JPH0319354A - 横形拡散、cvd装置のボート移載装置 - Google Patents
横形拡散、cvd装置のボート移載装置Info
- Publication number
- JPH0319354A JPH0319354A JP1153882A JP15388289A JPH0319354A JP H0319354 A JPH0319354 A JP H0319354A JP 1153882 A JP1153882 A JP 1153882A JP 15388289 A JP15388289 A JP 15388289A JP H0319354 A JPH0319354 A JP H0319354A
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- Pending
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- 239000010453 quartz Substances 0.000 claims abstract description 15
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Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、半導体処理装置の一つである横形拡散装置、
横形CVD装置に使用されるウェーハ用ボートの移載装
置に関するものである.[従来の技術J 横形拡散装置、横形CVD装置は、近年スベ一スの有効
利用及び装置の小形化を図る為、ウェーハが装填された
ボートな多段に保持して該ウェーハを処理する、多段横
造へと推移している. この為、鰻上段の高さが2m以上となってしまい、人手
ではボートをセットすることが困難となっており、又作
業能率の−1上もあり、ボートの移載をポート移載装置
により行っている.従来のボート移載装置を、第4図に
於いて略述する. 図中1は加熱炉、2はクリーンベンチ、3はボート装入
装置、4はボート移載装置である。
横形CVD装置に使用されるウェーハ用ボートの移載装
置に関するものである.[従来の技術J 横形拡散装置、横形CVD装置は、近年スベ一スの有効
利用及び装置の小形化を図る為、ウェーハが装填された
ボートな多段に保持して該ウェーハを処理する、多段横
造へと推移している. この為、鰻上段の高さが2m以上となってしまい、人手
ではボートをセットすることが困難となっており、又作
業能率の−1上もあり、ボートの移載をポート移載装置
により行っている.従来のボート移載装置を、第4図に
於いて略述する. 図中1は加熱炉、2はクリーンベンチ、3はボート装入
装置、4はボート移載装置である。
ボート装入装置3はクリーンベンチ2内に多段に設けら
れており、石英製のフォーク5の基端を支持するスライ
タ6が加熱炉1に対して水平方向に近接離反し、フォー
ク5を加熱炉1内に出入させ、フォーク5先端に保持さ
れた石英製のボート7を加熱炉1内に装入し、又加熱炉
1から取出す構成である。
れており、石英製のフォーク5の基端を支持するスライ
タ6が加熱炉1に対して水平方向に近接離反し、フォー
ク5を加熱炉1内に出入させ、フォーク5先端に保持さ
れた石英製のボート7を加熱炉1内に装入し、又加熱炉
1から取出す構成である。
前記ボート7はクリーンベンチ2の床而に設けられたボ
ート受台8にtIi置される櫟になっており、.図示し
ないウェーハ移載機によりカセット(図示せず)からボ
ート7へ、又ボート7からカセットへとウェーハ9が移
載される.前記ボート移載装置4は、ウェーハ9が装填
されたボート7を前記ボート受台8がら、フォーク5へ
、フォーク5からボート受台8へと移載するものである
. 加熱炉1の(則方に昇降ブロック10か垂直方向に昇降
自在に設けられ、該昇降ブロック10はスクリューロッ
ド11と昇降ステッピングモータ12により昇降され且
所要の位置で停止される様になっている,又、前記昇降
ブロック10には、基板13がuffけられ、該基板1
3に横行ブロック14が水平方向に活動自在に設けられ
、図示しないモータによりスクリューロンド15が回転
されることで該横行ブロック14は前記フォーク5に対
して近接離反する様になっている. 該横行ブロック14にはアーム16が固着され、更に該
アーム16には一対の石英製フィンガピーム17が固着
されており、該フィンガビーム17によって前記ボート
7を把持する様になっている.而して、前記昇降ブロッ
ク10の昇降動、該横行ブロック14の検行動の組合せ
で、フィンガビーム17でボート7を把持、持上げ、フ
ォーク5とボート受台8間の移載を行う櫟になっている
.[発明が解決しようとする課題】 上記した従来のボート移栽装置に於いて、ボートの移栽
を繰返し行っていると、停止位置検出用のボテンショメ
ー夕に検出誤差を生じることがあった,更に検出誤差が
累積することで、前記フィンガビーム17のフォーク5
に対する停止位置がずれてしまい、フィン力ビーム17
とフォーク5との接触、或は衝突か発生ずる。
ート受台8にtIi置される櫟になっており、.図示し
