JPH03192684A - 誘導加熱調理器用鍋と誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器用鍋と誘導加熱調理器Info
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- JPH03192684A JPH03192684A JP33054689A JP33054689A JPH03192684A JP H03192684 A JPH03192684 A JP H03192684A JP 33054689 A JP33054689 A JP 33054689A JP 33054689 A JP33054689 A JP 33054689A JP H03192684 A JPH03192684 A JP H03192684A
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- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 abstract description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、温度表示手段を設けた誘導加熱調理器用鍋と
前記誘導加熱調理器用鍋を用い温度制御手段を設けた誘
導加熱調理器に関する。
前記誘導加熱調理器用鍋を用い温度制御手段を設けた誘
導加熱調理器に関する。
従来の技術
従来の誘導加熱調理器の構成を第4図および第5図を参
照して説明する。
照して説明する。
外筺41の上面に鍋載置台42を設け、その上に鱗43
を載置する。インバータ回路44とその制御部45より
高周波電流を加熱コイル46へ供給し、そのとき発生す
る高周波磁界により鍋43に渦電流を発生させ、渦電流
損により鍋43を加熱するものである。
を載置する。インバータ回路44とその制御部45より
高周波電流を加熱コイル46へ供給し、そのとき発生す
る高周波磁界により鍋43に渦電流を発生させ、渦電流
損により鍋43を加熱するものである。
また、鍋温度表示手段47は外筺41の側面の位置に配
置し鍋温度設定手段と兼用する場合が通常である。また
鍋43の温度は鍋載置台42の下面にサーミスタなどの
温度センサ48を接触させ、間接的に鍋温度を検知する
構成が多用されている。
置し鍋温度設定手段と兼用する場合が通常である。また
鍋43の温度は鍋載置台42の下面にサーミスタなどの
温度センサ48を接触させ、間接的に鍋温度を検知する
構成が多用されている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の誘導加熱調理器では、被加熱物である
鍋43の温度を鍋載置台42を介して間接的に検知して
いるため、鍋43そのものの温度を表示することができ
ず、また鍋43に調理物を投入したときなどに見られる
鍋43の温度変化に対しその応答性が悪く、検知精度の
点において大きなばらつきがでるという欠点を有してい
た。
鍋43の温度を鍋載置台42を介して間接的に検知して
いるため、鍋43そのものの温度を表示することができ
ず、また鍋43に調理物を投入したときなどに見られる
鍋43の温度変化に対しその応答性が悪く、検知精度の
点において大きなばらつきがでるという欠点を有してい
た。
本発明は上記課題を解決するもので、鍋そのものの温度
を正確に表示し、調理中でも容易に温度認識ができるよ
うにし、しかも外部からの駆動電源を必要とせず調理器
としての操作性を向上した誘導加熱調理器用鍋を得るこ
とを第1の目的とするものである。また、第2の目的は
、上記誘導加熱調理器用鍋で検知された鍋温度により温
度制御して高精度、高感度の温度制御ができる誘導加熱
調理器を得ることにある。
を正確に表示し、調理中でも容易に温度認識ができるよ
うにし、しかも外部からの駆動電源を必要とせず調理器
としての操作性を向上した誘導加熱調理器用鍋を得るこ
とを第1の目的とするものである。また、第2の目的は
、上記誘導加熱調理器用鍋で検知された鍋温度により温
度制御して高精度、高感度の温度制御ができる誘導加熱
調理器を得ることにある。
課題を解決するための手段
本発明は、上記第1の目的を達成するために、鍋側面に
配置された導電材料からなるワークコイルと、前記ワー
クコイルに誘起された電圧を整流平滑する直流電源形成
手段と、鍋温度を検知する温度検知手段と、前記温度検
知手段出力に応じて鍋温度を表示する温度表示手段とを
備え、前記温度検知手段と温度表示手段は前記直流電源
形成手段による直流電源によって駆動するようにして誘
導加熱調理器用鍋を構成したことを第1の課題解決手段
としたものである。
配置された導電材料からなるワークコイルと、前記ワー
クコイルに誘起された電圧を整流平滑する直流電源形成
手段と、鍋温度を検知する温度検知手段と、前記温度検
知手段出力に応じて鍋温度を表示する温度表示手段とを
備え、前記温度検知手段と温度表示手段は前記直流電源
形成手段による直流電源によって駆動するようにして誘
導加熱調理器用鍋を構成したことを第1の課題解決手段
としたものである。
また、第2の目的を達成するために、インバータ回路内
の半導体スイッチング素子にオン、オフ信号を供給する
制御回路と、上記誘導加熱調理器用鍋から出力される鍋
温度レベル信号を前記制御回路へ伝達する温度伝達手段
