている。
備えた板材加工ラインでは、加工の高効率化を図るため
に、加工用の板材を収納する自動倉庫と、板材加工機と
自動倉庫との間で板材の搬送を行うトラバーサとを備え
た収納・加ニジステムが従来より用いられている。そし
て、前記自動倉庫には、自動倉庫内で板材の入出庫を行
うスタッカークレーンが設けられている。
この板材加工ラインでは、スタッカークレーンにより、
自動倉庫からトラバーサに随時板材が供給され、この板
材がトラバーサからピッキングローダ等を介して板材加
工機へ搬入される。
自動倉庫からトラバーサに随時板材が供給され、この板
材がトラバーサからピッキングローダ等を介して板材加
工機へ搬入される。
前記従来の収納・加ニジステムでは、トラバーサに近い
位置に収納された板材（第１０ツト）については、板材
加工機への供給を短時間で行うことができる。ところが
、トラバーサから離れた位置に収納された板材（第２０
ツト）については、スタッカークレーンの移動距離が長
くなり、その分だけ板材加工機の待機時間が長くなる。
位置に収納された板材（第１０ツト）については、板材
加工機への供給を短時間で行うことができる。ところが
、トラバーサから離れた位置に収納された板材（第２０
ツト）については、スタッカークレーンの移動距離が長
くなり、その分だけ板材加工機の待機時間が長くなる。
この結果、加工時間にロスが生じ、加工の高効率化を図
ることができないという問題が生じる。
ることができないという問題が生じる。
この発明の目的は、効率良く加工を行うことができる収
納・加ニジステムを提供することにある。
納・加ニジステムを提供することにある。
本発明に係る収納・加ニジステムは、複数の棚を有し被
加工品を収納する収納部と、被加工品を加工する加工部
と、第１搬送手段と、第２搬送手段とを備えている。前
記第１搬送手段は、収納部と加工部との間で被加工品の
搬送を行う手段である。前記第２１１１送手段は、加工
部の非加工時に、収納部内において第１搬送手段から離
れた位置にある被加工品を第１搬送手段側へ移動させる
手段である。
加工品を収納する収納部と、被加工品を加工する加工部
と、第１搬送手段と、第２搬送手段とを備えている。前
記第１搬送手段は、収納部と加工部との間で被加工品の
搬送を行う手段である。前記第２１１１送手段は、加工
部の非加工時に、収納部内において第１搬送手段から離
れた位置にある被加工品を第１搬送手段側へ移動させる
手段である。
本発明に係る収納・加ニジステムでは、被加工品は収納
部の棚に収納される。
部の棚に収納される。
次に加工されるべき被加工品が第１搬送手段の近くに配
置されている場合には、第１搬送手段により、被加工品
が収納部から加工部へ搬送され、加工部で所定の加工が
行われる。
置されている場合には、第１搬送手段により、被加工品
が収納部から加工部へ搬送され、加工部で所定の加工が
行われる。
一方、次に加工されるべき被加工品が、第１ｇ送手段か
ら離れた位置にある場合には、加工部の非加工時に第２
搬送手段によりその被加工品が第１搬送手段側へ移動さ
せられる。そして、加工部で所定の加工が行われる。
ら離れた位置にある場合には、加工部の非加工時に第２
搬送手段によりその被加工品が第１搬送手段側へ移動さ
せられる。そして、加工部で所定の加工が行われる。
このようにして、第１搬送手段の近傍に、次々に加工さ
れるべき被加工品を集めることができるので、加工時に
は第２１１送手段の移動距離を短くすることができる。
れるべき被加工品を集めることができるので、加工時に
は第２１１送手段の移動距離を短くすることができる。
この結果、加工部への被加工品の供給を短時間で行うこ
とができ、加工の高効率化を図ることができる。
とができ、加工の高効率化を図ることができる。
（実施例〕
第１Ａ図及び第１Ｂ図は本発明の一実施例による収納・
加ニジステムを示している。ここでは、板材の収納及び
加工を行うシステムを例にとる。
加ニジステムを示している。ここでは、板材の収納及び
加工を行うシステムを例にとる。
第１Ａ図及び第１Ｂ図において、このシステムは、加工
用板材を収納する自動倉庫ｌと、パンチプレス機２等か
ら構成される板材加工ラインと、自動倉庫１から板材加
工ライン側へ板材を供給する材料供給トランパーサ３と
を備えている。
用板材を収納する自動倉庫ｌと、パンチプレス機２等か
ら構成される板材加工ラインと、自動倉庫１から板材加
工ライン側へ板材を供給する材料供給トランパーサ３と
を備えている。
パンチプレス機２は、板材が載置されるワークテーブル
２１と、ワークテーブル２１上で板材を把持するワーク
