JPH053352B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH053352B2 JPH053352B2 JP63087095A JP8709588A JPH053352B2 JP H053352 B2 JPH053352 B2 JP H053352B2 JP 63087095 A JP63087095 A JP 63087095A JP 8709588 A JP8709588 A JP 8709588A JP H053352 B2 JPH053352 B2 JP H053352B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- housing
- bearing
- fluid
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
- B07B7/083—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by rotating vanes, discs, drums, or brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/04—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with inserted separating walls
- B04B1/06—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with inserted separating walls of cylindrical shape
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
Landscapes
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Cyclones (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
- Wind Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、請求項１に記載の従来技術の部分に
基づく遠心分級器に関するものである。
基づく遠心分級器に関するものである。
（従来の技術・発明が解決しようとする課題）
このような遠心分級器はドイツ特許公告明細書
第1757582号あるいはドイツ特許明細書第2951819
号によりすでに公知である。
第1757582号あるいはドイツ特許明細書第2951819
号によりすでに公知である。
従来の遠心分級器では、ロータ軸がすべり面軸
受もしくは転動体軸受により、ハウジングもしく
はフレームに可動に取り付けられている。該軸受
は潤滑を行いかつ粒子の侵入を防ぐ必要がある
が、その一方で潤滑剤粒子の製品への侵入は防が
なくてはならない。こうした理由から、軸受けは
回転翼羽根のセツトおよび製造空間自体から注意
深く離して密封し、カプセル封じを行う必要があ
る。しかしながら、このような手段は費用がかか
り、しかも装置の重量を増加させ、特に軸方向に
ついてより大きな空間を必要とする。従来の設計
では、軸方向に距離を保つた２個の軸受に対し
て、軸が可動に取付けられており、これらの軸受
は遠心分級器のかごと駆動装置の間にあるハウジ
ングの外側に配置されている。従つて、外部から
の外来空気の吸い込みおよび異物の侵入を防ぐた
めに、該軸がハウジングを通る部分を密閉しなけ
ればならない。ハウジングと軸の間の密閉を行う
と、遠心分級器のかごとハウジングの外側にある
軸受との間の距離が増加し、軸の太さが増大する
ので、所定の安定性を確保するために軸方向に距
離を保つた２個の軸受が必要になる。
受もしくは転動体軸受により、ハウジングもしく
はフレームに可動に取り付けられている。該軸受
は潤滑を行いかつ粒子の侵入を防ぐ必要がある
が、その一方で潤滑剤粒子の製品への侵入は防が
なくてはならない。こうした理由から、軸受けは
回転翼羽根のセツトおよび製造空間自体から注意
深く離して密封し、カプセル封じを行う必要があ
る。しかしながら、このような手段は費用がかか
り、しかも装置の重量を増加させ、特に軸方向に
ついてより大きな空間を必要とする。従来の設計
では、軸方向に距離を保つた２個の軸受に対し
て、軸が可動に取付けられており、これらの軸受
は遠心分級器のかごと駆動装置の間にあるハウジ
ングの外側に配置されている。従つて、外部から
の外来空気の吸い込みおよび異物の侵入を防ぐた
めに、該軸がハウジングを通る部分を密閉しなけ
ればならない。ハウジングと軸の間の密閉を行う
と、遠心分級器のかごとハウジングの外側にある
軸受との間の距離が増加し、軸の太さが増大する
ので、所定の安定性を確保するために軸方向に距
離を保つた２個の軸受が必要になる。
このような事情に鑑みて、本発明は、ロータ軸
とハウジング間のシールを軸受に流す流体で行う
ことにより製品に外部からの空気や軸受の潤滑剤
が混入するのを防止するとともに、ロータ軸を短
くした遠心分級器を提供することを目的としてい
る。
とハウジング間のシールを軸受に流す流体で行う
ことにより製品に外部からの空気や軸受の潤滑剤
が混入するのを防止するとともに、ロータ軸を短
くした遠心分級器を提供することを目的としてい
る。
（課題を解決するための手段・作用）
上記目的を達成するための構成は、請求項１の
特徴記載部分に述べられている。即ち、本発明の
遠心分級器は分級される物質および分級用空気の
ための入口、分級用空気と微粒物質との混合物の
ための第１出口、および粗粒物質のための第２出
口を有するハウジング１と、 一連の翼板３を環状に配置した少なくとも１つ
のロータ２と、 前記ハウジング内に前記ロータを回転可能に支
承する流体軸受１４とを備え、 前記流体軸受はハウジング外部から内部に流体
を流してハウジングと外部との間をシールする流
路を有し、前記第１出口は吸込み管１２であり、
さらに、この吸込み管と前記ロータとの間にはラ
