JPH03193937A - 粗糸ボビンを交換するための装置 - Google Patents
粗糸ボビンを交換するための装置Info
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- JPH03193937A JPH03193937A JP2321394A JP32139490A JPH03193937A JP H03193937 A JPH03193937 A JP H03193937A JP 2321394 A JP2321394 A JP 2321394A JP 32139490 A JP32139490 A JP 32139490A JP H03193937 A JPH03193937 A JP H03193937A
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- roving bobbin
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 abstract description 12
- 239000011888 foil Substances 0.000 abstract description 9
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/24—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to delivery of a measured length of material, completion of winding of a package or filling of a receptacle
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/005—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing empty packages or cans and replacing by completed (full) packages or cans at paying-out stations; also combined with piecing of the roving
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- General Induction Heating (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、精紡位置における交換必要性を検知するため
の手段を備えており、これにより精紡機のクリールに保
持されている巻取り終了が間近い粗糸ボビンを満粗糸ボ
ビンと交換するための、少なくとも一つの精紡機に沿っ
て移動可能な装置に関する。
の手段を備えており、これにより精紡機のクリールに保
持されている巻取り終了が間近い粗糸ボビンを満粗糸ボ
ビンと交換するための、少なくとも一つの精紡機に沿っ
て移動可能な装置に関する。
〔従来の技術〕
リング精紡機に沿って移動可能な、粗糸ボビンを交換す
るための装置、いわゆる粗糸ボビン交換車は(ドイツ連
邦共和国特許出願公告公報第32 08 677号から
)公知であるが、この交換装置は粗糸ボビンからドラフ
ト機構内に走る粗糸がドラフト機構の手前に設けられて
いる粗糸転向ロンドとドラフト機構間に存在することを
光学的に走査する監視装置を備えている。この位置にお
いて粗糸が存在していない場合は、この光学的な監視装
置は信号を発生し、これに基づいて粗糸ボビンの交換が
開始される。
るための装置、いわゆる粗糸ボビン交換車は(ドイツ連
邦共和国特許出願公告公報第32 08 677号から
)公知であるが、この交換装置は粗糸ボビンからドラフ
ト機構内に走る粗糸がドラフト機構の手前に設けられて
いる粗糸転向ロンドとドラフト機構間に存在することを
光学的に走査する監視装置を備えている。この位置にお
いて粗糸が存在していない場合は、この光学的な監視装
置は信号を発生し、これに基づいて粗糸ボビンの交換が
開始される。
また、粗糸ボビンの差し迫っている巻取り終了間近いな
状態の走査を行うため、粗糸ボビンの各々に所属してい
る定置した走査装置を使用することも知られている。公
知の構造様式(ドイツ連邦共和国特許出願公告公報第3
527473号参照)にあっては、光バリヤにより粗糸
ボビンの直径の測定を行っている。他の公知の構造様式
(ドイツ連邦共和国特許出願公告公報第35 42 3
56号参照)にあっては、粗糸ボビンの各々に電気的な
監視装置が所属しており、この監視装置は接触子を備え
た弓形集電器を有しており、この弓形集電器が所定の残
余巻取量が達せられた際チューブの導電性のリングと接
触して電気的な信号を発生する。
状態の走査を行うため、粗糸ボビンの各々に所属してい
る定置した走査装置を使用することも知られている。公
知の構造様式(ドイツ連邦共和国特許出願公告公報第3
527473号参照)にあっては、光バリヤにより粗糸
ボビンの直径の測定を行っている。他の公知の構造様式