ホルダー２２とを有している。パンチプレス機２の左方
（図示矢印側）には、例えばシャーリング機等の他の板
材加工機が配置されている。これらパンチプレス機２や
シャーリング機等によって板材加工ラインが構成されて
いる。
２１と、ワークテーブル２１上で板材を把持するワーク
ホルダー２２とを有している。パンチプレス機２の左方
（図示矢印側）には、例えばシャーリング機等の他の板
材加工機が配置されている。これらパンチプレス機２や
シャーリング機等によって板材加工ラインが構成されて
いる。
この板材加工ラインに直交して自動倉庫ｌが設けられて
いる。この自動倉庫１は、２列に配置された板材倉庫１
ａ、ｌｂを有している。各板材倉庫１ａ及びｌｂは、そ
れぞれ複数のラック１１を有している。各ラック１１に
は、複数の棚１２が上下に設けられている。
いる。この自動倉庫１は、２列に配置された板材倉庫１
ａ、ｌｂを有している。各板材倉庫１ａ及びｌｂは、そ
れぞれ複数のラック１１を有している。各ラック１１に
は、複数の棚１２が上下に設けられている。
各板材倉庫１ａ、ｌｂの間には、上下にレール４０．４
１が配設されている。これらのレール４０．４１上を移
動可能にスタンカークレーン４が設けられている。スタ
ッカークレーン４は、板材倉庫１ａ、ｌｂのいずれの方
向にも突出し得る移載用フォーク４２を有している。
１が配設されている。これらのレール４０．４１上を移
動可能にスタンカークレーン４が設けられている。スタ
ッカークレーン４は、板材倉庫１ａ、ｌｂのいずれの方
向にも突出し得る移載用フォーク４２を有している。
板材倉庫１ａの中央部には、板材倉庫１内の板材を板材
加工ライン側へ出庫するための出庫口３１が設けられて
いる。この出庫口３１から外方に延びるレール３２が板
材倉庫１ａに直交して配設されている。このレール３２
上を移動可能に材料供給トランパーサ３が設けられてい
る。材料供給トランパーサ３は、スタッカークレーン４
の移載用フォーク４２上に載置された板材を取り出すた
めの装置である。材料供給トランパーサ３とパンチプレ
ス機２との間には、ローディングコンベア５が配置され
ている。材料供給トランパーサ３とローディングコンベ
ア５との間にはピッキングローダ（図示せず）が、また
ローディングコンベア５とパンチプレス機２との間には
吸着パッド３３を有するオートローダ９が配置されてい
る。また、板材加工ラインに沿って上方にレール７が水
平に架設されている。このレール７は支柱８によって支
持されている。パンチプレス機２左方の支柱８の上部に
は、パンチ加工の終了した板材をパンチプレス機２から
次の工程へ運ぶためのアンローダ６が設けられている。
加工ライン側へ出庫するための出庫口３１が設けられて
いる。この出庫口３１から外方に延びるレール３２が板
材倉庫１ａに直交して配設されている。このレール３２
上を移動可能に材料供給トランパーサ３が設けられてい
る。材料供給トランパーサ３は、スタッカークレーン４
の移載用フォーク４２上に載置された板材を取り出すた
めの装置である。材料供給トランパーサ３とパンチプレ
ス機２との間には、ローディングコンベア５が配置され
ている。材料供給トランパーサ３とローディングコンベ
ア５との間にはピッキングローダ（図示せず）が、また
ローディングコンベア５とパンチプレス機２との間には
吸着パッド３３を有するオートローダ９が配置されてい
る。また、板材加工ラインに沿って上方にレール７が水
平に架設されている。このレール７は支柱８によって支
持されている。パンチプレス機２左方の支柱８の上部に
は、パンチ加工の終了した板材をパンチプレス機２から
次の工程へ運ぶためのアンローダ６が設けられている。
スタッカークレーン４は、第２図に示すような制御部５
０を有している。この制御部５ｏは、ＣＰＵ、ＲＯＭ、
及びＲＡＭ等からなるマイクロコンピュータを備えてい
る。この制御部５ｏには、キーボード５１と、中央管理
室に配置されたホストコンピュータ５２と、その他の入
力部とが接続されている。また、制御部５０には、スタ
ッカークレーン本体５３と、警報装置等のその他の出力
部とが接続されている。
０を有している。この制御部５ｏは、ＣＰＵ、ＲＯＭ、
及びＲＡＭ等からなるマイクロコンピュータを備えてい
る。この制御部５ｏには、キーボード５１と、中央管理
室に配置されたホストコンピュータ５２と、その他の入
力部とが接続されている。また、制御部５０には、スタ
ッカークレーン本体５３と、警報装置等のその他の出力
部とが接続されている。
次に、制御部５０による制御動作を示す第３Ａ図〜第３
Ｃ図に基づいて、スタッカークレーン４を含めた収納・