ビリンスシールが設けられていることを特徴とし
ている。これによると、流体による押し流しに適
しかつ回転子とハウジング間のシールとしての機
能も備えた少なくとも１個の軸受けによつて、回
転子の軸がハウジング（特にその端壁）に可動に
取付けられている。この場合、軸受け動作に必要
な前記流体と大気圧のおかげで別のシールが必要
とされない。また、前記流体は作動油もしくはハ
ウジング内部に含まれた製品によつて互換可能で
あり、通常は空気もしくは不活性ガスで構成され
ているということが理解できよう。従つて、前記
流体は液体の状態で供給することもでき、また密
閉内もしくは軸受の隙間において蒸発し、それに
より軸受の冷却が同時に行われるようにしてもよ
い。
特徴記載部分に述べられている。即ち、本発明の
遠心分級器は分級される物質および分級用空気の
ための入口、分級用空気と微粒物質との混合物の
ための第１出口、および粗粒物質のための第２出
口を有するハウジング１と、 一連の翼板３を環状に配置した少なくとも１つ
のロータ２と、 前記ハウジング内に前記ロータを回転可能に支
承する流体軸受１４とを備え、 前記流体軸受はハウジング外部から内部に流体
を流してハウジングと外部との間をシールする流
路を有し、前記第１出口は吸込み管１２であり、
さらに、この吸込み管と前記ロータとの間にはラ
ビリンスシールが設けられていることを特徴とし
ている。これによると、流体による押し流しに適
しかつ回転子とハウジング間のシールとしての機
能も備えた少なくとも１個の軸受けによつて、回
転子の軸がハウジング（特にその端壁）に可動に
取付けられている。この場合、軸受け動作に必要
な前記流体と大気圧のおかげで別のシールが必要
とされない。また、前記流体は作動油もしくはハ
ウジング内部に含まれた製品によつて互換可能で
あり、通常は空気もしくは不活性ガスで構成され
ているということが理解できよう。従つて、前記
流体は液体の状態で供給することもでき、また密
閉内もしくは軸受の隙間において蒸発し、それに
より軸受の冷却が同時に行われるようにしてもよ
い。
また、請求項７によれば、ラビリンスシールの
代わりに静圧型流体軸受が設けられており、吸込
み管とロータとの間がシールされる。
代わりに静圧型流体軸受が設けられており、吸込
み管とロータとの間がシールされる。
さらに、請求項８によれば、ロータが、リング
１１と、ロータの軸用ハブ２５となる端部を有し
前記リングからロータの内側に伸びて翼板３に固
定される中空円錐部材２４と、ハウジングの端部
壁に取付けられ前記中空円錐部材の内方に伸びる
ベアリングブツシユ２６と、該ブツシユ内にロー
タの駆動軸１５を回転可能に取付けるとともに前
記ロータのほぼ重心に配置される軸受１４とを含
んでいる。
１１と、ロータの軸用ハブ２５となる端部を有し
前記リングからロータの内側に伸びて翼板３に固
定される中空円錐部材２４と、ハウジングの端部
壁に取付けられ前記中空円錐部材の内方に伸びる
ベアリングブツシユ２６と、該ブツシユ内にロー
タの駆動軸１５を回転可能に取付けるとともに前
記ロータのほぼ重心に配置される軸受１４とを含
んでいる。
この構成により、ロータ内に配置された中空円
錐部材の中に流体軸受を設けてロータ軸を支承す
るので、装置の全長を短くすることができる。ま
た、ロータの重心にロータ軸を支承する流体軸受
が配置されるので、ロータが振れることがなく安
定した回転を行うことができる。
錐部材の中に流体軸受を設けてロータ軸を支承す
るので、装置の全長を短くすることができる。ま
た、ロータの重心にロータ軸を支承する流体軸受
が配置されるので、ロータが振れることがなく安
定した回転を行うことができる。
また本発明は、遠心分級器だけでなく、他の装
置として使用しても共通の利点を備えている点が
指摘できる。すなわち、回転子は必ずハウジン
グ、その内部の取付け部品、および大気圧から密
閉されるように可動に取付けられているので、本
発明はポンプと同じく異物の混入なしに流体を処
理するフアンあるいはブロア（送風機）としても
使用可能となる。
置として使用しても共通の利点を備えている点が
指摘できる。すなわち、回転子は必ずハウジン
グ、その内部の取付け部品、および大気圧から密
閉されるように可動に取付けられているので、本
発明はポンプと同じく異物の混入なしに流体を処
理するフアンあるいはブロア（送風機）としても
使用可能となる。
（実施例）
以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照し
ながら説明し、また従属クレームの特徴について
もさらに説明を加える。
ながら説明し、また従属クレームの特徴について
もさらに説明を加える。
第１図によれば、ハウジング１は回転子２を収
納し、これが本質的に分級器の回転子を構成して
いる。該回転子２は実質上環状である一連の翼板
３からなり、これらは軸５に固定された円板４の
周囲に取付けられている。該軸５は、従来の方法
で潤滑を行う２個のすべり面軸受もしくは転動体
軸受６，７によつて可動に取付けられている。
納し、これが本質的に分級器の回転子を構成して
いる。該回転子２は実質上環状である一連の翼板
３からなり、これらは軸５に固定された円板４の
周囲に取付けられている。該軸５は、従来の方法
で潤滑を行う２個のすべり面軸受もしくは転動体
軸受６，７によつて可動に取付けられている。
前記軸受６，７は前記ハウジング１の端壁１ａ
の近傍に配置され、かつそこから軸方向に所定の
安定性を得るのに充分な距離を保つている。前記
軸５および回転子２は、軸継手８を介して電動モ
ータ９によつて駆動する。また、ハウジング１を
通過して延びている軸５の部分を密閉するため
に、密閉材１０が必要とされる。前記円板４の反
対側の端部では、前記翼板３がリング１１によつ
て互いに連結しているが、これは軸方向の吸込み
管１２に続いており、この吸込み管１２が粒子お
よび分級空気用の出口を構成している。
の近傍に配置され、かつそこから軸方向に所定の
安定性を得るのに充分な距離を保つている。前記
軸５および回転子２は、軸継手８を介して電動モ