(ドイツ連邦共和国特許出願公告公報第35 42 3
56号参照)にあっては、粗糸ボビンの各々に電気的な
監視装置が所属しており、この監視装置は接触子を備え
た弓形集電器を有しており、この弓形集電器が所定の残
余巻取量が達せられた際チューブの導電性のリングと接
触して電気的な信号を発生する。
本発明の根底をなす課題は、粗糸ボビンの交換を特徴と
する特許請求の範囲の請求項1の上位概念に記載の装置
を提供することである。
する特許請求の範囲の請求項1の上位概念に記載の装置
を提供することである。
上記の課題は、交換必要性を検知するための手段がクリ
ール内に存在している粗糸ボビン方向に整向されている
こと、上記交換必要性を検知するための手段が満粗糸の
粗糸の初端部と殆ど巻取りが済んでいる粗糸ボビンの精
紡位置内に入込んで来る粗糸との糸継ぎの下に粗糸ボビ
ンの交換を許容する、それぞれの粗糸ボビンに存在して
いる残余巻取量を検出するための少なくとも一つの装置
を備えていることによって解決される。
ール内に存在している粗糸ボビン方向に整向されている
こと、上記交換必要性を検知するための手段が満粗糸の
粗糸の初端部と殆ど巻取りが済んでいる粗糸ボビンの精
紡位置内に入込んで来る粗糸との糸継ぎの下に粗糸ボビ
ンの交換を許容する、それぞれの粗糸ボビンに存在して
いる残余巻取量を検出するための少なくとも一つの装置
を備えていることによって解決される。
本発明による他の構成にあっては、残余巻取量を検出す
るための装置がクリール内に存在している粗糸ボビンの
アンサーバック装置方向に整向されており、このアンサ
ーバック装置がそれぞれのチューブに設けられており、
かつ残余巻取量が達せられた際この粗糸ボビンの粗糸の
巻取りが終了することにより露出可能である。
るための装置がクリール内に存在している粗糸ボビンの
アンサーバック装置方向に整向されており、このアンサ
ーバック装置がそれぞれのチューブに設けられており、
かつ残余巻取量が達せられた際この粗糸ボビンの粗糸の
巻取りが終了することにより露出可能である。
これによって所定の残余巻取量が達せられたことが検出
可能となる。この粗糸のこの残余巻取量は以下のような
粗糸の長さによって確定される。即ち、粗糸ボビンから
の粗糸の完全な消費およびドラフト機構内への走入が回
避され、従って満粗糸ボビンの粗糸初端部の、古い粗糸
ボビンの未だドラフト機構内に走入している粗糸ととの
糸継ぎが、たとえ移動可能な装置が直ちにこの精紡位置
に存在していな(とも、確実に行うことが可能である程
の粗糸の長さによって確定される。
可能となる。この粗糸のこの残余巻取量は以下のような
粗糸の長さによって確定される。即ち、粗糸ボビンから
の粗糸の完全な消費およびドラフト機構内への走入が回
避され、従って満粗糸ボビンの粗糸初端部の、古い粗糸
ボビンの未だドラフト機構内に走入している粗糸ととの
糸継ぎが、たとえ移動可能な装置が直ちにこの精紡位置
に存在していな(とも、確実に行うことが可能である程
の粗糸の長さによって確定される。
本発明による他の構成により、粗糸ボビンがクリール内
に二列で設けられている場合残余巻取量を認知するため
の二つの装置が設けられており、これらの装置のうちそ
れぞれ一つが一列の粗糸ボビン方向に整向されている。
に二列で設けられている場合残余巻取量を認知するため
の二つの装置が設けられており、これらの装置のうちそ
れぞれ一つが一列の粗糸ボビン方向に整向されている。
本発明による他の構成により、装置は粗糸ボビンの列間
の領域内に突出している保持部上に設けられている。こ
れにより、粗糸ボビンと残余巻取量を認知するための装
置の間隔が可能な限り僅かとなり、従って障害となる作
用が回避される。
の領域内に突出している保持部上に設けられている。こ
れにより、粗糸ボビンと残余巻取量を認知するための装
置の間隔が可能な限り僅かとなり、従って障害となる作
用が回避される。
本発明による他の構成により、保持部が粗糸ボビンの領
域から脱出運動可能に形成されている。この構成は、粗
糸ボビンの交換のだめの装置が精紡機の初端位置と終端
位置の傍らを通過するのに特に有利である。
域から脱出運動可能に形成されている。この構成は、粗
糸ボビンの交換のだめの装置が精紡機の初端位置と終端
位置の傍らを通過するのに特に有利である。
本発明による他の構成により、クリール内に二列で保持
されている粗糸ボビンのために残余巻取量を認知するた
めの共通の装置が設けられている。
されている粗糸ボビンのために残余巻取量を認知するた
めの共通の装置が設けられている。
本発明による他の構成により、共通の装置はその前列の
粗糸ボビンに対する整向或いは後列の粗糸ボビンに対す
る整向を切換えるための手段を備えている。上記の装置
を光バリヤとして形成した場合、光線をクリールの前方
或いは後方の粗糸ボビン列に収束するための手段が設け
られており、これらの手段はリング精紡機の精紡位置に
所属している粗糸ボビンのクリールにおける位置に応じ
て装置がボビン交換のために傍らを通過する間に切換え
られる。
粗糸ボビンに対する整向或いは後列の粗糸ボビンに対す
る整向を切換えるための手段を備えている。上記の装置
を光バリヤとして形成した場合、光線をクリールの前方
