JPH03196827A - ミキシング装置 - Google Patents

ミキシング装置

Info

Publication number
JPH03196827A
JPH03196827A JP2333445A JP33344590A JPH03196827A JP H03196827 A JPH03196827 A JP H03196827A JP 2333445 A JP2333445 A JP 2333445A JP 33344590 A JP33344590 A JP 33344590A JP H03196827 A JPH03196827 A JP H03196827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
linear motor
stator
stirring member
mixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2333445A
Other languages
English (en)
Inventor
Peter Dr Todtenhaupt
ペーター・トーテンハウプト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ekato Ind Anlagen Verwalt & Co GmbH
Original Assignee
Ekato Ind Anlagen Verwalt & Co GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ekato Ind Anlagen Verwalt & Co GmbH filed Critical Ekato Ind Anlagen Verwalt & Co GmbH
Publication of JPH03196827A publication Critical patent/JPH03196827A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • B01F31/44Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement
    • B01F31/441Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement performing a rectilinear reciprocating movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • B01F31/44Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement
    • B01F31/445Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement performing an oscillatory movement about an axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/45Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers
    • B01F33/453Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers using supported or suspended stirring elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/45Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers
    • B01F33/453Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers using supported or suspended stirring elements
    • B01F33/4531Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers using supported or suspended stirring elements using an axis supported in several points for mounting the stirring element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/45Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers
    • B01F33/453Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers using supported or suspended stirring elements
    • B01F33/4534Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers using supported or suspended stirring elements using a rod for supporting the stirring element, e.g. stirrer sliding on a rod or mounted on a rod sliding in a tube

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体のミキシング、気体あるいは固体の液体へ
の分散、そして固体の研磨に関するものである。特に、
本発明は液体のミキシングあるいは固体の液体への分散
にリニアモータを利用することに関するものである。
〔従来の技術〕
ある技術分野におけるリニアモータの利用は一般に知ら
れているが、ミキサーや攪拌器の運転に関連するりニア
モータの実際的また実行可能な適用はこれまで提案され
ていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的はりニアモータの利用に適した優れたミキ
