JPH03191486A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH03191486A JPH03191486A JP1332011A JP33201189A JPH03191486A JP H03191486 A JPH03191486 A JP H03191486A JP 1332011 A JP1332011 A JP 1332011A JP 33201189 A JP33201189 A JP 33201189A JP H03191486 A JPH03191486 A JP H03191486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- microcomputer
- data
- signal
- specific
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピュータに関し、特に特有の情報
が記憶されている読み出し専用の記憶回路を有するマイ
クロコンピュータに関する。
が記憶されている読み出し専用の記憶回路を有するマイ
クロコンピュータに関する。
従来、この種のマイクロコンピュータは、通常の動作モ
ードにおいて内蔵ROMのデータを直接外部に出力する
ことができず、内蔵ROMのデータを外部端子に出力す
る場合、ある特定の外部端子からの入力信号により内蔵
ROMのデータをテストするための特殊なモードに設定
し、内蔵ROMの任意のセルを選択するためのアドレス
データを外部端子から入力することにより外部端子への
内蔵ROMのデータ出力を行っていた。
ードにおいて内蔵ROMのデータを直接外部に出力する
ことができず、内蔵ROMのデータを外部端子に出力す
る場合、ある特定の外部端子からの入力信号により内蔵
ROMのデータをテストするための特殊なモードに設定
し、内蔵ROMの任意のセルを選択するためのアドレス
データを外部端子から入力することにより外部端子への
内蔵ROMのデータ出力を行っていた。
上述した従来のマイクロコンピュータは、通常の動作モ
ードにおいて内蔵ROMのデータを外部端子に直接出力
させることができず、この内蔵ROMのデータを外部へ
読み出すには特殊なテストモードに設定して行う構成と
なっているので、内蔵ROMに、このマイクロコンピュ
ータ特有の情報、例えば機種コード、回路版数等の情報
が記憶されていても、通常の応用システムではこの特有
の情報を読み出して利用することができず、適用範囲が
限定されるという欠点がある。
ードにおいて内蔵ROMのデータを外部端子に直接出力
させることができず、この内蔵ROMのデータを外部へ
読み出すには特殊なテストモードに設定して行う構成と
なっているので、内蔵ROMに、このマイクロコンピュ
ータ特有の情報、例えば機種コード、回路版数等の情報
が記憶されていても、通常の応用システムではこの特有
の情報を読み出して利用することができず、適用範囲が
限定されるという欠点がある。
本発明の目的は、内蔵ROMに記憶されている特有の情
報を読み出すことができ、適用範囲を拡大することがで
きるマイクロコンピュータを提供することにある。
報を読み出すことができ、適用範囲を拡大することがで
きるマイクロコンピュータを提供することにある。
本発明のマイクロコンピュータは、外部からのリセット
信号に従って制御信号を発生すると共に、外部ヘリセッ
ト・アクノリッジ信号を出力する制御手段と、特定のア
ドレスに特有の情報を記憶しておき前記制御信号により
この特定のアドレスに記憶されている特有の情報を読み
出す読み出し専用の記憶回路と、この記憶回路から読み
出された特有の情報を外部へ出力する手段とを有してい
る。
信号に従って制御信号を発生すると共に、外部ヘリセッ
ト・アクノリッジ信号を出力する制御手段と、特定のア
ドレスに特有の情報を記憶しておき前記制御信号により
この特定のアドレスに記憶されている特有の情報を読み
出す読み出し専用の記憶回路と、この記憶回路から読み
出された特有の情報を外部へ出力する手段とを有してい
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。
。
この実施例は、動作開始時に外部からのリセット信号R
3T及びクロック信号CLKに従って制御信号CNTを
発生すると共に、外部ヘリセット・アクノリッジ信号R
3AKを出力する制御回路1と、特定のアドレスにこの
マイクロコンピュータ特有の情報(機種コードや回路版
数等)を記憶しておき、制御信号CNTに従ってこの特
定のアドレスに記憶されている特有の情報を読み出すR
OM2と、このROM2から読み出された特有の情報を
外部へ出力すると共に、通常の動作時に各種データ及び
信号の入出力を行う人出力バッファ3と、通常の動作の
制御、処理を行うCPU4、周辺回路5及びデータバス
6、アドレスバス7、コントロールバス8とを有する構
成となっている。
3T及びクロック信号CLKに従って制御信号CNTを
発生すると共に、外部ヘリセット・アクノリッジ信号R
3AKを出力する制御回路1と、特定のアドレスにこの
マイクロコンピュータ特有の情報(機種コードや回路版
数等)を記憶しておき、制御信号CNTに従ってこの特
定のアドレスに記憶されている特有の情報を読み出すR
OM2と、このROM2から読み出された特有の情報を
外部へ出力すると共に、通常の動作時に各種データ及び
信号の入出力を行う人出力バッファ3と、通常の動作の
制御、処理を行うCPU4、周辺回路5及びデータバス
6、アドレスバス7、コントロールバス8とを有する構
成となっている。
第2図はこの実施例のマイクロコンピュータ(10)を
組み込んだシステムのブロック図である。
組み込んだシステムのブロック図である。
ROM2の出力データの人出力バッファ3を介してシス
テムバス24A、さらにデータバス25へ出力される。
テムバス24A、さらにデータバス25へ出力される。
デコーダ22はマイクロコンピュータ10からのリセッ
ト・アクノリッジ信号RSAKにより、データバス25
からのデータをデコードして得られたセレクト信号SL
をラッチする。
ト・アクノリッジ信号RSAKにより、データバス25
