JPH03190822A - 抗炎症活性を有する新規な製薬組成物 - Google Patents
抗炎症活性を有する新規な製薬組成物Info
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- JPH03190822A JPH03190822A JP2337019A JP33701990A JPH03190822A JP H03190822 A JPH03190822 A JP H03190822A JP 2337019 A JP2337019 A JP 2337019A JP 33701990 A JP33701990 A JP 33701990A JP H03190822 A JPH03190822 A JP H03190822A
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K38/07—Tetrapeptides
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は抗炎症の病原の病気の治療の為の抗炎症剤とし
ての 式(I)の天然タフトシン : NH2 又は式(II)のタフトシン類似体 C=NH NH。
ての 式(I)の天然タフトシン : NH2 又は式(II)のタフトシン類似体 C=NH NH。
又はこれらの塩基付加物もしくは酸付加物である製薬上
許容し得る塩の使用及び治療上有効量の式(I)又は式
(II)の化合物又はそれらのイ」加塩を含む製薬組成
物に関する。
許容し得る塩の使用及び治療上有効量の式(I)又は式
(II)の化合物又はそれらのイ」加塩を含む製薬組成
物に関する。
[従来の技術]
炎症は化学的、物理的、バクテリア性又はウィルス性の
病原剤に対する生物の陽性応答であり、一般に病原剤を
除き炎症組織を治癒することにより消炎される。
病原剤に対する生物の陽性応答であり、一般に病原剤を
除き炎症組織を治癒することにより消炎される。
しかしながら、成る場合には、炎症プロセスが慢性にな
る。急性又は慢性の炎症転位機構が依然として完全には
理解されてないとしても、このプロセスにおいて免疫系
の活性化が根本的な役割を果たす様に思われる。
る。急性又は慢性の炎症転位機構が依然として完全には
理解されてないとしても、このプロセスにおいて免疫系
の活性化が根本的な役割を果たす様に思われる。
これに関して、慢性の炎症は炎症病巣中のマクロファー
ジ及びリンパ球の如き免疫適格細胞の存在を特色とする
。慢性炎症プロセスは慢性関節リウマチ、変形性関節症
、紅斑性狼癒、コラーゲノバシイズ(collagen
opathies)及び腎炎の様なヒトの重大な病変の
根本をなす。
ジ及びリンパ球の如き免疫適格細胞の存在を特色とする
。慢性炎症プロセスは慢性関節リウマチ、変形性関節症
、紅斑性狼癒、コラーゲノバシイズ(collagen
opathies)及び腎炎の様なヒトの重大な病変の
根本をなす。
技術文献及び特許文献は種々の類の化合物に関する多く
の抗炎症性物質を記載している(これに関して、グツド
マン(Goodman)及びギルマン(Gilman)
著“The Pharmacological Ba5
is ofTherapeutics (治療の薬理学
上の基礎)°゛第7編、マクミラン・パブリッシング・
カンパニイ(Macmillan Publishin
g Company)ニューヨーク及びロンドン、19
85年、674〜715頁参照)。
の抗炎症性物質を記載している(これに関して、グツド
マン(Goodman)及びギルマン(Gilman)
著“The Pharmacological Ba5
is ofTherapeutics (治療の薬理学
上の基礎)°゛第7編、マクミラン・パブリッシング・
カンパニイ(Macmillan Publishin
g Company)ニューヨーク及びロンドン、19
85年、674〜715頁参照)。
式(I)
C=NH
NH。
及び式(II) :
C=NH
NH2
の化合物は動物に投与されると、望ましくない副作用を
誘発しないで抗炎症活性を示し得ることが意外にも見出
された。
誘発しないで抗炎症活性を示し得ることが意外にも見出
された。
それ故、本発明の目的は製薬組成物中の抗炎症活性成分
として使用する為の式(I)及び式(II)の化合物を
提供することである。
として使用する為の式(I)及び式(II)の化合物を
提供することである。
本発明の別の目的は活性成分としての治療上有効量の式
