JPH03191158A - 屋根の野地構成体 - Google Patents

屋根の野地構成体

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JPH03191158A
JPH03191158A JP33221789A JP33221789A JPH03191158A JP H03191158 A JPH03191158 A JP H03191158A JP 33221789 A JP33221789 A JP 33221789A JP 33221789 A JP33221789 A JP 33221789A JP H03191158 A JPH03191158 A JP H03191158A
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JP
Japan
Prior art keywords
waterproof sheet
roof
field
board
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP33221789A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Ishino
石野 欣延
Mitsunobu Ishino
石野 光伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHINO KAWARA KOGYO KK
Original Assignee
ISHINO KAWARA KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、屋根の野地構成体に関するものである。
[従来の技術と解決しようとする課題]従来より、屋根
の野地は、木造家屋の場合、屋根の勾配方向に配された
垂木の上に野地板を釘打ち等の手段により固定し並設し
ていた。
しかし、従来より使用されている木材製の野地板は比較
的細幅のものであるために、釘打ちによる並設作業にき
わめて手数がかかり、しかも木材の高騰もあってコスト
高なものとなっていた。
しかも、野地面には、通常屋根下地としての防水層を敷
設することが行なわれているが、この防水層の敷設施工
は、例えば紙にアスファルトを含浸した防水紙や合成樹
脂フィルム等の防水性の長尺のシートを、野地面上で展
げて一部重ねるようにして敷設し、重なり部でステーブ
ルや釘打ち手段により固定するものであるが、この防水
性シートが薄く広幅の長尺状をなすものであるために、
取り扱い難く、かつ風に煽られたり捲れ上がり易くて、
敷設作業が行ない難いものであった。特に勾配の大きい
屋根上での作業あるいは強風時の作業は危険であり、作
業手数の増大につながっていた。
また、引掛は桟上法による瓦葺屋根の施工においては、
前記の防水層上に、瓦の登り足寸法に合せて割付け、墨
打ちを行なって、多数本の瓦桟木を配列して釘打ち固定
(桟打ち)しなければならず、その作業にもきわめて手
数がかかるものであった。
さらに、前記の引掛は桟上法等においては、葺土が存し
ないために断熱性に乏しいものであるが、この引掛は桟
上法等における屋根断熱についてはほとんど配慮がなさ
れていないのが実情であり、また断熱構造とするために
は、野地施工後に野地面上あるいは屋根裏に断熱材を野
地施工や瓦葺とは別の面倒な作業を必要とし、益々工期
が増大することになった。
本発明は上記に鑑みてなしたもので、インシュレーショ
ンボード等のファイバーボードやパティクルボードある
いは合板等の比較的広面積の板材を野地板として使用す
ることとし、木造家屋や鉄骨家屋の野地施工を容易にす
るとともに、特にこの野地施工と同時に防水層も敷設施
工できるようにした野地構成体を提供することを目的と
し、さらには断熱層あるいは瓦桟木をも同時に配設施工
できる野地構成体を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決する本発明は、ファイバーボード、パ
ーティクルボード、合板その他の比較的広面積の板材に
より野地板を形成してなり、前記野地板の上表面に防水
性シートが貼設されるとともに、左右一方の側辺部およ
び前側辺部におけるシート端部が隣接する野地構成体の
防水性シート上に重ね得るように延出形成されてなる屋
根の野地構成体を特徴とする。
前記の野地板の上表面または下面に合成樹脂発泡体等よ
りなる断熱材層を設けて、この積層体の上に前記防水性
シートを貼設しておくこともできる。
また前記の防水性シートの上に、横方向の瓦桟木を前後
方向の所要間隔毎に配設した野地構成体も特徴とする。
ざらに前記野地板あるいは断熱材層における前記防水性
シートの延長側とは反対側の側辺部における上表面が、
防水性シートの厚み分もしくはこれよりやや大きい段差
