JPH03190520A - 床面配線用巾木並びに床面配線構造 - Google Patents
床面配線用巾木並びに床面配線構造Info
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- JPH03190520A JPH03190520A JP1328728A JP32872889A JPH03190520A JP H03190520 A JPH03190520 A JP H03190520A JP 1328728 A JP1328728 A JP 1328728A JP 32872889 A JP32872889 A JP 32872889A JP H03190520 A JPH03190520 A JP H03190520A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はカーペット配線方式の床面配線に用いる巾木並
びに床面配線構造に関するものである。
びに床面配線構造に関するものである。
〈従来の技術〉
オフィスにおける配線方式として、電線通路を有するタ
イルカーペットを敷き詰め、この敷き詰めたタイルカー
ペットによって形成された配線通路に、OA機器、コン
ピュータ一端末機器への電力線・通信線あるいは電灯線
(以下、単に電線という)を引入れることが公知であり
、所謂、カーペット配線方式の一種である。
イルカーペットを敷き詰め、この敷き詰めたタイルカー
ペットによって形成された配線通路に、OA機器、コン
ピュータ一端末機器への電力線・通信線あるいは電灯線
(以下、単に電線という)を引入れることが公知であり
、所謂、カーペット配線方式の一種である。
〈解決しようとする課題〉
このカーペット配線方式において、OA機器等から室内
のコンセント位置に電線をカーペットのみの配線通路で
一挙に導けば、配線通路に直角曲り箇所を介在さぜるを
得ない場合が往々にして生じ、電線の引通し作業が困難
となる。
のコンセント位置に電線をカーペットのみの配線通路で
一挙に導けば、配線通路に直角曲り箇所を介在さぜるを
得ない場合が往々にして生じ、電線の引通し作業が困難
となる。
本願発明の目的は、OA機器等からの電線を一直線のカ
ーペット配線通路と、巾木内を経てコンセントに導くこ
とによって、上記の不利を解消することにある。
ーペット配線通路と、巾木内を経てコンセントに導くこ
とによって、上記の不利を解消することにある。
く課題を解決するための手段〉
第1の発明に係る床面配線構造木は、本体の下端に中空
突出部を有し、本体内に電線用収納用空間を有し、上記
突出部先端の厚みが、配線通路を有する敷設の厚みにほ
ぼ等しくされていることを特徴とする構成である。
突出部を有し、本体内に電線用収納用空間を有し、上記
突出部先端の厚みが、配線通路を有する敷設の厚みにほ
ぼ等しくされていることを特徴とする構成である。
第2の発明に係る配線構造は、配線通路を有する敷物が
床面に敷設されており、上記の巾木が壁面の下端部に配
設されており、巾木突出部の先端端面と上記敷設された
敷物の端面とが突合されており、電線が引通された敷物
端面の配線通路口に臨む小木部分が欠切されており、上
記突出部と同一寸法の突出部を有し、該突出部の先端端
面に電線引通口を有するカバーが上記欠切部に装着され
ており、該カバーの電線引通口を経て上記の電線が巾木
内に納められていることを特徴とする構成である。
床面に敷設されており、上記の巾木が壁面の下端部に配
設されており、巾木突出部の先端端面と上記敷設された
敷物の端面とが突合されており、電線が引通された敷物
端面の配線通路口に臨む小木部分が欠切されており、上
記突出部と同一寸法の突出部を有し、該突出部の先端端
面に電線引通口を有するカバーが上記欠切部に装着され
ており、該カバーの電線引通口を経て上記の電線が巾木
内に納められていることを特徴とする構成である。
第3の発明に係る床面配線構造は、配線通路を有する敷
物が床面に敷設されており、上記の巾木が壁面の下端部
に配設されており、巾木突出部の先端面と上記敷設され
た敷物の端面とが突合されており、上記巾木の突出部の
先端端面に設けた電線引通口を経て電線が巾木内と敷物
の配線通路内とにわたって通線されていることを特徴と
する構成である。
物が床面に敷設されており、上記の巾木が壁面の下端部
に配設されており、巾木突出部の先端面と上記敷設され
た敷物の端面とが突合されており、上記巾木の突出部の
先端端面に設けた電線引通口を経て電線が巾木内と敷物
の配線通路内とにわたって通線されていることを特徴と
する構成である。
〈実施例の説明〉
以下、図面により本願発明の実施例について説明する。
第1図は第1発明に係る巾木の一実施例を示している。
第1図において、41は本体、42は本体下端に設けた
テーバ突出部であり、本体41内には仕切り43.・・