ータ９によつて駆動する。また、ハウジング１を
通過して延びている軸５の部分を密閉するため
に、密閉材１０が必要とされる。前記円板４の反
対側の端部では、前記翼板３がリング１１によつ
て互いに連結しているが、これは軸方向の吸込み
管１２に続いており、この吸込み管１２が粒子お
よび分級空気用の出口を構成している。
吸込み管１２とハウジング１の外板の間の環状
部分は、分級する材料および分級空気用の入口を
構成している（矢印の流れ方向を参照のこと）。
部分は、分級する材料および分級空気用の入口を
構成している（矢印の流れ方向を参照のこと）。
また、前記ハウジング１の下部には粗粉用出口
１３が設けられている。
１３が設けられている。
第２図から明らかなように、本発明による流体
静止軸受１４が、ハウジング１の端壁１ａとロー
タ軸１５との間に設けられている。該軸受１４お
よび軸受流体はそれぞれ密閉材および密閉流体の
ごとく作用するため（矢印の流れ方向参照）、第
１図によるハウジング１と軸５との間にある密閉
材１０を別に必要としなくなる。その結果、回転
子２と軸受１４の間の距離は、少なくとも軸５に
取付け済みの密閉材１０の軸方向の長さ分だけ短
縮される。そのため、これに対応してロータ軸１
５がより短くなり、おそらく直径も小さくなるた
め、第２の軸受けも必要なくなる。本分級器はコ
ンパクトであり、短い軸長を有する。特に前記軸
受１４が潤滑剤を含まないため、本装置は丈夫で
動作信頼性が高い。
静止軸受１４が、ハウジング１の端壁１ａとロー
タ軸１５との間に設けられている。該軸受１４お
よび軸受流体はそれぞれ密閉材および密閉流体の
ごとく作用するため（矢印の流れ方向参照）、第
１図によるハウジング１と軸５との間にある密閉
材１０を別に必要としなくなる。その結果、回転
子２と軸受１４の間の距離は、少なくとも軸５に
取付け済みの密閉材１０の軸方向の長さ分だけ短
縮される。そのため、これに対応してロータ軸１
５がより短くなり、おそらく直径も小さくなるた
め、第２の軸受けも必要なくなる。本分級器はコ
ンパクトであり、短い軸長を有する。特に前記軸
受１４が潤滑剤を含まないため、本装置は丈夫で
動作信頼性が高い。
前記流体軸受１４は、円筒状ハウジング１６内
にある。該ハウジング１６は、前記ハウジング１
の端壁に取付けられており、軸継手８を収納す
る。モータ９はハウジング１６に取付けられてい
る。
にある。該ハウジング１６は、前記ハウジング１
の端壁に取付けられており、軸継手８を収納す
る。モータ９はハウジング１６に取付けられてい
る。
チヤンネル状リング１７は、吸込み管１２（あ
るいはハウジング１の内管上）に取付けられ、か
つリング１１の溝１８にはめこまれ、それによ
り、本分級器の翼板３がその自由端で互いに連結
されている。こうした設計により、特に吸込み管
１２と回転子２の間に効果的な密閉が得られ、軸
受１４と反対側の端部に回転子２用保持具が与え
られる。
るいはハウジング１の内管上）に取付けられ、か
つリング１１の溝１８にはめこまれ、それによ
り、本分級器の翼板３がその自由端で互いに連結
されている。こうした設計により、特に吸込み管
１２と回転子２の間に効果的な密閉が得られ、軸
受１４と反対側の端部に回転子２用保持具が与え
られる。
特に、高い通過量に対しては、ロータ軸用第２
軸受を追加的に設けることができる。この第２軸
受は、通常の軸受で構成することもできるが、第
３図に示すように、別の流体静止軸受１４ａによ
つて構成するのが望ましい。２個の軸受１４，１
４ａは、同一の軸受ハウジング１６ａに取付けら
れており、それぞれが勾配付き肩を備え、軸を両
方向に案内するようになつている。（第２図にお
ける１個の軸受は、２つの勾配付き肩を備えてい
る。） 第４図に示す実施例はまた、軸受１４ｂを１個
だけ備えている。該軸受１４ｂは密閉流体ととも
に作動し、ハウジング端壁１ａに取付けられてい
る。
軸受を追加的に設けることができる。この第２軸
受は、通常の軸受で構成することもできるが、第
３図に示すように、別の流体静止軸受１４ａによ
つて構成するのが望ましい。２個の軸受１４，１
４ａは、同一の軸受ハウジング１６ａに取付けら
れており、それぞれが勾配付き肩を備え、軸を両
方向に案内するようになつている。（第２図にお
ける１個の軸受は、２つの勾配付き肩を備えてい
る。） 第４図に示す実施例はまた、軸受１４ｂを１個
だけ備えている。該軸受１４ｂは密閉流体ととも
に作動し、ハウジング端壁１ａに取付けられてい
る。
前記流体軸受１４ｂは、円周部分と軸部分から
成る。流体ガスは軸受を後にしてモータを介して
軸方向に導かれ後端部に設けられた通気スロツト
を通して放出される。
成る。流体ガスは軸受を後にしてモータを介して
軸方向に導かれ後端部に設けられた通気スロツト
を通して放出される。
吸込み管１２と回転子２の間には、別の流体静
止軸受２０が配置され、これは密閉にも利用され
ている。その結果、特にコンパクトな設計と良好
な配置が得られ、それにより回転子２の振動が抑
えられるので、回転子２の強度および安全性が改
善され、なおかつ重量が軽減される。
止軸受２０が配置され、これは密閉にも利用され
ている。その結果、特にコンパクトな設計と良好
な配置が得られ、それにより回転子２の振動が抑
えられるので、回転子２の強度および安全性が改
善され、なおかつ重量が軽減される。
流体軸受２０もまた、軸部分と円周部分から構
成されている。
成されている。
また本発明は、例えば第５図に示すような他の
設計の基本を提供するものである。
設計の基本を提供するものである。
駆動装置は別のハウジング２１に収納されてい
るが、このハウジング２１は分級器のハウジング
１に軸方向に取付けられている。またモータ（図
示せず）の回転子２２は、継手を挿入することな
しに直接ロータ軸１５に取付けられる。ロータ軸
１５（あるいはモータ軸）は２個の流体静止軸受
１４ｃ，１４ｄによつて可動に取付けられるが、
これらは共通のハウジング内に取付けられ、密閉
にも適している。また、モータ（図示せず）の固
定子２３は、モータ用ハウジングの外板に固定さ
れている。
るが、このハウジング２１は分級器のハウジング