ないウェーハ移載機によりカセット(図示せず)からボ
ート7へ、又ボート7からカセットへとウェーハ9が移
載される.前記ボート移載装置4は、ウェーハ9が装填
されたボート7を前記ボート受台8がら、フォーク5へ
、フォーク5からボート受台8へと移載するものである
. 加熱炉1の(則方に昇降ブロック10か垂直方向に昇降
自在に設けられ、該昇降ブロック10はスクリューロッ
ド11と昇降ステッピングモータ12により昇降され且
所要の位置で停止される様になっている,又、前記昇降
ブロック10には、基板13がuffけられ、該基板1
3に横行ブロック14が水平方向に活動自在に設けられ
、図示しないモータによりスクリューロンド15が回転
されることで該横行ブロック14は前記フォーク5に対
して近接離反する様になっている. 該横行ブロック14にはアーム16が固着され、更に該
アーム16には一対の石英製フィンガピーム17が固着
されており、該フィンガビーム17によって前記ボート
7を把持する様になっている.而して、前記昇降ブロッ
ク10の昇降動、該横行ブロック14の検行動の組合せ
で、フィンガビーム17でボート7を把持、持上げ、フ
ォーク5とボート受台8間の移載を行う櫟になっている
.[発明が解決しようとする課題】 上記した従来のボート移栽装置に於いて、ボートの移栽
を繰返し行っていると、停止位置検出用のボテンショメ
ー夕に検出誤差を生じることがあった,更に検出誤差が
累積することで、前記フィンガビーム17のフォーク5
に対する停止位置がずれてしまい、フィン力ビーム17
とフォーク5との接触、或は衝突か発生ずる。
従って、作業者が定期的に目視によりフィンガビーム1
7とフォーク5との位置関係を点検し、誤差が生じてい
れば、修正するという作業を行っていた. 然し、点検を怠った場合、或は点検時期か不適正であっ
た場合には、フィンガビーム17とフォーク5、ボート
7とが衝突してしまい、高価なフィンガビーム、ウエー
ハ、石英ボート石英フォークを破損してしまうことがあ
った.本発明は、上記実情に鑑みなしたものであり、フ
ィンガアームの停止位置に誤差が生じたとしても、ウェ
ーハ、石英ボート、石英フォーク等の損傷事故が発生し
ない様にしたものである.[課題を解決するための手段
] 本発明は、多段に設けられたボート装入装置と、ボート
受白との間のボートの移載を行うボート移0装置に於い
て、ボートを把持するフィンガピームにロッドを出入自
在に設けると共に該ロッドを突出方向に付勢し、該ロッ
ドの先端に石英製接触子を設け、前記フィンガビームに
該ロッドの移動を検知するセンサを設けたことを特徴と
するものである. C作 用1 ボート移載装置で位置検出に誤検知かありフィンガの停
止位置にずれが生じると、フィン力の移載動作中にフィ
ンガ先端の接触子がポート或は装置の他の横或物に接触
する。この接触で接触子を介してロッドか押込まれ、セ
ンサは接触子とボート等の接触を検知する. [実 施 酬] 以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を説明する, 第1図、第2図に於いて第4図中で示したものと同一の
ものには同符号を付してある,フィン力ピーム17にフ
ィンガビーム長手方向に一致させてロッド18を摺動自
在に嵌合させ、該ロッド18の先端に石英製の円板19
を固着する。
7とフォーク5との位置関係を点検し、誤差が生じてい
れば、修正するという作業を行っていた. 然し、点検を怠った場合、或は点検時期か不適正であっ
た場合には、フィンガビーム17とフォーク5、ボート
7とが衝突してしまい、高価なフィンガビーム、ウエー
ハ、石英ボート石英フォークを破損してしまうことがあ
った.本発明は、上記実情に鑑みなしたものであり、フ
ィンガアームの停止位置に誤差が生じたとしても、ウェ
ーハ、石英ボート、石英フォーク等の損傷事故が発生し
ない様にしたものである.[課題を解決するための手段
] 本発明は、多段に設けられたボート装入装置と、ボート
受白との間のボートの移載を行うボート移0装置に於い
て、ボートを把持するフィンガピームにロッドを出入自
在に設けると共に該ロッドを突出方向に付勢し、該ロッ
ドの先端に石英製接触子を設け、前記フィンガビームに
該ロッドの移動を検知するセンサを設けたことを特徴と
するものである. C作 用1 ボート移載装置で位置検出に誤検知かありフィンガの停
止位置にずれが生じると、フィン力の移載動作中にフィ
ンガ先端の接触子がポート或は装置の他の横或物に接触
する。この接触で接触子を介してロッドか押込まれ、セ
ンサは接触子とボート等の接触を検知する. [実 施 酬] 以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を説明する, 第1図、第2図に於いて第4図中で示したものと同一の
ものには同符号を付してある,フィン力ピーム17にフ
ィンガビーム長手方向に一致させてロッド18を摺動自
在に嵌合させ、該ロッド18の先端に石英製の円板19
を固着する。
フィンガビーム17の内部には空洞部20を形成させ、