とを備え、前記制御回路に前記温度伝達手段から出力さ
れる鍋温度レベル信号を受信する受信回路と前記被加熱
物の温度を設定する温度設定回路とを設け、前記温度設
定回路により設定された温度になるように前記半導体ス
イッチング素子に供給するオン、オフ信号のタイミング
を可変させるようにして誘導加熱調理器を構成したこと
を第2の課題解決手段としたものである。
の半導体スイッチング素子にオン、オフ信号を供給する
制御回路と、上記誘導加熱調理器用鍋から出力される鍋
温度レベル信号を前記制御回路へ伝達する温度伝達手段
とを備え、前記制御回路に前記温度伝達手段から出力さ
れる鍋温度レベル信号を受信する受信回路と前記被加熱
物の温度を設定する温度設定回路とを設け、前記温度設
定回路により設定された温度になるように前記半導体ス
イッチング素子に供給するオン、オフ信号のタイミング
を可変させるようにして誘導加熱調理器を構成したこと
を第2の課題解決手段としたものである。
作用
本発明は上記した第1の課題解決手段により、鍋温度検
知手段は直接鍋そのものの温度を検知できる位置に配置
でき、その温度表示においても鍋本体の一部に搭載でき
る。そしてそれらの駆動源は加熱コイルからのエネルギ
ーを利用することにより別途に何等段ける必要もない。
知手段は直接鍋そのものの温度を検知できる位置に配置
でき、その温度表示においても鍋本体の一部に搭載でき
る。そしてそれらの駆動源は加熱コイルからのエネルギ
ーを利用することにより別途に何等段ける必要もない。
また、第2の課題解決手段により、鍋載置台などの介在
物もなく、直接鍋の温度が直接検知でき、その温度信号
レベルにて鍋の温度制御を可能とすることができ、高精
度、高感度な温度制御ができる。
物もなく、直接鍋の温度が直接検知でき、その温度信号
レベルにて鍋の温度制御を可能とすることができ、高精
度、高感度な温度制御ができる。
実施例
以下、第1の発明の一実施例について第1図および第2
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
鍋1は、磁性体材質を含んだ鋼材2にて形成され、取っ
手3が設けられている。鋼材2の側面位置にワークコイ
ル4が周回され、絶縁材料5にて鋼材2と絶縁されてい
る。取っ手3内には直流電源形成手段6と温度検知手段
7よりなる回路ブロック8および温度表示手段9が設け
られ、鍋底には温度センサ10が配置されている。そし
てワークコイル4は鍋載置台11の下にある加熱コイル
12と略平行の位置に配置している。ワークコイル4で
発生した誘起電圧は直流電源形成手段6内の整流器13
で整流され、平滑用コンデンサ14にそのエネルギーが
蓄えられる。一方、サーミスタなどを用いた温度センサ
10で鍋1の温度を直接受熱し、その信号を温度検知手
段7に伝送する。、温度検知手段7は前記平滑用コンデ
ンサ14の端子間電圧を電源とし、温度センサ10から
の信号にて鍋1の温度を検知するとともに、温度表示手
段9にその結果を出力する。また温度検知手段7は検知
した温度レベル信号を外部に出力もする。
手3が設けられている。鋼材2の側面位置にワークコイ
ル4が周回され、絶縁材料5にて鋼材2と絶縁されてい
る。取っ手3内には直流電源形成手段6と温度検知手段
7よりなる回路ブロック8および温度表示手段9が設け
られ、鍋底には温度センサ10が配置されている。そし
てワークコイル4は鍋載置台11の下にある加熱コイル
12と略平行の位置に配置している。ワークコイル4で
発生した誘起電圧は直流電源形成手段6内の整流器13
で整流され、平滑用コンデンサ14にそのエネルギーが
蓄えられる。一方、サーミスタなどを用いた温度センサ
10で鍋1の温度を直接受熱し、その信号を温度検知手
段7に伝送する。、温度検知手段7は前記平滑用コンデ
ンサ14の端子間電圧を電源とし、温度センサ10から
の信号にて鍋1の温度を検知するとともに、温度表示手
段9にその結果を出力する。また温度検知手段7は検知
した温度レベル信号を外部に出力もする。
上記構成において動作を説明すると、温度検知手段7は
鍋1の温度を直接受熱する温度センサ10からの信号に
より鍋1の温度を直接検知でき、その温度を温度表示手
段9に表示できるので、鍋1そのものの温度を正確に表
示でき、調理中でも容易に温度認識ができる。また、温
度検知手段7と温度表示手段9は直流電源形成手段6に
よる直流電源によって駆動しているので、外部からの駆
動電源を必要とせず、調理器としての操作性を向上でき
る。
鍋1の温度を直接受熱する温度センサ10からの信号に
より鍋1の温度を直接検知でき、その温度を温度表示手
段9に表示できるので、鍋1そのものの温度を正確に表
示でき、調理中でも容易に温度認識ができる。また、温
度検知手段7と温度表示手段9は直流電源形成手段6に
よる直流電源によって駆動しているので、外部からの駆
動電源を必要とせず、調理器としての操作性を向上でき
る。
つぎに、第2の発明の実施例について第3図を参照しな
がら説明する。第3図において、電磁調理器本体15内
に納められたインバータ回路16は、商用電源17を整
流器18にて余波整流し、整流器18の出力側にチョー
クコイル19.高周波バイパス用コンデンサ20の直列
回路を接続し、高周波バイパス用コンデンサ20の両端
間には、共振用のコンデンサ21と加熱コイル12の並
列回路と、スイッチング用トランジスタ22とフリーホ
イールダイオード23の並列回路がそれぞれ直列接続に