１に軸方向に取付けられている。またモータ（図
示せず）の回転子２２は、継手を挿入することな
しに直接ロータ軸１５に取付けられる。ロータ軸
１５（あるいはモータ軸）は２個の流体静止軸受
１４ｃ，１４ｄによつて可動に取付けられるが、
これらは共通のハウジング内に取付けられ、密閉
にも適している。また、モータ（図示せず）の固
定子２３は、モータ用ハウジングの外板に固定さ
れている。
第６図に示す実施例によると、回転子は、回転
子翼板が描く円によつて定まる空間の外側よりむ
しろ、その空間の内側に取付けられている。前記
円板４は中空円すい部材２４で置き代えられ、こ
こで、その軸方向内部の小端部がロータ軸用のハ
ブ２５を構成している。また軸１５は、流体静止
軸受１４によつて軸受ブツシング２６内に可動に
取付けられるのが望ましい。該軸受ブツシング２
６は、ハウジング端壁１ａに固定され、前記中空
円すい部材２４内に延びている。
子翼板が描く円によつて定まる空間の外側よりむ
しろ、その空間の内側に取付けられている。前記
円板４は中空円すい部材２４で置き代えられ、こ
こで、その軸方向内部の小端部がロータ軸用のハ
ブ２５を構成している。また軸１５は、流体静止
軸受１４によつて軸受ブツシング２６内に可動に
取付けられるのが望ましい。該軸受ブツシング２
６は、ハウジング端壁１ａに固定され、前記中空
円すい部材２４内に延びている。
その結果、前記軸受１５は回転子の重心に配置
されるため、回転子の重量による傾斜モーメント
が避けられる。すなわち、前記中空円すい部材２
４は流れの方向に向かつて（図面参照）しだいに
先細りになるため、回転子内の流れが乱されず、
また放射状に分級器の翼板３の間に入る流れも中
空円すい部材の滑らかな表面のおかげで、乱流が
少ない状態で軸方向にしだいに向きが変えられ
る。
されるため、回転子の重量による傾斜モーメント
が避けられる。すなわち、前記中空円すい部材２
４は流れの方向に向かつて（図面参照）しだいに
先細りになるため、回転子内の流れが乱されず、
また放射状に分級器の翼板３の間に入る流れも中
空円すい部材の滑らかな表面のおかげで、乱流が
少ない状態で軸方向にしだいに向きが変えられ
る。
前記軸受ブツシング２６もまた、軸継手８を備
えている。また、モータ９は外部にフランジ結合
されている。さらに、駆動装置が中空円すい部材
２４内に収容されるように設計したり、あるいは
軸受ブツシング２６が第５図と同様に配してもよ
い。
えている。また、モータ９は外部にフランジ結合
されている。さらに、駆動装置が中空円すい部材
２４内に収容されるように設計したり、あるいは
軸受ブツシング２６が第５図と同様に配してもよ
い。
（発明の効果）
本発明は流体による押し流しに適しかつ回転子
もしくはロータ軸とハウジングの密閉材としての
機能も備えた少なくとも１個の軸受を用いて、回
転子をハウジング内に可動に取付けることにした
ので、軸とハウジングの間のシールを別に必要と
せず、従来より短い軸を使うことができる。
もしくはロータ軸とハウジングの密閉材としての
機能も備えた少なくとも１個の軸受を用いて、回
転子をハウジング内に可動に取付けることにした
ので、軸とハウジングの間のシールを別に必要と
せず、従来より短い軸を使うことができる。
また、本発明は、ロータ軸を支承する流体軸受
が軸とハウジング間のシールを行う流体の流路を
形成するので、別個にエアーカーテン用にオイル
シール機構を設ける必要がなり、装置が簡素化さ
れる。
が軸とハウジング間のシールを行う流体の流路を
形成するので、別個にエアーカーテン用にオイル
シール機構を設ける必要がなり、装置が簡素化さ
れる。
また、軸受と分級装置との間にオイルシール機
構を設けないことからロータ軸をさらに短くで
き、さらにロータの回転振れも少なく、ロータと
第一出口である吸込み管とのシールも容易であ
る。
構を設けないことからロータ軸をさらに短くで
き、さらにロータの回転振れも少なく、ロータと
第一出口である吸込み管とのシールも容易であ
る。
さらに、ロータ軸が、ロータ内側の中空円錐部
材内に取り付けられ、かつロータのほぼ重心に配
置したので、ロータ軸がハウジングから突出せず
装置全体の軸方向長さを短くし、さらにロータの
回転振れも少なくすることができる。
材内に取り付けられ、かつロータのほぼ重心に配
置したので、ロータ軸がハウジングから突出せず
装置全体の軸方向長さを短くし、さらにロータの
回転振れも少なくすることができる。
第１図は、分級器のハウジングから一定の間隔
を保たせ、潤滑された軸受を有する従来の設計に
よる分級器の比較例を示す縦方向断面図、第２図
は、本発明の第１の実施例を示す同様の断面図、
第３図から第６図まではさらに別の実施例を示す
各断面図である。 １……ハウジング、２……回転子、３……翼
板、４……円板、５……軸、１４……軸受、１５
……ロータ軸。
を保たせ、潤滑された軸受を有する従来の設計に
よる分級器の比較例を示す縦方向断面図、第２図
は、本発明の第１の実施例を示す同様の断面図、
第３図から第６図まではさらに別の実施例を示す
各断面図である。 １……ハウジング、２……回転子、３……翼
板、４……円板、５……軸、１４……軸受、１５
……ロータ軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 分級される物質および分級用空気のための入
口、分級用空気と微粒物質との混合物のための第
１出口、および粗粒物質のための第２出口を有す
るハウジング１と、 一連の翼板３を環状に配置した少なくとも１つ
のロータ２と、 前記ハウジング内に前記ロータを回転可能に支
承する流体軸受１４とを備え、 前記流体軸受はハウジング外部から内部に流体
を流してハウジングと外部との間をシールする流
路を有し、前記第１出口は吸込み管１２であり、
さらに、この吸込み管と前記ロータとの間にはラ
ビリンスシールが設けられていることを特徴とす
る遠心分級器。 ２ 流体軸受が静圧型流体軸受であることを特徴
とする請求項１の遠心分級器。 ３ 流体軸受が不活性ガスによつて作動する軸受
であることを特徴とする請求項１の遠心分級器。 ４ 流体は、軸受の動作温度に対応する蒸発温度