シング装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明において、この目的は、後に明らかになる他の目
的と共に、少なくとも1個の固定子、およびこの固定子
と相互作用しまた攪拌器と接続された少なくとも1個の
電機子を有する、動作的に攪拌器と接続されたりニアモ
ータを提供することにより達成される。
リニアモータをディスク型電機子モータの形態に、そし
て固定子は二重はちの巣型誘導子(double co
mb−type 1nductor)の形態、電機子は
攪拌器のシャフトに直接作用するアルミニウムディスク
の形態として設計するのは好ましい。
それとは異なり、リニアモータの固定子を攪拌器のハウ
ジングに収められた円筒形リングの形態に、またリング
形の電機子を攪拌器のシャフトに非回転的に取り付けた
形態に設計することもできる。
攪拌器は外部に対して密封される必要があるが、例えば
ポット形のシールを設け、固定子はこのポット形シール
の外部に搭載し、電機子はこのポット形シールの内部の
シャフトに非回転的に取り付けられる。
ミキシング装置にメカニカルシール(mechanic
al 5eal)が設けられる場合、リニアモータを利
用して非回転的な摺動リングを対となる摺動リングに対
して軸方向に押圧し、固定子は攪拌器のハウジングに搭
載し、電機子は非回転的な摺動リングに固定的に取り付
けることができる。この実施例において、攪拌器シャフ
トは外部モータにより駆動される。この実施例の1変形
として、非回転的な摺動リングをアルミニウム製とし、
それがリニアモータの電機子を構成するようにすること
ができる。
本発明の他の実施例として、ミキシング容器が導管の一
部を形成するようにすることができ、その場合、固定子
は管状で、導管の内周に沿って搭載し、電機子は攪拌器
に直接接続し、管状とすることができる。管状の電機子
に加えて、あるいはそれに代えて、ディスク状のセグメ
ントを攪拌器に搭載し、電機子を形成するようにするこ
とができる。
また、ミキシング容器が導管の一部である場合、リニア
モータは二重はちのジャインダクタを備えたディスク型
電機子として設計することができ、電機子は、両端を球
面摺動軸受けにより支持された攪拌器シャフトに直接、
非回転的に搭載することができる。
発明の更に他の実施例によれば、固定子か管状で、電機
子は管状の固定子の内部に配された往復動作をするピス
トンとし、この電機子が攪拌器の少なくとも1つの羽根
車(すなわち推進羽根、以下インペラーと称する)に作
用して、そのインペラーをミキシング容器の中で旋回あ
るいは回転するようにされている。ミキシング容器内で
2以上のりニアモータを使用する場合は、リニアモータ
のピストン状の電機子を攪拌器シャフトの一部であるク
ランクシャフトに連結することが好ましい。
発明の更に別の実施例によれば、リニアモータの固定子
はミキシング容器の液体に浸された垂直管とし、そして
電機子は固定子を取り囲むリング形のハブとし、固定子
に沿って上下に移動するように設計することができる。
管状の固定子をミキシング容器内のケーシングに搭載し
、電機子は固定子の外周側あるいは内周側に配設され、
しかも前記ケーシングにより回転可能に支持され、軸方
向に案内される環状のハブとして設計することも可能で
ある。
本発明のさらに別の実施例によれば、固定子はミキシン
グ容器の内部に固定的に搭載された閉ループの形に形成
され、電機子はループ形状の固定子に沿って移動可能な
スライダの形に編成される。閉ループ固定子は円形、楕
円形、8の字形、卵形、あるいはらせん形とすることが
できる。
〔実施例〕
図面、特に第1図を参照して説明すると、そこにはミキ
シング攪拌装置が参照番号10として略断面図に示され
ている。ミキシング攪拌装置10はフランジ状端部13
を備えたハウジング12を有しており、このフランジ状
端部13はミキシング容器14のフランジ状端部15に
、例えば、1点鎖線により示されているように、ネジ手
段により接続されている。ガスケット40はハウジング
12とミキシング容器14の間に適切なシールを提供し
ている。ハウジング12は、その頂部において蓋24に
より閉じられている。
垂直な攪拌器シャフト16がハウジング12を横切って
おり、その上端は軸受け20により回転可能に支持され
ている。攪拌器シャフト16はミキシング容器14に突
出しており、その下端には1個あるいはそれ以上のイン
ペラー18を備えている。
ハウジング12には冷却剤の通る冷却ダクト22を設け
ることが適切である。ミキシング容器14とハウジング
12の内部の間に、2個の摺動リング26a、26bを
有し、それ自体は参照番号26で示されるメカニカルシ
ールが収容されている。リング26aは攪拌器シャフト
16に固定的に取り付けられ、攪拌器シャフト16の回
転に追従し、リング26bは静止している。0リング2
1がメカニカルシール26とハウジング12の間を適切
にシールしている。
ハウジング12の上部区画には、攪拌器シャフト16を
駆動するために、参照番号28で示されるリニアモータ
が収容されている。リニアモータ28は固定子30およ
び電機子32を有している。
固定子30は軸線方向に向き合った二重はちの巣型誘導
子を有しており、この誘導子は挿入巻線を有し、ハウジ
ング12の内壁に固定的に取り付けられている。電機子
32はアルミニウムディスクの形で、軸方向で固定子3
0のはちの巣型誘導子の間に固定子30から離れて設け
られており、攪拌器シャフト16に非回転的に接続され
ている。
運転の際は、固定子のはちの巣型誘導子のスイッチが入
れられると、電磁場が生成され、それにより電機子32
が回転を開始し、電機子32と攪拌器シャフト16との
固定的接続により攪拌器シャフト16が同様に回転する
リニアモータ28には電気的な接続が必要なことは当業
者には理解されることであるが、図示を容易にするため
、図では省略されている。
第2図は、第1図のミキシング攪拌装置の1つの変形例
であり、異なる点はりニアモータ28の設計にある。第
2図に示されているように、リニアモータの固定子30
は円筒形状をしており、ハウジング12内に固定的に搭
載されている。リニアモータの固定子30に半径方向に
対向して、アルミニウム製のリングあるいはブツシュ形