(1)又は式(II)の化合物及び製薬上許容し得る無
毒性無菌担体な含む製薬組成物を提供することである。
(1)又は式(II)の化合物及び製薬上許容し得る無
毒性無菌担体な含む製薬組成物を提供することである。
また、本発明の別の目的は抗炎症量の式(I)又は式(
II)の化合物を単一投薬量又は数回の連続の投薬量で
患者に投与するか又は炎症組織を接触させることを特徴
とする患者又は炎症組織の炎症を軽減する方法を提供す
ることである。
II)の化合物を単一投薬量又は数回の連続の投薬量で
患者に投与するか又は炎症組織を接触させることを特徴
とする患者又は炎症組織の炎症を軽減する方法を提供す
ることである。
本発明の更に別の目的は以下の記載から明らかである。
上記式(II)において、星印により示された炭素原子
の配置はL−配置であり、一方、マロニル残基の炭素原
子の配置はL−又はD−配置であり得る。
の配置はL−配置であり、一方、マロニル残基の炭素原
子の配置はL−又はD−配置であり得る。
詳細には、実験研究を行なった化合物はアミン末端残基
から出発して配列の第一、第三及び第四番目のアミノ酸
もしくは擬似アミノ酸の不斉炭素原子(その原子は星印
を有する)でL−配置を有し、マロニル残基の不斉炭素
原子でD−又はL−配置を有する2つのジアステレオ異
性体の混合物である。
から出発して配列の第一、第三及び第四番目のアミノ酸
もしくは擬似アミノ酸の不斉炭素原子(その原子は星印
を有する)でL−配置を有し、マロニル残基の不斉炭素
原子でD−又はL−配置を有する2つのジアステレオ異
性体の混合物である。
式(II)の化合物は欧州特許出願第253.190号
明細書に記載された様にして得られた式(I)の天然タ
フトシンの逆反転(retroinverso)類似体
である。
明細書に記載された様にして得られた式(I)の天然タ
フトシンの逆反転(retroinverso)類似体
である。
タフトシンは米国研究者のグループにより1970年に
単離された配列Thr−Lys−Pro−Argのテト
ラペプチドである。それは2つの酵素即ちフットシン−
エンド力ルポキシペブチダーゼ(これは循環ロイコキニ
ンに作用してArg−Glu連鎖を開裂し、その結果タ
フトジンカルボキシ末端を遊離する牌臓酵素である)と
ロイコキニナーゼ[これはThr−Lys連鎖を開裂し
、その結果タフトシンアミノ末端を遊離する好中球、単
球及びマクロファージ(MO)の膜酵素である]の作用
により、特別の免疫グロブリン、ロイコキニンから分離
される。
単離された配列Thr−Lys−Pro−Argのテト
ラペプチドである。それは2つの酵素即ちフットシン−
エンド力ルポキシペブチダーゼ(これは循環ロイコキニ
ンに作用してArg−Glu連鎖を開裂し、その結果タ
フトジンカルボキシ末端を遊離する牌臓酵素である)と
ロイコキニナーゼ[これはThr−Lys連鎖を開裂し
、その結果タフトシンアミノ末端を遊離する好中球、単
球及びマクロファージ(MO)の膜酵素である]の作用
により、特別の免疫グロブリン、ロイコキニンから分離
される。
タフトシンの主な生物学的効果は組織マクロファージ及
び多形核果粒細胞の多くの作用を強化することであり、
ロイコキニンキャリヤー分子から遊離された場合だけそ
の活性を示す。
び多形核果粒細胞の多くの作用を強化することであり、
ロイコキニンキャリヤー分子から遊離された場合だけそ
の活性を示す。
マクロファージは食細胞であることの他に、補助細胞、
即ち抗原を与えるのに使用される細胞としても必須の役
割を果たすので、タフトシンは慢性炎症に対して変調活
性を示し得る様である。
即ち抗原を与えるのに使用される細胞としても必須の役
割を果たすので、タフトシンは慢性炎症に対して変調活
性を示し得る様である。
タフトシンは食細胞の周辺膜に存在する特異的受容体に
結合し、ついで膜を通過して細胞質に入り、そこで細胞
質の或種の酵素により代謝される。これらのうちの最も
活性なものがアミノペプチダーゼであり、これはスレオ
ニン残基を分離してトリペプチドLys−Pro−Ar
gを生成し、これはタフトシン活性の効能のあるインヒ
ビターである。
結合し、ついで膜を通過して細胞質に入り、そこで細胞
質の或種の酵素により代謝される。これらのうちの最も
活性なものがアミノペプチダーゼであり、これはスレオ
ニン残基を分離してトリペプチドLys−Pro−Ar
gを生成し、これはタフトシン活性の効能のあるインヒ
ビターである。
上記の欧州特許出願に記載されたように、式(II)の