を有する液体であることを特徴とする請求項１の
遠心分級器。 ５ 少なくとも１つのロータは、翼板３を円板４
と反対側の端部で保持するリング１１を備え、こ
のリングは外周溝１８を形成して、この溝に吸込
み管１２の端部に固定されたリング１７を受け入
れることを特徴とする請求項１の遠心分級器。 ６ 流体軸受は、２つの静圧型流体軸受と、この
軸受間に配置された回転子およびハウジングに取
付けた固定子を備える分級用ロータの電磁駆動装
置とを含んでいることを特徴とする請求項１の遠
心分級器。 ７ 分級される物質および分級用空気のための入
口、分級用空気と微粒物質との混合物のための第
１出口、および粗粒物質のための第２出口を有す
るハウジング１と、 一連の翼板３を環状に配置した少なくとも１つ
のロータ２と、 前記ハウジング内に前記ロータを回転可能に支
承する流体軸受１４とを備え、 前記流体軸受はハウジング外部から内部に流体
を流してハウジングと外部との間をシールする流
路を有し、前記第１出口は吸込み管１２であり、
さらに、この吸込み管と前記ロータとの間には静
圧型流体軸受が設けられていることを特徴とする
遠心分級器。 ８ 分級される物質および分級用空気のための入
口、分級用空気と微粒物質との混合物のための第
１出口、および粗粒物質のための第２出口を有す
るハウジング１と、 一連の翼板３を環状に配置した少なくとも１つ
のロータ２と、 前記ハウジング内に前記ロータを回転可能に支
承する流体軸受１４とを備え、 前記流体軸受はハウジング外部から内部に流体
を流してハウジングと外部との間をシールする流
路を有し、 前記ロータは、リング１１と、前記ロータの軸
用ハブ２５となる端部を有し前記リングからロー
タの内側に伸びて前記翼板３に固定される中空円
錐部材２４と、前記ハウジングの端部壁に取付け
られ前記中空円錐部材の内方に伸びるベアリング
ブツシユ２６と、該ブツシユ内に前記ロータの駆
動軸１５を回転可能に取付けるとともに前記ロー
タのほぼ重心に配置される軸受１４とを含んでい
ることを特徴とする遠心分級器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3712136A DE3712136C1 (de) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | Zentrifugalkraftsichter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6485181A JPS6485181A (en) | 1989-03-30 |
| JPH053352B2 true JPH053352B2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=6325307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63087095A Granted JPS6485181A (en) | 1987-04-10 | 1988-04-08 | Centrifugal classifier |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5025930A (ja) |
| EP (1) | EP0286047B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6485181A (ja) |
| KR (1) | KR880012272A (ja) |
| AT (1) | ATE70471T1 (ja) |
| AU (1) | AU607478B2 (ja) |
| CA (1) | CA1328847C (ja) |
| DE (2) | DE3712136C1 (ja) |
| DK (1) | DK170986B1 (ja) |
| ES (1) | ES2029296T3 (ja) |
| FI (1) | FI86382C (ja) |
| GR (1) | GR3003461T3 (ja) |
| NO (1) | NO173374C (ja) |
| PT (1) | PT87192B (ja) |
| ZA (1) | ZA882084B (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5252110A (en) * | 1990-08-01 | 1993-10-12 | Roland Nied | Preferably vertical air separator |
| US5275530A (en) * | 1991-08-01 | 1994-01-04 | Carrier Corporation | Condensate seal for induced draft motor |
| DE4137149A1 (de) * | 1991-11-12 | 1993-05-13 | Bayer Ag | Sterilisierbarer pulverbehaelter mit ruehrwerk |
| US5273163A (en) * | 1992-01-23 | 1993-12-28 | Luzenac America, Inc. | Centrifugal particle classifier having uniform influx distributor |
| DE4310266A1 (de) * | 1993-03-30 | 1994-10-06 | Draiswerke Gmbh | Mischer |
| DE19505466A1 (de) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Krupp Polysius Ag | Windsichter |
| DE19511314C2 (de) * | 1995-03-28 | 1997-02-06 | Omya Gmbh | Zentrifugalkraftsichter |