或いは後方の粗糸ボビン列に収束するための手段が設け
られており、これらの手段はリング精紡機の精紡位置に
所属している粗糸ボビンのクリールにおける位置に応じ
て装置がボビン交換のために傍らを通過する間に切換え
られる。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第1図に示すように、リング精紡機のリング精紡機機枠
10にクリール7が設けられており、このクリール7内
に粗糸ボビン4′がボビンハンガー6に機械長手方向が
延在している列31と32で保持されている。クリール
7の上方には、リング精紡機機枠10に保持装置5が設
けられており、この保持装置5に機械長手方向が延在し
ている搬送レール40が固定されている。
10にクリール7が設けられており、このクリール7内
に粗糸ボビン4′がボビンハンガー6に機械長手方向が
延在している列31と32で保持されている。クリール
7の上方には、リング精紡機機枠10に保持装置5が設
けられており、この保持装置5に機械長手方向が延在し
ている搬送レール40が固定されている。
この搬送レール40上に搬送装置8がローラを介して移
動可能に設けられている。この搬送装置は粗糸ボビン4
とチューブ28を収容するための懸吊ホルダー30を備
えている。フライヤから来る満粗糸ボビン4が搬送装置
8を介して供給され、空のチューブ28が搬出される。
動可能に設けられている。この搬送装置は粗糸ボビン4
とチューブ28を収容するための懸吊ホルダー30を備
えている。フライヤから来る満粗糸ボビン4が搬送装置
8を介して供給され、空のチューブ28が搬出される。
後列32の図示した粗糸ボビン4′はリング精紡機の第
一の精紡位置に引渡され、前列31の粗糸ボビン4′は
スピンドルピッチ分だけ位置ずれして上記の第一の精紡
位置に続いている第二の精紡位置に引渡される。こうし
てボビン列31或いは32の粗糸ボビン4′はそれぞれ
第二の精紡位置に引渡され、従って互いにスピンドルピ
ッチの二倍の間隔で機械長手方向で設けられている。両
列31と32の粗糸ボビン4′をリング精紡機の一方の
側面のすべての精紡位置に供給することが可能であるよ
うにするため、機械長手方向で見て、前列31の粗糸ボ
ビン4′の後列32の粗糸ボビン4′に対する間隔はス
ピンドルピッチ分の間隔である。列32の粗糸ボビン4
′の粗糸41は転向ロッド9とスレッドアイ29とを経
てドラフト機構11内に案内される。前列31の粗糸ボ
ビン4′の粗糸42も転向ロッド9とスレッドアイ29
とを経て隣接している精紡位置のドラフト機構11内に
案内される。ドラフト機構11内でドラフトされた糸は
回転するロータを経て挿着されていて駆動されているス
ピンドル上に連続的に巻上げられてコツプに形成される
。この連続的な糸製造工程により粗糸ボビン4′の粗糸
は消費尽くされる。
一の精紡位置に引渡され、前列31の粗糸ボビン4′は
スピンドルピッチ分だけ位置ずれして上記の第一の精紡
位置に続いている第二の精紡位置に引渡される。こうし
てボビン列31或いは32の粗糸ボビン4′はそれぞれ
第二の精紡位置に引渡され、従って互いにスピンドルピ
ッチの二倍の間隔で機械長手方向で設けられている。両
列31と32の粗糸ボビン4′をリング精紡機の一方の
側面のすべての精紡位置に供給することが可能であるよ
うにするため、機械長手方向で見て、前列31の粗糸ボ
ビン4′の後列32の粗糸ボビン4′に対する間隔はス
ピンドルピッチ分の間隔である。列32の粗糸ボビン4
′の粗糸41は転向ロッド9とスレッドアイ29とを経
てドラフト機構11内に案内される。前列31の粗糸ボ
ビン4′の粗糸42も転向ロッド9とスレッドアイ29
とを経て隣接している精紡位置のドラフト機構11内に
案内される。ドラフト機構11内でドラフトされた糸は
回転するロータを経て挿着されていて駆動されているス
ピンドル上に連続的に巻上げられてコツプに形成される
。この連続的な糸製造工程により粗糸ボビン4′の粗糸
は消費尽くされる。
更にリング精紡機に沿って移動可能な粗糸ボビン交換装
置1が図示されている。この粗糸ボビン交換装置1は、
粗糸が消費尽くされた粗糸ボビン4′を満粗糸ボビン4
と交換するための適当な運動工程を行うマニプレータ2
を備えている。このマニプレータ2は互いにスピンドル
ピッチの二倍の間隔で機械長手方向で設けられている多
数のグリップトング33並びにグリップアーム34を備
えている。このマニプレータ2の矢印15と16によっ
て示された旋回および移動運動は、このマニプレータ2
が、粗糸ボビン4′を交換するために前列31のおよび
後列32に接近し得るように行われる。粗糸ボビン交換
装置1は更に中間貯蔵部27を備えており、この中間貯
蔵部は満粗糸ボビン4を一時的に収容するのに役立つ。
置1が図示されている。この粗糸ボビン交換装置1は、
粗糸が消費尽くされた粗糸ボビン4′を満粗糸ボビン4
と交換するための適当な運動工程を行うマニプレータ2
を備えている。このマニプレータ2は互いにスピンドル
ピッチの二倍の間隔で機械長手方向で設けられている多
数のグリップトング33並びにグリップアーム34を備
