JPH0480821A - ソース・プログラム編集システム - Google Patents

ソース・プログラム編集システム

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Publication number
JPH0480821A
JPH0480821A JP19558690A JP19558690A JPH0480821A JP H0480821 A JPH0480821 A JP H0480821A JP 19558690 A JP19558690 A JP 19558690A JP 19558690 A JP19558690 A JP 19558690A JP H0480821 A JPH0480821 A JP H0480821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source program
line
valid
row
editing system
Prior art date
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Pending
Application number
JP19558690A
Other languages
English (en)
Inventor
Naotaka Nakamura
中村 尚孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP19558690A priority Critical patent/JPH0480821A/ja
Publication of JPH0480821A publication Critical patent/JPH0480821A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はソース・プログラム編集システムに関し、特に
情報処理システムに於いて、使用するソース・プログラ
ムの編集を行うソース・プログラム編集システムに関す
る。
〔従来の技術〕
従来のソース・プログラム編集システムは、誤操作によ
り不正な編集を行った場合に、現時点でのソース・プロ
グラムの状態から再度編集処理を行う必要があり手間が
かかっていた。
そのために、従来のソース・プログラム編集システムは
、プログラム・ファイルの二重化を図り、−世代前の状
態に戻すことが可能なように管理していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のソース・プログラム編集システムは、プ
ログラム・ファイルの二重化を行っているが、これでは
−世代前の状態までしか復元できないし、しかも、ファ
イル単位での復元であり、行単位での復元が不可能であ
るという欠点を存している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のソースプログラム編集システムは、ソース・プ
ログラムの行毎にその行の有効/無効表示および書き込
み日時情報を付加しておき、ソース・プログラムの特定
の行を読み出す読み出し手段と、ソース・プログラムの
特定の行を書換えたり追加したりする書き込み手段と、
前記読み出し手段によって読み出した行の有効/無効表
示および日時情報に基ずく判断により、当該行の有効/
無効表示を書き換えることによりソース・プログラムの
特定の行を以前の内容に復元するための復元手段と、ソ
ース・プログラムの編集処理により行間に空きが無くな
った場合に、行間に空きを持たせるために指定された範
囲で行識別子の振り直しを行う行識別子振り直し手段と
を設けて構成されている。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のソース・プログラム編集システムの一
実施例を示す機能ブロック図である。また、第2図は本
実施例の読み出し手段2の処理の一例を示す流れ図であ
り、第3図は本実施例の書き込み手段3の処理の一例を
示す流れ図であり、第4図は本実施例の削除手段4の処
理の一例を示す流れ図であり、第5図は本実施例の復元
手段5の処理の一例を示す流れ図であり、第6図は本実
施例の行識別子振り直し手段6の処理の一例を示す流れ
図である。さらに、第7図は本実施例のソース・プログ
ラム1行の一例を示す情報構成図である。
本実施例のソース・プログラム編集システムは、第1図
に示すように、入出力装置1、読み出し手段2、書き込
み手段3、削除手段4、復元手段5およびソースプログ
ラムリファイルアを有している。また、ソース・プログ
ラム1行は、第7図に示すように、ソース−プログラム
1行の内容、行識別子、有効/無効表示及び日時情報が
ら構成されている。
本実施例のソース・プログラム編集システムの利用者は
、キーボード等の入出力装置1がら、ソース・プログラ
ム・ファイル7への行単位の読み出し、書き込み、削除
を、それぞれ読み出し手段2、書き込み手段3、削除手
段4により行うことができる。そして、これらの編集処
理中に誤って、書き込みあるいは削除をした場合に、復
元手段5により、利用者が望む前の段階にまで戻すこと
ができる。
例えば、ソース・プログラムの2行目を3回書き換えた
時点で誤りに気がついた場合に、2回目に書き換えた時
点に戻すことも、又最初のまだ書き換えていない状態に
まで戻すことも可能である。
読み出し手段2は、第2図の流れ図に示すように、入出
力装置1からの起動並びに行識別子による行指定および
出力内容指定によって処理を開始する。
そして、ステップ21では、読み出し指示を判定し、出
力内容指定が有効な行のみを出力するかあるいは無効な
行までを出力するかの判断を行う。
前者の場合には、ステップ22で、指定された行の有効
/無効表示が「有効」である行のみを出力して、読み出
し処理を終了する。また、後者の場合には、ステップ2
3で、指定された行を有効/無効表示に関係なく出力し
て、読み出し処理を終了する。
一方、書き込み手段3は、第3図の流れ図に示すように
、入出力装置1からの起動によって処理を開始する。
そして、ステップ31では、入出力装置1から書き込む
行の内容および行識別子を入力し、指定された行識別子
を持つ行を全て検索する。このときに指定された行識別
子を持つ行が存在しない場合には、指定された行識別子