| DE19520845C2 (de) * | 1995-06-08 | 1997-06-26 | Omya Gmbh | Zentrifugalkraftsichter |
| EP0836893B1 (de) * | 1996-10-18 | 2002-12-11 | HOSOKAWA ALPINE Aktiengesellschaft & Co. OHG | Vertikalachsiger Windsichter |
| DE19643043C2 (de) * | 1996-10-18 | 1998-11-05 | Hosokawa Alpine Ag | Schleuderrad-Windsichter mit radialem Feingutaustrag |
| US5884776A (en) * | 1997-04-04 | 1999-03-23 | The Babcock & Wilcox Company | Dynamic classifier with hollow shaft drive motor |
| US5855469A (en) * | 1997-07-17 | 1999-01-05 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | End seal design for blower |
| DE19943528A1 (de) * | 1999-09-11 | 2001-03-15 | Kloeckner Humboldt Wedag | Sichter zum Sichten von körnigem Gut |
| US6776291B1 (en) * | 2000-09-27 | 2004-08-17 | Xerox Corporation | Article and apparatus for particulate size separation |
| US7028931B2 (en) * | 2003-11-03 | 2006-04-18 | Riley Power, Inc. | Dynamic ring classifier for a coal pulverizer |
| US7028625B1 (en) | 2004-11-22 | 2006-04-18 | Riley Power, Inc. | Systems and methods for treating and preventing blockages in solid fuel conditioning equipment |
| US7172146B2 (en) * | 2004-12-14 | 2007-02-06 | Riley Power, Inc. | Grinding and impeller clip for a coal pulverizer |
| US7306178B2 (en) * | 2005-03-02 | 2007-12-11 | Riley Power, Inc. | Grinding chamber side liner for a coal pulverizer |
| DE102005062021A1 (de) * | 2005-12-22 | 2007-06-28 | Mahle International Gmbh | Elektromotor |
| US7516912B2 (en) * | 2007-05-03 | 2009-04-14 | Riley Power, Inc. | Swing hammer for particulate size reduction system |
| US7837138B2 (en) * | 2007-05-03 | 2010-11-23 | Riley Power, Inc. | Swing hammer for particulate size reduction system |
| WO2014117031A1 (en) | 2013-01-24 | 2014-07-31 | Lp Amina Llc | Classifier |
| US10744534B2 (en) | 2016-12-02 | 2020-08-18 | General Electric Technology Gmbh | Classifier and method for separating particles |
| CN109908679A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-06-21 | 江苏源创环保科技有限公司 | 一种O-Sepa选粉机传动装置 |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2736265A (en) * | 1956-02-28 | higgins | ||
| DE647888C (de) * | 1937-07-15 | August Schaich Dr Ing | Windsichter | |
| US2276761A (en) * | 1937-02-15 | 1942-03-17 | Ici Ltd | Apparatus for the classification of material |
| US2526594A (en) * | 1947-10-30 | 1950-10-17 | Westinghouse Electric Corp | Seal and bearing for rotary shafts of gas compressors |
| US3040888A (en) * | 1960-01-11 | 1962-06-26 | Hosokawa Eiichi | Classifier for pulverized substances |
| US3272899A (en) * | 1960-12-06 | 1966-09-13 | Hagan Chemicals & Controls Inc | Process for producing a solid rinse block |