加ニジステムの動作を説明する。
Ｃ図に基づいて、スタッカークレーン４を含めた収納・
加ニジステムの動作を説明する。
まず、第３Ａ図のステップＳｌにおいて、スタッカーク
レーン４を初期位置に設定する等の初期設定が行われる
。
レーン４を初期位置に設定する等の初期設定が行われる
。
次に、ステップＳ２において、キーボード５１から入庫
モードキーが押されたか否かを判断する。
モードキーが押されたか否かを判断する。
入庫モードキーが押されていなければステップＳ３に移
行する。ステップＳ３では、ホストコンピュータ５２か
らの出庫モード信号が入力されたが否かを判断する。出
庫モード信号が入力されていなければステップＳ４に移
行する。ステップＳ４では、ホストコンピュータ５２か
らの入れ換えモード信号が入力されたか否かを判断する
。入れ換えモーＩ′信号が入力されていなければステッ
プＳ５に移行する。ステップＳ５では、その他の処理が
命令されたか否かを判断する。その他の処理が命令され
ていなければステップＳ２に戻る。即ち、ステップ８２
〜ステツプＳ５の処理を繰り返し行うことにより、キー
ボード５１からのキー人力又はホスＩ・コンピュータ５
２からの信号入力を待つ。
行する。ステップＳ３では、ホストコンピュータ５２か
らの出庫モード信号が入力されたが否かを判断する。出
庫モード信号が入力されていなければステップＳ４に移
行する。ステップＳ４では、ホストコンピュータ５２か
らの入れ換えモード信号が入力されたか否かを判断する
。入れ換えモーＩ′信号が入力されていなければステッ
プＳ５に移行する。ステップＳ５では、その他の処理が
命令されたか否かを判断する。その他の処理が命令され
ていなければステップＳ２に戻る。即ち、ステップ８２
〜ステツプＳ５の処理を繰り返し行うことにより、キー
ボード５１からのキー人力又はホスＩ・コンピュータ５
２からの信号入力を待つ。
なお、入庫モード、出庫モード、及び入れ換えモード以
外の処理が命じられた場合には、ステップＳ５からステ
ップＳ９に移行する。ステップＳ９では、その命令に応
じたサブルーチンが実行され、その処理が完了すれば再
びステップＳ２に戻る。
外の処理が命じられた場合には、ステップＳ５からステ
ップＳ９に移行する。ステップＳ９では、その命令に応
じたサブルーチンが実行され、その処理が完了すれば再
びステップＳ２に戻る。
ステップＳ２〜ステツプＳ５の処理が繰り返されている
間に入庫モードキーが押されれば、プログラムはステッ
プＳ２からステップＳ６に移行して、第３Ｂ図に示す入
庫モードサブルーチンを実行する。第３Ｂ図において、
ステップＳＩＯでは、操作者がキーボード５１から入力
することにより、入庫する材料の種類及び入庫しようと
する目的棚のアドレス番号が指定される。ステップ３１
１では、指定された材料の種類及びアドレス番号を記憶
する。次に、ステップ５１２では、スタッカークレーン
４を、レール４０．４１上を走行させて、入庫口１３に
移動させる。そして、操作者が入庫する材料の搬入作業
を行っている間、ステップＳ１３におい°Ｃ作業開始指
令を待つ、キーボード５１から作業開始指令が入力され
れば、ステップＳ１４に移行する。ステップＳ１４では
、スタッカークレーン４を目的棚に移動させる。そして
、移載用フォーク４２を前進させて目的棚に材料を搬入
する。次に、ステップＳ１５において、次の入庫がある
か否かを判断する。次の入庫があれば再びステップＳ１
２に戻る。次の入庫が無ければ、プログラムはステップ
Ｓ１５から第３Ａ図のメインルーチンに戻る。
間に入庫モードキーが押されれば、プログラムはステッ
プＳ２からステップＳ６に移行して、第３Ｂ図に示す入
庫モードサブルーチンを実行する。第３Ｂ図において、
ステップＳＩＯでは、操作者がキーボード５１から入力
することにより、入庫する材料の種類及び入庫しようと
する目的棚のアドレス番号が指定される。ステップ３１
１では、指定された材料の種類及びアドレス番号を記憶
する。次に、ステップ５１２では、スタッカークレーン
４を、レール４０．４１上を走行させて、入庫口１３に
移動させる。そして、操作者が入庫する材料の搬入作業
を行っている間、ステップＳ１３におい°Ｃ作業開始指
令を待つ、キーボード５１から作業開始指令が入力され
れば、ステップＳ１４に移行する。ステップＳ１４では
、スタッカークレーン４を目的棚に移動させる。そして
、移載用フォーク４２を前進させて目的棚に材料を搬入
する。次に、ステップＳ１５において、次の入庫がある
か否かを判断する。次の入庫があれば再びステップＳ１
２に戻る。次の入庫が無ければ、プログラムはステップ