化合物は国際的に認められる表示方法に従えば、 gThr−mLys−Pro−Arg−OHとして簡単
に示すことができる。
化合物は国際的に認められる表示方法に従えば、 gThr−mLys−Pro−Arg−OHとして簡単
に示すことができる。
(式中、” g ”はアミノ酸残基Thrが対応するg
em−アルキル−ジアミノ誘導体に変換されたことを示
し、且つ°°m°′はアミノ酸残基Lysが相当するマ
ロニル誘導体に変換されたことを示す) この化合物は天然タフトシンと実質的に同じ薬理活性を
有するが、プラズマベプチターゼに対して一層大きな安
定性を有することが判った。
em−アルキル−ジアミノ誘導体に変換されたことを示
し、且つ°°m°′はアミノ酸残基Lysが相当するマ
ロニル誘導体に変換されたことを示す) この化合物は天然タフトシンと実質的に同じ薬理活性を
有するが、プラズマベプチターゼに対して一層大きな安
定性を有することが判った。
本発明によれば、式(I)及び(II)の化合物の抗炎
症活性は実験モデル、即ちネズミでアジュバント誘発さ
れた関節炎を用いて測定された[ターナ−(Turne
r) R,A、著“Screening Method
s inPharmacology (薬理学に於ける
スクリーニング法)°°アカデミツク・プレス(Aca
demic Pressニューヨーク及びロンドン19
65年)152〜163頁参照]。
症活性は実験モデル、即ちネズミでアジュバント誘発さ
れた関節炎を用いて測定された[ターナ−(Turne
r) R,A、著“Screening Method
s inPharmacology (薬理学に於ける
スクリーニング法)°°アカデミツク・プレス(Aca
demic Pressニューヨーク及びロンドン19
65年)152〜163頁参照]。
実際に、その試験は近親のルイス(Lewis)ラット
の左後足にヒト結核菌10mg/mlを含む完全フロイ
ンドアジュバント 0.2mlを注射することからなる
。約2週間後、炎症プロセス(二次病変)が右後足に発
現し、水体積測定法を用いて足の体積を測定することに
より定量化される。未注射の足甲の病変の外観はアジュ
バントの投与後の動物免疫系の活性化により引起こされ
る。
の左後足にヒト結核菌10mg/mlを含む完全フロイ
ンドアジュバント 0.2mlを注射することからなる
。約2週間後、炎症プロセス(二次病変)が右後足に発
現し、水体積測定法を用いて足の体積を測定することに
より定量化される。未注射の足甲の病変の外観はアジュ
バントの投与後の動物免疫系の活性化により引起こされ
る。
本発明の化合物の抗炎症作用(これは炎症の足の体積の
減少として示される)を異なる量の上記の化合物を経口
投与及び非経口投与(腹腔的投与及び皮下投与)するこ
とにより研究した。
減少として示される)を異なる量の上記の化合物を経口
投与及び非経口投与(腹腔的投与及び皮下投与)するこ
とにより研究した。
第1図はその実験と結果とを示す。
図において、横軸はO白目[完全フロインドアジュバン
ト(CFA)が注射される]から開始して処置の日数を
表わす。縦軸は未注射の足の体積増加を表わす。有意差
は非対の(non−paired)データに関するステ
ニープント試験を用いて計算した。
ト(CFA)が注射される]から開始して処置の日数を
表わす。縦軸は未注射の足の体積増加を表わす。有意差
は非対の(non−paired)データに関するステ
ニープント試験を用いて計算した。
得られた結果は初めて天然タフトシン及びその逆反転類
似体の両方の抗炎症活性を示した。また、逆反転タフト
シンは経口投与された場合に天然フッドシンよりも少な
くとも10倍有効であることが判った。
似体の両方の抗炎症活性を示した。また、逆反転タフト
シンは経口投与された場合に天然フッドシンよりも少な
くとも10倍有効であることが判った。
それ故、本発明は炎症性病原の病気に治療目的で有効投
薬量で使用し得る製薬組成物の製剤化を可能にする。
薬量で使用し得る製薬組成物の製剤化を可能にする。
式(■)又は式(II)の化合物及びそれらの酸付加物
又は塩基付加物である製薬上許容し得る塩は経口投与、
非経口投与又は局所投与tこ適した投薬形態の薬剤を調
製する為の製薬組成物の製剤化に抗炎症活性成分として
使用し得る。
又は塩基付加物である製薬上許容し得る塩は経口投与、
非経口投与又は局所投与tこ適した投薬形態の薬剤を調
製する為の製薬組成物の製剤化に抗炎症活性成分として
使用し得る。
製薬組成物中に含まれる抗炎症性化合物の量は組成物中