| GB1139899A (en) * | 1965-03-04 | 1969-01-15 | British Oxygen Co Ltd | Apparatus employing gas bearings |
| US3384238A (en) * | 1966-02-17 | 1968-05-21 | Air Sifters Inc | Classifying system |
| US3498453A (en) * | 1967-10-10 | 1970-03-03 | Alpine Ag | Fluid flow classifier |
| DE1757582C2 (de) * | 1968-05-20 | 1976-03-11 | The Georgia Marble Co., Atlanta, .Ga. (V.St.A.) | Schleuderkorb-Windsichter |
| US3651941A (en) * | 1969-03-24 | 1972-03-28 | Westinghouse Electric Corp | Disc-centrifuge apparatus |
| CH521514A (de) * | 1970-07-15 | 1972-04-15 | Linde Ag | Entspannungsturbine |
| US3998502A (en) * | 1972-10-26 | 1976-12-21 | Skf Industrial Trading And Development Company, B.V. | Fluid bearing system |
| JPS55157364A (en) * | 1979-05-28 | 1980-12-08 | Hosokawa Micron Kk | Classifier |
| US4257880A (en) * | 1979-06-28 | 1981-03-24 | Jones Donald W | Centrifugal air classifying apparatus |
| US4239422A (en) * | 1979-10-04 | 1980-12-16 | Conoco, Inc. | Flushing fluid for centrifugal pumps used in the pipelining of slurries |
| DE2951819C2 (de) * | 1979-12-21 | 1982-09-16 | Omya GmbH, 5000 Köln | Zentrifugalkraftsichter |
| JPS60128739U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-29 | 三菱重工業株式会社 | 回転式分級装置 |
| DE3508889C1 (de) * | 1985-03-13 | 1992-02-20 | Alpine Ag, 8900 Augsburg | Windsichter mit verschleissfreiem Sichtrad |
| JPS6279531U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-05-21 | ||
| FR2609123A1 (fr) * | 1986-12-31 | 1988-07-01 | Mecanique Magnetique Sa | Palier fluide hybride a raideur modifiee par effet electromagnetique |
-
1987
- 1987-04-10 DE DE3712136A patent/DE3712136C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-03-23 ZA ZA882084A patent/ZA882084B/xx unknown
- 1988-03-30 DK DK175588A patent/DK170986B1/da not_active IP Right Cessation
- 1988-04-05 AT AT88105382T patent/ATE70471T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-04-05 DE DE8888105382T patent/DE3866918D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-05 EP EP88105382A patent/EP0286047B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-05 ES ES198888105382T patent/ES2029296T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-07 AU AU14359/88A patent/AU607478B2/en not_active Expired
- 1988-04-08 NO NO881532A patent/NO173374C/no not_active IP Right Cessation
- 1988-04-08 FI FI881638A patent/FI86382C/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-04-08 JP JP63087095A patent/JPS6485181A/ja active Granted
