JP2014520624A - 誘導加熱調理器具、および、斯かる器具の容器を作製するための方法 - Google Patents
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Abstract
Description
a)底部と底部の周囲で起立する側壁とを有するように基板を凹形に成形し、
b)この凹形成形時に、コイルを基板の中に埋め込むか、
ステップa)の前または後に、基板が備えることになる2つの導電金属層の間にそのようなコイルを間置し、次に、この基板の中にコイルを埋め込むようさらに推奨される。
1)まず、コイルが金属製基板83の容器の底部に埋め込まれている場合には、以下のことが推奨される。a)容器が、底部9と、底部9の周囲で起立する側壁4を有するよう、基板を凹形に成形し、b)および、この凹形成形時に、(好ましくは絶縁された)コイル16をこの基板の中に埋め込むか(1.1のケース)、ステップa)の前または後に、基板が備える2つの導電金属層の間にそのようなコイルを間置し、次にこの基板の中にこのコイルを埋め込む(1.2のケース)。
2)代替案としては、基板83(絶縁材が間置されていることを前提として)に押圧された(図2または図4のような)表面コイルを使用して、(典型的にはパンチングにより)容器を凹形成形するステップの後または前に、少なくとも、この容器の底部の外表面14bまたは内表面14aに一つ、または複数のコイル16を固定するようになるのが好ましい。
Claims (27)
- 誘導加熱に対応した調理器具であって、
食品を収納するよう成され、磁気化が可能な底部(9)と長さ方向において底部(9)の周囲に起立する側壁(4)とを含む容器(3)であって、前記底部(9)が、食品を収納する内面(14a)と外部誘導加熱手段(15)上に載架するよう成された外面(14b)とを有する、容器、
1つの電気装置、および/または、電気機械装置(5)、
前記電気装置、および/または、電気機械装置(5)に電源を供給するために前記誘導加熱手段(15)により発生した磁束から電気を発生する少なくとも1つのコイル(16)、および
前記電気装置、および/または、電気機械装置(5)を備える取っ手または蓋のような容器の付属品である調理道具を備える調理器具において、
前記コイル(16)が前記底部(9)で、
前記容器(3)の前記底部(9)の前記内表面(14a)もしくは外表面(14b)に配設され、または
前記基板内に埋め込まれ、前記基板が
成形金属材、物理化学的金属変形、および/または、結合により、粘着接着剤を使用せずに、相互に結合された複数の金属層の内部にあることを特徴とする調理器具。 - 前記底部が、
多層基板構造、および/または、少なくとも剛性強化刻印、
前記基板の可鍛金属層、および/または、この可鍛層よりも硬い基板に固定される磁化可能金属製のインサートを備えることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。 - コイルが、導電性である前記金属製基板からそれを分離する電気絶縁層に取り囲まれている前記基板内に埋め込まれることを特徴とする請求項1または請求項2のうちの少なくともいずれか一項に記載の調理器具。
- 前記コイル(16)が、電気絶縁層によりそれが分離される金属製基板の外側に配設されることを特徴とする請求項1乃至3のうちの少なくともいずれか一項に記載の調理器具。
- 前記コイル(16)が、アルミニウムを基材とする層と、前記底部(9)の前記外表面(14b)を備えるフェライト系ステンレス鋼を基材とする層である、2つの金属層の間に配設されることを特徴とする請求項1乃至4のうちの少なくともいずれか一項に記載の調理器具。
- 前記調理器具および前記容器が、それぞれ、前記電気装置、および/または、電気機械装置(5)に接続された少なくも1つの接続端子(10、10’)、および、前記接続端子に電気的に接続可能であって前記コイル(16)に接続された追加端子(11、11’)を備え、
前者が前記接続端子および追加端子に接触した状態で後者により安定的に支承されるよう両者が成される、ことを特徴とする請求項1乃至5のうちの少なくともいずれか一項に記載の調理器具。 - 前記調理器具を把握するために前記容器(3)に固定された取っ手(1)を備え、前記取っ手(1)が、
前記容器(3)と脱着が可能な固定手段(2)と、
前記電気装置、および/または、電気機械装置に接続され、前記容器(3)上に設けられ前記コイル(16)に接続された少なくとも1つの追加端子(11、11’)に電気的に接続可能な少なくとも1つの接続端子(10、10’)とを備えることを特徴とする請求項1乃至5のうちの少なくともいずれか一項に記載の調理器具。 - 前記固定手段(2)が、前記容器(3)への前記取っ手(1)の固定を行うために前記容器(3)上に設けられた追加接触表面(13)に接触するよう成された接触表面(12)を含み、前記固定手段(2)の前記接触表面(12)が少なくとも1つの接続端子(10、10’)を支承することを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
- 前記道具が前記容器(3)との脱着が可能な前記固定手段(2)を備え、
前記固定手段(2)が、前記容器(3)への前記道具(1)の固定を行うために前記容器(3)の追加接触表面(13)に接触するよう成された接触表面(12)を含み、前記固定手段(2)の前記接触表面(12)が前記少なくとも1つの接続端子(10、10’)を支承することを特徴とする請求項6に記載の調理器具。 - 前記固定手段(2)が、前記取っ手(1)を固定するために他方の爪に対し可動なコレットを形成する2つの爪(2a、2b)を備え、前記2つの爪(2a、2b)の一方が少なくとも2つの端子(10、10’)を備えることを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