状の電機子32が、攪拌器シャフト16に固定的に取り
付けられている。さらに、円筒形の被覆ブツシュ34が
ハウジング12内に取り付けられており、固定子30と
電機子32の間に伸長している。
第2図に示されたミキシング攪拌装置の作用は第1図の
実施例について説明したものと同様である。
第3図に示された変形例においては、リニアモータ28
の固定子30および電機子32は攪拌器シャフト16の
軸方向に長く伸長している。これにより、固定子30は
電機子32および攪拌器シャフト16を半径方向中央に
案内することができる。攪拌器シャフト16はその上端
部において球面摺動軸受け28により支持されている。
攪拌器シャフト16は、さらにスラスト軸受け36によ
り軸支されている。このスラスト軸受け36は、単純化
のため略図的に示されている。
第4図にはミキシング攪拌装置の別の実施例が一部だけ
断面図に示されており、蓋24を備えたハウジング12
の上部および攪拌器シャフト16の頂部が詳細に示され
ている。ハウジング12および蓋14にはそれぞれ補助
的なフランジ状端部が設けられており、そのフランジ状
端部は、その間に十分なシールを実現するガスケット4
0を配して、例えばネジなどの手段により、互いに適切
に接続されている。リニアモータの固定子30および電
機子32はディスク形状に形成されており、固定子30
は蓋24にはさみ板31を間に介して、固定的に搭載さ
れており、電機子32は非回転的に攪拌器シャフト16
の上端に取り付けられている。リニアモータの固定子3
0および電機子32は軸方向に、所定の軸長だけ離れて
、互いに対向している。
第5図はやはりミキシング攪拌装置の他の実施例の部分
断面だけを示すものであり、ハウジング12の上部およ
び攪拌器シャフト16の上部が詳細に示されている。第
5図に示されたように、攪拌器シャフト16の上端は幅
広端部44として上方に一体に伸びており、この幅広端
部44は蓋24から間隔を保って、その間にすき間をあ
けている。蓋24と攪拌器シャフト16の幅広端部44
の間に、ポット形シール42が伸長しており、シールの
端部はガスケット40とハウジング12のフランジ状端
部とによりはさみ付けられている。
ポット形シール42は固定的なシール部材であり、ミキ
シング攪拌装置の内部を外部に対し密封状態にシールす
る。ある応用分野の場合には、このような密封シールが
必要あるいは好ましい。
ポット形シール42は、例えば金属を用いない合成繊維
製のものとすることができ、ミキシング攪拌装置の圧力
領域を大気から分離するものである。あるいは、ポット
形シール42を電導材料からなるものとすることもでき
、この場合は参照番号25で示された冷却システムを設
けることがふされしい。
リニアモータ28の固定子30は蓋24に取り付けられ
、他方、電機子32は、固定子30に対し半径方向に対
向して、攪拌器シャフト16の幅広端部44に非回転的
に取り付けられている。このようにして、固定子30お
よび電機子32はポット形シール42により分離され、
固定子30がポット形シール42の外部に伸び、電機子
32はポット形シール42の内部に配置されている。
次に第6図では、第1ないし第5図に示されたミキシン
グ攪拌装置の実施例の変形が示されている。この変形例
ではりニアモータが、例えば第1図ないし第3図に示さ
れたように、メカニカルシールに動作的に接続されてい
る。第6図で示されているように、ブッシング52は攪
拌器シャフト(一部だけ図示)16上に支持されている
。メカニカルシールは摺動リング46を有している。
この摺動リング46は、回転動作は妨げられるが軸方向
には移動可能であるようにハウジング12に適切に搭載
されている。この摺動リング46と対になる回転摺動リ
ング48が攪拌器シャフト16に固定的に取り付けられ
ている。以下に説明されるように、リニアモータの動作
時、非回転的な摺動リング46は回転摺動リング48に
対し軸方向に押圧される。当業者にはこの実施例におい
て攪拌器シャフト16が外部モータにより駆動されるこ
とが理解されるであろうが、簡単化のためにその詳細は
示されていない。
リニアモータ30の固定子はハウジング12に固定的に
搭載されている。電機子32は固定子30に対し半径方
向に対向し、半径方向に所定の距離をおいて、摺動リン
グ46に取り付けられている。リニアモータの固定子4
0および電機子32は管形状をしており、固定子30が
電機子32を取り囲んでいる。動作時に、固定子30は
軸方向の力を電機子32に及ぼし、次いで電機子32が
、軸方向に移動可能ではあるが回転はしない摺動リング
46を、回転摺動リング48に対して押し付け、それに
より望まれるシーリング作用が実現されることになる。
第6図はさらに、メカニカルシールを支持する軸受はリ
ング50を示しており、この軸受はリング50は、軸受
はリング50の上端とそれに面する摺動リング48の間
および軸受はリングリング50の下端とそれに面するブ
ッシング52の端面の間に配置されたOリング54によ
り適切にシールされている。
非回転的な摺動リング46を直接、リニアモータの電機
子として利用することが可能であることは理解されるで
あろう。その場合、非回転的な摺動リング46はアルミ
ニウム製あるいは適切な合成材料製とすることができる
。また、両方の摺動リングをアルミニウムのような軽い
金属で作ることもできる。
次に、第7図、第8図、第9図には、ミキシング容器1
4が導管60の一部を形成しているミキシング攪拌装置
の実施例がそれぞれ示されている。
第7図において、リニアモータの固定子30は管状で、
事実上のミキシング容器14の軸方向の境界を定める2
個のフランジ状の端壁62の間に、軸方向に伸長して配
置されている。攪拌器シャフト16は、たとえばらせん
形状のインペラー18を搭載しており、その両端はそれ
ぞれの端面62に設けられた球面摺動軸受け38により
支持されている。液体が導管60およびミキシング容器
14を流れることができるようにするため、両端壁62
には穴61が設けられている。
リニアモータの電機子32は管形状に設けられ、ミキシ
ング容器内で軸方向に伸長し、らせん形のインペラー1
8に接続し、それを取り囲んでいる。
インペラー18上にはディスク状のセグメント33が間
隔をおいて搭載されている。これらのセグメント33は