えている。このマニプレータ2の矢印15と16によっ
て示された旋回および移動運動は、このマニプレータ2
が、粗糸ボビン4′を交換するために前列31のおよび
後列32に接近し得るように行われる。粗糸ボビン交換
装置1は更に中間貯蔵部27を備えており、この中間貯
蔵部は満粗糸ボビン4を一時的に収容するのに役立つ。
満粗糸ボビン4はマニプレータ2により搬送装置8の懸
吊ホルダー30から引取られ、この中間貯蔵部27に引
渡される。引続きマニプレータ2は、例えば後列32の
粗糸ボビンの粗糸が消費尽(され従って交換されるべき
粗糸ボビン4′方向に移動し、この消費尽くされ粗糸ボ
ビン4′をボビンハンガ6から引取る。ここで、この消
費尽くされ粗糸ボビン4′をマニプレータ2は搬送装置
8の空の懸吊ホルダー30に懸吊し、一方この粗糸ボビ
ン4′から走出している粗糸41は所属しているドラフ
ト機構11内に走り続けている。次いでマニプレータ2
は満粗糸ボビン4を中間貯蔵部27から取出し、旋回し
て、この粗糸ボビンを後列32の空のボビンハンガ6に
懸吊する。
吊ホルダー30から引取られ、この中間貯蔵部27に引
渡される。引続きマニプレータ2は、例えば後列32の
粗糸ボビンの粗糸が消費尽(され従って交換されるべき
粗糸ボビン4′方向に移動し、この消費尽くされ粗糸ボ
ビン4′をボビンハンガ6から引取る。ここで、この消
費尽くされ粗糸ボビン4′をマニプレータ2は搬送装置
8の空の懸吊ホルダー30に懸吊し、一方この粗糸ボビ
ン4′から走出している粗糸41は所属しているドラフ
ト機構11内に走り続けている。次いでマニプレータ2
は満粗糸ボビン4を中間貯蔵部27から取出し、旋回し
て、この粗糸ボビンを後列32の空のボビンハンガ6に
懸吊する。
この交換工程の間グリップアーム34により満粗糸ボビ
ン4の新しい粗糸の粗糸が消費しかけている粗糸ボビン
4′の古い粗糸への糸継ぎが行われ、従って精紡位置は
遊びなく生産を続行することが可能である。挿着された
粗糸ボビンの粗糸の糸端部がドラフト機構11内に走入
した後、古い粗糸ボビンの古い粗糸が切断される。
ン4の新しい粗糸の粗糸が消費しかけている粗糸ボビン
4′の古い粗糸への糸継ぎが行われ、従って精紡位置は
遊びなく生産を続行することが可能である。挿着された
粗糸ボビンの粗糸の糸端部がドラフト機構11内に走入
した後、古い粗糸ボビンの古い粗糸が切断される。
このような粗糸ボビン交換装置1の作動態様の詳細はド
イツ連邦共和国公開特許公報第3734 264号に記
載されている。
イツ連邦共和国公開特許公報第3734 264号に記
載されている。
この粗糸ボビン交換装置1は特に六つの粗糸ボビン4と
4′を同時に交換するように構成されている。それぞれ
一つの粗糸ボビン4と4′のみを交換することも可能で
ある。しかし、これにより粗糸ボビン交換装置1が全リ
ング精紡機の粗糸ボビン4′を交換するまでに要する時
間は増大する。これに加えて例えば六つの新しい粗糸ボ
ビン4をクリール7内に同時に挿着することにより、こ
れらの粗糸ボビンがほぼ同じ時間に粗糸が消費尽くされ
、従って改めて同時に交換することが保証される。粗糸
ボビン交換装置1には、リング精紡機のどの精紡位置に
この粗糸ボビン交換装置が存在していて、かつこの精紡
位置に前列31の粗糸ボビン4′が或いは後列の粗糸ボ
ビン4′が供給されるべきかの情報が与えられる。この
粗糸ボビン交換装置1の制御部はこの情報を評価し、こ
れによりマニプレータ2は後列32或いは前列31へと
旋回する。
4′を同時に交換するように構成されている。それぞれ
一つの粗糸ボビン4と4′のみを交換することも可能で
ある。しかし、これにより粗糸ボビン交換装置1が全リ
ング精紡機の粗糸ボビン4′を交換するまでに要する時
間は増大する。これに加えて例えば六つの新しい粗糸ボ
ビン4をクリール7内に同時に挿着することにより、こ
れらの粗糸ボビンがほぼ同じ時間に粗糸が消費尽くされ
、従って改めて同時に交換することが保証される。粗糸
ボビン交換装置1には、リング精紡機のどの精紡位置に
この粗糸ボビン交換装置が存在していて、かつこの精紡
位置に前列31の粗糸ボビン4′が或いは後列の粗糸ボ
ビン4′が供給されるべきかの情報が与えられる。この
粗糸ボビン交換装置1の制御部はこの情報を評価し、こ
れによりマニプレータ2は後列32或いは前列31へと
旋回する。
粗糸ボビン交換装置1には残余巻取量を検出するための
装置−第1図における光バリヤ3−が保持部13により
固定して設けられている。
装置−第1図における光バリヤ3−が保持部13により
固定して設けられている。
従ってこの光バリヤ3は粗糸ボビン交換装置1と共にリ
ング精紡機の長手方向で移動可能である。光バリヤ3は
光学的な或いは電気的な構造要素から成り、収束可能な
光線21或いは22を与える光源を備えている。光バリ
ヤ3は粗糸ボビン交換装置1の制御部と結合されており
、従ってこの光バリヤは個々の精紡位置を通過した際そ
れぞれ前列31の或いは後列32の粗糸ボビン4′方向
に、即ちこれらの粗糸が供給されるべき個々のの精紡位
置方向にに対して切換えられる。この目的のため、光バ
リヤ3は例えば二つの収束部を備えており、これらの収
