JPH03194629A - 追記型光ディスクデータアクセス制御方式 - Google Patents
追記型光ディスクデータアクセス制御方式Info
- Publication number
- JPH03194629A JPH03194629A JP1334063A JP33406389A JPH03194629A JP H03194629 A JPH03194629 A JP H03194629A JP 1334063 A JP1334063 A JP 1334063A JP 33406389 A JP33406389 A JP 33406389A JP H03194629 A JPH03194629 A JP H03194629A
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- JP
- Japan
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- data
- optical disk
- position information
- write
- once optical
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100483236 Mus musculus Txlna gene Proteins 0.000 description 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子計算機システムにおける追記型光ディス
クデータアクセス制御方式に関する。
クデータアクセス制御方式に関する。
従来の技術
従来、追記型光ディスクにおけるデータアクセスにおい
ては、データとそのデータの位置情報が追記型光ディス
ク上に格納されている場合、追記型光ディスク上に記録
されている複数の位置情報を電子計算機内に読み込みな
がら検索する過程、または読み込んでから検索してその
後に目的のデータを読み込む過程を要していた。追記型
光ディスク上では、通常、同一データに対して1つ以上
の有効な位置情報と複数の無効な位置情報が混在してい
る。
ては、データとそのデータの位置情報が追記型光ディス
ク上に格納されている場合、追記型光ディスク上に記録
されている複数の位置情報を電子計算機内に読み込みな
がら検索する過程、または読み込んでから検索してその
後に目的のデータを読み込む過程を要していた。追記型
光ディスク上では、通常、同一データに対して1つ以上
の有効な位置情報と複数の無効な位置情報が混在してい
る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の方式では、データへのアクセスの
都度追記型光ディスク上から有効な位置情報を検索する
為の時間を要するという欠点がある。なぜならば、追記
型光ディスク上では1つのデータへのアクセスに必要な
有効な位置情報の他に複数の無効な位置情報も混在して
記録されている為に、それぞれのデータへのアクセスの
都度、有効な位置情報の電子計算機内への読み込み時間
と既に無効になっている位置情報の読み込み時間、及び
有効か無効かの判断時間を費やしている。
都度追記型光ディスク上から有効な位置情報を検索する
為の時間を要するという欠点がある。なぜならば、追記
型光ディスク上では1つのデータへのアクセスに必要な
有効な位置情報の他に複数の無効な位置情報も混在して
記録されている為に、それぞれのデータへのアクセスの
都度、有効な位置情報の電子計算機内への読み込み時間
と既に無効になっている位置情報の読み込み時間、及び
有効か無効かの判断時間を費やしている。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を除去し、追記型光ディスク上のデータへアクセスする
為に要する時間を短縮することを可能とした新規な追記
型光ディスクデータアクセス制御方式を提供することに
ある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を除去し、追記型光ディスク上のデータへアクセスする
為に要する時間を短縮することを可能とした新規な追記
型光ディスクデータアクセス制御方式を提供することに
ある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る追記型光ディス
クデータアクセス制御方式は、電子計算機システムにお
ける追記型光ディスクを使用するデータ処理の開始時点
で追記型光ディスク上に記録されている複数の有効な位
置情報のみを追記型光ディスク装置に対するアクセスよ
りも高速にアクセスすることのできる記憶手段に格納し
ておく手段と、データへのアクセス要求の発生の都度前
述した記憶手段上の有効な位置情報を用いてデータにア
クセスする手段とを備えて構成される。
クデータアクセス制御方式は、電子計算機システムにお
ける追記型光ディスクを使用するデータ処理の開始時点
で追記型光ディスク上に記録されている複数の有効な位
置情報のみを追記型光ディスク装置に対するアクセスよ
りも高速にアクセスすることのできる記憶手段に格納し
ておく手段と、データへのアクセス要求の発生の都度前
述した記憶手段上の有効な位置情報を用いてデータにア
クセスする手段とを備えて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明に係る処理手順の一実施例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
第1図を参照するに、処理1では第2図に示す領域11
(データの位置情報の記録領域)を求め、次にその領域