攪拌器シャフト16の長袖に対し横断方向に伸びるよう
にするのが好ましい。これらのセグメント33は前記の
管形状部分とともにリニアモータの電機子32を構成す
る。あるいは、電機子32は管形状部分を用いずこれら
のセグメント33だけで構成しても良い。
第8図の変形例においては、ミキシング容器14はやは
り導管60の一部となっており、固定子30および電機
子32は管形状で、固定子30はミキシング容器14の
内壁に搭載されており、電機子32は攪拌器に接続され
それを取り囲んでいる。攪拌器はハブ17およびインペ
ラー18を有するポンプの形状として図示されている。
回転の際、電機子32はリニアモータの固定子30によ
りセンタリングされ、それにより攪拌器も中心に案内さ
れる。電機子32はさらにミキシング容器14の適切な
肩63および65そして端壁62により軸方向に支持、
案内されようにすることができる。
第9図は、図示されていない導管の一部をなすミキシン
グ容器14だけを断面図として示すものである。第1図
に示された実施例と同様にリニアモータはディスク型電
機子と二重はちの巣型誘導子の形態の固定子30を有す
るものとして設計されている。この誘導子は、ミキシン
グ容器14にその中央部で一体に接続されたリング形の
ケーシング67の内壁に対向する形態で搭載されている
電機子32はアルミニウムディスクの形で攪拌器シャフ
ト16に固定的に取り付けられた形で設けられている。
攪拌器シャフト16にはインペラー18が設けられてお
り、シャフトの両端はそれぞれの端壁62に設けられた
球面摺動軸受け38により支持されている。この端壁6
2にはミキシング容器を液体が通過するための穴61が
設けられている。
ディスク形状の電機子32の両面にはシールリング64
が伸びており、このシールリング64はミキシング容器
14の直径に対応した直径を有している。両方のシール
リング64はディスク形状の電機子32と共に回転し、
ミキシング容器14をケーシング67の内部に対してシ
ールしている。
第10図、第11図および第12図にはそれぞれリニア
モータの固定子30が管状であり、電機子32が管状の
固定子30の内部を往復運動するピストンの形で配列さ
れており、それぞれのりニアモータには交流が供給され
、リニアモータ自体が容器の内容物66の中に浸されて
いる実施例が示されている。
第10図では、リニアモータの固定子30は管状の形態
であり、容器内容物66中の中央位置に支持部材68に
固定的に搭載されている。この支持部材68はミキシン
グ容器14の底に固定的に載っている。固定子30の内
部にはピストン形状の電機子32が設けられている。ピ
ストン形状の電機子32はその両端においてピストンロ
ッド70に接続されており、このピストンロッド70は
図中の両方向矢印で示されているように管形状の固定子
30から出入りするように動くことができる。それぞれ
のピストンロッド70はリンク72を介して1つの板形
状のインペラー18の自由端に蝶番式に接続されている
。各インペラー18の他端は継ぎ手74に揺動可能に搭
載され、継ぎ手74は支持部材68の上端に搭載されて
いる。運転時には、ピストン形状の電機子32は往復運
動し、それによりそれぞれのピストンロッド70ならび
にリンク機構を介してインペラー18を交互に上方およ
び下方に動かし、継ぎ手74はこの揺動運動の旋回軸と
なる。
第11図には第10図の装置の1変形例か示されている
。この実施例では管状の固定子30は容器14の内部の
コーナーに位置している。
固定子30にはアーチ型の支持ブラケット76が搭載さ
れており、支持ブラケット76の固定子30から遠い側
の端部は攪拌器シャフト16を回転可能に支持している
。攪拌器シャフト16は垂直方向に伸び、1個あるいは
それ以上のインペラー18に接続されている。リニアモ
ータのピストン形状の電機子32は固定子30の内部に
収められており、ピストンロッド70およびリンク機構
72.74を介してインペラー18に接続されている。
このように、固定子が作動すると、ピストン形状の電機
子32の往復運動により、ピストンロッド70およびリ
ンク機構72.74を介してインペラー18が前後に回
転あるいは運動する。
当業者には第10図の実施例において、例えば2個のり
ニアモータ30.32を交差方向に配置して、板形の複
数のインペラー18が同時に上昇および下降するように
できることが理解されるであろう。また、第11図の実
施例においてもミキシング容器14内に2個以上のりニ
アモータを用いることができる。
次に、12図に示されているのはピストン形状の電機子
を有するリニアモータをさらに発展させたものであるが
、ミキシング容器14が管状の固定子30およびピスト
ン形状の電機子32を備えたりニアモータを3個収容し
ていることが分かるであろう。ミキシング容器14の底
部および上端部(例えば、ミキシング容器の頂部に接続
される図示されていないハウジング)に攪拌器シャフト
16が軸受あるいは取り付は部材75に支持されており
、攪拌器シャフト16にはインペラー18が保持されて
いる。攪拌器シャフト16の一部、つまりインペラー1
8より下の部分は、クランクシャフトの形に形成されて
いる。各固定子30内にはピストン形状の電機子32が
収められ、電機子32は連接棒軸受80によりそれぞれ
のピストンロッド70を介してクランクシャフト78に
蝶番式に接続されている。第12図では左側から2個の
りニアモータが、そして右側から1個のリニアクランク
シャフトに作用している。この配置は例示のためだけの
ものである。当業者にはクランクシャフトを駆動するた
めに4個以上のモータを利用できること、またリニアモ
ータ間の角度がミキシング容器14の軸を横断する面で
任意の角度に選択できることが了解されるであろう。
第13図に示されたミキシング攪拌装置の実施例におい
て、リニアモータの固定子30は棒(ロッド)形であり
、はちの巣型誘導子を巻線と共に収容している。第13
図の実施例では、この棒形の固定子30は容器の頂部か
ら容器の内容物66中に浸されているが、それに限定さ
れるわけではない。代わりに、例えば、棒形の固定子は
ミキシング容器の底部に案内されて容器内容物66中に
突き出すようにしてもよい。電機子32は棒形の固定子
30を取り囲む環状のハブの形に形成され、インペラー