・によって数個の電線収納空間を設け。
テーバ突出部であり、本体41内には仕切り43.・・
・によって数個の電線収納空間を設け。
突出部42は中空としである。突出部42の先端端面の
厚みtは後述するタイルカーペットの厚みにほぼ等しく
しである。
厚みtは後述するタイルカーペットの厚みにほぼ等しく
しである。
上記巾木4はプラスチックの押出によって成形できる。
上記実施例においては、本体41の背部、並びに突出部
42の底面を開放しであるが、右壁並びに有底とするこ
ともある。
42の底面を開放しであるが、右壁並びに有底とするこ
ともある。
第2図は第2発明に係る配線構造の一実施例を示す説明
図、第3図、第4図、第5図並びに第6図はそれぞれ第
2図における■−■断面図、IV−■断面図、V−V断
面図、並びにVl−V[断面図である。第2図乃至第6
図において1・・・・は床面上に敷き詰めたタイルカー
ペットであり、裏面に電線通路11を設けである。この
タイルカーペットには、例えば、発泡プラスチック層、
非発泡プラスチック層、並びに仕上材(編物、フェルト
、毛織物)の三層構成であって、電線通路通路枠12を
埋着したものを使用できる。2はOA機器配置場所、3
は壁面である。AはOA機器配置場所がら壁面に向かう
一直線状の配線通路であり、タイルカーペットの電線通
路の連通によって構成しである。
図、第3図、第4図、第5図並びに第6図はそれぞれ第
2図における■−■断面図、IV−■断面図、V−V断
面図、並びにVl−V[断面図である。第2図乃至第6
図において1・・・・は床面上に敷き詰めたタイルカー
ペットであり、裏面に電線通路11を設けである。この
タイルカーペットには、例えば、発泡プラスチック層、
非発泡プラスチック層、並びに仕上材(編物、フェルト
、毛織物)の三層構成であって、電線通路通路枠12を
埋着したものを使用できる。2はOA機器配置場所、3
は壁面である。AはOA機器配置場所がら壁面に向かう
一直線状の配線通路であり、タイルカーペットの電線通
路の連通によって構成しである。
4は壁面3の下端に接着層40によって配設固定した上
記第1発明に係るプラスチック製の巾木であり、突出部
42の先端々面の厚みtはタイルカーペット1の厚さに
ほぼ等しくし、その先端面とタイルカーペットの端面と
を突合せである。この巾木4のうち上記配線通路Aの口
aに臨む箇所は第7図に示すように背面部を残して欠切
しである。5はこの欠切部に装着したプラスチック製の
カバーであり、上記突出部42と同一寸法の突出部52
を有し、該突出部52の先端端面には電線引通し口53
を設けである。54はカバー5に設けた取手である。こ
のカバーの巾木の欠切部への装着には、例えば、第5図
に示すように上端を巾木欠切部の上端に嵌合し、突出部
下面を接着層55によって床面に固定する固定構造を用
いることができる。
記第1発明に係るプラスチック製の巾木であり、突出部
42の先端々面の厚みtはタイルカーペット1の厚さに
ほぼ等しくし、その先端面とタイルカーペットの端面と
を突合せである。この巾木4のうち上記配線通路Aの口
aに臨む箇所は第7図に示すように背面部を残して欠切
しである。5はこの欠切部に装着したプラスチック製の
カバーであり、上記突出部42と同一寸法の突出部52
を有し、該突出部52の先端端面には電線引通し口53
を設けである。54はカバー5に設けた取手である。こ
のカバーの巾木の欠切部への装着には、例えば、第5図
に示すように上端を巾木欠切部の上端に嵌合し、突出部
下面を接着層55によって床面に固定する固定構造を用
いることができる。
第2図において、6はコンセントである。7は電線であ
り、OA機器から巾木に至る一直線状の配線通路A、カ
バー5の突出部52における電線引通し口53並びに巾
木本体41内の電線収納用空間を経てコンセント6に達
している。
り、OA機器から巾木に至る一直線状の配線通路A、カ
バー5の突出部52における電線引通し口53並びに巾
木本体41内の電線収納用空間を経てコンセント6に達
している。
ト記配線構造の施工にあっては、巾木4の取付は並びに
タイルカーペットト・・・の敷き詰めを行い、而るのち
、リード線の通線作業を行う。この場合、カバー5を取
外し、巾木の欠切箇所から通線中のリード線の途中をた
ぐり出し、このなぐし出した部分を中間引きしながらリ
ード線の通線を行う。この通線には、例えば、リード線
の先端に磁性ガイドを結着し、磁石をタイルカーペット
上並びに巾木上に配線路に沿って移動させていく方法を
用いることができ、この場合、タイルカーペット1の電
線通路枠12には非磁性材料、例えば、黄銅、アルミ、
セラミック、FRP等を用いる必要がある。
タイルカーペットト・・・の敷き詰めを行い、而るのち
、リード線の通線作業を行う。この場合、カバー5を取
外し、巾木の欠切箇所から通線中のリード線の途中をた
