JP4785805B2 - コーナ・フロア兼用光インドアケーブル - Google Patents

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本発明は、光ファイバを屋内に配線するための光インドアケーブルに係り、詳しくは、壁面コーナとフロアのいずれにも用いることのできるコーナとフロア兼用型の光インドアケーブルに関する。
光ケーブルや電線などを屋内に配線するに際してむき出しで配線されている場合、電線などの損傷を防止するために古くから電線などを収納する合成樹脂製の枠体の保護カバーをしたものなどが知られている。また、光ケーブルを合成樹脂で被覆したものなども知られている(例えば、特許文献1)。
さらに、光ケーブルを方形の金属枠内に閉じ込めて、屋内に配線するのも知られている。そして、このような光ケーブルや電線を配線する場合は、壁面や床面に釘うちによって固定する方法や保護枠の底面に接着剤などを塗布したものなどが利用されている(例えば、特許文献2参照)。
実開昭60−96612号公報第1頁 実開昭62−131308号公報第1頁
これらの特許文献1,2は平板状であるために、フロアや壁等の平面への配線には適しているが、壁と壁との突き合わせ部分、壁と天井との突き合わせ部分、あるいは壁とフロアとの突き合わせ部分であるコーナへの配線には収まりも作業性もわるく、適したものではなかった。しかもケーブルとコーナとの間に塵埃が溜まる等の不具合がある。さらに、昨今はデザイン性に富んだ室内が多く、上記した室内のコーナも直角以外に鋭角や鈍角のものがあるが、上記特許文献1,2では適合性の極めてわるいものとなっていた。
また、屋内の壁面や床面に接着テープ、ステップルなどで固着するために壁や床などを傷つけたり、接着剤の痕が残ったりして、配線を除去したときにはあまり好ましいものではなかった。特に、部屋内の壁面における傷跡は表面の補修を必要とするものとなっていた。
本発明は、かかる実情を背景にしてなされたもので、その目的とするところは、室内のコーナとフロアのそれぞれに合致した配線はもとより、これらコーナとフロアに連続した配線を良好に行うことができ、しかも壁面や床面などの損傷を最小限に抑えることのできるコーナ・フロア兼用の光インドアケーブルを提供することを目的としている。
上述の目的を達成するため、本発明のコーナ・フロア兼用光インドアケーブルは、光ファイバ心線とテンションメンバーとを両端が半円弧状に形成されると共に扁平な被覆材に埋設したフロア用のケーブル部と、断面が略三角形のコーナ用のガイド部とを備え、該ガイド部の底辺中央と前記ケーブル部の一側面中央とを連結片にて一体に連結し、該連結片と前記被覆材と前記ガイド部とを可撓性材料で形成するとともに、前記ガイド部を中空に形成し、該ガイド部の頂角部に内外に連通する開口部を設けて、ガイド部の左右に前記開口へ向けて傾斜するガイド片を形成し、前記ガイド片はケーブル部側からの押圧力によってコーナの角度に合わせて変形するように構成したことを特徴としている。
前記光ファイバ心線とテンションメンバーとは、前記ケーブル部の幅方向の中心線を除く部分に埋設することが望ましい。連結片は、前記ガイド部側を幅広に形成し、前記ケーブル部側へ向けて漸次幅狭となるように形成するとよい。
また、ケーブル部の一側面中央に、切り込み溝をケーブル部の長さ方向に沿って設け、前記連結片をこの切り込み溝に連結することもでき、さらにケーブル部の他側面中央に、切り込み溝をケーブル部の長さ方向に沿って設けてもよい。
本発明の光インドアケーブルを、壁と壁とが突き合うコーナや、壁と天井とが突き合うコーナ、壁とフロアとが突き合うコーナへ配線する場合に、フロア用のケーブル部とコーナ用のガイド部とを一体に連続させたまま、ガイド部の頂角部をコーナの隅部にあてて位置決めしたのち、例えば、ケーブル部の他側面側から鋲を差し込み、この鋲をケーブル部と連結片とに貫通させ、さらにその先端をガイド部の中空部より室内側のコーナに差し込むことにより、光インドアケーブルをコーナに固定する。
したがって、鋲の差し込み位置となるケーブル部の幅方向の中心線位置から、光ファイバ心線とテンションメンバーとを避けて埋設することにより、これらを鋲で損傷しないで済む、コーナへの固定は、鋲止め以外に、ガイド部のガイド片外面に接着剤を塗布し、この接着剤をコーナの壁面やフロアあるいは天井に貼着して行うこともできる。