18を保持している。これらのインペラー18は板形と
することもできるし、攪拌あるいは混合に適した適切な
他の形態を取ることもできる。運転時には、ハブ状の電
機子32は棒形の固定子30に沿ってまたその固定子3
0に案内されて上下に動き、容器内容物66を混合する
リニアモータが下降する際、ハブ状の電機子32が固定
子30からはずれるのを防ぐため、取り付は部材84が
棒形の固定子30の下端に取り付けられている。
第14図はミキシング攪拌装置のさらに別の実施例の一
部を部分断面図として示すものである。
そこでは、固定子30を有するリニアモータが参照番号
88で示されるケーシングに取り付けられて、棒形の支
持部材86に搭載されている。詳細には図示されていな
いが、当業者には支持部材86をミキシング容器中に上
、下あるいは横のいずれからも導入できることが分かる
であろう。ケーシング88は各円筒壁90によって互い
に結合された対向する頂壁および底壁92を有している
円筒壁90は環形のハブ状電機子32により取り囲まれ
ており、電機子32を固定子30から分離している。電
機子32はインペラー18を保持している。特に、第1
4図の右側に示されているようにケーシング88の頂壁
および底壁92は円筒壁90を越えて横方向に伸びてお
り、それにより突出したフランジ94を形成している。
このフランジ部分にさらに別の固定子(はちの巣型誘導
子)を収めることにより、ハブ状の電機子32をセンタ
リングすることができ、リニアモータの固定子により半
径方向と軸方向の両方向を案内することができる。
第15図に示された実施例は、ケーシング88がリング
形でミキシング容器14の内周に伸びている点が第14
図の実施例と異なっている。ケーシング88の頂壁およ
び底壁92の間に、やはりリング形の固定子30か配置
されている。同じくリング形の電機子32は円筒壁90
により環状の固定子30から隔てられ、インペラー18
に固定的に取り付けられている。リニアモータの運転時
に電磁場が固定子30により生成されて電機子32が回
転し、それと共にインペラー18が回転し容器の内容物
66を混合する。
第16図および第17図は、第14図、第15図に示さ
れたミキシング攪拌装置の更に別の変形例の一部を部分
断面図として示したものである。
第16図において、リニアモータの固定子30はミキシ
ング容器14の内壁に支持ブラケット68を用いて搭載
されている。単純化のため、ミキシング容器14はその
壁の断面を概略的に示されているだけである。固定子3
0はU字形の形態であり、その自由端をミキシング容器
14の内壁に向けられている。電機子32は固定子30
に対応したU字形であり、固定子30から所定の距離を
おいて離されている。電機子32は攪拌器つまり1個あ
るいはそれ以上のインペラー18を保持している。中間
部材34が固定子30を取り囲み、固定子30を電機子
32から分離している。リニアモータの固定子3oおよ
び電機子32をU字形とすることにより、電機子32は
固定子30により半径方向および軸方向にセンタリング
され、また案内される。
第17図の実施例は、U字形の固定子30が内側に開い
ている点だけが第16図の実施例と異なっている。電機
子32はこのU字形に対応する形で、U字形の固定子3
0の両方の脚の間に突き出し、環状U字形の周囲の領域
が固定子30に取り囲まれている。詳細に図示されては
いないが、電機子32に攪拌器がそのインペラーと共に
固定的に取り付けられている。運転時に、電機子32は
回転の際、固定子30により半径方向および軸方向にセ
ンタリングされ、案内される。
次に18図には、ミキシング攪拌装置の更に別の実施例
が部分断面略図として示されている。このミキシング攪
拌装置は閉ループ形の固定子30を有するリニアモータ
を備えたものである。ミキシング容器14の底部に二脚
の支持部材68が搭載されており、これにより閉ループ
形の固定子30が容器内容物66の内部に位置するよう
に固定的されている。固定子30は閉ループであるかぎ
り、例えば円形、楕円形、卵形、らせん形、8の字形の
ような任意の適切な形状とすることができる。
閉ループ形の固定子30上には、インペラー18を保持
するスライダ型の電機子30が搭載されている。運転時
に、スライダ型の電機子32は固定子30に駆動されて
固定子30の閉ループに沿って矢印のように動き、それ
により容器内容物を混合攪拌する。
これまで説明された実施例において図示されたインペラ
ー18の形状は例示のためだけのものであり、望ましい
ミキシング効果に応じて様々に変形できることは理解さ
れるであろう。
本発明はミキシング装置に実施される場合が説明され図
示されたが、示された詳細により限定されるものではな
い。様々な変形や構造の変更が発明の趣旨の範囲で可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は、本発明による、リニアモータによっ
て駆動される攪拌シャフトを有するミキシング攪拌装置
の様々な実施例を示す略断面図、第6図は、リニアモー
タが動作的にメカニカルシールに接続された、第1図〜
第5図のミキシング攪拌装置の1変形例を示す図、 第7図〜第9図は、ミキシング容器が導管の一部である
、本発明によるミキシング攪拌装置のさらに別の実施例
を示す略断面図、 第10図〜第12図は、リニアモータの回転子が攪拌器
を動作させるピストン形状である、本発明によるミキシ
ング攪拌装置のさらに別の実施例を示す略図、 第13図は、リニアモータの固定子がミキシング容器の
内容物中に浸される管状ロッドであり、リニアモータの
回転子がインペラーに取り付けられ上下に移動する、本
発明によるミキシング攪拌装置のさらに別の実施例を示
す略断面図、第14図は、リニアモータと攪拌器の動作
的接続の詳細を示す、本発明によるミキシング攪拌装置
のさらに別の実施例の一部を示す部分断面図、第14a
図は、第14図の詳細Xを拡大して示す断面図、 第15図は、第14図に示されたミキシング攪拌装置の
実施例の1変形例を示す略断面図、第16図および第1
7図は、第15図のミキシング攪拌装置のさらに別の変
形例の一部を示す部分断面図、 第18図は、リニアモータの固定子が閉ループである、
ミキシング攪拌装置のさらに別の実施例の略部分断面図