ぐり出し、このなぐし出した部分を中間引きしながらリ
ード線の通線を行う。この通線には、例えば、リード線
の先端に磁性ガイドを結着し、磁石をタイルカーペット
上並びに巾木上に配線路に沿って移動させていく方法を
用いることができ、この場合、タイルカーペット1の電
線通路枠12には非磁性材料、例えば、黄銅、アルミ、
セラミック、FRP等を用いる必要がある。
電線の引入れは、この通線したリード線を用いて行い、
この場合も、カバー5を取外した巾木の欠切部において
電線の中間引きを行いながら、電線の引入れを行う。ま
た、巾木の取付は時にコンセントから巾木切矢部に至る
電線部分を巾木内に納め、残部の電線は巾木欠切部外で
−たん束取りし、タイルカーペットの敷き詰め後に、そ
の残部の電線を巾木欠切箇所からOA機器設置箇所に向
で引入れることもできる。あるいは、OA機器設置箇所
から巾木矢切部に向けて引通した電線と巾木内に納めた
電線とを巾木矢切部において接続することもできる。
この場合も、カバー5を取外した巾木の欠切部において
電線の中間引きを行いながら、電線の引入れを行う。ま
た、巾木の取付は時にコンセントから巾木切矢部に至る
電線部分を巾木内に納め、残部の電線は巾木欠切部外で
−たん束取りし、タイルカーペットの敷き詰め後に、そ
の残部の電線を巾木欠切箇所からOA機器設置箇所に向
で引入れることもできる。あるいは、OA機器設置箇所
から巾木矢切部に向けて引通した電線と巾木内に納めた
電線とを巾木矢切部において接続することもできる。
このように、電線を巾木矢切部で中間引きしつつ引入れ
、または、電線接続を行ったのちは、その欠切部にカバ
ー5を装着し、これにて配線作業を終了する。
、または、電線接続を行ったのちは、その欠切部にカバ
ー5を装着し、これにて配線作業を終了する。
上記において、11木1の欠切部は、巾木を完全に切断
除去したものとすることもでき、この場合、カバー5に
は、第8図に示すように、巾木の切断片であって、突出
部先端面並びにその背後の中間壁にそれぞれ電線通路口
53並びに530を切開したものを用いることもできる
。
除去したものとすることもでき、この場合、カバー5に
は、第8図に示すように、巾木の切断片であって、突出
部先端面並びにその背後の中間壁にそれぞれ電線通路口
53並びに530を切開したものを用いることもできる
。
上記第2発明に係る配線構造においては、カバーを取外
した場合、カバーの突出部の抜けた跡に開口ができ、こ
の開口の平面スペースを利用し電線の中間引きや電線接
続を可能にして配線作業の簡易化を図るものであり、開
口スペースを充分に大きくし得るように、カバー突出部
の巾(カバーの巾)は15〜50mm−奥行きは25m
m〜60mmとしである。
した場合、カバーの突出部の抜けた跡に開口ができ、こ
の開口の平面スペースを利用し電線の中間引きや電線接
続を可能にして配線作業の簡易化を図るものであり、開
口スペースを充分に大きくし得るように、カバー突出部
の巾(カバーの巾)は15〜50mm−奥行きは25m
m〜60mmとしである。
第9図は第3発明に係る配線構造の一実施例を示す説明
図であり、第10図並びに第11図はそれぞれ第9図に
おけるx−x断面図並びにX[−)G断面図を示してい
る。
図であり、第10図並びに第11図はそれぞれ第9図に
おけるx−x断面図並びにX[−)G断面図を示してい
る。
第9図において、第2図と同一符号の部分は第2図のそ
れと同一の構成部分を示し、1.・・・は床面上に敷き
詰めたタイルカーペット、2はOA機器配置場所、3は
壁面、4は第1発明に係る巾木、6はコンセント、7は
電線である。AはOA機器配置場所から壁面に向かう一
直線状の配線通路であり、既述した通りタイルカーペッ
トの電線通路の連通によって構成しである。この−直線
状配線通路Aに直面する巾木突出部42の先端々面には
第10図に示すように電線引通し口53を開口しである
。
れと同一の構成部分を示し、1.・・・は床面上に敷き
詰めたタイルカーペット、2はOA機器配置場所、3は
壁面、4は第1発明に係る巾木、6はコンセント、7は
電線である。AはOA機器配置場所から壁面に向かう一
直線状の配線通路であり、既述した通りタイルカーペッ
トの電線通路の連通によって構成しである。この−直線
状配線通路Aに直面する巾木突出部42の先端々面には
第10図に示すように電線引通し口53を開口しである
。
この電線引通し口53近傍の小木部分Eにおいては、第
11図に示すように、突出部420並びに本体部の枠部
分410のみを残し、第1図における水平仕切り43・
・・並びに垂直仕切り430を除去して、電線引通し口
53を巾木本体41内の電線収納空間に連通しである。
11図に示すように、突出部420並びに本体部の枠部
分410のみを残し、第1図における水平仕切り43・
・・並びに垂直仕切り430を除去して、電線引通し口