をもって段落し形成されるとともに、この段落し凹部が
端縁から内方に向う傾斜面に形成されてなるものが好適
である。
また上表面は、縦方向に連続した凹溝を左右方向の所要
間隔毎に有する凹凸状に形成し、この上表面に沿って防
水性シートを張設しておくのが望ましい。
[作 用] 上記した本発明の野地板によれば、これを垂木上あるい
は母屋材上に並設し敷設施工する。
この際、左右一方の側辺部および前側辺部に有する防水
性シートの延長端部を、左右一方および前方側(勾配方
向下側)に隣接する野地板の防水性シート上に順次重ね
合せるようにして並設すればよく、これにより野地面の
施工と同時に野地構成体毎に重ね継ぎされた防水層を屋
根面金面に渡って敷設施工できることになる。
前記野地板の上表面または下面に合成樹脂発泡体等より
なる断熱材層を設けである場合、前記のように野地構成
体を並設するだけで、同時に断熱材層が屋根面の略全面
に渡って装設されることになり、特に野地板の上表面に
断熱材層が設けられている場合、これが野地板の保護の
役目も果す。
また、前記の防水性シートの上に横方向の瓦桟木を配設
しである場合、前記の野地板の並設の際、隣接する野地
構成体の瓦桟木の端部同士を突き合せ、ることにより、
瓦桟木も同時に配設できることになる。
さらに、前記の防水性シートの延長側とは反対側の側辺
部の上表面を、防水性シートの厚み分もしくはこれより
やや大きい段差を形成するように段落し形成しであると
、前記の防水層の延長端部の重ね合せを、この段落し凹
部において行なえ、横方向の瓦桟木を歪みなく配設でき
ることになる。
また前記の側端部の段落し凹部が内方に向って傾斜した
傾斜面にしておけば、仮に雨水等が段落し凹部における
防水性シートの重ね合せ部に入り込んでも、この侵入水
は段落し凹部の傾斜面のために野地板同士の接合部の方
には流れることなく流下するもので、接合部からの雨漏
りのおそれがない。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図〜第3図の実施例において、(1)は本発明に係
る野地構成体(A)の主体となる野地板であり、インシ
ュレーションボード、ハードボード等のファイバーボー
ド、パーティクルボード(チップボード)あるいは合板
等の比較的広面積の板材よりなり、通常、平面長方形の
板を横長にして用いられる。その縦横の寸法は、例えば
縦0.5〜2.0m、横1.0〜3.0mのものが好適
に用いられる。
そして、上記の野地板(1)の上表面には、その全面に
わたって屋根の防水層を構成する防水性シート(2)が
接着手段等により貼設されている。この防水性シート(
2)は、左右側辺部(1a)(Ib)の一方(例えばl
a)および前側辺部(lc)においてシート端部が隣接
する野地板(1)の防水性シート(2)上に重ね得るよ
うに野地板(1)よりも所要長さ(例えばlO〜20c
+n)延出形成されている。(2a)は側辺部(la)
の延長端部、(2C)は前側辺部(1c)の延長端部を
示す。
前記の防水性シート(2)としては、例えば紙にアスフ
ァルトを含浸した防水紙、紙や布帛に合成樹脂をコーテ
ィングもしくはラミネートした防水性のシート、あるい
は合成樹脂フィルムやシートおよび発泡ポリエチレン等
の発泡シート、さらにはこれらの複合シートその他の屋
根下地として使用可能な防水性のシート材を使用できる
また前記の野地板(1)は、平坦面にしておくほか、第
1図および第2図の(b)のように、左右辺部(Ia)
および(1b)のうち前記防水性シート(2)の延長側
とは反対側の側辺部の上表面を、延長端部(2a)の延
出寸法に相当する幅で前記防水性シート(2)の厚み分
もしくはこれよりやや大きい寸法性段落し形成し、前記
の防水性シート(2)の延長端部(1a)をこの段落し
凹部(3)の部分で重ね合せ得るようにしておくことが
できる。特にこの段落し凹部(3)の後部側においては
、施工状態において4枚の防水性シート(2)が重ね合
さることになるので、該後部側においては前方側よりも
やや大きい寸法で段落し形成しておくのがよい。
すなわち、瓦葺屋根の引っ掛は桟上法を実施する場合、
横方向の瓦桟木を前記の防水性シート(2)の上に釘打
ち手段により配設するが、その際、防水性シート(2)
の重ね合せ部が段落し凹部(3)の部分に存していると
、この部分が高く盛り上ることがないので、前記の桟打
ちを歪みなくかつ問題なく良好に行なえる。
また前記の段落し凹部(3)は、図のように端縁側より
内方側へ漸次低く傾斜した傾斜面に形成しておくと、こ
の防水性シート(2)の重ね合せ部に雨水が入り込んだ
場合に、その侵入水は野地板(1)(1)同士の方へ流
れず、傾斜面の低位側、つまり内方側を下方に流れて排
水されるので、野地板(1)(1)の接合部からの雨漏
りの心配がない。