束部はそれぞれクリール7の列31或いは32の粗糸ボ
ビン4′に整向されており、例えばフリブーフロップ−
接続回路によりリング精紡機の側面の前粗糸ボビン交換
装置1の位置に相応して接続される。光線21は前列3
1の粗糸ボビン4′に対して、光線22は後列32の粗
糸ボビン4′に対して整向されている。光線21と22
は、チューブ28にアンサーバック、特に反射箔14が
設けられている高さで粗糸ボビン4′に指向されている
。第1図〜第3図においては、この反射箔14は、これ
らが図示した時点では、後列32の粗糸ボビン4′にお
いても前列の31の粗糸ボビン4′においても全チュー
ブ28が粗糸層によって覆われているので、未だ見るこ
とができないが、一応示しである。
ング精紡機の長手方向で移動可能である。光バリヤ3は
光学的な或いは電気的な構造要素から成り、収束可能な
光線21或いは22を与える光源を備えている。光バリ
ヤ3は粗糸ボビン交換装置1の制御部と結合されており
、従ってこの光バリヤは個々の精紡位置を通過した際そ
れぞれ前列31の或いは後列32の粗糸ボビン4′方向
に、即ちこれらの粗糸が供給されるべき個々のの精紡位
置方向にに対して切換えられる。この目的のため、光バ
リヤ3は例えば二つの収束部を備えており、これらの収
束部はそれぞれクリール7の列31或いは32の粗糸ボ
ビン4′に整向されており、例えばフリブーフロップ−
接続回路によりリング精紡機の側面の前粗糸ボビン交換
装置1の位置に相応して接続される。光線21は前列3
1の粗糸ボビン4′に対して、光線22は後列32の粗
糸ボビン4′に対して整向されている。光線21と22
は、チューブ28にアンサーバック、特に反射箔14が
設けられている高さで粗糸ボビン4′に指向されている
。第1図〜第3図においては、この反射箔14は、これ
らが図示した時点では、後列32の粗糸ボビン4′にお
いても前列の31の粗糸ボビン4′においても全チュー
ブ28が粗糸層によって覆われているので、未だ見るこ
とができないが、一応示しである。
粗糸ボビン4′の巻き取られる粗糸が、チューブ28上
の反射箔14が光バリヤ3の光線21或いは22により
捉えられるほど消費尽くされると直ちに、即ち粗糸41
或いは42の最後の巻層が、反射箔14が現れる程度に
薄くなったら直ちに、ボビン交換工程が開始される。こ
の目的のため光バリヤ3は反射箔14を認知すると例え
ば信号を発生し、この信号は粗糸ボビン交換装置1の制
御部によって評価される。反射箔14が現れる程度の残
った残余巻取量の粗糸の長さは、粗糸41或いは42の
チューブ28からの巻戻し終わりが、ボビン交換工程の
間溝粗糸ボビン4の新しい粗糸が粗糸ボビン4′の古い
粗糸に糸継ぎされるまで、行われないような長さである
。このような安全長さが確保されていることにより、粗
糸ボビン交換装W1が、反射箔14が既にチューブ28
上で見ることが可能になったからと言って、必ずしも直
ちに当該精紡位置を通過するとは限らない事情も考慮さ
れている。この粗糸ボビン交換装置は事情によっては、
残余巻取量の一部がドラフト機構11内に走入して始め
て精紡位置の傍らを通過することがある。
の反射箔14が光バリヤ3の光線21或いは22により
捉えられるほど消費尽くされると直ちに、即ち粗糸41
或いは42の最後の巻層が、反射箔14が現れる程度に
薄くなったら直ちに、ボビン交換工程が開始される。こ
の目的のため光バリヤ3は反射箔14を認知すると例え
ば信号を発生し、この信号は粗糸ボビン交換装置1の制
御部によって評価される。反射箔14が現れる程度の残
った残余巻取量の粗糸の長さは、粗糸41或いは42の
チューブ28からの巻戻し終わりが、ボビン交換工程の
間溝粗糸ボビン4の新しい粗糸が粗糸ボビン4′の古い
粗糸に糸継ぎされるまで、行われないような長さである
。このような安全長さが確保されていることにより、粗
糸ボビン交換装W1が、反射箔14が既にチューブ28
上で見ることが可能になったからと言って、必ずしも直
ちに当該精紡位置を通過するとは限らない事情も考慮さ
れている。この粗糸ボビン交換装置は事情によっては、
残余巻取量の一部がドラフト機構11内に走入して始め
て精紡位置の傍らを通過することがある。
第2図にあっては、二つの光走査体36.37が粗糸ボ
ビン交換装置1の共通の保持部35に固定されている。
ビン交換装置1の共通の保持部35に固定されている。
この保持部35はクリール7の両列31と32間で粗糸
ボビン交換装置1から突出している。光走査体36の光
線39は後列32の粗糸ボビン4′に、光走査体37の
光線38は前列31の粗糸ボビン4′に指向されている
。各々の光走査体37.36は独自の光源を備えている
。保持部35は矢印18.19.20に相応して旋回可
能に設けられており、これにより粗糸ボビン交換装置1
がリング精紡機の初端部或いは終端部を通過する際この
保持部は何の妨げとならない。粗糸ボビン工程を妨げな
く行うことができるようにするため、保持部35は両光
走査体36.37と共に例えば粗糸ボビン交換工程の間
でも旋回して作業位置から離間可能である。この構成の
場合、例えば常に両光走査体36.37の両光源が作動
状態に維持されているか、或いはリング精紡機の手前の