Ｓ１５から第３Ａ図のメインルーチンに戻る。
ホストコンピュータ５２からの出庫モード信号が入力さ
れれば、ステップＳ３からステップｓ７に移行して、第
３Ｃ図に示す出庫モードサブルーチンを実行する。第３
Ｃ図において、ステップＳ１６では、ホストコンピュー
タ５２からの指令によって、出庫する材料の種類が指定
される。そして、ステップ５１７では、指定された材料
が収納された棚のアドレスをステップＳｌｌでの記憶に
基づいて決定し、出庫後の状態に合わせてメモリー内に
記憶されていた出庫槽に関するデータ（アドレス番号、
材料の種類）を修正する。次に、ステップ５１８では、
スタッカークレーン４を目的とする棚に移動させる。そ
して、移載用フォーク４２を前進及び後退させることに
より、自動倉庫ｌから材料を搬出する。次に、ステップ
３１９では、スタッカークレーン４を出庫口３１に移動
させる。このとき、出庫口３１には、材料供給トラバー
サ３が待機している。ステップＳ２０では、移載用フォ
ーク４２上に載置された材料のアンロードが終了するの
を待つ。トラバーサ３によるアンロードが終了すれば、
ステップＳ２０から第３Ａ図のメインルーチンに戻る。
れれば、ステップＳ３からステップｓ７に移行して、第
３Ｃ図に示す出庫モードサブルーチンを実行する。第３
Ｃ図において、ステップＳ１６では、ホストコンピュー
タ５２からの指令によって、出庫する材料の種類が指定
される。そして、ステップ５１７では、指定された材料
が収納された棚のアドレスをステップＳｌｌでの記憶に
基づいて決定し、出庫後の状態に合わせてメモリー内に
記憶されていた出庫槽に関するデータ（アドレス番号、
材料の種類）を修正する。次に、ステップ５１８では、
スタッカークレーン４を目的とする棚に移動させる。そ
して、移載用フォーク４２を前進及び後退させることに
より、自動倉庫ｌから材料を搬出する。次に、ステップ
３１９では、スタッカークレーン４を出庫口３１に移動
させる。このとき、出庫口３１には、材料供給トラバー
サ３が待機している。ステップＳ２０では、移載用フォ
ーク４２上に載置された材料のアンロードが終了するの
を待つ。トラバーサ３によるアンロードが終了すれば、
ステップＳ２０から第３Ａ図のメインルーチンに戻る。
材料供給トラバーサ３上に搬入された材料は、ピッキン
グローダ及びオートローダ９を介してパンチブレスＩａ
２に搬入され、パンチプレス機２において所定のパンチ
加工が行われる。パンチ加工が終了ずれば、アン１コー
ダ６によって次の工程へ板（Ａが搬送される。
グローダ及びオートローダ９を介してパンチブレスＩａ
２に搬入され、パンチプレス機２において所定のパンチ
加工が行われる。パンチ加工が終了ずれば、アン１コー
ダ６によって次の工程へ板（Ａが搬送される。
たとえば板材加工ラインの非稼働時にホストコンピュー
タ５２から入れ換えモード信号が入力されれば、プログ
ラムはステップＳ４からステップＳ８に移行して、第３
Ｄ図に示す入れ換えモードサブルーチンを実行する。
タ５２から入れ換えモード信号が入力されれば、プログ
ラムはステップＳ４からステップＳ８に移行して、第３
Ｄ図に示す入れ換えモードサブルーチンを実行する。
第３１）図において、ステップＳ２１では、ホストコン
ピュータ５２からの指令によって、次に出庫する予定の
材料の種類及び量が指定される。そして、ステップ３２
２において、指定された材料が収納された棚のアドレス
と出庫口３１のアドレスとから、出庫しようとする目的
棚が出庫口３１に近いか否かを判断する。なお、この判
断基準は、加工作業の種類に応じて予め決定されたもの
である。出庫口に近いと判断された場合には、入れ換え
処理は行わず、プログラムは第３Ａ図のメインルーチン
に戻る。
ピュータ５２からの指令によって、次に出庫する予定の
材料の種類及び量が指定される。そして、ステップ３２
２において、指定された材料が収納された棚のアドレス
と出庫口３１のアドレスとから、出庫しようとする目的
棚が出庫口３１に近いか否かを判断する。なお、この判
断基準は、加工作業の種類に応じて予め決定されたもの
である。出庫口に近いと判断された場合には、入れ換え
処理は行わず、プログラムは第３Ａ図のメインルーチン
に戻る。
ステップＳ２２において、目的棚が出庫口３！から離れ
ていると判断された場合には、プログラムはステップＳ
２３に移行する。ステップＳ２３では、出庫０３１近く
の棚に空きがあるか否かを判断する。空きが無いと判断
された場合には、ステップＳ２４に移行する。ステップ
Ｓ２４では、出庫［１３１近くの棚に収納されていた材
料をその周囲の空き棚に移動させる。そして、ステップ