さらに、野地板(1)の上表面は、第1図および第2図
(a)に示すように、平坦面であってもよいが、この上
に桟打ちした場合の排水性を考慮して、第1図および第
2図[b)のように、前後方向に連続する凹溝(4)を
左右方向(横方向)の所要間隔毎に設け、この凹凸に相
応するように防水性シート(2)を貼設しておくのがよ
い。
第4図および第5図の実施例は、上記の野地板(1)の
上表面に発泡ポリスチレン等の合成樹脂発泡体その他よ
りなる断熱材層(6)を設けて、この積層体における断
熱材層(6)の上に、上述のように防水性シート(2)
を貼設した場合を示しており、断熱構造の野地を施工で
きるようになっている。この断熱材層(6)の厚みは、
通常10〜301I11程度である。
この実施例の場合においても、上表面を平坦面にするほ
か、図のように防水性シート(2)の延長側とは反対側
の側辺部における断熱材層(6)の上表面に、上記同様
の傾斜面による段落し凹部(3)を形成しておくことが
できる。段落し凹部(3)を有さない場合でも、防水性
シート(2)の重ね合せ部を断熱材層(6)の弾力性を
利用して押圧することにより瓦桟木を歪みなく配設固定
できる。また断熱材層(6)の上表面についても、上記
同様の前後方向の凹溝(4)を形成しておくことができ
る。特に合成樹脂発泡体等の断熱材層(8)は前記段落
し凹部(3)および凹溝(4)等の加工が容品である。
いずれにしても、桟打ちしないで屋根を葺く場合、ある
いは防水性シート(2)として、波形シートをその凹凸
条を屋根勾配方向にして用いる場合は、上記の凹溝(4
)は不要である。
なお、図示していないが、断熱材層を野地板(1)の下
面に接着手段等により装着して同様に実施することもて
きる。
また防水性シート(2)として、特に発泡シート等の断
熱性のあるシート材を用いた場合には、前記の断熱材層
を有さすとも断熱構造の野地を構成できる。
また引掛は桟上法を実施するための横方向の瓦桟木(5
)については、従来同様に野地の施工後に防水JW上に
配設固定することもできるが、第6図および第5図鎖線
に示すように、予め野地板(1)または断熱材層(6)
に貼設された防水性シート(2)の上に、瓦桟木(5)
を瓦寸法に応じた間隔で配設固定しておくのが好ましい
。この場合、野地板(1)(1)同士の突き合せ接合状
態において瓦桟木(5)の端部同士が突き合せ状態とな
るように形成する。このように構成しておくことにより
、瓦桟木(5)の配設も野地の施工と同時に行なえるこ
とになる。また必要に応じて前記の横方向の瓦桟木(5
)の上に縦方向の桟木を配設しておくこともできる。
上記の構成よりなる野地構成体(A)を用いて、例えば
骨組が鉄骨製の家屋の野地を施工するには、第7図およ
び第8図に示すように屋根勾配方向のH型M (10)
の上に横方向に配設された母屋材に相当するC型鋼(1
1)の上に、前記の野地構成体(^)を突き合せ状態に
接合して並設する。
なお野地構成体(A)は、野地板(1)の縦方向寸法が
前記C型鋼(11)の配列間隔と対応した寸法のものを
用いる。
そして、前後および左右に隣接する野地構成体(A)(
A)は野地板(1)(L)同士を突き合せてC型鋼(1
1)にボルト、ナツト等の締結具(図示せず)で固定す
ることにより接合する。
また、木造家屋においては、母屋材の上に屋根勾配方向
に配された垂木の上に、上記の野地構成体(A)を釘打
ち手段等により固定するとともに、上記同様に左右に隣
接する野地板(1)(1)同士を突き合せ状態に接合す
る。
いずれの場合においても、前記の野地構成体(A)の並
設は、屋根面の前方側および左右の1端側から順に並設
し、その際、野地板(1)の上表面に貼岩された防水性
シート(2)の左右一方の側辺部と前側辺部に有する延
長端部(2a)および(2c)を、前方側(屋根勾配方
向下側)および左右一方に隣接する野地構成体(A)の
防水性シー ) (2)の上に重ね合せればよく、これ
により野地の施工と同時に防水層、特に前記の延長端部
(2a) (2c)の重ね合せにより瓦等の下に入り込
んだ雨水が防水性シート(2)の下に入り込むおそれの
ない防水層を施工できる。特に第5図の野地構成体(A
)を使用すれば、断熱層も併せて装設施工できる。
そして引掛は桟上法により瓦葺を行なう場合、千め横方
向の瓦桟木(5)を防水性シート(2)の上に配設固定
した第6図または第7図の野地構成体(A)を使用して
、上記同様に施工すれば、野地の施工と同時に残本施工
も行なえることになる。もちろん前記の野地施工後に桟
打ちすることも可能である。
[発明の効果] 上記したように本発明によれば、野地板がファイバーボ
ードやパーティクルボードあるいは合板等の比較的広面
積の板材からなるので、従来の木材製の野地板に比して
安価であり、かつ野地施工も能率よく容易に行なえる。