粗糸ボビン交換装置1の位置に相応して交互に前列31
の粗糸ボビン4′のために光走査体37が、後列32の
粗糸ボビン4′のために光走査体36が作動状態にある
ように切換えることも可能である。両列31と32間で
の両光走査体36.37の移動により粗糸ボビン4′の
反射箔14に対する間隔が極めて短くなり、これにより
光線38と39の照射エネルギーが低減され、かつ外乱
れの影響も充分に回避される。
ボビン交換装置1から突出している。光走査体36の光
線39は後列32の粗糸ボビン4′に、光走査体37の
光線38は前列31の粗糸ボビン4′に指向されている
。各々の光走査体37.36は独自の光源を備えている
。保持部35は矢印18.19.20に相応して旋回可
能に設けられており、これにより粗糸ボビン交換装置1
がリング精紡機の初端部或いは終端部を通過する際この
保持部は何の妨げとならない。粗糸ボビン工程を妨げな
く行うことができるようにするため、保持部35は両光
走査体36.37と共に例えば粗糸ボビン交換工程の間
でも旋回して作業位置から離間可能である。この構成の
場合、例えば常に両光走査体36.37の両光源が作動
状態に維持されているか、或いはリング精紡機の手前の
粗糸ボビン交換装置1の位置に相応して交互に前列31
の粗糸ボビン4′のために光走査体37が、後列32の
粗糸ボビン4′のために光走査体36が作動状態にある
ように切換えることも可能である。両列31と32間で
の両光走査体36.37の移動により粗糸ボビン4′の
反射箔14に対する間隔が極めて短くなり、これにより
光線38と39の照射エネルギーが低減され、かつ外乱
れの影響も充分に回避される。
第3図においては、粗糸ボビン交換装置l上に二つの光
走査体25と26が固定されている。
走査体25と26が固定されている。
この光走査体26は光線24を備えており、この光線は
前列31の粗糸ボビン4′方向に指向されている。光走
査体25の光線23は後列32の粗糸ボビン4′に指向
されている。光走査体26は粗糸ボビン交換装置1に反
射Fi14の高さで設けられており、光走査体25はこ
れに対して位置ずれして前列31の粗糸ボビン4′の下
方において粗糸ボビン交換装置1に設けられている。こ
の配役は例えば、列31と列32の粗糸ボビン4′が互
いに位置ずれしておらず、例えば光線24の方向で相前
後してクリール7内同列位置で懸吊されている場合に有
利である。
前列31の粗糸ボビン4′方向に指向されている。光走
査体25の光線23は後列32の粗糸ボビン4′に指向
されている。光走査体26は粗糸ボビン交換装置1に反
射Fi14の高さで設けられており、光走査体25はこ
れに対して位置ずれして前列31の粗糸ボビン4′の下
方において粗糸ボビン交換装置1に設けられている。こ
の配役は例えば、列31と列32の粗糸ボビン4′が互
いに位置ずれしておらず、例えば光線24の方向で相前
後してクリール7内同列位置で懸吊されている場合に有
利である。
光走査体25を設けることによってその光線23は前列
31の粗糸ボビン4′によって阻害されない。
31の粗糸ボビン4′によって阻害されない。
光走査体3のみが設けられている場合は、収束の解像力
は、前列31の粗糸ボビン4′も後列32の粗糸ボビン
4′おち捉えることが可能である程度でなければならな
い。これにより、収束の切換えを行わなくて済む。残余
巻取量を認知するために、上記の光電気的な光走査体3
.36.37.25.26)の代わりに、機械的な、電
磁的な或いは類似の装置を設けることも可能である。
は、前列31の粗糸ボビン4′も後列32の粗糸ボビン
4′おち捉えることが可能である程度でなければならな
い。これにより、収束の切換えを行わなくて済む。残余
巻取量を認知するために、上記の光電気的な光走査体3
.36.37.25.26)の代わりに、機械的な、電
磁的な或いは類似の装置を設けることも可能である。
上記の本発明により、その都度の精紡位置における生産
作業を中断することなく、古い、殆ど粗糸が消費尽くさ
れた粗糸ボビンを新しい、満粗糸ボビンと交換すること
が可能となる。満粗糸ボビンの粗糸の糸端部は古い粗糸
ボビンの未だドラフト機構内に走行し続けている粗糸に
糸継ぎされ、この古い粗糸と共にドラフト機構内に走入
される。これにより古い粗糸ボビンが粗糸ボビン交換以
前に完全に粗糸ボビンからドラフト機構内に走入してし
まうことが回避され、従って新しい粗糸を時間をかけず
にドラフト機構内へと案内することが可能となる。
作業を中断することなく、古い、殆ど粗糸が消費尽くさ
れた粗糸ボビンを新しい、満粗糸ボビンと交換すること
が可能となる。満粗糸ボビンの粗糸の糸端部は古い粗糸
ボビンの未だドラフト機構内に走行し続けている粗糸に
糸継ぎされ、この古い粗糸と共にドラフト機構内に走入
される。これにより古い粗糸ボビンが粗糸ボビン交換以
前に完全に粗糸ボビンからドラフト機構内に走入してし
まうことが回避され、従って新しい粗糸を時間をかけず
にドラフト機構内へと案内することが可能となる。
第1図はリング精紡機の、クリール内に互いに位置ずれ
して設けられている粗糸ボビン列に対して収束可能な光
走査体を備えた、リング精紡機に沿った巡行する本発明