ガイド部の両ガイド片がなす角度は、直角もしくは鋭角または鈍角に形成される。またケーブル部の被覆材は、その両端を、ガイド部の両ガイド片の傾斜角度の延長線上に略位置させることが好ましくと、このような設定により、本発明の光インドアケーブルを室内のコーナに配線した場合に、コーナを構成する壁や天井あるいはフロアとの間に隙間がなくなって見栄えに優れ、塵埃の侵入がない。
また、室内のコーナが直角以外の鋭角または鈍角に形成されている場合に、可撓性材料で形成されたガイド部の両ガイド片がコーナの鋭角や鈍角形状に沿って変形するため、このような直角以外の角度のコーナにも本発明の光インドアケーブルを配線することが可能となる。
本発明の光インドアケーブルをフロアに布設する場合には、連結片のケーブル部側端を分断して、ガイド部と連結片とを取り除いたケーブル部のみを使用する。連結片のケーブル部側端は、連結片の中で最も幅狭に形成されているため、分断作業が容易に行えるとともに、連結片のケーブル部側端が分断されることにより、ケーブル部の扁平形状が維持される。
また、光インドアケーブルの被覆材とガイド部と連結片とを可撓性材料で形成すること、ガイド部を中空に形成するとともに、中空部が頂角部の開口部を通して外部に連通すること、連結片の両側に空隙が形成されること、等が相俟って光インドアケーブルが厚み方向(ガイド部とケーブル部方向)に大きく撓らせることができるようになる。したがって、光インドアケーブルをコーナ−フロア−コーナといった異なる方向に連続して布設する場合に、その曲率を極力小さくして壁面や床面,天井面に沿わせた出っ張りのない美麗な処理を施すことができる。
本発明のコーナ・フロア兼用光インドアケーブルによれば、室内のコーナには、断面三角形のガイド部を用いてコーナ形状に合致した体裁のよい配線を行うことができ、しかも光インドアケーブルがコーナ形状に合致しているために作業性にも優れている。さらにフロアへの配線には、ガイド部と連結片とを分離して扁平なケーブル部のみを単品で使用することができるので、布設時の取り回しが容易であるとともに、布設後に邪魔になりにくく足等も引っ掛けにくいものとなる。
また、ガイド部内の中空部を頂角部の開口部を通して外部に連通させ、ガイド部の左右にフレキシブルなガイド片を形成したことにより、直角以外の角度を持つコーナへの配線も良好に行える。
さらに、光ファイバ心線とテンションメンバーとを、ケーブル部の幅方向の中心線を避けて被覆材に埋設することから、光インドアケーブルを室内のコーナへ鋲打ちで固定する場合にも、鋲が光ファイバ心線やテンションメンバーに当たらないで済む。
また、連結片のガイド部側を幅広に形成し、ケーブル部側へ向かうにしたがって幅狭となるように形成したことにより、ケーブル部とガイド部とを分離する際には、連結片のケーブル部側端が確実に分断されので、分断作業が容易に行えるとともに、ケーブル部に余分な形状が残らず、扁平形状が維持される。しかも、ケーブル部の一側面中央に切り込み溝を設けて、連結片をこの切り込み溝に連結することにより、連結片のケーブル部側端の分断が一層確実に行えるようになる。
さらに、光インドアケーブルをケーブル部方向とガイド部方向とへ大きく撓ませることができるようになるので、ケーブル部とガイド部との分離が容易に行えるほか、光インドアケーブルを、コーナ−フロア−コーナのように異なる方向に連続して布設する場合にも、光インドアケーブルを小さい曲率で撓らせるので、外観を美麗に処理でき、布設工事を容易にするとともに、光ファイバ心線やテンションメンバーを傷めることが少ない。
以下,本発明のコーナ・フロア兼用の光インドアケーブルの実施例を図面に基づいて説明する。
図中、図1は本発明の一実施例を示す光インドアケーブルの斜視図、図2は同じく一実施例の光インドアケーブルを撓み変形させた平面図、図3〜図5は同じく一実施例の光インドアケーブルを室内のコーナに取り付ける状態を説明する断面平面図で、図3は光インドアケーブルを直角のコーナに取り付ける場合の断面平面図、図4は光インドアケーブルを鋭角のコーナに取り付ける場合の断面平面図、図5はコーナが鈍角のコーナに取り付ける場合の断面平面図、図6は光インドアケーブルをフロアに取り付ける状態の断面平面図、図7は光インドアケーブルの各種バリエーションを示す断面正面図で、このうち図7の(a)は本発明の一実施例を示す光インドアケーブルの断面正面図、図7の(b)〜(h)は、それぞれ本発明の他の実施例を示す光インドアケーブルの断面正面図である。