殊に、本発明の野地構成体は、野地板の上表面に防水性
シートを貼設しであるため、この野地施工と同時に防水
層を施工でき、防水層を野地板施工とは別に施工する必
要がなく、危険な屋根面上での作業が少なくて、作業の
安全性を図ることができ、屋根葺施工に要する工数およ
び工期の大幅短縮を図ることができる。しかもこの際、
防水性シートの延長端部を隣接する野地構成体の防水性
シートの上に重ね合せることにより、防水層の下側への
雨水侵入のおそれのない状態に防水層を敷設できる。
また野地板の片面に断熱材層を設けである場合は、前記
防水層に加えて断熱層も同時に能率よく装設できること
になり、断熱構造の屋根を余分な作業を要することなく
施工実施できる。
また前記の防水性シートの上に瓦桟木が配設されている
ものの場合、野地施工により防水層に加えて残本施工も
同時に行なえることになり、屋根面上の割出しや墨打ち
等の桟木配設のための屋根上での作業を必要とせず、ま
たこの瓦桟木を足場に利用でき、瓦葺施工を安全にして
かつ容易に行なえ、工数および工期をさらに短縮できる
ことになる。
野地板の防水性シートの延長側とは反対側の側辺部を段
落し形成しである場合、防水性シートがこの段落し凹部
の個所で重ね合され、上面に盛り上がることがないので
、引掛は桟上法のための瓦桟木の配設状態にも同等支承
がなく、引掛は桟上法の瓦葺屋根の実施に好適なものと
なる。また上表面に凹溝が形成されていると、防水層上
の排水性がよく、前記の引掛は桟上法の実施にさらに好
適なものとなる。
また前記の段落し凹部を内方に向う傾斜面に形成しであ
ると、仮に雨水が防水性シートの重ね合せ部に侵入して
も、野地板同士の突き合せ部の方へは流れず、そのまま
下方に流れて排出され、雨漏りのおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び〔b〕はそれぞれ本発明の実施例を示
す斜視図、第2図〔a〕及び[b)はぞぞれ面図〔a〕
及び[b)の■−■線における断面図、第3図は左右に
隣接する野地構成体同士の接合部の拡大断面図、第4図
は他の実施例を示す一部欠截斜視図、第5図は同上側辺
部の拡大断面図、第6図は瓦桟木を配設した場合の実施
例を示す斜視図、第7図および第8図は施工状態の略示
斜視図と同断面図である。 (符号の説明) (A)−・・野地構成体、(1)−・・野地板、(la
) (lb)・・・左右の側辺部、(IC)・・・前側
辺部、(2)・・・防水性シート、(2a) (2G)
・・・延長端部、(3)・・・段落し凹部、(4)・・
・凹溝、(5)・・・瓦桟木。(6)・・・断熱材層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ファイバーボード、パーティクルボード、合板その
    他の比較的広面積の板材により野地板を形成してなり、
    この野地板の上表面に防水性シートが貼設されるととも
    に、左右一方の側辺部および前側辺部におけるシート端
    部が隣接する野地構成体の防水性シート上に重ね得るよ
    うに延出形成されてなることを特徴とする屋根の野地構
    成体。 2、野地板の上表面または下面に合成樹脂発泡体等より
    なる断熱材層が積層されて、この積層体の上表面に前記
    防水性シートが貼設されてなる請求項1に記載の屋根の
    野地構成体。 3、防水性シートの上に、横方向の瓦桟木が前後方向の
    所要間隔毎に配設されてなることを特徴とする請求項1
    または2に記載の屋根の野地構成体。 4、野地板あるいは断熱材層における前記防水性シート
    の延長側とは反対側の側辺部における上表面が、防水性
    シートの厚み分もしくはこれよりやや大きい段差をもっ
    て段落し形成されるとともに、この段落し凹部が端縁か
    ら内方に向う傾斜面に形成されてなる請求項1〜3のい
    ずれか1項記載の屋根の野地構成体。 5、上表面が、縦方向に連続した凹溝を左右方向の所要
    間隔毎に有する凹凸状に形成され、この上表面に沿って
    防水性シートが張設されてなる請求項1〜4のいずれか
    1項に記載の屋根の野地構成体。
JP33221789A 1989-12-20 1989-12-20 屋根の野地構成体 Pending JPH03191158A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023283239A1 (en) * 2021-07-06 2023-01-12 Louisiana-Pacific Corporation Integrated roof system with integrated driplap edge

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