- 1988-04-08 PT PT87192A patent/PT87192B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-04-11 CA CA000563848A patent/CA1328847C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-11 KR KR1019880004089A patent/KR880012272A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-04-11 US US07/180,088 patent/US5025930A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-12-30 GR GR91402187T patent/GR3003461T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GR3003461T3 (en) | 1993-02-17 |
| FI881638A (fi) | 1988-10-11 |
| PT87192B (pt) | 1993-12-31 |
| JPS6485181A (en) | 1989-03-30 |
| EP0286047B1 (de) | 1991-12-18 |
| PT87192A (pt) | 1989-05-12 |
| ZA882084B (en) | 1988-11-30 |
| AU607478B2 (en) | 1991-03-07 |
| NO881532L (no) | 1988-10-11 |
| CA1328847C (en) | 1994-04-26 |
| DE3712136C1 (de) | 1988-08-04 |
| EP0286047A3 (en) | 1989-06-07 |
| DK170986B1 (da) | 1996-04-15 |
| NO173374C (no) | 1993-12-08 |
| DK175588D0 (da) | 1988-03-30 |
| US5025930A (en) | 1991-06-25 |
| DK175588A (da) | 1988-10-11 |
| ATE70471T1 (de) | 1992-01-15 |
| DE3866918D1 (de) | 1992-01-30 |
| ES2029296T3 (es) | 1992-08-01 |
| AU1435988A (en) | 1988-10-13 |
| EP0286047A2 (de) | 1988-10-12 |
| FI86382C (fi) | 1992-08-25 |
| NO173374B (no) | 1993-08-30 |
| FI881638A0 (fi) | 1988-04-08 |
| FI86382B (fi) | 1992-05-15 |
| NO881532D0 (no) | 1988-04-08 |
| KR880012272A (ko) | 1988-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH053352B2 (ja) | ||
| US4095857A (en) | Oil deflector | |
| US6267204B1 (en) | Device for the supply of liquid under pressure to an element at a rotating axis | |
| KR900018634A (ko) | 열 교환기용 팬 고정자 조립체 | |
| JPH086697B2 (ja) | 端壁部付突出ライナを有する液体リングポンプ | |
| JPS6138192A (ja) | 渦巻きポンプ | |
| US4475869A (en) | Gas turbine engine and shaft | |
| US3134037A (en) | Motor with hydrodynamic supported rotor | |
| US8390161B2 (en) | Electric motor having a rain guard | |
| US6287074B1 (en) | Mechanical seal for shafts and axles | |
| US4626176A (en) | Pump employing the suction effect of a rotating liquid ring | |
| US3788762A (en) | Self-lubricated pump with means for lubricant purification | |
| JPH08512377A (ja) | 軸受支持装置を有する摩擦真空ポンプ | |
| JP3010478B2 (ja) | 遠心分級機 | |
| US5114317A (en) | Low weight fan with internal cooling | |
| US5451147A (en) | Turbo vacuum pump | |
| US4767265A (en) | Turbomolecular pump with improved bearing assembly | |
| US4674952A (en) | Turbo molecular pump with improved bearing assembly | |
| US4035108A (en) | Axial flow pump for a pivotal rotor | |
| US4320937A (en) | Rotatable motor vehicle mirror | |
| US2581834A (en) | Impeller mounting | |
| US4588310A (en) | Bearing arrangement to be submerged in water or a slurry | |
| CN217898217U (zh) | 轴流空压机 | |
| US5306117A (en) | Axial inlet beam-type compressor | |
| JPH0510283A (ja) | 密閉形スクリユー圧縮機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 16 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 16 |