、 である。 12 ・ 14 ・ 16 ・ 18 ・ 30・ 32 ・ 38・ 42・ 46 ・ 48 ・ 64 ・ 70 ・ ハウジング、 ミキシング容器、 攪拌シャフト、 攪拌部材1、 固定子、 電機子、 球面軸受 ポット型シール、 非回転的摺動リング、 回転摺動リング、 シールリング、 ピストンロッド、 74.76・・・支持部材、 78・・・クランクシャフト、 82・・・ハブ、 88・・・ケーシング、 90・・・円筒形本体、 92・・・側壁、 94・・・フランジ、 98・・・閉ループ、 100・・・スライダ。 FIG、 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体の混合のため、および/あるいは気体または固
    体を液体中に分散させるために用いられ、ミキシング容
    器、およびリニアモータにより駆動されミキシングされ
    る材料中に浸される攪拌部材、を備えたミキシング装置
    であって、前記リニアモータ(30、32)がディスク
    型電機子モータであり、 該リニアモータの固定子(30)が二重はちの巣型誘導
    子の形態であり、 該リニアモータの電機子(32)が前記攪拌部材(18
    )のシャフト(16)に直接に接続されたアルミニウム
    ディスク形に形成された、ミキシング装置(第1図)。 2、前記リニアモータの前記固定子(30)が円筒形リ
    ングの形状を有し、前記攪拌部材(18)のハウジング
    (12)内に収容され、 該リニアモータの前記電機子(32)が管状の形態であ
    り、前記攪拌部材(18)の前記攪拌シャフト(16)
    に非回転可能に取り付けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の装置(第2図)。 3、前記リニアモータの前記固定子(30)および前記
    電機子(32)が前記攪拌シャフト(16)の軸方向に
    長く伸長し、それにより該攪拌シャフト(16)が中央
    に保持、案内されることを特徴とする請求項2記載の装
    置(第3図)。 4、前記リニアモータの前記固定子(30)および前記
    電機子(32)がディスク形状であり、該固定子(30
    )が前記ハウジングに固定的に搭載され、 該電機子(32)は前記攪拌シャフト(16)に非回転
    可能に取り付けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の装置(第4図)。 5、前記攪拌部材のハウジンが外部に対し密封シールを
    実現するポット型シールを有するミキシング装置であっ
    て、 前記リニアモータの前記固定子(30)が該ポット型シ
    ールの外部において前記ハウジング(12)に搭載され
    、 前記電機子(32)が該ポット型シール(42)内部に
    おいて前記攪拌シャフト(16)に非回転可能に取り付
    けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の装置(第5図)。 6、メカニカルシールを有し、該メカニカルシールにお
    いて非回転的摺動リングが回転摺動リングに対し軸方向
    に押圧できるミキシング装置であって、 該非回転的摺動リング(46)が前記リニアモータ(3
    0、32)により該回転摺動リング(48)に対し軸方
    向に押圧される、 ことを特徴とする請求項1記載の装置(第6図)。 7、前記リニアモータの前記固定子(30)が前記攪拌
    部材の前記ハウジング(12)に搭載され、 該リニアモータの前記電機子(32)が前記非回転的摺
    動リング(46)に固定的に取り付けられている、 ことを特徴とする請求項6記載の装置。 8、少なくとも前記非回転的摺動リング(46)がアル
    ミニウム製で、かつ前記リニアモータの前記電機子(3
    2)の構成要素であることを特徴とする請求項6記載の
    装置。 9、前記ミキシング容器が導管の一部であるミキシング
    装置であって、 前記固定子(30)が管状で導管の内周に 沿って搭載され、前記電機子(32)が前記攪拌部材(
    18)に直接接続されている、 ことを特徴とする請求項1記載の装置(第7図)。 10、ディスク状のセグメントが攪拌部材(18)に搭
    載され、該セグメントが前記リニアモータの前記電機子
    (32)の構成要素である、ことを特徴とする請求項9
    記載の装置。 11、前記電機子(32)が管状で、前記攪拌部材(1
    8)に接続されており、かつ該攪拌部材を取り囲んでい
    ることを特徴とする、請求項9記載の装置。 12、前記攪拌部材(18)が前記リニアモータの前記
    固定子(30)において前記電機子(32)により半径
    方向および軸方向に案内されることを特徴とする請求項
    11記載の装置。 13、前記リニアモータが二重はちの巣型誘導子を伴う
    ディスク電機子として構成されており、該リニアモータ
    の該ディスクがアルミニウム製で非回転的に直接攪拌シ
    ャフト(16)に接続されている、 ことを特徴とする請求項9記載の装置(第9図)。 14、前記攪拌シャフト(16)がその両端を球面軸受
    (38)により支持されていることを特徴とする請求項
    13記載の装置。 15、前記アルミニウム製のディスク(32)のそれぞ
    れの側にシールリング(64)が配置され、該シールリ
    ングは前記電機子(32)と共に回転し、導管の一部を
    形成する前記ミキシング容器(14)をリニアモータが
    収容されている前記ハウジング(12)に対してシール
    するものである、 ことを特徴とする請求項13および14のいずれか1項
    に記載の装置。 16、前記リニアモータの前記固定子(30)は管状で
    あり、 前記電機子(32)は管状の該固定子の内部を往復運動
    するピストンの形態として設けられ、該ピストンにより
    、少なくとも1個の前記攪拌部材(18)が前記ミキシ
    ング容器(14)内において旋回あるいは回転すること
    ができる、ことを特徴とする請求項1記載の装置(第1
    0図)。 17、例えば板形状の、前記攪拌部材(18)がその一
    端においてそれぞれ前記ピストンのピストンロッド(7
