JPH0319587U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319587U JPH0319587U JP7908789U JP7908789U JPH0319587U JP H0319587 U JPH0319587 U JP H0319587U JP 7908789 U JP7908789 U JP 7908789U JP 7908789 U JP7908789 U JP 7908789U JP H0319587 U JPH0319587 U JP H0319587U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- tank
- liquid level
- cleaning
- workpiece
- Prior art date
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- Granted
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- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 44
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 20
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 20
- 238000004506 ultrasonic cleaning Methods 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図から
第2C図は本考案の第1実施例を示し、第1図は
構成図、第2A図は洗浄中の簡略した構成図、第
2B図は水切り中の簡略した構成図、第2B′図
は第2図のP部分の拡大図、第2C図は水切り終
了後の簡略した構成図、第3図から第4C図は本
考案の第2実施例を示し、第3図は構成図、第4
A図は洗浄中の簡略した構成図、第4B図は水切
り中の簡略した構成図、第4C図は水切り終了後
の簡略した構成図であり、図中1……超音波洗浄
、水切り装置、2……洗浄槽、3……超音波発振
器、4……媒体、5……カバー、6……仕切り板
、7……冷却管、8……コンベアー、9……駆動
ローラー、10……ワーク、11……パイプ、1
2……ポンプ、13……バルブである。
第2C図は本考案の第1実施例を示し、第1図は
構成図、第2A図は洗浄中の簡略した構成図、第
2B図は水切り中の簡略した構成図、第2B′図
は第2図のP部分の拡大図、第2C図は水切り終
了後の簡略した構成図、第3図から第4C図は本
考案の第2実施例を示し、第3図は構成図、第4
A図は洗浄中の簡略した構成図、第4B図は水切
り中の簡略した構成図、第4C図は水切り終了後
の簡略した構成図であり、図中1……超音波洗浄
、水切り装置、2……洗浄槽、3……超音波発振
器、4……媒体、5……カバー、6……仕切り板
、7……冷却管、8……コンベアー、9……駆動
ローラー、10……ワーク、11……パイプ、1
2……ポンプ、13……バルブである。
補正 平1.10.5
図面の簡単な説明を次のように補正する。
明細書第13頁第8行目から第11行目を次の
通り補正する。 「添付図面は本考案の実施例を示し、第1図か
ら第2D図は本考案の第1実施例を示し、第1図
は構成図、第2A図は洗浄中の簡略した構成図、
第2B図は水切り中の簡略した構成図、第2D」 補正 平1.10.5 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 超音波洗浄・水切り装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
通り補正する。 「添付図面は本考案の実施例を示し、第1図か
ら第2D図は本考案の第1実施例を示し、第1図
は構成図、第2A図は洗浄中の簡略した構成図、
第2B図は水切り中の簡略した構成図、第2D」 補正 平1.10.5 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 超音波洗浄・水切り装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 超音波発振器3を具備した洗浄槽2とその
洗浄槽2に収容されている媒体4より成り、上記
媒体4中に洗浄すべきワーク10をワーク搬送手
段により搬送し、超音波発振器3を作動すること
によつて生ずるキヤビテーシヨンを利用して上記
ワーク10を洗浄する超音波洗浄装置に於いて、 上記媒体4は、溶剤4bに比して洗浄作用の高
い溶剤4aと、溶剤4aと比して比重の小な、溶
剤4aに比して水切り作用の高い溶剤4bより成
り、溶剤4b層の上方に溶剤4a層を構成すると
共に、上記媒体4の液面部分で溶剤4aの液面F
aと溶剤4bの液面Fbを別々に構成する為の液
面分別手段を有し、上記ワーク搬送手段によつて
ワーク10を洗浄槽2外から溶剤4a層に浸漬せ
しめ洗浄すると共に、溶剤4a層に浸漬されたワ