図1〜図5と図(a)は本発明の一実施例を示すもので、コーナ・フロア兼用の光インドアケーブル10は、フロア用のケーブル部11とコーナ用のガイド部12とを連結片13で一体に連結して構成されており、ガイド部12は断面略三角形に形成されるとともに、光インドアケーブル10の全体が、ガイド部12と略相似形の三角形に形成されている。
ケーブル部11は、扁平な被覆材14の厚み方向の中心線CLを挟んで、テンションメンバー16,16と光ファイバ心線15,15とを内外横方向一列に埋設して構成されている。
ガイド部12は、その内部に中空部17を形成し、該ガイド部12の頂角部に中空部17を外部に連通させる開口部17aを設けることにより、ガイド部12の左右に開口部17aへ向けて傾斜するガイド片12a,12aを均等な厚さに形成している。
ケーブル部11の被覆材14とガイド部12及び連結片13は、例えば難燃性ポリエチレン樹脂等の可撓性材料によって一体に成形されており、連結片13を挟んだ両側の被覆材14とガイド部12との間には、空隙20,20が設定されている。
厚み方向の中心線CLが位置する被覆材14の一側面側中央と他側面側の中央には、断面V字状の切り込み溝21a,21bがケーブル部11の長さ方向に沿って設けられており、前記連結片13は、一側面側中央に凹設された一方の切り込み溝21aに連結されている。
この連結片13は、ガイド部12の底辺中央とケーブル部11の一側面中央とを連結するように設けられており、ガイド部12側が最も幅広で、このガイド部12側からケーブル部11側へ向けて漸次幅狭となるようテーパ状に傾斜している。したがって、ケーブル部11とガイド部12とを分離しようと連結片13に外力を加えた場合に、一側面側の切り込み溝21aに連結された最も幅狭なケーブル部側端13aが切り離されるようになっている。
ガイド部12の頂角部の角度、すなわち本実施例のガイド片12a,12aがなす角度は鋭角に設定されており、光インドアケーブル10を後述する室内のコーナ30に布設する際には、ケーブル部11側からの押圧力によってガイド片12a,12aがコーナ30へ直角に押しつけられるようにしている。
ガイド部12は、前述のように可撓性部材で形成されており、その内部に中空部17を持ち、さらに左右のガイド片12a,12aを開口部17aが分断しているため、ケーブル部11側からの押圧力によってガイド片12a,12aがコーナ30へ角度に合わせて変形する。
また、ケーブル部11の被覆材14は、その両端が半円弧状に形成され、且つ被覆材14の長さは、ガイド部12のガイド片12a,12aの傾斜角度の延長線上に略位置するようになっていて、光インドアケーブル10をコーナ30に布設した際には、被覆材14の両端がコーナ30を構成する2つ壁面31,31に隙間なく接触するようにしている。
図3,4,5は、このように構成される本実施例の光インドアケーブル10を、2つの壁面31,31がなすコーナ30に鋲32を用いて布設した状態を示しており、このうち、図3はコーナ30が直角、図4はコーナ30が鋭角、図5はコーナ30が鈍角な場合を示している。
図3〜図5のいずれの場合も、ガイド部12のガイド片12a,12aをコーナ30の隅部にあて、該ガイド片12a,12aをコーナ30の角度に変形させてこの状態を保ちつつ、ケーブル部11の他側面側から、テンションメンバー16,16や光ファイバ心線15,15が位置しない厚み方向の中心線CLに鋲32を差し込み、該鋲32をケーブル部11の被覆材14と連結片13とに貫通させ、さらにその先端をガイド部12の中空部よりコーナ30に差し込むことにより、光インドアケーブル10がコーナ30に固定される。
ケーブル部11の被覆材14は、前述のように、その長さがガイド部12のガイド片12a,12aの傾斜角度の延長線上に略位置するように設定されているため、コーナ30への取り付け状態において、被覆材14の両端が接触しており、見た目にも美麗であるばかりか、コーナ30とガイド片12a,12aとの間に塵埃が侵入しない。
光インドアケーブル10は、このようにして方向を変えながらコーナ30やフロアに連続して布設されるため、光インドアケーブル10に厚み方向(ケーブル部11とガイド部12方向)の曲げ力が作用するが、被覆材14とガイド部12と連結片13とを可撓性材料で形成すること、ガイド部13に中空部17と開口部17aとを設けて、ガイド部12にガイド片12a,12aを分断して設けること、連結片13の両側に空隙20,20を設定すること等が相俟って、図1の矢印に示すように、光インドアケーブル10が厚み方向に大きく撓らせることができるようになる。