に含まれる特別な化合物を含む組成物の性質及び投与方
法の如き種々のパラメーターに応じて変化し得る。
に含まれる特別な化合物を含む組成物の性質及び投与方
法の如き種々のパラメーターに応じて変化し得る。
いずれにしても、上記の化合物の濃度は一般に体重1k
g当り0.1〜10mgである。
g当り0.1〜10mgである。
本発明の化合物(1)及び(工I)は投与方法に応じて
単位投薬形態で製剤化し得る。
単位投薬形態で製剤化し得る。
活性成分としての式(■)又は式(II)の化合物の他
に、本発明の製剤は化合物そのものと適合性であり、且
つ薬理学上許容し得るものから選ばれた安定剤、アジュ
バント、防腐薬、酸化防止剤、乳化剤、凝集防止剤、緩
衝剤及び崩壊剤の中の必要なものをも含み得る。
に、本発明の製剤は化合物そのものと適合性であり、且
つ薬理学上許容し得るものから選ばれた安定剤、アジュ
バント、防腐薬、酸化防止剤、乳化剤、凝集防止剤、緩
衝剤及び崩壊剤の中の必要なものをも含み得る。
経口用製剤の場合、上記の製薬組成物はまた、製薬分野
に知られているような矯味矯臭薬を含むことができ、こ
れらは全て耐胃液投薬形態、典型的には耐胃液カプセル
中に製剤化されて胃レベルでの活性成分の変性及び酵素
分解を防止する。
に知られているような矯味矯臭薬を含むことができ、こ
れらは全て耐胃液投薬形態、典型的には耐胃液カプセル
中に製剤化されて胃レベルでの活性成分の変性及び酵素
分解を防止する。
以下の実施例の目的は単に本発明を良く説明することで
あり、本発明への限定を意味するものと解してはならな
い。
あり、本発明への限定を意味するものと解してはならな
い。
実施例1
抗炎症活性を示す式(I)及び式(II)の化合物[欧
州特許出願第253190号の実施例1に記載された様
にして得られた)の能力をターナ−R,A、著°°薬理
学に於けるスクリーニング方法゛′1 2 (アカデミツク・プレス、ニューヨーク及びワンド21
965年)152〜163頁]に記載された実験モデル
により評価した。
州特許出願第253190号の実施例1に記載された様
にして得られた)の能力をターナ−R,A、著°°薬理
学に於けるスクリーニング方法゛′1 2 (アカデミツク・プレス、ニューヨーク及びワンド21
965年)152〜163頁]に記載された実験モデル
により評価した。
この方法は、慢性炎症に対する薬剤の効果がラットのア
ジュバント誘発関節炎の如き実験モデルで研究されるこ
とを可能にする。
ジュバント誘発関節炎の如き実験モデルで研究されるこ
とを可能にする。
そのモデルは実際にヒト結核菌10 mg/ mlを含
む完全フロインI・アジュバント 0.2mlを近親の
ルイスラットの左後足に注射することからなる。約2週
間後、炎症プロセス(二次病変)が右後足に発現し、水
体積測定法を用いて足の体積を測定することにより定量
化される。未注射の足甲の病変の外観は、アジュバント
の投与後の動物免疫系の活性化により引起こされる。
む完全フロインI・アジュバント 0.2mlを近親の
ルイスラットの左後足に注射することからなる。約2週
間後、炎症プロセス(二次病変)が右後足に発現し、水
体積測定法を用いて足の体積を測定することにより定量
化される。未注射の足甲の病変の外観は、アジュバント
の投与後の動物免疫系の活性化により引起こされる。
0白目から開始して、非発熱性(apyrogeric
)生理食塩水(単独、あるいは体重1kg当り1mgの
天然タフトシン(T−N)又は体重1kg当り1mg及
び0.1mgの逆反転タフトシン(R−T)を含む)0
、2mlを38日目まで週3回経口投与した(胃内挿管
)。
)生理食塩水(単独、あるいは体重1kg当り1mgの
天然タフトシン(T−N)又は体重1kg当り1mg及
び0.1mgの逆反転タフトシン(R−T)を含む)0
、2mlを38日目まで週3回経口投与した(胃内挿管
)。
14日月から開始して、水体積測定法(MessrsV
、Ba5ile、 Varese、イタリア)を用いて
未注射の足の体積を測定した。
、Ba5ile、 Varese、イタリア)を用いて
未注射の足の体積を測定した。
表■及び第1図に示された結果はT−N及びR−T (
o、i mg/kg)の両方のかなりの抗炎症活性を示
す。
o、i mg/kg)の両方のかなりの抗炎症活性を示
す。
表1
体重薬200〜220gの8匹の近親ルイスラット群を
ヒト結核菌10 mg/ mlの完全フロインドアジュ
バント0.2mlで0白目に非経口処置した。
ヒト結核菌10 mg/ mlの完全フロインドアジュ