Ｓ２５において、ステップＳ２４での材料の移動に基づ
いて、メモリ内に記憶されていた棚に関するデータ（材
料の種類、アドレス番号）を修正する。
ていると判断された場合には、プログラムはステップＳ
２３に移行する。ステップＳ２３では、出庫０３１近く
の棚に空きがあるか否かを判断する。空きが無いと判断
された場合には、ステップＳ２４に移行する。ステップ
Ｓ２４では、出庫［１３１近くの棚に収納されていた材
料をその周囲の空き棚に移動させる。そして、ステップ
Ｓ２５において、ステップＳ２４での材料の移動に基づ
いて、メモリ内に記憶されていた棚に関するデータ（材
料の種類、アドレス番号）を修正する。
データ修正後、再びステップ３２３に戻る。この段階で
は、ステップ３２３での判断はＹｅｓとなるので、ステ
ップＳ２６に移行する。ステップ３２６では、スタッカ
ークレーン４の移動及び移載用フォーク４２の操作によ
り、指定された材料が収納されている棚から出庫口３１
近くの空き棚に材料を搬入する。そして、ステップＳ２
７において、ステップＳ２６の搬入動作に基づいて、メ
モリ内に記憶されていた棚に関するデータ（材料の種類
、アドレス番号）を修正する。次に、ステップ３２Ｂに
おいて、出庫口近くに搬入された材料が指定量に達した
か否かを判断する。指定量に達していなければ、再びス
テップＳ２３に戻り、ステップ３２３〜ステツプＳ２７
の処理を繰り返す。
は、ステップ３２３での判断はＹｅｓとなるので、ステ
ップＳ２６に移行する。ステップ３２６では、スタッカ
ークレーン４の移動及び移載用フォーク４２の操作によ
り、指定された材料が収納されている棚から出庫口３１
近くの空き棚に材料を搬入する。そして、ステップＳ２
７において、ステップＳ２６の搬入動作に基づいて、メ
モリ内に記憶されていた棚に関するデータ（材料の種類
、アドレス番号）を修正する。次に、ステップ３２Ｂに
おいて、出庫口近くに搬入された材料が指定量に達した
か否かを判断する。指定量に達していなければ、再びス
テップＳ２３に戻り、ステップ３２３〜ステツプＳ２７
の処理を繰り返す。
ステップ３２８において、材料の量が指定量に達したと
判断された場合には、プログラムは第３Ａ図のメインル
ーチンに戻る。
判断された場合には、プログラムは第３Ａ図のメインル
ーチンに戻る。
こうして、次に出庫する予定の材料を出庫口３１近くの
棚に望めることができる。このような入れ換え作業を板
材加エラーインの非稼働時に行うことにより、次の加工
時に板材加工ラインへの板材の供給を短時間で行うこと
ができる。
棚に望めることができる。このような入れ換え作業を板
材加エラーインの非稼働時に行うことにより、次の加工
時に板材加工ラインへの板材の供給を短時間で行うこと
ができる。
１１社記実施例では、板材加］ニライン側へ板材を出庫
する場合について説明したが、本発明の適用はごれに限
定されない。例えば、１次加１や最終加工の終了した板
材を自動倉庫！内に搬入する入庫処理にも同様に適用す
ることができる。この場合には、非加工時に、入庫口近
くの材料をその周囲の空き棚に移動させるようにすれば
よい。
する場合について説明したが、本発明の適用はごれに限
定されない。例えば、１次加１や最終加工の終了した板
材を自動倉庫！内に搬入する入庫処理にも同様に適用す
ることができる。この場合には、非加工時に、入庫口近
くの材料をその周囲の空き棚に移動させるようにすれば
よい。
本発明に係る収納・加ニジステムでは、加工部の非加工
時に、収納部内において第１搬送手段から離れた位置に
ある被加工品が第ｔｉｌｌ送手段側へ移動させられるの
で、加工時における加工部の待機時間を短くすることが
でき、これにより効率良く加工を行うことができる。
時に、収納部内において第１搬送手段から離れた位置に
ある被加工品が第ｔｉｌｌ送手段側へ移動させられるの
で、加工時における加工部の待機時間を短くすることが
でき、これにより効率良く加工を行うことができる。
第１Ａ図は本発明の一実施例による収納・加ニジステム
の平面概略図、第１Ｂ図はその正面概略図、第２図はス
タッカークレーンの制御部の概略ブロック図、第３Ａ図
〜第３Ｄ図はその制御フローチャートである。 ｌ・・・自動倉庫、２・・・パンチプレス機、３・・・
材料供給トランパーサ、４・・・スタッカークレーン、
１２・・・棚、１３・・・入庫口、３１・・・出庫口。 嘉３Ａ閏 第３Ｂ図 第３Ｃ図
の平面概略図、第１Ｂ図はその正面概略図、第２図はス
タッカークレーンの制御部の概略ブロック図、第３Ａ図
〜第３Ｄ図はその制御フローチャートである。 ｌ・・・自動倉庫、２・・・パンチプレス機、３・・・