を読み込む、そして読み込んだ複数の位置情報の中から
第2図に示す領域12(データ記録領域)に記録されて
いる各々のデータに関する有効な位置情報(データ名、
アドレス、長さ等)を抽出し、第3図に示すように電子
計算機のメモリ即ち、追記型光ディスク装置よりも高速
アクセス可能な記憶手段)上に格納しておく。
(データの位置情報の記録領域)を求め、次にその領域
を読み込む、そして読み込んだ複数の位置情報の中から
第2図に示す領域12(データ記録領域)に記録されて
いる各々のデータに関する有効な位置情報(データ名、
アドレス、長さ等)を抽出し、第3図に示すように電子
計算機のメモリ即ち、追記型光ディスク装置よりも高速
アクセス可能な記憶手段)上に格納しておく。
第1図に示す処理2では指定されたファイル名を前述の
メモリ上から検索する。そして対応するアドレスをその
メモリ上から読み込み、追記型光ディスク上からそのア
ドレスを用いて指定された長さをチエツクした上でデー
タを読み込む。
メモリ上から検索する。そして対応するアドレスをその
メモリ上から読み込み、追記型光ディスク上からそのア
ドレスを用いて指定された長さをチエツクした上でデー
タを読み込む。
その後も一連のデータ処理を処理2によって実現する。
複数回のデータアクセスを行う場合に係るデータの位置
情報検索時間の概略は以下のようになる。
情報検索時間の概略は以下のようになる。
従来の手段:総検索時間=NX (S+−十t ’)本
発明の手段:総検索時間=S+T+tXLN;データへ
のアクセス回数 S:位置情報領域への平均シーク時間 T:全ての位置情報領域読み込み時間 t:1つの有効位置情報検索時間 L:有効な位置情報数 発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、追記型光ディスク
に関するデータ処理を行う際に予めデータの有効な位置
情報のみを高速な記憶機構に確保しておくことによって
、目的とするデータの位置情報の検索処理に係る時間を
大幅に短縮できる効果が得られる。
発明の手段:総検索時間=S+T+tXLN;データへ
のアクセス回数 S:位置情報領域への平均シーク時間 T:全ての位置情報領域読み込み時間 t:1つの有効位置情報検索時間 L:有効な位置情報数 発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、追記型光ディスク
に関するデータ処理を行う際に予めデータの有効な位置
情報のみを高速な記憶機構に確保しておくことによって
、目的とするデータの位置情報の検索処理に係る時間を
大幅に短縮できる効果が得られる。
第1図は本発明の処理手順の一実施例を示すフローチャ
ート、第2図は追記型光ディスクの記録空間の概念図、
第3図は電子計算機内に記憶した位置情報の例を示す図
である。
ート、第2図は追記型光ディスクの記録空間の概念図、
第3図は電子計算機内に記憶した位置情報の例を示す図
である。
Claims (1)
- データとそのデータの追記型光ディスク上の位置を示す
情報を同一の追記型光ディスク上に格納している場合の
データアクセス制御方式において、追記型光ディスク装
置よりも高速アクセス可能な記憶手段と、前記記憶手段
に前述の位置を示す情報の中から有効な情報のみを格納
しておく手段とを持ち、追記型光ディスク上の目的とす
るデータへのアクセスを行う場合にはそのデータの追記
型光ディスク上の位置を前記記憶手段の中から求めるこ
とを特徴とする追記型光ディスクデータアクセス制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1334063A JPH03194629A (ja) | 1989-12-23 | 1989-12-23 | 追記型光ディスクデータアクセス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1334063A JPH03194629A (ja) | 1989-12-23 | 1989-12-23 | 追記型光ディスクデータアクセス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03194629A true JPH03194629A (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=18273092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1334063A Pending JPH03194629A (ja) | 1989-12-23 | 1989-12-23 | 追記型光ディスクデータアクセス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03194629A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07319749A (ja) * | 1994-05-27 | 1995-12-08 | Nec Corp | 光ディスク装置のファイルアロケート方式 |
-
1989
- 1989-12-23 JP JP1334063A patent/JPH03194629A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07319749A (ja) * | 1994-05-27 | 1995-12-08 | Nec Corp | 光ディスク装置のファイルアロケート方式 |
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