- 前記2つの爪(2a、2b)が、少なくとも1つの追加端子(11、11’)が配設された前記容器(3)の前記隔壁(4)を挟み、前記取っ手(1)の各端子(10、10’)がこの追加端子(11、11’)と接触していることを特徴とする請求項10に記載の調理器具。
- コレットを形成する前記2つの爪(2a、2b)が、前記固定爪(2b)および把握体(7)に対し可動な爪(2a)とを備え、前記端子(10、10’)が前記固定爪(2b)上に配設されることを特徴とする請求項10または請求項11に記載の調理器具。
- 前記一つまたは複数の接続端子(10、10’)が、弾性復元手段(24)によって反発される電気接点パッド(23)であり、接触抵抗が100ミリオーム未満、好ましくは、10ミリオーム未満に制限されることを特徴とする請求項5乃至11のうちのいずれか一項に記載の調理器具。
- 前記コイル(16)が、開ループおよび前記容器(3)の前記隔壁に固定された電気的リンク(19a、19b)にそれぞれ接続された2つの端部(18a、18b)とを備え、前記電気的リンク(19a、19b)が、前記側壁(4)の上縁(20)の近傍まで延び前記容器(3)の前記追加端子(11、11’)を形成することを特徴とする請求項6または7のうちのいずれか一項に記載の調理器具。
- 前記2つの電気的リンク(19a、19b)がほぼ一直線であって、前記容器(3)の前記底部(9)に対し直角であり、隣接し、かつ
前記取っ手(1)が、前記電気的リンク(19a、19b)に接続可能であって前記底部(9)にほぼ平行に一列に配置されることを特徴とする請求項7、および、請求項14に記載の調理器具。 - 各電気的リンク(19a、19b)が、前記隔壁を囲む周囲部分(21a、21b)と、前記周囲部分(21a、21b)を前記コイル(16)の前記端部(18a、18b)のうちの一方に接続する中間部分(22a、22b)とで形成され、前記周囲部分が相互に距離をとって置かれ、および、
前記取っ手(1)が、前記容器(3)の前記底部(9)と平行ではない方向に一列に並べられた前記周囲部分(21a、21b)にそれぞれ接続可能な2つの端子(10、10’)を備えることを特徴とする請求項15に記載の調理器具。 - 付着法により前記コイル(16)が前記容器(3)に固定されることを特徴とする請求項1乃至16のうちのいずれか一項に記載の調理器具。
- 前記電気的リンク(19a、19b)間の距離が、4Aの電流に対するインダクタンスが100μHであるような距離であることを特徴とする請求項14に記載の調理器具。
- 前記取っ手(1)が、電気エネルギー貯蔵手段を備え、前記電気エネルギー貯蔵手段が、前記把握体(7)内に収納され、電気エネルギーの充電のために前記コイル(16)と、それに加えて前記電気装置、および/または、電気機械的装置(5)に電源供給するために前記電気装置、および/または、電気機械的装置(5)とに電気的に接続されることを特徴とする請求項1乃至18のうちのいずれか一項に記載の調理器具。
- 前記電気装置、および/または、電気機械的装置(5)が、電動固定手段を得るよう前記固定手段(2)を備えることを特徴とする請求項1乃至19のうちのいずれか一項に記載の調理器具。
- 前記底部が、磁化可能金属製のインサート(80、87)を備え、前記磁化可能金属製のインサート(80、87)が
基板の可鍛金属層に固定され、
および/またはこのインサートが固定されるこの可鍛層よりも硬く
前記インサートまたは前記可鍛層が、前記コイル(16)が配設される溝(85、91)を有することを特徴とする請求項1乃至20のうちのいずれか一項に記載の調理器具。 - 底部が、少なくとも1つが磁化可能の外層(97)である多層基板構造(97、99)を備え、前記層のうちの1つが、前記コイル(16)が配設された溝(101)を含むことを特徴とする請求項1乃至20のうちのいずれか一項に記載の調理器具。
- 少なくとも1つの金属層で形成されており、食品を収納するよう成されている調理器具の容器(3)を作製するための方法であって、底部(9)と底部の周囲で起立する側壁(4)とをそれが有するように前記容器(3)を凹形に成形するステップを含む方法において、
前記凹形に成形するステップの後または前に、少なくとも1つのコイル(16)が前記容器(3)の前記底部(9)の外表面(14b)または内表面(14a)上に固定されることを特徴とする方法。 - 少なくとも1つの金属層を含む基板を備えており、外表面に食品を収納するよう成されている調理器具の容器(3)を作製するための方法であって、
a)底部(9)と前記底部の周囲で起立する側壁(4)とをそれが有するように基板を凹形に成形するステップと、
b)この凹形成形時に、コイル(16)をこの基板の中に埋め込み、または
前記ステップa)の前または後に、前記基板が備えることになる2つの導電金属層の間にそのようなコイル(16)を間置し、次にこの基板の中にこのコイルを埋め込むステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 物理化学金属変形、および/または、結合により、接着材を使用せずに、前記2つの導電金属層同士を接着することにより前記コイル(16)を前記基板内に埋め込むことを特徴とする請求項24に記載の方法。
- 前記コイル(16)と前記一つまたは複数の金属層との間に電気絶縁層を配置することを特徴とする請求項23、24または25に記載の方法。
- 付着法により、前記コイル(16)を固定することを特徴とする請求項23に記載の方法。
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