JPH03194650A - 文書削除処理方式 - Google Patents

文書削除処理方式

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JPH03194650A
JPH03194650A JP1333687A JP33368789A JPH03194650A JP H03194650 A JPH03194650 A JP H03194650A JP 1333687 A JP1333687 A JP 1333687A JP 33368789 A JP33368789 A JP 33368789A JP H03194650 A JPH03194650 A JP H03194650A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1333687A
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Inventor
Takanori Toyama
外山 孝典
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 計算機に保存している文書データを削除する場合の処理
に関し、 文書を誤って選択して削除した場合の復元可能性を強化
し、削除作業を一旦完了して装置電源の切断等した後で
も復元可能にした文書削除処理方式を目的とし、 ファイル部と、処理部とを有し、該ファイル部は、文書
ごとに対応して、文書データと所要の管理情報とを保持
すると共に、該文書ごとの状態情報を有し、該処理部は
、所定の削除及び復元指定を受けた場合に、指定された
該文書に対応する該状態情報を、該削除指定の場合は所
定の削除状態表示に、該復元指定の場合は所定の保存状
態表示に設定し、所定の削除実行指定を受けた場合に、
該削除状態表示を有する該状態情報に対応する該文書の
該文書データを、すべて削除するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機に保存している文書データを削除する
場合の文書削除処理方式に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第3図は
文書処理装置の構成例を示すブロック図である。処理部
1は適当な処理装置からなる制御部2と、キーボード等
の入力部3と、CRT表示装置等の表示部4を有し、制
御部2でファイル部5の情報にアクセスして、所要の処
理を行うように構成される。
ファイル部5は、磁気フロッピィディスク記憶装置等か
らなり、所要の文書ごとの文書データ6と、管理情報7
とを保持し、管理情報7には各文書データ6の記憶領域
を指示するアドレス情報等を保持している。
第4図は制御部2の処理の流れを示し、処理ステップ2
0で所要の初期設定等を行った後、利用者が入力部3か
ら入力するコマンド等の指定情報を待ち、処理ステップ
21で処理指定の入力を受は取ると、処理ステップ22
で識別してその指定に従う処理へ分岐する。
こ−で削除指定があった場合には、処理ステップ23か
らの処理を開始し、処理ステップ23でファイル部5か
ら管理情報7を順次読み出して、アドレス情報が例えば
Oでない、有効アドレスの場合に、そのアドレス情報に
従って文書データ6の例えば最初の部分を読み出し、そ
の部分に格納されている例えば文書番号と文書名等を表
示部4に一覧表として表示する。
そこで利用者は表示を見て、削除対象とする所要の文書
を、表示画面のカーソル或いは文書番号指定等によって
順次指定するものとし、制御部2は入力部3からの入力
があれば処理ステップ24で識別して、文書の指定であ
れば処理ステップ25で指定の文書を選択し、処理ステ
ップ26で指定の文書を削除候補としてアドレスを記憶
し、処理ステップ27でその文書の管理情報7のアドレ
スを0として無効アドレスにし、処理ステップ23に戻
る。
以上の操作及び処理を繰り返して削除を要する文書を順
次処理する。
処理ステップ24で、削除終了指定が入力されたことを
識別した場合には、処理ステップ28で、前に記憶しで
ある削除指定文書の各アドレス情報に従って、その領域
を空き領域に入れる等によって文書データ6を削除して
処理を完了する。
又復元指定であれば処理ステップ29で、記憶しである
削除指定文書の各アドレス情報を、各文書に対応してい
た元の各管理情報7に復元するので、文書の指定を誤っ
たときは復元指定を入力することにより、その場合に指
定してあった全文書を元通りにして削除を取り消すこと
ができる。
しかし、この復元機能では、利用者が削除操作の直後に
誤りに気付いて、復元指定をした場合のみ文書を復元で
きるので、しばしば誤操作で復元不能なステップまで進
めてしまって、文書を消失してしまうことが起きる。
本発明は、誤って削除を指定した文書の復元可能性を強
化し、作業を一旦終了した後でも復元できるようにした
文書削除処理方式を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は文書削除処理方式の構成であって、ファイル部15
と、処理部11とを有し、ファイル部15は、文書ごと
に対応して、文書データ6と所要の管理情報7とを保持
すると共に、該文書ごとの状態情報10を有し、処理部
11は、所定の削除及び復元指定を受けた場合に、指定
された該文書に対応する状態情報10を、該削除指定の
場合は所定の削除状態表示に、該復元指定の場合は所定
の保存状態表示に設定し、所定の削除実行指定を受けた
場合に、該削除状態表示を有する状態情報10に対応す
る該文書の文書データ6を、すべて削除する。
〔作 用〕
以上の処理方式により、削除対象として文書を指定した
場合には、本発明で設ける状態情報10に削除状態の表
示をするだけであるので、その状態で削除処理を終了し
ても、文書は元のま\保存され、且つ削除指定したこと
も文書と共にファイル部15に保存される。従って、こ
の状態では文書の更新、参照等の処理においては、状態
情報を参照して識別することによって、削除状態の文書
は削除されているものとして取り扱うことが可能であり
、一方誤って削除指定をしたことに気付いた場合には、
何時でも復元指定をして保存状態に戻すことが容易にで
きるようになる。このようにしておいて、削除指定に誤
りが無いことが確定できたときには、削除実行指定をす
れば、削除状態にしである文書の文書データを実際に削
除できる。
〔実施例] 第1図において、処理部11は例えば前記と同様に適当