これにより、光インドアケーブル10を、室内の壁面や床面,天井面といった縦や横,あるいは斜めへ大きく方向を変えながら連続して布設するような場合に、図2に示すように、方向変換のための曲率を極力小さくできるので、壁面や床面,天井面に沿った余分な出っ張りの少ない美麗な外観処理が施せる。さらに、光インドアケーブル10が容易に撓むので布設作業にムリがなく、しかもテンションメンバー16,16や光ファイバ心線15,15を傷めることが少ない。
図6は、本実施例の光インドアケーブル10をフロアに布設する状態を示しており、図1及び図7(a)に示す光インドアケーブル10の連結片13に分断用の外力をかけると、連結片13の最も幅狭なケーブル部側端13aが切り離され、単品状態となったケーブル部11を鋲等でフロア33に布設する。ケーブル部11は単品で且つ扁平形状であるため、フロア33へ布設する際の取り回しが容易であり、また布設後の突出量も少ないので、室内の歩行者が足を引っ掛ける等の虞も少ない。
図7の(b)(c)(d)(e)(f)(g)(h)は、それぞれ本発明の他の実施例を示すもので、上記の実施例とは、テンションメンバー16,16や光ファイバ心線15,15の埋設構造、被覆材14の両端の形状、ガイド部12のガイド片12a,12aや中空部17の形状等で異なっているが、本発明の目的を達成するための基本構造としては上記の一実施例と共通している。
本発明の一実施例を示す光インドアケーブルの斜視図である。 本発明の一実施例を示す光インドアケーブルを撓み変形させた状態の平面図である。 本発明の一実施例を示す光インドアケーブルを直角のコーナに取り付ける場合の断面平面図である。 本発明の一実施例を示す光インドアケーブルを鋭角のコーナに取り付ける場合の断面平面図である。 本発明の一実施例を示す光インドアケーブルを鈍角のコーナに取り付ける場合の断面平面図である。 本発明の一実施例を示す光インドアケーブルをフロアに取り付ける場合の断面平面図である。 本発明の光インドアケーブルの各種バリエーションを示す断面正面図である。
符号の説明
10…コーナ・フロア兼用の光インドアケーブル
11…フロア用のケーブル部
12…コーナ用のガイド部
13…連結片
13a…連結片13のケーブル部側端
14…扁平な被覆材
15…光ファイバ心線
16…テンションメンバー
17…中空部
17…開口部
20…空隙
21…切り込み溝
30…コーナ
31…壁面
32…鋲
33…フロア
CL…被覆材14の厚み方向の中心線

Claims (5)

  1. 光ファイバ心線とテンションメンバーとを両端が半円弧状に形成されると共に扁平な被覆材に埋設したフロア用のケーブル部と、
    断面が略三角形のコーナ用のガイド部とを備え、
    該ガイド部の底辺中央と前記ケーブル部の一側面中央とを連結片にて一体に連結し、
    該連結片と前記被覆材と前記ガイド部とを可撓性材料で形成するとともに、
    前記ガイド部を中空に形成し、該ガイド部の頂角部に内外に連通する開口部を設けて、ガイド部の左右に前記開口へ向けて傾斜するガイド片を形成し、前記ガイド片はケーブル部側からの押圧力によってコーナの角度に合わせて変形するように構成した
    ことを特徴とするコーナ・フロア兼用光インドアケーブル。
  2. 前記光ファイバ心線とテンションメンバーとは、前記ケーブル部の幅方向の中心線を除く部分に埋設されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のコーナ・フロア兼用光インドアケーブル。
  3. 前記連結片は、前記ガイド部側が幅広に形成され、前記ケーブル部側へ向けて漸次幅狭に形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のコーナ・フロア兼用光インドアケーブル。
  4. 前記ケーブル部の一側面中央に、切り込み溝がケーブル部の長さ方向に沿って設けられ、前記連結片はこの切り込み溝に連結されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコーナ・フロア兼用光インドアケーブル。
  5. 前記ケーブル部の他側面中央に、切り込み溝がケーブル部の長さ方向に沿って設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコーナ・フロア兼用光インドアケーブル。
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