による粗糸ボビン交換のための装置の図、 第2図は一方の光走査体が前列の粗糸ボビンに、他方の
光走査体が後列の粗糸ボビンに指向されている、粗糸ボ
ビンの両列間で、共通の保持部に設けられている二つの
光走査体が移動可能な、本発明による装置の他の実施例
の図、第3図はクリールの粗糸ボビン列にそれぞれ設け
られている二つの光走査体を備えている本発明による装
置おき他の実施例の図。 図中符号は、 3.25.26.36.37・・・残余巻取量を検知す
る装置、4.4′ ・・・粗糸ボビン、7・・・クリー
ル、28・・・チューブ、31.32・・・粗糸ボビン
列、35・・・保持部。
して設けられている粗糸ボビン列に対して収束可能な光
走査体を備えた、リング精紡機に沿った巡行する本発明
による粗糸ボビン交換のための装置の図、 第2図は一方の光走査体が前列の粗糸ボビンに、他方の
光走査体が後列の粗糸ボビンに指向されている、粗糸ボ
ビンの両列間で、共通の保持部に設けられている二つの
光走査体が移動可能な、本発明による装置の他の実施例
の図、第3図はクリールの粗糸ボビン列にそれぞれ設け
られている二つの光走査体を備えている本発明による装
置おき他の実施例の図。 図中符号は、 3.25.26.36.37・・・残余巻取量を検知す
る装置、4.4′ ・・・粗糸ボビン、7・・・クリー
ル、28・・・チューブ、31.32・・・粗糸ボビン
列、35・・・保持部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、精紡位置における交換必要性を検知するための手段
を備えており、これにより精紡機のクリールに保持され
ている巻取りが終了が間近な粗糸ボビンを満粗糸ボビン
と交換するための、少なくとも一つの精紡機に沿って移
動可能な装置において、交換必要性を検知するための手
段がクリール(7)内に存在している粗糸ボビン(4′
)方向に整向されていること、上記交換必要性を検知す
るための手段、が満粗糸(4)の粗糸の初端部と殆ど巻
取りが済んでいる粗糸ボビン(4′)の精紡位置内に入
込んで来る粗糸(41、42)との糸継ぎの下に粗糸ボ
ビンの交換を許容する、それぞれの粗糸ボビン(4′)
に存在している残余巻取量を検出するための少なくとも
一つの装置(3、36、37、25、26)を備えてい
ることを特徴とする、粗糸ボビンを満粗糸ボビンと交換
するための装置。 2、残余巻取量を検出するための装置(3、36、37
、25、26)がクリール(7)内に存在している粗糸
ボビン(4′)のアンサーバック装置(4)方向に整向
されており、このアンサーバック装置がそれぞれのチュ
ーブ(28)に設けられており、かつ残余巻き取りが達
せられた際この粗糸ボビンの粗糸の巻取りが終了間近で
あるとにより露出可能である、請求項1記載の装置。 3、粗糸ボビン(4′)がクリール(7)内に二列(3
1、32)で設けられている場合残余巻取量を認知する
ための二つの装置(36、37;25、26)が設けら
れており、これらの装置のうちそれぞれ一つが一列(3
1、32)の粗糸ボビン(4′)方向に整向されている
、請求項1或いは2記載の装置。 4、装置(36、37)が粗糸ボビン(4′)の列間の
領域内に突出している保持部(35)上に設けられてい
る、請求項3記載の装置。 5、保持部(35)が粗糸ボビン(4′)の領域から脱
出運動可能に形成されている、請求項4記載の装置。 6、クリール(7)内に二列(31、32)で保持され
ている粗糸ボビン(4′)のために残余巻取量を認知す
るための共通の装置(3)が設けられている、請求項1
或いは2記載の装置。 7、共通の装置(3)がその前列(31)の粗糸ボビン
(4′)に対する整向或いは後列 (32)の粗糸ボビン(4′)に対する整向を切換える
ための手段を備えている、請求項6記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3941822A DE3941822C2 (de) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | Vorrichtung zum Wechseln von Vorgarnspulen |
DE3941822.7 | 1989-12-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03193937A true JPH03193937A (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=6395739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2321394A Pending JPH03193937A (ja) | 1989-12-19 | 1990-11-27 | 粗糸ボビンを交換するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03193937A (ja) |
CH (1) | CH682407A5 (ja) |
DE (1) | DE3941822C2 (ja) |