な処理装置からなり、本発明の処理を実行するようにし
た制御部12と、入力部3と、表示部4とを有する構成
とする。
又、ファイル部15は、磁気フロッピィディスク記憶装
置等からなり、従来と同様の所要の文書ごとの文書デー
タ6と、管理情報7とを保持すると共に、各文書ごとの
状態情報10を格納する領域を設ける。状態情報10は
例えば各文書ごと2ビツトの情報で、保存状態、削除状
態、及び無効状態を表示するようにする。
第2図は制御部12の処理の流れを示し、処理ステップ
30で所要の初期設定等を行った後、利用者が入力部3
から入力する処理指定を処理ステップ31で受は取ると
、処理ステップ32で識別してその指定に従う処理へ分
岐する。
こ−で、削除指定があった場合には、処理ステップ33
からの処理を開始し、処理ステップ33でファイル部1
5から状態情報10を順次読み出し、状態情報10が保
存状態表示であれば、対応する管理情報7からアドレス
情報を得て、そのアドレス情報に従って文書データ6か
ら文書名等を読み出して、表示部4に一覧表として表示
する。
そこで利用者は表示を見て、削除対象とする所要の文書
を、所定の方法で順次指定するものとし、制御部12は
入力部3からの入力があれば処理ステップ34で識別し
て、削除文書の指定であれば処理ステップ35で指定の
文書を選択し、処理ステップ36で指定の文書に対応す
る状態情報10に削除状態表示を設定し、処理ステップ
33に戻る。
以上の操作及び処理を繰り返して削除を要する文書を順
次処理し、処理ステップ34で、削除終了指定が入力さ
れたことを識別した場合には、削除処理を終わって、次
の指定を受けるために処理ステップ31に戻る。
処理ステップ32で、復元指定が入力されたと識別する
と、処理ステップ32から処理ステップ37に進み、処
理ステップ37でファイル部15から状態情報10を順
次読み出し、状態情報10が削除状態表示であれば、対
応する管理情報7からアドレス情報を得て、そのアドレ
ス情報に従って文書データ6から文書名等を読み出して
、表示部4に一覧表として表示するので、利用者は表示
を見て、復元する所要の文書を、所定の方法で順次指定
する。
制御部12は入力部3からの入力があれば処理ステップ
38で識別して、復元文書の指定であれば処理ステップ
39で指定の文書を選択し、処理ステップ40で指定の
文書に対応する状態情報10を保存状態表示に再設定し
、処理ステップ37に戻る。
以上の操作及び処理を繰り返して復元を要する文書を順
次処理し、処理ステップ38で、復元終了指定が入力さ
れたことを識別すると、次の指定を受けるために処理ス
テップ31に戻る。
処理ステップ32で、削除実行指定が入力されたと識別
すると、処理ステップ41に進み、ファイル部15から
状態情報10を順次読み出し、状態情報10が削除状態
表示である各文書について、対応する管理情報7からア
ドレス情報を得て、そのアドレス情報で指示する領域を
空き領域に入れて文書データ6を削除し、又その文書の
状態情報10を無効状態にして各文書の実際の削除を実
行する。
以上の通り、適当な時期に削除実行指定をするまでは、
例えば装置の電源を切断して作業を終了することが何回
あっても、削除指定した文書を復元することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、計算機
に保存している文書データを削除する場合の処理におい
て、文書を誤って選択して削除した場合の復元可能性が
強化され、削除作業を一旦完了して装置電源の切断等し
た後でも復元可能であるので、システムに保存する文書
情報の保全性を向上するという著しい工業的効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の処理の流れ図、 第3図は従来の構成例を示すブロック図、第4図は従来
例の処理の流れ図である。 図において、 1.11は処理部、    2.12は制御部、3は入
力部、      4は表示部、5.15はファイル部
、 6は文書データ、7は管理情報、    10は状
態情報、本発明の処理の流れ図 第2図 本発明の構成を示すブロック図 第1図 従来の構成例を示すブロック図 第3図 従来例の処理の流れ図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ファイル部(15)と、処理部(11)とを有し、該
    ファイル部(15)は、文書ごとに対応して、文書デー
    タ(6)と所要の管理情報(7)とを保持すると共に、
    該文書ごとの状態情報(10)を有し、 該処理部(11)は、所定の削除及び復元指定を受けた
    場合に、指定された該文書に対応する該状態情報(10
    )を、該削除指定の場合は所定の削除状態表示に、該復
    元指定の場合は所定の保存状態表示に設定し、 所定の削除実行指定を受けた場合に、該削除状態表示を
    有する該状態情報08に対応する該文書の該文書データ
    (6)を、すべて削除するように構成されていることを
    特徴とする文書削除処理方式。
JP1333687A 1989-12-22 1989-12-22 文書削除処理方式 Pending JPH03194650A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1333687A JPH03194650A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 文書削除処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1333687A JPH03194650A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 文書削除処理方式

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JPH03194650A true JPH03194650A (ja) 1991-08-26

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JP1333687A Pending JPH03194650A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 文書削除処理方式

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