材料供給トランパーサ、４・・・スタッカークレーン、
１２・・・棚、１３・・・入庫口、３１・・・出庫口。 嘉３Ａ閏 第３Ｂ図 第３Ｃ図
Claims (1)
- （１）複数の棚を有し被加工品を収納する収納部と、前
記被加工品を加工する加工部と、前記収納部と加工部と
の間で被加工品の搬送を行う第１搬送手段と、 前記加工部の非加工時に、前記収納部内において前記第
１搬送手段から離れた位置にある被加工品を前記第１搬
送手段側へ移動させる第２搬送手段と、 を備えた収納・加工システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1334147A JPH03196947A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 収納・加工システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1334147A JPH03196947A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 収納・加工システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03196947A true JPH03196947A (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=18274057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1334147A Pending JPH03196947A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 収納・加工システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03196947A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5192848A (en) * | 1990-10-31 | 1993-03-09 | Yamazaki Mazak Kabushiki Kaisha | Laser machining cell |
| US5359175A (en) * | 1991-04-03 | 1994-10-25 | Kiwa Giken Kabushiki Kaisha | Laser machining system |
| US6413035B1 (en) | 1999-01-11 | 2002-07-02 | Amada Company, Limited | Sheet working system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109652A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-28 | Murata Mach Ltd | 自動倉庫を含む加工システムにおける物品の収納方法 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1334147A patent/JPH03196947A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109652A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-28 | Murata Mach Ltd | 自動倉庫を含む加工システムにおける物品の収納方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5192848A (en) * | 1990-10-31 | 1993-03-09 | Yamazaki Mazak Kabushiki Kaisha | Laser machining cell |
| US5359175A (en) * | 1991-04-03 | 1994-10-25 | Kiwa Giken Kabushiki Kaisha | Laser machining system |
| US6413035B1 (en) | 1999-01-11 | 2002-07-02 | Amada Company, Limited | Sheet working system |
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