    0)に蝶番式に接続され、他端において、前記ミキシン
    グ容器14に配置された静止的な支持部材(74)に揺
    動可能に搭載されていることを特徴とする請求項16に
    記載の装置。 18、前記攪拌部材を保持する前記攪拌シャフト(16
    )が、支持部材(76)に回転可能に搭載かつ支持され
    、該支持部材は前記ミキシング容器(14)に固定的に
    取り付けられていることを特徴とする請求項16に記載
    の装置。 19、前記攪拌シャフトがクランクシャフト(78)の
    形状に設けられ、 該攪拌シャフト(16)およびそれに搭載された前記攪
    拌部材(18)を回転するために少なくとも1個の前記
    リニアモータ(30、32)の前記ピストンが該クラン
    クシャフトに連結されていることを特徴とする請求項1
    6記載の装置(第12図)。 20、前記リニアモータの前記固定子(30)が、前記
    ミキシング容器(14)に浸された、例えば垂直な棒の
    形に形成され、 さらに、該リニアモータの前記電機子(32)が、該固
    定子(30)に沿って往復運動し、かつ前記攪拌部材(
    18)を保持する、リング形状のハブ(82)として形
    成されている、 ことを特徴とする請求項1記載の装置。 21、管状の前記リアモータの前記固定子(30)が前
    記ミキシング容器内のケーシング(88)に取り付けら
    れ、 前記攪拌部材を保持する前記電機子(32)が、該ケー
    シング(88)を取り囲み、該ケーシングに回転可能に
    支持されまた該ケーシングにより軸方向に案内される環
    状のハブ(82)として形成されている、 ことを特徴とする請求項1記載の装置。 22、前記ケーシング(88)が円筒形本体(90)を
    半径方向に越えて伸長する側壁(92)を有し、 前記リニアモータの前記固定子(32)を定義する前記
    ハブ(82)を安定させまた軸方向に保持するために、
    前記固定子(30)の前記はちの巣型誘導子が前記側壁
    (92)の張り出したフランジ(94)内に収容されて
    いる、ことを特徴とする請求項21記載の装置。 23、環状ケーシングが前記ミキシング容器(14)内
    に収容され、その外面が前記リニアモータの前記固定子
    により取り囲まれており、 該リニアモータの前記電機子(32)は該 ケーシング(88)内に配置されたリングであって、攪
    拌部材(18)を保持している、ことを特徴とする請求
    項1記載の装置(第15図)。 24、前記リニアモータの前記固定子(30)はほぼU
    字形の断面を有し、 該リニアモータモータの前記電機子(32)は攪拌部材
    を保持し、U字形の該固定子(30)を距離をおいて取
    り囲み、あるいはU字形の脚の間に突入している、 ことを特徴とする請求項21、22および23のいずれ
    か1項に記載の装置。 25、前記リニアモータの前記固定子(30)は閉ルー
    プ(98)の形態であり、そして前記ミキシング容器(
    14)内に固定的に搭載されており、 前記電機子(32)は攪拌部材(18)を保持し、該閉
    ループ(98)に沿って動き、それをそれを囲むスライ
    ダ(100)の形態である、ことを特徴とする請求項1
    記載の装置。 26、前記閉ループ(98)が、例えば円形、楕円形、
    卵形、8の字形あるいはらせん形であることを特徴とす
    る請求項25記載の装置。
JP2333445A 1989-12-22 1990-11-29 ミキシング装置 Pending JPH03196827A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3942679.3 1989-12-22
DE3942679A DE3942679A1 (de) 1989-12-22 1989-12-22 Mischvorrichtung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03196827A true JPH03196827A (ja) 1991-08-28

Family

ID=6396259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2333445A Pending JPH03196827A (ja) 1989-12-22 1990-11-29 ミキシング装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0433694A1 (ja)
JP (1) JPH03196827A (ja)
DE (1) DE3942679A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007044632A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Asahi Sunac Corp 水性二液ウレタン塗料の供給装置及び方法
CN103008603A (zh) * 2011-09-27 2013-04-03 苏州三基铸造装备股份有限公司 金属合金半固态浆料的制备方法及装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5533803A (en) * 1992-10-01 1996-07-09 Mavag Verfahrenstechnik Ag Magnetic stirring apparatus with contactless coupling between stirring shaft and stirring tool
DE4232935C2 (de) * 1992-10-01 1996-03-28 Mavag Verfahrenstech Ag Magnetrührwerk
DE4310266A1 (de) * 1993-03-30 1994-10-06 Draiswerke Gmbh Mischer
MXPA03010551A (es) 2001-05-18 2004-07-01 Chemineer Instalacion de mezclado para tanques.