て接続されている。
がら説明する。第3図において、電磁調理器本体15内
に納められたインバータ回路16は、商用電源17を整
流器18にて余波整流し、整流器18の出力側にチョー
クコイル19.高周波バイパス用コンデンサ20の直列
回路を接続し、高周波バイパス用コンデンサ20の両端
間には、共振用のコンデンサ21と加熱コイル12の並
列回路と、スイッチング用トランジスタ22とフリーホ
イールダイオード23の並列回路がそれぞれ直列接続に
て接続されている。
前記スイッチング用トランジスタ22のオン。
オフにより発生した高周波電流を加熱コイル12に供給
すると、加熱コイル12の近傍に置がれた鍋1が誘導加
熱されるものである。
すると、加熱コイル12の近傍に置がれた鍋1が誘導加
熱されるものである。
一方、鍋1内に設けられた温度検知手段7より出力され
た鍋温度レベル信号を温度伝達手段24を介して制御回
路25内の受信回路26に転送される。
た鍋温度レベル信号を温度伝達手段24を介して制御回
路25内の受信回路26に転送される。
制御回路25は、前記受信回路26と、鍋温度を設定す
る温度設定回路27と、前記受信回路26で受信した鍋
温度信号レベル値と温度設定回路27にて設定された鍋
温度設定値とを比較しその大小関係を火力設定回路28
に出力する比較回路29と1.火力設定回路28の出力
に応じて前記スイッチング用トランジスタ22のオン時
間比を可変させるタイミング回路30とこのタイミング
回路3゜出力に基づいて前記スイッチング用トランジス
タ22をオン、オフ駆動するドライブ回路31とで構成
されている。なお、ここで温度伝達手段24には、赤外
線を利用したものや、高周波搬送波を利用したものが挙
げられる。
る温度設定回路27と、前記受信回路26で受信した鍋
温度信号レベル値と温度設定回路27にて設定された鍋
温度設定値とを比較しその大小関係を火力設定回路28
に出力する比較回路29と1.火力設定回路28の出力
に応じて前記スイッチング用トランジスタ22のオン時
間比を可変させるタイミング回路30とこのタイミング
回路3゜出力に基づいて前記スイッチング用トランジス
タ22をオン、オフ駆動するドライブ回路31とで構成
されている。なお、ここで温度伝達手段24には、赤外
線を利用したものや、高周波搬送波を利用したものが挙
げられる。
上記構成において動作を説明すると、鍋1内に設けられ
た温度検知手段7より出力された鍋温度レベル信号は、
温度伝達手段24を介して制御回路25内の受信回路2
6に転送され、この鍋温度信号レベル値と温度設定回路
27で設定された鍋温度設定値とを比較回路29で比較
し、比較回路29の出力を火力設定回路28に入力する
。火力設定回路28は、前記鍋温度信号レベル値が前記
鍋温度設定値より大なるとき加熱コイル12の出力を小
さくし、逆に前記鍋温度信号レベル値が小なるときは加
熱コイル12の出力を大きくなるようにスイッチング用
トランジスタ22のオン時間比を変化させ、mlの温度
制御を行う。したがって、高精度、高感度な温度制御が
できる。
た温度検知手段7より出力された鍋温度レベル信号は、
温度伝達手段24を介して制御回路25内の受信回路2
6に転送され、この鍋温度信号レベル値と温度設定回路
27で設定された鍋温度設定値とを比較回路29で比較
し、比較回路29の出力を火力設定回路28に入力する
。火力設定回路28は、前記鍋温度信号レベル値が前記
鍋温度設定値より大なるとき加熱コイル12の出力を小
さくし、逆に前記鍋温度信号レベル値が小なるときは加
熱コイル12の出力を大きくなるようにスイッチング用
トランジスタ22のオン時間比を変化させ、mlの温度
制御を行う。したがって、高精度、高感度な温度制御が
できる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明の誘導加熱調
理器用鍋は鍋そのものの温度を正確に表示でき、それを
鍋の一部に取りつけることにより、調理中でも容易に温
度認識ができ、かつそのための外部からの駆動電源を別
途必要としないため、煩わしい配線もなくなり調理器と
しての操作性がよくなる。
理器用鍋は鍋そのものの温度を正確に表示でき、それを
鍋の一部に取りつけることにより、調理中でも容易に温
度認識ができ、かつそのための外部からの駆動電源を別
途必要としないため、煩わしい配線もなくなり調理器と
しての操作性がよくなる。
さらに、本発明の誘導加熱調理器は、直接鍋温度を検知
し温度制御しているので、温度コントロール精度や、温
度変化に対する応答性も向上し、温度によりできばえが
左右される天ぷら調理などでの失敗が未然に防止でき、
調理者にとって使いやすい調理器を提供することができ
る。
し温度制御しているので、温度コントロール精度や、温
度変化に対する応答性も向上し、温度によりできばえが
左右される天ぷら調理などでの失敗が未然に防止でき、
調理者にとって使いやすい調理器を提供することができ
る。
第1図は本発明の一実施例の誘導加熱調理器用鍋の縦断
面図、第2図は同実施例のブロック回路図、第3図は本
発明の他の実施例のブロック回路図、第4図は従来例の
縦断面図、第5図は同従来例の斜視図である。 1・・・・・・鍋、4・・・・・・ワークコイル、6・
旧・・直流電源形成手段、7・・・・・・温度検知手段
、9・・・・・・温度表示手段、12・・・・・・加熱
コイル、16・・・・・・インバー夕回路、22・・・