53を巾木本体41内の電線収納空間に連通しである。
上記−直線状配線通路A内の電線7は電線引通し口53
を経て巾木本体41の電線収納空間に導入しである。
を経て巾木本体41の電線収納空間に導入しである。
第3発明に係る床面配線構造においては、巾木突出部4
2に電線引通口を設け、この電線引通箇所における小木
部分の突出部420並びに本体部の枠部分410は存在
させたままとしであるから、第2発明の場合に較べて電
線引通箇所における小木部分の強度をよく保持でき、こ
の巾木部分における水平仕切り43.・・・並びに垂直
仕切り430を除去したうえで巾木を持ち運びしても巾
木の折損等を防止できる。而して、第11図に示すよう
に、タイルカーペットの電線通路位置に対応せる所定の
間隔で電線引通口53の開口、水平仕切り43.・・・
並びに垂直仕切り430の除去等を予め巾木に施してお
いても、巾木を安全に運搬できる。従って、巾木の施工
が容易となる。
2に電線引通口を設け、この電線引通箇所における小木
部分の突出部420並びに本体部の枠部分410は存在
させたままとしであるから、第2発明の場合に較べて電
線引通箇所における小木部分の強度をよく保持でき、こ
の巾木部分における水平仕切り43.・・・並びに垂直
仕切り430を除去したうえで巾木を持ち運びしても巾
木の折損等を防止できる。而して、第11図に示すよう
に、タイルカーペットの電線通路位置に対応せる所定の
間隔で電線引通口53の開口、水平仕切り43.・・・
並びに垂直仕切り430の除去等を予め巾木に施してお
いても、巾木を安全に運搬できる。従って、巾木の施工
が容易となる。
上記第2図並びに第9図において、電線を引入れるタイ
ルカーペット以外のタイルカーペットにも、電線通路を
有するものを使用すれば、後日の配線増設または配線ル
ートの変更に便利である。
ルカーペット以外のタイルカーペットにも、電線通路を
有するものを使用すれば、後日の配線増設または配線ル
ートの変更に便利である。
また、タイルカーペットの電線通路は縦・横両方向の十
字状としておくことが望ましい。電線通路は孔で構成す
ることもできる。
字状としておくことが望ましい。電線通路は孔で構成す
ることもできる。
上記において、タイルカーペットを床面に接着する場合
は、壁間方向への接着力が100g/10mm以下で、
剪断方向への接着力が100g 7mm2以上の剥離か
容易で横方向にはずれにくい粘着剤を使用することが好
ましい。上記タイルカーペットの寸法は通常、300m
m X 300mm〜500mm X 500mm、厚
さは10〜20mmである。電線通路の寸法は通゛常巾
が20〜40rnm、高さが5〜lOrnmである。巾
木の本体の厚みは通常7〜14mm、高さは80〜15
0mm、突出部の厚みはタイルカーペット厚さにほぼ等
しく、突出部の奥行き長さは10〜25+nmである。
は、壁間方向への接着力が100g/10mm以下で、
剪断方向への接着力が100g 7mm2以上の剥離か
容易で横方向にはずれにくい粘着剤を使用することが好
ましい。上記タイルカーペットの寸法は通常、300m
m X 300mm〜500mm X 500mm、厚
さは10〜20mmである。電線通路の寸法は通゛常巾
が20〜40rnm、高さが5〜lOrnmである。巾
木の本体の厚みは通常7〜14mm、高さは80〜15
0mm、突出部の厚みはタイルカーペット厚さにほぼ等
しく、突出部の奥行き長さは10〜25+nmである。
〈発明の効果〉
上述した通り、第1発明に係る巾木は生木本体の下端部
に突出部を有しており、第2発明に係る配線構造によれ
ばカーペットの電線通路に直面する位置の巾木突出部箇
所を欠切して中間引き、または電線接続スペースとなし
得、また、第3発明に係る配線構造によれば、巾木の取
着施工をスムースに行うことができる。
に突出部を有しており、第2発明に係る配線構造によれ
ばカーペットの電線通路に直面する位置の巾木突出部箇
所を欠切して中間引き、または電線接続スペースとなし
得、また、第3発明に係る配線構造によれば、巾木の取
着施工をスムースに行うことができる。
第1図は第1発明の一実施例を示す上面説明図、第2図
は第2発明の一実施例を示す説明図、第3図、第4図、
第5図並びに第6図はそれぞれ第2図におけるト1断面
図、■−■断面図、V−V断面図並びにVl−Vl断面
図、第7図は第2図における巾木矢切部を示す説明図、
第8図は第2発明において使用するカバーを示す説明図
で、第9図は第3発明の一実施例を示す説明図、第10
図並びに第11図はそれぞれ第9図におけるx−x断面
図並びにXI−XI断面図、第12図は第3発明におい
て使用する巾木の一例を示す説明図である。 1・・・タイルカーペット、A・・・配線通路、3・・
・壁面、4・・・巾木、41・・・巾木本体、42・・
・突出部、5・・・カバー、52・・・突出部、53・
・・電線引通口。