に最も近い行識別子を持つ行に位置づける。
次に、ステップ32では、ステップ31での検索で指定
された行識別子を持つ行が存在しない場合あるいはステ
ップ31で検索した全ての行に対して、有効/無効表示
が「を効」である行が無いときには、ステップ34へ、
有効/無効表示が「有効」の行が有るときには、ステッ
プ33の処理へ移行する。
そして、ステップ33では、有効/無効表示が「有効」
となっている行に対して、有効/無効表示を「有効」か
ら「無効」に変更する。
また、ステップ34では、入出力装置1から入力した書
き込む内容を第7図の形式に編集し、有効/無効表示を
「有効」にし、日時情報に現在の日時分秒を設定し、当
該行をステップ31で検索した位置に追加し、書き込み
処理を終了する。
次に、削除手段4は、第4図の流れ図に示すように、入
出力装置1からの起動によって処理を開始する。
そして、ステップ41では、指定された行の有効/無効
表示を「有効」から「無効」に変更して削除処理を終了
する。
他方、復元手段5は、第5図の流れ図に示すように、入
出力装置1によって起動されて処理を開始する。
そして、ステップ51では、入出力装置1より復元対象
の行を識別する行識別子を入力し、指定された行識別子
を持つ行を全て検索する。
また、ステップ52では、ステップ51で検索した全て
の行を入出力装置1に順次に表示し、利用者に復元した
い行を選択させる。
次のステップ53では、ステップ52で選択した行の有
効/無効表示を「有効」に変更する。
さらに、ステップ54では、ステップ52で選択されな
かった行の日時情報および選択された行の日時情報を比
較し、ステップ52で選択された行の日時情報より、新
しい日時である日時情報が設定されている行を削除し、
ステップ52で選択された行の日時情報より、古い日時
である日時情報が設定されている行の有効無効表示を全
て「無効」に変更する。
さらに、行識別子振り直し手段6は第6図の流れ図に示
すように、入出力装置1によって起動されて処理を開始
する。
そして、行識別子の振り直し手段6は、指定された範囲
の行に対して行識別子のみを振り直した結果を新たに追
加する処理を行う。
ステップ61では、入出力装置1より行識別子の振り直
し情報を入力し、振り直しを開始する行から終了する行
までを検索する。
次のステップ62では、ステップ61で検索した行の全
てに対して、有効/無効表示が「有効」である行の行識
別子を指定された行識別子で振り直したものを順次に追
加する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のソース・プログラム編集
システムは、ソース・プログラムの行単位に有効/無効
表示と日時情報とを設けて、誤って編集したときに、簡
単に誤った箇所を行単位に復元可能とすることにより、
作業効率が向上するという効果を有している。
また、本発明のソース・プログラム編集システムは、有
効/無効表示と日時情報とを参照することも可能であり
、編集処理の履歴を知ることができるという利点も有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のソース拳プログラム編集システムの一
実施例を示す機能ブロック図、第2図は本実施例の読み
出し手段2の処理の一例を示す流れ図、第3図は本実施
例の書き込み手段3の処理の一例を示す流れ図、第4図
は本実施例の削除手段4の処理の一例を示す流れ図、第
5図は本実施例の復元手段5の処理の一例を示す流れ図
、第6図は本実施例の行識別子振り直し手段6の処理の
一例を示す流れ図、第7図は本実施例のソース・プログ
ラム1行の一例を示す情報構成図である。 1・・・入出力装置、2・・・読み出し手段、3・・・
書き込み手段、4・・・削除手段、5・・・復元手段、
6・・・行識別子振り直し手段、7・・・ソース・プロ
グラムフアイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ソース・プログラムの行毎にその行の有効/無効表示
    および書き込み日時情報を付加しておき、ソース・プロ
    グラムの特定の行を読み出す読み出し手段と、ソース・
    プログラムの特定の行を書換えたり追加したりする書き
    込み手段と、前記読み出し手段によって読み出した行の
    有効/無効表示および日時情報に基ずく判断により、当
    該行の有効/無効表示を書き換えることによりソース・
    プログラムの特定の行を以前の内容に復元するための復
    元手段と、ソース・プログラムの編集処理により行間に
    空きが無くなった場合に、行間に空きを持たせるために
    指定された範囲で行識別子の振り直しを行う行識別子振
    り直し手段とを設けることを特徴とするソース・プログ
    ラム編集システム。
JP19558690A 1990-07-24 1990-07-24 ソース・プログラム編集システム Pending JPH0480821A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19558690A JPH0480821A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 ソース・プログラム編集システム

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JP19558690A JPH0480821A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 ソース・プログラム編集システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0480821A true JPH0480821A (ja) 1992-03-13

Family

ID=16343611

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19558690A Pending JPH0480821A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 ソース・プログラム編集システム

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