バント0.2mlで0白目に非経口処置した。
減少率(%) P
23、3 < 0.05
4・8 n、s
36.7 < 0.001
38日目との間に測定
群
T−N 1mg/kg経口投与
R−T 1mg/kg経口投与
R−T O,1mg/kg経口投与
そのデータは14日月と
された足の体積に基いて計算された対照群(薬理学上、
処置されていない)に対する平均減少率として表わされ
る。
処置されていない)に対する平均減少率として表わされ
る。
有意差はステニープント(Student) を試験に
より計算された。n、s、=有意差なし 表II及び第1図に示された結果は1.p、投与により
処置された群に関して二次病変発現の認められる減少が
あることを示し、これは処置の初期の日々の間にのみ統
計上有意である。s、 c、投与によりR−Tで処置さ
れたラットの群は統計上有意な二次病変の減少を示さな
い。
より計算された。n、s、=有意差なし 表II及び第1図に示された結果は1.p、投与により
処置された群に関して二次病変発現の認められる減少が
あることを示し、これは処置の初期の日々の間にのみ統
計上有意である。s、 c、投与によりR−Tで処置さ
れたラットの群は統計上有意な二次病変の減少を示さな
い。
表II
体重約200〜220gの8匹の近親ルイスラットの群
をO白目にヒト結核菌10 mg/ mlを含む完全フ
ロインドアジュバント0.2mlで非経口的に処置した
。
をO白目にヒト結核菌10 mg/ mlを含む完全フ
ロインドアジュバント0.2mlで非経口的に処置した
。
O白目から開始して、非発熱性生理食塩水(単独又は体
重1kg当りO,Imgの逆反転タフトシン(R−T)
を含む) 0.2 mgを38日目まで週3回腹腔内投
与(i、p、)又は首の下部の裏側に皮下投与(S、C
,) した。
重1kg当りO,Imgの逆反転タフトシン(R−T)
を含む) 0.2 mgを38日目まで週3回腹腔内投
与(i、p、)又は首の下部の裏側に皮下投与(S、C
,) した。
14日目から開始して、未注射の足の体積を水体積測定
法(Messr、 U、 Ba5ile、 Vares
e、イタリア)を用いて測定した。
法(Messr、 U、 Ba5ile、 Vares
e、イタリア)を用いて測定した。
群 減少率(%) P
R−T O,1,mg/kg腹腔内投与 16.7
n、 s。
n、 s。
R−N O,1mg/kg皮下投与 2.4
n、s。
n、s。
そのデータは14日目と38日目との間に測定された足
の体積に基づいて計算された対照群(薬理学上、処置さ
れていない)に対する平均減少率として表わされる。
の体積に基づいて計算された対照群(薬理学上、処置さ
れていない)に対する平均減少率として表わされる。
有意差はステニープント(Student) を試験に
より計算された。n、s、=有意差なし [発明の効果コ 5 6 本発明の製薬組成物はタフトシン又はクフッシン類似体
を抗炎症活性成分として含有することから、副作用を示
さずに炎症を治癒させることかできる。
より計算された。n、s、=有意差なし [発明の効果コ 5 6 本発明の製薬組成物はタフトシン又はクフッシン類似体
を抗炎症活性成分として含有することから、副作用を示
さずに炎症を治癒させることかできる。
本発明の製薬組成物は慢性化した炎症に対しても、繰返
投与、繰返し塗布等によってそれを治癒させることがで
きる。
投与、繰返し塗布等によってそれを治癒させることがで
きる。
第1図はラットのアジュバント誘発関節炎の二次病変の
発現に関する種々の処置の効果を示す。
発現に関する種々の処置の効果を示す。
Claims (6)
- (1)製薬組成物の調製において抗炎症活性成分として
使用する為の 式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、星印により示された炭素原子の絶対配置はL−
配置であり、且つマロニル残基の炭素原子の絶対配置は
L−又はD−配置である)により表わされる化合物又は
該化合物の塩基付加物もしくは酸付加物である製薬上許
容し得る塩。 - (2)治療上有効量の請求項1記載の化合物を含むこと
を特徴とする製薬組成物。 - (3)式(II)の化合物が星印により示された炭素原子
で絶対L−配置及びマロニル残基の不斉炭素原子でL−
又はD−配置を有するジアステレオ異性体の混合物であ
る請求項2に記載の製薬組成物。 - (4)ヒトを含む哺乳類に治療上有効である量の式(
I )の化合物及び式(II)の化合物並びに種々の製剤に