ーク10をその下方の溶剤4b層に搬送し水切り
をし、その溶剤4bの液面Fbから洗浄槽2外へ
搬送することを特徴とした超音波洗浄・水切り装
置。 (2) 上記液面分別手段は、溶剤4a層の上下の
厚さに渡つて設けられた仕切り板6で成り、その
仕切り板6によつて2つの部分に分割された洗浄
槽2開口部の一方の部分を溶剤4aの液面Faと
し、他方の部分を溶剤4bの液面Fbとすること
を特徴とした請求項第1項記載の超音波洗浄・水
切り装置。 (3) 上記液面分別手段は、上記洗浄槽2が本槽
2aと側槽2bより成り、その本槽2aと側槽2
bを連通するパイプ11と、その途中に設置され
たポンプ12とバルブ13を有して成り、上記ポ
ンプ12により側槽2bから本槽2aに溶剤4b
を送ることにより溶剤4aを本槽2aから側槽2
bにオーバーフローさせ本槽2aの開口部を溶剤
4bの液面Fbとすると共に、上記ポンプ12に
より本槽2aから側槽2bに溶剤4bを送ること
により溶剤4aを側槽2bから本槽2aにオーバ
ーフローさせ本槽2aの開口部を溶剤4aの液面
Faとすることを特徴とした請求項第1項記載の
超音波洗浄・水切り装置。
洗浄槽2に収容されている媒体4より成り、上記
媒体4中に洗浄すべきワーク10をワーク搬送手
段により搬送し、超音波発振器3を作動すること
によつて生ずるキヤビテーシヨンを利用して上記
ワーク10を洗浄する超音波洗浄装置に於いて、 上記媒体4は、溶剤4bに比して洗浄作用の高
い溶剤4aと、溶剤4aと比して比重の小な、溶
剤4aに比して水切り作用の高い溶剤4bより成
り、溶剤4b層の上方に溶剤4a層を構成すると
共に、上記媒体4の液面部分で溶剤4aの液面F
aと溶剤4bの液面Fbを別々に構成する為の液
面分別手段を有し、上記ワーク搬送手段によつて
ワーク10を洗浄槽2外から溶剤4a層に浸漬せ
しめ洗浄すると共に、溶剤4a層に浸漬されたワ
ーク10をその下方の溶剤4b層に搬送し水切り
をし、その溶剤4bの液面Fbから洗浄槽2外へ
搬送することを特徴とした超音波洗浄・水切り装
置。 (2) 上記液面分別手段は、溶剤4a層の上下の
厚さに渡つて設けられた仕切り板6で成り、その
仕切り板6によつて2つの部分に分割された洗浄
槽2開口部の一方の部分を溶剤4aの液面Faと
し、他方の部分を溶剤4bの液面Fbとすること
を特徴とした請求項第1項記載の超音波洗浄・水
切り装置。 (3) 上記液面分別手段は、上記洗浄槽2が本槽
2aと側槽2bより成り、その本槽2aと側槽2
bを連通するパイプ11と、その途中に設置され
たポンプ12とバルブ13を有して成り、上記ポ
ンプ12により側槽2bから本槽2aに溶剤4b
を送ることにより溶剤4aを本槽2aから側槽2
bにオーバーフローさせ本槽2aの開口部を溶剤
4bの液面Fbとすると共に、上記ポンプ12に
より本槽2aから側槽2bに溶剤4bを送ること
により溶剤4aを側槽2bから本槽2aにオーバ
ーフローさせ本槽2aの開口部を溶剤4aの液面
Faとすることを特徴とした請求項第1項記載の
超音波洗浄・水切り装置。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図から
第2D図は本考案の第1実施例を示し、第1図は
構成図、第2A図は洗浄中の簡略した構成図、第
2B図は水切り中の簡略した構成図、第2D図は
第2図のP部分の拡大図、第2C図は水切り終了
後の簡略した構成図、第3図から第4C図は本考
案の第2実施例を示し、第3図は構成図、第4A
図は洗浄中の簡略した構成図、第4B図は水切り
中の簡略した構成図、第4C図は水切り終了後の
簡略した構成図であり、図中1……超音波洗浄、
水切り装置、2……洗浄槽、3……超音波発振器
、4……媒体、5……カバー、6……仕切り板、
7……冷却管、8……コンベアー、9……駆動ロ
ーラー、10……ワーク、11……パイプ、12
……ポンプ、13……バルブである。
第2D図は本考案の第1実施例を示し、第1図は
構成図、第2A図は洗浄中の簡略した構成図、第
2B図は水切り中の簡略した構成図、第2D図は
第2図のP部分の拡大図、第2C図は水切り終了
後の簡略した構成図、第3図から第4C図は本考
案の第2実施例を示し、第3図は構成図、第4A
図は洗浄中の簡略した構成図、第4B図は水切り
中の簡略した構成図、第4C図は水切り終了後の
簡略した構成図であり、図中1……超音波洗浄、
水切り装置、2……洗浄槽、3……超音波発振器
、4……媒体、5……カバー、6……仕切り板、
7……冷却管、8……コンベアー、9……駆動ロ
ーラー、10……ワーク、11……パイプ、12
……ポンプ、13……バルブである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 超音波発振器3を具備した洗浄槽2とその
洗浄槽2に収容されている媒体4より成り、上記
媒体4中に洗浄すべきワーク10をワーク搬送手
段により搬送し、超音波発振器3を作動すること
によつて生ずるキヤビテーシヨンを利用して上記
ワーク10を洗浄する超音波洗浄装置に於いて、 上記媒体4は、溶剤4bに比して洗浄作用の高
い溶剤4aと、溶剤4aと比して比重の小な、溶
剤4aに比して水切り作用の高い溶剤4bより成