FI20050284A (fi) * 2005-03-17 2006-09-18 Sulzer Pumpen Ag Sekoitin
DE102008054842A1 (de) 2008-12-17 2010-07-01 Maschinenfabrik Gustav Eirich Gmbh & Co. Kg Mischer
DE102009021992B3 (de) * 2009-05-19 2010-12-09 PRG Präzisions-Rührer GmbH Magnetrührwerk
FI122387B (fi) * 2010-02-23 2011-12-30 Outotec Oyj Vaahdotuskone
DE102011075097A1 (de) 2011-05-02 2012-11-08 Krones Aktiengesellschaft Vorrichtung zum Bewegen eines Fluids
DE102016114545A1 (de) * 2016-08-05 2018-02-08 Hans Heidolph GmbH Rührvorrichtung

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR912115A (fr) * 1944-04-21 1946-07-31 Perfectionnements aux agitateurs pour brassage de liquides
DE1027185B (de) * 1952-11-07 1958-04-03 Andreas Hofer Hochdruck Appbau Vorrichtung zum Betreiben von Hubruehrern in geschlossenen Druckgefaessen
CH322234A (de) * 1954-07-19 1957-06-15 Luwa Ag Geschlossener Behälter mit hochtourigem Rührwerk
US3279765A (en) * 1964-03-03 1966-10-18 Kk Liquid agitating device
US3355914A (en) * 1964-11-02 1967-12-05 Borg Warner Clothes washing machine and linear motor therefor
GB1111538A (en) * 1965-11-11 1968-05-01 Lumen G M B H Nahrmitiel Und M Improvements relating to stirring devices
DE1905322C3 (de) * 1969-02-04 1974-06-06 Andreas Hofer Hochdrucktechnik Gmbh, 4330 Muelheim Vorrichtung zum automatischen Wiederanlassen einer außer Tritt gefallenen Synchron-Dauermagnetkupplung
US4095150A (en) * 1976-07-12 1978-06-13 Karlheinz Senckel Two-phase asynchronous motor
FR2486820A1 (fr) * 1980-07-16 1982-01-22 Charriere Jean Induit de moteur electrique utilise directement en organe melangeur et/ou propulseur pour fluides
FR2501933A1 (fr) * 1981-03-13 1982-09-17 Peugeot Aciers Et Outillage Unite de ventilation, notamment pour un moteur a combustion interne
US4618806A (en) * 1985-02-11 1986-10-21 Rotron, Inc. Ironless, brushless DC motor with wave-winding
DE3681846D1 (de) * 1985-08-02 1991-11-14 Inoue Mfg Vorrichtung zum agitieren und dergleichen.
GB8530510D0 (en) * 1985-12-11 1986-01-22 Chem Plant Stainless Ltd Vessel
GB2212071B (en) * 1987-11-10 1992-02-05 Totton Pumps Ltd Apparatus for mixing or agitating liquids

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007044632A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Asahi Sunac Corp 水性二液ウレタン塗料の供給装置及び方法
CN103008603A (zh) * 2011-09-27 2013-04-03 苏州三基铸造装备股份有限公司 金属合金半固态浆料的制备方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3942679A1 (de) 1991-06-27
EP0433694A1 (de) 1991-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03196827A (ja) ミキシング装置
US4752138A (en) Device for stirring or pumping
US5061079A (en) Stirrer
EP2490796B1 (en) Device for stirring
GB2123706A (en) Floating magnetic stirrer for culture medium
US20100309746A1 (en) Ultraclean Magnetic Mixer with Shear-Facilitating Blade Openings
JPS62268343A (ja) 洗濯機
WO2006107774A2 (en) Ultraclean magnetic mixer
JPH053352B2 (ja)
US20230190043A1 (en) Vertically movable mixer
WO2021258267A1 (en) Incubator with orbital shaker
JPH04114725A (ja) 撹拌機及び流体の撹拌方法
JPS61212275A (ja) アクチユエ−タ付きバイオリアクタ
US11959059B2 (en) Incubator with orbital shaker
JPH0516293B2 (ja)
CN208356635U (zh) 搅拌器
JP3955224B2 (ja) 液体ポンプ
JP2018001113A (ja) ローター分離型撹拌機
JPH0427896B2 (ja)
CN109419368A (zh) 烹饪机
CN210787172U (zh) 一种新型无轴磁悬浮搅拌器
SU1563745A1 (ru) Магнитна мешалка
KR20020056761A (ko) 믹서기
KR20110097752A (ko) 교반장치
CN108435051A (zh) 搅拌器