からのデータをデコードして得られたセレクト信号SL
をラッチする。
セレクタ23はセレクト信号SLによりシステムバス2
4Aに対し、システムバス24Bあるいはシステムバス
24cにいずれか一方を接続する。
4Aに対し、システムバス24Bあるいはシステムバス
24cにいずれか一方を接続する。
このようにして、ROM2から読み出された特有の情報
に従って外部回路を切換えて使用することができるので
、本発明によるマイクロコンピュータの適用範囲を拡大
することができる。
に従って外部回路を切換えて使用することができるので
、本発明によるマイクロコンピュータの適用範囲を拡大
することができる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。
。
この実施例は、CPU4^及びデコーダ9により、RO
M2Aの特定のアドレスに記憶されているこのマイクロ
コンピュータ特有の情報を読み出すようにしたものであ
る。
M2Aの特定のアドレスに記憶されているこのマイクロ
コンピュータ特有の情報を読み出すようにしたものであ
る。
CP U 4 Aにリセット信号R3Tが入力されると
CP U 4 Aはあらかじめ用意されたリセット後の
スタート・アップのためのマイクロプログラムを実行す
る。このとき、デコーダ9をアドレスバス7を介して選
択し、その出力のセレクト信号SSによってROM 2
Aをアクセスする。
CP U 4 Aはあらかじめ用意されたリセット後の
スタート・アップのためのマイクロプログラムを実行す
る。このとき、デコーダ9をアドレスバス7を介して選
択し、その出力のセレクト信号SSによってROM 2
Aをアクセスする。
一方、CP U 4 Aはリセット・アクノリッジ信号
R3AKを出力し、このリセット・アクノリッジ信号R
3AKに同期して外部回路に対してROM2^のデータ
を出力する。
R3AKを出力し、このリセット・アクノリッジ信号R
3AKに同期して外部回路に対してROM2^のデータ
を出力する。
以上説明したように本発明は、外部からのリセット信号
入力によってROMの特定アドレスの特有の情報を外部
へ出力する構成とすることにより、リセット信号入力に
よるマイクロコンピュータの動作開始時に、機種コード
、回路版数情報などそのマイクロコンピュータ特有の情
報を外部回路が得ることができ、その情報に従って外部
回路を切り換えて使用することができるので、例えば、
単一の外部回路上で、端子配列、動作の異なる複数のマ
イクロコンピュータを動作させることが可能となり、マ
イクロコンピュータの適用範囲を拡大することができる
効果がある。
入力によってROMの特定アドレスの特有の情報を外部
へ出力する構成とすることにより、リセット信号入力に
よるマイクロコンピュータの動作開始時に、機種コード
、回路版数情報などそのマイクロコンピュータ特有の情
報を外部回路が得ることができ、その情報に従って外部
回路を切り換えて使用することができるので、例えば、
単一の外部回路上で、端子配列、動作の異なる複数のマ
イクロコンピュータを動作させることが可能となり、マ
イクロコンピュータの適用範囲を拡大することができる
効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図に示された実施例を適用したマイクロコンピ
ュータを組み込んだシステムのブロック図、第3図は本
発明の第2の実施例を示すブロック図である。 1・・・制御回路、2,2A・・・ROM、3・・・人
出力バッファ、4,4A・・・CPU、5・・・周辺回
路、6・データバス、7・・・アドレスバス、8・・・
コントロールバス、9・・・デコーダ、10・・・マイ
クロコンピュータ、21・・・リセット信号発生回路、
22・・・デコーダ、23・・・セレクタ、24A〜2
4c・・・システムバス、25・・・データバス。
図は第1図に示された実施例を適用したマイクロコンピ
ュータを組み込んだシステムのブロック図、第3図は本
発明の第2の実施例を示すブロック図である。 1・・・制御回路、2,2A・・・ROM、3・・・人
出力バッファ、4,4A・・・CPU、5・・・周辺回
路、6・データバス、7・・・アドレスバス、8・・・
コントロールバス、9・・・デコーダ、10・・・マイ
クロコンピュータ、21・・・リセット信号発生回路、
22・・・デコーダ、23・・・セレクタ、24A〜2
4c・・・システムバス、25・・・データバス。
Claims (1)
- 外部からのリセット信号に従って制御信号を発生すると
共に、外部へリセット・アクノリッジ信号を出力する制
御手段と、特定のアドレスに特有の情報を記憶しておき
前記制御信号によりこの特定のアドレスに記憶されてい
る特有の情報を読み出す読み出し専用の記憶回路と、こ
の記憶回路から読み出された特有の情報を外部へ出力す
る手段とを有することを特徴とするマイクロコンピュー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1332011A JPH03191486A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1332011A JPH03191486A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03191486A true JPH03191486A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18250145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1332011A Pending JPH03191486A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03191486A (ja) |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1332011A patent/JPH03191486A/ja active Pending
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