り、溶剤4b層の上方に溶剤4a層を構成すると
共に、上記媒体4の液面部分で溶剤4aの液面F
aと溶剤4bの液面Fbを別々に構成する為の液
面分別手段を有し、上記ワーク搬送手段によつて
ワーク10を洗浄槽2外から溶剤4a層に浸漬せ
しめ洗浄すると共に、溶剤4a層に浸漬されたワ
ーク10をその下方の溶剤4b層に搬送し水切り
をし、その溶剤4bの液面Fbから洗浄槽2外へ
搬送することを特徴とした超音波洗浄・水切り装
置。 (2) 上記液面分別手段は、溶剤4a層の上下の
厚さに渡つて設けられた仕切り板6で成り、その
仕切り板6によつて2つの部分に分割された洗浄
槽2開口部の一方の部分を溶剤4aの液面Faと
し、他方の部分を溶剤4bの液面Fbとすること
を特徴とした請求項第1項記載の超音波洗浄・水
切り装置。 (3) 上記液面分別手段は、上記洗浄槽2が本槽
2aと側槽2bより成り、その本槽2aと側槽2
bを連通するパイプ11と、その途中に設置され
たポンプ12とバルブ13を有して成り、上記ポ
ンプ12により側槽2bから本槽2aに溶剤4b
を送ることにより溶剤4aを本槽2aから側槽2
bにオーバーフローさせ本槽2aの開口部を溶剤
4bの液面Fbとすると共に、上記ポンプ12に
より本槽2aから側槽2bに溶剤4bを送ること
により溶剤4aを側槽2bから本槽2aにオーバ
ーフローさせ本槽2aの開口部を溶剤4aの液面
Faとすることを特徴とした請求項第1項記載の
超音波洗浄・水切り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989079087U JPH0618627Y2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | ワークの洗浄、水切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989079087U JPH0618627Y2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | ワークの洗浄、水切り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0319587U true JPH0319587U (ja) | 1991-02-26 |
JPH0618627Y2 JPH0618627Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31622937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989079087U Expired - Lifetime JPH0618627Y2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | ワークの洗浄、水切り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618627Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017000958A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | ジャパン・フィールド株式会社 | 洗浄装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054706A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Masaru Yamaguchi | 固体と水との混合物より水分を除去する方法 |
JPS62179080U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-13 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1989079087U patent/JPH0618627Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054706A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Masaru Yamaguchi | 固体と水との混合物より水分を除去する方法 |
JPS62179080U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-13 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017000958A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | ジャパン・フィールド株式会社 | 洗浄装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618627Y2 (ja) | 1994-05-18 |
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