IT (1) | IT1244001B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106995955A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-08-01 | 中国地质大学(武汉) | 一种带视觉的自动落纱机 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19749024B4 (de) * | 1997-11-06 | 2004-09-16 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Spinnanlage mit Vorspinnmaschinen und mit Ringspinnmaschinen |
DE10100764B4 (de) * | 2001-01-10 | 2005-03-10 | Neuenhauser Maschb Gmbh & Co K | Anordnung zum Austausch von leeren Spulen gegen volle Spulen in einem mit einer Bändchen oder Fäden verarbeitenden Maschine zusammenwirkenden Spulengatter |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES500247A0 (es) * | 1981-03-10 | 1982-05-01 | Pons Ubach Antonia | Aparato automatico para la alimentacion de mecha en maquinascontinuas de hilar |
DE3210329A1 (de) * | 1982-03-20 | 1983-09-22 | Zinser Textilmaschinen Gmbh, 7333 Ebersbach | Spinnmaschine mit spulengatter |
DE3527473A1 (de) * | 1985-07-31 | 1987-02-12 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur ermittlung des fuellungsstandes von vorlagespulen an einer spinn- oder zwirnmaschine |
DE3542356A1 (de) * | 1985-11-29 | 1987-08-06 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Elektrische ueberwachungseinrichtung fuer eine an einem haengehalter gelagerte vorgarnspule bei einer spinnmaschine |
DE3734264A1 (de) * | 1987-10-09 | 1989-04-20 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum automatischen wechseln von vorgarnspulen an einer ringspinnmaschine |
-
1989
- 1989-12-19 DE DE3941822A patent/DE3941822C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-10-05 CH CH3233/90A patent/CH682407A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-10-31 IT IT02195190A patent/IT1244001B/it active IP Right Grant
- 1990-11-27 JP JP2321394A patent/JPH03193937A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106995955A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-08-01 | 中国地质大学(武汉) | 一种带视觉的自动落纱机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH682407A5 (de) | 1993-09-15 |
IT1244001B (it) | 1994-06-28 |
DE3941822A1 (de) | 1991-06-20 |
IT9021951A0 (it) | 1990-10-31 |
DE3941822C2 (de) | 1997-07-03 |
IT9021951A1 (it) | 1992-05-01 |
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