該空洞部20に圧縮スプリング21をロンドか神通した
状態で収納させ、又マイクロスイッチ22をロッド18
に対峙させて設ける。該ロッド18にスプリング受23
、ストツバ24をそれぞれ設4−1、前記圧縮スフ゜リ
ング21でロッド18を突出方向に付勢させると共にス
トソバ24により突出方向の規制をする. 前記ロッド18のマイクロスインチ22と対峙する面に
、ロッド突出位置では該マイクロスイッチ22のアクチ
ュエータアーム25と干渉しない様に突起26を設ける
. ここで、前記圧縮スプリング21は引込んだロッド18
を復帰、突出させるに充分な力を有するか、外力が加わ
った場合に円滑に且充分小さな外力であっても撓む様に
バネ定数、初期反力等を設定しておく. 前記マイクロスイッチ22は第3図に示される様にボー
ト移載装置の制御装置27に接続され、該制御装置27
はボート移載装置の各モータを駆動ずるモータ駆動部2
8へ駆動停止信号を発する様になっている. 以下、作動を説明する, 昇降位置検出用のセンサで誤検知があり、フォーク5と
フィンガビーム17とが干渉する櫟な位y1関係になっ
たとする. 横行ブロック14がフォーク5側に移動されるとフィン
ガビーム17がフォーク5に接触する以前に、前記円板
19がフォーク5に接触する.更に横行ブロック14が
フォーク5側に移動されると、円板19、ロンド18を
介して前記圧縮スプリング21に圧縮方向の力が付加さ
れ、該圧縮スプリング21が撓み、ロッド18と件に円
板19が後退する.従って、フォーク5を傷付けること
がない. 更に、円板19、ロッド18が後退するとロヅド18に
設けた突起26が、マイクロスイッチ22のアクチュエ
ータアーム25を押上げ、マイクロスイッチ22を作動
させる. このマイクロスイッチ22の作動信号は、前記制御装置
27に入力され、制御装置27はマイクロスイッチから
の信号かあると、前記モータ駆動部281\停止信号を
発し、モータを停止させる。
該空洞部20に圧縮スプリング21をロンドか神通した
状態で収納させ、又マイクロスイッチ22をロッド18
に対峙させて設ける。該ロッド18にスプリング受23
、ストツバ24をそれぞれ設4−1、前記圧縮スフ゜リ
ング21でロッド18を突出方向に付勢させると共にス
トソバ24により突出方向の規制をする. 前記ロッド18のマイクロスインチ22と対峙する面に
、ロッド突出位置では該マイクロスイッチ22のアクチ
ュエータアーム25と干渉しない様に突起26を設ける
. ここで、前記圧縮スプリング21は引込んだロッド18
を復帰、突出させるに充分な力を有するか、外力が加わ
った場合に円滑に且充分小さな外力であっても撓む様に
バネ定数、初期反力等を設定しておく. 前記マイクロスイッチ22は第3図に示される様にボー
ト移載装置の制御装置27に接続され、該制御装置27
はボート移載装置の各モータを駆動ずるモータ駆動部2
8へ駆動停止信号を発する様になっている. 以下、作動を説明する, 昇降位置検出用のセンサで誤検知があり、フォーク5と
フィンガビーム17とが干渉する櫟な位y1関係になっ
たとする. 横行ブロック14がフォーク5側に移動されるとフィン
ガビーム17がフォーク5に接触する以前に、前記円板
19がフォーク5に接触する.更に横行ブロック14が
フォーク5側に移動されると、円板19、ロンド18を
介して前記圧縮スプリング21に圧縮方向の力が付加さ
れ、該圧縮スプリング21が撓み、ロッド18と件に円
板19が後退する.従って、フォーク5を傷付けること
がない. 更に、円板19、ロッド18が後退するとロヅド18に
設けた突起26が、マイクロスイッチ22のアクチュエ
ータアーム25を押上げ、マイクロスイッチ22を作動
させる. このマイクロスイッチ22の作動信号は、前記制御装置
27に入力され、制御装置27はマイクロスイッチから
の信号かあると、前記モータ駆動部281\停止信号を
発し、モータを停止させる。
この停止の状態では、円板19、ロッド18が若干押込
れた状態であり、フォーク5に作用する力は圧縮スプリ
ング21の撓み分だけで、フォーク5に損傷を与えるこ
とはない.又、円板19は石英製であるので接触により
フォーク等を汚染することがない. 前記制御装置27はモータを停止させた状態を維持した
だけでもよく、警告灯、ブザー等の警報器29を動作さ
せ、作業者にボート移載装置4の異常を知らせる櫟にし
てもよい. 尚、ボート受台8上のボート7を把持する動作で位置関
係がずれた場合でも同様に円板19が押込れ、マイクロ
スイッヂ22の動作でモータが停止することは前述した
場合と同様である.尚、上記実施例に於いては、ロッド
の進退をマイクロスイッチで検出したが、フォトセンサ
、或はリードスイッチ等で検出する様にしてもよく、円
板に代え、多角形板、或は半球、直方体の形状のものを
用いてもよい. [発明の効果] 以上述べた如く本発明によれは、簡単な構成により、ボ
ート移載装置によるフォーク、ボート,ウエーハの損傷
を防止することができ、ランニングコスト低減に寄与す
ると共にフォーク、ボートを破損した場合の復元作業を
する必要がないので、稼動率の向上を図ることができる
.