は第2発明の一実施例を示す説明図、第3図、第4図、
第5図並びに第6図はそれぞれ第2図におけるト1断面
図、■−■断面図、V−V断面図並びにVl−Vl断面
図、第7図は第2図における巾木矢切部を示す説明図、
第8図は第2発明において使用するカバーを示す説明図
で、第9図は第3発明の一実施例を示す説明図、第10
図並びに第11図はそれぞれ第9図におけるx−x断面
図並びにXI−XI断面図、第12図は第3発明におい
て使用する巾木の一例を示す説明図である。 1・・・タイルカーペット、A・・・配線通路、3・・
・壁面、4・・・巾木、41・・・巾木本体、42・・
・突出部、5・・・カバー、52・・・突出部、53・
・・電線引通口。
Claims (3)
- (1)本体の下端に中空突出部を有し、本体内に電線用
収納用空間を有し、上記突出部先端の厚みが、配線通路
を有する敷物の厚みにほぼ等しくされていることを特徴
とする床面配線用巾木。 - (2)配線通路を有する敷物が床面に敷設されており、
請求項(1)記載の巾木が壁面の下端部に配設されてお
り、巾木突出部の先端端面と上記敷設された敷物の端面
とが突合されており、電線が引通された敷物端面の配線
通路口に臨む巾木部分が欠切されており、上記突出部と
同一寸法の突出部を有し、該突出部の先端端面に電線引
通口を有するカバーが上記欠切部に装着されており、該
カバーの電線引通口を経て上記の電線が巾木内に納めら
れていることを特徴とする床面配線構造。 - (3)配線通路を有する敷物が床面に敷設されており、
請求項(1)記載の巾木が壁面の下端部に配設されてお
り、巾木突出部の先端面と上記敷設された敷物の端面と
が突合されており、上記巾木の突出部の先端面に設けた
電線引通口を経て電線が巾木内と敷物の配線通路内とに
わたって通線されていることを特徴とする床面配線構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1328728A JPH03190520A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 床面配線用巾木並びに床面配線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1328728A JPH03190520A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 床面配線用巾木並びに床面配線構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03190520A true JPH03190520A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=18213513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1328728A Pending JPH03190520A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 床面配線用巾木並びに床面配線構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03190520A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015016056A1 (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | プロテクタ付ワイヤーハーネス、プロテクタ付ワイヤーハーネスの製造方法、プロテクタ組立用治具及びプロテクタ |
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1989
- 1989-12-18 JP JP1328728A patent/JPH03190520A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015016056A1 (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | プロテクタ付ワイヤーハーネス、プロテクタ付ワイヤーハーネスの製造方法、プロテクタ組立用治具及びプロテクタ |
JP2015047057A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-03-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | プロテクタ付ワイヤーハーネス、プロテクタ付ワイヤーハーネスの製造方法、プロテクタ組立用治具及びプロテクタ |
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