適した賦形剤及び添加剤を含む請求項2又は3に記載の
製薬組成物。 - (5)請求項1に記載の化合物を活性成分として含む製
薬組成物の経口投与の為の投薬形態であって、上記の活
性成分が体重1kg当り0.1〜10mgの量で含まれ
る上記の投薬形態。 - (6)請求項1に記載の化合物を活性成分として含む製
薬組成物の非経口投与の為の投薬形態であって、上記の
活性成分が体重1kg当り0.1〜10mgの量で含ま
れる、上記の投薬形態。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT22791A/89 | 1989-12-21 | ||
| IT22791A IT1239477B (it) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | Composizione farmaceutica ad attivita' antiinfiammatoria a base di tuftsina naturale ed analogo retroinverso della stessa |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03190822A true JPH03190822A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=11200481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2337019A Pending JPH03190822A (ja) | 1989-12-21 | 1990-11-30 | 抗炎症活性を有する新規な製薬組成物 |
Country Status (4)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003014762A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 皮膚感作性検定方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2529461B1 (fr) * | 1982-07-02 | 1988-06-03 | Pasteur Institut | Tripeptide provenant d'un fragment d'immunoglobuline, son procede de preparation et ses applications |
| EP0253190B1 (en) * | 1986-07-16 | 1992-12-30 | ENIRICERCHE S.p.A. | Partially retro-inverted tuftsin analogues, method for the preparation thereof and pharmaceutical compositions containing them |
-
1989
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-
1990
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- 1990-11-30 JP JP2337019A patent/JPH03190822A/ja active Pending
- 1990-12-18 EP EP90124579A patent/EP0448811A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003014762A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 皮膚感作性検定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0448811A1 (en) | 1991-10-02 |
| IT8922791A0 (it) | 1989-12-21 |
| IT8922791A1 (it) | 1991-06-21 |
| CA2030005A1 (en) | 1991-06-22 |
| IT1239477B (it) | 1993-11-02 |
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