れた状態であり、フォーク5に作用する力は圧縮スプリ
ング21の撓み分だけで、フォーク5に損傷を与えるこ
とはない.又、円板19は石英製であるので接触により
フォーク等を汚染することがない. 前記制御装置27はモータを停止させた状態を維持した
だけでもよく、警告灯、ブザー等の警報器29を動作さ
せ、作業者にボート移載装置4の異常を知らせる櫟にし
てもよい. 尚、ボート受台8上のボート7を把持する動作で位置関
係がずれた場合でも同様に円板19が押込れ、マイクロ
スイッヂ22の動作でモータが停止することは前述した
場合と同様である.尚、上記実施例に於いては、ロッド
の進退をマイクロスイッチで検出したが、フォトセンサ
、或はリードスイッチ等で検出する様にしてもよく、円
板に代え、多角形板、或は半球、直方体の形状のものを
用いてもよい. [発明の効果] 以上述べた如く本発明によれは、簡単な構成により、ボ
ート移載装置によるフォーク、ボート,ウエーハの損傷
を防止することができ、ランニングコスト低減に寄与す
ると共にフォーク、ボートを破損した場合の復元作業を
する必要がないので、稼動率の向上を図ることができる
.
第l図は、本発明の一実施例の要部を示す斜視図、第2
図は第l図のA−A矢視図、第3図は該実施例に於ける
概略ブロック図、第4図は従来のボート移載装置の斜視
図である.3はボート装入装置、4はボート移栽装慢、
5はフォーク、8はボート受台、9はウエーハ18はロ
ッド、19は円板、22はマイクロスイッチを示す. 特 許 出 願 人 圓WA電気株式会社
図は第l図のA−A矢視図、第3図は該実施例に於ける
概略ブロック図、第4図は従来のボート移載装置の斜視
図である.3はボート装入装置、4はボート移栽装慢、
5はフォーク、8はボート受台、9はウエーハ18はロ
ッド、19は円板、22はマイクロスイッチを示す. 特 許 出 願 人 圓WA電気株式会社
Claims (1)
- 1)多段に設けられたボート装入装置と、ボート受台と
の間のボートの移載を行うボート移載装置に於いて、ボ
ートを把持するフィンガビームにロッドを出入自在に設
けると共に該ロッドを突出方向に付勢し、該ロッドの先
端に石英製接触子を設け、前記フィンガビームに該ロッ
ドの移動を検知するセンサを設けたことを特徴とする横
形拡散、CVD装置のボート移載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153882A JPH0319354A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 横形拡散、cvd装置のボート移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153882A JPH0319354A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 横形拡散、cvd装置のボート移載装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0319354A true JPH0319354A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15572175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1153882A Pending JPH0319354A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 横形拡散、cvd装置のボート移載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0319354A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7708174B1 (en) | 2006-05-12 | 2010-05-04 | The Build-Up Plastic & Metal Co., Ltd. | Top sizer for garment hanger |
DE102013103875B3 (de) * | 2013-04-17 | 2014-09-25 | Von Ardenne Anlagentechnik Gmbh | Hubeinrichtung |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1153882A patent/JPH0319354A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7708174B1 (en) | 2006-05-12 | 2010-05-04 | The Build-Up Plastic & Metal Co., Ltd. | Top sizer for garment hanger |
DE102013103875B3 (de) * | 2013-04-17 | 2014-09-25 | Von Ardenne Anlagentechnik Gmbh | Hubeinrichtung |
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