・・・スイッチング用トランジスタ(半導体スイッチン
グ素子)、24・・・・・・温度伝達手段、25・・・
・・・制御回路、26・・・・・・受信回路、27・・
・・・・温度設定回路。
面図、第2図は同実施例のブロック回路図、第3図は本
発明の他の実施例のブロック回路図、第4図は従来例の
縦断面図、第5図は同従来例の斜視図である。 1・・・・・・鍋、4・・・・・・ワークコイル、6・
旧・・直流電源形成手段、7・・・・・・温度検知手段
、9・・・・・・温度表示手段、12・・・・・・加熱
コイル、16・・・・・・インバー夕回路、22・・・
・・・スイッチング用トランジスタ(半導体スイッチン
グ素子)、24・・・・・・温度伝達手段、25・・・
・・・制御回路、26・・・・・・受信回路、27・・
・・・・温度設定回路。
Claims (2)
- (1)鍋側面に配置された導電材料からなるワークコイ
ルと、前記ワークコイルに誘起された電圧を整流平滑す
る直流電源形成手段と、鍋温度を検知する温度検知手段
と、前記温度検知手段の出力に応じて鍋温度を表示する
温度表示手段とを備え、前記温度検知手段と温度表示手
段は前記直流電源形成手段による直流電源によって駆動
するようにしてなる誘導加熱調理器用鍋。 - (2)誘導加熱により被加熱物を加熱する加熱コイルと
、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回
路と、前記インバータ回路内の半導体スイッチング素子
にオン,オフ信号を供給する制御回路と、請求項4記載
の誘導加熱調理器用鍋から出力される鍋温度レベル信号
を前記制御回路へ伝達する温度伝達手段とからなり、前
記制御回路に前記温度伝達手段から出力される鍋温度レ
ベル信号を受信する受信回路と前記被加熱物の温度を設
定する温度設定回路とを設け、前記温度設定回路により
設定された温度になるように前記半導体スイッチング素
子に供給するオン,オフ信号のタイミングを可変させる
ようにしてなる誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33054689A JP2847837B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 誘導加熱調理器用鍋と誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33054689A JP2847837B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 誘導加熱調理器用鍋と誘導加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03192684A true JPH03192684A (ja) | 1991-08-22 |
JP2847837B2 JP2847837B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=18233850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33054689A Expired - Fee Related JP2847837B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 誘導加熱調理器用鍋と誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2847837B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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USRE42513E1 (en) | 2003-01-30 | 2011-07-05 | Hr Technology, Inc. | RFID—controlled smart range and method of cooking and heating |
KR20110104987A (ko) * | 2009-01-06 | 2011-09-23 | 액세스 비지니스 그룹 인터내셔날 엘엘씨 | 스마트 조리 기구 |
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JP2014520624A (ja) * | 2011-07-13 | 2014-08-25 | セブ ソシエテ アノニム | 誘導加熱調理器具、および、斯かる器具の容器を作製するための方法 |
US10327594B2 (en) * | 2015-10-12 | 2019-06-25 | Koninklijke Philips N.V. | Blender with temperature sensor |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP33054689A patent/JP2847837B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2847837B2 (ja) | 1999-01-20 |
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